早い物で本日記、オープンから一周年を経過することとなりました。 もともと、(別ページ運営の関係で)大量にグラビアを買っていた私が、その 整理のために半分データベースとして書き始めたこの日記。いつのまにやら こちらが主体になって、その別ページの更新が滞り始める結果となってしまいました。 まあ、もともとこういう無駄な評論をするのが好きだったので、楽しいんですが。 一応未だに、ここに掲載されたグラビアは、すべて購入しています。
最初は控えめに始まったこのページも、私の別ページからのリンクが効いたのか、 それともやたらにアイドルの名前を載せているので検索エンジン経由で来てくれる 人がいるのか、毎日平均100アクセスを越えています。あまりアクセス数にこだわる つもりはありませんが、たくさんの人に読んでいただけるのはうれしい限り。
今後の予定としては、アイドル格付けっていうのをやりたいですね。 読む人にとっても、「ここのページの人はどういう嗜好からコメントを書いている のか」が分かった方が、読みやすいと思うんですよ。毎月一回くらいのペースで 私の中で上位10人くらいのアイドルの評価を、前月分のグラビアなどを総合して 書ければ良いな、と思っているのですが。でも、最近は私事で忙しく、いつに なることやら。まあ、気が向いたときに読んでいただくという感じで、これからも よろしくお願いします。
今回は井ノ元浩二のグラビアということで、写真集の根本好伸とはまた違った、 釈由美子のいい部分を取りだしたグラビアだと思います。コントラストの高い 画面作りが魅力的ですね。モデルに関しては、もう特に何もいうことは残って いないんですが。今時点でグラビアアイドルとして、かなう人はいないでしょう。 今回では、後半P3の髪型が、釈由美子としては珍しくて、かなり良かったです。 あとは後半P5など、縦画面のグラビア全体が好きです。 (95点/南国風のクッキリハッキリの画面作りが素晴らしい。) [→google]
以前プレイボーイのグラビアで見た記憶があるような、無いような。ちなみに 日記の記録からは探せませんでした。しかし、いまいち。なんというか、田中美奈子 (違ったっけ?)を思い出しました。美人なような気もするけど、顔のでかさで 魅力半減といった感じ。スタイルで引っ張るには、今時156はつらい。 (55点/スピリッツでのPUREシリーズは良かったのに、どうした宮澤正明。) [→google]
ちなみに、このUppersは11/3が祝日のせいで、一日発売日が早くなっています。 出版流通ではありがち。
安西ひろこも、この武者人形のような顔で、あのいらいらするしゃべりで どうして人気が(少しでも)あるのか不思議です。全然セックスアピールは ないと思うんですが、ここに感じることが出来ないのは私がダメダメだから? 今回のグラビアも、P1を除いては全然目を留める気も起こりませんでした。 P1はまあましな方かな。 (50点/正直、「ポジションはしっかりと確保した」とは全然思えません。) [→google]
前にも書いたような気がしますが(調べてみたら1999 6/17)、麻生久美子の いるスポットはグラビア界では欠けているんですよ。女優なんですが、 グラビア自体はモデル系の風格も持ち、かつ水着カットも欠かさない。 グラビアに大量露出をするとも思えませんが、今後とも楽しみに期待したい。 今回のグラビアは渡辺達生特有の(で、プレイボーイ特有?)ピントがあまり シャープでない、粒度の高いグラビアが少し不満ですが、全体の格好や表情は いいと思います。 (85点/貴重。今後ともどんどんグラビアにでて欲しい。) [→google]
毎度思うんですが、なんで酒井彩名ってこう肌が黒くて、きめが粗いんでしょう。 それにも関わらず結構アップのカットが多くて、私なんかは困ってしまいます。 なんか少年を見ているような、しかも少年といっても腕白小僧みたいな。 で、それなのに水着主体だから、一体対象は誰なの、と思ってしまう。 まあ、それが特長といってしまえばそうなんだけど…。 (65点/酒井彩名のファンって、見たこと無いんだけど…) [→google]
P1は野村佑香っぽくて、P3は華原朋美っぽい。で、P2なんかは「カリスマ店員」 のような感じ。でも、どれも本物よりは劣ります。セブンティーンの専属モデル ということですが、まあ、所詮は一流雑誌ではないので、モデルから女優へ、 っていうキャッチが嘘臭くてダメ。 (55点/どれかの要素を磨けば面白いかも。) [→google]
「最近興味のあることは(中略)ダイエットなんです」て、そりゃこれだけ 太ければ、興味を持たんといかんわな。1983年生まれとのことですが、ほんとなの といわんばかりに老けている感じもします。というわけで、だめ。 (30点/ちょっとねえ。B級よりも下のC級というイメージ。) [→google]
日曜日に宇多田ヒカルの新曲のPVを見て、「うわー、宇多田ヒカル、えらく アイドルチックなビジュアルになっているなあ」と思っていたら、それに関連した ことが今日のワイドショーで取り上げられていたようです。月曜日にこのページに 書いておけば、世間より一歩先んじているように見せられたのに、残念。 PV自体はコンセプチュアルで、良い出来だと思います。少なくともAutomaticと moovin' on without youのPVよりは遙かに良い出来。っていうか、日経CGに moovin' on without youのPV作った人が取り上げられていて、えらそうに自分の 作品を語っていたけど、あんたセンス無いやん。
あ、「Girls! アイドルトレーディングカード大全 vol.2」と「宝島GOLDEN 1999 Dec.」も買ってあるんですが、あした以降に回します。簡単に感想を書くと、 「Girls!」は相変わらず高い。でも、アライテツヤ氏撮影の最初の3人のグラビアは 結構レベルが高い。「宝島GOLDEN」は毎度のことですが、お買い得。一人一人の グラビアのページ数が多いので、見応えがあります。詳しくは今度。
久しぶりのグラビアの榎本。前のグラビアでは見るも無惨な風貌になり下がっ ていましたが、今回のグラビアでは結構改善されたいい感じになっています。 P2やP7、P8なんかを見ると、魅力的だなあとさえ思えたりして。しかし、この 前のグラビアでは何であんなにひどかったんでしょう。というわけで、実はお すすめ。 (90点/久しぶりに榎本のグラビアを見て、魅力を感じた。) [→google]
山川恵里佳の魅力は、そのおっとりした風貌に、更におっとりした喋り方って いうのもあるのですが、私にとってはそのウエストの細さです。まあ、公称 52cmっていうのはさすがにサバを読み過ぎのような感じもしますが、腹を引っ 込めた写真ではさすがにそういうだけあるな、って感じもします。でも、今回 のグラビアではあんまりそういう写真が見えなくて、そこが少し不満。 (75点/実は顔には不備も目立つんだけど、そういう点が瑕疵にならないのが得している。) [→google]
昔のグラビアでは、結構顔が間抜けに写ってしまうこともあったんですが、今 回(というか、ここのところ)のグラビアを見ると、結構整って来ましたね。そ れとも、今回撮影のアライテツヤ氏がうまいのかな?古風なんですが、そこが マイナスになっていないという感じがします。P4からP7はどれもベストショッ トとなり得る写真。一見の価値あり。でも、子のムックそのものが高いので、 あまり普通の人にはお勧めできないっていうのもあるんですが。 (90点/撮影者の力量も感じられる、好品。) [→google]
今回はページ数が少ないからか、笑顔の写真にいいのが少ないのが問題かな。 とはいえ、P3みたいにいい写真もありますし、まあ、純粋にページ数に縛られ てチョイスを失敗したんでしょう。今回のこのムックを見て、アライテツヤ氏 に今後関心を払って行こう、と思いました。 (75点/価格の割にグラビアが少ないのがこれの難点。) [→google]
最近グラビアを見る機会が無かった私としては、P1のような(初音映莉子とし ては)露出度の高い恰好を見られただけで満足、といいたいとこなんですが、 いかんせんページ数が少ないのと、笑顔の写真が無いのがかなり不満。写真集 とまではいわんから、グラビアをどこかきちんと載せてくださいよ。 (80点/写真自体はいいのが多いです。) [→google]
釈由美子と酒井若菜の各3Pグラビアがあります。トレーディングカードに使わ れたカットなのかな?あと、奥菜恵の4Pインタビューと、2Pインタビューが前 田亜季、黒坂真美、山口もえ、水川あさみ。あと、木下統耶子の1P。でも、木 下統耶子って、なんか目がアンバランスですね。
今日も「宝島GOLDEN」の事が書けなかった。何とか今週中には書いてしまう予 定ですので、見捨てないで待っていてください。しかし、何か気が休まらない。
またもやこのボリューム。宝島GOLDENが来春(場合によってはいつ出るか不明) まで発刊されないなんて、非常にもったいないです。でも、今回のグラビアに 関しては、どうもアップの横画面が多くて、私としてはそれほど魅力を感じな い。撮り方の問題だと思います。たとえば、引きの絵じゃなくてもP19のよう に体の方から撮っても、いい感じのものは撮れると思うんだけど。全体に顔が アップで、その顔に圧迫されてスタイルの方を見る気が失せる写真が多く、今 いち満足できません。木村晴の問題なのか、チョイスの問題なのか。 (75点/酒井若菜自体はいいのに、もったいない。) [→google]
赤坂七恵って、どうしてこんなにエロチックなグラビアを多くこなせるんでしょ う。そういう雰囲気で売っているとは、到底思えないんですが(関西在住の私 はマツモトキヨシのCMを見ていないので、そう思うだけかも知れない)。今回 のグラビアはその洗練されたエロスに、かなりまいってしまいました。必見。 (95点/このビジュアルでこの売り方だと、敵はいないんではないでしょうか。) [→google]
写真集からのプロモーションカットのようです。いつも私が絶賛している佐 藤江梨子のスタイルの良さが、全然出ていません。強いてあげるならP6がまし なくらいか。表情は佐藤江梨子にしてはいい感じにとれていると思いますが、 この無いようでは写真集は辛そうですね。もっと立ちポーズの写真を増やして 欲しいところです。 (60点/モデルは魅力を出しているが、カメラマンがとらえ切れていない。) [→google]
加藤あいの7P(+ドラマ撮影風景2P)はありますが、7Pは写真集のプロモーショ ンカットなので見ることもないでしょう。ドラマ撮影風景はそれなり。その他、 こまごまとした水着グラビアがありますが、特に目に付く人もいません。
うーん、正直、今回のグラビアをみて、酒井若菜の良さが読者に伝わるのでしょ うか。P1とP2をみたら、えらいあほそう(注:このページの著者は関西人ですの で、それほどけなした意味はありません)ですし。酒井若菜はどうしても胸に 注目が集まるので、撮り方を間違えると単なるそっち方向のグラビアアイドル になってしまうんですが。今回のグラビアだと、P3とかP9のような良さが出せ て、初めて読者に分かって頂けると思います。 (70点/酒井若菜自体はいいのに…。この上昇気流にのせるところでグラビアに恵まれない) [→google]
この方、女子レスラーですか?と問いかけたくなるようなP3の写真。P3の顔だ けだと松本恵風、P4は吉野紗香風。で、長髪は酒井彩名風?でも、このボディ のごっつさでは、見る側が圧迫されてしまうでしょう。 (45点/実は安西ひろこを思い出して、グラビア受けはするのか?) [→google]
P2やP8のような髪型は、何か意図があるのか?と思うのはさておき。でも、そ の二枚の写真で普通のグラビアとは違うものが出ているのは確かですね。そう いう路線で行くのなら、P2やP3のような不自然な水着グラビアはやめて、P6〜 P8のようなしっとり路線で行った方が、見ていて楽しいです。ちなみに、ビジュ アルの完成度は低め。 (65点/センターグラビアに出るような実績を知らないのは 不勉強なんでしょうね。)
来週の週刊プレイボーイは、絶対買い。巻頭がおそらく初の内山理名。 まあ、これだけでも注目なんですが、2ndが、MEN'S WALKERの巻頭の小記事に あった写真集の1カット(非常に小さい)をみて、思わず(それまで全然興味なかっ たのに)写真集を買いに走りそうになった葵千智。で、この間のB.L.Tのグラビ アが非常に良かった大村彩子の水着もあったりして、これは凄いラインアップ。 プレイボーイには時々、こういう「メジャーどころ無しだけど、要注目の人達 でボリュームたっぷり」的なグラビア構成をするので目が離せない。必見。し かし、葵千智の写真集、どうしようかなあ。
実は昨日のうちに買っておいたんですが、昨日は風邪気味だったので日記の更 新をサボりました。でも、中山エミリだしいいか、と思ったのは事実。興味湧 かないですし。この人の出自って、良く知らないのですが、ハーフ?(今ごろ こんなこと言っている人も珍しいか?)この人を見ていると、ハリウッドのB級 映画に出て来る高慢ちきなお嬢様を思い出します。なんとなくですが。 (50点/どうでもいいです。っていうか、私にはいいとも思 えないし、評価の対象にならない)
コスプレグラビアという事前のアナウンスでしたが、蓋を開けてみるとコスプ レは4Pだけで、あとは青少年の欲求を刺激するような(それ以外の要素のない) 水着グラビアでした。水着グラビアに必要な雰囲気作りがないですし、ここの ところ釈由美子のグラビアをたくさん見て、それらにない新しさがなかったこ ともあり、あまり引かれませんでした。コスプレグラビアも中途半端だし。で も、BOMBの巻頭特集はインタビュー等を読むためにある、という話もあるが…。 (80点/釈由美子はいいのであまり低い点数は付けませんが、 新しさに欠けるのでグラビアとしてはいまいち。)
以下、ページ数が少ないので点数は無し。連載のように出て来るメジャーな人々 はここでまとめて簡単に書きます。優香(4P)、中島礼香(4P)、大森玲子(3P、 今回は結構まし)、末永遥(3P)、加藤あい(4P、写真集から)、広末涼子(4P)、 本上まなみ(4P)、後藤理沙(3P)、遠藤久美子(4P)、奥菜恵(4P)、深田恭子(4P、 フォークロア?)。あと、インタビュー2Pの大村彩子が、やっぱりいい。私の 目に狂いはないようだ(大げさすぎ)。
緒沢凛って、以前のスピリッツで見たときはもっと追い詰められたような表情 をしていたような気がするんですが、今回のグラビアは結構落ち着いた感じで いいと思います。これだけ大人の雰囲気を出せたら、マツモトキヨシのCMもしっ くり来るでしょう。って関西では見られないんだって。
コスプレグラビア。でも年齢だけにおねえさま系。ちょっとした雰囲気がニュー スステーションで不評の渡辺真理に似ているような気がします。後ろの二枚、 女教師と看護婦が、かなり来ています。
今回のグラビアは好印象。といっても、どこが違うねん、という話になるかも 知れませんが、酒井若菜がきちんと撮られる(見る)相手を意識した視線になっ てるような気がします(単にカメラ目線の写真が多いだけじゃないの?そうか も知れない。これが2nd写真集からの先行カットなら(井ノ元浩二だから多分そ うでしょうが)、結構期待できる。酒井若菜の写真集をやめて葵千智のを買お うかと思っていた私を少し迷わせる出来栄え。 (85点/なんとなくP7がおすすめ。狙っている写真だけど、 酒井若菜の視線が強くていい。)
今年はカレンダー買うつもりはなかったのに…。先日難波旭屋にいったらなかっ たので、それで飢餓感を煽られてしまいましたよ。で、今日ふらっと寄ったら 入荷していたので、思わずレジへと…。まあ、去年買った加藤あいカレンダー よりは格段にいい出来栄え(むしろ、去年の加藤あいが悪すぎ。今年のはまだ よさそう)。5/6月の写真にかなりはまってしまいました。これはグラビアでは ないので今月の予算には計上せず。でも、さすがにアイドルカレンダーは恥ず かしいな、部屋に貼ると。去年の加藤あいカレンダーは結局貼らなかったし。
今週のヤングジャンプはSPEED。「SPEED(4人)のグラビアに当たり無し」と思っ ていたんですが、今回のグラビアはちらっと見た限りではよさそうでした。で も、買う気までは起こらなかった。もうグラビアでもないだろう、と思って。
「東京デート情報誌」うーん、全くもって私には役に立たない雑誌ですが(注: 私は関西在住)、購入。表紙の写真もノースリーブ風の上にマフラーといい感 じなのですが、なによりもP21の1ページグラビアが素晴らしい。タートルネッ クのファッションもいいが、表情のきれいな撮られ方は最高。おすすめ。 (90点/まあ、無駄だけど買って満足。) [→google]
i Cupidは買っています。もう少し待ってください。つんくのソロデビューシ ングル、何でダンス物?意外。
どうしてこう目を強調するメイクにするかなあ。と毎回のおきまりの感想を 述べておいて。グラビア自体の出来は全体的にクッキリしていて、いいと思います。 P7のピントがずれているような気もするが…。私としては、室内グラビアなら あえて水着は全部やめて、インナーぽいのにした方が良かったと思うが。 (65点/でも、吉井怜は全然興味がわかないんですよ。いい悪いの対象外になってしまう、私には。) [→google]
内山理名のグラビアの裏にCD-ROMを張るなよなあ。同じことはBARTでも感じた んだけど、そういうところに雑誌の作り手のレベルが見える。今回のグラビアでは P1やP2のアップの写真もまあいいけど、P3とP4の写真群が絶品。 あと、1P記事があって、そこでTOKYO FMで番組をやっていることを知りました。 さすがにこっちではネットしてないか? (95点/「美しい人」で注目度、UPしているんでしょうか。どうもあやしい。) [→google]
上手く扱えば、菅野美穂っぽくなるんじゃないか。でも、それには顔の圧迫感 がありすぎるきらいもあるか。というか、P1からP3まではいい感じにごまかせている のに、P4はなんですか?夜見るとダメ、っていう典型?それとも、撮影がまずいの? (55点/P1からP3だといい感じなのに、惜しい。) [→google]
最近の大谷みつほのグラビアには、地が出てきた感じがして良いですね。 今回のだとP1とP4の同じ格好をした2枚の写真がおすすめ。相川七瀬のような 挑発的な雰囲気が魅力的です。みんな、同じかわいい系のグラビアだと面白く ないしね。って君、意見が髪型に影響されすぎ。 (80点/でも、P3は田中麗奈風のありがちポーズ。) [→google]
なんで今頃水着のキャンペーンガール(帝人)に決まったの、と少し疑問の残る 内藤陽子。内藤陽子って、水着に着られている感じがするんですけど大丈夫か、 少し心配。あと、水着のキャンペーンガールということでおとなしめの物を 着だしたような気がして、その辺が(以前の大胆さが魅力だっただけに)少し不満。 (65点/まだ、幼さと大人っぽさのは同居は見られて、その辺はいい。) [→google]
今回のはいまいちだなあ。ちょっと暗いトーンで撮影するのはあまり似合って ませんね。やっぱり明るめの海岸とか、それでなくても全体的に明るい表情で いった方がいい。後者の例だと、良いときのエンクミのグラビアなど。 (60点/関係ないけど、前髪は揃えない方がいいのでは。) [→google]
2Pグラビアの椎名法子の格好が、格好が。水着じゃなくて、こういう見せ方を グラビア(特に青年誌)界は開拓していって欲しいなあ。
あとはあいかわらずどうしようもない広告記事がたくさん。そこで見て思い出した ので書いておきますが、DESKPOWER Pliche、あのデザインは何?あんなのでCMで 田中麗奈に「かわいい」なんて言わせたら、田中麗奈がかわいそう。
今日のヤングマガジンは優香のグラビアだった。普段なら電車での暇つぶしに 買っていたかも知れないけど、今日は電車に乗らなかったので買わず。極東学園 天国は読みたいけど、優香だと引きが弱い。
SPEEDの「Long Way Home」のPVを初見。かなり出来は良いですよ。楽曲を聞いた だけだと全然興味はなかったんですが、じっくり聞きたくなりました。ちなみに今週の チャートでは2位。これを見て「SPEED、パワー落ちたな」なんて意見がNetNewsで 見られたけど、初動は30万枚越えているし、そんなに悪くないんでないの。 嵐の握手券パワーがすごすぎただけでしょう。
あと、久しぶりに「Complex Beats! Female Monday(viewsic)」をリアルタイムに 見たんですが、椎名法子の「椅子」、すごいです。前曲とはうって変わった マイナーコードの楽曲。まるで70年代のアニメの暗いエンディング曲のよう。 でも、これが心にしみいります。あした買いに行こうかな。ガーデンズの 「BE WITH YOUR LOVE」と一緒に。ちなみに、「BE WITH YOUR LOVE」のPVに 出ている主役(またしてもドラマ仕立てです)、内藤陽子だと思うが…。
うーん、ちょっと期待が大きすぎたかな。というか、今の内山理名ではプレイ ボーイのグラビアには合いませんね。プレイボーイのグラビアっていうと、割と 「笑顔主体で、元気元気!」ってな感じのグラビアより、「しっとり見つめる 大人の女」という感じの方が好まれる傾向があるようで。内山理名の場合、 前者の感じのグラビア(ヤンマガの一連のグラビアなど)の方が遙かにいい感じで 撮られているので…。つまり、今回のグラビアはいまいち。でも、プレイボーイの グラビアに出ることで認知度は上がるだろうし、それはいいのかな。 (80点/露出度もそれほど高くないし。ちょっと残念。初グラビアで巻頭っていうのは頑張ったけどね。) [→google]
とにかく、MEN'S WALKER(だったと思う)を流し読みしていたときに、写真集 「PRIDE」の宣材カット(それもたった1カット、数cm角程度のサイズなのに)に ひかれたんですよ。なぜなんだろうなあ、と思いつつ今回のグラビアを見たん ですが、何となく少し分かった気がする。「年齢と展開のアンバランスさ」なんで しょうね。もうすぐ23、というところから醸し出す表情の色気、それとは アンバランスなスタイル(水着のチョイスも、一役買っています)。類型とは 違う何か、かなり魅力的です。今回の大推薦。写真集も、買わなくては。 (95点/内山理名がそれほどだっただけに、今回の一押し。) [→google]
大村彩子、格段に良くなりましたね。日テレジェニックに選ばれたときで さえ、そんなに良いとは思わなかったんですが、この間のB.L.Tのグラビアで 見違えるように野暮ったさが消え、色っぽさが出てきました。色気と少女性の 同居っていうのは加藤あいが出てきたときにすごく感じましたが、いまの大村 彩子にはそれに近い物を感じる。今回のグラビアでもその良さを保ち、添えられて いるコピーの「来世紀初頭、彼女の時代がくる」もあながち大げさではない感じ。 これも必見です。 (90点/これだから少女アイドルは見切りが出来ない。) [→google]
勘の悪い人でも分かると思いますが、私が唯一、先週のこのページで来栖あつこの 名前を上げなかったのは、どうでも良いからなんですね。今回のグラビアでも グラビアアイドルの基本というカットがたくさん掲載されていますが、どれを 見ても色気を感じない気がします。というわけで、どうでもいいです。 (60点/ショートなのが問題?でもそれ以外の髪型もどうか…。) [→google]
谷口紗耶香は、モデルのかわいさだなあ、と思います。モデルだと、こういう 特長のあるビジュアルは生きてくるんですが、アイドルとしてみると、20を越えた 時どうなん?という懸念が生まれてきます。逆に言うと、この良さはいましか 楽しめない、ということになるので、存分に楽しんでおくのも良いかも。といっても、 私はそれほど楽しめないんですが…。 (70点/13歳+水着ですが、これなら某法律にも問題ない程度でしょう。) [→google]
昨日書いていたガーデンズのシングルと、椎名法子のシングルを今日買いました。 で、ガーデンズの方のジャケットを見たら「賭事女王テーマソング」の文字が…。 ああ、そうだった。思い出したよ。それなら、内藤陽子が出ているとみるのが 自然だわなあ。え、そうするとあのPVに出てくる4人って賭事女王の4人?と思って 見返して見たけど、よく分からない…。木内晶子っぽい人はいないようだが…。 ああ、ネットされていない関西人の嘆きだなあ。
池脇千鶴、以前と比べてふっくらしたかな、という雰囲気です。彼女の場合は グラビアで見せる、という感じでもないのですが、今回のグラビアを見るといい表情 が出せていて、いいと思います。ふっくらも、これくらいなら問題ないでしょうし。 深田恭子レベルまで行ってしまうとどうかとも思うが。 (80点/芸能界ずれせず、その独特の味を残して欲しい。) [→google]
PENTHOUSE SPECIALはグラビア目当てに買う雑誌ではないですし、正直買いたか ないんですが、以前加藤あいが登場した号を(掲載されているのを知りながら)買わず にいて、後悔した経験があるので買ってしまいました。眞鍋かをりはかなり注目して いるので、まあ買うのも悪くないでしょう。グラビア自体はアップが多くて、かつ スタジオグラビアなので私の好みではないんですが。 (85点/とりあえずは今月発売の写真集。) [→google]
私は結構、十分認知度が上がった段階で一押しのアイドルを変えていきます。 たとえば加藤あいは1997年後半くらいから注目してきましたが、1999年前半終了時で 私としては注目度を下げ始めていて、1999年の一押しは内山理名。内山理名も 2000年前半くらいで(高校卒業後の2000年第二四半期のドラマくらいで)十分 認知度が上がってくれると思うので、次は誰になるか、などと考えています。 で、グラビア系に関しては現状では釈由美子が一押しなんですが、次の2000年 一年間押していけるアイドルとしては、私は第一候補が眞鍋かをりだと思っています。 まあ、写真集を見てみないことには、何とも言えませんが。
ヌード以外では、益子梨恵の6Pと、小池祥絵の6Pがありました。小池祥絵は ちょっと良いかな、と思ってしまいましたが、よくよく見ると釈由美子を縦に つぶしたような顔が、ちょっといまいちかな(65点)。益子梨恵は実は結構良いんじゃ ないかと思うんですが。P5なんて私は結構ひかれました。人気レースクイーン なんて肩書きがなければ、なお良いんですが(75点)。って偏見?
この2日間、東京に行って来ました。行ったのは1年半ぶり、これだけ時間を とれたのは3年半ぶりくらい。まあ日記とはいえ、身辺雑記的なことは書かずに、 アイドル関連のことを書きましょうか。
まずは開催初日(木曜)のAudio Expoへ。さすが東京の展示会、コンパニオンの レベルが高い。あれでもモーターショーなんかと比べると低いのかも知れないが。 私の一押しはこの日の1時頃にAIWAのブースにいて、ただ座っていた女の子。 でも、AIWAのブース自体はダメダメ。わざわざAudio Expoに行くような人が、 あんな安売り店の店頭みたいな商品群を見たがる訳ないやん、と思った。
二日目はまず神田神保町へ。目的は私秘蔵の藤原紀香、浜崎あゆみ、遠峯ありさ (一応注:現在の華原朋美)グッズを売ること。現在、今にもつぶれそうな日本橋の パソコンショップ、スタンバイが94年〜95年に出していた無料誌(ソフマップ ワールドみたいな物)の表紙に、水着時代の藤原、アイドル時代の浜崎、道着の コスプレの遠峯が載っているという、私としてはかなりレアと思う代物。まあ、 高く売ろうとすればwebで個人売買(or オークション)すれば良いんだろうが、 一度メジャーなルートに乗せてみるのも面白いか、と思って荒玉書店(仮)で 他のと併せて1,000円で売却。さて、どんな値段で売られていくのか、楽しみ。 といっても、確認は出来ませんが。
荒玉書店(仮)の店主が12時以降に来るということで、それまで時間をつぶそうと ぶらぶら。写真集好きの聖地、書泉グランデに久しぶりに行く。いやあ、さすがに 書泉グランデ。店員が「酒井若菜の写真集、今日(金曜日、発売前日)に入って いるなら欲しい」という電話を受けていた。あなたにとって酒井若菜はそこまで 大切なのですか?その店員は「今朝の荷物には入っていないみたいです」と 答えていたが、昼過ぎに再び行くと店頭に並んでいた。うーん。私は酒井若菜の 写真集は見送ろうと思っていたので、PHOTO SHOT Vol.40と葵千智写真集を購入。 感想は別記。わざわざここで買う必要もないのだけど、まあ、記念に。
荷物が重くなるのを避けるため、秋葉原(当然、巡回ルートに入っています)は さらっと。時間が余ってしまったので、どうしようか思案の結果、渋谷のHMVと タワーレコードにFin.K.L.(9/13の日記参照)のビデオCDを探しに行こう、と決定。 行きましたよ、初めての渋谷。いやー、面白い。ほんとにいるんですね、ガングロの お嬢様方。一旦は渋谷109から、東急本店(?)の方に行ってしまったんですが、 何とかHMVを発見。ここには写真集がありましたが、 KYさんのページで画質が悪いと 書いてあったので見送り。で、タワーレコードでビデオCDを購入。 残り時間は銀座をちらっと見て帰路へ。とにかくこの日の密度は濃かった。
全体的に感じたのは、やっぱり動いている金が関西とは段違いだな、と。 そりゃ週刊のTokyo WalkerにYokohama/Chiba Walkerでも市場が成り立つわけだ。 しかし、渋谷は面白いですね。今の日本を伝えるのに最適だ、とは思った。 当然、私は「渋谷を通して語られる現在の日本」を肯定しています。
巻頭グラビア13P。上野勇撮影ということで、写真集からの先行カットでしょう。 しかし…。もう素晴らしいの一言。期待はしていましたが、ここまで良いとは。 とりあえず全カットおすすめ。とにかく見て下さい。写真集も買った方がいい でしょう。改めて写真集購入後書きますが、おそらく評価は変わらないのでは ないか。髪型、表情から少年ぽさが感じられるが、それでもかわいい。スタイルは 文句無し。少なくとも私の中では釈由美子、加藤あいは抜いて、内山理名に迫る勢い (この三人が同一直線上って、どういうスケールや、という話もある)。必見。 (100点/私も前日写真集が手に入らないか、書泉に電話しようかな(うそ)。) [→google]
まあ、このムックはヌードメインなんですが、ヌード以外では勝村美香(8P、 ちょっと濃いめのミス○○といった感じ。若く見えない)、金澤あかね(3P)、 黒田美礼(6P、過去の人っていうかんじだねえ)、小池祥絵(10P、現役慶応大生、 でも汚れ。いま「ももいはるこ」に似てるとちょっと思った。ASCII参照)、 那由多ハルカ(10P、今「金太郎(サラリーマンではない、童話の)」という言葉が ふっと浮かんだ。つながりは分からないが)。まあ、全体に写真集のプロモーション という性格のある物です。
結局買ってしまいました。なぜかオプトコミュニケーションズからの発売。 声優グランプリを思い出すが…。ここ(+角川)って、結構最近写真集ビジネスに 積極的ですね。まあ、作りの系統の違う写真集が見られるのは良いこと。
写真集のそこかしこで見せる表情(ちょっとぽっちゃり系?)と、その年齢から 「美少女」とよぶのは結構はばかられるんですが、魅力的ではあります。 帯に「スレンダー」とあったり、私の好きな某ページで「貧乳」と形容されたり するそのスタイルが。で、水着がメインなんですが、その水着のチョイスも スタイルを強調する物となっています。確かにその方面の市場は確実にありますし、 私もその中の一人といえるので、これはいいな、と。雰囲気は全然違いますが、 榎本加奈子、椎名法子が好きな人は、買ってみるのも良いのではないかな。 という意味で、私が見送った酒井若菜とは対極にあります。これで私の嗜好を 改めて再確認することが出来ました。 (90点/でも次の展開どうするのかなあ。不安と期待が入交(いりまじり)。)
ヤングジャンプは新幹線で拾ったんですが、ヤングサンデーがまだ。まとめて 近いうちに書きます。でも、ヤングチャンピオンの吉野紗香も気になる。
歯を出して微笑んでいる写真は相変わらずの完成度の鈴木あみ。でも、この グラビア後半の歯を出さないしっとりカットは、怖いんですよ。なんというか、 猫娘と子泣きじじいを足して2で割ったような…(失礼)。元旦発売予定のアルバムが 遅れているようですが、それの売り上げ、ミリオン行くのかなあ。どのシングルも 初動が良い割に枚数が行かなかったので、ちょっと不安。というか、全体的に 今年のCD市場は(宇多田ヒカルを除いて)ロングヒットで大きな売り上げ、って いうのが無かった気がするなあ。 (70点/「新世紀の顔(表紙)」って、2年後の2001年ではさすがにつらいでしょう。) [→google]
わざわざ感想を書くには年齢が高すぎるんですが、一応巻頭なので一言書いて おきましょう。この人はこういう目なんでしょうけど、どうもスーパーの鮮度の 低い魚の目に見える。粒度は高いし、ピントは甘いし、表紙には「ここまで キワドく!」なんて書いておきながらそれほどだし、まあどうでもいいか。 (50点/「来年本格化」するのかなあ。今年だけでは?) [→google]
鈴木あみの場合は歯を出して笑わないとダメ、なんですが、この平愛梨の 場合はいっさい歯を出して笑っていません。でも、それでもいい感じですね。 美人系統の顔はやっぱり得です。またそれがプレイボーイのグラビア(「しっとり 見つめる大人の女」という路線。11/16の日記参照)にはまっています。 くせのある妹路線、か。榎本加奈子の初期みたいに行くといいのかな? (85点/雑誌との親和性高し。おすすめ。) [→google]
本上まなみと同じ事務所です。というわけで、「砂の上の恋人たち」に 出演?顔立ちはプレイボーイ向きですし、格好もかなり頑張っています。 さすが本上まなみの事務所、売り出すときは大胆な格好もやらせるプロ根性が ありますね。でも、ちょっと目の回りに無理(「老い」ともいう)が見られる ような気がするのが気がかりですが…。 (75点/大人の女は感じられる。でも、ちょっとリミット近し。)
江川有未って、いいんですかね。水着のグラビアですが、水着になるには 体型に無理がある気がしますし、可愛いかっていわれると、ちょっとあんパン風の 顔の膨らみが私的にはいやですし。もちろん、そういうの好きな人もいるとは 思いますが、ポピュラリティという点からするとどうか。さて、次の連ドラが 決定したそうで、それで生き残りがかかるかも。 (55点/今の流行ではないわな。こういう雰囲気は。) [→google]
藤崎奈々子の3P、写真集プロモーショングラビア。グラビアでは水着を封印した はずなのに、2000年カレンダーでは水着だった。なぜ?あと、記事で「国境なき 東アジア・ポップカルチャーの時代 第一回『日韓編』」は読んでおいて欲しい。 S.E.Sが韓国と路線を変えて日本デビューさせられた経緯だとか、韓国ポップス (記事ではKポップスと表記)のことについての興味深い記事です。2000年、絶対 流行するとはとうてい言えないが、韓国ポップスには注目しておいた方がいいんじゃ ないか、と私は思っています。
以前より心持ち髪が長くなっている気がする鈴木あみ。でも、髪型としては 初期のイメージを残したP6やP7の雰囲気がいいと思います。変に横で束ねるより。 今回のグラビアでは横で束ねた写真に口を閉じた写真が多いんですが、なんか どれもアヒルみたいなんですよ。P6とP7は口を閉じていても雰囲気良いのに。 ってこれは画面が暗いのにだまされているのか?「夜目、遠目、笠の内」なのか? (75点/P6と7が鈴木あみにしては珍しい雰囲気で○) [→google]
写真集購入を見送ったくらいなので、あまり大したコメントもできませんが、 今回のカットを見る限りでは外れの表情もなく、買ったら満足できる仕上がり ではないでしょうか。でも、1stより良い物が出来ているか、といわれると さほど変わらないかな、とも思う。テレビにも出始めているようですが、 動いている酒井若菜は(ムーンのページにあったRealVideo以外は)見たことが 無いので、一度見てみたい。あのRealVideoを見て印象がアップした記憶が あるので、結構良いのかも、という期待はある。 (80点/P5のような目の強いグラビアが、酒井若菜では良い。) [→google]
水着と普通の秋っぽい服装のグラビアが半々。しかし、あいかわらず 水着の方を見ると(特にP3なんか)13とは思えませんね。前にも書いたけど 自然な幼さなのにバランスのとれたスタイルがいいです。でも、正直末永遥の 水着のグラビアはこのあいだのBOMBの特集でおなかいっぱいなので、しばらくは 普通の着衣のグラビアで良いんじゃないか、とも思います。今回のグラビアでも 白のハイネック、ノースリーブの格好がかなり可愛くていいですし。 (90点/ポッキーのCMは、非常に効果的。もう来年は末永遥大爆発の年でしょう。) [→google]
そういえば、結局児童ポルノ法は「18歳以下のヌード」が規制対象なんですね。 書店に行ったらある写真集に「この写真集のモデルは18歳以上で、問題なし」的な シールが貼ってありました。でもこうなると、「逆年齢詐称(実年齢より上をいう、 芸能界では珍しいパターン)」っていうことも起こって…こないか。
どうしても「奥菜恵フォロワー」っていう印象が抜けなかった木内晶子ですが、 最近奥菜恵がきつめ方向に振れだしたのと、グラビアでの穏和な印象から結構 良いポジションに入ってきたような気がします。「元気」でも「綺麗」でも ない、「優しさ」を感じさせる笑顔が、結構良いかも知れない。でも、奥菜恵も 昔はそうだったともいえるが。 (75点/今回のグラビアは特に、優しげな笑顔が良かった。) [→google]
優香に続いて二年連続グラビアアイドルを出すのは、ちょっと拙速に過ぎました かね。優香はどんどん活躍の場を広げていますが、その陰に埋もれてしまったか あまりメディアへの露出度が高くない気がしますね、堀越のりは。優香は着衣での 良さがあったのが結構意外でしたが、さて、堀越のりはどうか。 今回のグラビアは相変わらずの水着物で、それ自体にも変化はありませんでした。 (50点/堀越のり、つらいよなあ。良いっていう人、いるのかなあ。) [→google]
中島礼香って、どうもまだ幼いように見えてしまうけど、81年の早生まれ (新山千春と同じ)で、学年的には80年組と同じなんですよね。つまり今年に 高校を卒業したっていう。そう考えると、早めにもう一伸びして欲しいですね。 っていうか、結構良いと思うんだけど毎回同じようなグラビアなので、そろそろ 新展開が欲しい、と思うんです。今回のグラビアも変化無し。 (70点/いくら好みでも、毎回同じだと飽きてくる。) [→google]
あまりページ数のないグラビアはここでまとめて書きます。大森玲子の 写真集プロモーションが2P。そういえば、今週のTOKYO一週間はH.I.P.の 6人(優香、堀越、大森、彩名、平山、野村)だったんですが、関西一週間は 酒井彩名のみ。なぜ?でも、その写真の大森玲子、一人茶髪でこわかったです。
そのほかでは、瀬戸朝香の写真集プロモーショングラビア(5P)、奥菜恵 (4P、老けたね〜)、深田恭子(3P)。深田恭子もピアノ弾くだけのアルバムなんて 出したるなよ。ファンがかわいそうやんか。田中麗奈(3P+G.T.Oの記事2P)。 田中麗奈、前から目がきつかったけど、ちょっと拍車がかかってしまった感じ。 とめましょう、誰か。
メールで「9月13日の海津知香、よみがなは『うみづちか』ではなくて、 『かいづちか』ですよ」と指摘を頂いたので、訂正しておきました。ご指摘、 ありがとうございます。実はこのページ、間違いは結構あるような不安が 拭い去ることが出来ません。海津知香、「人気者でいこう」のアシスタント 予選にも出ていたそうです。最近、テレビが見れていないので世間から 取り残されている気がするなあ。
今週もヤングマガジン(プッチモニ)は見送り。あれは、「地味な二人を 引っ張る後藤真希」という意見がまさしくその通りですしねえ。私としては ラブマシーンがあそこまで売れてしまうと、モーニング娘。ももういいや、という 感じです。次の展開、どうするんでしょうか。もうあとは中澤裕子(+石黒彩?)の 「卒業」しか新展開もないような気がしますが…。
今の田中麗奈の髪型、うざいなあ。インタビューによると本人は伸ばしたかった みたいだけど、伸ばすのは良いから、もう少しまとめなよ。篠山紀信撮影にしては いつものうんざり感はなかったんですが、表紙やP3の髪型があまりにもつらい。 なんというか、若さがないって言うか、下町の商店街のおばさんの中で育って、 それに雰囲気が似てしまった若い娘みたい。写真集「rena@19」の時が頂点となって しまうことのないように、期待しているんだけど…。 (65点/まあ、80年組ですからね、田中麗奈も。変わる時期なんでしょうが、上手く軟着陸して欲しい。) [→google]
安倍なつみも、ソロデビューが1年、いや半年早ければねえ、と思うところですが。 12月10日にソロ写真集が出るとのことですが、いかんせん1年前の輝きに比べると 色あせてしまったな、というのが私の感想です。今回のグラビアは野村誠一の モノトーン主体で、私としてはあまり面白くないのですが、それを割り引いても ちょっとな、という感じですし。まあ、メイクが悪いって言うのもあるんですが。 (60点/ソロシングル、遅くとも来年3月までには出さないと…。) [→google]
ちょっと今回のグラビアは、どうなのかなあ。なんていうか、「この写真の この顔、チェック通ったの?」と思ってしまうような顔の写真が、結構あるんですよ。 さすがに大きな写真はそれなりですが、P2とP3の小さな写真の中(特にP3)に、 つらい写真が見られます。スタイルはそこそこなんだけどなあ。 (70点/止め絵で損する顔なんですかね。) [→google]
福岡への帰郷グラビア、だそうです。ちょっとメイクが濃すぎるきらいはあるが、 えらく大人っぽいグラビアで、いい感じです。格好も秋らしくて、自然で、 魅力的ですしね。若干顔が酒井彩名風に、怖いか。 (80点/九州版発売で、九州アイドル特集号。最近大阪出身のアイドルって、誰かいたっけ?) [→google]
いろいろ細かい記事があります。クリスマスカードプレゼントとか(正統派 アイドル誌だねえ)、デートグラビア1Px4人とか。その中では仲根かすみのが 外れカット無しで良い。池脇千鶴の2P、広末涼子3P。あと、内山理名のCM撮影 風景+ファンクラブ結成式。それと釈由美子が「パラサイトイヴ2(PS)」の CMキャラクターをやるみたい。結構いい感じの写真が載っていた。
ヤングアニマルなんて、前買ったのいつだっけ。なんかえらくオタク好みのする マンガが多いけど、前からそうだったかなあ。さて、こういうマイナー青年誌 (ヤングチャンピオンもこのカテゴリー)の場合、グラビアの周りの文字がうざったい ことが多い。ご多分に洩れずこのグラビアもそう。というわけでグラビア自体の 満足度は低い。まえのPHOTO SHOTの満足度が非常に高かっただけに、それが際だつ。 眞鍋かをり自体は表情に外れもなく、良いんですけどね。P6とP7はちょっと印象が いつもと違うけど。歯を出さない笑みの方が、自然で良いかも、と思った。 (80点/まあ、写真集がもうすぐなので、問題なし。) [→google]
グラビアとは関係ないですが、裏表紙の南海部品の広告、「こだわりの マルチアーティスト『京本政樹』」だそうです。クリーンヒット。
お、今回の広末のグラビア、久しぶりに結構良いかも、と思いました。格好が ニットのノースリーブ+タートルネックだったり、半袖のセーターだったり、 私の琴線を揺さぶる物ばかりだったのが効きました。P3みたいに胸の前で手を 組まれたり(合わせているだけのような気もする)すると、非常に「べた」なんだけど やっぱり良いですね。非常に久しぶりに、広末グラビアおすすめ。 (95点/良い物は素直にほめます。) [→google]
後藤理沙は見るたびに、「本当にこの子は可愛いのか、美人なのか?」と 思ってしまうんですよ。なーんか、最初の印象にだまされているだけのような 気がする。確かに、主要な顔のパーツはいい感じだとは思うんですが、 頬肉(っていうのかなあ)の出っ張りが、私には気になって仕方がない。 今回のグラビアでもP2とP3は良いかな、とも思うんですが、それ以外が…。 でも何か、見切ってはいけないような強迫観念にかられる。難しい。 (70点/可愛くない、とは誰も言わないとは思う。でも…。) [→google]
結局、MISSIONってなんだったんでしょう。一人はどこかへ行ってしまうし、 バラ売りして輝くのが誰か一人でもいたか、っていうと疑問なんで、グループの 誰かを集中して売り出すプロジェクトでもなかったようだし。今回も佐藤千寿子が 単独グラビア(写真集関連)で出ていますが、この間抜け顔(失礼)ではつらいなあ、 と思わざるを得ないですし。この顔で14歳位なら商品価値もあったかも知れませんが。 (50点/結局なんだったのユニットでは、寂しすぎる。) [→google]
「メジャーアイドル雑誌風の表紙にしたけど、やっぱり暗黒アイドル雑誌」こと トップスピードを、一時の気の迷いで買ってしまいました。酒井若菜が ヤンジャンの制服グランプリで酒井美幸として出ていた、という記事を見て、 「あっ、酒井美幸、いたねえ、ああ。そうか」と思いました。すっかり忘れて いました。確かあの時はグランプリの平岡雅子以外はだめだめ、と思って いましたが…。まあ、この程度です、ここの筆者の見る目は。 この雑誌にもグラビアはあるので、後日感想は書きます。しかし、こういう雑誌の 裏表紙に広告載せないでよ、須藤温子。ますます汚れに見えちゃうじゃないか。
うーん、写真集を買って思ったのは、この間の「PHOTO SHOT」のプロモーション グラビアの選び方が絶妙だったな、というところですか。代表的なカットは 全部網羅されているっていう感じ。といっても、写真集と同じカットがあるわけでは ないんですが(出版社も違うし)、没カットでも十分見せるところはさすが。 というわけで、写真集を見ることによる新鮮な感動はあまりなかった、というのが 正直なところ。でも、それでも十分買う価値はあるとおもいます。つまり、外れ カットがない、ということ。逆に言うと、興味のある人はとりあえず「PHOTO SHOT」 を買うといいと思います。
写真集でたくさんの写真を見て、あらためて眞鍋かをりのボディーバランスの 良さを感じました。スタイルもそうなんですが、それに加えて顔の大きさのバランス、 というのかな、のレベルが高いです。愛媛県出身、四国といえば一人でアイドルと いうジャンルを再興した広末涼子(高知)が思い浮かびますが、彼女がアイドルと なった後、早稲田という物を手に入れようとしているのに対し、すでに手に入れて いる眞鍋かをり、ひょっとしたら広末に比肩する逸材かも知れません。注目。 (100点/1st写真集でこの完成度、天賦の才があるようだ。)
関係ないですが、偶然家で見たデジキューブにでていて、えらく感動しました。 とりあえずビデオに撮ったが、さてどうしようか。
表紙がワーストカットじゃないの、と思えるくらいにいまいち。とても80年 生まれには見えない、中年層以上の化粧品のCM(ドモホルンリンクルとか?)に 出てきてもおかしくないような雰囲気です。グラビア内ではP3やP7などは、 まあまあそこそこな感じで撮られているのもあるのに。でも、P6とP7の衣装も あれなので、やっぱりおばさんに見えるか。 (50点/表紙がなければ合格点あげたかも…) [→google]
この人もねえ。P1とP4がなくて、P2やP3だけなら「川島和津実風?」とか 思って、結構いい感じでは、と思うかも知れないのに。ちょっとP1やP4で 怪しさが漂いますね。スタイルはえらくすごいような気がしますが、 B89公称なのは、グラビアアイドル以外の所を狙っているんでしょうか。 いや、B90以上を名乗るとその道しかなくなるっていう説をどこかで読んだもので。 (60点/P2の細かい写真はいいかも。アップがまずいのかな) [→google]
いろいろなドラマで実績を重ね、いつの間にやらこのポジションの京野ことみ。 まあ、プレイボーイのグラビアとしてみるべき物もあまりないです(葉月里緒菜 のグラビアで、こういうのがあったか)。女優グラビアで突っ込み不足になるのが プレイボーイの悪いところですね。だったら載せなきゃ良いのに、と思う。 とはいえ、京野ことみ自体は実績に裏付けされた良さを出しているのではないかな。 要するに、グラビアとしての完成度はあるが、これを週プレ巻頭に載せる意味は? と思う。 (70点/P2とP6がカットとしてはいいと思う。) [→google]
今回のグラビアの中で最注目。顔はあまり垢抜けないような雰囲気もありますが、 そのスタイルはかなりいいです。で、15歳。P1なんかみたら、とにかく足が長い もの。ありがちですが、日本人離れしています。顔(この日記では「ビジュアル」と 称しています。顔から下は「スタイル」)っていうのは、今後活動していく上で どんどん変わっていけると思うので、素晴らしいスタイルを持つ彼女は要注目。 (85点/モデル展開も良いかも知れないが、アイドルライン希望。) [→google]
浅倉めぐみって、どうも顔の造形が中央に集まってしまっているような 印象を受けるんですよ。で、その顔とスタイルがアンバランスなので、すごく 違和感を感じる。「こじんまり」というのかなあ、ちょっと違うか。今回の グラビアでは、P6なんかは良いかな、とも思うんですが、P5とP7のように 胸の上に手をもってくる(グラビアアイドル特有のポーズ)だと、そこから上に 見る方が集中してしまい、その弱点が強調されてしまいますね。ちなみに、 こういう風に1Pおきに同じポーズを並べるのは、構成としてはだめだめ。 (55点/こじんまり感が、ロリ系の人には受けるのか?) [→google]
ANGEL EYESのグラビア5P。このグループって、どういう物なのか不明。 スターダスト所属のアイドルの集合体なの?40人いる中の、4人だそうです。 村岡綾佳は知っていますが、その他は記憶にありませんでした。ビジュアルは 佐藤めぐみが、スタイルは広瀬沙耶香が気になるかな。でも、あまりにも アイドルとして普通すぎて、引きがないかも。
その他、記事としての完成度では「すし占い」と「大川総裁 meets 高橋グル」が 良かったです。
なんというか、吉井怜に印象がだぶりますね。特に表紙やP1。背があまり高く 無いところなども共通しているし。少年マガジンに登場後、しばらく休んでいた とのことですが、それからかまだ撮られるのになれていないというか、表情のいい 出し方が分かってないというか、そういう感じがします。でも、仮にいい表情が 出せても、私の好きなタイプではないだろうな…。 (60点/もう数回撮られてみないと、よく分からない。) [→google]
表紙はすごく良く撮れているのに。この表紙だけでも見る価値はある、んですが、 中のグラビア(というか…)はちょっといまいち。はじけた雰囲気を撮りたかったの でしょうが、顔の良さまで崩してしまっては。それがP3、P4のようなしっとりした カット以外のすべてで起きてしまっているのは、撮影者の力量不足といわざるを 得ない。しかし、着ている衣装の値段が結構いい値。こういう雑誌なのね、装苑って。 (70点/ファッショングラビアには、いい方に転ぶ場合もあるし、 どうしようもなくなる場合もある。)
関係ないですが、今日も先々週と別件で東京に行って来まして、この雑誌は 書泉グランデで買いました。写真集のコーナーにおいてあるので買いやすかった。 中のモデルで良いのがいるかと思ったけど…。モデルに強い女性誌って、何が あるんでしょうね。そういうのがあれば、毎月買いたい気分なんですが。