アイドルグラビア購入日記 2002年4月分

2002年5月分/ 2002年3月分/ TOP

4月1日(月)/770円(今月累計770円)

大城美和(おおしろみわ)

(週刊ヤングマガジン 2002 No.18/木村晴撮影/表紙+10P)

[Birth]1983-08-26[Blood]O[T,B,W,H]154,88,58,84

今さら書く話でもないんだけど、体型が締まっているなあというのがこのグラビアを見た 第一印象。ビジュアルが、八重歯も含めて私の好みの方向ではないので、今まであまり注目 できていなかったのですが、自ら体型を作り上げた、という感じが好印象。今までその辺に 意識が行かなかったので、このグラビアではそこに目が行って、ちょっと惚れ惚れして しまいました。割と体型を正面からきっちりとった写真が多いのが、その辺を再認識した原因か。 (75点/体型を正面からきっちり撮った写真が多く、それで大城美和の均整の取れたスタイルを再認識。) [→google検索(大城美和)]

五十嵐りさ(いがらしりさ)

(週刊ヤングマガジン 2002 No.18/井ノ元浩二撮影/5P)

[Birth]1979-12-10[Blood]O[T,B,W,H]158,84,58,85

写真点数が少ない上に(5Pで5カット)、P2〜P3が見開き、P4が逆さ、P5がしゃがんで見返り、 とストレートなカットはさらに少なく、そう言う点で評価しにくいグラビアだと思う。 イエローキャブ的ではない、上半身で皮下脂肪が少なそうな体型に惹かれるものはあります。 その辺を素直に見せてくれる写真が欲しかったかな。P1の表情は割と良い。 (70点/ストレートに見せる写真がないので、評価しづらい。皮下脂肪の少なそうな体型には惹かれる。P1の表情が良い。) [→google検索(五十嵐りさ)]

仲根かすみ(なかねかすみ)

(ヤングマガジン Uppers 2002 4.16/井ノ元浩二撮影/表紙+7P)

[Birth]1982-04-03[Blood]A[T,B,W,H]164,87,56,86

ここの所また仲根かすみのグラビア攻勢が続いていますね。ヤンサンに出たすぐ後くらいに マガジン系に登場です。全身水着、というカットはありませんが、やけに胸の谷間を強調する カットが多いため、その辺は全く気にならない。上目遣いでこちらを見る、いかにも 仲根かすみ、という表情ばかりですが、やっぱりそれが男殺しだからか、これまた単調には 感じない。ってこう書くと仲根かすみ全肯定みたいだな、おそらくその通りなんですが。 (85点/水着はないけど胸の谷間強調で補填。上目遣いの表情ばかりだけど、やはりこれで私は参ってしまう。) [→google検索(仲根かすみ)]

ビッグコミックスピリッツ 2002 4.15

「イチオシアイドル超図鑑」と題して、各プロダクションから一人1Pずつのグラビアが 掲載されています(三輪憲亮撮影)。水着で1Pと、メガネの小さなカットがなぜかある。 木南晴夏、西崎彩、西村美保、越架緒莉、伊織、紺谷みえこ、八幡えつこ、磯山さやか、 橋本愛実、黒沢ゆう子、石渡裕美、東琴乃の12人。木南晴夏と磯山さやかが好印象。 室内グラビアだと、背景が明るい方がよく見える感じがします。

その他

エイプリールフールネタもしたかったんだけど断念。昨日段階で思いついていない時点で 負け。会社で思いついても、日が変わってから嘘ネタ更新するわけにも行かないし…。

DUNKと小沢加奈子、平田裕香の写真集が相変わらず残っています。明日は諸般の事情で 更新不可能なため、水曜日以降に書けたら書きます。

旅人へのアドバイス(3/31〜4/1)

[U-15(15歳未満)] (nifty) わざわざ解説付けんでも。

[松浦亜弥 CMあげます] (yahoo) いりません。

[鈴木(繭菓 | 繭果) 画像] (google) 書く側の間違いにも配慮。

[NHK 語学講座 アシスタント 乳] (google) 最近の選考基準はこれ。

ツッコミ専科

趣味嗜好の違いという 話で、最後は落ち着いてしまいますね。まあ、私としてはこの辺の趣味嗜好の違いをもっと 知りたいな、というのがサイトを始めた動機の一つでもありますし、グラビアの感想を 書いたサイトがもっと増えてくれないかなあ、と常日頃から祈っていたりします。 IDOL CARD Trading Roomさんの Diaryとか、ヘッドライン内では相模大野幹夫さんの所とか、色々楽しみに読んでいます。

で、これは趣味嗜好の違いなのか、私が那由多遥をグラビアでしか知らないからか、 私はあのグラビアからは悲壮感は感じ取れませんでした。まあ、1st. を過激にしただけで 差別化が出来ていない(このまま行ったら結局脱ぐしかない)、っていうのはそんな感じが しますが…。

4月3日(水)/1,000円(今月累計1,770円)

眞鍋かをり(まなべかをり)

(週刊少年マガジン 2002 No.18/山口勝己撮影/表紙+7P)

[Birth]1981-03-31[Blood]A[T,B,W,H]165,84,55,80

特段変わりのない水着無しの眞鍋かをりです。…、という所なんですけど、最近また 眞鍋かをりが良くなってきているように思える。いや、特に本当に変わりはないんですけど、 私の中の感情が変わっただけかも知れない。このグラビアをじっくり見直しても、やっぱり 変わりはないんですけど(しつこい)。P7の鏡に映った方をとる、というのはありがちな 手法ですが、ここまできれいに決まっているのもめずらしいかな。表情は悪いが。 (80点/特に変わりのない眞鍋かをりですが、私の中の感情が変わったのか、やけによく見えます。) [→google検索(眞鍋かをり)]

周防玲子(すほうれいこ)

(週刊プレイボーイ 2002 No.16/塔下智士撮影/7P)

[Birth]1982-10-22[Blood]B[T,B,W,H]161,80,57,80

先週号の告知にあったっけ?と思ってびっくりした周防玲子巻頭。でも、表紙ではない。 周防玲子がこの扱いっていうのもかわいそうだなあ。P6が光線の具合でかなり髪が 茶色に見えますが、不思議と周防玲子の茶髪は気にならないし、この写真が一番よく見える。 ビジュアルがある方向で完成されているため、ちょっとしたことでは影響されないからでしょう。 このP6ではスタイルの安定度も感じられる。他の写真は全体にいまいち。色々アイドルの 好みも変わる私ですが、パソコンの壁紙はここの所ずっと周防玲子だったりするくらい、 いまだに周防玲子は好きです。 (75点/P6の写真は茶髪が目立つものの、それが気にならないくらいスタイル、ビジュアルの完成度は高い。他はいまいち。) [→google検索(周防玲子)]

浜口順子(はまぐちじゅんこ)

(週刊プレイボーイ 2002 No.16/中村昇撮影/5P)

[Birth]1985-06-24[Blood]B[T,B,W,H]166,85,62,80

問題の、「ホリプロタレントスカウトキャラバン」のグランプリ、「美笑女」こと浜口順子。 「笑い」を選定基準に入れる段階で間違っている、と今さらいっても仕方がないけど…。 で、これまで小さい写真で見てきた印象よりは、意外と良かったのですが、なにかすごい (悪い方での)引っかかりを感じる。

P3の表情がその辺を特に強く感じさせるのですが、それが何であるのか、私の言葉では上手く 説明できないんですよ。強いて言葉をひねりだすなら、「憎まれ顔」という感じなのですが、 伝わるかなあ。意外とスタイルはまあまあ。ホリプロはウエストを実際に近い形でいうので、 62cmっていうのも特に太いわけでもないでしょうし。 (65点/先入観よりは割とビジュアル、スタイルともに良かったのですが、なにか引っかかりを感じる。それも悪い方向で。) [→google検索(浜口順子)]

磯山さやか(いそやまさやか)

(週刊プレイボーイ 2002 No.16/中村昇撮影/5P)

[Birth]1983-10-23[Blood]A[T,B,W,H]155,88,60,87

たまに悪くとられるときがあるなあ、と磯山さやかを見ていると思います。それは特に ビジュアル面で。悪いなあ、と思わせるのはP5で、あまり可愛さが出ていない。 P3とかP4下だとそこまで悪くは感じないんですけどねえ。性格悪そうに写ってしまうと ちょっと損しますね。P1は「白い水着が下着風」というジャンルになっています。 (65点/たまにビジュアルが悪くとられるときがあって、その時は性格が悪そうに見えるのがつらい。このグラビアだとP5など。) [→google検索(磯山さやか)]

その他、週刊プレイボーイ 2002 No.16

MAXのソロ写真集シリーズから、ナナが3P(ZIGEN撮影)。MAXのソロ写真集をどうとらえて いいのか何とも言えないので、あまりコメントも付けられない。割とセクシー系、というか 変わった水着のカット(P2)があるみたいですね。

センターはWPB-NET勧誘企画として過去の写真から。釈由美子、眞鍋かをり、吉岡美穂、 石田未来、黒川芽以、そして今月の仲根かすみが各1P。今月の仲根かすみは注目、 とか言いながら、web上で解約できるようになっていたので、結局解約してしまいました…。 写真サイズが540x730では、あまり持っている価値もないし。

後はヌード。佐藤まいってジャケ写とかの可愛さはかなりあって、ついジャケ買いした こともあるんですが、ビデオでは大したことなかった記憶が。あれは1st. だからだったのかな。 とか珍しくヌードの人に言及してみる。

De-View 2002 May

突然脈絡もなく買いましたが、表紙と巻頭3Pの井上真央(弘瀬秀樹撮影)に興味があった、 訳ではなく、全日本国民的美少女コンテストの記事も特にどうでも良く、 購入動機になったのは次の二つの記事。

まずはエリートモデルルック2002の記事に出てくる、国井綾香。1989年4月3日生まれ、 ということで今年中学1年だと思うのですが、身長173cm。ビジュアル的にも右ページの 普通の写真はまだ弱さもありますが、左のモデルメイクだともう高いレベル。 バレーボールの才能もある、という二物を与えたタイプですし、これは憧憬を持って 注目したい人ですね。セブンティーンにも出ている、ということでそれなりに展開もありそう。

あとは、最後の方の「りえくらぶTV」の記事に上野なつひが出ていたので。 たかが1Pの記事、普通なら手を伸ばさないのですが、ここの写真の美しさはすごい。 ということで、写真集はまだなのか、といつも思ってしまう次第。

その他

昨日は深夜勤務だったので、更新はお休みしました。で、家に帰れなかったので サンテレビの「鋼鉄天使くるみpure」を録画し損ねる…。かなりすごいらしいと もっぱらの噂で、多分見ていてもんどり打つ内容だと思うんですが、一応ビデオくらいは 録っておきたかった…。

旅人へのアドバイス(4/2〜4/3)

常軌を逸するくらい「窪塚愛」で検索が多いのですが、何かありましたか?

[学ラン AV] (goo) セーラー服AVほど需要はないよね。

[酒井若菜 プロフィール 94 88] (google) まあ、バストの数字を減らしたことについては、そっとしておいてあげましょうよ。

ツッコミ専科

そんなこと言ったって、 関西在住の社会人が日曜夜の飲みに行けるか〜。ということで、土曜開催なら考えます。 GW頃とか(と言ってみるテスト)。

4月5日(金)/750円(今月累計1,770円)

小向美奈子(こむかいみなこ)

(週刊ヤングサンデー 2002 No.18/木村晴撮影/表紙+8P)

[Birth]1985-05-27[Blood]AB[T,B,W,H]156,90,58,85

先日のB.L.T.が良かったので、持ち直したかなと 思われましたが、このグラビアだとやっぱり良くない。まず気になるのがP4の木登り写真。 この表情の出来はなんなんだろう、可愛くない男の子みたいだ。全体にスカみたいな 表情で捉えられている写真が多く、P8などはP4に並んで幻滅を感じる。P6〜P7の見開き くらいか、良いと思えるのは。やっぱり小向美奈子に危機感を感じるなあ。 (60点/B.L.T.で払拭したかと思われた出来の悪さが、また蘇ってきた。特にP4にはかなり幻滅。) [→google検索(小向美奈子)]

その他、週刊ヤングサンデー 2002 No.18

巻末に平田裕香が4P(上野勇撮影)ありますが、これも写真集からのカットなので まあ写真集の時に感想は書くことにします。っていつになったら書くんだよ、写真集レビュー。 あと、かわぐちかいじの「バッテリー」が相変わらず面白い。

中沢なつき(なかざわなつき)

(週刊ヤングジャンプ 2002 No.18/上野勇撮影/表紙+8P)

[Birth]1981-08-11[Blood]B[T,B,W,H]158,84,59,87

スピリッツsabra ときて、ついにヤンジャン巻頭、とまるで三段跳びのよう。ビジュアルの方向性は結構違うの ですが、雰囲気として藤本綾に近いものを感じます。もっと良いか、と思っていたのですが、 P2〜P3などの見開きなど、若干の弱さを感じるところもある。目の開き方が小さくなると、 若干目つきが悪く見えるのがウィークポイントですかね。P8の表情はまあまあです。 (65点/目の開き方が弱いと、目つきが悪く見えるのが難点。雰囲気は藤本綾に近いものを感じる。) [→google検索(中沢なつき)]

その他、週刊ヤングジャンプ 2002 No.18

やっぱり「スカイハイ」、というか高橋ツトムは面白いなあ。次号が早く読みたい。

上野未来(うえのみく)

(週刊少年チャンピオン 2002 No.19/山田崇博撮影/表紙+4P)

[Birth]1985-09-25[Blood]A[T,B,W,H]165,78,60,79

巻頭グラビアだ!と期待して買ったら、ポストカードとかピンアップとか色々ついている 割に、肝心のグラビアがたったの4P。しかも、P2とP3のツインテール(というのか、これは)は 可愛くないし、P4の笑い顔も下品な感じでいまいち。じゃあP1は、っていうとこれも微妙。 一番良いのはポストカードの制服姿かなあ、でもこれもちょっと髪が重いし…。と いった感じに、あまり芳しくない出来。付録よりグラビア8Pにしてくれた方が嬉しい。 (65点/髪型が可愛くなかったり、表情が下品だったり、とあまり出来はよろしくない。付録もあまり嬉しくないし。) [→google検索(上野未来)]

その他

昨日は睡魔に負けて更新できず。ということで、一向に溜まっている分が消化できない上に、 新たにものが増えていく…。現在小沢加奈子、平田裕香の写真集、DUNKに加えて、 four sphere、PiPi、あとLuCiが更新残として残っています。そのうち書きますが、 ムックは結構順延するかも。

旅人へのアドバイス(4/4〜4/5)

[押尾学 後藤真希 噂] (biglobe) ついに押尾の魔の手は後藤真希まで…。でも、後藤真希の方が一枚上手そう。

[照屋 引退] (yahoo) この照屋が照屋まみだったら、かなりがっくり来る話だなあ。

4月6日(土)/8,820円(今月累計10,590円)

市川由衣 2nd. 写真集 いちかわくん

(ワニブックス/橋本雅司撮影/2,600円(本体))

[Birth]1986-02-10[Blood]?[T,B,W,H]158,83,55,84

今日取り上げる3冊の写真集、いずれも1st. 写真集を去年の7月から8月に出した人の 2nd. となっています。まずは今年のビジュアルクイーンにも選ばれた市川由衣。この人の 1st. 写真集は、思わず表紙買いしてしまうくらいの 衝撃で、内容的にも大満足でした。それ以降の各雑誌でのグラビアでの活躍も凄まじい ものがあり、ビジュアルクイーンにも選ばれ、満を持しての2nd. という感があります。 「いちかわくん」というタイトルには疑問を感じますが、タイトルで中身が悪くなる 訳でもないので、これ以上触れないでおきます。

1st. 写真集は平田友二撮影の、とにかく雰囲気の明るい写真集でした。写真としての 陰影はあるのですが、表情は明るく、悩みなんて何もない(言い過ぎ)という感じの写真。 私は、1st. 写真集とはかくあるべきだと思います。まずはその人に親しみを持たせる。 出会いの時に暗い表情をされるよりは、明るい表情をされた方がいいですし。

この2nd. は、そこから一歩踏みだし、表情、写真の雰囲気、それぞれバリエーションを つけた内容になっています。そこからは、1st. で感じられた明るい魅力の他に、市川由衣 特有の野生動物的なシャープさを新たに感じられます。本人が大人っぽさを増したことも あり、表紙に代表される色気や、余裕が全体に感じられ、1st. とは違った多種の魅力が あります。ちなみに、スクール水着やセーラー服などのカットもありますが、 その本人の変化とはそぐわないため、普通のビキニのカットには劣るかな、という印象。

ということで、単体としても満足はいくし、1st. を持っていたら方向性が異なる 写真集なので、さらに楽しめるとは思う。買って損はしないし、おすすめできる。 でも、じゃあ1冊だけ買うとしたらどっちを勧める、というと、私は1st. の方を選んで しまうような気がします。でもこれは、完成度の違いではなく、あくまで好みの問題。 私としては、陰などない市川由衣の初期の明るさの方が好き、ということなので (95点/1st. よりも色気を増し、余裕が出ており、野生動物的なシャープさを全体に感じる。私の好みとしては1st. だが、完成度は非常に高い。) [→bk1で購入]

小沢加奈子 2nd. 写真集 指の記憶

(バウハウス/橋本雅司撮影/2,900円(本体))

[Birth]1986-02-26[Blood]B[T,B,W,H]163,88,59,85

小沢加奈子も、1st. と2nd. の方向性は市川由衣と似ていて、井ノ元浩二撮影の 1st. 写真集は明るめの写真で顔見せ、で 2nd. は市川由衣と同じく橋本雅司撮影。でも、小沢加奈子の場合は1st. から、 表情全体に陰を感じさせる出来でした。その辺が、1st. では表情の硬さに感じられ、 笑顔の表情の写真に良いものがあっただけに残念に思われました。

でも、この2nd. ではその表情の陰が、橋本雅司の撮影の雰囲気にはまって非常に 良く思えます。明るめの表情もあるのはあって、ひょっとしたら割合としては1st. と ほとんど変わらないのかも知れない。でも、1st. では井ノ元浩二の写真とあっていない ためか不要に思えた陰のある表情が、この橋本雅司撮影ではむしろそちらの方が 魅力的に見えてくる。この辺の違いっていうのは面白い。

それに加えて魅力的なのが小沢加奈子のスタイル。これも橋本雅司撮影の陰がそう させるのか、言葉は悪いのですが「エッチな体をしている」という感じがします。 もっと悪くいうと「エロ本風」なのかもしれない。1st. と体型が大きく変わった 訳ではないと思うのですが、水着や衣装の凝ったチョイスも手伝って、スタイルを 見ていくだけで楽しめる内容になっています。

多分、小沢加奈子という被写体に好みは分かれると思う。表情も明るい方では ないので、アイドル写真集としての出来は疑問符が付くかも知れない。でも、 私としてはこの写真集は是非見てもらいたい。表紙がこの写真集をかなり端的に 示していると思うので、表紙を見て、ちょっと引っかかったら買ってみると 良いんじゃないかと。おすすめです。 (100点/橋本雅司撮影の陰影が、暗めの表情を魅力的にし、そのスタイルになにかを宿らせている。おすすめ。) [→bk1で購入]

平田裕香 2nd. 写真集 Hasta Manana

(ワニブックス/上野勇撮影/2,600円(本体))

[Birth]1983-09-15[Blood]A[T,B,W,H]158,85,60,85

市川由衣、小沢加奈子の2冊は2nd. に橋本雅司を起用して、少し変わった方向性を 出してきましたが、この平田裕香の写真集に関しては野下義光撮影の 1st. 写真集と、あまり方向性は変わっていない感じ。 まあ、学研の写真集ということで、制服、セーラー、バスケユニフォーム、体操着とやけに サービス精神旺盛だった1st. よりは、セーラー服のみという普通の写真集になっているか?

ということで、普通の写真集になってしまっていて、なおかつ方向性が変わっていない という点で、ちょっと魅力は劣るなあ、というのが正直なところ。平田裕香自体は、 少し髪が短くなった点など魅力を増してはいます。方向性が変わっていない、と不満を 書いていますが、じゃあ渡辺達生撮影とかになった平田裕香写真集を想像してみると、 そんなの買う気が起きないのも事実。変な高望みで不当に評価を下げてしまっているのかも 知れない。

メキシコ撮影が平田裕香にあっているか、などまだ書いていない細かな不満はあります。 でも、1st. と比べなければ、今の平田裕香を魅力的に写した写真集として評価は高く 付けられると思います。あざといカットが少ないのでそう言うのが苦手な人にもお勧め。 あ、あと、この写真集独自で、非常に好印象なのが温泉タオル巻きカット。これは良いです。 (90点/1st. と同じような方向性なので、どうしても1st. と比べてしまい、ちょっと不満が残る。でも、出来は悪くない。) [→bk1で購入]

照屋まみ引退

掲示板で情報を頂きましたが、照屋まみが引退したそうです。 事務所の公式発表を 見ると、休養中に芸能界に嫌気がさし、事務所の説得を振り切って引退という説明が されています。それを信用するか、疑うかという話ですが、まあかなり確度は高いのかな。

本人の意志は周囲は何とも出来ないし、ましてや受け手(ファン)はさらにどうしようも ないのですが、残念に感じます。衝撃のUppersデビュー から日テレジェニックへ、と順調そのものに思えただけに、なおさらですかね。まあ、 この話を聞いたときは、品田ゆいの時ほど衝撃はなかったですが(あれは私がアイドルに はまって最初の体験だったので)、良いと思っていた人が引退っていうのは、すこし 心に穴が開く思いがあります。すぐに他の人が埋めはするんですが…。

その他

Hot-Dog PRESSは恒例のアイドル特集。人選のレベルが高く、これは買っておくべきだし、 良質の仕事をしていると思う。詳細は後日。あとはChuッスペシャルを桂亜沙美目当てで 買いました。伊織も載っています。でも、アイドルグラビアはそれだけなので、 アイドル好きの人にはコストパフォーマンスは低い。

あとはDUNK、PiPi、four sphere、LuCi、って毎日書いても仕方がないけど。この辺の ムックから先に片づけようかと思っていたのですが、何となく写真集特集にしてしまいました。 しかし、写真集の時は敬体と常体がごっちゃになるなあ。

旅人へのアドバイス(4/6)

なんでいまさら「おざわりん」で来るんだよ、しかも17時頃から…、と思ったら、 関東ではご丁寧にその枠でスペシャルまでやっていたんですね。しかし、これだけ 何度もやっているのに検索が毎回来るのは、結構視聴者層は変わるってことなんでしょうね。

あと、「窪塚愛」が多い理由をご存じの方、本当に教えてください。 全く心当たりがないので…。

[3pできる ラブホテル 東京] (google) やっぱり料金は1.5倍になったりするんですかね。

[オーディション 宣材写真 低価格] (google) なんでも商売やなあ。そこで金をかける応募者っていうのもすごいが。

[中学生 細身の かずえ] (biglobe) どなたでしょうか。当方、細身に興味あり。

4月7日(日)/2,830円(今月累計13,420円)

眞鍋かをり(まなべかをり)

(Hot-Dog PRESS 2002 4.22/小塚毅之撮影/表紙+8P)

[Birth]1981-03-31[Blood]A[T,B,W,H]165,84,55,80

水着引退からしばらくは、私の方がその水着の陰を追っていたのか、あまり良い印象は 無かったと思う。でも、ここ最近のグラビアはまた良い感じに思えています。表情などの 出来に上がり下がりがないのが眞鍋かをりの特長だけに、水着無しでも良いという心の 整理が出来れば、割とよく見えるのかも知れませんね。私は、眞鍋かをりのビジュアル (と髪型)が好きだったんだなあ、と改めて思います。P8の表情は良いと思うし、 写真としてはP2の古い家屋での雰囲気が良い。むしろ浴場のカットは要らないかも。 (75点/水着無しに抵抗が無くなったからか、眞鍋かをりの最近のグラビアはお気に入り。表情は相変わらず安定している。) [→google検索(眞鍋かをり)]

上野未来(うえのみく)

(Hot-Dog PRESS 2002 4.22/北村崇撮影/4P)

[Birth]1985-09-25[Blood]A[T,B,W,H]165,78,60,79

遊園地でのデートグラビア。デートグラビアは撮影者がデートしている相手の男の視点に なるんですが、その視点にも色々あります。このグラビアでは視点が割と近い。で、私は デートグラビアは好きなんですが、どちらかというと視点が遠い方が好みだったりします。

この好みは見る側の年齢層にもよるのかなあ、と思ったり。多分Hot-Dog PRESSの 主要読者層には、これくらいの近さの方が感情移入しやすいのかなあ。写真の写り具合や 表情はかなり良く、P3のアイスを食べるカットなんてとても良い。でも、この視点の近さに ちょっと抵抗を覚えた私なのでした。 (85点/表情や写真の撮り方などは一級に近い。でも、視点がちょっと近すぎて、私にはその辺に抵抗があった。) [→google検索(上野未来)]

Hot-Dog PRESS 2002 4.22のアイドル特集

やたらアイドル関連の記事が多いこの号。全部その他に入れてしまうとあまりに 冗長になったので、項目を分割してみました。まずはアイドル特集の所から。

「自慢のパーツを見て♪」という特集で、市川由衣が2P、中川愛海と上野なつひが各1P、 磯山さやか、大城美和、伊織、加藤美佳が各1/2P、小倉優子と鈴木葉月が各1P。 上野なつひは綺麗だし、ビキニ展開は定着したんですね。とはいえ、他の人も含め、 どれも特段素晴らしい写真ではない。

加藤美佳の所に「2002年テレ朝エンジェルアイに決定」との記述があります。ちなみに、 掲示板で頂いた情報では、テレ朝エンジェルアイはMEGUMI、伊織、加藤美佳、木南晴夏、 他1名、とのことらしいです。未確認情報なので正式発表までは注意して扱って欲しいですし、 誤りの可能性もありますが、まあ記憶のどこかに止めておいていただければ。

「CM美少女のホッと一息」と題して、蒼井優が2P、岡本綾と平田裕香が各1P。「新学期 チャレンジ宣言」と題して、土方みなみ、盛内愛子が各1P、岡本奈月、田代友里恵、 中山静香、世那が各1/2P。土方みなみと田代友里恵の写真や、世那の弓道姿も気になるものの、 ここでは岡本奈月のチャイナミニでしょう。理想を描いているという意味で、まるで コミックの世界のようです。この写真は永久保存版。

「夏休みハジケプラン」と題して岩井七世と朝比奈えりが各1P。「理想の放課後デート」 と題して沢尻エリカと岡田めぐみが各1P。沢尻エリカはもっと良いはずなのに、 ここの写真は悪い。その後、「セクシーショットで恋の手ほどき」と題して 江川有未が2P、紗川理帆とmomoが各1P、金子さやかが2P。

「U-15アイドルの10年後のワ・タ・シ」と題して新井梨絵と河辺千恵子が各1P、 「U-15アイドルのドキドキスーパーボディ」と題して桐村萌絵と相原真奈美が各1P。 桐村萌絵は割と良い感じに撮られています。河辺千恵子は最近良いかな、と思う 今日この頃。でも、それより新井梨絵の格好は、これを13歳にさせて良いのか、と思った。

あとは「メール送ろう」企画(ありがち)で、一人当たりの割り当てが少ない写真が。 一応名前を挙げておくと、伊藤瞳、葉川空美、山本早織、熊田曜子、松金洋子、藍原まゆり、 椎名真白、松本梨愛、山本愛。ここまでで特集が終了。

その他、Hot-Dog PRESS 2002 4.22

新生パイレーツのグラビアが8P(平地勲撮影)ありますが、コメント書く気がしないので勘弁。 まあ見所があるとすれば最終ページの顔を寄せ合うカットくらいかな。あと、王様のブランチと ミニスカポリスから一人ずつで「セクシーバトル」ということで、王様のブランチから 山口あゆみ、ミニスカポリスから柘植美奈子が各4P(go relax E more撮影)。これも どうでもいいやね。山口あゆみの方は結構良いと思う。

後藤理沙のアンコールグラビアが3P(小塚毅之撮影)。これの本編が載っている号は、 このグラビアのために買おうかどうしようか散々悩んで、結局買わなかった。あのとき 載っている写真はもう少し良かった気がするが、この号に載っているものはあまり惹かれず。

ミスキャンパス恋愛のホンネ、という特集でミスキャンパスが20人。これってこの間 スピリッツでやっていた企画と関連あるのかな。 水着姿もあり。この間は大したことないと思ったミス神戸大が、水着写真では結構あり。 他がひどいのでは、という話もあるが。

その後に、HDPドリームガールズオーディションノミネート60人発表、という記事が。 Hot-Dog PRESS無くなるのに、受け皿あるのかなあ。これまでのグランプリが眞鍋かをりと 肘井美佳、と割と打率は良いので(第3回の公平美紅は外れか…)、ちょっと注目してみたくなる。 ノミネート者の中に聞いたことのあるような名前もちらほら。

ここの写真で注目を挙げると…、意外と私の感性には引っかかりませんが、スタイルで 24(金田千亜希)、読者受けしそうな9(鈴木あすか)、紙一重な感じの17(原川美代子)、 ちょっと気になるけど写真が良い5(小島由利絵)、髪型のみ良い3(上杉弘美)、不安は残るが 捨てがたい26(土肥亜紗美)、実は可愛いんじゃないか、という10(姫野史子)、くらいですかね。 一応一押しは24で。どうでもいいけど、54番がFolder5のARISAに似ています。

「ナーディ鈴木の追っかけfile」というアイドルコーナーで水野裕子が1P。あと、 春の最新写真集まつり、ということで平田裕香、市川由衣、土方みなみ、小沢加奈子、 桜木睦子、「ニッポンの少女(BOMB連載)」の6冊が。ニッポンの少女は買う予定なので、 ここに上がっている6冊のうち、桜木睦子を除いて全部持っている(予定)の私。これは 桜木睦子も買うべきか?っていうか、実はこのページの人と好み方向が一緒?

あとは、上原多香子連載は乗馬姿の写真が一点。上原多香子のビジュアルに乗馬服は はまりますね。夢のミラールームは那由多遥。巻頭の「キラキラみっけ!」は今江千佳。 漂流教室放送後の検索語の動きは凄まじかったので、かなり視聴者に印象は 与えられたんでしょう。はあ、ここまでアイドル記事が多いと書くのもつらい。

桂亜沙美(かつらあさみ)

(Chuッスペシャル 2002 May/山口勝己撮影/表紙+5P)

[Birth]1984-06-12[Blood]A[T,B,W,H]163,86,56,83

これまで数ページの記事で出るたびに誉めていた桂亜沙美、初の単独グラビア。桂亜沙美は 足が綺麗で長い、という噂を聞いていたので期待しましたが、このグラビアでもそこを強調する カットはなし。強いて挙げるならP3上の立ちポーズか。でも、表情が悪いのがちょっと 眠そうなP2〜P3の見開きだけで、P1やP4の表情は良いし、P5は全体に非常に好印象。 足だけでなく胸のスタイルも割としっかりしているし、これはやっぱり注目だなあ。 勢いで「17歳のデッサン(1st. 写真集)」買うところまで行くか?(いつもながら口だけ)。 (80点/見開きの表情が眠そうな以外は、表情も良く、スタイルも割と良い。足の綺麗さをもっと強調するカットが欲しいのは相変わらず。) [→google検索(桂亜沙美)]

伊織(いおり)

(Chuッスペシャル 2002 May/木村智哉撮影/4P)

[Birth]1982-06-24[Blood]?[T,B,W,H]160,82,57,85

今年のテレ朝エンジェルアイ当確、という噂が飛んでいます。まあ、イマドコ?を トップで卒業というポテンシャルの高さから、選ばれることには大いに納得できますが。 でも最近のグラビアを見ると、最初に伊織を見たときに持った印象を超えることがないん ですよね。このグラビアだと口の開き方の下手さが気になるし。むしろ、P4の上を 見上げる小さな写真のように、口を閉じた方が可愛いんじゃないか?と思って スコラを見直したら、同じ印象。 とりあえず口を閉じてみるのをおすすめしたい。 (70点/最初に見たときほど可愛くない、という印象が続く。口を開かない方が可愛く見えるのかな、とちょっと思ったり。) [→google検索(伊織)]

片岡未来(かたおかみらい)

(Chuッスペシャル 2002 May/福島裕二撮影/4P)

[Birth]1980-05-22[Blood]A[T,B,W,H]153,90,58,87

伊織との間にヌードが入っていたので、見落とすところでした。久しぶりに見た感じですが、 なんか微妙に体がもっちゃりしてしまっている。それが特に感じられるのがP4。P2でも 若干その辺を感じる、というかこの絵だと太って見えますね。以前はもっとシャープだった と思うのですが、ちょっとさぼったか。P4だと表情におばさんっぽさが見えますし、 一時期の良さはなくなってしまった感じですね。 (65点/ちょっと体型がもっちゃりしてしまっている。表情のシャープさもなくなり、ちょっと衰えた印象。) [→google検索(片岡未来)]

黒川智花(くろかわともか)

(four sphere 2002 Apr./河野英喜撮影/22P)

[Birth]1989-08-01[Blood]O[T,B,W,H]152,--,--,--

いきなりの巻頭大抜擢、「2001年りぼんモデルグランプリ」だそうです。でもねえ、 表紙からして自然な可愛さじゃないからなあ、ちょっとひくなあ。中のグラビアを見ると、 表紙ほど人工的な感じはなく、P2(後で手を組む)や、P4(柱に手をかける写真)、P12(公園 での4枚)、P17(丘でフリスビー)など、さすが河野英喜という良い表情の捉え方をした 写真があります。でも、P20(インタビュー前グラビア最終ページ)でやっぱりちょっとなあ、 と締めてしまうのはがっかり。

ちょっと、最初に加藤未央を見たときのような、もっと遡れば石川佳奈を見たときの ような抵抗感を感じてしまいます。結局後の方になると、このどちらにも抵抗はなくなり、 石川佳奈についてはかなりはまってしまっているので、最終的にはありと言うのかも しれない。今まだ12歳ですから、数年経てば大きく変化することでしょう。でも、今の 段階ではちょっと、私の中ではこの人工感を敬して遠ざけることになりそうです。 (65点/表紙の人工感にちょっと抵抗を感じる。中のグラビアでは割と自然な表情もあるとはいえ、今のところは強い興味はわかない。) [→google検索(黒川智花)]

岡田めぐみ(おかだめぐみ)

(four sphere 2002 Apr./門嶋淳矢撮影/20P)

[Birth]1986-09-30[Blood]AB[T,B,W,H]160,76,57,79

なんかやけに顔が丸く感じるなあ、というのが最初にざっと見た印象。でも、それを 除いたらまあまあの印象。髪型が外開きシャギー入りなのは良い選択だし、晴れない表情と 写真の情景の構成を合わせているのも、岡田めぐみの一つの切り取り方としては良いと思う。 もっと分かりやすい、明るいカットを入れても良いかな、とは思います。多分、もっと 私の興味が強ければ、そういうカットを入れろ、と力説するのかも知れないけど…。 (70点/顔が丸く感じたり、晴れない表情が多いのは気になるけど、写真の雰囲気が上手く合わせてあってそれほど嫌な感じもしない。) [→google検索(岡田めぐみ)]

世那(せな)

(four sphere 2002 Apr./中川秀樹撮影/20P)

[Birth]1986-12-24[Blood]-[T,B,W,H]160,78,58,81

とりあえず、この上期注目はこの世那でしょう、ということでかなり期待していましたが、 four sphereのガンと言われる(言っているのは私だけですが)中川秀樹撮影。ああ、 もったいないなあ、と最初クレジットを見たときは思った。でも、そのハンデをものとも しない出来になっているのは、今の世那の勢い故でしょうか。

P1からP4の一見統一性のないような複雑な格好。でも、この衣装に飲まれそうな 感じでも、十二分に可愛さが出せている。かといってP7とP8のシンプルなチェックの 衣装でも良いし、P9とP10の制服でもまあまあ。あとはP17の自然な髪型でのアップが 良いかな。不満が残るカットもそれなりにあり、P12なんて別人じゃないの、と思うくらい ですが、それでもまだ世那に対する信頼は高い。これからしばらく、真剣にグラビアを 追うべき一人だと思います。まずはどこかで一回見てください。 (80点/中川秀樹撮影じゃなければ、もっと良いものになったはず。そんな中でも魅力が出せているのが強いところ。これからしばらく真面目に見ていきたい。) [→google検索(世那)]

盛内愛子(もりうちあいこ)

(four sphere 2002 Apr./三輪憲亮撮影/20P)

[Birth]1986-05-27[Blood]O[T,B,W,H]156,79,56,79.5

memewの大外れグラビアなど、ここの所外れ グラビアを引く機会が多かった盛内愛子。でも、今回はきちんとした良い出来。 まずはP1から白い衣装に黒いブーツで安心させ、その後もpure pureばりの衣装点数の 多さで見る方を楽しませる。P9〜P11の水色のタートルネックや、P3〜P4のノースリーブも 勝るとも劣らない可愛い感じ。ちょっとP17以降の肩紐キャミ風だと、腕から上の むっちり感が強調されてしまう感じはしますが、不満はあまり起きない。こういう グラビアを続けられるはずだったのに、なんであのmemewは…。 (85点/衣装たっぷりのpure pureを彷彿とさせる良いグラビア。これくらいの良さは盛内愛子は出せるはずだよね。) [→google検索(盛内愛子)]

その他、four sphere 2002 Apr.

一人1Pで、津久井美沙、井端珠里、小林優美。次号は5月下旬発売予定。

その他

PiPiまで書きたかったんだけど、時間の都合で断念しました。っていうか、Hot-Dog PRESS を書き始めたら終わらないんだもんなあ。

4月8日(月)/780円(今月累計14,200円)

ミスマガジン2002セミファイナル16

(週刊ヤングマガジン 2002 No.19/小塚毅之撮影/表紙+16P)

今年も昨年に引き続き、ミスマガジンという形でグランプリを選ぶ企画が始まりました。 今回はその第一回、16人の中から(昨年と同じなら)8人を選ぶための投票受付開始を告げる グラビアです。昨年は候補の中にいた川崎真実が群を抜いており、かなり私の中では 衝撃的だったのですが(グランプリは加藤未央)、さて今年はどうなのか…。

という思いで見たら、若槻千夏がいて、なおかつこの中では群を抜いている…。そりゃ、 若槻千夏は良いんですけど、仮にもデラべっぴんの巻頭を飾った(しかも写真集まで出した) 人が、ミスマガジンっていうのは良いんですか?あの写真集はかなり良さそうだったので、 私も表紙買いしそうになったくらいなのに。一応他でメディア登場経験がない、って いうのが選考基準なんじゃないの?そりゃ、昨年の若林菜美子もそれまでにメディア登場 経験あったけど、写真集は出していなかったような。

若槻千夏が良いのは間違いないんですが、微妙に違う気がするので他から探す。 グラビア面では鳥井綾乃が良いんですけど、表紙の出来が悪いのでちょっと不安。 阿部英里奈は宇多田ヒカルのランクを落としたみたい(以下なのかよ)、中村知世は 最終ページの小さな写真での良さが光る。森田紗世はZONE系の雰囲気。中川翔子も 悪くない、かなあ。後は胸で高橋奈奈、か、中川愛海のラインで和希沙也。

という感じで、大本命に若槻千夏を挙げつつ、中村知世と鳥井綾乃を対抗(かなり 差はあるが)、高橋奈奈と中川翔子辺りを気にする方向で。でも、今年は当たる気が 全然しないなあ。

原田由美子(はらだゆみこ)

(ビッグコミックスピリッツ 2002 4.22/久保田昭人撮影/表紙+8P)

[Birth]1984-07-19[Blood]A[T,B,W,H]156,84,57,85

1.1号以来の再登場ということで、「ただいま」 とキャプションにはあり。「スピリッツ完全独占」というのは正しくて、前回のグラビア 以降、他の雑誌に出ていた記憶も無し。でも、原田由美子の場合は引く手あまた、という 感じでもないので、独占といわれても…。

このグラビアを見ても、髪型とスタイルを取り出せば非常に良いと思うんですよ。 写真の切れも良いし、構成も分かりやすい。井ノ元浩二の上手く撮ったとき、みたいな 完成度の高さがある。作った胸ではない感じも好印象。でも、どうもこのビジュアルが 私としてはつらい。P1とP4を見たら、うーん、と絶句してしまうんですよね。P5とか P8ならまだ耐えられるのですが…。ビジュアルに抵抗感がない人なら、このグラビアは おすすめできると思う。これは好みの問題だからなあ。 (70点/写真の出来、作った感じのしないスタイルなど、誉める点は結構あるんだけど、私はこの人のビジュアルと相性がよろしくない。) [→google検索(原田由美子)]

那由多遥(なゆたはるか)

(ビッグコミックスピリッツ 2002 4.22/松田忠雄撮影/5P)

[Birth]1982-02-23[Blood]A[T,B,W,H]164,84,60,84

この間のsabraと同じく、写真集「露(あらわ)」の プロモーション。sabraで見た記憶のある包帯での胸隠しなど、同じような写真が 並んでいます。P4も一見普通に見せかけて実はパンチラ、とか。全体に印刷の具合が 良くなくて、sabraほどの魅力は感じない。P1、P3という勝負の大カットの表情も あまり良くないし。でも、スピリッツに掲載されたのは影響力大だろうなあ。 (70点/写真の印刷が悪いのと、大きいカットでの表情が良くないので、sabraの時ほどの良さは感じない。) [→google検索(那由多遥)]

秋山莉奈(あきやまりな)

(ヤングチャンピオン 2002 4.23/上野勇撮影/表紙+9P)

[Birth]1985-09-26[Blood]B[T,B,W,H]164,76,57,83

ヤングチャンピオン特別編集のDVD付き写真集が、秋山莉奈、榊安奈、前田愛と続けて 出るようです。まずは4/11に秋山莉奈が出る、ということでそれのプロモーション。

今回のグラビアを見て、今までそういう意識はなかったのですが、吹石一恵に似ている なあ、というのを強く思った。P3(黄色いセパレートで膝立ち)なんて特にそう思う。 全体に顔がのっぺりして、しかも長めなので、私としてはちょっと敬遠気味になって しまうビジュアルです。P1だと割と良く写っているし、これまでそういう風に気には ならなかったので、撮り方の問題なのかなあ、と思います。顎を引くと良く見えるのかな。 (65点/今回はやけに吹石一恵風ののっぺり面長に見える。顎を引くと良い感じに写るのかも。) [→google検索(秋山莉奈)]

その他、ヤングチャンピオン 2002 4.23

この号は生写真(印画紙プリント)付きという変な企画で、私の買ったのは秋山莉奈でした。 これで榊安奈を引いたら今週は絶好調、小池栄子なら絶不調だな、と思ったら中間。

先取り娘は奥田佳菜子。91年生まれなので、特にコメントもなく。それより、次号の 榊安奈グラビア、と榊安奈のDVD写真集がすごく楽しみ。広告に出てくる写真の出来が すごく良いので。

その他

PiPiは次の号が出るまでには書きます(そんなにかかるのか)。新美直の写真は良く、 質の高いグラビア誌ではあるし、前の号でも触れたけどファッションポイントの 記述などは新鮮。でも、メンバーが新鮮じゃないので早く書こう、紹介しようという 強い意志が湧いてこない。今のところは上戸彩と岡本奈月がおすすめ、かな。

あとは、これまた書く気が起きないDUNK、今日買ったばかりのBOMB、いつ書けるんだか 分からないLUCi、辺りを順延。なぜLUCiか、というのを説明していなかったと思うけど、 中に伊東美咲の6Pがあるから。この辺りは追って書きます。

旅人へのアドバイス(4/7)

[BoA バックアップ ソフト] (yahoo) 一瞬BoAがイメージガールのそういうソフトが出るのかと思った。アンチコピーの 女神、BoAを使う、というのも面白いなあ、と。

[あやや えみちぃ BoA] (google) なんか、微妙に仲間はずれを探せ、になっていますね。

[藤本美貴 美少女 稲森いずみ 加護亜依] (google) この4つの繋がり、いや出てくる3人の繋がりが全く分からない…。

[鈴木えみ 嫌い 最悪] (google) ここまで負の感情を持っているのに、あえて検索かけますか。

4月10日(水)/880円(今月累計15,080円)

黒川智花(くろかわともか)

(週刊少年サンデー 2002 No.19/渡辺達生撮影/表紙+6P)

[Birth]1989-08-01[Blood]O[T,B,W,H]152,--,--,--

先日のfour sphereに続いて、矢継ぎ早のグラビア登場。 しかも少年サンデーの巻頭ですよ。所属事務所が研音らしいので、そのパワーなのかな、 と事務所事情に興味のない私でもちょっと思ってしまう。これだけ連続露出出来るのなら、 「スーパーアイドルになります(サンデーが断言)!!」っていうのも、あながち夢ではない。

人工的な可愛さに違和感を感じる、とfour sphereの時は書きましたが、表情の わざとらしさという意味では石田未来も似たり寄ったりなので、特に彼女を批判すべき ではないのかも知れない。カメラ目線の写真が強すぎるとは思いますが、最初の売り出し ではその戦略も悪くない。といきなり好意的な論調に変わったのは、P1が渡辺達生 らしからぬ良い感じの写真で、結構ありかも、と思ったせい。表紙も含めて、この格好は 結構可愛い。私がデニム好きなので、そう思うのかも知れない。 (75点/P1の写真が印象良くて、彼女に対する感情がいきなり好意的に変化。本当はこんな石田未来風営業スマイルより、自然な表情が見たいが。) [→google検索(黒川智花)]

松本まりか(まつもとまりか)

(SPA! 2002 4.16/松木修撮影/6P)

[Birth]1984-09-12[Blood]B[T,B,W,H]159,--,--,--

今回のSPA!グラビアは、アリとキリギリスの石井正則企画で、コンセプトは「コントに 出てくるアイドル」。ウエディングドレス、スパンコール入りコント衣装、泥棒風の3点の 衣装での写真です。衣装は奇をてらっているように見えて、実はグラビアとしては、 P1とP6など、アップの大きな写真ではきっちりと表情を捉え、小さな写真でコントの 雰囲気を出すという正統派の構成になっているので、それほど違和感を感じません。

泥棒風の格好は髪型が好みではないのでちょっと評価が下がります。3人が並んでいる 写真でも分かるように、松本まりかの顔は大きいわけではないんですが、髪を上げると どうも顔が大きく見えてしまうので。しかし、ウエディングドレスでマイクの前に立ったり、 ステージ衣装でマイクを握って歌っているカットの表情は良く、最後のページの カットは普通のグラビアとしても成り立つ。冒険していても基本を押さえれば良く見えます。 (80点/シチュエーションで冒険はしているが、基本を押さえた正統派の構成なので好印象を与える。全体に松本まりかの表情が良い。) [→google検索(松本まりか)]

その他、SPA! 2002 4.16

酒井彩名、木南晴夏、あびる優のユニットLiccaが1P。あと、「女の勝負服…」という 特集の扉に伊織が1P。大体そんなところ?

小向美奈子(こむかいみなこ)

(週刊プレイボーイ 2002 No.17/根本好伸撮影/表紙+8P)

[Birth]1985-05-27[Blood]AB[T,B,W,H]156,90,58,85

最近の小向美奈子のグラビアはどうも外れが多く、それから「劣化傾向だ」 「水着だとだめ」とか書いていましたが、今回のようにたまにこういう水着の当たり グラビアが来るからよく分かりません。P5やP8などはもう超当たり。P7も上出来。 P2〜P3の見開きは若干外れ。プレイボーイ的な表情の捉え方が当たりにつながるのか、 と適当な意見を書いてみたりする。「小向美奈子はグラビアの出来の変動まで含めて 小向美奈子だ」という掲示板でのご意見を心にとめておきたくなります。 (80点/ここの所水着で当たりのグラビアがなかったが、今回は当たり。表情の捉え方がいいのかな。劣化傾向という意見を改めるべきか。) [→google検索(小向美奈子)]

桜井裕美(さくらいゆみ)

(週刊プレイボーイ 2002 No.17/中村昇撮影/6P)

[Birth]1981-05-24[Blood]A[T,B,W,H]167,85,60,85

そう、桜井裕美のグラビアで見たかったのは、こういうのなんだよな。P1の様な格好良さを 前面に押し出した立ちポーズ。大人っぽさ(別の言葉で言うと加齢感)が全面に出る傾向の 多い桜井裕美で、上手く少女性を出して撮ったP5やP6のような写真。P2〜P3の見開きは いつもの感じで乗れませんが、それ以外の写真で圧倒的に満足しました。特にP1は かなり素晴らしい。こういう感じのすらっとしたスタイルの立ちポーズの写真って、 なかなか無いんですよね。この写真は非常におすすめ。 (90点/P2〜P3の見開きに不満は残るものの、とにかくP1の立ちポーズが素晴らしい。P5とP6で上手く少女性も出せているし。おすすめ。) [→google検索(桜井裕美)]

細田あかり(ほそだあかり)

(週刊プレイボーイ 2002 No.17/倉繁利撮影/5P)

[Birth]1986-08-18[Blood]B[T,B,W,H]157,85,59,84

「色々書いているけど、じゃあお前好きなアイドルって誰なんだ」って聞かれるとしたら、 今現在ではこの細田あかりは五指に入るのは間違いない。「好き嫌いは一瞬の感情で決まり、 理由はすべて後付けである」という意見に私は賛成で、細田あかりのどこが好きなんだ、 と聞かれてもなかなか答えにくいけど、やっぱりこのビジュアルとスタイルのアンバランスさ、 どことなく優しい目つき、柔らかい表情、髪型、色々あるんでしょうね。

ということで、結構盲目的な状態なのであまりコメントも出来ませんが、良いです。 グラビアとしてはひねりのない、言い方変えれば古いコンセプトの写真が多くて、 これで写真集出されたらつらいな、と思いますが、別の撮影者っぽいですし、グラビア だけならこういう構成も良いんじゃないでしょうか。5Pとも格好が違うのは頑張って いると思うし。とまあ色々書いても、結局盲信者の言葉なのであまり当てにはならず。 (90点/今細田あかりはかなり好きなので、割と全面的に受け容れてしまう。若干構成は古典的だが、手堅いとも言える。) [→google検索(細田あかり)]

澄原佑佳(すみはらゆか)

(週刊プレイボーイ 2002 No.17/塔下智士撮影/4P)

[Birth]1980-01-31[Blood]O[T,B,W,H]170,84,58,84

初見。170cmの身長があるとのことだが、細さは感じるもののそこまでの高さは 感じない。P4の横顔は良い。でも、他の写真だと、年齢相応とも言える髪型の せいか、ちょっと新鮮みを感じないのがつらい。P1の表情が、口を横に広げた 感じがいまいちなのも気になる。でも、撮り方次第ではかなり「いい女」に見えるかも、 という期待を持たせる。幻想かも知れないけど…。 (70点/年齢相応とも言える髪型が、若干新鮮さを奪っている。細さは感じるものの、背の高さがあまり感じられないのが残念。) [→google検索(澄原佑佳)]

その他、週刊プレイボーイ 2002 No.17

ezプレイボーイという、EZweb用のコンテンツ紹介で三津谷葉子が3P。ワンピースながら、 P1の写真はかなり好きです。でも、携帯のグラビアアイドルコンテンツって ありがたみがいまいちよく分からない。

モノクログラビアに桐村萌絵が2P(戚世撮影)。割と良く撮れています。平成生まれ、って いざ書かれると、知ってはいるもののインパクトがある。そのちょっと後にフジテレビ ビジュアルクイーンの紹介が1P。写真は悪い。あとはフランス語講座の仲根かすみの インタビュー、など。

その他

今日買った雑誌はsabraとCMNow。sabra表紙の吉野紗香のブラの構造はどうなっているのか、 しばし考えてしまった。CMNowは携帯電話のCM特集。まいどのことながら、資料として。

実はこっそり日記メモとかいうのを 始めていたりします。web版の上の方にリンクがありますが、完全に私のメモ用なので、 かなり暇な人はどうぞ。そこに書いたことですが、ロッテリアの駅張り広告って 川崎真実なんですかねえ。

あと、土日は某娘。のコンサートに行くので、その予習として買って以来聞いていなかった アルバムを聴いていますが、「男友達」がかなりお気に入り。松浦亜弥の「笑顔に涙」の 時も思ったけど、こういうつんくの楽曲は良いです。「いきまっしょい!」は最初に 聞いたとき、「タイムボカン」を少しだけ思い出した。

旅人へのアドバイス(4/8〜4/10)

[Tシャツ ノーブラ 巨乳 ロリ] (google) ある意味フルコース。

[テニスウエア パンチラ 感じて] (google) アンダースコートを履くんじゃないのかなあ。そういう場合もパンチラなのか?

[東京オートサロン コンパニオン 尻 2002] (google) 何よりもまして、まず尻ですか。

[藤本美貴 安倍なつみ 妹] (yahoo) 多分別人だと思う。

4月11日(木)/770円(今月累計15,850円)

松本莉緒(まつもとりお)

(週刊ヤングジャンプ 2002 No.19/三浦憲治撮影/表紙+8P)

[Birth]1982-10-22[Blood]B[T,B,W,H]164,83,58,--

過去のデータから松本恵を検索したら、項目立てたことがなかった。正直、意外でした。 3年近く、アイドルとして一番良い18歳前後の時期を休養し、今改名をして復活した 松本莉緒、復帰後最初のグラビアはヤングジャンプ巻頭です。

もちろん、という言い方も酷ですが、衰えているのは間違いない。普通の髪をした P8などは、過去の幻影を追ってしまうからか若干つらいものがある。でも、P4などを 見ると予想したほどひどくはないな、という印象もあります。それと、P5の金髪の 雰囲気が意外に良い。P6だと辺見えみりを思わせて若干引く感じはありますが…。 まあ、この年で復帰だとアイドルとして、と言うよりは女優として、だと思うので、 グラビアの出来はあまりとやかく言うことなく、しばらくは見守りたいと思います。 (75点/かなりの劣化を覚悟したが、予想よりは良いと思った。意外と金髪の写真に惹かれたし、普通の写真もまあまあ。) [→google検索(松本莉緒)]

その他、週刊ヤングジャンプ 2002 No.19

ごめん、巻末のMEGUMIのグラビア4P(上野勇撮影)は項目立てずにその他へ。今は髪が 少し長めですが、もう少し短くても良いかな、とも思う。

あとは、カラーでSAYAKAのパナップCM撮影シーンが1P、その隣に広告が1P。 …、あまりに顔が膨張していませんか?大丈夫ですか?一時期は可愛いかも、と 思ったけど、ここでの写真を見る限り、フォローの余地がありません。

角田ともみ(つのだともみ)

(週刊ヤングサンデー 2002 No.19/西田幸樹撮影/表紙+8P)

[Birth]1977-09-22[Blood]O[T,B,W,H]165,86,58,86

前回登場からもう3年なの(そのころは「角田智美」)? しかも、その頃に「うるるんトモミ」っていうCMやっていたんだっけ。もう3年も、あの CMから経つんだ。しかも、前回登場が同じ(3年前の)19号、その時のキャッチフレーズが 「初登場から5年」で今回表紙が「初登場から8年」って、狙っているんだったらよく 覚えているな、という話だし、偶然ならかなりすごい話ですね。

3年前は「年を感じる」とか書いていますが、今回のグラビアを見ても77年生まれなら 納得、という程度。外見に年齢が追いついた、という感じなんですかね。とはいえ、 若く見えるわけではないので、やっぱりビジュアル重視の表紙やP3ではつらいのはつらい。 でも、正面からとったP1やP8だとそれなりに保てているし、スタイルはそれほどの 衰えを感じないので、実は今からなら十分いけるのかも知れない。まあ、次のグラビアは またしばらく開くのかも知れませんが…。 (70点/グラビアの評価は年齢相応。それより、ちょうど3年前の同じ号で同じようなキャッチフレーズを付けていたのが笑えた。) [→google検索(角田ともみ)]

小倉優子(おぐらゆうこ)

(ヤングアニマル 2002 4.26/小塚毅之撮影/表紙+10P)

[Birth]1983-11-01[Blood]B[T,B,W,H]162,80,56,83

ヤングアニマル編集の写真集が5/24に発売、とのことです。ということはそれの関連か? さて、小倉優子。格好などを見ると、普通のビキニグラビアのはずなんですが、 色々なところに漂うエッチ感はいったい何なんでしょう。今までの小倉優子のグラビア、 それもビキニメインのグラビアでは、あまりそこまでは感じなかったのですが。P4からP5の 格好、P6からP7の日用品店の床に座った感じ、P8からP9の構図など、その辺に微妙に そそられますね。いや、そそられるとはちょっと違うのかも知れない。良い言葉がない。 (75点/全体に漂うエッチ感が印象に残る。ビキニメインの小倉優子のグラビアでは珍しい感じ。) [→google検索(小倉優子)]

その他

明日のフライデーにEE JUMPユウキのキャバクラ通い記事が掲載されることで、また 活動の休止(というか解散か?)があるみたい。しかし、ソニンの不遇は続きますね。 アルバムお蔵入りはもったいないなあ。そういえば 奈良沙緒理も電撃的に引退 とのことで。動きが激しいですね。一人のアイドルに滞留しない私には、本当のところの ぽっかり感はずっと感じられないのかも知れないけど。

旅人へのアドバイス(4/11)

[長谷川京子 EPSON 壁紙] (yahoo) 普通の人にとっては、EPSONもCANONも同じに見えるのかなあ。ところで、あの長谷川京子の CMが社長の鶴の一声で放送中止になったというのは本当なんだろうか。

4月13日(土)/0円(今月累計15,850円)

モーニング娘。2002春コンサート Love is Alive in 大阪城ホール

ちょこっと触れていましたが、某会社の先輩がファンクラブに入ってまでチケットを 取って下さったので、モーニング娘。の春コンサートに行って来ました。当初の予定では その先輩と初日の昼と二日目の夜に行く予定だったのですが、二日目の夜の予定が 厳しくなった、ということで初日の昼のみにして、明日の夜の分は会社の後輩に譲渡。

大阪城ホールに着いたのは1時40分くらい。まずは当然?物販コーナーへ。今回も ツアーパンフと高橋愛のうちわ、あとなぜか藤本美貴のうちわとポスターを買いました。 うちわはどんどん溜まるけど、使わないし、ポスターを貼る趣味もないので、ほとんどが 寝かされる運命になるんですが。ツアーパンフの撮影は今回も主に尾形正茂。13人の 集合写真は良いんですけど、個別の写真はいまいちかなあ。

今回も席はスタンド、だったんですが、ステージの真横のMエリア、6列20番。ステージ サイドにはかなり近いものの、その両サイドのセットが邪魔でステージ中央が見にくい、 という善し悪しな場所でした。ステージを照らすバリライトが目に入るのも難点。これで 両サイドの付近にメンバー来なかったら最悪だなあ、と思いつつ開演。曲目は以下の通り。

そうだ!We're ALIVE(full)モーニング娘。
いいことある記念の瞬間モーニング娘。
MC
恋愛レボリューション21モーニング娘。
いきまっしょい!モーニング娘。
男友達モーニング娘。
好きな先輩(full)モーニング娘。
MC
乙女パスタ〜王子様と雪の夜タンポポメドレー
BABY!〜ちょこっとLOVEプッチモニメドレー
アイ〜ン!ダンスの唄(?)ミニモニ。
色っぽい女〜SEXY BABY〜カントリー娘。に石川梨華(モーニング娘。)
愛のバカやろう後藤真希
会えない長い日曜日藤本美貴
サマーナイトタウン(English Ver.)ココナッツ娘
ザ☆ピ〜ス!モーニング娘。
LOVEマシーンモーニング娘。
電車の二人モーニング娘。
MC
初めてのロックコンサートモーニング娘。
Mr.Moonlight〜愛のビッグバンド〜(full)モーニング娘。
ハッピーサマーウェディングモーニング娘。
恋のダンスサイトモーニング娘。
なんにも言わずにI LOVE YOUモーニング娘。
MC
モーニングコーヒー(2002 ver.)(full)モーニング娘。
本気で熱いテーマソングモーニング娘。

毎度のことながら全曲感想は無しで、気になったところを。最初の二曲はステージ中央 でのパフォーマンスが主だったんですが、恋レボあたりからサイドにも各メンバーが 来始めました。しかも、メンバーが自分の方を向いているという錯覚に陥るくらい、 かなり近くに見える。「いきまっしょい!」で高橋愛が近くに来たので、ああこれで このステージはもう満足、と思ってしまいました。やっぱり高橋愛は細くて良い。

「男友達」は、なっちが一番左に立って、横に新メンバー4人がコーラスという構成。 これが、往年のアイドルポップスを彷彿とさせてやっぱり良かった。振り付けがその場で 覚えられるという分かりやすいものだったのも良い感じ。なっちワンマンショー、と いった感じで可愛かったです。その後は新メンバー4人での「好きな先輩」。その中では さすがに高橋愛が声が出ているなあ、という印象でした。高橋愛礼賛しすぎか。

プッチモニで吉澤ひとみがTシャツ1枚か、という格好だったのですが、それで 胸が強調されて、しかも「BABY!恋にノックアウト」の激しいダンスでは胸が揺れる 揺れる。その揺れるダンスを間近で見られるわけで…。これまた来て良かった、と 思ったり(どこを見ているんだよ)。そういえば、タンポポの曲では各人のパートで 名前コールを入れる、気合いを入れた客が隣にいました。

ミニモニ。とカントリーは新曲。どちらも聞いたことがなかったので、一緒に 参加は出来ませんでした。ミニモニ。はトランスだ、という話を聞いていましたが、 本当にトランスでしたね。後藤真希はやけにフリフリの白い衣装。

藤本美貴はかなり期待していたんですが、ポップジャムと同じような出方をして、 そのまま歌って一曲で終わり、もうちょっと見たかったなあ。衣装は歌番組と 違う感じで、相変わらず生腕生足が見られましたが、ステージ中央で踊っていたので あまりはっきりは見えず。

衣装替えを見越して、初めてのロックコンサートはやけにごつい衣装で。フルじゃ 無かったので、唐突な歌詞展開でした。Mr. Moonlightはアルバムのように寸劇が あるかと思ったら無かった。ここでもかなり近くに来てくれました。そこからは 怒濤の流れでアンコール前は終了。

アンコールのモーニングコーヒー2002を見て、「初期モーニング娘。の楽曲を すると、なっちワンマンショーになる」という言葉を思い出しました。曲順としては 「なんにも言わずに…」と「本気で熱い…」が逆でも良いんでしょうが、それだと 「I WISH」で終わるこれまでの印象に近すぎる、かな。

全体を通して、アルバム曲主体の娘のコンサートにも一回は行っておきたい、と 思っていたので、かなり満足はいきました。ステージ中央が見にくいのと、基本的に 前に向かってパフォーマンスをするので横からだと面白くない、というのは ありましたが、まあかなり近くでメンバーを見れる経験も貴重だと思うし。 ほとんど休む暇もなくノンストップだったので、かなり疲れました。でも、良かったです。

その他

ということで今日は特別更新。いつもなら無理矢理グラビアレビューも付け加える のですが、今日はそれだけの気力がないので断念しました。溜まっている分は明日以降に。 ちなみに、今日も桂亜沙美の「17歳のデッサン」を買ってしまいました。これも後日。

旅人へのアドバイス(4/12)

[[島袋寛子、画像、かわいい、たくさん、いっぱい、胸] (yahoo) 今売っている写真集がそうなんじゃないのかなあ。とにかくいっぱい写真はあるらしい。

[モーニング娘。目隠し。写真。ダウンロード] (excite) モーニング娘。が目隠しですか…。それは多分世の中にないと思うし、あなたの 嗜好はやっぱりマニアックだと思いますよ。

4月14日(日)/1,650円(今月累計17,500円)

吉野紗香(よしのさやか)

(sabra 2002 4.25/渡辺達生撮影/表紙+10P)

[Birth]1982-05-14[Blood]A[T,B,W,H]153,81,56,81

日記を書くために過去の日記を検索してみると、色々な発見があるもので、この 吉野紗香は前回書いたのが二年前、項目立てたのが たったの二回。日記を書き始めた頃にはグラビア展開を辞めていたんですね。 最近「月刊吉野紗香」を出し、徐々にグラビア展開を再開して行こう、ということですかね。

表紙で付けているブラが、実は透けているんじゃないのと思わせるような感じなのが 一番目を惹きますね。他にもセミっぽい格好があったりしますが、全体を通してみれば それほど刺激的でもないか。本編P3(左右に衣装を開いて首をかしげた写真)で 感じる怖さはあるものの、他の写真ではレベルは保っていて、衰えを感じない。P4や P6の美しさには魅力を感じます。グラビアを続けて欲しい。 (75点/私にとっては本当に久しぶりのグラビアだが、衰えを感じさせない魅力がある。表紙の格好がかなりドキッとさせる。) [→google検索(吉野紗香)]

平田裕香(ひらたゆか)

(sabra 2002 4.25/渡辺達生撮影/6P)

[Birth]1983-09-15[Blood]A[T,B,W,H]158,85,60,85

最近写真集を出した平田裕香、でもこのグラビアは 写真集とは全く無関係。私の中では、写真集よりも良い出来なんじゃないか、と思っています。 P1とP6、あと小さな写真ではP3の赤いビキニでの明るい表情も良いし、何より良いのがP2。 P5では渡辺達生臭さも感じますが、それ以外の表情の良さで十分お釣りが来ます。おすすめ。 (85点/表情の良い写真が多く、写真集よりも満足がいく出来映え。おすすめ。) [→google検索(平田裕香)]

山口日記(やまぐちにっき)

(sabra 2002 4.25/橋本雅司撮影/6P)

[Birth]1982-12-05[Blood]A[T,B,W,H]162,83,59,86

昨年10月の週刊プレイボーイ以来、久しぶりに見ました。 その時の内容を読み直してみると、「良いと思いつつ初見なので判断しづらい」っていう 自分の感情が漂っていました。で、二回目に見て、やっぱり良いんじゃないのという思い。 割と男顔に近いものがあって、そのきつさに非常に惹かれます。特に良いのがP4の3点。 グラビア構成としては、どうしてもセミっぽい格好に注目が行ってしまうんでしょうが、 それよりもビジュアル面の良さの方が、私には印象に残りました。 (80点/久しぶりに見たけど、前回見たときに感じた良さは確かだったな、という思い。P4〜P5の写真が特にお気に入り。) [→google検索(山口日記)]

小谷美裕(おたにみゆ)

(sabra 2002 4.25/橋本雅司撮影/7P)

[Birth]1981-08-03[Blood]AB[T,B,W,H]161,85,56,81

これまで名前を取り上げたことがないので、初見でしょう。ドラマでの経歴が 結構あるようで、初めての水着とのことらしいです。でも、ビジュアルとしては レースクイーン系、というか「お姉さん系」といった感じですか。その辺がP6 左上などで強く感じますし、その系統を押し出した方が良い感じです。逆にP1みたいに 上目遣いにされてもなあ、とも思う。表情によって出来のばらつきが多いので、その辺を 検討すればもう少し良くなるかも。 (65点/雰囲気としてはお姉さん系のほうが良く見える。表情のばらつきが多いので、統一すればいいような感じ。) [→google検索(小谷美裕)]

伊藤絵理香・相楽のり子・熊田曜子

(sabra 2002 4.25/野村誠一撮影/9P)

表記の3人が「メンバー全員が92のFカップ」というふれこみでのグラビア。 でも、相楽のり子と熊田曜子の二人はともかく、 petri日記さんですでに指摘の ある通り、伊藤絵理香はこれまでずっとB84だったわけで(i Cupid4月号でも確認)。 いきなりの8cm増加なら、なにか強弁できる言い訳でも準備しておいて欲しかった。

グラビア自体はキス寸前や指でブラずらしといったレズグラビアもあるものの、 各人独立して写っているカットの方が多い感じ。バランスを考えると、熊田曜子を 外した二人での方が良いと思うんだけど、谷理沙と組んだユニットが失敗している だけに三人で、っていう話なんですかね。というくらい、相楽のり子が良い感じです。 まあ、髪型に騙されているわけですが。 (65点/伊藤絵理香のサイズが気になる。バランスとしては、熊田曜子を外した方が良いような気がする。) [→google検索(小谷美裕)]

その他、sabra 2002 4.25

「コスチュームを脱いだ戦隊ガールズ」という記事で、秋山莉奈と山本梓が各1P、 福住美緒と久遠さやかが各2P。全部水着カットです。山本梓が細くて良いです。 あと、次ページに歴代戦隊ヒロインの簡単な紹介。仮面ライダー龍騎に出ている 杉山彩乃って初見なんですが、モデル風な感じに興味が惹かれます。グラビア見たい。

一部で噂のナムコの新筐体「O.R.B.S.」の紹介記事の中で、「様々なゲームを試しました。 アイドルグループの映像が出るゲームでは、メンバーに囲まれている感覚がリアルすぎて、 思わず照れました(笑)」とのこと。もうこれは、商品化熱望ですよね(違う)。

仲根かすみ(なかねかすみ)

(BOMB 2002 May/河野英喜撮影/表紙+16P)

[Birth]1982-04-03[Blood]A[T,B,W,H]164,87,56,86

一回ビキニメインの写真集を見せてもらうと、不思議なもので水着の分量とか、 ビキニかワンピースかなんてあまり気にならなくなりました。このグラビアでも 水着はワンピースかセパレートで、あまり点数もありませんが、それでも写真の良さで 満足がいきます。表情の良さから、河野英喜がカメラ目線を取るときの上手さも 感じられるし、写真のくっきり感もいいし、全体に明るい感じでいいです。おすすめ。 (95点/表情の良さ、写真のはっきり感など、その辺でかなり満足が出来る。もう水着の量はあまり気にならなくなった。) [→google検索(仲根かすみ)]

黒川芽以(くろかわめい)

(BOMB 2002 May/村木司撮影/6P)

[Birth]1987-05-13[Blood]O[T,B,W,H]158,78,61,82

黒川芽以の安定度というか、風格というか、すごいなあとグラビアを見るたびに 思います。どの写真も典型的なアイドルグラビアの表情をしていて、見事に 決まっていますから。P1からほほえみ、P2〜P3の見開きの笑顔も完璧、P4とP5で ちょっと憂いを見せて、P6で柔らかく微笑む。隙がないなあ、と思うのみ。 (90点/黒川芽以の安定度には敬服する。構成も定番だけど、隙がないし。) [→google検索(黒川芽以)]

その他、BOMB 2002 May

前半は吉岡美穂が5P(今村敏彦撮影)、コスプレで長谷川恵美が4P(眞継敏明撮影)。 コスプレといってもセーラー服、体操着、アンミラ系とおとなしい感じ。パーツが 細いから、セーラー服やアンミラ系が映えて見えて、良い感じです。

特集後にMEGUMIが水着で5P(村木司撮影)、室内だし、表情的にもありがちで面白みに欠ける。 新ドラマ関連で松本莉緒が1P。センター水着は平田裕香3P(上野勇撮影)、杏さゆり5P (橋本雅司撮影)、市川由衣3P(橋本雅司撮影)、石井あみ3P(井ノ元浩二撮影)。 杏さゆりのP5みたいなポーズだと、くびれているというキャプションにも同意できる。

音楽関連ページに藤本美貴が1P、モノクロの綾瀬はるかの右ページの写真が良好。 後半は撮影者飛ばしてページ数のみ、深田恭子(4P)、優香(4P)、長澤まさみ(3P)、 小向美奈子(3P)、眞鍋かをり(3P)、乙葉(4P)、釈由美子(2P)、石田未来(3P)。 気になる写真としては、長澤まさみのP1、眞鍋かをりのP1、石田未来のP3。

月刊少女は中村映里子が4P(今村敏彦撮影)。ぷちプレイボーイで見た記憶が強い。 P2のおさげの髪型の写真には良いものが多いが、P3の表情がいまいち。細さは 少女らしいが、太ももが若干太いかな。まあ、2〜3年後が楽しみ、っていう話で。

CM Now vol.96

表紙は田中麗奈で、巻末にはNTTDoCoMo九州の広告ポスター関連。DoCoMo九州が 全国発売の雑誌のタイアップになるっていうのも珍しい話ですね。ということで メインがDoCoMoだからか、今回の特集は携帯関連のCMについて。

その他、気になった記事としては、四谷学院が戸田比呂子で確定していたり、 巻頭の松浦亜弥の三ツ矢サイダーCM紹介を見て本編が見たくなったり、巻末の 松本莉緒の写真がかなりいけていなかったり、とそんなところでしょうか。

そうだ! We're ALIVEのプロモーションビデオDVD

先週は妙に早く帰られない日が続いたので、ようやく昨日「そうだ! We're ALIVE」の PVが入ったDVDを購入しました。I WISH以降PVの発売はなく、恋愛レボリューション21 以降はViewsicでのフルバージョン放送もなくなり、フルのPVを見る機会が無くなって しまっているのは問題だと思うので、こういう形でもコンスタントにPVを発売して いって欲しいし、未発売分の早期のDVD化を望みたいところ。

Viewsic(というかCS一般か)では石川梨華の「こぶしあげてGo!(x4)」の所でカットされます。 そこまでを見る限りでは、不満の残るPVでした。唯一のメロディアスなサビの部分 (「幸せになりたい…」っていうところ)で、CG合成の背景の前でメンバー全員が 固まったポーズで歌うシーンが挿入されるのですが、そこはサビやねんしダンスシーン だけで良いんちゃうん、というのが最大の不満。もっと言うと、そのCG合成シーンは 一切要らないんじゃないの、という思いがありました。

でも、フルで見ると一番最後でそのシーンのメンバーが動き出すという、カタルシスが 準備されているんですよね。見ていてすごくいらいらする感じがしていただけに、 このシーンを見ることで一気に「これならありか」と思いました。あと、カットシーン 直後にメンバーが各々ふかふかの藁の上に仰向けで倒れ込むシーンがあって、そこでの 気持ちよさそうな表情が最高。この二点を見て、やっぱりフル重要、と思いました。 ということで、理想はフルをCSでオンエアなのですが(ウォーターマークが入って いるんだから良いと思うんですが)、リリース直後のDVD発売で良いから、続けて欲しい。

その他

ずーっと残してあるDUNKとPiPiに加えて、BOMB特別編集の「ニッポンの少女」と 桂亜沙美写真集「17歳のデッサン」が残っています。あとはLuci(女性誌)と。 桂亜沙美写真集は結構気に入っています。特に後半が良い感じにエロチックで、 その思いを前半にフィードバックできるのが良いです。

「ニッポンの少女」はメモから拾い出すと「良い写真も点在しているが、オムニバス 形式ならムックにして欲しい。意外と大森美希が良い。あと、ちょっとU-15という感じは しないけど鈴木葉月もなかなか。あとは沢井美優か。石田未来、岡本奈月は安定。 鶴海静香は独特な感じが結構惹かれる。長澤まさみは写真集と同じ印象」といったところ。

今、「ハマラジャ」を見ていますが、結構面白いかも。基本的にやっていることは 変わっていないんですが、浜田のしゃべりで回せるので安心してみてられる。 「全国47都道府県制服美少女選挙」(正式なタイトルを忘れた…)は注目したい。あと、 グラビアではそれほど思っていなかったんですけど、上野未来ってこんなに綺麗だったのか、 と思った。AI-SACHIは相変わらずSACHIKAが歌わせてもらっていない感じ。

旅人へのアドバイス(4/13)

[アイドル写真集 小向美奈子 採点] (yahoo) 私としては2nd. が良いと思うんですが、3rd. がかなり良いよ、というレビューを どこかで見たことがあるし、まあ新しいものから買うという選択肢も良いかも知れない。

[ガイコツ ファッション 衣装 女性] (yahoo) ガイコツファッション?キン骨マンみたいなの?

[溢れちゃう・・Be in 榊] (msn) 多分文字化けだと思うんですが、「Be in 榊」っていうフレーズが気に入って。

ツッコミ専科

ハロプロ系のライブって、親子連れとかを除いたファンクラブ系の客は そんなん ばっかりの様な気がしますが…。昨日行った娘。のライブでも、隣がそうでした。 気が弱い私は、そういうもんだとあきらめたりしていますが、zepp osakaの松浦 ライブもそうなるのかなあ。楽しみにしているのに。

4月15日(月)/760円(今月累計18,260円)

平山綾(ひらやまあや)

(週刊ヤングマガジン 2002 No.20/井ノ元浩二撮影/表紙+13P)

[Birth]1984-01-13[Blood]A[T,B,W,H]163,85,59,82

この間のスピリッツと同じく井ノ元浩二撮影、 同じく13Pという構成です。ということで多分同時期の撮影だと思うんですが、 今回見た感じではなんかしっくりこない。前回のスピリッツと見比べてもそれほど 違わないと思うんですが、このヤンマガでは後半で暗めの写真が続くのと、前回の スピリッツでは最初に制服から水着への連続写真があったのが違う印象を与えている 原因なのかな、と思ったりします。全体に、おばさん色が強い感じです。 (75点/多分、スピリッツ3.4号と同じ時の撮影なんだと思いますが、構成からか若干こちらがおばさん色が強く、しっくり来ない。) [→google検索(平山綾)]

その他、週刊ヤングマガジン 2002 No.20

「すべてに射矢ガール」の世界を再現した写真付き記事で、山田愛子が4P。山田愛子を 楽しめる人なら楽しめる。

加賀美早紀(かがみさき)

(ビッグコミックスピリッツ 2002 4.29/久保田昭人撮影/表紙+8P)

[Birth]1985-02-26[Blood]A[T,B,W,H]159,80,56,80

相変わらず加賀美早紀は濃いなあ、と思うんですが、濃いし、大人っぽいんですが、 意外と加齢感は感じない。きりっとした男顔っていうのはこの辺が得ですね。ちょっと 真正面カメラ目線の写真が多すぎて、それに食傷気味になるものの、悪いとも思わない。 かなり胸強調の写真もあるし、P8のUS ARMYっていう水着を着たらシャープだし、 割と好きです。「Ray」に連載ページを持っているっていうのは「らしい」です。 (80点/濃いし大人っぽいんだけど、加齢感を感じさせない微妙な線上にいる。ちょっと真正面カメラ目線の写真が多いかな。) [→google検索(加賀美早紀)]

その他、ビッグコミックスピリッツ 2002 4.29

巻末にshelaが5P(藤代冥砂撮影)。P1みたいに口を閉じていると良いんですが、 口を開けると前歯の歯並びの悪さが一気に出て、P4の右中央とか、P5とかだとどうしたら 良いんでしょう、というくらいに不細工。P2くらいに大きく口を開けるとまあまあですが。

ヤングマガジン Uppers 2002 5.7

「My妹選手権」と題して、U-15でDカップ以上のアイドルが6人で各1P(橋本雅司撮影)。 内訳は古賀美智子、伊藤瞳、鎗田彩野、朝比奈えり、細田あかり、鈴木ゆりな。 細田あかりにはもう一直線なので良いとして…、後は写真としてはあまり良くない。 関係ないけど、古賀美智子をこの間インタビューで見ました。結構ありだな、と思った。

その他

今日新たに買ったもののみどうにか消化。書店にも満足に行けていないので、Ollieも 見れていないです。明日は午前中になんとか書店に行こう。

旅人へのアドバイス(4/14〜4/15)

[6年女子 まわし] (yahoo) まわしをしてくれそうな、最後の学年ですものね。

[アネッサ 吹石一恵] (google) この辺で検索がここ二日、かなり来ています。そうかあ、でもアネッサで吹石一恵って 結構意外に感じますね。あまり美人系でもないだけに。

[ブルマ 画像 スクール水着 中学生 小学生 巨乳 高校生] (yahoo) 節操がなさすぎだと思う。

[ウルルン ケツ 出した] (yahoo) 正直、どうでも良いです。

4月17日(水)/770円(今月累計19,030円)

小倉優子(おぐらゆうこ)

(週刊プレイボーイ 2002 No.18/塔下智士撮影/表紙+8P)

[Birth]1983-11-01[Blood]B[T,B,W,H]162,80,56,83

事務所移籍でメジャー街道まっしぐら。小倉優子は多分今、乗っています。ついに 週刊プレイボーイの巻頭。P5やP8の辻希美風の妹景色にかなりぐっと来ますが、P1 みたいに顔が陰に隠れたりする写真には疑問も感じる。P4下の写真のポーズもやりすぎ。 全体を通して良い写真は多く、初の巻頭としては上出来だと思うものの、どこか物足りなさを 感じるのも事実。大きい写真のカメラ目線の雰囲気が似通い過ぎだから、かも知れないし マガジン★リミックスが私にとって良すぎたので、 それの幻影を追っかけているからかも知れません。 (85点/一部疑問の残る写真もあるものの、表情は全体に良いと思う。でも、マガジン★リミックスの幻影が残る私には物足りなさも感じる。) [→google検索(小倉優子)]

市川由衣(いちかわゆい)

(週刊プレイボーイ 2002 No.18/平田友二撮影/6P)

[Birth]1986-02-10[Blood]?[T,B,W,H]158,83,55,80

フジテレビビジュアルクイーンに決まった市川由衣、それ以降ではプレイボーイ登場は 初なんじゃないかな。でも、取って付けたように掲載されている感じが漂う。 先日の巻頭の関連カットっぽいし。とりあえず 話題に乗じて載せてみた、という感じ。前回巻頭の写真には良い印象がないのですが、 これだとまあまあ水準かな、といったところ。P1の目つきは怖いけど他の写真の表情は 良好だし。P4下とかは市川由衣の魅力の伝わる良い表情だと思う。 (85点/先日の巻頭の残りを話題に乗じて載せたような感じ。でも、写真の表情はP1を除いて良好。) [→google検索(市川由衣)]

吉岡美穂(よしおかみほ)

(週刊プレイボーイ 2002 No.18/鯨井康雄撮影/5P)

[Birth]1980-02-03[Blood]A[T,B,W,H]169,85,59,87

前回の表紙以来、一月ちょっとで再度グラビア掲載。 WPB-NETのアンコールかと思ったらそうではなく、鯨井康雄撮影のピンアップポスターの プロモーションらしい。レースクイーンを撮らせたら鯨井康雄は上手い、というのが 定評としてあります。でも、このグラビアではそれほど吉岡美穂を良く撮れていない。 元レースクイーンにしては作られた感じのしない、ナチュラルな吉岡美穂だけに、その 定評とは違う方向に行ってしまったのかも。全体に写真が頼りないです。 (70点/鯨井康雄はレースクイーンを撮らせたら定評がありますが、レースクイーン的ではない吉岡美穂には合わなかったようだ。) [→google検索(吉岡美穂)]

その他、週刊プレイボーイ 2002 No.18

巻末に渋谷亜希が5P。和服主体、立木義浩撮影ということで、興味のない私には 全く見るところはありません。見たい方はどうぞ。

石田未来(いしだみく)

(ollie 2002 May/市健治撮影/4P)

[Birth]1988-06-15[Blood]A[T,B,W,H]151,78,58,82

この手のストリートファッション誌のグラビアは紙質が悪いものですが、このollieに 関しては良くはないものの及第点は挙げられると思います。石田未来の営業スマイルを 糾弾することの多い私、でもそういう表情ではない場合は、油断するとP3左上の ような、目を細めて眠そうな表情になってしまうのかな。そうなると営業スマイルも 捨てがたいなあ、と思いました。このグラビアの撮影がまずくて、目の開き方が 小さいだけかも、とも思いますが。P2上の犬に微笑む写真は結構良いです。 (75点/全体に目の開け方が弱く、眠そうに見える。紙質はストリートファッション誌にしては良い方。) [→google検索(石田未来)]

その他

店頭で見かけて、若槻千夏のグラビアが見たくてつい買ってしまったURECCO gal増刊の 「Gal Mode(ギャルモード)」ですが、表紙の印象に反してヌードが全くない水着誌でした。 そのうち書きますが、分量が多いので全部真面目にレビューは出来ないと思います。

あとは、昨日買ったLaVaNaとHot-Dog PRESS増刊が未処理。LaVaNaはグラビア誌として 良質だと思いますが、今回はとてつもなくぐっと来るようなグラビアも無し。ようやく 変な連載マンガが終わりました。Hot-Dog PRESS増刊は過去の未掲載カットを並べた だけの、ひねりの無い構成。大多数の人には必要ないと思う。

旅人へのアドバイス(4/16)

[ダイエー スクール水着 発売日] (yahoo) あれにも発売日ってあるんですか。まあ、季節ものだけにそりゃそうか。

[へそまで セーラー] (yahoo) むしろへそは出してもらった方が良いのでは…。

4月20日(土)/1,160円(今月累計20,190円)

細野佑美子(ほそのゆみこ)

(週刊ヤングジャンプ 2002 No.20/細野晋司撮影/表紙+8P)

[Birth]????-??-??[Blood]-[T,B,W,H]154,--,--,--

初見だし、プロフィールの項に生年月日も何も書いていなかったりする。googleで 検索かけてもその辺の情報は出てこない。でも、ドラマに出演しているのは確かなようだ。 私はドラマ見ないので、その辺の情報に疎いため、どういう感じの人なんだかさっぱり 分かりません。とりあえず、表紙で「ズルイぞ、このクチビル」と書いていますが、 それより目に特徴がすごくある人ですね。

基本的に猫目が好きな私、でもここまで大きいと、ちょっと敬遠したくなるのがこれまでの 傾向でした。でも、どことなく惹かれるものがあります。P2のように、ある種異形的な 感じをさせる写真もあります。でも、表紙だとその訴えるような視線にかなり心打たれますし、 P5やP6の写真だとそれほど気にならず、普通の可愛さがある。P7やP8も良いです。 好みの傾向とは違うような気もしますが、見れば見るほど興味が湧いてきます。 ちょっと、次のグラビアが見たい。でも、結構いい歳なんですよね? (90点/本来ならあまり興味の湧かない系統のはずなのですが、どことなく惹かれる魅力がある。その源泉は眼です。) [→google検索(細野佑美子)]

水谷さくら(みずたにさくら)

(週刊ヤングサンデー 2002 No.20/西田幸樹撮影/5P)

[Birth]1983-11-17[Blood]-[T,B,W,H]162,82,58,84

18歳でレースクイーンというのを読んで、なぜか現役女子高生レースクイーンこと 秋葉靖子と混乱していました。こちらは多分 初見なんでしょうね。メモで先行的に 「じっくり見るといまいち」という評を書いたらツッコミを頂きましたが、まあ この水谷さくらも私の好みの座標軸で言うと、微妙なところに位置します。

ロリ系であるのは間違いないんですが、ちょっと私としては苦手な眼の間隔。 スタイルとしてはレースクイーンとして文句はない(若干背が低いか)し、結構 弱い点はない良い素材だと思いますが、目の離れ具合が…。でも、後藤真希も 最初その部分に違和感を感じたものの、それ以外の部分が気に入って最初から はまってしまいましたし、水谷さくらも割と気に入るのかも知れない。とりあえず、 どんどんグラビア展開できる素材だと思うので、次を期待。 (75点/眼の間隔に違和感を感じるので今ははまれないが、各部分はレベル的にまあまあだと思うので、今後の展開で感想は変わるかも。) [→google検索(水谷さくら)]

その他、週刊ヤングサンデー 2002 No.20

巻頭はカントリー娘。に石川梨華(モーニング娘。)が7P(尾形正茂撮影)。コンサートで カントリー娘。を見たとき、「あさみが良くなったなあ」と思ったんですが、グラビアで 見るとそれほどの長足の進歩は見られない。里田まいはグラビアでは初めて見ましたが、 ここまでお姉さん系だったのか…、と思った。一人での写真はかなり格好良いお姉さん系。

上原美佐(うえはらみさ)

(週刊文春 2002 4.25/渡辺達生撮影/7P)

[Birth]1983-12-21[Blood]O[T,B,W,H]166,--,--,--

渡辺達生撮影の上原美佐、ということで1st. 写真集と同じ。1st. は興味は多少あった ものの、プロモグラビアの出来の悪さ、というか渡辺達生色の強さに閉口して買うのを 見送りました。このグラビアでも写真集と同系統の色は感じるんですが、実は結構気に 入りました。週刊文春の巻頭という位置、それほど激しくない陰影などがまだ耐えられるのと、 最後のP6〜P7の駅での写真というシチュエーションが好きなのとで。このグラビアと いうよりは帰りの電車の暇つぶしに買ったのですが、これなら割と良いと思います。 (80点/1st. 写真集が気に入らなかった私ですが、渡辺達生撮影の割に陰影がそれほど激しくないので、まあまあ評価できます。) [→google検索(上原美佐)]

市川由衣(いちかわゆい)

(週刊ファミ通 2002 5.3/鍛代修撮影/表紙+4P)

[Birth]1986-02-10[Blood]?[T,B,W,H]158,84,55,84

ファミ通に好きなアイドルのグラビアが載ったときは、女房を質に入れてでも買えと いうことわざがあります。いや、ありません。でも、ファミ通の鍛代修のグラビアは Tokyo Walkerの眞継敏明のグラビア(こちらは完全に彼一人ではないが)と同じくらい、 いやそれ以上に買って損をした記憶がありません。このグラビアも、その記憶を 違う形で上書きすることのない、良い出来映えだと思います。

毎回4Pという少ないページ数なのですが、今回でも大写し二枚で2Pとコラージュ的に2P という考えられた構成で、しかもP3とP4のコラージュの素材がどれも良い表情。この辺の 上手さが魅力なんですよね。表情の系統としては全部笑顔系ですが、弾けた笑顔から ナチュラルな笑顔までバリエーションが豊富だし。こういう良い写真なら完全着衣でも 全く文句はない。ということで、ファミ通見たら思い出せ、鍛代修のグラビアは買い。 (90点/毎度のことながら、鍛代修撮影のファミ通グラビアはレベルが高い。写真の点数は多いが、表情がどれも非常に良い。おすすめ。) [→google検索(市川由衣)]

その他

諸般の都合で、二日休みました。最近未処理のものがよく分からなくなっているので、 古い順にここでまとめておくと、LUCi、DUNK、PiPi、Gal Mode(UERCCO gal増刊)、 LaVaNa、Hot-Dog PRESS増刊、あと写真集が「ニッポンの少女」と桂亜沙美写真集。

それらに加えて、きょう書店で見ておもわず東琴乃の写真集を表紙買いしてしまいました。 裏表紙の写真群がとても良いんですよ。これまで興味は全然無かったのに(一度、iCupidの デジカメ作例では良いなと思ったが)、こういうことも珍しい。

それを買ったら手持ちの金がなくなったので、今日はHot-Dog PRESS(本誌)は 買えませんでした。でも、カップルグラビアが好きな私としては、買わざるを 得ないと思うのでそのうち買います。あと、スコラの増刊もよさげだったので検討中。

「FACTORY721(フジテレビ721)」で安倍なつみがブルーハーツのカバーをする、と いうのを読んだのが放送の5分前。危ないところでした。やっぱりかわいいです、なっち。 歌っている途中は歌詞を見る仕草が気になりましたが、歌い終わった後の表情が最高。 アンプラグドな雰囲気で割と良い感じに歌えていたし。良いもの見ました。

旅人へのアドバイス(4/17〜4/20)

[ロリ 小学生 国際電話] (nifty) 国際電話で法外な料金取られても、ロリを希望するのか…。

[階段下sex画像] (yahoo) シチュエーションに燃える人なんでしょうね。

[AI-SACHIのアイコラ] (yahoo)) やっぱり、欲しい人が出てくるか…。

[ビジュアルクイーン フジテレビ チャンピオン] (google) なんか、「¥マネーの虎」絡みの話題ですかね。今週見逃したので、長瀬愛を見るために 一度見てみよう(違う)。

[身長 180 スタイル抜群] (google)/[身長 172 スタイル抜群] (google) 最初は180で検索し、次は172で検索。競売のような感じだ。

[水谷さくら 妊娠] (yahoo) 今週ヤンサンに出て、いきなり妊娠ですか。早いなあ(信じるな)。

[17歳が見ても良いセックスショット] (lycos) 別に見てもいいし、やっても良いんじゃないの、このご時世なら。

[仲根かすみ 引退 結婚] (google) これまた早いなあ(だから信じるなって)。

4月21日(日)/1,690円(今月累計21,990円)

小倉優子(おぐらゆうこ)

(LaVaNa 2002 June/木村晴撮影/表紙+15P)

[Birth]1983-11-01[Blood]B[T,B,W,H]162,80,56,83

小倉優子大プッシュ計画の最大の山(といっても売り上げ的には低いが)、LaVaNa巻頭15P。 で、結果は、小倉優子と木村晴っていうのはあまりに対極だね、という感じで終わりそうです。 木村晴の作り出す南国、海岸、濃いめの色作り、というものと、小倉優子の薄幸、インモラル 的な要素とは噛み合っていないような…。

普通にグラビアアイドル的に撮ると、小倉優子のビジュアルではちょっとつらいんですよ。 P11みたいに良い感じの写真もあるけど、全体に場違いな感じがします。…、と書くと、 一つの見方に凝り固まった人に見えるか。ああそうさ、おれはマガジン★リミックスで 一気に見方変わったさ。あんな感じしか受け容れられない体になったさ。 (75点/小倉優子と木村晴では、あまりに方向性が違いすぎる気がする。南国海岸グラビアには、小倉優子のビジュアルだと勝てない。) [→google検索(小倉優子)]

榊安奈(さかきあんな)

(LaVaNa 2002 June/上野勇撮影/4P)

[Birth]1986-01-16[Blood]B[T,B,W,H]157,80,59,82

これはあれですか?上野勇撮影と言うことで、今度チャンピオン特別編集で出る 写真集からのカットですか?だとすると、あのチャンピオン本誌に載っていたパブ素材 からの期待を、ちょっと損なう出来だなあ。表情というか、ビジュアルというか、 その辺がいまいちに見える。水着のチャレンジは認められますが、今の榊安奈は まだもっと美しいはずだ。まあ、明日発売のヤンチャンで確かめられるとは思います。 (75点/ヤンチャン本誌に載っていたパブ素材からは期待できたのに、どうもこの写真からすると写真集に不安が残る。ビジュアルの写し方が悪い。) [→google検索(榊安奈)]

沢尻エリカ(さわじりえりか)

(LaVaNa 2002 June/井ノ元浩二撮影/4P)

[Birth]1986-04-08[Blood]A[T,B,W,H]158,80,58,86

LaVaNa4月号のアンコールグラビアでしょう。 その時は巻頭10Pで、ここの所いない感じのオリジナリティがあって結構満足、という 印象でした。アンコール4Pだとその辺が若干わかりにくいかな、とは思う。10Pだと バリエーションがたくさんあって、十分ポテンシャルが理解できるんですが、4Pだと ちょっと弱さを感じる。まあ、でも今年のビジュアルクイーンですから、今後は どんどんグラビア露出があるし、あまり気にしなくても良いのかも知れないけど。 (75点/4Pだと沢尻エリカのポテンシャルの高さがわかりにくい。4月号の大量10Pのアンコールなので、仕方がないけど。) [→google検索(沢尻エリカ)]

市川由衣(いちかわゆい)

(LaVaNa 2002 June/木村晴撮影/5P)

[Birth]1986-02-10[Blood]?[T,B,W,H]158,84,55,84

これもLaVaNa5月号のアンコールカット。アンコール カットでの商売は安直とは言えますが、元の出来が良かっただけにある程度は仕方のない ところか。木村晴との顔合わせが成功している、との前回の評はそのまま生きています。 でも、5Pという分量では単調になってしまい、前回ほど誉められない普通のグラビアに なっている感はある。市川由衣はやっぱりP1やP3みたいに笑うと良い感じに見える。 (85点/5月号のアンコールグラビア。木村晴との取り合わせは良いが、ページ数が少なく単調に見え、よくあるグラビア化している。) [→google検索(市川由衣)]

石井あみ(いしいあみ)

(LaVaNa 2002 June/井ノ元浩二撮影/6P)

[Birth]1980-10-14[Blood]B[T,B,W,H]160,83,59,86

石井あみは唇の人ですね。彼女はここの所水着展開を積極的にしています。 でも、水着タレント市場は扱いやすいとはいえ、こういう水着グラビアは微妙に 違う気がする。ポジション的な問題ではなく、そのビジュアルとあっていないというか。

水着グラビアをするにせよ、P2やP3、P5上やP6といったグラビアアイドル直球の シチュエーション(海岸とか)で直球のポーズより、P1やP4のようにちょっとひねった方が 良いような気がします。マガジン★リミックスが成功例としてあるように。 (70点/直球グラビアアイドルのポーズより、ちょっとひねったP1やP4の方が良く見える。というか直球ではちょっとつらい。) [→google検索(石井あみ)]

神戸みゆき(かんべみゆき)

(LaVaNa 2002 June/井ノ元浩二撮影/7P)

[Birth]1984-05-07[Blood]O[T,B,W,H]161,--,--,--

何となく抵抗を感じる人、っていうのは結構います。この神戸みゆきもそのタイプ。 特にだめだ、と思うのはP2、このページの写真での顔の長さはなんでしょう。下中央なんて、 一瞬寿老人か、と思った(そういう言い過ぎな例えをするな)。昔はもう少し、分かりやすい 綺麗さがあったと思うんですが、ここ数年は全然そういう感じがしない。体型的にも あまり変化がないし、私の興味は薄れ気味です。 (65点/昔はそれなりに興味を持てたのですが、最近は変化のなさから興味が薄れ気味。P2の写真の顔の長さに絶句。) [→google検索(神戸みゆき)]

鈴木葉月(すずきはづき)

(LaVaNa 2002 June/井ノ元浩二撮影/4P)

[Birth]1985-07-17[Blood]O[T,B,W,H]163,82,59,85

これもLaVaNa3月号のアンコールカットでしょう。 この時は100点付けています。質としてはその時と並ぶくらいの良さはあるし、 美形な感じも十分に出ていておすすめなんですが、その時は10P、今度は4Pということで その辺で点数は下がります。でも、いいですよ、やっぱり。P1が一番お気に入り。 (90点/LaVaNa3月号のアンコールカット。その時は10Pなので満点付けたが、同レベルの今回は4Pなので点数若干低め。) [→google検索(鈴木葉月)]

新井梨絵(あらいりえ)

(LaVaNa 2002 June/木村晴撮影/4P)

[Birth]1988-04-29[Blood]AB[T,B,W,H]157,75,55,76

新井梨絵は今年一年で間違いなく来ますね」とか 書いておいたものの、それ以降なかなかグラビア掲載がなかったのですが、久しぶりに見ました。 やっぱり美形だわ。P4の上なんてすごく綺麗ですし。しかも今回はビキニだったりしますが、 体型的にビキニはまだ早いかな、とは思う。でも、P2左上の買い物カゴの中でのカット なんかはビキニ故の良さがあるし…。P2左上とP4でかなり満腹状態、おすすめです。 (85点/今年のブレイク候補だと思う。体型的にビキニは早い気もするが、良い写真もある。P2左上が非常に良く、P4上は美形な感じでおすすめ。) [→google検索(新井梨絵)]

その他、LaVaNa 2002 June

最後の方にグラビア載っている二人、小松恭奈と星ひとみ(共に木村晴撮影)は 3Pなのでその他に。小松恭奈は下半身が重く見えるからか、ちょっと太く見えます。 星ひとみはP1が綺麗ですね。でも、最近こういう胸が特に不自然に見えてきたので…。

あと、モノクロページで城山未帆、長澤まさみ、藤原ひとみ、田川恵理。 今月のCLUB LaVaNaは11番の稲本ゆりさん、くらいかなあ。

Hot-Dog PRESS 2002 5.13

以前にも書いたことがありますが、私はカップルグラビア(男女二人で写っている写真)が 好きなんですよ。ということで、カップルグラビア特集のこのHot-Dog PRESSは、特に まとまったグラビアがあるわけでもないですが、買ってしまいました。

内容は平山綾と妻夫木聡が4P、市川由衣とSHIGEO、石川亜沙美と佐藤ルミナ、 英玲奈が各2Pで、すべてgo relax E more撮影。この中で注目度的には市川由衣、に なるところですが、カップルグラビアとしては平山綾と妻夫木聡の出来が抜群。

カップルグラビアの鉄則として、視線は絡ませる、ある程度密着するカットを 入れる、でもいやらしさは出さない、というのがあって、その辺がまあまあ良く できている。でも、本当はカメラ目線のカットなんて要らねえよ、とは思うんだが。

その他、夢のミラールームは黒沢ゆう子、キラキラみっけ!は鈴木えみ、 上原多香子の連載、アイドルページにカントリー娘、つんくがモーニング娘。の シングルヒストリーを語る、など。スニーカーカタログのページに牛川とこ、 相馬茜、近藤和美が変な感じで載っています。

Hot-Dog PRESS GIRLS増刊

すべて照らし合わせたわけではないので正確には言えませんが、おそらく過去本誌に 掲載したグラビアの未掲載カットを集めたものでしょう。撮り下ろしがあるのかも、 とも思いますが、ざっと見た感じ既視感に襲われまくったので、その可能性は低いか。

基本フォーマットは一人4P。一応3P以上で掲載されている人、撮影者、4P以外の場合は ページ数をメモしておくと、優香(藤代冥砂)、内山理名(木村晴)、片瀬那奈(根本好伸)、 大谷みつほ(今村敏彦)、眞鍋かをり(眞継敏明、小塚毅之)、松浦亜弥(長峯正幸)、 小向美奈子(大橋仁)、藤本綾(長峯正幸)、小野愛(山口勝己)、平山綾(今村敏彦)、 深田恭子(根本好伸/3P)、吉岡美穂(藤代冥砂/3P)、後藤理沙(小塚毅之)、末永遥(渡辺達生/3P)、 鈴木杏(萩庭桂太/3P)、周防玲子(小塚毅之)、長谷川京子(橋本雅司)、小池栄子(小塚毅之)、 水野裕子(平地勲)、黒羽夏奈子(平地勲)、乙葉(橋本雅司)、田中麗奈(萩庭桂太)。

真ん中の方に一人1Pで江川有未、上戸彩、藤後夏子、しばらく飛んで一人2PでMEGUMI、 仲根かすみ、菊川怜が掲載されています。とまあ、全部リストアップすると疲れすぎ。 4Pだと物足りなさも感じるが、ここまでしっかり網羅的に全員載せるのも一つのやり方と しては、認めても良いのかな、と書いていて思った。

ざっとみて目にとまったものをメモしておくと、内山理名は良い頃の写真だなあ、 上戸彩こそ4Pで見たい、小野愛がちょっとエッチっぽくて良い、後藤理沙は 買うのをあきらめたあの号のだから得した気分、とそれくらいですか。ということで、 グラビアの出来としてはあまりおすすめできないが、メジャーアイドルグラビア名鑑 (メジャー写真家、とも言える)として使う分には良いのかも知れません。

その他

昨日書いていたように、スコラの増刊「IDOL SPECIAL」を買いました。私としては Hot-Dog PRESSの増刊より好印象でしたが、これは単にHot-Dog PRESSのグラビアは 割と見ているけど、スコラはほとんどチェックしていないので、新鮮みを感じたから だけかも知れない。意外なところで麻田ユリカに興味が湧いた。あと、引退した 照屋まみのグラビアがあります。これがラストグラビア、なのかも知れない。詳細は後日。

といいながら、どんどん未処理が溜まって申し訳ない。GWには全部解消する予定です。 東琴乃と、桂亜沙美の写真集はとてもおすすめなので、早めに書いた方が良いのだが…。

ちなみに、この日記のトップページのフレーム内に、メモが見られるようにしました。 ああいう感じで気楽に四方山ごとを書けるページも、あっても良いかな、と思って。

4月22日(月)/800円(今月累計22,790円)

上戸彩(うえとあや)

(週刊ヤングマガジン 2002 No.21+22/木村晴撮影/表紙+8P)

[Birth]1985-09-14[Blood]O[T,B,W,H]162,82,58,84

まーた、木村晴撮影の上戸彩グラビアかよ、と思ったけど、検索かけてみたら意外と 木村晴撮影のグラビアばかり、というわけではなかった。写真集の印象が強すぎて、 そう思うのかも知れません。典型的木村晴撮影ではあるし、笑顔でない写真だと あんまり可愛くないんじゃないか、と思わせる。このくっきり感は良いんですけどね。 とはいえ、一番の問題はたった8Pしかない、ということなんですが。 (70点/笑顔でない写真ではあまり可愛くないような。ページ数が8Pというのは、今の上戸彩に関してはあまりにも物足りない。) [→google検索(上戸彩)]

小倉優子(おぐらゆうこ)

(週刊ヤングマガジン 2002 No.21+22/根本好伸撮影/6P)

[Birth]1983-11-01[Blood]B[T,B,W,H]162,80,56,83

昨日書いたLaVaNaでは木村晴と合わない、 と書きました。今回の根本好伸だと割と良い感じ。といっても、撮影者云々と言うよりは、 その表情に感じられる嗜虐性が重要なファクターになっているのでしょう。P2以外での 少しおびえているのでは、という錯覚を与えるその表情に、小倉優子の魅力は含まれる のかも知れません。毎度ながら、偏った意見。格好として好きなP3が一番良い。 (75点/表情に見える少しおびえているような感じが、嗜虐性を与えて良いと思う。偏っていますね。) [→google検索(小倉優子)]

その他、週刊ヤングマガジン 2002 No.21+22

センターに、「超デカパイコレクション」と題して色々。名前だけ挙げておくと、 浅田好未、宇恵さやか、中村かおり、真田晃衣、沼尻沙弥香、松本梨愛、千尋、 菊池美来、佐藤適子、佐藤千晶、椎名真白、内田さやか、倉橋ひより、二宮優、 州脇久美子、福田淳子。真田晃衣と沼尻沙弥香が少しだけ気になるかな。

石田未来(いしだみく)

(ビッグコミックスピリッツ 2002 5.6/井ノ元浩二撮影/表紙+8P)

[Birth]1988-06-15[Blood]A[T,B,W,H]151,73,59,75

石田未来的営業スマイル全開と、 先に書かれてしまったのですが、不思議と私はそういう感じは受けなかった。スマイル全開 というのは特に前半でそうなんですが、上目遣いとスマイルとのANDが無いというのが、 印象を良くしている理由の一つだと思います。P1は笑顔としては自然で非常に良い表情、 P5のしっとりした感じも良いと思う。P4とP8の、特にビジュアル面で荒れが見えるのが、 少々残念です。格好的にはP1からP3みたいな清白な感じの方が、水着より良いのでは。 (80点/前半P1〜P3の笑顔が、上目遣いでない分良く見える。後半でビジュアル面に荒れが見えるのがもったいない。水着よりP1〜P3の衣装の方が良い。) [→google検索(石田未来)]

その他、ビッグコミックスピリッツ 2002 5.6

momoが4P(野村誠一撮影)。グラビアとしては探しにくいところにあります。多分 sabraから出た写真集風ムックのカットじゃないのかなあ。でも、微妙に違うか。 韓国系美人女優、といった感じなP2下中央(トンネルでのカット)やP4が割と良い。

榊安奈(さかきあんな)

(ヤングチャンピオン 2002 5.14/上野勇撮影/4P)

[Birth]1986-01-16[Blood]B[T,B,W,H]157,80,59,82

4/25発売のDVD付き写真集からのカット。これまでのヤンチャンに載っていたカットでは かなり期待大だ、と思っていたんですが、昨日のLaVaNa で一気に不安になり、このヤングチャンピオンで買うかどうか決めよう、と思っていた私。 で、見てみた感想は…、これなら買っても問題なし、といったものでした。

そう思った最大の要因は、P4の4点の写真。どれも綺麗に写っていて、強さがあります。 基本的に大外れのカットはなく、逆に買って損無し、という印象を与えるカットばかり。 強いて疑問が残るとすれば最終P10が、若干加齢感を感じるくらいか。P8は結構違った 印象を与えつつ、その綺麗さにかげりはないですし、心配した自分がバカみたいだ。 私は買います、買いますよ。ということで、景気づけもこめて100点でも。 (100点/一部不満の残る写真もあるが、どれも綺麗だし、色々な雰囲気を出せている。異論はあるだろうが、私にとって多分、榊安奈は今が絶頂。おすすめ。) [→google検索(榊安奈)]

その他、ヤングチャンピオン 2002 5.14

先取り娘は高畠華澄。とりあえず、「おしゃま」というのが似合う感じは確かにする。

その他

今日買った分のみ消化しました。週刊アスキーの表紙の加藤あいが綺麗だったけど、買わず。

旅人へのアドバイス(4/21〜4/22)

[おっぱい 聴診器 写真] (yahoo) 小道具重要、の人らしい。

[川村亜紀 あきらめましょう] (goo) 川村亜紀が、そんなこといっているんですか?それとも川村亜紀に?

[CM曲 1977 パナソニック デジカメ ] (google) そのころ、さすがにデジカメはなかったと思うけど。

4月24日(水)/570円(今月累計23,360円)

仲根かすみ(なかねかすみ)

(週刊プレイボーイ 2002 No.19+20/根本好伸撮影/表紙+8P)

[Birth]1982-04-03[Blood]A[T,B,W,H]164,87,56,86

今公開中のWPB-NETを最後に推すための駄目押しグラビア。今月末までなので、 どうしても見たい方はお早めに、といったところ。大体仲根かすみの最近のグラビアは 誉めていた記憶がありますが、それらに比べると若干落ちる。でも、それは掲載する 写真の選択によるような感じがする。P2からP7まで、大きめの写真が似た系統のカメラ目線 であるのとか、P1の写り具合が綺麗さを消している、とか。もっと良い写真はあると思うので、 若干プロモーションに失敗しているかな、と思いました。 (75点/ここの所は割と出来が良かったのですが、これだとあまり良いとは思えない。載せる写真の選択が間違っている気がする。) [→google検索(仲根かすみ)]

緑川のりこ(みどりかわのりこ)

(週刊プレイボーイ 2002 No.19+20/小塚毅之撮影/6P)

[Birth]1981-03-10[Blood]O[T,B,W,H]165,88,58,83

緑川のりこは、どうも…、と思ったりする。以前感じたビジュアルへの違和感は このグラビアでは少ないものの、なんか全体にスタイルが重いんですよ。これを 「ド級」とか、「体は豪快」とか表現していますが、その感覚が私にはすんなり 入ってこないので、そういう意味では永久に分からないのかも知れない。特に、 P6っていうのはふくらましたら変な形になった空気人形みたいな感じすらするし(失礼)。 (65点/以前感じたビジュアルへの違和感は低減。でも、今度はスタイルが空気人形みたいにふくらんで見えていまいち。) [→google検索(緑川のりこ)]

その他、週刊プレイボーイ 2002 No.19+20

白石美帆の写真集から5P(藤代冥砂撮影)があるんだけど、以前週刊プレイボーイの 巻頭で見たときと印象変わらないのでその他で。 ファンじゃないので何とも言えないんだけど、こういう写真集は私だったら望まない。

あと、センターに上半期アンコール特集が一人1Pで計8P。MEGUMI、小倉優子、周防玲子、 原史奈、平田裕香、鎗田彩野、杏さゆり、市川由衣。この中では小倉優子が良いです。 巻末にはモーニング娘。の写真集から3P。

巻末のモノクログラビアで「浪花美少女図鑑」と題して、早乙女未来、吉田結香、 虎南有美が各1P。インタビューの関西弁が良い感じ(って写真は?)。

あとは中でインタビューが、優香、本上まなみ、国仲涼子、市井紗耶香 in CUBIC-CROSS。 国仲涼子はこちらではちゃんと79年生まれになっていますね。 あれは単に誤植だったのか、どうか。 次号では野村佑香の水着とか、伊東美咲とか。中川愛海を誤植するのは困ったもんだ。

MEGUMI(めぐみ)

(週刊少年マガジン 2002 No.21/小塚毅之撮影/5P)

[Birth]1981-09-25[Blood]A[T,B,W,H]158,94,60,86

MEGUMIは見るたびに良くなっているんじゃないか、と思ってしまう今日この頃です。 このグラビアでも、P2とP3の良さっていうのはかなりのものがある。デニムの水着に 騙されているだけ、という要素はあるものの、P3の表情はもう少し頑張ればSAYAKA レベルには行けるんじゃないの、と思わせるくらい。誉め言葉かどうか分からない、 微妙な評だな。P1やP4〜P5の表情はいまいちなので、完全に押せないところはある。 (70点/P2とP3の表情の良さを見ると、だんだん良くなっているな、という思いを強くする。それ以外の表情はいまいちではあるものの。) [→google検索(MEGUMI)]

その他

当然のごとく、昨日買ったアップトゥボーイと今日買ったB.L.Tとsabraは順延。 アップトゥボーイは見るところ無いなあ。辻加護の表紙はあまりに買いづらい。 B.L.Tはセンターの上戸彩と最後の方の小倉優子2Pが気になった。sabraもこれと 言って良いものはないけど、市川由衣8Pなのでまあ買っても良いか。

あと、PC USERの文月涼デジカメ特集のモデルに澁谷良子、っていうのは以前から アイドルヘッドライン 上ではネタになっていましたが、誰も買っていないのかな。私はなぜか買いました。 これを目当てに買うものでは、絶対にないとは思いますが。

旅人へのアドバイス(4/23〜4/24)

[VAIO娘(ツインテール)] (google) ソニー、そんなキャンペーンやり出したの?えらい趣味的やなあ。

4月27日(土)/1,030円(今月累計24,390円)

市川由衣(いちかわゆい)

(週刊ヤングジャンプ 2002 No.21+22/細野晋司撮影/表紙+8P)

[Birth]1986-02-10[Blood]?[T,B,W,H]158,84,55,84

もう市川由衣のグラビアも毎週のごとく色々な雑誌に掲載されるので、微妙に書くことも 無くなってきています。このグラビアも、ざっと見た感じは水準かなあ、ちょっといつもと 違う雰囲気もあるなあ、という程度の感想で終わろうかと思っていました。でも、じっくり 見るといつもより下半身、写真によっては全身が重く見えます。P1は特にその要素が激しいし、 P8は下半身が重め。P6は見返り姿というのが原因かも知れないが、それでもやっぱり 若干重めだ。以前のシャープさが失われている気がする。ちょっと要注意かも。 (70点/ざっと見は水準かな、と思うのですが、よく見ると下半身を中心に少し重く見える。撮り方による可能性が高いが、ちょっと要注意。) [→google検索(市川由衣)]

その他、週刊ヤングジャンプ 2002 No.21+22

センターに、「ニュー(乳)トン伝説」というバカなタイトルが付いた水着グラビアが 8人各1P。撮影は上野勇。8人を書いておくと、東琴乃、根本はるみ、伊藤かな、八幡えつこ、 相楽のり子、豊岡真澄、中島舞、香月千春。東琴乃は最近私の中ではまり気味なので 外すとして、それ以外でというと香月千春が結構良い。

あと、巻末に小池栄子がPRIDEのTシャツを着て3Pくらい。小池栄子といえば、 アイドル向上委員会さんで、「小池栄子の写真集 イベントに客は50人程度しかいなかった(らしい)」という話がありましたが、 それを読んで、以前小池栄子と榊安奈が合同で写真集発売握手会をしたときに、 榊安奈の方が客が(かなりの差で)多かった、という話を思い出しました。

ちなみに、市川由衣の生写真は紹介ページの左上のもの。

吉岡美穂(よしおかみほ)

(週刊ヤングサンデー 2002 No.21+22/西田幸樹撮影/表紙+6P)

[Birth]1980-02-03[Blood]A[T,B,W,H]169,85,59,87

写真集というか、低価格ムックの「YOUNG SUNDAY SPECIAL GRAPHIC VOL.1 吉岡美穂」の プロモーションカット。でも、ヤンサンで6Pというのは少ないような…。吉岡美穂には あまり興味もないんですが、ここに掲載されている写真の質は結構高い。ちょっと 「吉岡美穂を綺麗に撮ろうとしすぎ」な感はあるものの、このレベルの写真がそれなりに 掲載されていて、880円ならお買い得じゃないかな、と思います。といいつつ、 P4下中央みたいに、どう見てもだめだろ、という写真もあるので今ひとつ自信はないですが。 (80点/ムックのプロモーション。ここに掲載されている写真の質は高い。ちょっと綺麗方向に無理して撮っている感はあるが、出来は良さそう。) [→google検索(吉岡美穂)]

三津谷葉子(みつやようこ)

(ヤングアニマル 2002 5.10/沢渡朔撮影/表紙+10P)

[Birth]1984-11-08[Blood]O[T,B,W,H]164,87,59,88

そんなに久しぶりでもないはずですが、非常に久しぶりの感のある三津谷葉子。 表紙のボタンが大量に付いた水着が結構良くて、表紙からは期待をさせる。でも、 中のグラビアはいつもとはかなり違った印象。P6やP7など、前髪がちょっと重くて 宇多田ヒカルみたいな雰囲気。

これはまあ魅力的と言えなくもないんですが、でもちょっと重すぎるかなあ、という感じ。 その辺の流れでP8からP9も良いんだけど、三津谷葉子の良さはこの方向では発揮出来ないかも、 という思いもある。P2からP3はいまいち。うーん、この路線でもう一回見て、初めて評価が 固まる感じがします。しかし、ヤングアニマル6回目ですか。読者も飽きないかなあ。 (70点/いつもとは結構雰囲気が違う。宇多田ヒカル風で良いような気もするが、三津谷葉子の良さはそっちでは発揮できないかも、とも思う。) [→google検索(三津谷葉子)]

眞鍋かをり(まなべかをり)

(ヤングアニマル 2002 5.10/小池伸一郎撮影/5P)

[Birth]1981-03-31[Blood]A[T,B,W,H]165,84,55,80

眞鍋かをりは最近良い…、ってこの文句を書いて埋め草に使う傾向のあるこのページ。 今回もそれですませようとしたけど、よくよく見ると表情はいまいちだなあ、今回は。 P3は目の剥き方がちょっとひどいし、カメラ目線での笑顔(P1やP4)もちょっと劣化を 感じる。「LOVE BOX」という写真集からなので、少し前だからかな。 (65点/ここの所良かった眞鍋かをりですが、これは芳しくない。撮影順としてはこのグラビアのベースとなる写真集の方が古いのかな?) [→google検索(眞鍋かをり)]

その他、ヤングアニマル 2002 5.10

プチエンジェルシリーズで、東琴乃が2P。SHOWN撮影ということで、写真集からのカットかな、 と思ったけど、同一衣装は写真集にはないみたい。P2左下の写真が非常に良い。こういう良い カットがあるから、写真集をつい買ってしまったわけで。

あと、その1P前に小倉優子の写真集宣伝があって(5/24発売の「りんごともも」)、 それで小倉優子がアイスを食べているんですが、この写真が非常に良くて、 心を射抜かれました。ちょっと写真集買ってみようかな、と思わせるくらい。

小向美奈子(こむかいみなこ)

(週刊少年チャンピオン 2002 No.22+23/山田崇博撮影/表紙+7P)

[Birth]1985-05-27[Blood]AB[T,B,W,H]156,90,58,85

「小向美奈子ラブコレクションシールつき」という文字を見たとき、なぜか微妙に 読み違えてしまいました。普段は小向美奈子に関しては、そんなに太っているとも 思っていないのになあ。どこか深層心理でそう思っていたのか…。としょうもない ことを書いていますが、グラビア中身についてはあまりコメントもなく。全体に表情が 悪い感じがするので、評価はしづらい。でも、これも3シグマの中には入っているのでしょう。 (60点/全体に表情が悪く、あまり書くこともないけど、この程度の悪さは小向美奈子にとっては日常茶飯事なのかも知れない。) [→google検索(小向美奈子)]

松浦亜弥 1st. コンサート ファーストデート in zepp osaka

今週は松浦亜弥のコンサートに行って来ました。相手はこの間のモーニング娘。の コンサートと同じ、会社の某先輩。zepp osakaってどこにあるねん、といいながら コスモスクエア駅に降り立った私たちを、待ち受けていたのは広大な空き地。 こ、これは…、と思いながら、人の流れを追いかけつつ現地まで移動。

14:30開場で、我々はその時間についたはずなのに、既に入場が始まっていました。 チケットの番号順に誘導される形態で、我々はかなり良い番号(2組)だったにもかかわらず、 もうすでに7組くらいまで行っていたので、かなり遅れ気味。とりあえず急いで 入場しました。入り口前で500円でワンドリンク。基本的にはストラップ付きのペットボトルで、 アルコール類は中で引き替えられるコインを受け取って入場する仕組み。 我々はアルコールを選択しました。

コンサート前での物販は、さすがにうちわも飽きてきたのでツアーパンフのみ購入。 ツアーパンフは、「ファーストデート」というコンセプトに従ったグラビアみたいなもの。 撮影は根本好伸なんですが、ちょっと表情が作りっぽいのが強すぎる気もする。 入場前に、手荷物をロッカーに預け(なんと有料300円)、会場内へ。

中にはいると、オールスタンディングで、位置取りは自由。ということで、早くに入った 人が前の方に行けるというシステムでした。それなら、開場早めるのは止めてよ…、と 思いましたが、まあzepp osakaがホールと違ってあまり大きいところでもないので、 中央から後でもそれほど遠くは感じず、ある程度あきらめもついてしまいました。 とはいえ、入った当初のテンションは下がって、見物客気分になってしまったり、 アルコールよりストラップ付きのペットボトルの方が良かった、と思ったりしましたが。

さて、しばらく待った後開演。ライブハウス系の音圧の高さに圧倒されながら、 楽曲は進行していきました。曲目は以下の通り。

♥桃色片想い♥松浦亜弥
オシャレ!松浦亜弥
待ち合わせ松浦亜弥
私のすごい方法松浦亜弥
そう言えば松浦亜弥
S君松浦亜弥
クイズミチヨネア(MCコーナー)
ワンルーム夏の恋物語平家みちよ
チュッ!夏パーティ6人祭(松浦、平家、メロン)
This is 運命メロン記念日
さあ!恋人になろうメロン記念日
ドッキドキ!LOVEメール松浦亜弥
絶対解ける問題X=♥松浦亜弥
100回のKISS松浦亜弥
トロピカ〜ル恋して〜る松浦亜弥
LOVE涙色松浦亜弥
以下アンコール
初めて唇を重ねた夜松浦亜弥
長めのMC
笑顔に涙松浦亜弥

曲は「待ち合わせ(1st. シングルc/w)」を除いて、アルバムとシングル曲から。 確信は持てないのですが、松浦亜弥が歌っている曲に関しては全曲フルコーラスでの パフォーマンスでした。ちょっと気になったのが、やけに暗転が多いな、というところ。 衣装替えが多かったので、分からなくもないんですが…。

最初の方はアルバム曲、それもしっとり系をメインに。ブランコに乗ったり、ベンチに 座ったりと小芝居も交えつつのパフォーマンスで、その辺の表情は良かったですね。 距離的にスクリーンだけでなく、肉眼でもまあまあ見えるくらいの感じでした。 「私のすごい方法」の前くらいではちょっとしたMCも入り、露出度の高い衣装への 衣装替えもあり、という感じ。「S君」では低音が激しくて、ライブっぽいと思った。 今書いている段階で、前半の記憶が曖昧になっているので短めの感想で申し訳ない。

ゲストコーナーでは、みちよ姉さんのライブアクトも良かったし、6人祭も見ていて 楽しかったのですが、何より良かったのがメロン記念日。やっぱりロックを感じますよ。 zepp osakaというステージがまた、その楽曲のロック性に合うんだ。これは意外でした。

「絶対解ける問題X=♥」では激しく動き回り、松浦亜弥ってこんなに動けるんだ、 これならこういう曲の方がライブではいいなあと思ったり。で、今回のライブが基本的に 生歌なんだなあ、ということが分かったのが、「100回のKISS」と「トロピカ〜ル恋して〜る」 で二曲連続歌詞を間違えてくれたこと。でも、そのくらいの方がかわいいよね(盲目状態)。

最後の方は衣装替えも激しく、「ドッキドキ!LOVEメール」から「100回のKISS」 (この辺記憶曖昧)ではジュディオングか、という衣装、「トロピカ〜ル恋して〜る」 では露出度を上げて、「LOVE涙色」では最後にPV風の衣装に着替えて、綺麗に終了。 そのあと、アンコール時に出てきた衣装が破壊的だった。英国風で、高橋愛の帽子、みたいな 感じで私はメロメロ。「初めて唇を重ねた夜」ではしっとりと聞かせてくれました。

その後、デビュー以来のストーリーを語ったちょっと長めのMC。多分台本通りでしょうが、 かなり長いしゃべりで、客席からの声にも少し反応できていたので、まあ合格点では ないでしょうか。MC最後で「また会いたいです!」という内容の後、私がアルバム曲で 一番好きな「笑顔に涙」で、「また会えるから、きっと会えるから」と歌ってくれて、 良い感じの幕引きだったと思います。

ホール系のコンサートとは違う雰囲気で、これまでがすべてホール系だった私にとっては 新鮮で、良かったです。チケットの割に席が悪かったのがちょっと残念だけど、遠いと 言っても知れているし、位置的には見やすかったし、満足は出来ました。松浦亜弥の ファーストコンサートツアーに行った、という勲章も出来たし(大した勲章じゃないが)。 でも、私は明日も行くので、もう一回はもう少し前から見れたらなあ、と思います。 あと、ライブDVDの発売は、熱望しておきます。

その他

書く暇が諸般の事情で取れていないのですが、世の中は止まらず動き続けて、雑誌も 写真集もどんどん発刊されるので、ストックが多くなり過ぎ。再度まとめておくと、 一般誌でsabra、アイドル誌でアップトゥボーイとB.L.T.とDUNK、ムックでmemew、PiPi、 gal mode、スコラDX、女性誌でLuCi(先月号)、写真集がニッポンの少女、桂亜沙美、東琴乃、 榊安奈、細田あかり。

一言コメント書いていないのについて書いておくと、memewはこれまでで一番良い。 写真の質はそれほどだが、表情はまあまあ。榊安奈写真集は今の榊安奈の状態が 素晴らしく良いので満足は出来るのですが、若干ボリュームに不満。細田あかりは 1st. の良さが消えてしまっているかなあ。別系統(長澤まさみ方向)に綺麗になっては いるので、これは見方次第かも知れない。もう少しじっくり見たら意見も変わるかも。

今日からGWで、一応フルに休めそうなので、まあ、GW中にはなんとか消化できるでしょう。 といいつつ、明日は松浦亜弥が夜の部なので、おそらく更新は出来ないと思います。

旅人へのアドバイス(4/25〜4/27)

[ブルマ 着用している 男] (yahoo) そりゃ、暖かいかも知れないけど…。これは見たくないなあ。

[制服グランプリ 休刊] (google) とりあえず、まず「制服グランプリ」という雑誌があるのか教えて下さい。

[セックス 初めての3Pは 経験 ] (lycos) 人生なんでも経験、だとは言うけどね、確かにね。

4月29日(月)/1,160円(今月累計25,550円)

松本莉緒(まつもとりお)

(B.L.T. 2002 June/篠山紀信撮影/表紙+5P)

[Birth]1982-10-22[Blood]B[T,B,W,H]164,--,--,--

ヤングジャンプに続いて、復帰後第二弾の巻頭。 でも、篠山紀信じゃあなあ。送り手側には篠山紀信幻想があるのかも知れないけど。 っていうか、B.L.T.の篠山紀信巻頭を歓迎している人はいるのだろうか、といつも 見るたびに思う。このグラビアでは眼の下の腫れ(という表現は違うんだけど、 他になんといえばいいか)がすごく気になる。表情としてはP1が、格好はP2が、胸はP3が、 とそれぞれ見所があるので、全然捨て捨て、というわけでもないです。 (70点/篠山紀信だからねえ。パーツパーツでは見るところがある。でも眼の下のはれぼったさが気になるなあ。) [→google検索(松本莉緒)]

上戸彩(うえとあや)

(B.L.T. 2002 June/野村誠一撮影/7P)

[Birth]1985-09-14[Blood]O[T,B,W,H]162,82,58,84

野村誠一のグラビアには色々思うときもありますが、こうやって良いなあ、と素直に 思えるグラビアもあるので、巨匠というのも納得がいきます。ページ一枚使った写真が 五点ありますが、そのどれも歯切れのよい写真で、特にP4とP5の見開きで構成される 写真二枚の強さというのはすごい。小さい写真群で表情にバリエーションを付けているので、 大きな写真が表情同系統でも不満も少ない。綺麗なグラビアです。おすすめ。 (90点/大きな写真がどれも歯切れがよく、見ていて強さを感じる。上戸彩の強さを感じる。おすすめ。) [→google検索(上戸彩)]

長谷川京子(はせがわきょうこ)

(B.L.T. 2002 June/吉田裕之撮影/4P)

[Birth]1978-07-22[Blood]B[T,B,W,H]166,--,--,--

長谷川京子のグラビアも、昨年6月のスピリッツ以来と 久しぶりな感じ。といっても、グラビアというよりファッション誌的な感じですね。 ビジュアル面では綺麗に取れていて、その辺では満足なんですが、衣装があまりに 体のラインが出ないものばかりで、ファッション誌感覚では良いんですが面白味に欠ける。 P3とP4は妊婦か、って思わせるくらいにもったりした感じですし。ビジュアル100点、衣装50点。 (70点/ビジュアルの撮られ具合は良いんですけど、衣装がファッション誌的で、若干面白味に欠ける。) [→google検索(長谷川京子)]

その他、B.L.T. 2002 June

目次すぐに市井紗耶香。P11の写真は何となく池乃めだかみたいです。市井紗耶香の楽曲 聞きましたけど、「90年代深夜アニメのエンディングみたい」という感想しかなかった。 っていうか、あれで今勝負できるんでしょうか。出来るんなら良いんですが…。 その後がミニモニ。と後藤真希、カントリー娘。後藤真希のニューシングル早く聴きたい。 ジャケット写真、ここでの宣材写真、もう完璧です。過去最高に綺麗に写っているかも。

その後にSAYAKAと宇多田ヒカル。SAYAKAについては、今日のViewsic生放送番組に ついて後で書いています。宇多田もPVについて後で書いているので、そちらで。 その後続いてガールポップ関連。NEW COMERのページにrouteφと12.ヒトエなど。 routeφはありなんだけど、12.ヒトエはどうなんでしょう。可愛いのはいるんでしょうか (まだ見たことがない)。西崎彩と宮前るいのユニットっていうのは、宮前るいに興味あり。

その次にドラマ収録現場から深田恭子、松本莉緒、国仲涼子、井川遥、上野未来が各1P。 国仲涼子の写真が良い感じ。その後でデートグラビア風で、酒井彩名、宮崎あおい、 黒川芽以、蒼井優(門島淳矢撮影)。ここでの写真がどれも非常に高レベル。宮崎あおいの 笑顔とか、黒川芽以とか大当たりですし、酒井彩名と蒼井優も良好。この号一番のおすすめ。

プレゼント企画、女子アナ二人(野村真季、久保田智子)、真中瞳と白石美帆が各1Pで 前半は終了。ここの女子アナ二人って、フリーなんですかね。女子アナ事情には詳しく 無いので、よく分かりません。

モノクロページのみうらじゅん連載に松本まりかの写真があったり。 ニューフェイスマーケットが誌面縮小したのが非常に残念。噂の細野佑美子と、 「あゆの妹」こと新OHAガール5人が載っています。

後半カラーページの最初はイベント便り。しばらく飛んで、EE JUMPが崩壊した ソニンの崩壊前のインタビューとグラビア4P(宮坂浩見撮影)。P1とかP3を見るとやっぱり このまま消えてしまうのは惜しいと思うので、何らかの形で活動が見たいです。

その後に市川由衣が2P(関純一撮影)。表情はかなり良いです。小倉優子が2P (厚地健太郎撮影)。線路の切り替え機などの鉄っぽいものの上で水着っていう 写真が、趣味的ではあるけど興味を惹かれます。こういうのだと白いフリル付きの 水着とかの方が、趣味感が強調されて良い感じですね。その後でイエローキャブの B103のアイドル、根本はるみが1P。もうここまで行くと巨乳マンガのキャラみたいで、 私としてはあまり人間とも思えないんですが…(言い過ぎ)。ビジュアルはまあまあ良いかも。

スコラDX アイドルスペシャル

よくある、本誌の未掲載カットを集めた廃物利用総集編ムックです…、といってしまうと 身もふたもないですか。でも、Hot-Dog PRESS増刊と 比べると、各人のページ数が少し多いので、その意味ではちょっと充実感があります。 レースクイーン17人撮り下ろしとかもあるので、少しだけ頑張りを感じる。

項目立てるほどでもないので、内訳を簡単にメモしておきます。基本は6Pなので、 それ以外の場合のみページ数記入、かっこ内は撮影者。小池栄子が8P(平地勲)、 吉岡美穂(上野勇)、小向美奈子(矢西誠二)、市川由衣(平地勲)、 眞鍋かをり5P(ぬかのしん(漢字不明))、佐藤江梨子(平地勲)、伊藤瞳(松田忠雄)、 MEGUMI(山岸伸)、曲山えり(平地勲)、麻田ユリカ(矢西誠二)、磯山さやか(木村晴)、 伊織(矢西誠二)、ここからしばらく4Pで、五十嵐りさ(平地勲)、下山友恵(矢西誠二)、 吉沢萌(鯨井康雄)、若林菜美子(宮澤正明)、最後に5Pで引退した照屋まみ(松田忠雄)。

この中で興味のあるのを挙げておくと、吉岡美穂は割と良い写真が揃っています。 眞鍋かをりは最近の安定度を継続。伊藤瞳は小さい中に凝縮されたような、このスタイルは やっぱり見物ですね。曲山えりは表情がみんな同じ。麻田ユリカは初見だと思うけど、 吉本多香美風で他のグラビアで見てみたいくらいの注目度はある。

磯山さやかは結構良いですよね。書店で見かける写真集の表紙が良いので、ちょっと 気になっています。伊織は本誌で見たときより印象が良い。P4が結構好きです。照屋まみは おそらくラストグラビアなので、感慨を持って。

あと、センターに「アイドルクリック」という新人紹介企画の総集編、らしい。 一人1Pで、熊田曜子、朝丘紗智、千尋、葉川空美、高林愛、中村明香、西島未智、 金親和子、鈴木智子、石渡裕美、神田佳奈子。どれも私の心には引っかからず。 巻末にレースクイーン17人撮り下ろし。水谷さくら、上原ゆい、河上智子、彩が 気になります。レースクイーンポスターに麻田ユリカが。あ、この人レースクイーン だったんですか。ちょっとケバいけど、気になるかも。

松浦亜弥 コンサート in zepp osaka(二回目)

予告通り、再度松浦亜弥のコンサートに行って来ました。行った相手は初回とは違う人 (といっても男)。着いたのが17:20くらいでしたが、私たちの番号が呼び込まれたのは 18:00くらい。これなら予定通りの開場時刻についてもよかったな、と思ったり。 10組なので、一組50人くらいなら500番目くらいかと思ったら、一組100人なんだもんなあ。

結果的に、その入場順だったので見た位置はちょうど客席の中央、ミラーボールの真下。 前回はこの座席図 で言うところの、スタンディングのFの文字の少し左上の手すりのところでしたが、 今回はCの完全中央(文字の真上くらい)の手すりのところ、ということで、前回よりステージとの 距離は半分くらいになった印象でした。図で言うところのCとD/E、D/EとF/Gの間に段差がある ので、Cのところは段差がない分見やすさ的には微妙かな。

でも、距離半分(正面と斜めなので、実感はもう少しある)の差は大きかった…。近くで見る 松浦亜弥の可愛さに、私は骨抜きにされてしまいましたよ。私の後の客が「か〜わ〜い〜い〜」 と(男くさい声で)言ってしまいましたが、まあそりゃそう言いたくなるだろう、というくらい。 距離的には十数メートルですからねえ。完璧なアイドルたる松浦亜弥、近くで見れば 見るほどその良さがはっきり分かる、という感じでした。いや、本当に「最前列中央10万」 といわれても、真剣に悩んでしまうんじゃないか、というくらい。zepp良いですよ。

詳細な感想は省きますが、意外と?MCは内容を変えていました。そりゃ、何度も見に来る 客にネタばらしされたらつらいもんなあ。今回も「私のすごい方法」で歌詞を間違え、 「笑顔に涙」でもちょっと違和感が。ひょっとして歌詞覚え苦手?と思ったり。 でも、「笑顔に涙」途中でステージにサイリウムが飛んでくるハプニングがありましたが、 そのよけるときの完璧な所作などは素晴らしかった。そういえば、前回書くの忘れましたが、 平家みちよの歌の時の松浦亜弥は注目です。歌に合わせて派手に踊ってくれる、 そのしぐさがかわいいです。

つーことで、二回行った分の元は十分に取れたかな、ある意味二回目の方が感動は 大きかったかな、という感じ。今回の標語「松浦亜弥は近くで見れば見るほどいい」と。 真ん中くらいでそう思うんだから、前列の客の幸せ感というのはすごいものなんだろうなあ、 と思いました。とりあえず、DVD化してくれないかなあ。歌詞間違い無しの公演があるのか、 という話もあるが。

宇多田ヒカル「SAKURAドロップス」PV

先週木曜のViewsic Midnight Expressで、宇多田ヒカルの「SAKURAドロップス」のPVが 放映されていたので、録画しておいて昨日初めて見ました。「Final Distance」「traveling」 と複雑金かけまくり路線が続いて、「光」でシンプル路線に行って次は、と思ったら 再度金掛け路線。でも、やっぱり吸い込まれてしまう魅力があります。こういう金の使い方は どんどんするべきだなあ、と思った。

見ながらも、色々批判的な気分は心の中に浮かんでくる。「イメージを羅列しているだけ」 「ゲーム屋が好きそうなCG」「ファイナルファンタジー映画版?」「アメリカ進出への名刺 代わりにアジアンテイスト」などなど。でも、これだけ鮮烈なイメージを実際に映像化する (しかもPVという枠で)のはなかなか出来ないことだし、批判的に思っても、結局私に とっては見ていて面白いし。

ここ数日はDVDに焼いてヘビーローテーション中。多分、これだけ金を掛けているので シングルDVD化(もしくはtravelingから3本をまとめてDVD化)されるでしょうが、是非とも 見て欲しいです。おすすめです。

ちなみに、そのDVDにこのあいだフジテレビ721でやっていた、安倍なつみの歌う ブルーハーツも焼いて、そちらもヘビーローテーション中。かわいいです。

SAYAKA生放送 in Viewsic

今日の17:53〜18:00で、松田聖子の娘のSAYAKAのデビュープロモーションの生放送が Viewsicでありました。ネットでの中継もあったようです。PV紹介(後半カット)の 前後にSAYAKAのしゃべりを入れるという内容でした。PVはウォーターマーク無し。

私はPVで、初めて楽曲を聴いたのですが、かなり楽曲は好みですし、それより声質が 非常に良いです。これは楽曲は絶対買います。PVで見るビジュアルは、一部山田まりやに 似ているなあ、という感じがしたものの、まあまあ可愛いと思いました。とにかく 声質が良いので、気に入り度は高いです。

しかし、前後のしゃべり部分でのビジュアルが…。かなり怖いです。撮影の仕方が 木村晴のスタジオグラビアか、というような陰影を強調させるものなのが怖さを倍増。 かなり顔がふくらんで見えるし…。早めにストップかけないと、やばいよ。

その他

今日日本橋に行ったら、信長書店が出来ていました。写真集が大量陳列、女性誌も ちゃんと並んでいて、男性客と店員しかいないので買いやすい、と私としては 有り難い店内。ということで、今売りのLuciとnon-no、あとDaisyという「ジュニアアイドル 100%制服マガジン」っていうものを買いました。Luciは今月も伊東美咲巻頭だったので (前の号のレビューもまだだが)、non-noは表紙の良さと、巻頭に藤澤恵麻特集があったので。 Daisyは価格対満足度に問題ありですが、ついにここまで児ポ法対策は緩和されたか、という感じ。

旅人へのアドバイス(4/28〜4/29)

[デニム 男の子 ショタ 画像 ショートパンツ] (yahoo) こういうのって、国外の人は興味なさそうなので、探すの難しいと思うけど、 実際のところどうなんでしょう。

[長谷川瞳 私、こんなSEXが好き] (yahoo) いや、常磐響の連載だったけど、こんなこと俺は書いていないぞ。

[保田圭脱退] (yahoo) ついに来たかー、ってこういう検索かける人も年中行事なんだろうな。

[桐島ローランド PCケース] (yahoo) そんなのにも手、出しているんですか?

[吹石一恵 父 ロッテ] (google) あなた、おそらくなにか間違っています。まさか今ロッテのコーチってわけはないよな。 最近選手名鑑買わないので、コーチ陣までは把握できていない。

[奈良沙緒理 じゅるじゅる] (google) じゅるじゅる、ってなんだ。これが引退の原因?(違う)

[日本一 バスト 大きい 小学生] (google) 日本一とは、大きく出たなあ。これは探し出して欲しいなあ(多分無理)。

4月30日(火)/9,500円(今月累計35,050円)

優香(ゆうか)

(ビッグコミックスピリッツ 2002 5.13+20/萩庭桂太撮影/表紙+13P)

[Birth]1980-06-27[Blood]O[T,B,W,H]157,87,59,85

今、優香のグラビアに対してコメントを付けることが、どれほどの意味があるのか、 と思ってしまうのですが。とりあえず、グラビアとしては良い出来だと思います。 表情から立ち居振る舞いまでを綺麗に取れていますし、写真の質も良好。唯一、前半 最後のページでメガネをずらした写真が、ユーモラスというよりはおばあちゃんっぽく なっているのが意図と外れているかな、というくらい。でも、今優香のグラビアを 積極的に購入するファン層がいるのか、というのが最初の疑問の原点にある。 (80点/表情から立ち居振る舞いを綺麗に撮った、良質のグラビア。でも、優香のグラビアを期待している人が今どれほどいるのか…。) [→google検索(優香)]

MEGUMI(めぐみ)

(sabra 2002 5.9/渡辺達生撮影/表紙+12P)

[Birth]1981-09-25[Blood]A[T,B,W,H]158,94,60,86

MEGUMIの魅力って、巨乳アイドル特有のけばさの無い、短髪から来るどこか少年っぽい 可愛らしさだと私は思っています。そのベースがあるから、それに綺麗さが少しずつ 加わった最近が良く見えるわけで。このグラビアのように、その辺を押し殺してしまうような メイクをしたら、あまり芳しくないと思います。全体に眼も死んでいるかのよう。だめだな。 (60点/私の考えるMEGUMIの魅力と、完全に相容れない方向に走っている。これはだめでしょう。) [→google検索(MEGUMI)]

小野愛(おのまなみ)

(sabra 2002 5.9/小塚毅之撮影/7P)

[Birth]1985-02-13[Blood]AB[T,B,W,H]167,88,60,86

インタビューの内容からも想像できるように、「色気づいた」というのが今回のコンセプト らしい。でも、だからってP6やP7のようにオイルを塗ってしまうのは行き過ぎな感じ。 まだ小野愛にオイル光沢は早いでしょう(そんなの早い遅いがあるのか?)。P1からP3の 写真などでも十分色気は感じるし、P4からP5の写真程度の光沢でも、黒の水着の妖艶さが 凄まじいまでの色気を出しているというのに。過ぎたるは及ばざるがごとし、かな。 (80点/色気というコンセプトで、P4からP5はその辺りが強烈に出て魅力的ですが、P6とP7では光沢を付けすぎに思える。) [→google検索(小野愛)]

原田由美子(はらだゆみこ)

(sabra 2002 5.9/鯨井康雄撮影/5P)

[Birth]1984-07-19[Blood]A[T,B,W,H]156,84,57,85

うーん、原田由美子はやっぱりわからねえや。この顔は、私の中では良いとか悪いとか の評価の軸内に入ってこない。不細工、というのは少し違うんですが、可愛いとも 到底思えない。あなた(誰?)にも、異性の顔の中にそういう表現をしたくなる、 全く良いとも悪いとも興味が湧かない人っていますよね。いつもなら「スタイルが重い」 とか「ヒールが高すぎ」とか書いてお茶を濁してしまうところですが、今日はきちんと 「分からない」ということを書いておきましょう。 (60点/私には、どうしても興味を持てないビジュアル。そういう場合は評価が出来ない。どっちかというと嫌いなタイプ。) [→google検索(原田由美子)]

市川由衣(いちかわゆい)

(sabra 2002 5.9/野村誠一撮影/8P)

[Birth]1986-02-10[Blood]?[T,B,W,H]158,84,55,84

このグラビアでまず目にとまるのは、P2とP3の表情の柔らかさ。弾けるような笑顔、 っていうのも色々なところで見ますが、それとは少し違う柔らかなほほえみ。この表情が 非常に良い印象で、野村誠一撮影にしては、という意外な感じを抱かせます。他は 割といつものきつめの表情なんですが、ビキニあり、ワンピース(キャミ系)ありと それなりにバリエーションもある。P2とP3がなければ若干マンネリに感じたかも知れないが、 その二枚で評価は大きく好転しました。しかし、もう今年はこれからずっと市川由衣の 大量露出にコメントを書かないといけないので、ネタを繰っておく必要があるなあ…。 (85点/P2とP3の、柔らかい表情が珍しい感じで好印象。他は平凡だが、出来は悪くない。) [→google検索(市川由衣)]

その他、sabra 2002 5.9

鯨井康雄撮影で、小沢真珠が6P。前回登場時も年齢だけでその他に持ってきていますね。 25だからって、そんなに落差があるわけではないんですが。P5がちょっと壊れた人形っぽくて、 若干怖いかも知れない。P1〜P2の見開きの写真は割ときれい。

あとは、「新人レースクイーン2002開幕デビュー戦」と題して6P。植村真子、神田有希子、 上原ゆい、河上智子、平井翠、小林美樹、櫻井和美、湯山ひろ子、鈴木りな、後藤見佳。 久住文高撮影の写真が、結構綺麗でどれも可愛いんじゃないの、と思わせます。 じっくり見ると弱点は眼にはいるんだけど。一人挙げるとすれば神田有希子が気になるか。

平山綾(ひらやまあや)

(アップトゥボーイ 2002 June/福島裕二撮影/5P)

[Birth]1984-01-13[Blood]A[T,B,W,H]163,85,59,82

平山綾クラスがアップトゥボーイに出ても、スピリッツなどのグラビアで大量ページを 見慣れているので、あまり新鮮な感じもしない。系統的にも青年コミック誌のグラビアと 変わらない出来だし。このグラビアに関しては、水着より着衣の方が可愛らしさが 出ていますね。で、安直に「いっそのこと全部着衣にしたら」とか書きたくなりますが、 多分そうすると変化のない感じがするんだろうな。難しいところです。 (75点/いつもの青年コミック誌の延長線上のグラビア。ページ数が少ない分、あまり印象には残らない。) [→google検索(平山綾)]

黒川芽以(くろかわめい)

(アップトゥボーイ 2002 June/根本好伸撮影/6P)

[Birth]1987-05-13[Blood]O[T,B,W,H]158,78,61,82

黒川芽以の写真集が5月13日にワニブックスから出るので、それのプロモーション。 前回の写真集は私大絶賛、その撮影は河野英喜で、 今回は根本好伸。この先行グラビアを見る限り、15歳のアイドルにとって直球の 写真集となるみたいですね。1st. はある意味飛び道具満載で、それゆえにツボをつきまくる という感じだったので、今回くらいのおとなしさでも良しとするべきなんでしょう。 絶対確実に写真集は買いますので、そちらの方でじっくり書くことにします。 P6の水着の写真が私としてはお気に入り。外れはないだろうなあ、とは期待できます。 (85点/根本好伸撮影で、15歳のアイドルにとって正統派の写真集になる予感。期待は出来そう。とりあえず写真集発売待ち。) [→google検索(黒川芽以)]

蒼井優(あおいゆう)

(アップトゥボーイ 2002 June/小泉勝利撮影/5P)

[Birth]1985-08-17[Blood]A[T,B,W,H]160,--,--,--

蒼井優のリハウスのCMは、どうも見た記憶がない。コカコーラは一回見たかな。 ということでCMづいています。このグラビアはCM撮影現場からなのかな。グラビアとしては 表情が同系統が多く、しかも正面ばかりなのでもう少し違ったカットも見たい。 P4はちょっと前のめりのポーズとか表情の明るさとか、良いと思います。でも、 なぜか蒼井優が爆発的な人気を得るとは思えないんですよね。あっさりしすぎなのかも。 (70点/表情が同系統ばかりなのがちょっと残念。蒼井優は、広範な人気を得るには癖がなさ過ぎる感じがする。) [→google検索(蒼井優)]

大沢あかね(おおさわあかね)

(アップトゥボーイ 2002 June/木村晴撮影/4P)

[Birth]1985-08-16[Blood]O[T,B,W,H]157,78,57,73

大沢あかねはピチレのカリスマモデルです。という説明を受けて、そりゃそういうことも あるだろう、とは思いつつ、その世代の女の子の意識の神秘を感じてしまう。私などが みると、どこにカリスマの要素があるのか分からないんですよ。「手の届くスタイルの良さ」 「手の届く可愛さ」といったところか?っていう分析がまず頭に浮かんできますが、 それは「女の子は、手の届かないものに対する嫉妬の思いが強い」というある意味失礼な 想像になっている気がするし…。ごめん、話をこねくり回しすぎた。

グラビアの方に戻ると…、やっぱり可愛いとは思えない私がいます。写真群の中で 良いな、と思えるのはP2中央と中央下の、ノースリーブにショートパンツの割と スタイルが出ている写真くらい。P4のアップを見ても、眼の小ささに弱点を感じて しまうし。うーん、分からん、分からん。ピチレの読者ページとか読めば分かるんかな。 (65点/ピチレのカリスマモデル、というのにどうしても納得できない私がいる。その価値観の相違を埋める作業が、私の今後の課題。) [→google検索(大沢あかね)]

沢松綾子(さわまつあやこ)

(アップトゥボーイ 2002 June/可児保彦撮影/4P)

[Birth]1983-11-07[Blood]O[T,B,W,H]148,81,58,83

旧松下あや、というのをいまだに書くのもどうかと言われそう。P1とP2では普通の可愛さを 見せてくれるのですが、P3の水着のむっちりぶりにちょっととまどってしまった。 これはあえてワンピースにした方が良いのか、ビキニで良いんじゃないのか?P2などでは 可愛らしさが非常によく出ているので、P3が無ければかなり印象も良くなったのに…。 ビキニだめ縛りがあるのならともかく、次はビキニにして欲しいなあ、と思います。 (75点/P1とP2の写真ではかなり可愛さも出ているのに、P3のワンピース水着のはち切れ具合にちょっと引いてしまった。ビキニじゃだめなの?) [→google検索(沢松綾子)]

藤本美貴(ふじもとみき)

(アップトゥボーイ 2002 June/久保田昭人撮影/5P)

[Birth]1985-02-26[Blood]A[T,B,W,H]155,--,--,--

これはあんまりグラビアっていう写真もなくて、室内撮りの写真ばかり。 屋外撮影のP3が唯一の見所かなあ。まあ、私のように藤本美貴に盲目状態の人にとっては、 室内撮りでもP4のくっきり画像で満足、P2の前屈みの表情で胸がないなあ、というのを 強調しても満足、P1のアップで満足、となんでも良いんかよ、という状態なのですが。 でもまあ、久しぶりにきちんとしたグラビアみたいなあ、そろそろ。 (75点/室内撮影の写真ばかりで、グラビアとしての満足感はないにひとしい。P3が唯一の見所。可愛いのは可愛いんですが(盲目状態)。) [→google検索(藤本美貴)]

上野未来(うえのみく)

(アップトゥボーイ 2002 June/平田友二撮影/5P)

[Birth]1985-09-25[Blood]A[T,B,W,H]165,78,60,79

「ハマラジャ(テレビ東京)」で動いている上野未来は可愛く見えるんですが、この写真だと ちょっと…。P2の少年っぽい表情が良いとは言えますが、若干鼻が気になる。他はP4の 右上とかが良いなあ。P5のように笑ってしまうと、あまりピンとこないです。上野未来の良さは あると思うんですが、グラビアで出すには引き出しが少ないのかなあ、とも思う。 (70点/P2やP4の右上のような、ちょっと素っ気ない表情が魅力的に見える。でも、もう少し引き出しが多くなって欲しい。) [→google検索(上野未来)]

小向美奈子(こむかいみなこ)

(アップトゥボーイ 2002 June/井ノ元浩二撮影/6P)

[Birth]1985-05-27[Blood]AB[T,B,W,H]156,90,58,85

良いときと悪いときの落差が激しい小向美奈子。私としては、P6の写真なんかだと 良いなあ、と思いますが、P3〜P4の見開きの表情にはがっくり来てしまう。P1は まあまあ、P2はちょっとガチャピン色が出てしまっていまいち。P5の中では左下がベスト。 こうまとめると、口を開いて微笑むとだめなのかなあ、ということになりますが、 P5真ん中はその条件でも健闘しているし。難しいところですね。ちなみに、声優挑戦は やらせたらだめでしょう。 (75点/今回は良い写真と悪い写真が共存。その法則性がいまいち分からなかったり。) [→google検索(小向美奈子)]

その他、アップトゥボーイ 2002 June

表紙と巻頭は辻希美と加護亜依が二人で出す写真集から7P(外山繁撮影)。この表紙は、 いくらなんでも買える私でも買うのに躊躇しました。もう、買ったとたんにロリ宣告 ですから…。私としては、あまり辻希美は可愛いと思えないし、加護亜依に執着も ないので、この写真集は全く買う気がないのです。写真自体を見ても「二人のペアで撮影」 という形態の力に頼りすぎて、あまり面白くないように思えます。辻の方の 表情の作り方がワンパターンなのもちょっとつらい。

この号のインタビュー企画は、上戸彩で3P(富森浩幸撮影)。今さら書くことだけど、 「渡る世間」に出るんですか…。あまり面白くない展開だなあ。ある意味色が付くので ギャンブルだと思うんですが。写真の出来はいまいちに見える。

二人分のグラビアの後、松浦亜弥のライブレポート2P(最初の6曲分)、長谷川京子の ドラマの現場から2P、市川由衣と平田裕香、有森也実の写真集広告がそれぞれ2P。 平田裕香のところでは伝説のロングラン握手会の模様が少し。

後半はまず制服グラビアから。佐藤めぐみ、赤咲伶奈、戸田比呂子、筒井麻未が各1P。 写りはよくないんだけど、ここではやっぱり四谷学院のCMの戸田比呂子に注目でしょう。 その後で奥田綾乃が3Pという中途半端なページ数で(塚原孝顕撮影)。浜崎あゆみの 写真集広告2Pがその後ろに続き、広告挟んで宮地真緒の写真集から2P。

後半にはモーニング娘。関連の記事もあって、カントリー娘とかMUSIXとかミニモニ。とか、 B.L.T.でも絶賛した後藤真希の次のシングルとか、飯田圭織写真集とか。後藤真希と いえば、その日は宇多田ヒカルとSAYAKAまで出すんですよね。重要ですね。

Daisy(ジュニアアイドル100%制服マガジン)

今盛んなU-15ブーム、そのブームに載っかれば一時期規制のかかったブルセラ系のムックも OKでしょう、ということなのか。私にはこのムックはそう見えます。12歳から16歳の 人たちに、制服、ブルマ、スクール水着、そういった格好をさせるというコンセプトのムック。

内訳は、新井梨絵が17P(西郡友典撮影)、相原真奈美が12P(馬場ひろし撮影)、 池町映菜が12P(折居洋撮影)、椿セナが10P(maikokko撮影)、福井友里菜と桜井あずさで 10P(松本健太郎撮影)、大蔵淳子が12P(中村光博撮影)、秋山美佳が14P(田村浩章撮影)。 あと1Pずつ、幸地美穂とAYANA。

この中だと、新井梨絵、大蔵淳子、秋山美佳がメジャー…、いや、メジャーとマイナーの 切り分けすることに意味はないか。新井梨絵はもっと美形に撮れると思うんですが、 ちょっと撮られ方がぱっとしない。池町映菜は一見「失敗した谷口紗耶香」みたいで 惹かれましたが、じっくり見ると失敗しすぎ、という感じ。椿セナはロリロリですが、 意外と良い感じ。メインストリームにも出れるんじゃないだろうか。

大蔵淳子は16歳に見えないロリさ加減が絶妙。笑顔は可愛いけど、こりゃあかんやろ、 という具合に写ってしまうところがあって、その辺が課題。秋山美佳はかなりかわいいです。 いけてます。どの写真でも大外れしないところがレベルの高さを伺わせる。このムックの 一番の拾いもの。で、名前を挙げなかった人は、そのままCreamとかへ流れそうな感じ。

DUNK 2002 5.1

ずっと寝かしておいても、DUNKを全部項目立てて書こうなんて気が起こるはずもないので、 そろそろメモをしておこうと思った。初期に比べて全体に写真はよくなってはいる。でも、 最初がひどすぎたというのもあるので、いまだに評価しようという気が起きない。

仲根かすみが8P(坂田智昭撮影)、モーニング娘。が8P(内順一他撮影)、上戸彩が8P (木内章浩撮影)、末永遥が8P(井村邦章撮影)、平山綾が7P(木内章浩撮影)、前田亜季が8P (坂田智昭撮影)。ここまでで目にとまった写真は、というと、仲根かすみのP2とP3、 上戸彩のP6〜P7、末永遥のP6〜P7、前田亜季全般、といったところかなあ。上戸彩は、 P6〜P7意外はだめだめで、やっぱり所詮DUNKかあ、と思わせる。

ここからちょっとページ数減って、大谷みつほが4P(橋本敦撮影)、AKINAが4P(坂田智昭撮影)、 DUNK GIRLグランプリの横山可奈子が6P(坂田智昭撮影)。大谷みつほの写真は全体に良い。 横山可奈子は、レオタード姿でちょっと歳くって見えるので、あまり印象には残らない。

そのあとで、松本まりかが4P(井村邦章撮影)、周防玲子が4P(井村邦章撮影)、 小向美奈子が5P(新井哲治撮影)、藤本美貴が4P(坂田智昭撮影)、吉岡美穂が4P(永利隆之撮影)、 江川有未が2P(木村晴撮影)、鈴木杏が2P(萩庭桂太撮影)。ここでは松本まりか。 セーラー服の可愛さがかなりレベル高いです。周防玲子もまあまあ。藤本美貴は P2が残念ですが、それ以外の写真は良い感じ。

で、最後に長澤まさみが7P(内順一撮影)。店頭で見かけた写真集の表紙は非常に良かった 記憶があります。それの関連カットがP3に載っていて、確かにこの写真は良いんですけど、 やっぱり他はぱっとしないなあ。P7がまあまあ、と言えるくらいか。

こうしてまとめると、坂田智昭と井村邦章ならまあまあになる可能性もあるのかなあ、 と思いますが、過去の日記を見るとこの二人でも結構外れが多かったり。つーことで、 あまり安定した出来にならない、ということなんでしょう。まあ、値段の割に 写真は多いので、それほど損した気分にならないところは評価したいです。

ニッポンの少女〜月刊少女クロニクル2002〜

(BOMB特別編集/今村敏彦撮影/2,800円(本体))

BOMBで連載されていた「月刊少女」の総集編。連載当時15歳以下だった、という条件のため、 今の段階ではU-15という区切りではなくなっています。14人が8〜12Pでの掲載です。 掲載されている人をページ順にあげていくと、石田未来(12P)、岡本奈月(10P)、 新井梨絵、鈴木葉月、鶴海静香、菊利友佳子、大沢安希、長澤まさみ(12P)、若林優佳、 盛内愛子、沢井美優、大森美希、森林恵理奈、宮崎あおい(12P)。

いつも思いますが、こういうオムニバス形式ならどうしても価格の高くなる写真集という 型式をとらず、ムックで出して欲しい。どうしても好みというのは出てきて、この子だけで いいや、この子を外してページ数を増やして、という気持ちになりますから。いくら この写真集のように、一人撮影でコンセプトを統一しているとはいえ。

ざっと気になるところについて感想を。石田未来はこの時期(2年前)とは思えないくらい 表情が良い。むしろ最近より自然な表情が出来ているんじゃないかな。可愛さ炸裂です。 岡本奈月も可愛いんですが、オール水着なのがちょっとマイナス。まだまだこの世代なら 水着以外の方が可愛い場合が多い。制服とか(趣味的という意味では変わらない)。 新井梨絵はこの時期だとまだまだの印象。

鈴木葉月がかなり良いです。まあ、撮影当時15歳で、少女っていう話でもないから。 猫目を強調しているのがよい方向になっている。鶴海静香はこの間のムックに比べると…。 菊利友佳子は浮いている感じ。大沢安希は並んで手を挙げている写真が良い。 長澤まさみは写真集「そら」に関連カットがあり。若林優佳が怖いです。

盛内愛子は過去のグラビアの中でも高水準。非常に可愛く撮れています。沢井美優の 表情も良いなあ。歯を出して笑ってもそれが良さにつながっている。大森美希はすごく 大人っぽい。水着では映えているが、その分少女という感じでもない。森林恵理奈は 両サイドで縛った髪型の写真がとてもかわいらしい。P7の水着写真はいまいち。 宮崎あおいは、ちょっと考えすぎたかな、という感じがする。

トータルでみて、お買い得かどうかというと多分お買い得ではない。撮影当時の 生声が聞けるCDとか付けるより、1400円でムックで売って欲しいと思う。良い写真も 結構ありますが、これを買う人が、これに掲載されている全員が好みであることは 絶対にあり得ないので、コストに対しては満足度が低すぎると思う。ということで、 相当レンジの広い人か、このコンセプトに思い入れのある人にはお勧め、という程度。 (85点/良い写真もあるけれど、やはりこの価格で出す商品じゃないと思う。ムックでの形態で売って欲しい。鈴木葉月と石田未来、盛内愛子、沢井美優あたりがおすすめ。)

桂亜沙美 1st. 写真集 17歳のデッサン

(ぶんか社/小池伸一郎撮影/3,000円(本体))

[Birth]1984-06-12[Blood]A[T,B,W,H]163,86,56,83

桂亜沙美を意識したことはほとんど無かったのですが、掲示板で話題になったこと、 自分の日記を検索してみたら割と誉めていたこと、最近出た Chuッスペシャルが良かったこと、などから 写真集を購入してみました。この写真集自体は昨年の9月20日初版と奥付にはあります。

色々なところで、桂亜沙美は足の綺麗さが魅力的、という話を読んでいたので、 その辺を期待していました。で、その期待に見事に添う写真が多かったのがまずは 嬉しかった。それほど多いわけではないのですが、水着姿で立ちポーズ、そこから 伸びる綺麗な足、これを見るだけで十分価値はあったな、と思いました。

割合としては前半はほとんど水着、もしくは水着の上からなにかを羽織ったスタイル。 水着はビキニかセパレート。真ん中くらいで着衣(といっても薄手のワンピースなど)が あって、そこから競泳系の水着やビキニに戻って、最後はセーラー服ということで、 非常に商売っけのある写真集で、印象は良いです。やっぱり足は強調すべきだし、 ビキニメインで行かないとだめですよね。

そんな中、ビキニと並んで鮮烈な印象を与えるのが最後のセーラー服。最後の方では セーラー服の胸をはだけさせるという、過剰とも思えるサービス付き。いやらしいと言えば そうなんですが、ここまで出来るというのもすごいことだと思います。しかも 写真集の最後では髪を切ってしまって、短髪の姿も見せる。短髪の写真が3点程度なのが もったいなくて、後半10%くらいはこれでも良いんじゃないの、とも思いますが、 まあそれは今後の写真集で見てね、ということだったのでしょうね。

全体を通して、写真集の色々な要素が凝縮された、非常に頑張っている写真集だと 思います。お買い得度は非常に高いし、足フェチな人には何よりもまずお勧めしたい。 触れていませんでしたが、表情もバリエーションが多く、衣装的にも色々楽しめる。 全体の割合もかなり理想的。今頃ですが、買って満足度は高かったです。おすすめ。 (100点/写真集としての色々な要素が凝縮された、良質の写真集。足の綺麗さを楽しみたい人には特におすすめ。) [→bk1で購入]

その他

あらあら、4月も終わってしまいましたね。そんな今頃になって、初めて 鋼鉄天使くるみ pureを見ました。サンテレビは 阪神戦で時間がずれるので、ビデオ予約がしにくくて…。で、もっと悶絶する出来映えかと 思ったら、結構見やすかった。松居彩の可愛さが、特に台詞回しで出ている感じ。 来週から新キャラ増えるみたいだし、15分なので私の集中力も耐えられるし、 見てみようかなあ(と毎回色々なものに対し書いているが、なかなか見られていない…)。

あと、SAYAKAのPVのフルバージョン(但しスーパーとウォーターマークあり)が Viewsic Midnight Expressで流れていたので再度見てみました。私はSAYAKAのちょっと 高めで、少しかすれが感じられる声質がとにかく気に入ったので、楽曲としては すごく期待大です。でも、やっぱりPVでも「ぱっつんぱっつん」という音が聞こえるくらいの ビジュアルは気になるなあ、やばいなあと再認識しました。

「むしろ見ないで」と嘆かれるくらいですが、 楽曲的には私の好み。さすが失敗できないSAYAKAプロジェクトで第一弾シングルと 出してきただけのことはあるな、声質とマッチしているな、と思っています。 なので、なんとかビジュアルの落ち込みを取り戻して欲しいところ。

しかし、5月9日はSAYAKAに、宇多田ヒカルに、後藤真希ですよ。どうもこれらの シングルはすべて買わないといけなさそうだなあ。いかにしてCD屋に行くか、今から 策を弄する必要がありそうだ。ってまあ29:00まで開いているCD屋に行け、という話ですが。

旅人へのアドバイス(4/30)

[winproducer 感想] (goo) ゴミだと思います。

[松本まりか 私生活 握手会] (msn) 私生活と握手会にどういう関係があるんだろう。ゲリラ的にやっているとか?

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