よく分からない経緯で芸能活動に復帰した市井紗耶香。その辺については特に 感想はありません。市井がいた頃のモーニング娘。に思い入れはさほど無かったので、 脱退の経緯についてあまり深く考えたことがなかったから。だから故に、復帰した 市井紗耶香には純粋にアイドルとして興味を持っています。ということで、 割と毎回出来の良いオリコンのグラビアなので、購入した次第。
市井紗耶香自体は特に劣化も感じられず、むしろ若干良くなったかも、と思う。 幼さが薄れた分、特徴のあるビジュアルが良い感じにはまるようになってきた。 表情はバリエーション良く、崩れたものは一つもない。口を開いて歯を合わせない 笑顔が、特に良い感じに撮れている。モーニング娘。の残光があるからこそ、という 感じは否めませんが、それなりに活躍するんではないでしょうか。 (75点/活動休止前より、幼さが薄れた分、良い感じに女性らしさが出ている。これなら結構やれるような期待。) [→google]
ワンピースの主題歌を歌う、88年生まれ二人のユニット、AI-SACHIが2Pと裏広告。 このうちSACHIKAが、eriko with crunchにいたという話(AIの方もCM出演経験があるらしいが) は、新鮮さを出すためか触れられていません。あと、中島美嘉が4P。
表紙と巻頭でソニン(EE JUMP featuring ソニン)が3P。このグラビアがソニンの これまでのグラビアの中で一番よかったので、つい購入してしまいました。どの カットも外れ無し、というくらい。ちょっと体の小ささが見えてしまいますが、 表情とビジュアルの写り具合が絶妙。弘瀬秀樹撮影。
あとはグラビアとしてまとまったものはあまり無し。P17の芳賀優里亜の写真、 P26の斉藤未知、P140のBoA辺りが気になりました。
手元にある写真集、細田あかり「15歳、咲きます。」仲根かすみ「花霞み」 「キスしていいですか。」あとfour sphereのvol.4、どれもかなり満足のいく 出来なのですが、それ故にじっくり腰を据えて書きたい、と思ったので 今日も書けませんでした。今のところ、どれもおすすめで、買って損なしとだけ 書いておきましょう。
あと、ラブベリーも買っています。モーニング娘。のコンサートもビデオに 撮りました。この辺の感想も早期に書きたいです。でも、時間があまり無かったり。 ちなみに、ウイルスメールはまだ増加中です。
[何も言わずそばにいてね] (yahoo) こんな台詞、何で引っかかるんだと思ったら、hiroのtreasureの歌詞でした。 しかし、これで引っかかるのうちだけか。
髪を短くして以来、切れが無くなったなあと感じていた川崎真実ですが、ちょっと 髪が伸びたからか(変わっていないか?)、このグラビアでは満足しました。特に、 後半P1〜P2のデニム風の水着が良い、ってこれは私の好みの問題ですね。
ちょっとぽっちゃりした感じがするものの、相変わらず表情で外れを出さない。 つまり、その美形な雰囲気を全カットで出せるということです。胴のくびれで、下半身の 重い感じもリカバーしていますし、やっぱり川崎真実は好きだなあ、私。とりあえず ヤンマガDVDは買いますよ。で、鎗田彩野をどうしようかちょっと思案中。 (85点/相変わらず表情で外れを出さない。水着満載で、腰のくびれもはっきり見えて良い感じ。やっぱり川崎真実は好きです。) [→google]
表紙に「独占」とか「初水着」とか書いている割に、いろんな所で見かける気が するんですが…。渡辺達生にしてははっきりした絵作りで、撮影に関して文句はありません。 でも、スピリッツにしては珍しく前後12Pもページを割いていますが、その割にモデルに 切れを感じない。前半P1やP3、後半P1のように笑顔だといまいちに見えるし。
おそらくしっとり系の表情の方が良いんでしょう。でも、そちらの系統でもP6〜P7くらいが 評価出来る程度。ということで、第一チェックでは評価出来ませんでした。 あと、これはモデルとは関係ありませんが、グラビアのレイアウトがかなりダメで、 丸文字フォントをキャプションに使うと裏本みたいで、ちょっと幻滅しました。 (65点/スピリッツの大プッシュを感じるが、その割にどの表情でも良さを感じない。グラビアのレイアウトがかなりダメ。) [→google]
先日のSPA!以来注目度が増したか、というと そこまでは行かないものの、ちょっとだけMEGUMIに興味はわきました。そういう目で 見ているからかも知れませんが、割と出来は良い。P2左下の表情以外は、間の抜けた 表情がないのが良いポイントで、P1やP6、P7はかなり評価が高いです。胸に自然と 目は行くものの、さほど強調もしていないような。これならグラビア買っても良いですね。 (75点/先日のSPA!で見る目が変わったからかも知れませんが、割と高レベル。表情に間の抜けた感じがないのが良いポイント。) [→google]
この写真集に関しては全然ノーマークだったのですが、掲示板で話が出たので ちょっと興味が湧いていました。で、ある朝に書店によったら、これと「キスして いいですか。」が並んでいて、表紙と裏表紙を見ていたら結構良さそうだったので、 勢いで購入してしまいました。ちなみに、「キスして…」の方はデフォルトで 買う予定だったので、2冊を10時前に同時購入。もうなんでも来いだ!
ビジュアル的には、外れの写真が結構あって、「ぽっちゃりしすぎ」とか 「どこでも居そう」とか思ってしまう。でも、かわいく撮られている写真が中に あるんですよ。そういう写真では「ぽっちゃり松本まりか」という雰囲気で、 かなりかわいいのでは、と思わせる。その良いビジュアルの写真を後押しする、 英知出版特有のあざとい雰囲気がこれまた見事なんだ。
「15歳」でこの胸のあるスタイル、しかもウエストが割と細いメリハリのある体型。 そういう、普通の感じの女の子が水着や制服、ブルマやスクール水着な訳ですから、 市場としてはよく分かっている。当然、こういう路線を毛嫌いする人がこの世の中に 多いのは分かっています。でも、この路線を支持する人がいるのも分かりますし、 そういう人の立場に立ってレビューを書くなら、絶賛出来るレベルです。 結局おまえが好きなんだろう、という声が聞こえてきそうですが、その通りです。
表情がおとなしめで、ちょっと恥じらった感じを出しているのも、演出かも 知れませんが上手い。本当に、普通で、たまにかわいい表情を見せる女の子が 水着になりました、という脳内ストーリーを勝手に見る側に見せる良さがある。 赤いビキニで布状(ブラウス風?)のものを前に持ち、上目遣いでこちらを見る カットなんてステロタイプなのに、心に迫るものがありますし。今年の写真集の 中で、結構上位に入るんじゃないかな。おすすめ。 (100点/生理的にこういう雰囲気を受け容れられる人、好きな人には絶対の自信を持ってお勧め出来る。とりあえず裏表紙が踏み絵になるので、見てみましょう。) [→bk1]
ちょっと、先週、今週と多忙で、更新ペースが落ちていますが、なるべく一日 一冊以上のペースで写真集レビューを書きたいと思っています。といいつつ、 明日は休むかも知れませんが。
[ジュニアアイドル 市場調査] (google) ○○総研とかがやったりするんですかね。pure pureの売れ行きなどをベースに。
[前田亜季 町田 見た] (yahoo) 東京は実際に見るチャンスがあるから、良いよね。といっても、別に見ても どうも思わないのかも知れないけど。
昨年くらいかな、三津谷葉子が女らしく、大人っぽくなったと書き続けたのは。 その時の良さを維持しているんですが、それ以上磨きがかかったか、というと それほどでもないと思います。年齢が追いついたとはいえ、早熟だった肉体も まだまだグラビアアイドル内で高いレベルにありますし。
ということでレベルは高いんですよ、間違いなく。P2〜P3の見開きは綺麗で スタイル抜群ですし、正面で撮った絵で感じる美しさは満足がいく。でも、 新鮮みなどはないんですよね。写真集は間違いなく高レベルが期待されますが、 購入意欲は湧かないです。CD-ROM付きだし、発作的に買うかも知れないけど。 (80点/間違いなく綺麗になっているし、スタイルもいい。でも、1年前から大きく進歩していない分、新鮮みに欠ける。) [→google]
うーん、彼女の場合はビジュアルメインのバストアップでのカットより、 スタイルを見せる感じの方が良いと思うんですがねえ。と回りくどく書いていますが、 ぶっちゃけた話ビジュアルで勝負は出来ないですよね。今回のグラビアでは それを特に感じる。P1とP4という、最初と最後でこの感じ、特にP1はかなり 辛いと思うんですが…。ということで、あまり期待していませんが、次グラビアを 掲載するとすれば、全身像を多くすることを希望。 (60点/最初と最後がバストアップなど、ビジュアルを中心としていますが、ビジュアルで勝負は出来ないと思う。) [→google]
センターで、杏さゆりが4P。No.49の アンコールグラビア、その時と同じ太ゴシックでのキャプション。これは もう止めてくれ。その時と同じような写真しかないし、表情もダメ。
「加藤あい、過労で月9降板」という記事を見た上で、先入観が働いているのは 確実なんですが、やっぱりP5を見ると表情に生き生きとしたものがないような気がします。 P7とかも。でも、P1の美しさにはいまだに恐れ入りますし、P2の肩から鎖骨を見せた カットにはいまだにドキドキするのは、最初に惚れ込んだアイドルに対する 特別の感情なんでしょうね。まだまだ上を目指せるだろうし、期待したい。 (80点/後半3Pに非常に疲れが見える。P1とP2の綺麗さにドキッとするのは変わらず。) [→google]
まあ、項目立てましたけど、いつもの加藤明日美だなあという位の感想しか わかないのも正直な所。ウエストの締まり具合、胸や下半身のバランスの良さなど、 スタイルは結構好きなんですけど、やっぱりビジュアルが…。とはいえ、 今回のグラビアではその好きなスタイルが強調された写真が多く、その辺は 高評価を与えられます。しかし、P2左の写真の表情はひどいね。 (65点/スタイルが好きなので、スタイルが強調された写真は高評価。でも、やっぱりビジュアルがきつい。) [→google]
前田愛の復帰で、セット売りを再開したようですが、正直今さらの感もある。 とにかく、全盛期を知らないからか、もともとそれほどでもないと思っていた 前田愛ですが、ここ最近の劣化には辛いものがある。正面からでなんとか、 ちょっと角度を変えるともうグラビアに耐え得ない、という感じがします。 P8とP9の前田亜季一人でのカットで、十分と思います。
P10のような視線で前田愛が亜季を見ているようなカットでは、愚兄賢弟 (女性に対する同義語ってあるのかな)という別のストーリーを重ねてしまう、 というのは言い過ぎか。ただ一つ、この姉妹グラビアならではの良い点が あるとすれば、P6のように妹が姉にもたれかかる、そういう家族ならではの 落ち着きが見られるカットでしょうか。 (70点/つい本音を言ってしまいますが、もう前田愛はいらないような…。P6の姉妹愛を感じさせるカット位しか、二人でいるメリットがない。) [→google]
目標にしていた写真集の一日一冊レビューどころか、雑誌のレビューすら 書けないくらいに突発的に忙しくなってしまいました。ということで、 しばらくちょっと遅れ気味、週末大量消化になりそうです。掲示板の方も 反応が遅れ気味でごめんなさい。
で、週末レビューに回してしまった週刊プレイボーイは、広末涼子の最終ページが いいです。あと、山口明日香、まどか姉妹くらいかなあ。他は見所もないような気が。 週末仕事かも知れないけど、この辺はきちんと書きます。
しかし、かわい綾が出来ちゃった結婚、相手は同じ年の会社員、って何? 安室奈美恵クラスならともかく、今後も活動するなんて、そんな無茶な。 あなたに市場はないですよ。
[かわい綾 妊娠] (google) で、この組み合わせで見事にうちが引っかかるんだ。でも、さほど検索は多く来なかった。
[宇多田ヒカル プロモーション をみる traveling] (yahoo) あのプロモーションビデオは結構好き。思わずキャプチャしてしまったくらい。
[初体験 セックス おばさん] (google) ああ、青春の一ページだねえ。これが「叔母さん」だったら一気にエロ小説。
[日経エンタ ZONEの記事] (google) 立ち読みして、これが気になって買おうかと思ったけど止めた。しかし、 今のシングルが大コケしているだけに、ちょっと恥ずかしい記事になっているかも。
[釈由美子 酒井若菜 仲良し] (google) え、そうなの。意外というか、素人が思いつきそうというか。
[石川 浜崎あゆみ 同じ事務所 中学生] (google) 石川恵理ですね。写真集は野村誠一撮影じゃなければ考えるんですが。
そんなにグラビア完全休養とかしていたわけでもないんですが、毎度見るたびに すごく久しぶりに感じる、そんな広末涼子。しかもロングインタビューで、結構 面白いこと言っています。ということで、グラビアよりそちらがメインだとは思います。
写真としては、インタビューを受けているシーンを撮ったと思われる、黒の上着を 着た写真での表情が非常に良い。P1もそうですが、P5とP7の合わせて3枚が絶品。 たまにこういう感じの、レベルの高い写真が出てくるから、広末恐るべしと思ってしまう。 インタビューとこの3枚の写真で、見る価値はかなりあると思います。 (80点/インタビュー主体だが、インタビューを受けているカットでの黒い上着を着た写真が非常に良い。) [→google]
前回登場もプレイボーイだったようです。 その他で書く大沢舞子と並んで表紙では書いてありますが、B88だとそんなに特筆 するほどでもないような気がします。今回のグラビアで見ると、P3下など、顔に凹凸が なく、のっぺりした感じに見えます。
見ようによってはロリータ風といえなくもないが、それより少年の色が強い感じ。 などなど、不満点は数多いんですが、P2の写真の色あいの良さ(いい感じに小麦色に見える)や、 P5でのスタイルを上手く写した写真などで、結構好印象を持ちました。まあ、 続いてフォローしていこうと思うほどではないですが。 (70点/色あいが良かったり、構図が好みだったりする写真が多く、好印象を持ちました。) [→google]
過去、同じく週刊プレイボーイで二人での 登場経験あり。その時は、確かに双子でこのレベルで揃うっていうのは希有なことだけど、 強烈に強い印象もなかったんですが、今回はかなり良いですね。とにかく、髪を後ろで 束ねたP1とP2上が。洋館内でのしっとりした雰囲気に、この髪型がすごくはまっている。 普通に下ろしてしっとり目の表情のP3がいまいちなだけに、やっぱり髪型重要。 下ろした髪型でもP4みたいな笑顔だとまあまあなんですが。でも、一見の価値はあり。 (75点/P1とP2上の束ねた髪型が、雰囲気と表情に非常にあっている。P4の笑顔も良い感じ。双子グラビアとして高いレベル、一見の価値あり。) [→google]
P1に「本当の美少女、見たことある?」なんてキャプションがつけられていますが、 ちょっと神戸みゆきには荷が重いよね、そこまで言ってしまうと。日本的な 美少女性を持っているわけではないので、好みが分かれると思うし。このグラビアは、 デジタル「アート」写真集からのカットだからか、ボケ味や粒度感に癖が強くて、 私はあまり見ても楽しくないです。神戸みゆきの表情自体も、画期的によいわけでもないし。 (60点/キャプションが大げさすぎ、写真の色合いも好みでない、表情もそれほど、ということであまり評価する所無し。) [→google]
どうしても書く気が起きないので、大沢舞子(根本好伸撮影、5P)はその他へ。 バスト1メートルの人です、って書くことでせめて新鮮な気分を味わおう。 W60、H90って、その適当さに誰か突っ込んであげろよ。
モノクロページにソニン(EE JUMP)が1P。あと、中の方に仲根かすみと周防玲子の インタビューが、4Pと3P。小向美奈子の敬礼ポーズに騙される私。
来年18歳の松本まりかに対して「大人っぽいグラビア」と書くのも、当然だよと 言われるかも知れません。でも、このグラビアを見て持つ印象は、その言葉が一番 的確に表してくれる。特にP11以降の雰囲気にそれが強く感じられる。ビジュアルから 幼さが消え、そこに入り込んだ年齢が劣化を感じさせるが、写真の雰囲気作りで 上手くカモフラージュしていると思います。
といっても、P13やP17以降の、直球大人の女路線に行ってしまっても違和感を 感じるわけで、一番良いのはP11とP12の、髪型を少しひねってブーツスタイルの写真。 ちょこっと大人、でも可愛さも出ているという点で、惹かれます。あとは 松本まりかとしては異質ですが、P4の目線の色っぽさにも興味を持ちました。 (75点/ビジュアルから幼さが減少した分、ちょっと劣化が感じられる。気になる写真がピンポイントであるが、全体としては不調。) [→google]
内田莉紗かあ。平成生まれかあ(といっても、改元数日後だけど)。正直言って、 この世代で、これだけの幼さを出して来られると、私には分かりません。口を開いて 大きく笑われても、しっとりした表情を見せられても、どっちもよくわからん。 美少女性があるわけでもないし、P11(見開きの次)みたいになんじゃこりゃ、っていう 写真もあるし。ということで、もう少し私の理解出来る範疇に入ってからにさせてください。 (--点/この年齢で、これだけ幼い感じを出されるとよく分からない。ということで評価はパス。) [→google]
先日のヤングジャンプにも登場していました。 幼さのレベルで言うと、内田莉紗とほとんど変わらないのかも知れませんが、こういう ビジュアルがくっきりした、美少女性のある人だと興味もわいてきます。 ヤンジャンの時は「美少女方向に整って撮るより、弾けた感じの方が圧倒的に愛らしい」 などと書きましたが、じっくり見直すと結構こちらも良い感じです。
気分としては、最初に照屋まみを見た時に近いものを感じる。彼女よりシャープさでは 劣る印象ですが、それでもこのレベルたらしめているのは目に別の魅力があるからでしょう。 致命的な外れカットがないのも、この年齢ではすごい。スタイルはまだまだなものの それなりにバランスが取れているし。P2のリンゴを頬に当てているカット、P7〜P8の つまみ食い5連作、P13の笑顔、P16の夕陽にセーター、この辺りが好きです。 これは今後もグラビア展開してくれることを祈ります。まずはpure pureかな。 (90点/第一印象より、見るたびに良化。外れカットが無く、どれも美少女性がよく出ている。おすすめ。) [→google]
上野なつひはビキニの水着展開は、グラビアではしてくれないのですね。残念。 それはともかく、私は加藤あいがO-18(私にとってはアイドルの範疇から外れる)に行って しまった今、アイドル界でもっとも美少女なのは上野なつひだと思っています。 もちろん、アイドルの魅力は美少女性だけではないので、一番好きなアイドルが 上野なつひ、というわけではないのですが、やっぱりその魅力はある。
このグラビアでも、憂いを持った表情での美しさにはうっとりしてしまう。笑顔も 良いんだけど、やっぱりしっとり系の表情よりは一段劣る感じ。P17みたいに髪を 跳ねさせるより、ストレートに下ろした方が良いですね。P11のように少し露出度 高めのもあるけど、中途半端に露出するならない方が良いような。P9〜P10なんて 写真の雰囲気も合わせて、ちょっと怪しい感じになっているし。色々書きましたが、 上野なつひは美形だなあ、と私にとってはほれぼれするグラビアで、満足度は高いです。 (90点/今のアイドル界で上野なつひは一番美少女だと思っているので、その美少女性がよく出た、憂いのある表情の写真があるだけで満足。) [→google]
毎度のことながら、一人20Pのグラビア以外はほとんど無い。これがこの雑誌の特色ですし、 こういう路線は正しいとは思います。でも、もう少し値段が安くなれば良いんですが。 その他では、ちょっとした名簿と、森林恵理奈、峰のぞ美、乙宮ゆめ、夏川さな恵が各1P。
仲根かすみ3作目となる今回の写真集。これまでと同じ集英社発行ですが、 過去二回の坂田智昭から撮影者を根本好伸に変えてきました。しかも、今年に入ってから グラビア展開の軸足を水着に替え、これまで大きくは打ち出さなかったスタイルを 前面に出す嬉しい展開に変わりつつあったので、この写真集に対する期待は 大きかったです。プレイボーイでのプロモーション 写真での出来の良さもそれに拍車をかけていました。
実際に手にとって中身を確認したら、その期待を全く裏切らない、否期待以上の 出来に仕上がっています。基本的にオール水着や下着風、ということで水着以外の 仲根かすみを期待した方には不満があるかも知れません。でも、そういう人には 過去2冊の写真集を買っておけば良いんじゃないの、と私は思います。水着にするなら これくらい、出し惜しみのない展開にするのが正しい姿。って後藤真希の時と言っていること 違ってますか。そりゃ後藤真希がオール水着だと嬉しいけど…。
といっても、実はビキニはそれほど多くはない。でも、ビキニらしい格好をしている ので過去2作のような不満は感じない。あまり意識されていないですが、グラビアアイドル としての仲根かすみのスタイルの良さは非常にレベル高いですし、胸の谷間を見せつける など、その辺を上手く見せるカットも多い。
表情が若干画一的ではあるが、よく見える方の表情なのでこれまた不満はない。 適度にいやらしく、適度に綺麗で、適度に美しく、適度に女らしい。このバランスの良さ、 撮影だけではなく、モデルにもその評価は還元されるものでしょう。過去2作に不満を 感じていた人(私か)にも絶大なる自信を持っておすすめできる。良いですよ。 (100点/過去2作の不満を一気に解消する、素晴らしい出来映え。色っぽさと美しさ、エロチシズムと芸術性のバランスが良い(大げさ)。おすすめ。) [→bk1]
価格からも分かるように、これは写真集で、アライテツヤ撮影の、6人のアイドルによる オムニバス形式。表紙にも出ている上戸彩と長澤まさみ、あとは榊安奈、渡辺理奈、 森林恵理奈、高柳扶美子が掲載されています。上戸彩は超メジャー、長澤まさみは メジャー、榊安奈はそこそこ、あとはまだまだマイナーと言っても良いのかな。
ノイジーな写真、変なフレーム取り、長澤まさみの表情の乗りが若干悪い、 マイナー3人抱き合わせか?など、ツッコミ所はたくさんある。特に最初の二点に 関しては、普段ならかなり不満を述べる所です。でも、私はこの写真集がかなり 気に入りました。メジャーの二人、表紙の上戸彩の表情、長澤まさみの最初の8Pなども 良いんですけど、それより気に入ったのが榊安奈と渡辺理奈の二人。
榊安奈に関しては、掲示板でも聞いていましたが、男の子8人とのカットが秀逸ですね。 別に露出度を上げなくても、ドキッとさせる写真は作れるという好例。他にも、 表情のバリエーションが色々あって、割と画一的だった1st.写真集とは違った、 榊安奈の様々な側面が感じられて、満足度は非常に高い。
ピチレモンモデルで名前は響いていた渡辺里奈、でも、この写真集で初めて その良さが分かった気がする。地下鉄出口の前でのP5、手を前にくんだP9での 可愛さがとても良い。耳が気になるって言えば気になるし、これまではそこが 目に入ってちょっと評価を妨げていましたが、こういう良い感じで撮られるとあまり 気にならない。かわいいですよ、やっぱり。
残り二人は、高柳扶美子はP10(後ろから数えて3P)のビジュアルがあまりにひどいので、 それだけでちょっとマイナス。他はそれなり。森林恵理奈は可もなく不可もなくですが、 ちょっと幼すぎるかな。でも、榊安奈と渡辺里奈の良い写真が見られて、上戸彩と 長澤まさみもまあまあなんで、私としては買って満足。外れ写真も結構あるけど、 良い写真も多いので、可能な方は中身のチェックをおすすめしたいです。 (90点/榊安奈と渡辺里奈の出来が良い。上戸彩も長澤まさみもそれなり。ノイジーな写真、変な構図など不満も多いが、良い写真も結構ある。) [→bk1]
一通り片付いたと思ったら、pure pureメモリアルとPiPi vol.2が入ってきた。 ということで、その二つと、ラブベリー、ガールポップの最新号がまだ残っています。 この辺はぼちぼち、といっても多分来週末になるだろうな…。
あと、結局ミスヤンマガのDVDは川崎真実と鎗田彩野を買ってしまいました。 この辺も感想書けたら書きたいんですが、長澤まさみの2枚と、上野なつひの THE COMPLETEとかもまだ見ていないので、FIFO式にそっちが先になるはず。 テレビを買い換えて、水曜日着予定なので、それでどんどん消化するぞ(本当かよ)。 今週も週刊の方は休んで、来週に新しいテレビの感想とか、書きたいです。 (追記)結局更新しました。
[かわい綾 出来ちゃった結婚] (yahoo) うわ、これでも引っかかるのか、うち。これは皆様を混乱させすぎだなあ。
[パンチラ 画像 ミニ 座る] (yahoo) パンチラ画像で一番ありがちなシチュエーションだと思いますが。わざわざ探すのか。
[広末涼子 セーラーマーキュリー アイコラ] (google) これは面倒くさいだろうなあ。コラージュ上でコスプレさせないといけないから。 でも、世の中の職人たちなら可能なんだろうか。
[写真集 吉澤ひとみ 後藤真希 石川梨華 スキャン 高画質] (yahoo) これだけ全部を7000円もあれば揃えられると思うんだけど。買おうよ、やっぱり。
[神田 神保町 アイドル モーニング娘。 PV] (google) 神田神保町じゃないとダメなの?
[豊満 童顔 洗脳] (google) 豊満、童顔というアビリティで洗脳かけるんかあ。強力そうやなあ。
[鈴木えみ2002カレンダー] (yahoo) これでてるの?あったら欲しい。と思ったけど、オフィシャルページに記述無し。
今年いっぱいでおそらく水着展開が終了、ということでラスト水着と銘打った グラビアが多い井川遥。このグラビアも表紙で大々的にそう書いてある。でも、 ここの所の駆け込み水着と写真集から、特に感慨もなく、食傷気味ですらあります。 なんとかCMタレントとしての地位を確立出来そうですし、まあ良い頃合いで 止められますね。このグラビアでも、ビキニにそれほど何も感じる所もなく。 むしろ、雰囲気としてはインナー風の方が良い。まあ、一時代の終わりですかね。 (75点/水着展開終了前の駆け込みグラビア。でも、ここの所そういうグラビアが多くて若干食傷気味。) [→google]
表紙裏と、センター8Pでトヨタの車広告企画に川崎真実が8P。冬服姿(といっても、 全部ミニかショートパンツだけど)がかわいい。DVD早くみたいよ(っていうか、見ろよ)。
菊川怜も、登場当初はそれほど活躍しないんじゃないかな、と思っていましたが、 いつの間にやらそれなりの地位を確立してしまいましたね。私は、どうもこの でか丸い顔が気になって仕方がなかったんですけど。このグラビアではあまりその辺は 目立たないものの、注意深く見るとやっぱり気になる。良いといっている人がどの辺に いるのかなあ、いるんだろうなあ。私にはあまり理解が出来ない。グラビア的には 前半8Pはそれなりだけど、後半の雰囲気だとあまりにえぐくなりすぎる。 (60点/菊川怜は、そのでか丸い顔がどうしても気になる。このグラビア自体に特筆すべき点はなし。) [→google]
いつのまにか、グラビアのページ数が増える傾向ですね。中の「おごってジャンケン隊」 でEE JUMPのソニンがゲスト。
田代まさし再逮捕。なぜ男の風呂を覗いたのか、なぜ覗かれた男がすぐに追いかける ことが出来たのか、最初読んだときその辺の事情が分からなくて、理解に苦しんだ。 今でもよく分かりませんが。
書くの忘れていましたが、阪神の監督として星野仙一に就任要請、考え方は 分からなくもないが、仰木にしておいた方が良いような気がしますが…。というのは 仰木ファンの言い分か。でも、一説によると久万オーナーが星野一押しだったみたい、 っておまえが過去10年の阪神の過ちの原因なんちゃうんか、まだ意見を ごりおしするんか、と思わなくもない。
[EE JUMP ソニン 国籍] (yahoo) スピリッツの記事に、在日3世って書いていますね。ということで韓国でしょう。 こういう感じで自然と言えるのが、正しい姿なんでしょうけど。
[背は低い スタイルは良い] (google) この場合の「スタイル」って、どこまでを指すんだろう。普通背が低い場合に 「スタイルが良い」とは言わないですよね。
[パンチラ 宮崎県 高校生] (yahoo) 地域指定でパンチラ探しかよ。近くにいそうな人の方が、臨場感があって 興奮するとか、でしょうか。
[品田ゆい 仕事 事務所 2002年] (yahoo) 決まったんだ、これは楽しみだなあ、ってそれはないか。まあ、一番良い時期は おそらくすぎていると思うので、あまり期待は出来ないでしょうが。
21世紀最初の一年も、もう終わりですねえ。雑誌としては来年の新年号なども 出始める今日この頃。ヤングジャンプの新年二号は広末涼子、次の号は田中麗奈。 …、うーん、まだまだこの辺をひっぱらざるを得ないのか。このグラビアも、 先日のプレイボーイと同じ丸谷嘉長撮影、 P7には同じ格好のカットもあったりして。
グラビアの内容は、おそらくWASABI撮影中のフランスでのカットが主。こういう カットは以前もどこかで見たことがあるので、蔵出し的な要素が強いのでしょう。 しかし、モノクロ写真での広末の表情、かなり乱れていますね。どのカットも 非常にひどいです。いくら映画のプロモーションとはいえ、こんなカット 選ばない方が良いのに…、ということで、評価はかなり低いです。 (65点/WASABI撮影中の蔵出しカット?その頃の心の乱れがビジュアルに出ている、ひどい広末を見せられてちょっとがっくり。) [→google]
巻末に三津谷葉子が写真集「思春期」から4P(上野勇撮影)。P3の髪を濡らした カットが良い感じ。基本的にこの前の巻頭グラビアと同じようなもの。
あら、小向美奈子のビジュアルの切れが、見事なまでになくなっているような。一時期は、 どことなくかわいい、美人な感じが出せていたと思うのですが、このグラビアだと目の周りに かなりの衰えが見られる。メイクの質感が変わったというのもあるのでしょうが、それにしても ちょっと悪い。水着のスタイルとかに変化はないし、この間の写真集squallほどひどくない 正統派の撮影なだけに、余計にビジュアルの低下が目立ちます。 (70点/スタイルや撮影の方向性は悪くないだけに、目の周りのレベルの低下がかなり目立ってしまう。) [→google]
センターに少しだけ写真がある片岡未来がやけに太く見えたり、最後の方で 料理企画をしている吉岡美穂のエプロンと三つ編み姿がかなり似合っていなかったり、 小さい写真で出ている人たちは損をしています。
巻頭に「ミスマガジンオールスターズ」と題したカレンダーが綴じ込み。なんと、 少年マガジンにしては頑張っていて厚みがある紙、5人だから半年分かと思ったら 一年分(但し、11月と12月は5人が写っている1枚)。これは頑張っているなあ、 少年マガジン。写真はDVDの宣材写真を集めたような感じ。で、5人が写っている 写真は良いんだけど、他はそれほど、とも思う。
川崎真実は安定、加藤未央も水準。でも、鎗田彩野がかわいく写っていないのは 根本的によろしくない。3月の中川愛海は良いんだけど6月はいまいち。若林菜美子は ちょっと表情がわざとらしすぎるかな。とまあ不満は残りますが、この紙の良さに 免じて、まあいいんじゃないかということで締めましょう。
日韓ワールドカップの恩恵か、アイドルが韓国系だということをカミングアウト することが可能になってきたようです。この松坂紗良も、キャプションで「日本と韓国、 2つの国の間に生まれた」と書いています。まあ、以前から情報は流れていましたが。 でも、彼女の場合はビジュアル的にあまり韓国系の感じはしないですね。
グラビアの出来としてはいまいち。といっても、松坂紗良としてははっきりした 写真の多い良い出来なのかも知れない。昔はもう少し幼さも混じっていて、その辺が いい緩衝になっていた感じがしますが、ちょっと年を経てきつめになりすぎた 感じがします。でも、スタイルは良くなったか。プラスが1のマイナス2くらい。 (65点/スタイルは良くなっているような気もします。でも、ちょっと幼さが消えた分ビジュアルがきつめになりすぎた。) [→google]
こちらにもCDサイズのカレンダーが12ヶ月分付録として付いています。三津谷葉子、 乙葉、福井裕佳梨、神戸みゆき、朝倉香乃、藤本綾。乙葉以外は上野勇、乙葉は 沢渡朔撮影。小さいからそう見えるのかも知れませんが、どの写真も結構出来は良い。 特に、これまであまり良いと思ったことのない福井裕佳梨が結構良いのにはびっくりした。
あと、プチエンジェル2002が各1P。朝比奈えり、古賀美智子、椎名真白、東琴乃。 水着の大きな写真より、小さい黄色のノースリーブの写真の方が良い出来。 こう見るとやっぱり朝比奈えりかなあ。ちょっとモーニング娘。の紺野風に写っています。 で、私としては、古賀美智子が素人なら、「酒井若菜に似ているね」とネタにされるのは ありだと思いますが、芸能界に入れてしまうのはやりすぎだと思う。
他、五十嵐恵美と朝倉香乃の写真集関連で各1P。朝倉香乃の写真集、どうしようかな。
鈴木えみの1Pについ惑わされて買ってしまったけど、ほとんど読む所もなかった。 鈴木えみも唇が強調されて、さほど良いとも思えないし。隣のページに新山千春。 巻末に井川遥が4P。制服風のブラウスとスカート、御年25の井川遥に着せて良いの?
プレイボーイとsabraは週末に持ち越しになりそうです。でも、週末も書けるか あやしいな。PiPiとかpure pureメモリアルとか、次の号がなかなか出ない物は 優先度下げて年内消化目標とかにする予定です。
掲示板にまとめたものの、見るのを忘れていたCS録画予定表をわざわざプリントアウト したのに、松浦亜弥のPVとメイキングを録画するのを忘れていた。まだリピートが あるから良いものの、意味無いことをしているな、と思う。
そういえばテレビが届きました。でも、うちにあるソースは480iのものばかり なので、むしろプログレッシブ変換やワイドへの引き延ばしなどで、画面が 荒く見えるときがある。2日目ですこしなれてきたものの、若干気になります。 いろんなソースを見て、感想は書きたい。
12/12に突発的に細田あかりが大増殖。何かで取り上げられましたかね。 あと、その日は北川えりも多かった。
[ソニンっていうの?] (google) そうですよ。かわいいよね。
[伴都美子 中居 見た] (nifty) えー、中居と伴都美子じゃ釣り合わないよ、当然中居が。
過去3回、私の日記では名前が出てきますが、全く記憶になかった。で、グラビアを 眺めた後生年を見てびっくり。88年生まれですか、そうは見え無いなあ。でも、 大人っぽい魅力があるか、言い換えれば年齢と雰囲気のアンバランス感から来る魅力が あるか、といわれると辛い。辛くしている原因はおでこなのは明らか。ちょっと、 この年齢で仲間由紀恵ど意識(ってそれはないか)のこの髪型は良くないと思う。 もっとかわいい路線で、しばらく行って欲しいです。 (65点/年齢不相応の緒となっぽさはあるんだけど、それが魅力に繋がっていない。というか、おでこの見える髪型を何とかして。) [→google]
生年月日が書いていなかったので、web上の情報から補完しました。でも、1983年 生まれにはちょっと見えないくらい、年齢を感じさせます。肌の綺麗さとかを 見る限りはある程度納得も出来るんですが、P1のビジュアルの出来があまり よろしくないので…。彼女も小野愛に似て、上半身のごつさ、というか胸の位置の 高さが目に付きますね。そういう雰囲気が苦手なのと、P1が辛いのでスルーしたい。 (60点/小野愛に似た胸の位置の高さと、P1のビジュアルの出来の悪さからちょっとついていけない。) [→google]
巻頭は仲根かすみが8P(根本好伸撮影)なんだけど、これについては 写真集の時に書いたからもう良いでしょう。 このグラビア自体は、未収録カット満載で写真集を買った人にも楽しめるし、 結構エロチックなカットもあったり。紙質が悪くてちょっと荒く見えてしまうのが もったいないかな。
今年週刊プレイボーイが出した8冊の写真集から1枚ずつ選んだ写真で8P。ヌードを 除いて名前を挙げると、酒井若菜、乙葉、安達祐実、小池栄子、井川遥、仲根かすみ。 あれだけ嫌っていましたが、ここでの写真だと安達祐実が意外と良いかも。
巻末に三津谷葉子が4P(上野勇撮影)、五十嵐りさが3P(宮澤正明撮影)。どちらも写真集から。 その後ろにレースクイーン1年生、と題して3P。どの人もなかなかのレベルだと 思いますが、七尾奈央(ななおなお、ってなんちゅう名前や)が気になります。
あと、モノクロページに及川ゆうきと可奈子が各1P、釈由美子のインタビューなど。 結構このインタビューが読み応えがあった。センターで過去35年の水着グラビアなど。
過去二年にわたって9号発行されたpure pure(現在も続刊中)の中から、前田亜季、 末永遥、黒川芽以、石田未来、長澤まさみ、宮崎あおい、中田あすみ、佐久間信子、 芳賀優里亜の9人の掲載カットと未収録カットを集めた総集編となっています。 総集編でも、見覚えのあるカットばかりかというとそうでもなく、新鮮な気持ちが 見ていて持続するくらいに新カットも入っています。
こうしてみるとやっぱりpure pureっていうのはきちんと作ってあるムックだな、と 思います。写真がどれもそれなりのレベルを保っている。ここ3年、BOMBや アップトゥボーイの総集編を買って、損した気分になっていたのですが、これは 総集編でも買って損はないし、むしろ1300円でグラビアばかりでこのボリュームなら お買い得だと思います。写真集のカットも多く含まれているし。ラインアップとしては、 あえて前田亜季と末永遥を外してみる、という冒険もありだったかも知れない。
表紙は酒井若菜。酒井若菜と藤原紀香のJ-PHONEの写メールの駅張り大広告、 構図がかなり気に入っています。今月は、いつもよりましてアイドル的に 重要な記事はないんですが、資料として(毎号書いているな)。
どうやら週末は休めそうなので、ちょっとまとめて消化したいです。というか、 非常に出来の良いPiPi vol.2は早めに書きたい。なんとか頑張ります。
[頭のよさ 胸の大きさ] (google) あまり相関はないと思うよ。
樹里って言うと、言葉は悪いが乙葉的な「最大公約数的グラビアアイドル」という 路線があっている、という印象がありました。過去のグラビアアイドルとどこかしら 似通っている点があるけど、全体のレベルはまあまあ、という。でも、今回の グラビアはそういう良さが出ていない。表情が悪いカットが目立つんですよ。 P2とP8がその悪い方の典型。交通事故のことを語らせるなら、明るい表情で まとめた方が良かったのでは。P5はわりと好きな系統ではあるのですが…。 (65点/最大公約数的グラビアアイドル、という樹里の良さが出ていない。表情が悪い写真が足をひっぱっている。) [→google]
いくら小さくてかわいい、とキャプションに書かれても、体型的なメリハリが なさすぎる気がするなあ。出た当初くらいならこれでも良かったのですが、そろそろ なんか変化が欲しくなる。P2の左下とか、P5とか、ちょっとねえ。P3やP5で見せる 表情の良さには、まだまだいける要素があるんだから、ちょっとこの辺で体型的に 頑張って欲しい所。って無責任に書いているけど、自分がそういう立場だったら 苦しいだろうな。体型のコントロールは難しい。 (70点/P3やP5の表情の良さはあるだけに、そろそろ体型的なメリハリをつけて欲しい。厳しいかも知れないが。) [→google]
P2を見て、「ソニン?」と思ってしまった。国籍先入観を持ってはいけないんだけどなあ。 この写真、ひもパンですがひも以外を上手く影で隠して、すごくエロチックな露出度を 感じさせる写真になっています。その流れで見てしまうので、この水着の写真(P3)も エッチっぽく見えますし、それがよく見えますね。P1やP4の表情がいまいちな分、 このP2とP3で楽しみましょう。 (70点/P2の陰影の処理が巧みなので、P2〜P3の一連の水着の写真がすごくエロチックに見えます。それ以外の写真の表情がいまいちな分、そこに注目が集まる。) [→google]
アンコールグラビア。前回は項目を立てていませんが、 出来は良かった、とメモにはあります。で、今回も大人っぽいけど加齢感を感じない、 しっとりした感じの出来は良いので、当初は項目立てないつもりでしたが立てておこう。 P4やP6の4枚など、スタイルも出ていて、しっとりした表情の色気がとても良い感じ。 うちのページのコンセプト「後からのグラビア検索用」からは、多分使わないと思うけど、 今回はおすすめ。 (85点/年齢相応の女性的魅力があるのに、加齢感は感じない。しっとりした雰囲気が魅力的。この年代では珍しくおすすめを出したい。) [→google]
表紙と巻頭は小池栄子、佐藤江梨子、MEGUMIの3人で14P(渡辺達生撮影)。 表紙のMEGUMIはシャープかも、と一瞬思ったが、やっぱり顔の形がちょっとねえ。 変に銀色だったり、ボンテージ風だったりする水着グラビアより、白い雪の中の ような2Pの、白い水着グラビアが一番良い気がします。
村田和美の写真集から5P(上野勇撮影)。このプロモーショングラビアからは、 特に何も感じないんですが、写真集自体はちょっとエッチっぽいらしいですね。
あとは、常磐響のGirlFriends minibook2と題したCDサイズくらいのヌード系 写真集が最初の方に付録として付いています。
金八先生が絶好調の上戸彩、と見ていないのに適当なこと書いています。1st.写真集と 同じ木村晴撮影。写真集に関しては、物足りない気分はするもののまあまあ満足は していました。でも、このグラビアはちょっと不満。ちょっと上目遣いの表情は、 ちゃきちゃきした感じの上戸彩には似合わない。いくらかの写真の中にそういう表情が あるのは良いんだけど、このグラビアのようにそれを主体にされるとダメですね。 (70点/上目遣いの表情が多く、それが魅力を削いでいる。上戸彩にそういう表情は似合わない。) [→google]
P4〜P6のセパレート水着姿についだまされて、ちょっと誉めたくなる気持ちが 広がっていく、そんな気持ちをぐっとおさえてどかーんと(以下略)。表情が悪いです。 P2はぽっちゃりと写りすぎ、でP8はもうどうしようもないくらい。なんでこういう 目が不釣り合いの写真を使うかなあ。水着の写真も薄目を開いたような状態に なってしまって芳しくないし。これは撮り方なのか、写真の選択の仕方なのか。 (65点/水着姿に騙されそうになるが、表情、特に目の辺りの出来が非常に悪い。これはかなりだめでしょう。) [→google]
この榊安奈は素晴らしい。毎度書いていますが、型にはめてしまう木村晴、それが 上手くはまったときの良さって言うのは確かにある。で、今回はそれ。榊安奈の きりっとした、強い感じの美少女目が怖いくらいにはまっている。どのカットを 特記する対象に挙げようか迷ってしまったが、結局すべてが良い、という結論に なるくらい。とにかく視線の力を上手く拾い上げた、良いグラビア。特におすすめ。 (100点/木村晴が上手くはまった。榊安奈のきりっとした美少女目がとても強い。おすすめ。) [→google]
CSの「グラビアの美少女」(MONDO21)の来週分に出るので、ちょっと名前は覚えていた 土方みなみ。まとまったグラビアは初見。第一印象は香椎由宇風のエキゾチックさが あるな、といった所ですね。赤系ビキニで、髪を上げたP1、P2、P5辺りは良いんですけど、 普通に髪を下ろしたそれ以外の写真ではちょっとシャープさに欠けますね。ちょっと 顔に張りがあるのが目立ってしまう感じ。変に胸強調のポーズをさせられていたり しますけど、そういう路線よりエキゾチックな美少女路線の方が良いのでは。 (75点/髪を上げた、赤系ビキニの写真だとエキゾチックで良いんですが、髪を下ろすとちょっと顔の張りが目立つ。) [→google]
毎回書いていますけど、なんでこんなに84年生まれに見えない、ちょっとおばさん風に なってしまうんですかね。P2なんてどうしたらいいのか、と思ってしまうくらい。 P1からP3のひどさはかなりめげますね。あと、P4の下は過去の写真集プロモーション グラビアでよく見たんですけど、全然良いとは思わないんですが、何でこれを選ぶんでしょうね。 ということで、あまり見る所のない、むしろ見ない方が良いかも知れない。 (55点/P1〜P3のおばさん臭さって言うのはどうしたもんなんでしょう。P5以外は良いと言える写真が見あたらない。) [→google]
項目立てるの一年ぶり、BOMB以来ですよ。 一年で身長も9cm伸びましたね。その時も「顔の大きさと下のバランスが良いし、なにより ウエストが細い」などと誉めていますが、今回も割と良いなと思った。髪型は もっと整理した方が良いとは思うけど、スタイルバランスはさらに良くなっていますね。 で、88年生まれの今年13歳、これは今後注目なんでしょう。もっとグラビア展開 してくれるんだろうか、期待して待っています。 (75点/BOMBで見たときより、さらに成長が見られ、良い感じになってきた。髪型をもっと整理すればいいのに。とりあえず期待大。) [→google]
うーん、口があかんわ。こういう感じの上唇が好きな人もいるでしょうが、私には ちょっと耐えられない。この唇のせいで、87年生まれと聞いても見る気がしないし、 年齢の割に均整の取れたスタイルにも興味が薄れてしまう。ということで、普通なら 誉める要素がたくさんあるのですが、ちょっとごめんなさい。この唇が気にならない 人には、色々みる所があると思います。 (65点/年齢の割に均整の取れたスタイルなど、見所は多いのだけど、私はこういう唇は苦手。) [→google]
センター付近に街角美少女SNAPというありがちな企画、なんですけど、 結構レベルが高いような気がする。仕込みがほとんどだったにしても上出来。 とりあえず19の松永まりが気になりますね。86年生まれでT168、B80、W58という所とか。 他にもちょっとブルセラ誌風だけど07のひとみとか。
モノクロインタビューページに吹石一恵、鈴木葉月、内藤陽子、原田由美子が各2P、 三條真美が1P。最終ページに宣材写真の鈴木えみ。
この写真集の中を見て、まず思い出したのが「天の時、地の利、人の和」という言葉。 といっても、色々な要素が上手くはまったときに良いものが出来る、という程度の 関連しかないのですが。これまで、周防玲子の写真集を出すタイミングは悪かった。 登場当時の切れの良さがあるときに出せていれば良かったのに、しばらくしてかなり 太ってしまってから1st. が撮影。2nd. も1st. ほど悪くはなかったものの、 木村晴の撮影がちょっとはまっていなかった点が、不満が残る仕上がりでした。
この3rd. 写真集にして、ついにすべてが揃った、良い写真集ができあがったなと いう印象。スタイル的にも、登場当初のシャープさに完全に戻った、いやむしろ 初期よりもシャープになってきた。眞継敏明の捉える表情も魅力的で、明るい表情が 多く周防玲子にはあっている。ビジュアルも、もうちょっと後だったら間に合わない であろう、高校生風の雰囲気がまだ出せているし、構成要素に一点の瑕疵もない。
惜しむらくは、このレベルを後一年早く出せていれば、という所でしょうが、 そこまで贅沢を言うのは止めましょう。セーラー服や浴衣、胸の大きく開いたTシャツ といった、あざといばかりのファンサービスも、今だからこそ出来る。体操着を着て セーラー服を前に差し出すカット、このカットのコンセプトは上手い。
ビジュアルに潜んだちょっとした劣化も、目に入らないとは言いません。 でも、すべてに及ぶこれだけの完成度を誉めましょう。周防玲子の写真集としては おそらく保存版になると思います。周防玲子に興味のない人にまで勧められるほどの 良さは感じないものの、満足は行く仕上がり。おすすめしたいです。 (95点/周防玲子のすべての良い要素が揃った、保存版とも言える仕上がり。これ一冊で十分、というかこれ以外いらない。)
PiPiは書きたい、とか言っておきながら、結局書けず。次の3連休には 書けるんじゃないかな、ってこんなに遅れたらレビューページとしては良くないな。 その週にはアップトゥボーイとかも出てそうだし、本当に書けるんだろうか。 それもこれもLaVaNaが悪いんだ(と責任を転嫁する)。
今日は休めなさそうだった所が休めたので、ふと難波をぶらぶらしていて、 完全に今日だということを忘れていた仲根かすみ握手会の場所に、時間ぴったり (といっても3時スタートで4時頃だけど)に出くわすほどショックなことはないですね。
デジキューブチャンネルでおなじみのあの声は、遠くから少しだけ聞くことが 出来ました。その時に写真集買えば握手してもらえたんだろうけど、私は根性無し なので、心の準備が出来ずについ通り過ぎてしまいました。今から思えば、 すでに1冊買っているのも気にせず、握手してもらった方が良かったかな。 でも、話しかける言葉がないからなあ…。
[ロリータ 小学生 縛り MPG] (yahoo) いくらロリ法がザルだったとはいえ、これはさすがにまずいだろう。
[写真家被写体 が少女 のセミヌード] (lycos) でも、これはOKみたいですね。それとも基準が明確になっていないので、 出版者側が探り探りやっているだけか?
[信じたい 中島礼香 900 980] (google) 信じたくても、芸能界引退はしているみたいですが…。というか、最後の二つの 数字はどういう意味なんだろう。
[美少女中学生]/[美少女中学生ヌード] (yahoo) 何でこの検索語が突発的に増える…、でも、後ろの方で引っかかるの、 うちだけなんだよなあ…。
木村晴撮影、相変わらず室内カットはちょっと濃すぎて抵抗を感じる。P1からP3と P6は、そういう点で評価が出来ない。でも、P4とP5の屋外での数カットの出来が 結構良いですし、室内カットも表情は割と良いので、乙葉のグラビアとしては 評価が高い方です。でも、憂いのある表情がいい乙葉とはいえ、もう少し 明るい表情も交えた方が良いとおもうのですが…。 (70点/室内カットは相変わらずの木村晴色でちょっとげんなり。でも表情はまあまあだし、屋外カットが良いので並の評価。) [→google]
「TOKYO電撃作戦!」ですよ。石川梨華が黒い衣装で拳銃握ってエスカレーターに 座っているんですよ。こういうバカグラビア(よく使いますが、この文脈でバカは 誉め言葉です)が出来る藤代冥砂、やっぱり今乗っているのは確か。で、全部太もも露出。 P3とP4の格好はちょっとやりすぎな感じはしますし、ちょっと石川梨華がぽっちゃり しているかも、と思います。でも、P1とP2はやっぱり綺麗だわ。特にP2が好きです。 石川梨華はグラビア映えしますね。モーニング娘。と蜜月のFLASHしかやってくれないかな、 とは思うものの、もっとグラビア展開して欲しいです。 (90点/愛すべきバカグラビア。P1とP2の綺麗さと、太もも露出に喜んでしまった。おすすめ。) [→google]
小池栄子が3Pとか、松浦亜弥がおそらく写真集から2Pとか、そういうのがあります。
過去このページで項目立てたことはないものの、ボーイッシュで格好良い、という イメージだった水橋貴己。でも、このグラビアだとあまり格好良くないぞ。 P2〜P3の短髪の雰囲気も、短髪化した岡本綾に似ているとは言えかなり負けているしなあ。 これは篠山紀信の撮影がまずいから、というのでもないと思う。もっと良い感じだと 思っていましたが、ちょっと印象度は下がりました。 (65点/短髪でボーイッシュでシャープなイメージが、もっとあると思っていましたが、その辺の魅力が無くなっている感じ。) [→google]
小塚毅之撮影で、長谷川京子が4P。写真は全体にシャープで、モデル的な 長谷川京子には合っていて良いと思う。でも、ちょっと表情が悪いか。
年末年始用に購入。どれだけテレビを見るかは疑問だが…。アイドル1Pで、 周防玲子、末永遥、小向美奈子、椎名法子とメジャーな4人。末永遥がシャープで 格好良いですし、他の人たちも写真は良い感じ。でも、それより目にとまったのが、 正月ドラマの紹介記事での後藤真希の「伊豆の踊子」だったりするんですが…。 石川梨華、安倍なつみの残り二本もかわいいし、これは見た方が良いのかな。
スペースシャワーTVで、松浦亜弥特集の番組がありました。内容は過去のPV4本と コメントなど、ということであまり新鮮みはなかったのですが、改めて知った情報として かなり驚いたのは、過去の4本のPVはすべて竹石渉演出だということ。
竹石渉といえば、宇多田ヒカルの「BOHEMIAN SUMMER」のDVDの演出をしたり、 PVではL'Arc〜en〜Cielの「snow drop」、浜崎あゆみの「evolution」など 私の好きなPVを色々演出していて、以前から尊敬の念を抱いていたんですが、 あの松浦亜弥の名作4本もそうなんですか。この人は天才ですね。とにかく幅が広い。 「トロピカ〜ル恋して〜る」みたいなバカPV(誉め言葉)まで出来てしまうんですから。
一部で噂の松浦亜弥PV集は是非とも出して欲しい。私の中で、今年のアイドル 重大ニュースのトップは松浦亜弥のPV完成度の高さ、なので(そんなニュースいつ 決めたんだ)、是非ともPV見られない皆さんにも見て頂きたいです。
といいつつ、松浦亜弥写真集は買いましたが、あまりおすすめ出来ないかも…。 写真集というより、アップトゥボーイ総集編ムックといった感じでした。詳細は 明日以降。今週は合併号に伴う発刊休みが多いので、ちょっと楽なような。
[乙葉 保田圭 似ている] (yahoo) これはいくら何でも似ていないような気がしますが…。
[中澤裕子 ロングスカート セーラー服] (yahoo) 本当に、中澤裕子のセーラー服が見たい?本当に?
[ 私 悩み Gカップ ブラ 胸 大きい] (google) 多分、悩んでいる女の子じゃないんでしょうね、こういう検索語入れたの。
[Hなことを! コスプレ 最高です! ] (google) 最高です!って、天声を聞いたかのような晴れがましい気分なんでしょうか。
[小学生30人31脚 2001年 女子 巨乳 胸 体操服 TV朝日 静止画] (yahoo) いつも思うんだけど、何でこんなのでうちが引っかかるんでしょうかね。しかも 上から5位って。
掲示板でも話題になったヤングジャンプの太ゴシックの変なキャプション、 このグラビアでも「君は、スゴイんだ」なんていう、うざいものがあります。 それはともかく。田中麗奈は、その顔の作りのありがたさか、年齢を加えても それが目立たないのが良いですね。若干大人びてきてはいるものの、老けた感じはしない。
グラビアの出来としても、細野晋司のいつもながらの黄色っぽい画面ではあるものの、 写真がバリエーション豊富で、良質です。どのページも特徴があって、ワンパターンな 感じがしない。今頃田中麗奈か、もっと他に人がいるだろう(市川由衣とか)とは 思いますが、その思いを抜きにしたら出来は良いと思います。後は、このキャプションの 路線が斬新だ、とか思っているのさえ改まればいいのですが…。 (85点/モデルの劣化もないし、各写真がバリエーション豊富で、すべてに何らかの主張がある。出来は良いです。) [→google]
袋とじ企画で、制服コレクション2001の7up(上位7人?)が、水着の上から晴れ着を 着崩してのグラビアで8P(外山繁撮影)。って、おい、長澤奈央が抜けて瀬戸早妃が 入っているよ、なんでだよ。まあ、こういうグランプリでも準グランプリでも ない状態で、こういう変なグラビアをするメリットが長澤奈央にないので、 抜けたのかも知れませんが。遠藤栄理香と村井美月が割と良い感じです。この号では いろんな所に制服コレクション2001関係の人の写真があります。
今月からカメラマンの巻頭は野下義光撮影に。その第一回は、写真集撮影も 担当した平田裕香という、勝手知ったる被写体です。平田裕香というと胸だ、 というのは否定しませんが、私としてはあまりスタイルバランスが良くない 平田裕香の水着は、もう良いかなとも思う。
今回は水着無しですが、それがむしろ良い方向に働いていると思います。冬の装いの 平田裕香が、新鮮でかわいいです。写真専門誌らしいしっかりした撮影が、水着中心の グラビアでは最近安っぽく見える平田裕香を良い方向に導いている。P1みたいに ちょっと脚を露出するカットより、P2以降の全く露出度のない格好がかなり気に入りました。 正直平田裕香に飽き気味だった私ですが、このグラビアはお薦め出来ます。 (90点/スタイルバランスの悪さから、水着グラビアを安っぽく感じるようになった平田裕香にとって、こういう露出度皆無のグラビアの方がよく見えます。) [→google]
週末レビューに向けてのファーストインプレッションコーナーとなりつつある この「その他」ですが…。市川由衣のトレカの図案をミニ写真集にしたものと、 朝倉香乃の写真集は買いました。そのおのおのについて。
市川由衣の方は、こういうのを出してもらえるのはトレカに興味のない私にとっては 嬉しい限り。写真の出来は可もなく不可もなく。コスプレの部分は蛇足。朝倉香乃は 表情の出来に不満が残る。あと、写真に若干ピントの甘さを感じます。詳細は後日。
[グラビアアイドル 水着 標準生成自由エネルギー] (infoseek) 毎度書いていますが、infoseekは前の検索語が残るわけで。勉強、研究の 息抜きに水着グラビア、なんでしょうね。
[海外 動画 アダルト 無料 無修正 セックス ロリ 小学生] (yahoo) これで検索したら、うちが結構上位だった。ショック。しかし、もうこういうものも インターネット上では簡単に手には入らなくなるんじゃないかな。
[現役 アイドル 日記 私生活 実は 恋愛 本音 喜び 落ち込み -Q2 -国際電話 -簡単な接続プログラム -*.exe] (google) こういうのでも、Q2とか自動接続除けをしないといけないのかな。で、その前半部分に ついては、少し前に某掲示板で知って保存しておきましたが、本物なんでしょうかね、あれ。
[後藤真希とJrとのHな小説] (yahoo) Jr.って誰よ。私にとってJr.といえば、千原兄弟しか思い浮かびませんが。
[仕事 部署 やってもらった 今はそういう ではない] (google) なんでこういう検索がしたいんだろう。厳しい時代だ、っていうことを調べたいのか。
見開きポスターは赤のタートルネックにチェックのミニスカートにブーツ。男の子の 欲望に応えた、良い格好ですね(なんじゃその表現は)。裏(開かないと見えない方)は アップにしたからか荒さが目立ちますが、表はレベルの高い写真です。グラビア部分は 各1Pですが、それほど良くない。でも、紺野あさ美がかなり良くなってきているんですけど…。
構成としては、見開きの両方にエース(もしくは平札)が来ないようなものになっていて、 安倍、石川、加護、後藤、辻、矢口、吉澤が各見開きにいる並び。で、その相手が(なし)、 飯田、小川、紺野、高橋、新垣、保田。さて、この並びにどういう意味を読みとるか、 って感じですか。表紙と見開きポスターは重要、他はどうでも良いか。 (75点/表紙と見開きポスターは、格好などすべてが良いんですが、グラビア本体はどうでも良いような。) [→google]
巻末の車、カー用品紹介記事内の写真に女性モデルが写っているんですが、全体に すごいことになっています。特に三菱DVDナビの窪塚愛がかなり太いです。ファンカーゴの 田中かおりはまあまあ、というか良い方かも知れません。他が悪いからそう見えているのか。
ラスト水着をすませた井川遥、でも新春早々のこのグラビアでは、ブラスタイルで 胸の谷間を見せたりしています。確かに水着ではないんですけど、グラビア展開 としては、「ラストビキニ」位の意味しかないのでしょうね。当然見る側から すれば、いきなりのハードランディングより軟着陸の方が歓迎すべきなんですけど。
今回は写真が「パリのエロス」というようにちょっと芸術性を狙ったもののため、 あまり歓迎出来ない仕上がりになっていますが、今後のグラビア展開の内容を 期待させるものだっただけに、まあ良しとしましょう。次はどこでグラビア掲載だろう。 (70点/ラスト水着後のグラビア展開も、それなりに期待出来そうだ。それが予感出来るものの、このグラビアの出来はいまいち。) [→google]
乙葉も、グラビアではどういう表情をするのが良いんだろうなあ。なかなか私には それが分かりかねています。ちょっと憂いのあって、でも明るい笑顔って言うのが 出来たら良いんだけど、それは矛盾があるような気がするし。P3はちょっと裏が ある感じだし、P4左上は感情が入っていない、P5はシャープだけど、これが一押しでも ないし…。ということで、乙葉の良い表情が分からなくなっている私でした。 (70点/悪くはないんだけど、表情的にどれもぐっと来ない。でも、何が乙葉に似合うのかも分からない。) [→google]
書店で吉岡美穂が表紙の一番真ん中に写っているレースクイーンムックを見かけました。 でも吉岡美穂って、そういうのの真ん中に写るには、ちょっと派手さが欠けるというか、 幸薄そうな感じがしますね。このグラビアでもP3なんて、スタイルではなくビジュアルを 見たらどう見ても、主流にいる人には見えない。P1やP5、P6のように気合いを入れたら 良く写るのですが、ちょっと油断しているのかなあ。 (70点/良いカットもあるんだけど、P3などの表情がたまに出てしまうのが辛い所ですね。) [→google]
こちらでも、モーニング娘。の新春ドラマのシーンから4P。再度書いておくと、 後藤真希(伊豆の踊子)、安倍なつみ(時をかける少女)、石川梨華(はいからさんが通る)。 こういう宣材カットで盛り上がることってあまり無いんだけど、このドラマは すごく生キャプしたい、DVDに焼いてしまいたい(あれ、見たいは?)。題材の 選び方がいいですし(ちょっと40分程度では短いけど)、良い企画の予感がします。
巻末に長谷川京子(三輪憲亮撮影)と吉野瑠衣(西田幸樹撮影)がそれぞれ3P。長谷川京子は DVDのプロモーションで、最近色々な雑誌で見かけます。吉野瑠衣はメジャー感を 感じませんね。そのままAVにいてもおかしくないような(失礼)。
それほどグラビア登場回数も多くなくて、年齢的にも新鮮みもなくて、でも 私にとって実は結構好き、というアイドルの代表格の鈴木繭菓。といっても、そういう アイドル、他にはあまり思い当たりませんが。このグラビアでもやっぱり良いなあ。 上野なつひとか、上原美佐とか、こういう感じのちょっときつめのはっきりした ビジュアルが好きなのかも知れない。
胸の開いたカットが1枚あったり、ノースリーブだったりしますが、基本的には 冬の装い。でも、こういうちょっとした露出も、味があって良いですね。P2の下 2枚の表情や格好の可愛さもいいし、P4は綺麗。久しぶりに見て、改めて 良いと思いました。ファミ通の鍛代修の安定度もあるし、おすすめ。 (90点/鈴木繭菓が好きなタイプだ、ということに改めて気付いた。きつめのはっきりした感じがかわいい。おすすめ。) [→google]
キューにHot-Dog PRESSとアップトゥボーイ、あとmc Sisterの休刊号を追加。 B.L.T、松浦亜弥写真集、朝倉香乃写真集、市川由衣ムックなどもあるし、 ずっと放りっぱなしのPiPi、ラブベリー、GiRL POPなども残っています。 ラブベリーは来週中に次の号が出るので危険水域。でも、間に合わなかったら レビュー飛ばすか。今日は意外と消化出来なかった。
立ちポップ付きというかなりスゴイ付録が付いているDUNKは、私の立場としては 買った方が良いんでしょうけど…。どうも、DUNKを買う気は起きない、ということで 見送りました。あのポップもさほど大きくないみたいですし。
今さらながらにPUFFYのPVでの藤原ひとみを見て、この使われ方はかわいいなと思った。 Viewsic Countdown100は、部屋のBGV(って今頃こういう言い方はしないか)に良いですね。
さすがにモ板(狼)からリンク張られると、来る人の数も違いますね。おとといは その嵐がこのページを通り過ぎ、昨日は「中村愛美 ブルセラ」の嵐が通り過ぎた。 久しぶりにReadMeでのアクセス数が600台いったもんなあ。
[羽野晶紀 画像 セクシー] (yahoo) 関西人やから結構昔から知っているけど、見つからないんじゃないかなあ。
[中村愛美ブル] (yahoo) 途中で間違ってEnter、というパターンでしょうが、それでも引っかかるわけで。
[無料アイコラって何?] (lycos) アイコラ、はご存じなんですよね。まずはそこから始めましょうか。
[黒人&笑顔&写真 マンハッタン&写真] (infoseek) なんで黒人限定なんだろう。テロ事件絡みにしては変だし。
[酒井彩名 休養] (google) よく休養させる事務所だな。でも、酒井彩名の場合休んで復帰したら、すごく 綺麗になっているか、進む方向間違えてすごくひどくなっているか、どちらかだろうな。
復帰早々写真集発売、というのはいかがなものなんでしょう。しかも、全国7か所で 写真集イベントですよ。すごいなあ。で、その写真集のプロモーションと思われます。 5P分見て、市井紗耶香は思い入れがないと成立し無いなあ、ましてや写真集だと かなりの思い入れがいるなあ、と思いました。P5の表情はデスマスクのようで怖い。 P3〜P4みたいな写真が多いと、私も思い入れを持つことが出来るかも知れません。 でも、P1〜P2のような写真にはちょっと持てません。ということで、見送ります。 (70点/思い入れを持たないと、市井紗耶香はアイドルとして成立しないような気が。P3〜P4のような雰囲気が支配的だと、思い入れも持てるんでしょうが。) [→google]
小向美奈子に2nd. 写真集と「komukai16.com」でかけられた魔法は、私にとっては 消え始めているようです。もうだめかなあ、飽きたかなあ。目の雰囲気がちょっと 耐えられなくなってきている。良いなと思えるのがP1くらいだもの。MTBに乗っている 写真は安物臭いし、P5もちょっと太さを感じる。来年は完全に覚めていそうだなあ。 (65点/小向美奈子を良いと思える魔法は、私からは覚めてしまった。太さが気になるし、やっぱり目の雰囲気が辛い。) [→google]
今回、後ろから雑誌を見ていったので、最初に目に入ったのがP5でかなりがっくり。 でも、それ以外の写真は出来は良いです。P1とP2は冬の公園でのグラビアで、とにかく メイクがこれまでより自然で、表情も良いし、加賀美早紀ってこれほどかわいかったっけ、 と思ってしまった(ごめんなさい)。P3とP4は普通のビキニでのグラビアで、これまた 新鮮で、直球で良い感じ。P5以外ならかなり高得点が挙げられる。まあ、P5を 見ないことにすればいいか。 (85点/P5以外の出来はかなり良い。メイクが自然で、綺麗さが普通に出ている。直球のビキニグラビアもあって満足度は高い。) [→google]
ミスマガジン2001の加藤未央、マガジン縛りも無くなって(元から無いか?)、 他誌のグラビアに登場開始のようです。まずはアップトゥボーイですが、これは 結構良い。P1にアップを持ってくるのは私は否定的、でもP2以降はくっきりした良い写真が 多く、好印象です。P2右上の構図は、すごく高く飛んでいるみたいでとても良い。 表情がワンパターンなのは次回以降の課題かな。といっても、あまりそれほど 思い入れがないから、こういうことを書いていられるのかも知れない。 (75点/他誌進出初回にしては上出来。くっきりしていて写真は良い。でも、表情がかなりワンパターンすぎるのは課題。) [→google]
前回のアップトゥボーイ登場では、あまり 印象に残らないとか書いていますが、その感じは今回も変わらず。ビジュアルに 引きがないので、スタイルなどに目が行く前にページをめくってしまう。まあ、 あえて言葉を探すとすれば、P3の左上のような髪型にするよりは、普通に下ろした 他の写真の方が良いかな、というくらいですか。 (65点/ビジュアルに引きがないため、印象に残らないままページをめくってしまう。スタイルを見せる構成にした方が良いのでは。) [→google]
P4は木内晶子、藤原ひとみ系の良さがあって、おお、と思ったのですが、それ以外の 写真だとぱっとしない。齧歯類(げっしるい)系の歯をかわいいと見るか、わざとらしい (持って生まれたものだから仕方がないけど)と見るかで評価が変わるのでしょうね。 私にとってはこういう歯は苦手なので、歯が見えていないP3左下(ちょっとAKINA風)とか、 先ほど挙げたP4とかだと良いなと思いますが、それ以外の写真はちょっとだめ。 (70点/リス系の歯がちょっと私にはダメ。歯が見えていないP3左下やP4などだとかわいく感じるし。) [→google]
グラビア初登場らしいです。で、初見の感想はどう見ても「二代目小倉優子」。 いや、似ていないパーツも多いですよ。でも、目のたれ具合、漂う雰囲気、スタイルの バランス、その辺り小倉優子にそっくり。スクール水着風のものを着ているカットでの 表情なんて、そうとしか言いようがない。逆に他のカットはそれほど似ていない。 ということで、最初のうちは私には、良さが分からないパターンと思われます。 (65点/スクール水着風のものを着たカットが、小倉優子そっくりに見える。そうなると最初のうちは私には分からない。) [→google]
この間Viewsic Countdown 100を見ていたら、40位くらいにまだ「secret base」が 陣取っていました。あの曲の良さ、勢いを見事に殺してしまったZONEですが、 紅白でもう一花咲かせて、次のシングルでは挽回して欲しいです。でも、グラビアでは 今のシングルの間違った「クール路線」を引きずった出来。
ちょっと前のGiRL POPでのグラビアなんて良かったのに、これだとあまりぐっと 来ないですね。4人の背の高さやビジュアルのレベルなど、グループのバランスの 良さは見えますが。次のシングルでは、GOOD DAYSの頃の雰囲気に戻すか、恥を忍んで secret baseのそのまんまに行くのがベターでしょうね。 (65点/今のシングルのクール路線を引きずったグラビアで、あまり良さは感じない。ビジュアルだけでも昔の路線に戻した方が…。) [→google]
クリスマスに写真集かよ!野村誠一かよ!いつものパターンかよ!ピンぼけが 芸術性かよ!荒れ地で水着かよ!またかよ!って三村風にどこまで書けるかチャレンジ したが、これだと誉め言葉が書きにくいですね。前回「どの表情がいいのか」と 書いた乙葉ですけど、このグラビアの表情はわりと好き。でも、表情が良くても 写真がまるでピンとこないからなあ。ということで、買わなくても良いんじゃないかな。 っておまえ買う気あったのかよ! (60点/乙葉に野村誠一、表情は良いんだけど、写真が悪い方の野村誠一。ということで食指は動かず。) [→google]
表紙と巻頭は松浦亜弥で7P(大森直他撮影)なんですけど、こちらは写真集の方で 各予定なので、詳細は割愛。写真集の主体を占めているのはP1〜P5のような 写真なので、これを見て頂ければ大体の評価は出来るはず。
今月のインタビュー記事は長谷川京子で3P(根本好伸撮影)。写真は良いです。 これもまた、DVDプロモーションの一環なんでしょうね。ちょっと飛んでドラマ関連で 末永遥、アルバムプロモーションでカントリー娘。、DVDで木内晶子。 末永遥が女子大生役っていうのも、良いような悪いような。
モノクロページのデートグラビア記事で、松本まりか、平田裕香、宮地真緒、中川愛海。 どれも小さいながらも良い写真が多いので、モノクロでは珍しく取り上げてみました。 松本まりかはやっぱり良いですね。平田裕香の髪型がかわいい。中川愛海の「温泉デート」 って、一泊しているけどやっぱりそれは「デート」なんか?
一人1Pの水着グラビアで、照屋まみ、葉川空美、木村真依、山川加奈。照屋まみはなんで 今頃、という感じもする。それより、木村真依、やっぱり良いですよ。なんで滅多に グラビア出てこないのかなあ。スレンダーな点が今流行らないから?もっと見たいです。
原田由美子が水着で2P(福島裕二撮影)、でも、ここまでプッシュするほどの 素材じゃないだけに空回りしているような…。髪型的に、眞鍋かをりの失敗作の ような感じで、ちょっとメジャー化は辛いと思います。
しばらくとんでハロプロ関連で、またまた新春娘。ドラマで3P。その後、安倍なつみの 写真集から2P。P1のような写真は、ファンから求められているのかな。次にその他の 告知関連で1P。この間リンクを張られた2chのスレッドでは、安倍なつみの写真集を 買っていないとお叱りを受けてしまいました。安倍なつみで打ち止めなら、コンプを 狙って買っても良いんですけど、次が矢口だとなあ、絶対買わねえからなあ。
優香の髪が短くなって、さてどうかというと、P1みたいな雰囲気の笑顔と一緒だと 良いんじゃないかなあ、と思います。P2やP3みたいな表情は、やっぱり優香の 真骨頂ですね。でも、P4〜P5があまりよく無いので、最後で評価を落としてしまう 今回のグラビア。まあ、元々篠山紀信のB.L.T巻頭の評価なんて、無いに等しいですが。 結論としては、髪を短くすると笑顔の表情がよりはまるようになった、ということで。 (70点/髪を短くして、笑顔の表情がはまるようになった。でも、P4〜P5のような笑顔でない写真は頂けない。) [→google]
巻頭のグラビアの後、プレゼントに続いてハロプロ関連4P。そういえば 元旦発売の松浦亜弥のアルバム、実際の出荷はいつなんだろう。27だっけ?
そのあと晴れ着グラビアで、かわい綾、佐々木梓、佐藤江梨子、松岡由樹、MEGUMIで1P、 後藤理沙、カントリー娘。、上野未来で各1P。晴れ着グラビアが良い、と思うときも あるんですが、この4組はいまいちかも。MEGUMIが意外と良いような感じ。かくし芸大会 関連で3P、酒井彩名のセレブ衣装がはまっています。タカラのゲーム広告で、小野愛が2P。
その後が新ドラマ特集。優香、仲間由紀恵、片瀬那奈、星野真里が各1P、 酒井若菜が1/2P、あと山口紗弥加、上原美佐、水川あさみ、大村彩子、 平山綾、北川弘美で1/4P。新ドラマはどれが良いんでしょうね。鈴木えみ出演の 「漂流教室」は、まあアイドルが色々出るでしょう。他はどれもいまいちか。 それより笹岡莉紗の「エスパー魔美」とかの方が見所があるのかも。
その後に「新・美少女日記」の藤本美貴が1P。久しぶりに見たら、なんか どう表現して良いのか分からないレベルになっていますね。ぱっと見はそれほど 感じる所もないですけど、あのオーディション時は良かったからなあ。
センターは歳末に出る号恒例の、野村誠一撮影による写真を使ったカレンダー。 こうやって並べると、野村誠一に良い写真も多いんですけど…。特に眞鍋かをりの カットは、以前はそれほど思わなかったのですが、綺麗だなと思いました。
CD紹介ページの最後に、今年のCDの売り上げランキング(プラネット調べ)が。 …、シングル、売れていないねえ。まあ、日本はシングルが異常にに売れる国だ、という 話もあるそうなので、これくらいが普通なのかも。でも、浜崎あゆみのMがトップだもんなあ。 恋愛レボリューション2001が、114万枚で5位だもんなあ。アルバムは宇多田と浜崎の 売り上げが高く、ベストもそれなりに売れて、ケミストリーもダブルミリオンと、 まあ納得のいく売り上げだと思うので、CD全体が不況になっているわけでもないか。
田中麗奈の映画関連2P、イエローキャブの晴れ着グラビアの所の5人で2P。 かわい綾は妊娠しているんだから、ビキニグラビアはあかんやろう。 そのあと、サッカーのユニフォームを着たりした写真で、吉田恵と 阿部美穂子、平井理央と星野真里、小向美奈子と乙葉がペアで2Pずつ。 乙葉の髪型、かなり変。星野真里がマフラー広げてかわいい。
やっぱり、Hot-Dog PRESSで内山理名だと、野村誠一撮影になってしまうのね。 しかも、野村誠一の路線の中でもダメな方向だし。巻頭にこんな陰影重視の写真を 乗せられて、誰が喜ぶと言うんだろう。じっくり見る読者は少なく、流し見る 読者がほとんどなんじゃないかと思うんですけど。P5はかなり間抜け顔だし、 全体にのっぺりしたメイクが悪さを加速している。もう、どうでもいいや。 (60点/野村誠一のこの路線の写真を見て、喜ぶ読者がいるんだろうか。まずそれがよく分からない。メイクのせいか間抜け顔が目立つ。) [→google]
ショートの優香自体は良いんだろうけど、このグラビアでは藤代冥砂が表情の 捉え方に失敗している。いや、P8みたいに良いカットもあるよ。でも、P4やP7は さすがによろしくないでしょう。優香は前歯を出してしまうとちょっと厳しいような、 という結論になるのかな。P6もまあまあなので、良いカットだけ見ていればそれほど 不満は残らないかも。 (70点/ショートの優香自体は良いんですが、このグラビアではまずい表情の捉え方をしているカットもあって、それが厳しい。) [→google]
「イノセントウーマン」と題するには、ちょっとイノセントでないパブリックイメージが つきすぎてしまった小向美奈子。って噂メディアに騙されているのか。このグラビア 全体に言えることですが、笑顔がかわいくない。むしろP4やP5の上の表情の方が良いです。 でも、水着アイドルが要求されるのは、笑顔か、ちょっとけだるい表情で、P5のような ちょっと怒ったような表情を発揮する機会はあまり無いわけで。せめて、P7のような 雰囲気でまとめることが出来れば、(私の中での)小向美奈子復活もあるのかも。 (65点/笑顔の写真がかわいくない。ちょっと怒ったようなP5の上がかわいいけど、この表情はそんなに使えないか。) [→google]
4Pのグラビアは結構あるんですが、それに全部項目立てていると面倒なのでこちらに まとめました。まずは片瀬那奈が4P(根本好伸撮影)、P4の表情が一番かな、と思う程度。 その次に後藤理沙が4P(熊谷貫撮影)。P4の赤いドレス風ワンピースがちょっとエッチ。
ハロプロ6Pチュートリアルの後、U-15で長澤まさみ、芳賀優里亜、河辺千恵子、渡部麻由 の4人で2P。そのあと、ユニットという切り口で、AI-SACHI、MA-E-young、シェキドルが 各1P。この中にシェキドルを入れるなよ。しかし、MA-E-youngの桜井真琴はいつ見ても 格好良いし、かわいいです。U-15市場でグラビア展開しても良いんではないかと。
その後、乙葉が4P(小塚毅之撮影)、小野愛が4P(山口勝己撮影)。乙葉のグラビアには それほどのものを感じませんでしたが、小野愛はまあまあじゃないかと。
続いてフレッシュアイドルプチクールと題して、上戸彩、栗田梨子、沢井美優、 上野なつひ、加賀美早紀で各1P。この人選は良いですね。上野なつひは、どうも Hot-Dog PRESSでは太もも露出が定番のようです。
その次に水着キャンギャルで大友みなみ、宮地真緒、益子梨恵、川原麻衣、 小川那奈、さくらで2人ペアで2Pずつ(薮下修撮影)。どれも取り立てて 良く撮られているカットはないです。
しばらくとんで、大谷みつほ(今村敏彦撮影)、藤本綾(長峯正幸撮影)、 眞鍋かをり(眞継敏明撮影)が各4P。このなかで、ベアトップのセーターに ショートパンツっていう眞鍋かをりが、男の欲望をかき立てます。4Pとも 非常に良い出来で、これはお買い得。大谷みつほは水準以上、藤本綾は水準以下。
その他、アイドル特集以外の記事で、巻頭の「キラキラみっけ!」は 神崎詩織、「夢のミラールーム」は市川由衣、髪型が変わっていまいちかも。 FOMAの広告の宇多田ヒカルが良い感じ、って今さら言うな。肘井美佳の連載1Pも注目。
表紙と12P使って、市井紗耶香の記事(高橋ヨーコ撮影)があるんですが、こういう 写真を誰に見せようとしているんですかね。すべてに疲れ切った、かつての少女スターを 見せられているような気分になります。怖い、怖すぎる。
あとはライブ写真以外の、まとまったページ数の写真があるものをピックアップ。 まずはhiroが6P(若木信吾撮影)。Confessionは、あまりにTreasureの2番煎じすぎて それが気に入らないんですけど、やっぱり気に入って聞いています。しかし、 ショートもかわいいと言えばそうなんですが、やっぱり髪は長い方が、とSPEEDの PVを最近また見直すようになって思ったり。写真は良い感じ。
男の子みたいなソニン4P(新津保建秀撮影)に続いて、藤代冥砂撮影の松浦亜弥が10P。 藤代冥砂らしい写真ではある。でも、松浦亜弥の格好がいまいちかわいくない。 こういう点でおばさん臭さを感じてしまったり。1年でおばさん臭さが加速した印象。
BoAが3P(猪瀬紀子撮影)、帽子がかわいい。MAXが7P(伊東隆輔撮影)、AI-SACHIは グラビアじゃないけど、宣材で見ると少女性が無くて、受けるのか不安。
巻末はZONEが15P(野沢大介撮影)、格好はアップトゥボーイと同じシャープ路線。 でも、表情が笑顔主体だったり、写真が変にクールでなく、明るめにくっきり撮って あったりで、可愛さは出ていると思う。4人のカットには一応名前を入れて欲しい、 と願う私は、実はいまだにZONEのメンバーと名前の対応が取れていません。
どうせ長く書ける内容もないので、適当に書いておこう。とにかく表紙の沢井美優が良い。 それだけ、ってそれだけで少女ファッション誌を買うなよ。中はグラビアっぽい写真も 乏しく、先物買いに命をかける人以外は見ていて辛くなる。というか、今初めてまじめに 全ページ見ましたが、やっぱり見る所がなかった…。来月は買わないようにしよう。 たとえ表紙の沢井美優がかわいくても。
週刊の方には書きましたが、テレビに続いてBSデジタルチューナーも購入しました。 ということで、「医者と患者」(BSフジ)を初見。いやあ、黒澤優かわいいね(結局それか)。 設定などが90年代フジ深夜ドラマ(っていうか、NIGHT HEAD系)によく見た感じなので、 あまりはまれませんが、黒澤優のために最後まで見てしまった。来週最終回かな?
いつもは最終更新時にやっていたのですが、その頃に送っても会社で読んでいる人 (いるのか知らんけど)には辛いだろう、ということで、この数日中に2001年回顧企画を する予定です。具体的には、2001年グラビア、写真集ベスト5とか。お楽しみに。
[ちょっとH 天地を喰らうU] (infoseek) 懐かしいなあ、天地を喰らうII。でも、私は1の方が好きなんだけど。
[モーニング娘。クリスマスカードプレゼント] (yahoo) この語での検索が続いていたんですが、何か告知でもあったのかな。
[池脇千鶴 パナソニック] (yahoo) ちなみに、池脇千鶴は「ナショナル」ブランドのCMにしか出ていません。
[辻希美の好きなブランド] (yahoo) 3年2組じゃなかったっけ。
[和田ラジヲ 壁紙] (yahoo) 壁紙にするのはどうなんだろう。好きだけどさ、和田ラジヲ。
いつの間にやら前と後の合計12P掲載が定番になってしまったスピリッツグラビア。 しかもこの号は紗川理帆の水着満載。結局青年誌のグラビアはこの路線に落ち着くのか。 紗川理帆は、94のGカップといわれてもそこまでのスタイルに見えないんですが、 本当なんですかね。お椀型というよりすり鉢型だから、ぱっと見は大きく見えないのかも。
紗川理帆のグラビアの中では、結構良い方だと思います。前半P3やP6、P8、後半 P2やP3など、良い感じに写っているカットが多い。渡辺達生にしてははっきりしていますし、 表情も良いものを出せているし、スタイルも結構見て取れる。それほど意識したことは 無かったのですが、これなら紗川理帆はありでしょう。おすすめ。 (85点/表情は良いものが多く、スタイルも意識でき、写真も全体にはっきりしている。紗川理帆のグラビアでは出色の出来。おすすめ。) [→google]
なんじゃこりゃ、篠山紀信のB.L.T巻頭か?と思わせるようなグラビアの構成。 篠山紀信よりは写真ははっきりしていますが…。グラビア全体を通して、室内という 暗さに合わせるためかも知れませんが、表情がきつい。唯一表紙を開いた右のページの カットくらい。菊川怜というキャラクターで、青年誌の巻頭のグラビアで、 こういうきつめの表情ばかりというのは路線として正しいのだろうか。でも、 よくこういう構成はありますね。私とは感性の違う人が多いのでしょう。 あまり面白みのないグラビアではあります。 (65点/篠山紀信のB.L.T巻頭を思わせる構成。表情がきつめで、見ていて面白味に欠ける。) [→google]
カメラマンのグラビアを見て、「平田裕香の 水着はもう良いかな」とか書いてしまった自分を恥じます。このグラビアでの平田裕香の 水着姿は良い。久しぶりに締まった平田裕香の水着グラビアを見た。P2〜P3のように、 やっぱり黒だとスタイルが締まって見えますね。構図的にも良いものが多いですし、 しっかりと胸は強調されていますし、髪と表情が良い感じにマッチしていますし。 これは良い出来だなあ。久しぶりにおすすめ。 (90点/平田裕香の水着グラビアでは久しぶりにおすすめ。黒の水着でスタイルも締まっており、表情と髪の長さのバランスも良い。) [→google]
これまた野村誠一による、意図の分からないグラビアだ。水中に漂う吉岡美穂を 撮っているし、全体に何かのコンセプトはあるんでしょうが、ここからどこに魅力を 見いだして欲しいのかが不明。これならプールサイドを上手く使った、濡れた感じの グラビアにした方が良いのではないかと。バックで髪をまとめてしまった吉岡美穂に 魅力も感じないし、うーん。 (60点/水の中を、水着で漂う吉岡美穂、でもどこを見ればいいのかさっぱり分からず。意図がよく分からない。) [→google]
これも写真集からかな。野村誠一撮影の乙葉写真集については、プロモーショングラビアで 何度も「いまいちじゃないか」と書いてきて、このグラビアでもそれの傍証足りうる出来 なので、あまり書くこともなくなってきました。根本的に乙葉と野村誠一は合わないんじゃ 無いか、いや野村誠一と合うアイドルって今いるのか、などと色々思いつつ、おしまい。 (60点/毎度のプロモーショングラビア、毎度の感想、この写真集はどうでも良いのではないか。) [→google]
宇多田べったりの記事がたまに載るsabra、この号では「traveling」のPVに関する記事が。 元々スチールカメラマンの紀里谷和明が、「FINAL DISTANCE」に続いて演出したらしい。 確かに二作続いて面白い出来なんだけど、この記事みたいに「世界レベルに並んだ」とか 書かれるとがっくりしてしまう。書きすぎやろ、って。
基本的に根本の世界観が既存の世界観の焼き直し、というかおいしい所取りなので、 そこまでのレベルには達していないんじゃないかと思います。何か一つ、これはといえる 新規要素を入れられれば良かったのですが。でも、初めてであのレベルを撮れるのはセンスの 良さを感じますね。来年1月にDVDとして1500円で出るらしいので、一度見て頂きたいです。 中で額縁風の中で長髪で写る宇多田ヒカルが、綺麗で良い感じですので。
巻頭にCDサイズカレンダー。しかし、これってどうやって使うのかな。こういう カレンダーを立てておけるケースって、売っているんですかね。売っているんだろうな。
北沢まりあが6P(野村誠一撮影)、しかしこれはあり?セミヌードや露出度の高い 水着はともかく、ビジュアルとしてどこが良いのかさっぱり分からない。いや、 はっきり言ってダメ、酷すぎと言い切るべきか。ということで、80年生まれという うちの内規ではぎりぎり項目立てるべき年齢なのですが、その他へ回す。
葉川空美が3P(上野勇撮影)…、って3P?sabraにしては珍しいページ数だな。胸は 大きく見えますが、ビジュアルに興味を示すような所がないので、どうでもいいです。
そのあとで、ビールの各社キャンペーンガールが6人で9P。西村美保、城山未帆、 小川奈那、千尋、鈴木ゆかり、矢野アリーネ。って千尋以外はどこかで聞いたことのある 名前ばっかりじゃないか。なんか、安全志向で面白く無いなあ。とはいえ、ギャンブル 志向で全然不作、という年もあるので、どちらが良いとは言いにくいが。写真が 悪いのか、どのカットもぱっとしない感じ。
大量15P、でも前半の髪型が全体的にかわいくない。P9以降の赤いワンピースの カットでの髪型は、年齢相応でかわいいんですが、前半はちょっと年齢が上の方に 振れすぎなんじゃないかな。表紙も後半の髪型ですね。ということで、前半8P分は あまり見所が無く、後半だけで良いかも。髪型が気にならないせいか、後半の 可愛らしい表情も素直に受けとめられるし。後半だけはおすすめ。 (80点/前半8P分の髪型があまりかわいくない。後半の髪型はかわいく、良い表情も出ていておすすめ出来ます。) [→google]
「キスしていいですか」の写真を彷彿とさせる 視線の怖い写真が後半に偏っているので、その印象がグラビアを見終わったときに 残ってしまう。前半4Pは明るい写真も多いんですけど。動きにくそうな格好で バットを振るカット(P2〜P3)とか、P4の笑顔では綺麗な雰囲気が出ていますが、 P1はちょっと表情が崩れているかな。後半のきつめのカットは、こういうムックでは 似合わないかなあ、と思います。前半の雰囲気でまとめた方が良かった。 (75点/前半のような素直な笑顔で、全編まとめた方が良かったと思う。後半はちょっと怖い。) [→google]
ショート後初の本格グラビア、って前にも一回書いたか。最初は見慣れなかった ショートの黒川芽以も、見慣れるとそれはそれでいいんじゃないかな、と思います。 でもP8を見ると、それは今の間だけで、将来的には細川ふみえ系の濃さが気になるのかも 知れないなあと思ったりもします。まあ、今は笑顔がかわいいので良いんですけど。 どの写真もはっきりしていて見やすいし、衣装はバリエーション豊富だし。 (85点/ショートの黒川芽以も、今ならかわいくて良いんじゃないかな。くっきり写真、バリエーション豊富な衣装、おすすめできます。) [→google]
オレンジのパーカー風の衣装の写真(P2とP3)が良いですね。あと、P6の馬に乗っている写真も。 でも、他の写真だとそれほど良さが感じられないんだ。理由はなんだろう、髪型かなあ。 P2とP3の髪型だと、髪型が整理されている分長澤まさみの良さにダイレクトに近づける感じ。 …、とかいろいろ理由をこねているうちに、単に写真がアップかそうじゃないかの違いじゃ 無いかと思い始めた。長澤まさみはアップより引きの絵が良い、ということなのかな。 (75点/アップより引きの絵がかわいい。P2〜P3のオレンジのパーカー風の写真の髪型が、良い感じに整理されていて似合っている。) [→google]
茶髪になった松本まりか、といっても、かなり色の濃い茶髪なので、よっぽど光線の 当たり方がそれを強調する方向に働かないと、それほど意識は出来ません。このグラビアの 見所は、やっぱり白のニットのノースリーブにショートパンツにブーツのP2かな。って 私の好みが明らかに偏っているせいかも知れませんが。この写真は、松本まりかのピュアさが 出て、おすすめ。後は帽子をかぶっているP5とかかなあ。全体的に出来は良いです。 (80点/P2の白のノースリーブの格好の写真がかわいい。全体に出来は良いです。) [→google]
宮崎あおいが良いな、と思えるときはあまり多くない私です。今回も良いなとは 思えません。歯を出して笑ったときに表情(P3、P5)は論外だし、かといって おとなしい表情のP1とP3は前髪がうっとうしいし、ということで、気になるのは P4くらいかなあ。白のニットもかわいいし、この写真なら良いんですけど…。 (70点/歯を出して笑った表情がいまいちだし、前髪がうっとうしいカットもあって、評価出来るのはP4くらい。) [→google]
一昨日も書きましたけど、PUFFYのPVに出ている藤原ひとみが、良い役でかわいい。 PUFFYもいい味出しているし、このPVはおすすめです。で、そういうのを見てしまうと すぐに評価が変わってしまうのが私の悪い癖で、このグラビアのP4やP5なんかは絶賛 したくなる。そりゃ、木内晶子に見えてしまうのは確かなんですけど、白いTシャツ、 かわいいです。逆にP1〜P2みたいに帽子を着せてしまうと、ボーイッシュ方向に 行きすぎていまいちかも知れない。髪の長さも、昔の長い写真を見ると今の方が良いのかな。 (75点/P4〜P5の白いTシャツを着ているカットがかわいい。PUFFYのPVの魔法に少しかかっているようです。) [→google]
うわー、いつもの石田未来だ、という感じ。ってわからねえよ。石田未来はいついかなる 時でも石田未来なんですね。まず、言えるのは普通に髪を下ろすより、なんかの方法で まとめた方がかわいいと言うこと。P3までより、それ以降の髪型のバリエーションの 方がはるかに良さが光ります。一番良いのはP7、ついでP8〜P9かなあ。P7以降の方が、 わざとらしさが無くて良いですね。ということで、P7〜P12の6P分で大満足の私でした。 (85点/前半は髪型、表情共にわざとらしいが、後半は自然な表情、整理された髪型、共に満足のいく出来。) [→google]
3P以下のグラビアも結構あります。邑野未亜(新美直撮影)、沢井美優(門嶋淳矢撮影)、 神崎詩織(橋本雅司撮影)が各3P。やっぱり今は沢井美優ですかね。あと、神崎詩織の P2が、新しい雰囲気を出しています。
ここからが2Pで、越架緒莉(新美直撮影、以下も)、岡田めぐみ(これのみ渡邊光撮影)、 秋山莉奈、岩井七世、岡本奈月。あと榊安奈が3P。岩井七世は本当に良くなっていますね。 岡本奈月はそれなりに安定してかわいい。このグラビアの榊安奈も良いですよ。
あと、一人1Pの紹介記事で、相坂真菜美、大島優子、松田彩香、大場麻未、土方みなみ、 細田あかり、新井梨絵。細田あかり、なんかすごくぽっちゃりしてしまっているぞ。 新井梨絵が良い感じに撮られていてかわいいです。その他、名鑑など。
このムックの良い所として、すべてのグラビアに「ファッションポイント」と題して 着ているファッションの説明が入っている所が挙げられます。3サイズの表記もしていないし、 これで同世代の女の子用ファッション雑誌としても売り上げが見込める、のかなあ。 でも、新鮮な企画で良いです。
いよいよmc Sisterも休刊。突然の休刊ではなかったので、この休刊特別号には各連載で 終了に関するコメントがあります。こういう形だと、惜別の思いが募りますね。
ラビナスの広告の伴都美子4Pを見て、やっぱり良いなあと思いつつ記事部分へ。 今月も巻頭には「清水ゆみのグッドセンスな毎日」という記事が。今月はバレエレッスンの 光景から。バレエって、バレリーナがするのしか見たことがないから、清水ゆみ クラスの(普通より良い)スタイルでもちょっと重めに見えてしまいますね。
「mc Sister モデル フジテレビアナウンサー ヌード」で検索にやってくる人が 求めていた、森本さやかが1Pの記事で。177cmで、私服はほとんどメンズものですか。 格好良いんだろうなあ。BSフジのいつのニュースに出ているんですか?
そのあと、今月はモデル×ブランドという趣向のグラビアが4組。Annapurna×中村友香、 Sindee×クリス、Arnord Palmer×鈴村由衣、PEBBLE×清水ゆみ。休刊時のmc Sisterの 4トップということで、割と綺麗にまとめているか。もう少し屋外の写真があっても 良いかな、とも思います。
ちょっと進んで、この連載が終わるのが惜しい黒澤優の「Pure Essence of Do! Family」 が5P。ここでの黒澤優はとにかく良かった。黒澤優の良さを一番よく捉えられていて、 しかも毎号5P連載、文字も少なくグラビア的、と良い所ずくめでした。この号でも 最後にふさわしいレベルの安定度。
今バックナンバーを引きずり出してみたら、2001年2月号を除いて全部揃っているのが 誇らしく、逆にその号が無いのが惜しいと思える。ちょっと、古書店をあさってみるか。 この号で終わるのが全く持って残念。どこかで引き継いでくれないかなあ。 まあ、掲示板でも言われているように、ちょっと黒澤優の年齢的に苦しいかも知れないけど。
モノクロページ後の「cover girl.com」でも黒澤優が。ちょっと表情がきつめで まとまっている分、満足度は下がる。まあ、これはこれで良いんですが。その後に 休刊号用の広告が4P分。
さて、なんか一つくらいは女性ファッション誌を買っておきたいんですけど、 mc Sister亡き後何が良いんですかね。黒澤優のDo! Family連載が引き継がれる 雑誌があればそれで決定なんですが、無ければ…。宝島系はちょっと方向性が 違う気がするし。SEVENTEENの上、4大女性誌の下、くらいの年齢層で何かないかなあ。
私は、トレカというものに全く興味がありません。そういう私にとって、こういう トレカの図案をベースにしたムックというのは大歓迎です。でも、イベント参加用以外で トレカを買っている人たちにとっては、こういうムックはどうなんでしょうね。 トレカの写真目当てなら、より大きく見られるこういうムックを買えば十分、と思うので しょうが、やっぱりトレカ独自の魅力があって、トレカを購入するんでしょうか。
今年のグラビア系の超新星。15歳でこのスタイル、この水着展開の市川由衣に とって、写真集的なものとしては2作目。1st.は 私の中で、グラビア系では今年のベストと思っています。それに比べると、正直 インパクトの弱さは否めない。1st.が水着の出し惜しみがなさすぎたからかも しませんが、着衣の分量が6割程度(数えたわけではないが…)というのはちょっと多い。
水着部分は変わらず良いんですけど、着衣の部分が郊外の寂れた建物(制服)、 森の中の神社(浴衣)、うっそうとした森といった風に、都会から離れすぎているのが 不満を増す要因かも。市川由衣の良さって言うのは、都会的な可愛さだと思うので、 撮影場所のチョイスがあまりよくないと思う。さらに、コスプレ部分は全くの蛇足。 今の市川由衣にこういうメイクをさせて、喜ぶのはいったい誰なのだろう。
トレカをムック化するという企画は正しい。しかし、元々のトレカの図案の 方向性が、市川由衣には合っていない。おそらく近々に予定されているであろう 2nd. 写真集については、この失敗を繰り返さない出来になることを望んでいます。 (85点/水着が少なく、着衣の写真は市川由衣の都会的可愛さにあっていない場面構成。トレカの図案の方向性が間違っていると思われる。) [→bk1]
一般的な「アイドル写真集」の定義である、そのアイドルの写真が大量に載っている、 というものからすると、これは確かに写真集なのですが、どちらかというと 「アップトゥボーイグラビア総集編+α」と言った方がしっくりきます。ということで、 表紙に撮影者クレジットがないのも当然で、各パートごとに撮影者が異なる。 でも、今のこういうのの購買層にとっては、色々な松浦亜弥が見られるこういう構成の 方が満足度は高いのかも知れないなあ。難しい所です。
事前のファーストインプレッションでは「あまり出来が良くない」という方向で 書いていたと思いますが、改めてじっくり見てみるとさほど悪くない。中身は、 木村晴撮影のサイパン編、井ノ元浩二撮影の東京編、上野勇撮影の横浜編、久保田昭人 撮影のグァム編、あと大森直撮影の撮り下ろし編、その他プロモ撮影現場などが あるんですが、撮り下ろし編以外はどれも出来が良い。
逆に、大森直の撮り下ろしはてんでダメ。全体にぼけた写真、はっきりしない 色づかい、漂うおばさんくささ(これは撮影時期によるものも大きいが)、良い所が ほとんどありません。でも、撮り下ろし以外は過去のアップトゥボーイの総集編と 未発表カット、と言えるので、ちょっと新鮮みに欠けるし。新鮮さをとるか、 出来を取るか、普通は出来を取るか。
ということで、既存のアップトゥボーイのカットを見て満足出来る、ほとんどの 読者にとっては良い出来なんじゃないかと思います。木村晴、井ノ元浩二、上野勇、 久保田昭人と、メジャーネームが色々なパターンで一つの被写体を撮ったのを 見比べることも出来るし。この4人はどれもはっきりとした感じで撮るので (上野勇が若干その点は薄い)、見ていて不満は感じないでしょう。色々意見は 変わりましたが、総集編として割り切って、私はおすすめしたいです。 (90点/過去のグラビアの総集編としてみれば、その部分はおすすめ出来る。しかし、撮り下ろしの部分は箸にも棒にもかからない。) [→bk1]
遅咲きの大輪、朝倉香乃。青年誌にU-15の少女のグラビアが載るこの時代、 23歳にしてミスヤングアニマルに選ばれるという、希有な存在です。 女子アナが水着グラビアをしているようという 形容を過去にしましたが、帯に「筋金入りのお嬢さま」と書かれるのも納得の ビジュアルだと思います。ヤングアニマルというマイナーな雑誌のグラビアから、 写真集というメジャーシーン(そうか?)に飛び立ちました。
でも…、ヤングアニマル誌上ではもう少しましだったと思うのですが、この 写真集ではやっぱり年齢を感じざるを得ない。いきなり表紙からしてちょっとつらい、 疲れた感じがするもの。中の写真も、良いものは点在するものの、やっぱり全体に 疲れ顔が目立つ。何ででしょうね、この時の肌の状態が悪かったのかな。
写真の出来も、くっきりというよりは一枚ピンぼけのヴェールが入っているような 感じのものが多い。ビジュアルの出来が悪いと、ちょっと黒い水着を着せても 加齢感が増してしまうし、なかなかリカバリーが困難みたいです。エロチックな部分も ないので、そういう方向での評価も出来ないし。ということで、状態の悪さが 評価を下げてしまう、そんな感じの写真集でした。 (80点/朝倉香乃のビジュアルの状態がかなり悪い。そのため、ちょっと年齢を感じてしまい、評価が下がってしまう。) [→bk1]
格好付けてイブは更新お休みにしよう、とか思っていたんですが、書籍流通が 動いているんだものなあ、負けていられないなあ、と思ってつい更新してしまいました。 しかも借金完済で、手元のキューはすべて放出。って書籍流通には勝ったが、 世間には負けていますよ、あなた。
年末ということで、2001年の回顧企画をするのも、レビューサイト風味で 良い感じかなと思って、定番のベスト5企画を始めます。今年私が買った写真集は、 ムック形式のものも含め、調べてみたら44冊。月3冊強ということで、こういう マニアックなページをしている割には、それほど多くはないかな、といった所。 一般の方に比べれば多いのは自覚してます。今年の写真集レビューは こちらのページにまとめました。では発表を。
これは昨年の発行なので、今年のベスト5に挙げるのはどうかとも思いましたが、 私の中での衝撃度は他を大きく引き離して1位なので、挙げないと心の内に反して しまいます。とにかく、少女に対する幻想を、性的な部分も含めてここまで綺麗に、 的確に表すことが出来るのか、言葉を換えればどこまであざといねん、という写真集。 レモンドロップの前にレモンドロップなく、黒川芽以の後に黒川芽以なし。 [→オリジナルレビュー]
黒川芽以が去年分なので、厳密には今年のトップはこれか?このベスト5の中で、 唯一オリジナルレビューで100点を付けなかった(95点)。しかし、15歳の水着写真集で ここまで出来るのか、ここまでの成熟、ここまでの幼さが同居出来るのか、という 意味で、これまた衝撃でした。万人に勧めることの出来る作品。 [→オリジナルレビュー]
モーニング娘。ソロ写真集の先陣を切って出版されたが、結局これを越える 写真集は出てこなかった。夏目雅子などの撮影を手がけた田川清美が、丁寧な仕事で 正統派トップアイドルたる石川梨華を捉えた、まっすぐかつ正しいアイドル写真集。 アイドル写真集のオールディーズとなるべき存在(あなた、どんどん適当に書いていませんか)。 [→オリジナルレビュー]
U-15ブームの広がりから、雨後の竹の子のように出てきた低年齢層の写真集。 しかし、河野英喜がいい仕事をするのを除けば、なかなか良い物が出てこず、 どうしても「ロリ写真」の視点を離れることが出来なかったりするものも見られた。 そんな中、田辺遥一、眞継敏明という異なる写真家を使いながら、安定したレベルで 仕上げたこのシリーズに、合わせて評価を。そういえばVol.3は出ているんだろうか。 [→オリジナルレビュー(鶴海)/オリジナルレビュー(田代)]
長らく中途半端な展開でくすぶっていた仲根かすみ、十代最後にしてついに開花。 ビキニの比率を挙げると共に、見せ方でセクシーさを出している。胸至上主義の グラビアアイドルが増える中(否定はしないが)、雰囲気で見せることが出来、しかも スタイルが追いついてきたのなら、敵はなかなか現れない。子供嫌いの方におすすめ。 [→オリジナルレビュー]
写真集としての出来はピカイチなれど、フィギュアとの抱き合わせで大きく評価を 下げてしまった。加藤あいが「綺麗な」女性になり、可愛さという意味では 劣化が始まっていることを考えると、可愛さの範囲(レンジ)でこのレベルの写真集は 二度と出来ないだろう。返す返すも単品販売しなかったのが惜しい。 [→オリジナルレビュー]
写真集ベスト5の方でも分かるように、今年は対象の低年齢化が進んだ一年でした。 といっても、もともと14〜18歳を一番注目していた私が、12〜18歳になっただけかも 知れませんが。グラビアの方ではもっと普通の雑誌を選びたかったが、100点を 付けたものからピックアップしたらムックが多めになってしまった。
ミスマガジングランプリのノミネート時から輝きが他を圧していた川崎真実。 残念ながらグランプリには選ばれなかったものの、ミスヤンマガに選ばれて初の このグラビアで、その輝きを如何なく発揮してくれた。この後髪を短くして、 少し輝きが薄れてしまったため、これが一つの到達点と言える。 [→オリジナルレビュー]
沢井美優の良さって言うのは感じてはいたが、バスケのユニフォームを着て 写っているP1〜P3に度肝を抜かれた。健康的笑顔とはこれを言うのか。 グラビア方向より、少女誌モデルの方を志向しているようですが、是非とももっと グラビア展開をして欲しい。できたら歯を見せない笑顔で。 [→オリジナルレビュー]
正統派美少女の路線は今年はなかなか出てこなかったのですが、そんな中 一人すごい輝きを見せていた上野なつひ。このグラビアのストーリーの上手さも 相まって、可愛さは素晴らしいものがありました。ビキニ展開をしないのは、 正解なのかも知れないが、一抹の寂しさが残る。 [→オリジナルレビュー]
最初出てきたときはあまり評価出来なかったのですが、今年前半で大きく成長を とげ、その完成型とも言えるこのグラビアで一つの頂点に達した。セーラー服で 電車に乗っている姿が、あまりにはまっていたのが印象的。その後、写真集「そら」で 2chの好事家の支持も受ける? [→オリジナルレビュー]
違和感を感じるか、むちゃくちゃはまるかの境界にいる石川佳奈。でも、その スタイルの細さと笑顔の可愛さに、私ははまってしまいました。ボリューム満点の 20P近くのグラビアで、満足度は非常に高かった。ページ数の勝利で、ここに選びました。 [→オリジナルレビュー]
私が黒川芽以にはまったのは、このグラビアがきっかけだったかも知れない。 その後、写真集を買って衝撃を受けるわけで。写真集の方で1位に挙げてしまったので、 こちらでは番外に置いておくが、このグラビアの出来も素晴らしいものがあった。 [→オリジナルレビュー]
グラビアや写真集と関係ある物や無いものも織り交ぜて、今年アイドル関連で 気に入ったもの、気になったものに特別賞と題して、触れることにします。
2001年1月号からmc Sisterで始まった、「Pure essence of Do! Family」と 題した黒澤優のグラビア連載。普通の雑誌でのグラビア登場が少ない黒澤優への 飢餓感を、補って余りある出来の良さでした。ファッション誌ですが文字は 少な目で黒澤優の良さがよく分かるし、当然ファッションはかわいい。 黒澤優の表情も、他では珍しく明るいものが多くて、見ていて楽しかった。 休刊と同時に終了してしまうのが、本当に残念。
U-15ブームの立て役者。河野英喜を中心とした、良質な写真と衣装の可愛さ、 安定した記事の構成、満足いくページ数とU-15ムックの一つの形を作った。 いまだに他の雑誌が追いつけないレベルの高さがここにある。後は価格か。
私がSEVENTEENを買い続けたのは、彼女の存在があってこそ。最初見たときの 可愛さ、こんな所(失礼)にこんな逸材が、という驚きはいまだに忘れられず。 若干劣化したかと思う今日この頃ですが、新春のドラマに出ることで、何かが 変わってくれることを期待。
今年4月にデビューした松浦亜弥。デビュー曲「ドッキドキ!LOVEメール」のPVで 見せた可愛さ、表現力の豊かさ、構成の完成度の高さなど、あらゆる点でびっくりした のは記憶に新しい。その後合わせて4本(12月末現在)の出来も、1st.ほどの衝撃度は 無いものの素晴らしいものがある。全演出は竹石渉、今一番注目しています。 [→オリジナルレビュー(1st. PV)]
廃線や廃墟の写真を撮っていた丸田祥三氏の撮影による、ミスマガジングランプリ 候補者の写真が印象的。記事の構成も、しっかりと候補者に当たった良質の出来で、 見せる、読ませる記事だった。丸田祥三氏のグラビア撮影とか、見てみたいな。 [→オリジナルレビュー]
今年は、最初の方はペースダウンをしようと思っていたのですが、どうも そういうわけにはいかずに大量の物品を買ってしまいました。毎年思っていますが、 一応来年はもう少しペースを落とす予定です。ちょっと低年齢層に振れすぎた 感じもしますしね。なんて言っても、自然の流れにはあらがえないわけですが…。
一見すると、それなりに明るいんだけど憂いのある表情が良いかな、と 思ったりもするんですが、どことなく引っかかるものがある。表情の系統は 良くても、正面の絵ばかりなので顔が平べったく写ってしまっているのが もったいないですね。もうちょっと角度を変えて、この表情を主体にして 撮っていれば、もっと良いものが出来たのかな、と思います。 (70点/表情の系統は良いんだけど、正面からの写真が多くて、ちょっと顔が平べったく見えてしまう。) [→google]
「mix juice(三津谷葉子+宮地真緒)の桃色巨乳診断(なんじゃこのタイトルは)と 題して、胸強調のアイドルを8人並べたグラビアが9P。磯山さやか、山本早織、 小池祥絵、中沢なつき、葉川空美、桂亜沙美、緑川のりこ、大沢舞子。中沢なつきは 初見だと思いますが、まあまあですかね。あとは桂亜沙美と小池祥絵くらいしか興味なし。
付録カレンダーブックのような形で、巻頭に16Pあります。吉岡美穂については、 華がないとか、幸薄そうとか色々書きましたが、このグラビアではそういう感じは ほとんど出てなくて、どの表情も力があるんですよ。6月の部分に載っている写真が 特に好みです。西田幸樹の、表情の捉え方の上手さが光るグラビアになっています。 ちょっとサイズは小さいですが、ページ数も多いし、良い出来になっているのでは。 (75点/吉岡美穂は下手にとってしまうと幸薄そうに見えてしまうのですが、このグラビアでは表情に力がある。良い出来。) [→google]
と、吉岡美穂の項で誉めてすぐですが、このグラビアでは同じ西田幸樹撮影でも、 あまり良くない。でも、これは撮影者が原因と言うより、メイクがあまりに強すぎるのが 原因かも知れません。自然な感じで出ているP5位が良いな、と思う程度で、P6とか、 P8とか、顔が白浮きしている感じがする。まるで修正後みたいに不自然さを 感じるんですよね。ということで、こちらは全体の出来としてはいまいちかも。 (65点/メイクのせいか、全体にビジュアルに不自然さを感じる。P6やP8に特にその印象が強い。) [→google]
今年最初の小野愛の勢いからすると、今週の3人のラインアップでも巻頭にきても おかしくない位のものを感じていたんですが、結局伸び切れませんでしたね。 まあ、P5で改めて感じられる上半身のごつさ(毎回言っていますが)が一つの原因だと 私は思います。このグラビアでは、P5以外の写真ではそれほどごつさを感じないのですが、 最終ページにこの写真を持ってくると記憶に残ってしまいますね。あと、笑っている 表情を1枚くらい入れて欲しい気がする。 (70点/毎度のことながら、P5の写真ではごつさを感じる。笑っている表情の写真も1枚くらい入れて欲しい。) [→google]
基本的に三津谷葉子ならグラビアはデフォ買いなんですけど、この号は表紙を 見たとたんになぜかすごく購買意欲が高まった。でも、中の写真を見るとそれほど 良くない。前半5Pはちょっと曇天風の水着グラビア、後半は沢渡朔版「heyaデート」といった 感じで、どちらもちょっと三津谷葉子には似合わなく思われる。
三津谷葉子には、木村晴風のくっきりしたグラビアや、元気な感じの明るい光線での グラビアの方が、まだ合っている気がしますね。水着が好みのP3や、スタイルが細く見えて いつもと印象が異なるP8右下のように、良い写真もあるんですけどね。 あと、ヤンジャンが変なキャプション路線に入っているからって、ヤングアニマルまで 真似しなくても良いのに。細明朝大文字フォントだから、余計に怪しく見える。 (75点/良い写真もあるにはありますが、ちょっと曇天風だったり、藤代冥砂のheyaデート風だったりして、その辺が三津谷葉子にはまだ似合わない。) [→google]
沢井美優は笑顔となると、歯全体を見せるような表情をする傾向があって、 そういう写真は良くない、というのは前にも書きました。でも、その認識は 私だけのものなんでしょうかね。このグラビアでも表紙を含めてそういう写真が多い。 P3やP7のように、歯を見せない写真の方が絶対良いと思うんだけどなあ。でも、 そういう写真ばかりでグラビアが成立する年代ではないので、歯を見せなくて 笑顔を見せる上手い表情を、早めに会得して欲しいなと思います。 (75点/歯を見せて笑う表情はやっぱり質が落ちるような。歯を見せずに上手く微笑む表情をマスターして欲しい。) [→google]
まさか記事内の小さな写真で、ビキニの上野なつひがたくさん載っているなんてなあ。 気付かないですよ。ということで、掲示板での情報、ありがとうございます。 「星座×血液型パターンで占う(以下略)」っていう特集に、マスコット的にたくさんの 上野なつひが掲載されています。ビキニ姿、初めてみたような気がしますが、やっぱり かわいいですよ。で、それで嬉しい上に、「2002年春には初の写真集がワニブックスより 発売予定!」とのこと。嬉しすぎ。これは来年一番楽しみな写真集だ。
あとは、巻頭に菊川怜が5P、後ろの方に井川遥が5P、五十嵐りさと八幡えつこが 二人で4Pなどありますが、上野なつひの前では風の前のちりに同じ。まあ、 井川遥のP4、左上を見上げる写真が良いかなとも思いますが。
明日で年内の書籍流通は終了。ということで、理想は明日に今年分をすべて 更新して、12/29〜1/3まで休んで1/4再開、というものなんですが、多分明日は 更新出来ないし、memewが出ているらしいので、12/29とかにもずれ込むかな。 松浦亜弥の1st. アルバムも買わないといけないな。などなど思いつつ。
ゴミ箱さんからリンクされたり、屋根裏さんからリンクされたり、メジャーサイトからの リンクが多いここ最近です。でも、どちらも過去にリンクされたことがあって、 その時から継続して読んでいたりするんですが。referer解析は、こういう知らない サイトとの出会いにも役に立ったりします。
[トップ90 アンダー75 巨乳] (google) なかなかアンダーの数字を発表してくれるアイドルはいませんね。
[よっすぃー 男性ホルモン] (yahoo) いや、あの一曲だけでそれは言い過ぎやろう。Jリーガーと自然な交際をする、 かわいい所もあるじゃないですか。
[小室哲哉 食事 興味がない] (yahoo) そんなことはないと思うよ。魚が嫌い、っていうのは有名だけど。
この宮崎あおいをほめると、「また制服に騙されているよ」と言われるかな。 でも、良いと思うんですけど。前髪などを含め、髪が全体に上手い具合に散っているのが ポイント高いです。表情も、その散り具合に良い感じでマッチした、穏やかな表情が多いし。 制服ではないP6の光線の具合など、良い点多数。表紙も合わせて、まあまあおすすめ。 (80点/髪が上手い具合に散っているのと、その散り具合にあった表情の穏やかさで、上手くまとめている。) [→google]
東宝シンデレラとしては、正しい前髪の処理なんですが、ここの所そういう感じの グラビアがなかっただけに違和感がある。正統派美少女というより、元気な感じでの 写真が多かったからなあ。P3までは美少女性を押し出すのかと見せかけて、P4とP5では ショートパンツだし。どうせならP3間での路線で最後まで行った方が良かった。 (70点/久しぶりの正統派美少女路線で、少し違和感を感じた。後半は路線が違うし。どうせなら前者に統一すべき。) [→google]
6Pのグラビアで、ほとんどすべてのカットが石田未来のわざとらしさが出てしまって いるなあ。P5上みたいな、自然な写真が見たいのに、ちょっと表情とポーズが わざとらしすぎます。いくら制服好きの私でも、これにはちょっと引いてしまいます。 P2みたいな表情が、苦手なんですよね。 (65点/自然な石田未来が見たいのに、見たいのに…。ちょっとわざとらしい妹性を出しすぎています。) [→google]
芳賀優里亜も、かわいいと思うときもあるんですけど。ちょっとこのグラビアだと 顔の膨れ感がつらいですね。P4までのファッションは格好良いし、P5以降は清楚な 感じでかわいいし、ファッション面では文句がないのですが、P6なんてかなり ぷっくりですからねえ。これは、どうしようもない所ではあるのですが。 (65点/芳賀優里亜の顔のぷっくりさが出てしまった、残念なグラビア。ファッションは格好良いものとかわいいものが両方揃って良い感じ。) [→google]
「人形のような」っていうのは、榊安奈のことを言うのでしょうね。このグラビアは、 「人形のような」が極限まで行ってしまって、なおかつかわいいのがすごい。どの写真も 恐ろしいくらいにハイクオリティ。最近のグラビアのレベルの高さからすると、 榊安奈は一皮むけましたかね(変な意味ではない)。P2とP3がすばらしい。おすすめ。 (100点/人形のような、あまりに整った、あまりにかわいいグラビア。最近のレベルの高さからすると、一皮むけましたかね。) [→google]
「スタイルが良い」と各所で書かれる神崎詩織。このグラビアではその辺がよく 現れる、全身ポーズの写真(P3)があるのですが、そこまでのスタイルの良さを感じないです。 ビジュアルも、ちょっと何かが抜けている感じがしますし、まあまあのレベルだとは 思いますけど、ちょっと強くプッシュ出来るほどの魅力は感じなかったり。 (70点/巷間言われているスタイルの良さは、このグラビアでも感じなかった。ビジュアルもちょっと抜けて見えるし、強い魅力は感じない。) [→google]
どこかで「memewの七世はいまいち」みたいなことが書かれていましたが、これを見る限り そこまで悪くはないような。P1は顔の大きさのパースが違って、やけに顔がでかいように 見えて、確かにこれは大したことないけど、他はまあまあじゃないでしょうか。P3なんて 結構良いと思うのですが、まあちょっと年齢よりは上に見えてしまうか。 (75点/P1は顔が大きく見えますが、それ以外の写真はまあまあのレベル。P3が結構かわいい。) [→google]
年齢的には何も問題ないんですが、memewに市川由衣の水着グラビアっていうと やっぱり違和感を感じますね。しかも白と黄色の直球のビキニグラビアだから。 全部同じような構図で、その辺面白味に欠けますが、P2のアップの可愛さとか、 P4の胸強調とか、市川由衣のエッセンスは出ていると思います。でも、やっぱり読者層と…。 (80点/全体に構図が似ていて面白味に欠けます。でも、可愛さや胸強調など、エッセンスは現れていて悪くはない。) [→google]
写真集後、どこかで見た細田あかりは、ぽっちゃり感がさらに増していて若干 幻滅した記憶が。でも、このグラビアは写真集の時のような良さが出ています。P1〜P2は 冬の着衣、でP1がポーズ、表情込みで非常に良い。後ろ2Pはきっちり水着、ちょっと デザインがかわいくないけどそれはそれでまあまあ。P1の着衣がかわいいなあ。 (80点/水着はデザインがかわいくない。むしろP1の着衣が、表情、ポーズなどすべてにおいてかわいい。) [→google]
相変わらず表情悪いですねえ。スタイルや年齢など、色々な点でスターダムに 上れそうな石川恵理なんですが、ただ表情と目つきに外れの写真が多いのが気がかり。 笑顔でも、目が笑っていないように見えてしまうんですよね。パーカーの下に 胸の谷間を見せるという、P4みたいな小細工にはちょっとひかれる(ダメじゃん)。 (70点/どうしても、笑顔でも笑っていない目つきに怖さを感じてしまいます。P4の服の中の胸の谷間には惹かれるんですが。) [→google]
おでこが気になるなあ。胸強調じゃなくて、でこ強調だよね。P1、P5、P6で きている、防寒の役に立たないニットとか、つっこみ所が多いグラビアでもある。 いつもの末永遥以上の何かがあるわけでもないし、特に見る所もない。巻末に 持ってこられてもな、という感じもします。 (70点/どの写真でもおでこが気になって仕方がない。変な衣装もあるし、つっこみ所は多い。) [→google]
4P以上で切っても、こんなにグラビアが多いのか…。書くのが少し辛いです。 ということで、3P以下はその他で。伊藤麻里也、高橋愛梨、阿井莉沙が各2P。 伊藤麻里也はどうかと思いますが、後の二人はまあまあ良いです。
その後、少し水着枠で伊藤瞳、越架緒莉が各2P。この、伊藤瞳がかなり良さそう。 3サイズが148-78-50(!)-80で、そのサイズに相応しい雰囲気が左ページの写真にも 出ている。ビジュアルもまあまあですし。この人はすごく期待大です。 越架緒莉も、久しぶりに見たからかまあまあな感じです。
あとは、モノクロページ明けに栗田梨子が3P。ちょっとおばさんくさい方に振れている。 しかし、いつものことながらmemewの文章記事は(インタビューを除いて)誰が読むんだろう、 というくらいレベルが低いですね。編集の自己満足なのか?モノクロページ前の 「2002年のアイドルシーン…」と、ZONEの写真の下にある文章、どうしようもなく最低です。
総集編のムックが次々と出る年末です。これもmemewの総集編。というか、これの 01なんて出ていたっけ?全然記憶にないなあ、と思って中を見たら、やっぱり出ていない。 どうも02は2002年の意味のような感じ。ややこしい名前を付けるなよ。少し未収録カットは ありますが、いちいち項目立てるほどでもないので、掲載されている人とページ数をメモ。
末永遥(11P)、上野未来(8P)、上野なつひ(8P)、中田あすみ(7P)、藤原ひとみ(7P)、 石田未来(9P)。とりあえず、今年のグラビア第3位の上野なつひグラビアの未収録カットが あるからには、買わざるを得んだろう、ということで購入しました。別に取り立てて 違うカットがあるわけでもないんですが。他は、藤原ひとみは髪を短くして格段に 良くなっていることを再確認したくらい。他の写真は特に目にとまる所もなく。
あと、一人2Pで柳沢なな、義煎恵理、鈴木葉月、大寺祐恵、森絵梨佳、神崎詩織、 芳賀優里亜、沢井美優、佐久間信子、1Pで榊安奈、荒居直子、稲坂亜里沙、藤後夏子、 石川恵理、蒼井優、栗田梨子、上戸彩。でも、こんな短いページ数で総花的に 掲載するよりは、pure pure メモリアルのように絞った方が良かったのかも。
モデルのレベルで先頭を走りすぎのCANDy、なんと今月の巻頭は谷口紗耶香の 他に、あびる優、栗田梨子、広沢まや(MA-E-young)ですよ。一番驚いたのが広沢まや。 3Pもらっていますが、上原多香子系のエキゾチックな顔立ちに仕上げられていて、 かなり格好良い。この3Pは非常に見る価値あり。とにかく、タイミングよく 良いモデルを選んできますね、CANDyは。
その次の特集は上原千夏子、小倉星羅、谷口紗耶香、千葉美瑛子とこれまた強力。 千葉美瑛子と上原千夏子が、これまた良いんですよ。で、その次では初見の 西原亜希が、かなり格好良い。西原亜希は、N/S Eyesにも出ているようですし、 来年はグラビア展開が盛んになるんじゃないかな。
センターには髪型特集とメイク特集。これ見てても、ここまで谷口紗耶香を フィーチャーしなくても良いんじゃないかな、と思うのはアイドルヲタ系読者の 勝手な意見でしょうね。メイク特集では稲本麻美と川田由起奈に注目したい。 まあ、mc Sisterがなくなったので女性誌を買う機会は減りますが、 CANDyはフォローしていく予定です。
松浦亜弥の1st. アルバムを買いましたが、まだ全曲は聴けていなかったり。でも、 店頭で流れていた5曲目と6曲目で、このアルバムの出来はただごとではない、すごい、 と想像出来ます。早く全曲聴きたい、って1時間あれば聴けるじゃん。 ちなみに、ジャケットなどの撮影は上牧佑。なかなか上手い感じで撮れています。
予定よりかなり遅れてしまいましたが、今年の雑誌などはすべて消化。 ということで、多分これがことし最後の更新です。ひょっとしたら紅白見て、 「松浦亜弥かわいー」とか衝動に駆られて更新するかも知れませんが、 まあないでしょうね。ということで、皆様良いお年を。
[mizuho中村] (yahoo) 日系何世だ、というような表記法。中村みづほのことを探しているのか?
[キッズウォー1・2・3大図鑑] (google) そんなの出ているんですかね。さすが、小学生人気の昼ドラマ。secret baseが ヒットチャートに粘る理由も分かるわ。
[奥菜恵 東スポ AV 12月] (google) 奥菜恵の経歴からすると、AVに出ていられた暇なんてないと思うんだけど。
結局細々と更新しています。やっと、松浦亜弥の1st.アルバムを聴きました。 いやあ、「笑顔に涙」がすごく良いんですけど。このまま、2/6の5th. シングルに シングルカットしても良いんじゃないの?というか、季節的にそれを狙っている? といっても、最近シングルカットって流行らないので、カップリングくらいかな。
BSデジタルチューナーを買って最初かつ最大の目的、「紅白の松浦亜弥とZONEを ハイビジョンで見る」が終了しました。いやあ、やっぱり良かったですよ。 といっても義理でほめているわけではなく、この精細度はさすがの迫力がある。 ZONEの4人の髪が一本一本までさらさらに見えるんだ、これが。ということで、 これで十分元は取った(言い過ぎ)。松浦亜弥も、周りの変なダンスを除けば くっきり見えてかわいかったですし、あとは娘。だけですね。
娘。も見ました。うーん、やっぱりMPEGの限界、紙吹雪とか散らせて情報量が 増えるとノイズで破綻しますね。でもまあ、動きの少ないシーンでは精細度が 気持ちいいです。パフォーマンスそのものは、どちらかというとMr. Moonlight メインで、吉澤、後藤、安倍の3人が良い感じで動いていました。特別バージョン ということで、2分30秒縛り(紅白は一曲の長さがこの長さになるようにカットされる) もちょっとゆるめでしたし、見応えはあったんじゃないかな。
今テレビを付けたら浜崎。うわー、これは最初から見れば良かった…。 最近の浜崎あゆみは、精神状態がすごく良いのか乗っていますね。ってこの文を 書いてから長瀬との噂を思い出したくらいだから、別にマスコミの先入観に 乗せられているわけでもない感想だと、自分では思っています。とにかく パフォーマンスの出来が良くなってきている。カウントダウンライブは 良い出来になるんじゃないでしょうか。スカパーのチューナーがもう一つあれば、 見るのを真剣に考えるくらいだ。