アイドルグラビア購入日記 2000年4月分

2000年5月分/ 2000年3月分/ TOP

4月1日(土)/330円(今月累計330円)

初音映莉子(はつねえりこ)

(週刊ファミ通 2000 4.14/鍛代修撮影/表紙+4P)

[Birth]1982-03-24[Blood]A[T,B,W,H]170,75,57,80

写真集発売間近ということで、雑誌への露出も多くなってきた初音映莉子。 ましてやゲーム誌だと「ラブストーリー」の絡みもあるしね。今回のファミ通 のグラビアでは、表紙はいまいちなんだけど中の写真は結構いいです。 とくにP3の笑顔満載のコラージュなんて、、「こういう初音映莉子のグラビアが 欲しいんだ」という感じ。根本好伸撮影の写真集も良さそうだし、期待大。 (80点/初音映莉子の笑顔のグラビアが多くなってきて、うれしい) [→google]

雑感

このページで使われる妙な用語について解説を付けた 用語集を書きました。まだ書き残している用語が 多数ありますが、新年度ということで取りあえず公開します。

4月2日(日)/0円(今月累計330円)

モーニング娘。新メンバー予選(part 1)

今日のASAYANはモーニング娘。新メンバー予選で、10人に絞り込むところまで。 その10人は今週は明かさずに、来週に合宿風景を放映とのこと。多分来週では 決まるところまで行かないでしょう。で、一度やってみたかった「予選のメンバー 批評」をやってみます。まあ、この段階で割り当てられている「放映時間」が ある程度周辺情報になっている気がしますが、それもふまえて。

藤本美貴(15) 歌っている姿はさほどに思わなかったんですが、バックステージでの顔が とにかくかわいかった。ちょっと篠原涼子風?私の中では一押し。 選ばれていればいいんだけど。

吉澤ひとみ(14) 一番枠も取っていたし、つんく曰く「天才的にかわいい」そうなんで 今回の本命なのかな。最初のVTRでは亜波根綾乃風だったんですが、プロのメイクを した後では見違えていました。なんとなくDo As Infinityのボーカルに印象がだぶる。 でも、若干本上まなみ系のガイコツっぽい顔かも知れない。

その他だと、石川梨華(15)ちょっと後藤真希にかぶる かな。高野由圭(13)声は出ているんだけど、ちょっと ビジュアルが佐藤江梨子風。岡崎結奈(13)初期の田中麗奈 を彷彿とさせて、結構いい感じ。一瞬だけの出演だけど。あと、これも一瞬だけしか 出ていなかったけど、宗像みずほ(15)が結構気になり ました。10人に選ばれていれば大注目したいな。とりあえず来週は忘れずに見よう。

2000年春新ドラマ

2000年スタートの新ドラマのうち、適当に気になるのをピックアップ してみました。

伝説の教師(NTV系/土曜21:00-21:54) 松本人志が初のドラマ出演で注目される。でも、それ以上に注目される のが「久しぶりの学園アイドルドラマ」である点。私的に注目なのは 周防玲子、大谷みつほ、内藤陽子、あとアロエヨーグルトのCMが結構良い 橘実里も今更ながら注目。でも、初回の松本の出来で勝負が決まるかも。 (良ければ18%、下手したら7〜9%)

池袋ウエストゲートパーク(TBS系/金曜21:00-21:54) 加藤あい、ついに金曜9時枠でヒロイン。TBSで「今時の若者を描く」って いうのに不安を感じなくもないが、スタッフはそれなりに力のある人たちなので 大外しはしない、と信じたい。ヒットドラマに出て欲しいから。 (良ければ19%、ふつうにやって13%)

あとは簡単に。 天気予報の恋人(CX系/月曜21:00-21:54) 稲森いずみと深津絵里、の相手役が佐藤浩市では月9では年齢高すぎるような。 君が教えてくれたこと(TBS系/木曜21:00-21:54) 初音映莉子が出演。心を病んだヒロイン(ともさか)と精神科医が、診察を通じて 共に癒されていく。なんか聞いたような話だなあ。新しさが感じられない。 アナザヘヴン ec.(テレビ朝日系/木曜20:54-21:54) 実は今期の大穴?飯田譲治だし、深夜枠の雰囲気を出せればそれなりかも。 QUIZ(TBS系/金曜22:00-22:54) 内山理名に星野真里、主題歌がKirariとアイドル的には面白いんですが、 いかんせんストーリーが感情移入しにくすぎ。大ヒットはないでしょう。

4月3日(月)/730円(今月累計1,060円)

川村亜紀(かわむらあき)

(週刊ヤングマガジン 2000 No.18/井ノ元浩二撮影/12P)

[Birth]1980-10-15[Blood]A[T,B,W,H]157,86,58,83

今年のミスヤングマガジン(これも最近はあまり輝いていない)の決定号。 2月15日の予想では、好みでは姫嶋菜穂子 (結果3位)だが、意外と山田愛子(結果2位)なんて書いていますが、結局は 知名度通り川村亜紀。つまらない。私なんかは川村亜紀って胸はあるけど、 全体的なスタイルはどうなのかなあ、と思ってしまうのですが。今回の グラビアでもP2なんて見たら、下半身が重くてやっぱりつらい。まあ、決定的に嫌な 感じがするわけではないし、肉感的なスタイルが好みな人もいるだろうし、まあ いいんじゃないんでしょうか。と興味なさげな発言。 (65点/ミスヤンマガとしては、久しぶりに頑張るのではないでしょうか。) [→google]

来週は2000年日テレジェニック確定の、周防玲子が登場。ちなみに 日テレジェニックの残り3人は、三津谷葉子、品田ゆい、平田裕香。 と書いてはみたものの、ちょっと希望丸出しの無理目の予想か。でも、今年は この予想で行きます。

内山理名(うちやまりな)

(Audition 2000 May/若林秀樹撮影/表紙+3P)

[Birth]1981-11-07[Blood]O[T,B,W,H]157,79,56,79

あまり書店に出回らない「Audition」ですが、なにか直感的に不安感を 感じて色々なところをまわってみたら、案の定内山理名のグラビアが載っていました。 といってもたったの3P、表紙はまあまあだけど万人に決定的に素晴らしい写真が 載っている訳でもないので、あえて買うこともないとは思いますが。 ノースリーブ好きの私はP2のノースリーブを見て、購入即決、非常に満足。 (85点/といっても、コストパフォーマンス的にはこんなもの。) [→google]

雑感二題

小渕首相、運のない人だ。いや、あの連立で運を吸い取られたか? しかし、次期首相に河野だけはやめて欲しい。あの男は国を過つ人間だ。

ローカルな話題ですが、京橋の駸々堂の後に紀伊国屋が入るらしい。 取りあえず書店が維持されて、良かった、良かった。

4月4日(火)/1,050円(今月累計2,110円)

吉井怜(よしいれい)

(週刊プレイボーイ 2000 No.16/中村昇撮影/表紙+9P)

[Birth]1982-03-18[Blood]A[T,B,W,H]155,83,57,82

表紙を見て「野生児?」という印象を持ったんですが、これは髪型だけやろうと 思って中もきちんと見てみました。やっぱりそうでした。P4、P5、P6と見ていくと よく分かりますが、えらく男っぽくなってる感じがする。ってだめじゃん。 かろうじてP8が(胸強調のポーズを抜きにしても)女性っぽく見えるくらい。 P9はゾナー風のメイクだし、一体何をさせたいのか、どこが魅力と思っているのか、 誰も分からないんじゃないか?もっと見せ方も考えられるだろうに。 (50点/昔はいい点も探せた記憶があるのに。) [→google]

飯窪五月(いいくぼめい)

(週刊プレイボーイ 2000 No.16/ハナブサリュウ撮影/5P)

[Birth]1981-05-20[Blood]A[T,B,W,H]155,86,60,82

飯窪五月って、見るたびにどんどん幼い雰囲気になって行ってるような。 今回のグラビアなんて、かなり来てますよ。昔はその幼い方向への売り方に 無理があるように感じられたのに、今はなぜか自然に見える。というわけで、 初めて飯窪五月がよく見えました。水着グラビアなんですがそれほど狙ってないし (柳明日香風の水着、って変な喩えだ)、結構お勧めできる。 (85点/メジャーシーンに出てきて、良くなったんじゃないの?) [→google]

阿部美穂子(あべみほこ)

(週刊プレイボーイ 2000 No.16/塔下智士撮影/8P)

[Birth]1975-09-04[Blood]O[T,B,W,H]160,80,58,80

全体としてはセミヌード。P1のびっくり顔にはちょっと魅力を感じないけど、 75年生まれの割にいい感じの熟れ具合。って表現がちょっと下品か。 髪の毛は下手に散らすより、P6みたいな雰囲気の方がいいんじゃないかな。 結構何度も書いているんですが、この年代で、狙いすぎないグラビアが出来るって いうのは貴重なので、良いんじゃないかと思います。 (70点/といっても、このページの主ターゲットは14から18歳なので、あまり真剣に追わないが) [→google]

その他、週刊プレイボーイ 2000 No.16

奥菜恵のフォトブックプロモーションが4P。あとは知念里奈のインタビューなど。

椎名法子(しいなのりこ)

(ヤングマガジン Uppers 2000 4.19/渡辺達生撮影/表紙+8P)

[Birth]1982-11-22[Blood]A[T,B,W,H]155,75,55,78

P2やP3の写真ではえらく顔が長く見えたりしますが、その二枚だけですね、 いまいちなのは。全体的に以前より表情が柔らかくなった感じがします。めずらしく 水着に近い格好でも撮影されていますが、露出度が高い分そのスタイルのシャープさ も出ていて好印象。P4、P5あたりがとくにおすすめ。 (75点/でも、Uppers初登場の時の鮮烈な印象には劣る。) [→google]

その他、ヤングマガジン Uppers 2000 4.19

末永遥のテレカ全員プレゼント。次号のグラビアは「恐るべき14歳」シリーズ、 宮崎あおい。

釈由美子(しゃくゆみこ)

(スコラ 2000 5(No.6)/宮澤正明撮影/表紙+8P)

[Birth]1978-06-12[Blood]B[T,B,W,H]164,85,58,84

ページ数はボリュームの8P、なので一応買っては見たのですが…。だめだわ。 宮澤正明のダメなときの状況になってしまっている。宮澤正明に明るいところで 撮らせてはいけないのか、南の海岸の明るさが全然出ていない。表情も それなり、ポーズも平凡、っていうことであまり魅力が出ていないです。 釈由美子なら他にもいいものたくさんあるし、あえてお勧めしない。 (70点/モデルの魅力でかろうじてこの点。) [→google]

その他、スコラ 2000 5(No.6)

「まさかの裸身」なんて書いてある櫻井智ですが、セミヌードです。 写真集プロモーショングラビアが、浅倉めぐみ(3P)、望月さや(3P)、町田恵(2P)。 巻末に平田裕香が1P。あと水着グラビア1Pが、堀越のり、葉山恵里、松岡ゆき (名前ひらがな化?)、渋谷亜希、木谷映美、那由多遥、開晶。

その他雑感

「モーニング娘。新メンバー予選(part 1)」で書いているメンバーのうち、 項目分けて書いた藤本美貴と吉澤ひとみは残っているらしいですが、 私がその他で注目していた岡崎結奈と宗像みずほは残っていないらしい…。 もうこれじゃあ、藤本美貴を応援するしか仕方がないじゃないか。

4月5日(水)/580円(今月累計2,690円)

平愛梨(たいらあいり)

(週刊少年マガジン 2000 No.19/久保田昭人撮影/5P)

[Birth]1984-12-12[Blood]O[T,B,W,H]152,--,--,--

「ライジングイリュージョン(注:ホリプロマジックと似たようなものです)」 で最近CMへの出演が激しい平愛梨。たしかCD発売がまもなく(今日だったかも 知れない)ということで、主要購買層を狙って少年マガジンに。最初の頃の グラビアでは妹路線を突き進んでいたんですが、今回のグラビアではえらく 大人びた雰囲気。まあ、たしかに最初の頃からそういう要素はあったけど。

平愛梨は、「かわいい」と「美人」の要素を併せ持っているので、気になって います。例えば今回のだとP2とP3、P5はかわいい雰囲気、P4は美人な感じ。 これらを併せ持っている上に、強い事務所ということでかなり今後は活躍して くれるのではないでしょうか。ということで、全体的に表情も良く撮られて いますし、おさえておくことをお勧めします。安いし。 (85点/永井流奈に似てるとfjであったけど、そうかなあ。) [→google]

その他、週刊少年マガジン 2000 No.19

巻頭に「ラブひな」アニメ化特集。個人的に、22時台にアニメを持ってくる 冒険心と、セガ・キングレコードの強力タッグから、頑張って欲しいと願っています。 「誰が見るねん」と言われた深夜のアニメ枠が定着したこともあるし、意外と 頑張るのでは、と淡い期待を持つ。私が見ることはないだろうけど。

仲根かすみ(なかねかすみ)

(週刊宝島 2000 4.19/木村晴撮影/表紙+5P)

[Birth]1982-04-03[Blood]A[T,B,W,H]164,85,58,84

先週の安達祐実グラビア掲載号を買わなかったので、読者の方から お叱りを受けてしまいましたが…。基本的に週刊宝島はデフォルト非購入 なので、勘弁して欲しいところです。でも、購入の閾値は実は低かったりする。 それでも買わなかったということなので、察して下さい。

さて、今回の仲根かすみのグラビアはたった5Pということもあるのでしょうが、 表情にバリエーションがない。その上仲根かすみの良さが出ていない(というか、 笑顔が少ない)ので、あまり魅力的でない、今回のグラビア。P5みたいな雰囲気が 出せたらまだいいんですが、それ以外ではあまりかわいくなく、写っています。残念。 (70点/P4を見ると、ほんとにかわいいのかな、という疑念が再燃。) [→google]

品田ゆい(しなだゆい)

(週刊宝島 2000 4.19/根本好伸撮影/5P)

[Birth]1982-09-06[Blood]O[T,B,W,H]160,84,59,86

今回のグラビアは、前のプレイボーイのグラビアよりいい感じ。例えば P1のように正面から撮ると、顔の横幅の広さが気になりますが、P2のように 顔のサイドに髪を垂らしてみたり、P3のように斜めから撮ってみたり、 P4、P5のようにそれらを組み合わせてみたりするとレベルが高いです。 って書くとえらく条件付きのように見えるかも知れませんが、この程度の 条件でこれだけレベルが高くなる人っていうのは希有。一応気にとめておかないと、 絶対後れをとってしまうでしょう。むしろこちらを目当てに買うべき。 でも、品田ゆいには(私一押しの周防玲子と比べて)好きな人とそうでない人の 落差が激しくなりそうな懸念を感じる。万人に理解されにくい、というか。 (80点/P5ほどに露出度の高いビキニのグラビアは、現時点の品田ゆいには不要。) [→google]

その他、週刊宝島 2000 4.19

「少女アイドル14歳の革命」と題した特集が5P。内訳は、各人1Pのグラビアが、 酒井彩名、加藤夏希、榊安奈、笹本玲奈。あと1Pに11組載っています。一応名前を 挙げておくと、新おはガールの瀬下可奈(168cm!ちょっと注目)と蒼井優、森下加奈、 稲本美香、篠原沙弥、派谷恵美、輿夏実、岡田夏里七、深谷まりえ、Z-1の一番人気 上戸彩、三倉茉奈・佳奈。いつも、失礼かとは思いつつ、榊安奈と川島和津実って 似てるなあと思ってしまうのですが、今回の写真のうち右下のはあまり 似ていなかった。

4月6日(木)/980円(今月累計3,670円)

奥菜恵(おきなめぐみ)

(週刊ヤングジャンプ 2000 No.19/細野晋司撮影/表紙+8P)

[Birth]1979-08-06[Blood]O[T,B,W,H]155,--,--,--

表紙のコピーは「国民的アイドルがさらに大人っぽく!」ですが、「さらに 老けた!」っていう感じがするなあ。まあ老けたのは仕方がないんですが、 それに加えて髪型があっていない。大体ショートが好きな私でも、奥菜恵には もう少し長めの髪が似合うのではないか、という気がする。それか逆に髪の ボリュームを落とすか。今のような鬼太郎風の髪型ではあきまへん。 ということで、その髪型が気にならない横からのカット(P2)が唯一評価できる。 (65点/フォトブック、今日売っていましたね。) [→google]

片瀬那奈(かたせなな)

(週刊ヤングサンデー 2000 No.19/西田幸樹撮影/表紙+11P)

[Birth]1981-11-07[Blood]A[T,B,W,H]172,86,59,87

片瀬那奈はグラビアを追う毎に、良くなってきています。こういう成長型の 人って、見ていてうれしいです。ちょっと男顔ですが十分きれいですし、その 男顔にちょうど合うくらいの背の高さ。演技のセンスがあれば、6年後くらいが 非常に楽しみ。そういう点でこのNHKの新ドラマ「FLY」は、大友康平のあやしい 演技に耐えてでも見てみると面白いのではないでしょうか。なぜここまで書けるか というと、前半P5、後半P1のようなアップのグラビアで非常に映えていたから。 もっとがんがん押していけるし、押していって欲しい。 (85点/同じ172cmの佐藤江梨子よりビジュアルレベル高いし。) [→google]

平山綾(ひらやまあや)

(BOMB 2000 May/井ノ元浩二撮影/表紙+16P)

[Birth]1984-01-13[Blood]A[T,B,W,H]161,82,60,85

なぜか今日手に入りました。早い。表紙を見て、ちょっとアダルトにし過ぎ! と思ったのですが、中身はそれほどでもなかった。でも、平山綾の場合は先ほどの 片瀬那奈のグラビアと違って、アップにすると弱点が目立ちますね。髪型を 別にしても、おばさん系統の顔なんですよ。若さがなくなったとたんに急速 落下するっていうか。だから、今回のグラビアでもかわいいカットはあるんですが (P6など)、ちょっとつらいかな。 (70点/CMだとかなりかわいいと思いますが。) [→google]

ああ、あの2000年2月9日のプレイボーイで 見せたすばらしさは、奇跡だったのかなあ。全然話は変わりますが、かなり きわどい水着(P16が代表例)を着せる必要はあるのか、とかなり思います。水着 グラビアは必要でも、あそこまでする必要もない。

深田恭子(ふかだきょうこ)

(BOMB 2000 May/木村晴撮影/7P)

[Birth]1982-11-02[Blood]O[T,B,W,H]163,86,62,88

スタジオグラビアで、取りたててかわいくもない服装での撮影。 髪型は結構可愛い気もするが、以前より顔が膨れて見える逆効果もあるような。 ということで、あまり書くこともないです。P7の上背にはさすがにちょっと 怖いな、と再確認はしますが。そう、深田恭子に関しては、もう何をいっても 無駄だし、世の中の未だに深田恭子をほめている人は、グラビアを見ていないか、 私と全く価値観が違う人たちなんだろうなと思います。 (60点/98年6月の深田恭子特集を見て、心を落ち着かせる。) [→google]

その他、BOMB 2000 May

いろいろ数ページのグラビアもあるのですが、さほど気にもとまらない メンバーなので興味を引く人を重点に、簡単に紹介します。

宮地真緒(4P)。前のヤンジャンではぼろくそだったけど、 このグラビアを見ると足、かなり長いんですね。これでもう少しビジュアルが 何とかなれば、スタイル重視の私としてはほめるところなのに。

木内晶子(4P)。確かに水着のグラビアでは「何かにおびえた 表情」をしている。というかぎこちない。P4みたいに水着を着ていないグラビアでの 表情は最高。

その他、麻見奈央(4P、コスプレグラビアに出るなよ。ただでさえ改名が汚れの 要素を含んでいるのに)、中島礼香(4P)、尾羽智加子(4P)、酒井彩名(4P)。 巻末の記事含みのグラビアに、釈由美子(3P)、優香(2P)、加藤あい(3P、一緒に 写っている小さな子供の嫌そうな顔がつらい)、末永遥(3P)、奥菜恵(3P)、 前田愛(3P)、本上まなみ(4P)。あまり変わり映えがしない。そして 来月は釈由美子特集。正直「またかよ」と思ってしまった。

その他、モノクロ記事に品田ゆい2P。この左の写真がかなり素晴らしい。 同じくモノクロで長澤まさみ(2P)もいい予感が。あと、注目の平田裕香が2P。

フジテレビ ビジュアルクイーン 2000

4月3日の日記では、日テレジェニックの 予想として周防玲子と三津谷葉子を挙げていますが、実はこのふたりはフジテレビ ビジュアルクイーンに決まったらしい。ちなみに他は川村亜紀、一戸奈未、 金子さやか、桜井裕美で、合計6人。今世紀最後だから2人多いらしい(なんでやねん)。 うーん、実はこの二人が日テレジェニックは堅いでしょう、と思ったからわざわざ 書いたので、この二人が抜けるとなると全く予想がつかない。ひょっとして今年から 日テレジェニックはなくなるとか?逆に、フジテレビビジュアルクイーンは今年は 頑張ったね。残りの4人はまあ捨てですが(かろうじて川村亜紀がまし?)、 この二人を選んだ、特に周防玲子を選んだのは大きい。

でもなあ、となると日テレジェニックは品田ゆいか?日テレの土9にでる周防玲子が フジテレビビジュアルクイーン、フジの月9に出る品田ゆいが日テレジェニックって いうのも変だし、どうなるんでしょう?あと水着展開が出来る、今年出てきた 将来性のあるアイドルってそんなに見つからないんで、新鮮みがなさそう。

4月7日(金)/1,365円(今月累計5,035円)

鈴木杏(すずきあん)

(pure pure 2000 Spring/安達尊撮影/表紙+10P)

[Birth]1987-04-27[Blood]B[T,B,W,H]153,--,--,--

「日本中のファンが待ち望んだ U-15限定(史上初!)Jr.アイドル誌誕生!」 と表紙にありますが、ごめんなさい、苔むした私には「15's pure」っていう、 1998年5月発行のムックが手元にあったりします。これも、「15歳までの 女のコたちだけで創」って、「本当は誰もが、こんな雑誌ができるのを 待っていました。」なんて表紙に書いてあります。さて、関係は? しかし、久しぶりに出すのはいいけど、よりによって今月出さなくても…。 周防玲子の写真集も今月っぽいし、下手したら3万超すんじゃないか、今月。

「青い鳥」の鈴木杏、というより、今はポカリスエットの鈴木杏なんでしょうか。 あのCMを見た時は鈴木杏だとは気づかなかった私です。もうちょっと身長が伸びるか と思っていましたが、伸びてないですね。そのせいか、顔の大きさとスタイルの バランスがちょっと悪いような感じ。あとは大きい目と顔全体とのバランスも。 かわいい範疇には十分入るのですが、グラビアだと妙な引っかかりを感じます。 それが良いのか、悪いのかはよく分からない。 (70点/あとは顎の辺りのバランスもちょっと…。) [→google]

末永遥(すえながはるか)

(pure pure 2000 Spring/安達尊撮影/6P)

[Birth]1986-07-22[Blood]A[T,B,W,H]162,80,60,84

もうこういう括りじゃなくて、メインストリームのアイドルと化しつつある 末永遥ですが、やはりこちらにも登場。今回は水着は無しで、かわいくもあるが ちょっと大人っぽい雰囲気。P2の数枚の写真がどれもレベルが高い。 もう末永遥に障害は無い気がします。どこで火が着くかなんですが、気配が見えない。 やはり高校入学が一つの節目か?って再来年か。えらく先のような感じがする。 (80点/露出度は低いが、適度に狙っている。) [→google]

石田未来(いしだみく)

(pure pure 2000 Spring/安達尊撮影/6P)

[Birth]1988-06-15[Blood]A[T,B,W,H]---,--,--,--

まだ11だから当然なんだけど、小さい。6Pグラビアなので項目立てていますが、 正直、私には全く範疇外なんですよ。どういう範疇外かというと、善し悪しの 判定が全く出来ない。顔が縦方向に圧縮されている、っていっても、まだこの年 じゃあねえ、としか言いようがないし。というわけで、これくらいで勘弁して下さい。 年齢というよりも、見た目と背の高さで範疇外なんでしょうね。

派谷恵美(はたちやめぐみ)

(pure pure 2000 Spring/鷹野政起撮影/7P)

[Birth]1985-08-12[Blood]-[T,B,W,H]169,74,56,78

過去にも書いているとおり、私は背の高いアイドルがかなり好きです。 でも背の高いアイドルでも、ざっとグラビア見て、最後のプロフィールを見て 気付く(グラビアではあまり分からない)場合と、一目見て「うわ、かっこいい」 と思う場合があるんですが、この派谷恵美は後者。顔が小さいからでしょうね。 笑い方に不自然さが残っていますが、これは気になる。でキャプションには 「新人でいきなり写真集」なんて書いてある…。あーあ、明日探しに行かないと…。 (90点/ビジュアルは原沙知絵風。つまりちょっといまいち。) [→google]

水谷妃里(みずたにゆり)

(pure pure 2000 Spring/安達尊撮影/5P)

[Birth]1987-01-02[Blood]O[T,B,W,H]165,82,59,83

この人も末永遥同様、メインストリームに出ていっています。でも、昔の 輝きが失われつつある気がする。なんか、重いんですよ。この表現も分かり にくいので連想される言葉を順に挙げていくと、緩慢、水谷ロボ、圧迫感。 今回のグラビアは全体にソフトフォーカスで、それもまたシャープさを 失わせて先ほど挙げたイメージに拍車を掛けている。ちょっとどうなんだろう。 回復するんだろうか。 (60点/ポケットハローキティのCMで衝撃を受けたのは、最初だったからか?) [→google]

加藤夏希(かとうなつき)

(pure pure 2000 Spring/安達尊撮影/5P)

[Birth]1985-07-26[Blood]AB[T,B,W,H]168,80,58,85

最初の制服姿風の2Pは、かなり怖い。2P右下なんて、恐怖を覚える。 P2上は野村佑香風だし、どうなってしまったんだ、これは、という感じ。 でも、後半の3P分はそれなりでした。っつーても、過去の加藤夏希のグラビアの 中では低い方のレベルに入るけどね。P4、P5のショートパンツ姿の足はきれい だけど、そういうのを見出したらおっさんですね。…はっ、俺がそうか。 (60点/とにかく前半のグラビアが怖い。) [→google]

邑野未亜(むらのみあ)

(pure pure 2000 Spring/安達尊撮影/4P)

[Birth]1986-07-22[Blood]A[T,B,W,H]160,77,59,78

ページ数少ない。栗山千明風(髪型だけじゃん)。P3の格好はかわいい。 って、書くこと無いです。メイク、いらないんじゃないの。

大沢あかね(おおさわあかね)

(pure pure 2000 Spring/鷹野政起撮影/5P)

[Birth]1985-08-16[Blood]-[T,B,W,H]152,78,57,73

名前は聞いたことがある。暴言の人でしたっけ?後半ページの前田亜季の ビジュアルのレベルを3ランク落としたみたい。大沢親分の孫でしたか。 まあ、隔世遺伝っていう言葉はあるにせよ、孫じゃあほとんど関係ないわな。 グラビア全体の露出度は高めだし、スクール水着着せられているし、あまり 真面目に売る気はないようだ(失礼)。 (65点/ちょっとつらい、かも。) [→google]

前田亜季(まえだあき)

(pure pure 2000 Spring/安達尊撮影/7P)

[Birth]1985-07-11[Blood]A[T,B,W,H]---,--,--,--

まあ、前田亜季のビジュアルも分からない世界です。でも、石田未来を判断 保留にしたのは正直かわいくない(一部ブーイングの声が聞こえるような)から ですが、前田亜季はかわいいとは思いますよ。でも、今年15というと違和感を 感じるかわいさだと思う。グラビアの中ではP5とP6がいい感じ。 (70点/髪型の割には姉と似た感じはないです。) [→google]

ちなみに、この日記でお薦めのページ数を書いていますが、この情報は多分 そのグラビアを買った人しか使えないでしょう。立ち読みで覚えておくのは、 かなり大変かと。ということで、一応この日記はアイドルの個人の批評半分、 グラビアそのものの批評半分くらいで書くようにして、グラビアを買わない人でも それなりに楽しめるように心がけています。成功しているかは、自信がありませんが。 ある方の日記に取り上げられていたのを見て、うれしくなって、ちょっと思いを 述べてみました。

その他、pure pure 2000 Spring

後半のカラー記事に、稲坂亜里砂(1987-07-07/3P)、斎藤幸乃(1987-03-31/2P)、 西秋愛菜(1986-10-10/2P)、五十嵐瑞穂(1989-11-04/2P)。

この間私が所望した「少女誌に出てくるモデルの名鑑」とはちと違いますが、 15歳以下のアイドルの名鑑が載っていて、結構重宝しそうです。何に使うんだよ。

雑感

Dragon Ash feat. ラッバ我リヤ「Deep Impact」、音作りはかなり気に入って いるし、脚韻を踏むラップも好き、なんですが…。気になる一箇所「朝から瓦版に 目を通し…」、新聞を瓦版と言い換えるセンスもどうかとは思いますが、 それ以上にラッパーが新聞でネタを探すなよ。それじゃ河内音頭の新聞読みやがな。

4月9日(日)/0円(今月累計5,035円)

今日は、雑誌とは関係のないネタばかり四題。しかも昨日のネタが二題。

モーニング娘。新メンバー予選(part 2)

今日のASAYANはモーニング娘。新メンバー予選で、10人での合宿風景。 で、来週には新メンバーが決まるらしい。その割には今週は話が進まなかったな。 事前に私が某所で読んだ10人のメンツとは、微妙に違っていました。 っていうか、藤本美貴が選ばれていない!うーん。ちなみにその10人は、 石川梨華(15)/尾見谷杏奈(14)/加護亜依(12)/山本真実(21)/福崎まどか(13)/ 宗像みずほ(15)/吉澤ひとみ(14)/大和千詠美(14)/小林知里(19)/辻希美(12)。

今週の放送はあまり見るところがなかったので、正直感想は変わりません。 私が先週ちょっとだけ気にしていた宗像みずほですが、 さほど、という感じもするけど、まあ押してみましょう。というわけで、 多分3人も選ばれないような気がしますが、3人選ぶとすれば、 吉澤ひとみ、石川梨華、宗像みずほということに。 でも、吉澤ひとみはあれだけ取り上げられると、逆に選ばれないような感じも…。

Wait & See 〜 リスク

HEY!HEY!HEY!で解禁になっていた「Wait & See 〜 リスク」のプロモーション ビデオですが、録画していなくて見ることが出来ませんでした。ようやく先日 CSでもやっていたので見ることが出来ましたが…。何あれ。まあ宇多田ヒカルが 歌っているシーンは(ちょっとshadeで作ったCGチックな絵作りが気になるにせよ) それなりとは言える。でも、エアーバイク風の乗り物で東京をまわるシーン、 なんであんなにセンスが無いの?っていうか、乗り物自体が表しているスピード感 と周りの景色の移り変わる速度(遅すぎ)が、全然合っていないじゃない。 金を掛けるのなら、きちんと掛けましょうよ。中途半端にするのが一番ダメ。

まあ、宇多田ヒカルのビジュアルレベルが上がってきているのが幸いですが。 そういえば、東スポ曰く「宇多田が海外留学中に人気を奪ってしまう」倉木麻衣 の(って売り上げが一桁違うがな)「Stay by my side」のプロモーションビデオも ようやくCS解禁されました。まあ、ビーイングの「Music Freak TV」では やってはいたんですが。で、初めて倉木麻衣をじっくり見た感想。なんか、 耳と鼻が西田敏行の猪八戒みたい。ごめんなさい。

(追記)こう書くと全く倉木麻衣を評価していないみたいなので…。ビデオ自体は、 Wait & Seeよりは遙かに好きです。全部1カットで撮ってしまうというこの 思い切りに好感。まあ、確かに1カットの弊害で一部口の動きと歌が微妙にずれている ところはありますが。倉木麻衣はかわいいと思いますよ。

賭事女王

何の気も無しにチャンネル回したKBS京都で、なんか見たようなメンツが 写っていて、どう考えても「賭事女王」で、新聞チェックしたら[新]のマークが ついていなくてがっくりすること、よくあるよね(c)。調べてみたら二話だった。 これも後半しか見られなかったんですが、意外と良いかも。ばかばかしいんだけど、 ヴァニーナイツほど「なんで俺はこんなの見ているんだ」っていう感じがないし、 30分っていうのが集中力の無くなった私には魅力的だし。これは頑張ってみよう、 半年遅れっていうのが悲しいが…。ちなみに土曜の25時。

六番目の小夜子

昨日の話になりますが、一部の人に話題のアイドルドラマ「六番目の小夜子」 すっかり忘れてしまっていたのですが、後半15分だけを偶然見ることが出来ました。 結構、よさそう。まあ絵作りは中学生日記程度のチープさなんですが(なぜか 激しく動くとコマ落ちしているような絵になる。撮影手法が普通と違うの?)、 結構中身はよさげ。注目の平田裕香も、結構いい感じだったし。途中から見ていた ので分からないのですが、主演の鈴木杏の友達役の女の子、かわいいです。 誰なんでしょう、って来週も見れば分かるか。

4月10日(月)/1,080円(今月累計6,115円)

周防玲子(すほうれいこ)

(週刊ヤングマガジン 2000 No.19/上牧佑撮影/表紙+7P)

[Birth]1982-10-22[Blood]B[T,B,W,H]162,82,58,84

全体的に表情は出来過ぎ、というか不自然さは否めない。でも、やっぱり 惹かれてしまいます。なんていうかな、大森玲子が正しく進化したらこうなった、 という感じ。で、スタイル的にも水着になって映えるくらいのものがある。 露骨な売り方に気を付けさえすれば、失敗はしないと思う。でも、やっぱり ちょっと足下見られてるかな、という感じもする。ピュア方向で売って欲しいのに、 「うわー、分かりやすすぎ、この展開!」って嘆く自分の未来が見えるっていうか。 ちょっと精神的に分裂しているか?今日の私。お勧めは表紙とP2。 (90点/写真集が5月で、ほっとするやら、残念やら。) [→google]

海津知香(かいづちか)

(週刊ヤングマガジン 2000 No.19/井ノ元浩二撮影/4P)

[Birth]1981-09-10[Blood]O[T,B,W,H]162,86,59,84

前にも書いたと思うけど、なんか叶姉妹と印象がだぶる。といいつつ、 実は叶姉妹をじっくり見たことはないんですが。南国系というか、 そういう感じがします。で、これらは誉め言葉では全然ない。4Pとはいえ、 全部カメラ目線っていうのもその印象を強くする。 (50点/最初に見たときはここまで濃くなかったと思うが。) [→google]

CM Now 2000-5

表紙は後藤理沙。あと記事が10Pとポスター。スタイルはともかく、そろそろ 後藤理沙のビジュアルはかわいく無いってことにみんな気付く頃だと思うんですが、 どこまで持つんでしょうか。またCMが増えてきているようですが、今年いっぱい でしょう。断言。あとはまあ記事がいろいろありますが、グラビア的なものは ないので略。

今号のテーマは、「CM女王のヒミツと魅力」ということで、CM契約社数の 多い、中村玉緒や加藤あいなどの記事。しかし、CM契約社数の多少をとやかく いうのって、ナンセンスですよね。例えば、スポット枠にCMを大量投下する 一社と契約している人と、週一くらいの提供枠にしかCMを流さない会社に 八社契約している場合で、どちらが影響力が大きいかというと、当然前者でしょう。

これの端的な例が広末涼子とDoCoMoで、実質広末涼子をあそこまでの 空前絶後のアイドルに仕立て上げたのはDoCoMoの大量スポットだったわけですよ。 他にもCM契約はあったにせよ、DoCoMoのポケベルのCMに比較したら影響力は 微々たるもの。実質広末涼子の人気の原因を語るのに必要なのは、このCMと まあ強いて挙げて「R」「H」の写真集くらい。しかも、この写真集は、 その売り上げという数字が業界内を説得させる手段として使われたに過ぎない。 ということで、「CM女王」という称号を持ち出すなら、出演CMの延べ放映時間 を調べて、それで順位を付けるくらいのことはやって欲しい。それにその瞬間での 視聴率を掛けたりしたらベスト。誰か、やりませんか?

4月11日(火)/3,110円(今月累計9,225円)

初音映莉子1st写真集 初音日記

(ワニブックス/根本好伸撮影/2,400円(本体))

[Birth]1982-03-24[Blood]A[T,B,W,H]170,75,57,80

14日発売予定でしたが、昨日の段階で新宿で売っていたという掲示板情報が あったので、書店にいったときにちょっと探してみたらこちらでも売っていました。 ほんとは派谷恵美の写真集を探しに行って、それも見つけたのですがさすがに 二冊同時購入はあれだろ、と思ってこちらだけ買いました。

家に戻って中を見てみる。…これはすごいわ。初音映莉子が、無茶苦茶かわいい。 笑顔メインでグラビア組んでくれよ、と何度も何度も書いてはいたのですが、 いざ本当に見せられて、ここまで、とろけるかと思うくらいにかわいいとは 思いませんでした。いままでのグラビアの表情がちょっと暗めだったから、 余計にそう思うのかも知れない。とにかくやっぱり根本好伸、さすが。

初音映莉子は癖があるし、万人に勧められるか、といわれると疑問だ。 でも、少しでも初音映莉子に興味を持ったことがある方は、是非買いましょう。 お勧め度では、去年ランク付けした中で1位の内山理名の写真集より、 上かも知れない。ここまで強く薦めたくなるのは、久しぶりです。 (100点/取りあえず裏表紙のカットだけでも見てみましょう。)

おまけ。水着の写真はないんですが、サービスカットが好きな人にも、 セーラー服のカットの中に1カット、犯罪的とも言えるほどのサービスカットが あったりして。セーラー服を脱いだ背中にブラの紐が(と思わせる)。上手いよ。

後藤理沙(ごとうりさ)

(週刊プレイボーイ 2000 No.17/森川昇撮影/表紙+9P)

[Birth]1983-06-18[Blood]O[T,B,W,H]165,80,56,84

今回は白い部屋で白い格好(グラビア内の偶数ページ)、黒い部屋で黒い格好 (奇数ページ)というちょっとひねったグラビア。表紙やP3なんかはセクシーショット と言えるもの。奇数ページはモノクロ。一般にモノクログラビアはきれいに 写るものですし、後藤理沙の場合気になる顔の膨らみがモノクロだと目立たなく なるので、まあかわいく写っています。でも、ギミックに頼られてもねえ。 (65点/スタイルは魅力的なんですけどね。) [→google]

木内晶子(きのうちあきこ)

(週刊プレイボーイ 2000 No.17/井ノ元浩二撮影/7P)

[Birth]1981-09-02[Blood]O[T,B,W,H]163,83,62,84

もう今は、井ノ元浩二と根本好伸に撮らせておけば間違いはないね、という 印象のグラビア。ちょっとP5下のパースがおかしいかな、と思うくらいで、 あとは画面もクッキリでいい感じ。でも、ちょっと表情に不満が残らなくも ない。P4みたいないい表情、もっとさせてあげればいいのに。 (75点/実際、P4やP7位の露出度で良いと思う。) [→google]

村田洋子(むらたようこ)

(週刊プレイボーイ 2000 No.17/小塚毅之撮影/7P)

[Birth]1982-07-16[Blood]O[T,B,W,H]161,84,58,82

なんか今回はいまいちだな、全体的に黒いし。キャプションは小悪魔的妄想系 (また言葉を作っていますね)なんですが、その割には表情がそういう感じでは ないし。もっと裏のありそうな笑顔とかにすると、雰囲気は出るのでしょうが。 村田洋子もまた、グラビアアイドル的、挑発的表情のグラビアがポジション的に 多くなってしまいますが、むしろ笑顔主体の方が似合う感じがする。惜しいね。 (65点/モデルは好きでも、全くいいとは思わない。) [→google]

尾羽智加子(おばちかこ)

(週刊プレイボーイ 2000 No.17/奥舜撮影/4P)

[Birth]1979-06-06[Blood]O[T,B,W,H]150,84,60,85

極度に左右の目がアンバランスな尾羽智加子。っていうか、右目が惜しいよね。 左目の方で統一されていれば、かなりいけると思うんですが。ちょっと残酷な 批評になってしまいますが、そういう感じがしてしまいます。グラビア向きでは ないっていうか、おそらく静止画に向かないんでしょう。 (55点/ローマ字でキャプション書くのはやめましょう。) [→google]

Kansai Walker 2000 4-25

表紙は内山理名。先週のKyushu Walkerの表紙が内山理名で、あれ? と思ったら今週の各Walkerの表紙でした。まあグラビアでもないし、中の1Pも 若干写真が怖いし、略。それよりも、中の記事に載っていた上原多香子が、 えらく印象が変わっていました。太ったのかな?雰囲気が森高風。

ある要望のメールへの返事

釈由美子のDVD、買ってあるんですが、感想はもう少し待って下さい。 まとまった時間がとれないんですよ、今。

4月13日(木)/490円(今月累計9,715円)

加藤あい(かとうあい)

(週刊ヤングサンデー 2000 No.20/西田幸樹撮影/表紙+15P)

[Birth]1982-12-12[Blood]O[T,B,W,H]161,79,56,83

驚きのボリュームの15Pグラビア、舞台はアメリカ西海岸。無理から水着カットを 入れるわけでもないが、適当に露出度はある薄着のカットを交えつつ。 加藤あいは輝きがあるのでどのグラビアもかなりのレベルに達していますし、 今回のも満足度は高いんですが、正直新鮮な驚きに欠ける感じはした。まあ、 なかなかそんなのをグラビアで出すのは難しいとは思いますが。表情に柔らかさの ある、前半P2、後半P1や、セーター姿がかわいい後半P6〜P8辺りが いいんじゃないかな。 (85点/レベルは高いが新鮮さに欠ける。後半の白のセーター姿がかわいい。) [→google]

後藤理沙(ごとうりさ)

(週刊ヤングジャンプ 2000 No.20/塚田和徳撮影/表紙+8P)

[Birth]1983-06-18[Blood]O[T,B,W,H]167,78,56,84

最近ぼろくそにけなしている後藤理沙ですが、今回のグラビアは久しぶりに いい感じ。P7を除いて正面からストレートに顔を撮影するのを避けることで、 ほっぺの能面感を低減している。加えて、後藤理沙はP1やP2のようなボーイッシュな 格好をさせると、そのスタイルから格好良く決まるんですよ。って要はP2の 左上の写真が格好いいっていうのがここまでほめる原因なんですが。あとは P5もいい感じ、でもP7はやっぱり芳しくない。難しいですね。 (80点/久しぶりにレベルの高いグラビア。ボーイッシュな雰囲気が格好いい。) [→google]

その他

「六番目の小夜子」の鈴木杏の友達役、松本まりかだそうです。情報源は TBM情報とTVステラ(4Pの特集)。 一話ではかなりかわいかったので、注目かも。

4月14日(金)/0円(今月累計9,715円)

モーニング娘。新メンバー 最新情報?

私のメールマガジンを読んでいる方から、怪しい情報であるという 前提のもとで、モーニング娘。の新メンバーの情報が流れていたというメールを 頂きました。それによると、新メンバーは吉澤ひとみ(14)、加護亜依(12)、 大和千詠美(14)、辻希美(12)の4人とのことらしい。これはASAYANオフィシャルの 掲示板に収録参加者と名乗る人物から書き込まれた後、即時削除されたとのこと。 ということで本当かどうかは分かりませんが、せっかくですしちょっと書いて いました。一応眉につばをつけて読んで下さい。

しかし、このメンバーが本当だとしたら、予想、全然あっていないな。まあ 吉澤ひとみはともかく(あれだけ取り上げられたらねえ)、12歳の二人を両方 選びますか。なんかすごいことになっているなあ、モーニング娘。 でもまあSPEEDのデビュー当時とか、EARTHとかもいるし、eriko with crunchの 最年少は11歳な訳だし、まあありなんでしょうね。すばらしいぞ、日本の芸能界!

4月17日(月)/250円(今月累計9,965円)

酒井彩名(さかいあやな)

(週刊ヤングマガジン 2000 No.20/木村晴撮影/表紙+12P)

[Birth]1985-05-16[Blood]AB[T,B,W,H]166,75,58,80

カルピスウォーターの大量スポットで、一般への認知度上昇中の酒井彩名。 基本的に酒井彩名の今までの印象は、「まだ年齢幼いのに水着展開が激しいけど、 その割に女らしさ(少女らしさ)がまったくでないな」といったものだったのですが、 今回のグラビアだとちょっと大人っぽさが出て、それに伴って女らしさが出て いるような感じがしました。といってもビジュアルは未だに少年顔なんですが、 スタイル、というか身体のラインがそういう方向に。ということで、ちょっと 見応えのあるグラビアにはなっています。前半P1やP2辺りに特にそういう印象を 受けました。まあ、撮影の仕方によるものかもしれませんが。 (70点/ちょっと大人びていい感じに。身体のラインが特に変化を感じる) [→google]

モーニング娘。新メンバー決定

ちょっと土日と更新できない都合があったので、見切りで手に入った新メンバー 情報を流してしまいましたが、やっぱりそういうことをすると罰が当たるもので 一人、違っていました。まあ、しつこいくらいに未確認の旨は書いたつもりですが、 ご迷惑を掛けた方々、すみません。情報を下さった方に責任はなくて、 私が確認しなかった(というか、確認の結果を待てずにwebに載せて、配信して しまった)のが問題でした。

ということで、新メンバーは吉澤ひとみ(15)、石川梨華(15)、加護亜依(12)、 辻希美(12)の4人でした。このメンバーなら、私の予想は宗像みずほを除いては 当たっていましたね。で、13歳以下は私には分からない世界なので、まあこんな もんかな。といっても、この私の予想は私の好みと言うよりはむしろ番組の 構成から予想したものなので、全然満足感はないのが悲しいところ。

まだ録画した番組を見れていない(その他、金曜から日曜の番組は全て未消化。 早めに消化したいが…)ので、以前の印象に頼ることになりますが、吉澤ひとみは 前にも書いたとおり、DAIのボーカルに雰囲気が重なるが、骸骨顔。石川梨華は 後藤真希と少しラインがかぶる?といったところでしょうか。で、12歳の二人は どちらも選ぶか、どちらも選ばないかのどちらかしかないな、だとしたらどちらも 選ばれないな、と思っていたら逆にどちらも選ばれてしまってびっくり。

売り方としては吉澤ひとみは現メンバーにいないタイプだし、現時点から 視聴者をかなりマインドコントロールに掛ける構成が取られているので、メインで 回していく、石川梨華は後藤真希のカウンターとして、12歳の二人はペアを 組んでグループ展開、という風になるんではないかと。って放送見てないから 全然見当違いのこと書いている可能性大。

その他

最近のCMで久しぶりにお気に入りの「サントリー しみじみ緑茶」。しかし、 あの女の子役、みれいゆだったんですね。web版日記でも取り上げたことが ありますが(例えば2000年1月17日や、 1999年11月23日。 初出は1999年4月6日)、CMではもっと 幼い印象だったので、ちょっとこれを知ってびっくり。まあ初出の時は 「幼さが意外な雰囲気を出している」なんて書いていますが、全体としては もっと艶っぽい、大人っぽいグラビアが多かったので。でも、あのCMでの池脇千鶴 ばりのかわいい関西弁を聞くと、22とは到底思えません。もうめちゃ惚れです、私。

4月18日(火)/820円(今月累計10,785円)

宮崎あおい(みやざきあおい)

(ヤングマガジン Uppers 2000 5.3/渡辺達生撮影/表紙+7P)

[Birth]1985-11-30[Blood]O[T,B,W,H]160,78,57,82

表紙を見て、なんか渡辺達生撮影の末永遥グラビアに既視感を感じるなあと おもったら、やっぱり撮影は渡辺達生でした。P6の写真を見ると松岡由樹に 似ている感じがしますが、その他ではそれほどでもない。私にとっては あまり評価できない系統のビジュアルです。須藤温子の印象をさらに薄くした ような。14ですが、体型としては幼さが残っていますし、もう少し待ってみたいな。 (55点/私には分からない系統。表紙がベストカット。) [→google]

三津谷葉子(みつやようこ)

(週刊プレイボーイ 2000 No.18/根本好伸撮影/7P)

[Birth]1984-11-08[Blood]O[T,B,W,H]164,86,59,86

P2の猫背風の写真はかなりレベルが低い。でも、それ以外はキャプションにも あるようにだいぶ大人びた、女っぽい雰囲気。P5なんて水着のせいもあるにせよ、 胸の位置なんかがバランスよくて特にいいですし、P3やP4もまあまあ。 でも、P6みたいに背中から撮ると、その余り気味の肉体が気になる、って いうのも分かる気がします。しかし、このまま変化無く高校卒業まで いってしまいそうだなあ。ちょっと絞ってみると新たな魅力も出ると思うが…。 (65点/大人びた雰囲気は出ている。もう少し絞ると新展開もあると思うが。) [→google]

野崎恵(のざきめぐみ)

(週刊プレイボーイ 2000 No.18/増田賢一撮影/4P)

[Birth]1982-02-25[Blood]-[T,B,W,H]162,80,59,88

P1なんかは村田洋子に印象がだぶります。かわいい、でもきれい、でもない、 「しっかりした」顔。といっても性格的にしっかりしているわけではないところも 村田洋子風?P4の振り返った顔はいまいちですが、それ以外は水準。でも、 「チェキッ娘ムーブメント(そんなものねえよ)」に乗り遅れた関西人(私)に とっては、チェキッ娘出身っていうだけで1ランク落としてみてしまいます。 (70点/しっかりしたビジュアルが村田洋子風。悪くもないが、強くひかれもしない。) [→google]

その他、週刊プレイボーイ 2000 No.18

辺見えみりが表紙と巻頭9Pで、宮澤正明撮影のセミヌード。トリンプキャンペーン ガールの藤田雅子(5P)はやはり顔がおばさん、いまいち。斉藤ますみ(4P)、 胸の権化。まあ、みんな年なので、どうでもいいやね。来週は広末と本上の 特集よりも、周防玲子、眞鍋かをり、木内晶子、品田ゆい、内藤陽子が 掲載される「綴じ込み保存版、ヒロイン候補生・水着パック」が気になる。

奈良沙緒理(ならさおり)

(ヤングチャンピオン 2000 No.9/上野勇撮影/表紙+7P)

[Birth]1985-07-07[Blood]B[T,B,W,H]160,80,58,83

この雑誌、発売は先週なんですが、ヤングチャンピオンはコミック部分に魅力が ないからデフォルト非購入ということで、見送っていました。すると先日奈良沙緒理 ファンの読者の方から「『ファン』ではない人の視点から見たこのグラビアの感想 が聞きたい」というメールを頂きました。で、まあ奈良沙緒理なら買ってネタにする のもいいか、と思って今日、何とか探し当てて購入し、長めに書いてみます。 ちなみに次号のグラビアは内藤陽子、その次は周防玲子と購入意欲が上がる グラビアということで、図らずも3号連続購入することになりそうです。うーん。

奈良沙緒理っていうと、以前BOMBに(写真集発売前後に)二ヶ月連続して 掲載されたことがあったんですが、その時は二回とも「見るたびに顔が骸骨チックに なるというか、でかくなるというか」なんて失礼なことを書いていました。 で、今回のグラビアを見てみる。うーん、やっぱり顔がむくんでいるような 印象が消えているわけではないなあ。でも、表紙は顔の傾け方が悪い方向に振れて いるので今ひとつですが、それ以外では前よりも緩和されています。そういう 点では恵方に進んでいるのかも知れない。

でも、モデルの善し悪しとは別に、グラビアの出来は惜しい部分が多い。 例えば後半P2は、いい表情が撮れているにも関わらず引きの絵を使っているし。 奈良沙緒理はそれほど足が長いわけではないので、全身の引きの絵より適当に 足をトリミングした方がよくなると思う。残念なのは、おそらくベストカットの 写真がグラビアには掲載されず、テレカの図案になっているところ。 これはグラビアとして載せて欲しかった。…といったところでしょうか。 ちょっときつめの批評になってしまったかも知れませんが、ご容赦下さい。 (60点/奈良沙緒理は少し斜めからのアップが似合う。前半P2がベストカット。) [→google]

4月19日(水)/450円(今月累計11,235円)

内山理名(うちやまりな)

(週刊少年マガジン 2000 No.21/アリゾナ五郎撮影/表紙+7P)

[Birth]1981-11-07[Blood]O[T,B,W,H]157,79,56,79

今週の水曜発売少年二誌は、内山理名と釈由美子の競演。で、来週の週刊 少年マガジンは加藤あいだったりする。ちょっと私的には、うれしいし、 ちょっとだけ人より早く追っかけ始めた人が主役を飾って満足。

キャプションにもある通り、雪の翌日の寒そうな所ではあるけどかなり 薄着で、ノースリーブのサンドレスだったり(P1、P2)、ノースリーブの シャツにショートパンツ(P6、P7)だったりする。ショートパンツまではかせる 必要はあるのか、という感じもしますが、、ノースリーブの格好は私好きだし、 かわいいと思います。っていうか、P6とP7の格好がかわいい。ちょっと動きを 見せるためのぼけ気味のカットはあまり好きではないので、全体としては いまいちなカットもありますが、まあいいレベルには達していると思う。 影響力のある少年マガジングラビアで、頑張ったと思います。 (85点/P6とP7のノースリーブにショートパンツの格好が、かわいい。) [→google]

7月5日には1st. ビデオが出るらしい。おそらくR-157の時の限定プレゼント だったビデオを売るんじゃないかな?できたらDVDも出して、お願い。

釈由美子(しゃくゆみこ)

(週刊少年サンデー 2000 No.21/宮澤正明撮影/表紙+6P)

[Birth]1978-06-12[Blood]B[T,B,W,H]164,85,58,84

かたや釈由美子。撮影者宮澤正明ということで、この間酷評した「スコラ」 と同じ系列の撮影のような雰囲気。というわけでそのときと同様に、白飛びしている かのようなあまりよくない写真が多い。表情的にはかわいいものも出ていると 思いますが、ポーズがやはりいいものが少なく、レベルは低い。それに加えて 編集長と担当の対話形式のキャプションが邪魔で、内容も冗長で最悪。 このキャプションのせいで、スコラよりさらに評価は下がってしまいます。 (65点/スコラと同様、明るさが飛んでいて×。キャプションが輪を掛けて最悪。) [→google]

釈由美子とは関係ないですが、このサンデーの裏表紙にも載っている 加藤あいのC1000タケダの広告、加藤あいがとってもかわいい。CMに大量に 出だしたことで、加藤あいの一時期の落ち込みが完全になくなり第二期黄金 時代を築きそうな勢いです。

4月20日(木)/800円(今月累計12,035円)

初音映莉子(はつねえりこ)

(週刊文春 2000 4月27日号/今村敏彦撮影/5P)

[Birth]1982-03-24[Blood]A[T,B,W,H]170,75,57,80

写真集を見て以来、初音映莉子の評価が再び急上昇している私。で、 タイミング良く週刊文春の巻頭に出ていたので、迷わず買ってしまった。 初音映莉子はその背の高さとスタイルの細さが魅力的なので、今回のグラビアの ように立ちポーズ主体の方が映えます。表情はいまいちかわいく写っていないけど、 見ていて穏やかな気持ちにさせる、そんなグラビアですね。P1とP5の写真が 特にいいです。とりあえず、写真集を買いましょうよ、みなさん。 一週間経ってもこれだけ褒めてしまうだけの魅力はありますから。 (80点/立ちポーズ主体で初音映莉子の良さが出ている。P1とP5がかわいい。) [→google]

その他、週刊文春 2000 4月27日号

かなり長いけど、「ついに国会で質問されたジャニーズ性的虐待」より引用。 舞台は衆議院青少年問題に関する特別委員会、自民党阪下議員の質問。 「『昨年十二月、大手プロダクション『ホリプロ』所属の(年少の)タレントが 毎日放送の深夜ラジオに出演したことで(中略)書類送検した。なぜ、ホリプロは 摘発され、ジャニーズ事務所は許されるのか』と追及したが、野寺(労働省労働基準) 局長の返事は『(略)この場合(ホリプロ)は、売り出しがまだできていないような方 だったので、労働基準法に抵触する可能性がありました』つまり、売れていない タレントは『労働者』だが(後略)」…大森玲子って、あれだけ頑張っても売れて ないの…。しかしこのテーマ、文春頑張ってますねえ。周知の事実とはいえ、 やっと日の目を見た話なので、頑張ってかたを付けて欲しい。

優香(ゆうか)

(週刊ヤングジャンプ 2000 No.21/渡辺達生撮影/表紙+8P)

[Birth]1980-06-27[Blood]O[T,B,W,H]157,87,59,85

昨日の少年サンデーの釈由美子に続き、今日はヤンジャンが優香、ヤンサンが 酒井若菜とグラビアアイドル三傑が登場。今日の二人はどちらも写真集が 発売済み、もしくは近々発売なので、そのプロモーションも兼ねて。で、 こちらの優香なんですが…。やっぱり渡辺達生は絵作りが時代とずれてきましたね。 なんか古くささが全体に漂っています。特にどこが、っていわれると難しいんですが。 あと、今の優香のグラビアで、全部水着っていうのもどうなんでしょう。 優香はボディーバランス的にはさほどいい方でもないので、水着より上半身 だけ露出度が上がるインナー風の方がむしろ似合うと思うんですが。 今回のグラビアではP1とP8が(どちらも下半身が目立たなくて)いいと言える程度。 (60点/優香は水着よりインナー風の方が似合うのでは?P8がちょっと良い程度。) [→google]

酒井若菜(さかいわかな)

(週刊少年サンデー 2000 No.21/西田幸樹撮影/表紙+ピンアップx2+12P)

[Birth]1980-09-09[Blood]A[T,B,W,H]158,94,60,84

片や酒井若菜は、「今一番酒井若菜を上手に撮れる男」西田幸樹撮影で 充実のグラビア。というか、西田幸樹以外が撮るとろくなものにならないという 説もある。というわけでグラビアのレベルは非常に高い。水着のような露出度の 高い格好をメインにしつつ、普通の格好も適度に交え。胸を強調しつつ、 全く胸を露出しないグラビアも挟み込む。その計算されたバランスに、 手慣れた力を感じます。前半の白い水着のカットが表情的に素晴らしく、 かなりお勧めできると思います。 (85点/西田幸樹とのナイスコンビ。前半の白い水着のカットが表情もよく、お勧め。) [→google]

4月21日(金)/6,595円(今月累計18,630円)

加藤あい限定BOX i-PAC

(写真集2冊+トレカ16枚+A全ポスターx2/円山正史撮影/5,500円(本体))

[Birth]1982-12-12[Blood]O[T,B,W,H]161,79,56,83

来週発売となる写真集と同内容の写真集が2冊。これらは各々1,800円なので、 あなたはトレカ16枚とA全ポスターx2で1,900円の価値があると思ったんですか、 と問われるかも知れませんが、そう思って買ったのではないことだけ先に書かせて 下さい。はっきり言って、これら単独で売られていたら、いかにいい出来でも 私は買わないでしょう。これだけ加藤あいを褒めているという責任と、一週間 早く買えるという点で買ったようなものです。現に折り目の入ったポスターを 真面目に論ずる気もないし、トレカは開けると保存しにくいので開ける予定も ありません。というわけでこれらの評は、勘弁して下さい。

写真集は共に円山正史撮影で、去年発売の「なないろの愛」の路線を踏襲して います。同じ祥伝社だし。で、紙は遙かによくなっているにもかかわらず、 写真の質感は「なないろの愛」と同じ様に、ざらざらした雰囲気。これは紙のせいでも なくて、撮影者のせいだったんですね。「なないろの愛」最大の魅力である 表情のバリエーションの多さは保たれており、見ていて楽しめる仕上がりに なっています。「なないろの愛」が好きだった人は迷わず買うべきでしょう。

1冊目は「あいの休日」というタイトル。もんじゃを食べ、テニスをし、 キックボードに乗り、服を買っていろいろ着てみる。表情豊かで、かわいい 加藤あいが満載で、見ていて楽しくなるし、満足感もある。水着はないけど ちょっと露出度の高い格好もあるし、1,800円なら良心的でしょう。 (100点/本当に表情豊かで、かわいい加藤あいが満載。おすすめ。)

2冊目は「温泉旅行」というタイトル。このタイトルからも分かるように、 入浴グラビアが結構な割合を占めるけど、私、入浴グラビアってほとんど興味が 無いんですよ。どうしても表情がわざとらしくなるし。で、浴衣姿とかも あるにせよ(温泉卓球やカラオケ姿はいいけど)、こんなんばっかりだったら いまいちだなあと思っていたら、後半に帰り道風のグラビアがありました。 この辺はまあいい方。でも、1冊目に比べると全体に落ちるかも知れない。 (85点/温泉グラビアは興味がないので、評価は低くなる。)

というわけで、どちらかお勧めをいうなら断然「あいの休日」。まあ、ファンなら 両方買うだろうし、ファン以外でも2冊で3,600円の写真集だと思ったら全く損は しないと思いますよ。BOXは、ファンが買うのを否定はしませんが、抱き合わせ感が 残るのは事実だと思います。ビデオ付き写真集よりは、ましか。

内山理名(うちやまりな)

(週刊ファミ通 2000 5.5/鍛代修撮影/表紙+4P)

[Birth]1981-11-07[Blood]O[T,B,W,H]157,79,56,79

表紙がメイクのせいかえらく大人っぽくて「ん?」と思ったら、中のグラビアも 結構大人っぽかった。写真全体は妙に粒度が高いんだけど、なぜかさほど 気にならない(もちろんP2右は気になりますが)。で、全頁ノースリーブって いうのがノースリーブ好きの私にはたまらんのですよ。これだけでもう絶賛の 準備をしたくなる。表情もまあまあに撮れているし、いい感じだと思う。 (90点/全頁ノースリーブに私は大喜び。表情も良く撮れている。) [→google]

内山理名(うちやまりな)

(Game Walker 2000 June/萩庭桂太撮影/表紙+4P)

[Birth]1981-11-07[Blood]O[T,B,W,H]157,79,56,79

実はこちらもノースリーブばかりなんですよ。Game Walkerは紙がとにかく 悪いのであまりグラビアでも買わないようにしているんですが、やっぱり これでは買わざるを得ない。といっても、P1とP3という奇数ページの表情が いまいちなのが残念。P2とP4はレベルが高く、特にP2はこれぞ内山理名の いい表情、というくらいのものはあるような気がします。 (85点/こちらも全頁ノースリーブ、でも奇数ページの表情がいまいちで減点。) [→google]

書き忘れた。巻頭に周防玲子が。かわいいんだけど、 「折り込みの中の灰汁みたいな部分」 っていうのは、私が感じるのはちょっと奥山佳恵風な所かな。 その点が確かに気にはなっていて、懸念材料ではあると思います。 このパートはメルマガ発行後に書き加えたので、web版のみのお話。

その他

一部で話題沸騰の「安倍なつみ in ピンチランナー」の写真をFRIDAYでやっと 見ることができました。…絶句。いままで深田恭子が太くなった、太くなったと ぼろかすに言っていましたが、それすらかわいく見えるくらい。っていうか、 大名ならあんなに変わり果ててしまったら蟄居させられるよ。あそこから どうするつもりなんだろう。芸能ネタではあと、鈴木あみが10月からNHKのドラマに 出るらしい。これもまた突然だなあ。

「全国日記同好会連盟」関連のページから

『R-157』の限定プレゼント は、確かにCD-ROMなんですよね。一昨日の文章からはビデオであるかのようにしか 読めない…。帯に書いてある「写真集のロケ中に撮影された(秘)映像を特別編集。 『R-157』のメイキング風景を収録した(CD-ROM)」のCD-ROMの部分以外を覚えていて、 で、ビデオのタイトルが「内山理名 もう一つのR-157『卒業』」なんて書いて あるので、あ、あのソース使い回すんだな、と思って勢いでビデオって書いて しまいました。というわけですので、この場で訂正しておきます。 訂正といえば、奈良沙緒理の前の池脇千鶴のグラビアも買っていたので、 ヤングチャンピオンは4号連続で買うことになりそう。

最後に、まだマトリックス見ていない私が言うのもあれですが、アイドルを 疑似恋愛の対象としてみてしまうのはつまらないと思いますよ。アイドルを一歩引いて 見ることの出来る人が多いから、私は全日連関連の日記を楽しく読んでいるのですが、 同じものを読んでいてなぜそこが読みとれないのかなあ。残念。

4月22日(土)/590円(今月累計19,220円)

鈴木あみ(すずきあみ)

(アップトゥボーイ 2000 June/萩庭桂太撮影/表紙+ピンアップ+10P)

[Birth]1982-02-09[Blood]A[T,B,W,H]158,--,--,--

版型の変わったアップトゥボーイは、やはりA4変型サイズでした。巻頭は 鈴木あみ。しかし、鈴木あみもどうなんでしょう。どこかが極端に悪くなっている 訳でもないのに、レベルが低下していっているような気がする。そう、 外れのカットの割合が増加していって、なおかつその外れのカットが正視に 耐えないものとなってきているんですよ。今回でも、P7とP9は良いと思いますが、 P2はかなりつらい。で、衝撃のカットがP10の一番左に位置する写真。 これはもう、なんと申し上げていいのか分かりません。ひどすぎ。 (50点/全体のレベルと、最悪値が悪化し続けている。P10左は見るだに恐ろしい。) [→google]

そういえば、fujiiさんから「CD HITS!」の5Pグラビアもひどいよ、っていう メールを頂きました。買ってないので深い論評は避けますが、確かに前髪垂らした 変な髪型が無惨でした。今度のアルバムのジャケットも何を狙っているんだか よく分からないし(渡哲也in西部警察みたい)、もう何がなんだか。

品田ゆい(しなだゆい)

(アップトゥボーイ 2000 June/小塚毅之撮影/ピンアップ+6P)

[Birth]1982-09-06[Blood]O[T,B,W,H]160,84,59,86

「リフレビイ」のCMで大注目、グラビア露出も盛んになってきた品田ゆい。 確かにP1やP2の表情辺りはかわいいし、P2はおすすめカットだと思いますが…。 正直、水着のチョイスの意図がよく分かりません。この人は水着展開もするけど、 正統派っていう方向で売りたいんですよね?だったら、P1みたいな妙な ワンピースはやめた方が良いと思う。なぜか毎回ワンピースの水着が入って いるんですよ、品田ゆいのグラビアには。

昔と違い、全体に水着露出度が上がった今のアイドル界では、ビキニの方が 露出度が高いから汚れ、なんてことは無くなっている感がある。むしろ、妙な ワンピースのほうが汚れ感を出す(主にスクール水着の連想)と思います。今回の グラビアでも後半のセパレートにショートパンツみたいな方が自然で好ましいと 思う。品田ゆいはちょっと体型が太いからなおさらでしょう。ということで、 次回はセンスのいい(あまり性的な方向に振れない)ビキニでグラビアを組んだ方が いいのでは。ってなんで売り方指南をしているんだ、このページは。 (70点/ワンピースはやめて、センスのいいビキニ主体でグラビアを。おすすめはP2。) [→google]

中島礼香(なかじまれいか)

(アップトゥボーイ 2000 June/上野勇撮影/5P)

[Birth]1981-03-06[Blood]B[T,B,W,H]154,85,56,82

ちょっと年の割には子供方向の印象が強かった中島礼香ですが、今回の グラビアでは大人の女の雰囲気が、そこかしこに出ている。表情が、うまく 出せるようになっていると思います。例えばP1やP5なんかはしっとりした感じで いいんじゃないかな。いつの間にやらアニメの主題歌でCDデビュー、マツモトキヨシ のCMにも出演。結構活躍できているようですね。 (70点/大人の女の雰囲気が出てきている。おすすめはP1。) [→google]

平愛梨(たいらあいり)

(アップトゥボーイ 2000 June/木村晴撮影/5P)

[Birth]1984-12-12[Blood]O[T,B,W,H]152,--,--,--

全テレビ局に出演、一般紙の表紙にも登場、CDの強力キャンペーン中の平愛梨。 やっぱり平愛梨は今年何が起こるか分からないです。でも、あのシングルのCMに 使われているシーンの高音部の歌声はライジング的にいいんですか?

顔がちょっと濃いめというか、癖のある美人顔なのでボリュームのある髪が 映えています。上原多香子のグラビア展開初期のような、ファッションのチョイス (正統派ですよね)も手堅く、さすがに手慣れています。7月期のドラマに出演して、 なにかCMが当たってしまえば、今年の正統派アイドル市場を全部食ってしまうん ではないか、と思わせるくらい。P3やP4なんて綺麗だなあ、と思わせますし。 少なくとも後藤理沙の市場くらいは食えるでしょう。 (80点/手慣れたグラビア戦略。どの写真も綺麗さが出ており、パワーを感じる。) [→google]

宮地真緒(みやちまお)

(アップトゥボーイ 2000 June/西田幸樹撮影/5P)

[Birth]1984-02-02[Blood]AB[T,B,W,H]166,87,59,85

この人は前にも書いたけど、足が長いらしいです。ということで、全身入った グラビアは…、ないじゃないか。これじゃあ、あかんよね。雰囲気的には みづほ(中村みづほ)のランクを落としたみたいだと、今回見て思いました。 スタイル的にはかなりいい方だと思うので、そっちで攻めるべきだと思う。 (60点/スタイルがいいのに、それを生かせていないグラビア。) [→google]

前田亜季(まえだあき)

(アップトゥボーイ 2000 June/根本好伸撮影/5P)

[Birth]1985-07-11[Blood]A[T,B,W,H]155,--,--,--

いつのまにやら身長が155に伸びた。大きくなったねえ。根本好伸撮影で 外れはなく、P2やP3を見ると、やはりどこかに感じられた「子役」のイメージを 完全に払拭してるといって、良いんじゃないかな。姉のカナダ留学で、 何か変わるところがあるだろうし、その変わった後がすごく期待できる。 今回のグラビアでの成長ぶりを見て、そう感じました。P4もいいしね。 (75点/成長ぶりを感じ、何かを一つ抜けたようなグラビア。P2とP3がおすすめ。) [→google]

山口もえ(やまぐちもえ)

(アップトゥボーイ 2000 June/鳩博撮影/6P)

[Birth]1977-06-11[Blood]AB[T,B,W,H]160,80,59,83

なぜか巻末が山口もえ。アップトゥボーイは年齢層が低いのに。 まあ「君が教えてくれたこと」に出たり、イタリア語講座を卒業したりと この春事件はありましたが。グラビア自体はドレスっぽいのが3P、あと 春っぽい格好で3Pとそれほど目に止まるところもない。今後グラビア展開を 盛んにする、っていうわけでも無いでしょうし、よく分かりません。 (70点/可もなく、不可もなく、印象も無し。今後につながらないもの。) [→google]

その他 アップトゥボーイ 2000 June

センターには定番のアイドル名鑑が310人分。サイズが大きくて、私に必要な 情報(私がいつもこの日記に書いているデータ)が網羅されているので便利ですが、 またかよ、という感じもする。

写真集プロモーションが初音映莉子2P(しつこいけれど、おすすめ)、 ドラマ関連で優香2P、加藤あい2P。米田奈美子がなぜか2P。モーニング娘。 とココナッツ娘。が各1P。モノクロームフレームが長澤まさみで4P。普通の子。

「六番目の小夜子」

結局見る暇もないまま、二話を飛ばして三話を見る。やっぱり松本まりかは かわいいよ、あれは半端じゃない。平田裕香の演技も気に入っているんだけど、 かわいさではやっぱり松本まりかだ。ということでグラビア希望。イトーカンパニー だし、すぐ出来ますよね。今一番見てみたいグラビアだ。

4月24日(月)/1,290円(今月累計20,510円)

品田ゆい(しなだゆい)

(週刊ヤングマガジン 2000 No.21+22/井ノ元浩二撮影/表紙+13P)

[Birth]1982-09-06[Blood]O[T,B,W,H]160,84,60,86

3日前、4月21日に私は品田ゆいに関して、次のように書きました。「次回は センスのいい(あまり性的な方向に振れない)ビキニでグラビアを組んだ方が いいのでは」で、今回のグラビアを見る。…そう!やっぱり。こんなグラビアが 品田ゆいには合うのですよ。ひょっとして私が影響を与えた? (注:時期的に合いません)

というわけで、今回のグラビアはワンピース無しのビキニとセパレート主体。 もうめちゃくちゃ良いです。前半P3、P6、P7、後半P1やP6など、かわいい写真 満載。ボディーバランスもいい方だし、ビキニが予想通り似合っています。 はなからこういう路線で行けばいいんじゃない。ということで、今回のグラビアは 非常におすすめだし、必見。こういうラインで写真集出たら買いますよ、私。 (95点/やっぱりビキニの方が映える。こういう路線でいって欲しい、必見。) [→google]

内藤陽子(ないとうようこ)

(ヤングチャンピオン 2000 5.9/上野勇撮影/表紙+6P)

[Birth]1981-05-11[Blood]A[T,B,W,H]162,82,56,83

うーん、なんか違う。良かった頃の内藤陽子とは何かが違うんですよ。 P3やP6なんかはちょっとは面影を止めているんですが、P1やP4左下などは 良さのかけらもない。P1なんて中尾ミエ風ですものね。衰えた、っていう 感じでもないんだけど、若さが無くなったのかなあ。伝説の教師に出ていても もう高校卒業してますし。となるとつらいわな。 (65点/衰えたわけではないが、若さはなくなった。もう関心も薄れ気味…) [→google]

優香(ゆうか)

(B.L.T 2000 June/篠山紀信撮影/表紙+5P)

[Birth]1980-06-27[Blood]O[T,B,W,H]157,87,59,85

いつもは文句ばかり言っている篠山紀信の巻頭グラビアですが、水着は 撮らないというポリシーが、いつも水着ばかりの優香に関してはいい感じに 働いて見る価値があるみたいです。これもしょっちゅう言っている気がしますが、 優香は下半身の見た目に難があるので、水着よりもむしろ上半身だけのインナー風 の格好の方がセクシーさが増すような気がします。というわけで、今回の グラビアは結構良いような。P1を除けば表情的にもまあまあ、P2なんかは レベルが高い方ではないかと。といっても、他の人と相対的に見れば そんなに褒めるほどでもないんですが。 (70点/水着以外の格好の方がむしろいい。P2は結構レベルが高い。) [→google]

内山理名(うちやまりな)

(B.L.T 2000 June/野村誠一撮影/7P)

[Birth]1981-11-07[Blood]O[T,B,W,H]157,79,56,79

内山理名好きの私から見ても、正直ぱっとしないグラビア。P2なんかは 良いのに。って原因は明らかで、内山理名には色鮮やか、いや明度がクッキリした グラビアの方が合うんですよ。例えばモノトーンでも、P7の様にはっきりした 感じの方がいいです。P3からP5あたりも目新しい感じはしますが、魅力は感じない。 野村誠一に合うタイプと合わないタイプがいるとすれば、後者だ。 (75点/P2やP7の様に明暗はっきりしたグラビアの方がいい。) [→google]

木内晶子(きのうちあきこ)

(B.L.T 2000 June/今村敏彦撮影/5P)

[Birth]1981-09-02[Blood]O[T,B,W,H]163,83,62,83

こちらもまたパッとしない。木内晶子のビキニの水着グラビアで、良い表情を 撮るのはそんなに難しいの?P2やP3は良い表情が出ているのに、P4とP5で かなり雰囲気を悪くしている。ビキニの格好で笑顔を振りまく写真は載せては いけないという不文律でもあるのか、と疑いたくなるくらい。P1の首を傾げて いる写真も間抜けっぽいし。木内晶子は既存のグラビア文法的写真(水着で 切なげな表情、やちょっと首を傾げたポーズ)では、良いところが引き出せないの かも知れない。 (70点/既存のグラビア文法的な切なげな表情より、笑顔の方が映える。その点で×。) [→google]

その他 B.L.T 2000 June

目次後に鈴木あみが4P。P4はセクシーショット?今回のグラビアはダメカットも あまりなく(強いてあげるならP4)、P3はどれもかわいいのでは?

テレビドラマ特集で優香(太陽は沈まない)、加藤あい(IWGP)、片瀬那奈(FLY)が 各2P。片瀬那奈は、この記事ではどうなの?という感じがした。 CM関連でいろいろ9P。加藤あいカットに外れなし。ってファン故か? プレゼント2Pと、広末涼子2P(衰えたとは言え、レベルは高い)で前半終了。

後半は連載で加藤あい、後藤理沙、酒井彩名、平愛梨が各1P。モーニング娘。 11人の集合写真もあったり。最後に黒坂真美が2P取ってもらっています。 21歳には見えないですが、その点を生かし切れていないような…。

田中麗奈(たなかれな)

(TV GUTS 2000 June/沢渡朔撮影/表紙+5P)

[Birth]1980-05-22[Blood]A[T,B,W,H]157,77,56,82

B.L.Tの向こうを張って創刊、と思っていたTV GUTSですが、今月号で もう休刊です。はなからやる気がなかったのか、創刊号の売りが滅茶苦茶 悪かったのか、さてどちらでしょうか。なんか、拍子抜けだなあ。確かに 創刊号の出来は大したこと無かったが…。

もうやる気がないからかも知れませんが、今回の田中麗奈のグラビアも これはひどい。P1とP2で度肝を抜かれるひどさですね。こんなに顔の大きさを 強調したグラビアにする必要ないやん、といった感じ。田中麗奈はCMで こそ見られますが、グラビアではどんどん正視に耐えなくなってきています。 ほんとにどうしたんでしょう。髪型だけの問題では無い気がする。 (50点/とにかくP1とP2がひどい。モデルの問題か、雑誌のやる気の無さか。) [→google]

後藤理沙(ごとうりさ)

(TV GUTS 2000 June/小塚毅之撮影/5P)

[Birth]1983-06-18[Blood]O[T,B,W,H]165,80,56,84

どれもページ数の少ないグラビアばかりなので、項目は立てますが 短めに。項目を立てるのは主に後からの検索の都合上です。

このグラビアの後藤理沙は後藤理沙っぽくない。P1なんて特にそうで、 ほっぺたの膨らみが無い分ぽっちゃりさが前面に出て、意外といい感じ。 でも、P4右の写真、これはないんじゃないかな。すごく不細工なスタイルを しています。 (55点/ちょっと珍しい雰囲気。でもP4の右の写真がひどすぎ。) [→google]

鈴木杏(すずきあん)

(TV GUTS 2000 June/大沢則昭撮影/3P)

[Birth]1987-04-27[Blood]B[T,B,W,H]153,--,--,--

3Pで、どアップ(マクロ写真的)1Pでは、特に書くこともありません。 P3はバック黒で、格好もアリス風(ほんとか?)なので、ちょっと怖い感じ。

大村彩子(おおむらあやこ)

(TV GUTS 2000 June/小塚毅之撮影/4P)

[Birth]1984-12-19[Blood]B[T,B,W,H]164,--,--,--

大村彩子のグラビアって、今かなり面白いですね。いい方に変わっていく 途中を見ているので、見るたびに発見がある。今回のでもP2なんて、今までにない はじけた感じの写真で、どれもかわいくていい感じ。今年の大村彩子は 断然注目なんですが…。今の大村彩子を、もっとグラビアに出して欲しい。 (80点/変わっていく大村彩子を見られる、良いグラビア。P2がいい感じでおすすめ。) [→google]

酒井若菜(さかいわかな)

(TV GUTS 2000 June/小塚毅之撮影/5P)

[Birth]1980-09-09[Blood]A[T,B,W,H]158,94,60,84

西田幸樹以外のグラビアですが、酒井若菜にしてはまあまあに撮れていると 思います。でも、西田幸樹の時に見られるような輝きはない。表情に無理を 感じるんですよね。悪くはないが、おすすめもしない。 (70点/特に難点も感じないが、西田幸樹の時よりは劣る。) [→google]

吉井怜(よしいれい)

(TV GUTS 2000 June/小塚毅之撮影/4P)

[Birth]1982-03-18[Blood]A[T,B,W,H]155,83,57,82

これもP3が…。肉感的な吉井怜、っていうのも需要があるのは分かるんですが、 美しくないでしょう。P2上みたいな方向でその需要を満たす方が良いと思います。 私は。しかし、どんどんグラビアアイドル的体型になっていきますね、上半身も。 (60点/肉感的体型を誇示するのも良いが、もっとセンス良く。) [→google]

佐藤江梨子(さとうえりこ)

(TV GUTS 2000 June/塔下智士撮影/4P)

[Birth]1981-12-19[Blood]AB[T,B,W,H]173,88,58,83

実はスペースシャワーTVの「梁山泊」での佐藤江梨子はかなり好きな私。 チャイナを着ているんですが、スタイルが良い佐藤江梨子はとても決まるんですよ。 今回のグラビアでもP4なんかを見ると、いい感じだなと思うんですが、やっぱり ビジュアル的なものがグラビア露出を妨げるんでしょうか。もったいない。 (70点/そのスタイルの良さはレベルが高いと思うんですが…。) [→google]

村田洋子(むらたようこ)

(TV GUTS 2000 June/塔下智士撮影/3P)

[Birth]1982-07-16[Blood]O[T,B,W,H]161,84,58,82

P1の様な写真の村田洋子がとっても好きだから、明日発売予定らしい 写真集も買いますよ、私は。JTのCMもあまり盛り上がっていない気がするし、 まあ大ブレイクはないのは分かるんですが、もっと高く評価されても良いんじゃない かな?3Pでは魅力もわからんとは思うので、明日の写真集に期待。

その他 TV GUTS 2000 June

1Pずつの水着グラビアで、江川有未、三津谷葉子、奈良沙緒理、林百合子、 宮川由起子、海津知香。まあ取りたてて書くこともない。加藤あいのドラマ関連2P。 無理矢理全員にコメントを付けたので、ちょっと中身が薄いかも。ごめんなさい。

4月25日(火)/3,830円(今月累計24,340円)

本上まなみ(ほんじょうまなみ)

(週刊プレイボーイ 2000 No.19-20/橋本雅司撮影/表紙+ピンアップ+9P)

[Birth]1975-05-01[Blood]B[T,B,W,H]168,82,59,88

私のあまり好きではない、スタジオグラビアではあるんですが。今回の 本上まなみは良い。ダメにとられたときの本上まなみはちょっと骸骨風で、 それが痛々しく感じるときもあるんですが、このグラビアではその兆候は 全く見られずどれもかわいい。かわいいっていう言葉を使う年齢ではないんですが、 かわいい。P1とP8なんて本上まなみ史上のベストカットといっても過言では 無いくらい。その他のカットも外れはないし。実は貴重、必見。 (95点/本上まなみ史上ベストに近い。P1とP8は表情が素晴らしい。おすすめ。) [→google]

広末涼子(ひろすえりょうこ)

(週刊プレイボーイ 2000 No.19-20/丸谷嘉長撮影/ピンアップ+7P)

[Birth]1980-07-18[Blood]O[T,B,W,H]160,80,58,86

P2のキャプションに「5月1日、広末涼子と週刊プレイボーイがニュースになる!!」 なんて書いてありますが、要は休刊になったBARTの会員制ページの受け皿を 週刊プレイボーイという名前を付けて作るという話だけでした。BARTのあれは ひどかっただけに、期待したらバカを見るでしょう、多分。月1000円っていう 料金の付け方もちょっとあれだし。

衰えたとは言え、上手く撮られるとさすがに一時代を築いただけあって レベルの高いカットを見せてくれる広末涼子。今回のもちょっとぼけ気味の 写真は多いとは言え、まあまあの出来です。まあいろいろ毛色の変わったことを 言ってアイドル色を脱したいみたいですが、早稲田に入った当時の「心の 荒れが如実に現れたビジュアル」からはだいぶん持ち直したので、それなりに 心は落ち着いているんでしょうね。どのカットもいい感じ。 (80点/心の落ち着きがビジュアルに現れ、一時の低迷を脱した。) [→google]

その他 週刊プレイボーイ 2000 No.19-20

センターページにフレッシュアイドルBEST7と題して、周防玲子、眞鍋かをり、 品田ゆい、内藤陽子、木内晶子、熊切あさ美、坂井優美が各1P。でもなぜかサイズが A5。しかも過去のグラビアの没カット?ここに書いている順番はおすすめ順だ、 しかも熊切あさ美以降の二人はどうでも良い、というのは分かっていただけると 思います。

芹沢優美と山内理恵のセミヌード各4Pっていうのは、まあ書かなくても 良いんですが一応。山内理恵はまだ、ありかな、という気もする。

眞鍋かをり(まなべかをり)

(週刊宝島 2000 5.10-5.17/斉木弘吉撮影/6P)

[Birth]1981-03-31[Blood]A[T,B,W,H]165,84,55,80

一時期ほどの熱狂はなくなりましたが、やっぱり眞鍋かをりはレベルが 高いです。といってもそのレベルの高さは主にスタイルにあるのですが。 私がよく使う言葉の「ボディーバランスが良い」っていうのに最もふさわしい と思うんですよ。それがよく分かるのがP4。極端に太いところが無く、 ウエストは細目、でも胸が十分にある。ビジュアルは正直、十人並みと 言えるかも知れない(野猿のCA並み、って言いすぎ?)、でもそのスタイルで この人は十分にスターダムにのし上がれるでしょう。

なんか遠回しだな。要は今回のグラビアではビジュアルレベルが下がって いるような気がする。正直、いまいちに感じました。P13の記事内の写真とか、 P23の連載「眞鍋を学べ」での写真はそれほど悪く感じないので、グラビアの 出来の問題かな。P4など、スタイルの撮り方はクッキリしていて良いんですがね。 (75点/P4などスタイルは上手く撮れているが、ビジュアルがちょっといまいち。) [→google]

小池栄子(こいけえいこ)

(週刊宝島 2000 5.10-5.17/今村敏彦撮影/表紙+5P)

[Birth]1980-11-20[Blood]AB[T,B,W,H]166,91,59,87

「今後は女優として活動していくため、水着での撮影は控えている」らしい。 でもねえ、表紙の顔を見たら、よくそんなことが言えるな、と思いませんか。 グラビアを見ても、P4くらいですよ、まあまあのビジュアルを見せているのは。 それ以外だと、かなりつらいのが見て取れる。P1には「グラビアNo.1アイドルから 女優へ」なんて書いていますが、No.1になったわけでもないんだから、もう少し グラビアで頑張ってみた方がいいんではないでしょうか。頑張っても展望があるか、 といわれると困るけど。 (40点/女優宣言はちょっと早すぎ。表紙を見ると、つらさを感じる。) [→google]

その他 週刊宝島 2000 5.10-5.17

デジカメと銀塩で撮り比べた坂木優子、金澤あかね、坂井優美が合計4P。加山花衣 の4P。とりあえずメモ。

村田洋子 3rd 写真集 恋(KOI)

(KSS/斉木弘吉撮影/3,000円(本体))

[Birth]1982-07-16[Blood]O[T,B,W,H]161,84,58,82

写真集を月に3セット(4冊)購入は、さすがにやりすぎ。書店で3,000円っていう 価格を見たときは、足下見られているのでやめようかと思ったんですが…。 今の相場は2,500円以下だと思うんだけど。と思って過去の村田洋子の写真集を 調べてみたら、2,500円→2,600円→3,000円と上がっていっていた。

内容といえば、過去の2冊の村田洋子写真集とほとんど同じで、水着メインで ちょっと着衣も載せつつ、みたいな感じ。っていうか、この3冊は同じ時の 撮影の3部作だよ、って言われても分からないくらい。過去の2冊が気に入っている 私は、まあ満足なんですが、もう少し違った切り口もないか、とちょっと 思ったりして。ということで、過去の2冊と同じでも良い、という方は買って損無し。 またかよ、と思いそうな人は買わない方がベター。ファン以外は買わないでしょう。 (90点/過去の2冊を気に入っている私には満足。でも新しさはない。) [→google]

その他

V6の森田剛レイプで刑事告訴されるという事件、どちらの言い分が本当かは 何とも言えませんが(ジャニーズ側の「交渉時に暴行されたので逆告訴」っていう のはインチキくさい人たちのやる常套ではあるのですが…)、あの訴えている妃さん? の写真、何とかしましょうよ。あんな自信たっぷりの表情の写真使っていたら、 世論は「売名行為」ととってしまいますよ。選び方には、気を付けて。

4月26日(水)/770円(今月累計25,110円)

加藤あい(かとうあい)

(週刊少年マガジン 2000 No.20/高橋良一撮影/表紙+10P)

[Birth]1982-12-12[Blood]O[T,B,W,H]161,79,56,83

元々男顔の加藤あいですが、今回のグラビアでは特に少年顔の雰囲気が強く 出ています。表紙なんかも特にそう感じます。でも、そんな中でも女性的要素が 失われないのが加藤あいの良さなんですけどね。つーか、加藤あいは本当に グラビアで大崩しない。どれも良いカットなのでおすすめを探しにくいんですが、 P5、P7、P8辺りが特におすすめかな。あとは表紙も凛々しくて良い。 (95点/どれも凛々しいカット、でも女性らしさは失われず。P7とP8に特に良さを感じる。) [→google]

眞鍋かをり(まなべかをり)

(title 2000 June/木村晴撮影/6P)

[Birth]1981-03-31[Blood]A[T,B,W,H]165,84,55,80

やはり先月号の予告に乗っていたのは眞鍋かをりでした。で、予想通りに 非常にひどいグラビア。かろうじて褒められるのはP6くらい。眞鍋かをりを こういう人工的な色調で撮って、後から見て、本当に良いと思ったの?木村晴は、 全てを自分のパターンに押し込めるというか、融通が利かないと言うか、 そういう傾向が見られますね。それがはまればいい感じになるんですが、 今回のは最悪。眞鍋かをりがかわいそう。 (50点/たとえモデルがよくても、ダメなグラビアというものはある。木村晴の罪は重い。) [→google]

初音映莉子/三輪明日美

(title 2000 June/腰塚光晃撮影/6P)

後述しますが、二号も買ってtitleという雑誌のダメさを思い知った私ですが、 唯一今号で評価できるのがこの二人の競演グラビア。女性二人のグラビアですが それほど絡んでる感じもなく、ちょっとエロチックではありつつも品位を無くしては おらず、いい感じに仕上がっています。初音映莉子だから評価しているのではなくて、 このグラビアで三輪明日美の評価も上がりました。むしろこのグラビアではP4やP6 など、三輪明日美の方がいい感じ。しかし、P6、初音映莉子、首長いね。 (80点/三輪明日美が結構良い感じ。おすすめはP4。エロチックだが品がある。)

吉野紗香(よしのさやか)

(title 2000 June/久家靖秀撮影/5P)

[Birth]1982-05-14[Blood]A[T,B,W,H]153,78,54,80

最近めっきりグラビアに登場しなくなった吉野紗香。ということで久しぶりに 見ましたが、髪の毛の色以外は特に変わったところもなく、衰えてもいませんでした。 まだ18だから、衰えることもないんでしょうが。相変わらずの体型ですが、 ちょっと上半身がごつくなって、おばさん色が増したかな?P1やP4は良い写真が 撮れていると思いますので、改めてみてみるのも良いかも。 (70点/久しぶりだが特に変化もなかった。P1やP4辺りに往年の鋭さは健在。) [→google]

その他 title 2000 June

ちょっと興味があった美少女特集をこの程度で仕上げたことで、titleは 全く捨ての雑誌になりました。ある程度読者がついた青年誌がチュートリアル的に やっているわけでもないのに(たとえそうでも、Hot-Dog PRESSならまだましに 仕上げる)、この凡庸な特集は何?「超有名アイドルは出てきません」という割に センスを感じない人選。「マニア向けじゃないからどうせ分からないだろ」 なんて根性でやっていたら、足元掬われますよ。選ばれている19人に関しては、 立ち読み程度で良いので確認してみると良いかも知れません。

その他、広末涼子と桃井かおりの二人のグラビアが8P。広末涼子はこういう 格好が似合いますね、やっぱり。海津知香、一戸奈未、小池栄子が3人で5P。 矢部美穂が6P。とりあえずtitleは年内休刊と予言しますが、私はサイゾー昨年内 休刊といった人なので(まだ頑張っていますね)、あまり信用しないで下さい。、

4月27日(木)/780円(今月累計25,890円)

鈴木あみ(すずきあみ)

(週刊ヤングジャンプ 2000 No.22-23/細野晋司撮影/表紙+8P)

[Birth]1982-02-09[Blood]A[T,B,W,H]158,--,--,--

さすがにヤングジャンプのグラビアでは良い感じに撮られますね、鈴木あみは。 というか、最近ではヤングジャンプ以外ではまともに撮られない、という感じもする。 今回のグラビアでも、P1やP7はちょっと怪しいな、と思いますが、それ以外では まあまあ。でも、やっぱり衰えは隠しきれない。これから二年で急速落下するのが 目に見えるようです。ところで、「4月から晴れて社会人になったあみーゴ(P7 キャプションより)」、確かにそうなんだけど、そうは言って欲しくない。 (70点/ヤングジャンプグラビアだとまともに写る。P5がおすすめかな。) [→google]

他にも13Pにわたってライブシーンの写真があり。グラビアではないので論評は 避けますが、良質の「アイドルのコンサート」が行われているようです。

本上まなみ(ほんじょうまなみ)

(週刊ヤングサンデー 2000 No.22-23/橋本雅司撮影/表紙+ピンアップ+8P)

[Birth]1975-05-01[Blood]B[T,B,W,H]168,82,59,88

この間のプレイボーイグラビアではよかったのに、これはいまいち。 で、考えてみたら本上まなみはスタジオグラビアであまり陰影を付けない方が、 顔の骨格が出なくて良いのかも知れない。頬骨の出っ張りが気になるんだ、と思う。 陰影を出すのならP7くらいに横からのカットにしないと、正面からだとすごく 気になります。だから、グラビアよりCMの用に自然な光の方が似合うんでしょう。 P5の小さな写真に良い写真が埋もれている感じあり。 (75点/あまり陰影を付けない方が自然な感じが出て似合う。頬骨の問題かな。) [→google]

実はこのヤングサンデーの裏表紙に掲載されているカロリーメイトの広告の、 岩泉美帆がこの間から気になっています。一応i-dicには載っているようで、 年齢的にもあっているんですが(身長が157cmとなっているのが171cmと大分 伸びている?)、全く情報がない。goo、infoseek共に1件で、i-dicの引き写し データ(検索エンジン用集蛾灯風)。制服に騙されているだけ、という感も ありますが、171cmは魅力的。頑張って欲しいところ。

眞鍋かをり(まなべかをり)

(ヤングアニマル 2000 5-12/西田幸樹撮影/表紙+8P)

[Birth]1981-03-31[Blood]A[T,B,W,H]165,84,55,80

ヤングアニマル4回目の登場、とのこと。そのうち3回を撮影している 西田幸樹の撮影ですし、前回のグラビアと同じ水着もあるので、おそらく 前回の未使用カットでしょう。ということで、前回と同様に安定しています。 表紙なんかはベストショット。P1、P3、P5辺りもスタイルの良さを 上手く捉えているし、良いと思います。新味はないけどおすすめ。 (85点/表紙がベストカット。スタイルの良さを上手く捉えている。でも過去の未使用カット?) [→google]

眞鍋かをりといえば、Namazuで私の過去の日記をインデックス化したりも しているんですが、「眞鍋かをり」では上手く引くことが出来ない。 「を」が邪魔しているのかな?

その他

宇多田ヒカルの「Wait & See 〜リスク〜」、初動80万枚と大分 落ち着いてきました。まあ、このシングルに関しては早くからFMで流しすぎ。 なんで一月前にFMを2時間聞いてるだけで二回も流れるんだ。

4月30日(日)/0円(今月累計25,890円)

雑感、いろいろ

GWに入って雑誌の発刊ペースが落ちるので、更新が減ります。ということで、 あまり雑誌と関係ないことをまとめて。

今日になって書くことでもないんだけど、市井紗耶香脱退してしまいましたね。 ASAYANでの発表ではなく、報道各社へのFAXっていう点が石黒彩の時とは異質で、 裏に流れている何かをちょっと考えさせられる。っていうか、円満なの? 市井に対しては別段特別な感情もないんですが、これでモーニング娘。後期への 流れが加速されましたね。後期の後に末期を作れるか、後期で終わってしまうか、 ちょっと頑張りどころでしょう、つんくも。

と思いつつ今日のASAYANを見ると、脱退ネタに全く触れなかった。 収録に間に合わなかったとはいえ、無理矢理突っ込むことは出来ただろうに。 これはモーニング娘。の話は「ハロー!」の方でしかしないってことなのか、 円満じゃないからなのか、どうなんでしょう。って「ハロー!」を 見てないので、そっちで言ったかどうかも分からないんですが。

同じくASAYANで、dreamの新曲のCMを見る。うわー、またもや変なダンスだ。 さすがdream、外さない。なんかラジオ体操第二を思い起こさせる。 でも、あのCMへの大量露出を見て、dream結構いけるんじゃない?と思いだした 私はやっぱり戦略に踊らされている。

愛内里菜「Close To Your Heart」を聞いて、ちょっと前の女性ボーカリスト風の 声質が結構気に入る。まあ、声量はないんだけど。愛内里菜って「ビーイング製 浜崎あゆみ」というあのジャケット写真から、かなり色物と扱われそうだけど 意外と良いんじゃないの?と思ったりして。

29日に発売になったインターネット関連雑誌の表紙は、広末涼子と内山理名 ばかり。良い写真もあったんだけど、ちょっと買わず。今のところGirls Hits!を 買おうかどうしようか悩んでいます。EARTHのピンアップとか、あるし。 あと、ペントハウスに周防玲子の写真集プロモーショングラビア2Pも。

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