アイドルグラビア購入日記 2002年6月分

2002年7月分/ 2002年5月分/ TOP

6月2日(日)/9,755円

石川梨華(いしかわりか)

(アップトゥボーイ 2002 July/松田忠雄撮影/表紙+7P)

[Birth]1985-01-19[Blood]A[T,B,W,H]---,--,--,--

最初に竹書房から出た石川梨華のソロ写真集が当たったことが、ワニブックスからの モーニング娘。ソロ写真集連続リリースのきっかけになったと思われます。で、一周まわって 石川梨華が、ワニブックスから再度リリースすることでトリとなる格好。今回は水着もあり らしいと事前から話題になっており、予約だけで売り上げランキングのトップになったようです。

このグラビアはそれの先行なんですが、ここでは水着は無し。P5とかは水着を想像させますが。 ありがちな感想ですが、田川清美撮影の全作がどこか懐かしい雰囲気を持っていたのに対し、 今回のは今風のアイドル写真集だな、という印象です。ここに掲載されている写真では 髪の茶色さが強調されてしまって、石川梨華の持つ綺麗さが少し阻害されているような 感じもします。まあ、写真集は多分買うので、その時じっくりと書くことにしましょう。 (75点/髪の茶色さが強調されていて、美人風という寄り今風になってしまっている。とりあえず詳細は写真集発売後に。) [→google検索(石川梨華)]

松浦亜弥(まつうらあや)

(アップトゥボーイ 2002 July/大森直撮影/5P)

[Birth]1986-06-25[Blood]B[T,B,W,H]155,--,--,--

発売順としてはこのアップトゥボーイの方が先なので、こういう感想もおかしいのですが、 ここの所のオリコンなど、良いグラビアを見続けていただけに、ちょっと残念な出来。 P1なんて昔のおばさん色を思い出させる出来の悪さですし。他の写真はまあそれなりかな。 (65点/ここの所見てきた写真が良かっただけに、これではかなり残念。P1がとくによくない。) [→google検索(松浦亜弥)]

AKINA(あきな)

(アップトゥボーイ 2002 July/根本好伸撮影/5P)

[Birth]1985-06-19[Blood]AB[T,B,W,H]152,--,--,--

2nd. 写真集が日程に上がっているようで。それがこの根本好伸撮影だと良いんですけど。 木村晴撮影とは違った味が見られます。衣装のチョイスと、本人の成長が合わさって かなり大人っぽく見えます。P5の表情のしっとり感はかなり来ている。裏を返せば かつての若々しさ、幼さが無くなっているのは確かなので、微妙なところではありますね。 (75点/衣装のせいか、本人の成長もあってか、かなり大人っぽく見える。P5が特にしっとりした感じで良い。でも、魅力の増減としては裏腹か。) [→google検索(AKINA)]

小倉優子(おぐらゆうこ)

(アップトゥボーイ 2002 July/木村晴撮影/5P)

[Birth]1983-11-01[Blood]B[T,B,W,H]162,80,56,83

小倉優子のグラビア連続、という今の環境で見ると、特に感動も感想もないグラビア。 木村晴色が強いけど、その色で一気に変わって見えるようなタイプでも、小倉優子はないので。 小さい写真だけど、P2右上に少し惹かれました。体の前に髪がかかる感じが良い。 (70点/ここの所グラビア大量露出が続いているので、そんな中では特に感想も起きないレベルの写真。) [→google検索(小倉優子)]

八幡えつこ(やわたえつこ)

(アップトゥボーイ 2002 July/上野勇撮影/5P)

[Birth]1979-10-08[Blood]AB[T,B,W,H]163,89,59,87

このグラビアを見るまではそういう印象もなかったのですが、やけに顔が大きく見えますね。 P3やP4左上、P5を見るととくにそういう感じが強い。で、イエローキャブ内では彼女を どういう差別化をして売っていこうとしているんでしょう。今頃79年生まれの人を推されても、 という感じもしますし、その辺が見えない。見る側からも差別化されている要素を見つけることが 出来ないし、その点が不安を誘います。別にこっちが不安視しなくて良いんだけど。 (65点/これまではそれほど思わなかったのですが、ちょっと顔が大きく見えますね。しかし、彼女をどうやって差別化していくのかがよくわからん。) [→google検索(八幡えつこ)]

柴田あゆみ(しばたあゆみ)

(アップトゥボーイ 2002 July/尾形正茂撮影/5P)

[Birth]1984-02-22[Blood]O[T,B,W,H]155,81,60,85

メロン記念日の中でもっとも(唯一?)かわいい柴田あゆみ、といってもメロン記念日の 存立要因はかわいさではないので、別にそれでも良いんですけど。細々と単独グラビア展開は していましたが、ついに写真集発売ということで、そのプロモーショングラビア。

といっても、最近のアップトゥボーイで一人に割り振られるのはせいぜい5P、しかも カットを出し惜しみする傾向があるので、良いか悪いかなんていまいち分かりません。 P1とP2で見られる美人系の表情が良いので、とりあえず購入意欲が下がることもなく、 多分購入予定ですが。ちょっと笑顔のぎこちなさが残っている感じはします。 (80点/P1やP2で見られる、しっとりした表情での美しさはやっぱり好み。多分写真集は買うので、その時再度。) [→google検索(柴田あゆみ)]

上戸彩(うえとあや)

(アップトゥボーイ 2002 July/木村晴撮影/5P)

[Birth]1985-09-14[Blood]O[T,B,W,H]162,82,58,84

また木村晴か。木村晴が上戸彩を撮ると、セルロイドの人形のように、魂を感じさせない 仕上がりになることがあるなあ。今回もP1やP5とかそういう感じで、そういった写真を見ると 「もういいや」とレビューをする意欲が萎えることが多いです。ということで、あまり 書く気もなく終了。もう少し自然な風合いが欲しい。 (70点/木村晴撮影の上戸彩だと、人形のように魂が感じられないことがある。今回はそういった雰囲気。) [→google検索(上戸彩)]

藤本美貴(ふじもとみき)

(アップトゥボーイ 2002 July/宅間國博撮影/5P)

[Birth]1985-02-26[Blood]A[T,B,W,H]155,--,--,--

藤本美貴に関しては、見る側(客)の精査は既に終わっていて、つんくファミリーの中で Aクラス(娘。と松浦亜弥)に入るのは困難なのでは、という意見が支配的なのかも知れない。 このグラビアでもP2右上とかP4など、微妙にいまいち感を感じさせる写真もある。 でも、私としてはまだもう少し追ってみたいというのがあります。とりあえず、髪を もう少しだけ短くしてみるのが良いんじゃないかと思うんですが、どうなんでしょう。 (75点/もう世間の評価は終わっているのかも知れないけど、もう少し頑張って欲しい。髪を短くするのはどうか、と提案してみる。) [→google検索(藤本美貴)]

酒井若菜(さかいわかな)

(アップトゥボーイ 2002 July/平地勲撮影/5P)

[Birth]1980-09-09[Blood]A[T,B,W,H]158,88,60,84

結局水着に戻ってきましたか。しかも、プロモーショングラビアから水着を強調する、 というのは敗北宣言といってしまって良いのでしょう。昔からビジュアルに切れがあった 訳ではありませんが、このグラビアではその印象がさらに強く。P1なんてどうしたらいいのか、 と思います。P2なんかは良いんですけどね。酒井若菜が出た頃にはこの胸にインパクトが ありましたが、そこから起こった胸インフレの中で、敢えて戻ってきて価値が保てるか…。 (60点/結局水着グラビアに戻ってきてしまいました。見る側はやはりそれを敗北と取る。胸に関する状況が変わった中、敢えて戻るのは辛い決断だ。) [→google検索(酒井若菜)]

その他、アップトゥボーイ 2002 July

今回のインタビューは吉岡美穂が3P(藤丸修撮影)。P1とP3左上のような表情の方が 吉岡美穂には合っているのかも知れない。

しばらく飛んで、阿井莉紗が3P(木村晴撮影)。口を閉じているとかなりの美少女 (少し品田ゆい系)だと思いますが、ちょっと歯並びが気になる。まあ、こういう 歯並びが良いという人も多いとは思いますが。

その後で、乙葉CD関連2P、ハリケンジャーの長澤奈央が2Pで前半は終了。長澤奈央の 髪がちょっと長くなってきています。でも、これでもまだまだ行けるとは思います モノクロページのビジュアルクイーンインタビューを珍しく読みふけったりして。

後半はまず水着で4人x1P。村上恵梨、山本梓、朝比奈えり、黒羽根麻衣。結構 4人ともありだと思う。村上恵梨は特に良いんじゃないかな、と少し思う。そのあと、 吉野紗香の写真集から3P、KAORIが2P、大沢舞子が2P。

ちょっと飛んでモーニング娘。関連で8P。ライブ、MUSIX、シャッフルユニット、 ソロ写真集関連、あと加護辻写真集で2P、後藤真希のCOOL TRANS連動グラビアが2P。 とまあこんなところ。

URECCO gal 2002 June

表紙の若槻千夏がメチャクチャ引きが強くて買ったら、表紙だけだった…。中に3P写真が あるだけって、それはないよ…。まあ、この雑誌の流儀を知らなかっただけなのですが。 他はほとんどヌードで、香月千春が4Pある程度なので、特に書くこともなく。でもまあ、 裏表紙の若槻千夏が素晴らしいので、これはこれであきらめはつくけど。

松本まりか 2nd. 写真集 私生活。17才。松本まりか。

(双葉社/アライテツヤ撮影/2,500円(本体))

[Birth]1984-09-12[Blood]B[T,B,W,H]159,--,--,--

松本まりかの1st. 写真集については、レビューの 奥歯に物の挟まったような文章からも分かるように、1st. だということで大目に見ていましたが 私としてはがっかりする内容でした。木村晴の1st. でだめなら誰が撮ればいいのか、 王道を見せてくれそうな根本好伸か、河野英喜辺り?と思っていたら、これまた癖のある アライテツヤということになりました。

アライテツヤといえば、キスしていいですかでは 良い写真と好みでない写真が混在していたりしました。松本まりかとの組み合わせは 「Girls(トレカムック)」でも見られて、この写真集も「Girls特別編集」なのですが、 そこでも微妙な感じの時もありました(Girlsはコストパフォーマンスが低いので買っておらず、 レビューは残っていない)。

ということで、この写真集の出来にはかなりの不安があり、店頭で見て一回は 見送ったりしましたが、refererに入っていた サイトでの評価が非常に高かったので 急遽購入。その代わりに小倉優子の写真集は見送られました。ごめん、小倉優子ファンの方。

この写真集の魅力をどのように伝えればいいのか。最初の方はオフショット(日常)写真の 連続、でもドールスタイルの写真などが入ってくる。続いてはいきなりの大胆水着、 締め付けるような感じで胸の谷間を少し出してみたり。水着といえば後半はビキニなども。 喪服風の黒い格好などもあったり、でも全体を流れているのはタイトルにもある 「私生活」を切り取った感じ。メガネをした松本まりかのかわいさはすごい。

断片的な言葉の連続になってしまいました。売れ線目指していろいろな要素を詰め込んだ、 という感じは全くしないのに、これだけの要素が詰まっていて、しかも統一感がある。 日常の松本まりかを見ているような気分もするのに、アイドルとしての松本まりかも 見ることが出来る。正直初見の印象はいまいちだったのですが、今レビューするために じっくり見直して、見れば見るほど味の出るこの写真集の出来に感激してしまいました。

出来たら事前に中身を確認してもらいたい。好みは大いに分かれると思う。松本まりかに 軽い程度の興味しかない人には、あまりおすすめできないかも知れない。でも、好きな アイドルの上位10位くらいに松本まりかが入っている人、そういう人には自信を持って おすすめできる。日常から出るかわいさ、こういう作りの写真集もあって良い。 おすすめ。っていうか、なんでbk1はこの写真集を取り扱っていないんだ…。 (100点/癖はあるし、見る人の思い入れによって評価は大きく変わると思う。でも、見れば見るほど価値が分かってくる。私はかなりはまりこんだ。おすすめ。)

岡本奈月 2nd. 写真集 奈月の四季

(彩文館出版/野川イサム撮影/2,800円(本体))

[Birth]1989-09-13[Blood]O[T,B,W,H]147,74,56,75

「性徴の感じられないジュニアアイドル」の市場(って、そんなカテゴライズをしているのは 私だけかも知れないが)の中で、岡本奈月の出来というのは群を抜いていると考えています。 その可愛らしさは、人がその市場に求めている物のエキスだけを漉したかのような。 ということで、この写真集も水着はおとなしいワンピース。そういう物に期待してはいけません。 って実はI*GIRL並の物を期待したんだけどさ…。

写真集としてのボリュームは満点、写真のくっきりした、シャープな感じも完璧と言っていい。 でも、なぜか見ている私には物足りない印象が残ります。前述の水着の話も一要因としては ありますが、私の中では最近の岡本奈月が良くなっている、という印象なので、成長記録的な この写真集の前半があまり楽しめない、というのもあります。逆に、これから二年くらいの 岡本奈月は、一時たりとも見逃すことは出来ないのでは、と思っています。

結局、14歳から18歳至上主義の私が、この時期の岡本奈月の写真集を買ったのが間違いか、 とも思う。それ以前の年齢の少女のかわいさは十二分に出ているし、写真集の出来も 愚直なまでに正統で、好感は持てる。そっちを求めている人にはかなりお勧めできます。 (90点/最近のかわいさから買いましたが、やっぱり私の対象年齢とは違っているなあ、とも思う。写真集の出来は実直なまでに正統で、買って間違いはない。) [→bk1で購入]

若槻千夏 1st. 写真集 千夏のカタチ

(彩文館出版/斉木弘吉撮影/2,800円(本体))

[Birth]1984-05-28[Blood]A[T,B,W,H]160,82,60,84

gal modeや、先述のURECCO galの表紙などでの 写真が恐ろしいくらい良いので、少し前に出たこの1st. 写真集を買ってみました。 結論から先に言うと、この写真集は活動初期に撮ったからか、最近ほどの良さは感じられない。 逆に、最近数ヶ月で恐ろしいくらいに伸びているな、という印象です。この伸びだと、 2nd. 写真集(もうかよ)は間違いなく買いで、かなりの出来になるだろう、と思います。

といっても、この写真集について書かないのもあれなので。どこが最近の出来と違うか、 というと、まずはビジュアルがまだまだあか抜けていない。微妙に野暮ったさが残っていて、 URECCO galの表紙と見比べてみると一目瞭然です。水着展開も、写真集の中でも 普通にビキニ主体ではあるのですが、若干おとなしめ。最近ではもう少し大胆な方向に (一部雑誌でだけかも知れませんが…)舵を切っているようで、ビジュアルともその方向が 合っている気がします。

私が出た順番と見る順番を間違っているだけで、写真集の方を先に見ておけば満足は 行くかな、と思います。でも、最近の若槻千夏を見て、写真集買ってみようと思う人には あまりおすすめは出来ない。どうせもうすぐしたら2nd. が出るでしょうし、出すべき。 それを待って買ったら、大きな満足が得られると思います。といっても、出る保証は 無いし、待てない人はこれを買っても不満は持たないとは思う。そういった感じ。 (90点/ここ最近の出来の良いグラビアを先に見てしまうと、若干不満は残る。逆に、この数ヶ月での若槻千夏の伸びが凄まじいことの証明。) [→bk1で購入]

その他

よく考えたら、four sphereの石田未来って、four sphere史上初めての二回目登場 なんですね。ということで、four sphereは買っていますが後日書きます。簡単な 感想はメモの方に書いています。

あとは、いまだに発行間隔が分からないガールズポップ系のムック、「GiRL POP」と 「Girls Hits!」も買っていますので、簡単なレビューを後日書く予定。ざっと見た感じ 「GiRL POP」の藤代冥砂撮影の藤本美貴が結構よさげ。

旅人へのアドバイス(6/1)

根本はるみが大ブームで、しかも検索で引っ掛かるのがトップページ (今は書いていないのに…)なので、ReadMe!のカウント数がすごいことになってしまった。 カウントの半分以上が検索なんだからなあ。ちょっと申し訳なかったり。

[宮前るい 05画像] (yahoo) 05画像って、いったいなんだろう。

[大村彩子  中川愛海 ソニン  ZONE] (msn) この4人(グループ)の共通点は、いったいなんだろう。

6月4日(火)/1,070円

深田恭子(ふかだきょうこ)

(週刊ヤングマガジン 2002 No.27/宅間國博撮影/表紙+16P)

[Birth]1982-11-02[Blood]O[T,B,W,H]163,86,62,88

深田恭子を青年誌グラビア巻頭で見るのも久しぶり。ずっと、でかさに恐怖する印象しか ないグラビアが続いていましたが、今回は一気に改善していてびっくり。これくらい の太さなら深田恭子の良さが発揮されて、見ていて嬉しい限り。でも、表紙などちょっと 生気のない表情の写真もあるような気がしますが…。最初見たときはかなり感動 したんですが、今見直すとその生気のなさが気になって幾分マイナス。でも良いグラビアです。 (90点/ずっと太くてでかいグラビアが続いていましたが、一気に解消されて良さが発揮できるグラビアになっている。若干生気に欠ける表情があるのがマイナス。) [→google検索(深田恭子)]

三津谷葉子(みつやようこ)

(ビッグコミックスピリッツ 2002 6.17/橋本雅司撮影/表紙+11P)

[Birth]1984-11-08[Blood]O[T,B,W,H]164,87,59,88

「ヤング○○」という青年コミック誌の表紙を全誌制覇したことがあるのは、三津谷葉子 だけではないかという話があります。で、ついにスピリッツの表紙にも登場。少し久しぶりに 思える巻頭グラビアは、かなりのいい出来映えとなりました。このグラビアに関しては、 三津谷葉子の良さが素直に出せている、撮影の良さが光ります。きちんとスタイルも 誇示しつつ、そのビジュアルの大人感も十二分に出せているし、綺麗さも光る。特に 前半の写真群の良さが、非常に印象に残ります。おすすめ。 (95点/三津谷葉子のスタイルのボリューム感、ビジュアルの綺麗さを上手く引き出した撮影が素晴らしい。特に前半がおすすめ。) [→google検索(三津谷葉子)]

久遠さやか(くおんさやか)

(ヤングマガジン Uppers 2002 6.18/橋本雅司撮影/表紙+6P)

[Birth]1980-04-23[Blood]-[T,B,W,H]161,87,58,86

ちょっとしっとり目の表情で大人の魅力、という意図は分かるんですが、その意図に 応え切れていないレベルの低さがある。P1とか、P2とか、しっとりと言うよりは疲れ切った 表情に見えてしまいますし。P4もいまいち。表情の作り込みが悪いのもありますが、 撮影も失敗しているカットが多い気がする。P5は割と良いですが、これでは辛いです。 (60点/しっとり表情を狙ったはずが、疲れ切ったような感じに見えてしまう。表情の作り方と撮影の両方に難あり。) [→google検索(久遠さやか)]

MEGUMI(めぐみ)

(週刊プレイボーイ 2002 No.25/久保田昭人撮影/表紙+9P)

[Birth]1981-09-25[Blood]A[T,B,W,H]158,94,60,86

MEGUMIは本当に、びっくりするくらい良くなってきていますね。撮影されることに 慣れた自信からか、表情にも盤石の落ち着きが見られます。どうかな、と思う表情も あるんですが(P6からP7など)、P4で見せるきれいさとか、P5の明るい表情など、 これなら各雑誌大量掲載も納得、というレベルです。表紙もここ最近のワールドカップ 便乗では定番なれど、万全だとは思います。 (75点/MEGUMIがどんどん良くなってきていることを感じさせる、レベルの高いグラビア。これなら大量掲載も納得。) [→google検索(MEGUMI)]

その他、週刊プレイボーイ 2002 No.25

大沢舞子が6P(木村晴撮影)。P2が大沢舞子にしては良いなと思った。「B100の圧倒的な バスト」とか言われても、MEGUMIの次だとそんなに差異が感じられないので、インパクト薄い。

巻末に葉川空美が4P(小池伸一郎撮影)あるのですが、どうしても彼女には興味が湧かない。 ということでその他に。実際のところ、彼女に女性らしい可愛さを感じる人がいるのでしょうか。

あと、小向美奈子が3P(秋田大輔撮影)と柴田あゆみ2P(尾形正茂撮影)、ともにプロモーション グラビアが掲載されています。ページ数少ないので項目立てませんが、どちらも良い出来。 小向美奈子はP2の写真4点が良い。柴田あゆみはやっぱり綺麗ですね。写真集への 期待度が上がりました。

あとは、いい歳の岡元あつこ5P(落合遼一撮影)と石原恵4P(橋本雅司撮影)が掲載されています。 石原恵はまあまあ良いかも知れませんが、特筆するほどでもないか。

その他

未処理分はそのまま未処理。ちょっと今週は綱渡りの更新作業になります。 雑誌もまともに買えやしないので、買い漏らしが発生しそうで怖い。

旅人へのアドバイス(6/2〜6/4)

[18歳未満でも見れる末永遥の裸体] (yahoo) どうでもいいけど、18歳未満が「裸体」とか言うなよ。そんな単語を使う18歳未満は嫌だ。

[おっぱいvsおっぱい グラビアアイドル] (yahoo) 「スパイvsスパイ」なら知っていますが…。

[すごくSEXがしたい11歳だけ] (yahoo) 書いてある内容もあれだが、なぜ11歳だけなのか、なぜ最初の1は2バイト文字で、次の1は そうでないのか、など謎は多い。

[安倍なつみ ヌード写真 後藤真希  小学生] (yahoo) 最後の最後でロリ電波を受信してしまいましたか?

[昭和83年生まれのアイドル] (yahoo) ジオブリーダーズか、と思ってしまったり。昭和83年だと、まだ生まれていませんね。

[石川梨華 アイコラ 恋のダンスサイト] (google) 曲名とアイコラの取り合わせも謎だし、石川梨華は恋のダンスサイトの頃はいなかったし。

[ふぉるだー5のAKINAとHIKARI  レズ] (yahoo) まあ、他の3人がレズなのよりは見栄えはするね。

6月6日(木)/1,410円

杏さゆり(あんずさゆり)

(週刊ヤングジャンプ 2002 No.27/塚田和徳撮影/表紙+8P)

[Birth]1983-09-20[Blood]-[T,B,W,H]164,85,59,88

「水着ファイター」はもういいよ、と思いつつ…。語学留学でイギリスに行ったり しているようです。ということで、今回はイギリスでの撮影、でも露出度高めの水着。 P6からP7のレザー・ボンテージ風の衣装はセクシーですが、表情とのバランスがいまいち。 P8みたいな表情とのペアならよかったのですけど。といいつつ、他の写真でも特に 悪い印象はないし、いいんじゃないかな。キャプションが書き文字風なのも好き。 (75点/表情との取り合わせにいまいちさを感じる物もありますが、全体に出来は悪くない。表紙の髪型はいまいちかも…。) [→google検索(杏さゆり)]

藤本美貴(ふじもとみき)

(週刊ヤングジャンプ 2002 No.27/細野晋司撮影/4P)

[Birth]1985-02-26[Blood]A[T,B,W,H]155,--,--,--

私の分類ではこれは「デートグラビア」にはならないのですが、まあそんなことは どうでもいいですね。P2からP3の小さい写真群に良い表情は多いのですが、最初の P1と最後のP4が芳しくないので、ちょっと損しています。しかし、そんなに「プレ」とか 「素人」に見えるかなあ。っていうか、何でおれはこんなに藤本美貴に入れあげているんだ? (75点/中のP2とP3に良い表情の写真はあるんですが、最初と最後が悪い分損した感じになっている。) [→google検索(藤本美貴)]

吹石一恵(ふきいしかずえ)

(週刊ヤングサンデー 2002 No.27/西田幸樹撮影/表紙+8P)

[Birth]1982-09-28[Blood]A[T,B,W,H]168,86,61,88

表紙の花をくわえるカットが印象に残るとはいえ、中でも(P7)掲載、と二度にわたってまで 使うのはしつこさを感じさせますね。他の写真は、というと、P6の背中に色気を感じて、 P4〜P5のむっちり感に大人を感じますが(なんで?)、その程度で感想は終わる。 吹石一恵に対する関心の薄さが出てしまっているレビューだ。 (65点/表紙と同じモチーフを中で再度使うのはどうか。いろいろな箇所に色気を感じますが、それで強い印象を受けるほどでもない。) [→google検索(吹石一恵)]

上原多香子(うえはらたかこ)

(週刊文春 2002 6.13/久家靖秀撮影/5P)

[Birth]1983-01-14[Blood]A[T,B,W,H]158,--,--,--

「GLORY 〜君がいるから〜」のPVを見ていると、その美しさを再確認してつい 上原多香子に見とれてしまいます。このグラビアも、撮影手法自体は平凡に思えますが、 素材のレベルの高さで見せきってしまう。上原多香子はやっぱりレベルが違う。 髪を短くしたそうですが、それでさらにシャープさが増した。こういう民族衣装系の 格好が似合う、という掲示板での意見に賛同する出来。おすすめです。 (90点/グラビア構成は平凡なのですが、やはりこの美しさには見とれてしまう。素材の良さでおすすめしたい。) [→google検索(上原多香子)]

小倉優子(おぐらゆうこ)

(ヤングアニマル嵐 Vol.8/小塚毅之撮影/表紙+7P)

[Birth]1983-11-01[Blood]B[T,B,W,H]162,80,56,83

写真集を買わなかったお詫びの気持ちも込めて、というわけでもないんですが…。 見た感じあまり引きもなかったものの、購入習慣の付いている定期刊行誌なら迷わず 買っているだろうし、それほど高いわけでもないし、ということでついでにカウンターへ。 中はここの所のヤングアニマル掲載グラビアとほとんど変わらない出来なので、とくに 言うこともない。最近、小倉優子はP5のような、真面目な(失礼)表情が似合うのでは、 と思い始めています。 (75点/ここの所のヤングアニマル掲載グラビアと同程度で、あまり印象にも残らない。P5の表情が似合っているな、と最近思う。) [→google検索(小倉優子)]

松浦亜弥(まつうらあや)

(週刊少年マガジン 2002 No.27/小塚毅之撮影/表紙+7P)

[Birth]1986-06-25[Blood]B[T,B,W,H]155,--,--,--

まあ、良いか悪いかというと、あんまり大したこと無いですね(って、悪いって書けよ)。 P4とP5の、帽子を着たカットはかなり好きなレベルに入るのですが、他がおばさん臭さも 感じられる悪い方のカットなんで。しかし、P4とP5の着ているスカートのデザインは なんなんでしょうね。 (70点/松浦亜弥のグラビアが評価できる物になってきている、というのは幻だったのかも。P4とP5を除いて大したことがない。) [→google検索(松浦亜弥)]

その他

今日はこの他にあずまんが大王の4巻も購入。最終巻、ちょっとコミックゲーメスト系の 手法を使い過ぎかなあ、とは思うものの、やっぱり和やかな気分になる良作でした。 これで終わってしまうのも残念ですが、まあ仕方ないですね。

旅人へのアドバイス(6/5〜6/6)

[EARTHは解散] (yahoo) まあねえ、最近活動状況も聞かないしなあ。しかし、瀬戸山清香はもったいない。 グラビア展開とか、しませんか?

[うちやまりな 盗撮] (yahoo) 週刊現代の「アイドルR」って内山理名だったの?真面目に読んでいないので、 記事の条件に当てはまるかどうかも分からんが。

[宇多田ヒカル 85-59-84] (yahoo) え、この3サイズならむちゃくちゃありじゃないですか。って信じてはいけない物を 信じてしまっている、しかも二重に。

6月8日(土)/5,180円

石田未来(いしだみく)

(four sphere 2002 June/三輪憲亮撮影/表紙+22P)

[Birth]1988-06-15[Blood]A[T,B,W,H]153,73,59,75

石田未来のこのグラビア、各写真を一枚ずつ切り出したら可愛さは抜群なんですよ。 それは認めます。でも、全ページほとんどがカメラ目線っていうのが、私としては 納得できない。P11からP12のローラーブレードやっている写真までほとんどが カメラ目線なんて、なんかおかしくないですか?自然な写真の中にあるから、表紙みたいな 「美少女ポーズの具現化」みたいなカットが引き立つと思うんですが…。なんか 同じことばかり書いている気がするが、一向に変わらないのは私が異端なのかな。 (75点/各写真を取り出すと、可愛い写真も多いとは思うんですが、全部同じ雰囲気だしなあ。クライマックスばかりでは見ている方が辛い。) [→google検索(石田未来)]

森林恵理奈(もりばやしえりな)

(four sphere 2002 June/三輪憲亮撮影/20P)

[Birth]1988-12-16[Blood]A[T,B,W,H]155,78,59,80

これまで数度見ただけですが、森林恵理奈は良さそうですね。このfour sphereでも 全カット完璧、というまでの安定感はないものの、どのカットも結構良いものがありますし、 中にきらりと光るカットが続出。P5の肘をついた写真や、P16の視線の妙、P17の穏やかな ほほえみなど、この辺は本当に良いですね。疑問が残るのは視線が合っていないP9くらい。 あとは、テニスをしているカット4Pで、もっと元気さが出ていれば、と思いますが、 そういうタイプではないのかも知れません。しかし可愛い。注目度がかなり上がりました。 (100点/森林恵理奈はかなりかわいいかも。非常に可愛いカットが数点あるので、ちょっと高めに点を付けてみた。ほぼ初物だし、ご祝儀で。) [→google検索(森林恵理奈)]

宮本みのり(みやもとみのり)

(four sphere 2002 June/門嶋淳矢撮影/20P)

[Birth]1988-04-19[Blood]B[T,B,W,H]158,75,58,78

よく言えば大人っぽい、悪くいえばちょっとおばさん風味、といった感じの第一印象。 系でいうと松本まりかに近い物を感じるけど、松本まりかよりも大人っぽく見える。 20代といっても納得してしまうくらい。と書くとけなしてばかりみたいですが、 可愛さはあると思います。このままの雰囲気を保てば3年後くらいはちょうど釣り合って、 結構良いんじゃないかな、とも思う。正面から撮るより、ちょっと横から撮ったP7 (9面マルチの次ページ)が一番良いと思います。 (70点/ちょっと大人っぽいというか、おばさん風味というか、そんな感じ。可愛さはあるので数年後が楽しみかも。) [→google検索(宮本みのり)]

桜木睦子(さくらぎちかこ)

(four sphere 2002 June/平田友二撮影/20P)

[Birth]1988-03-23[Blood]O[T,B,W,H]158,74,59,78

いきなりP1で三日月型の眼をして、好みかどうかを振り分ける展開。こういうビジュアルって 好みが分かれると思うし。でも、4Pまででその振り分けが完了した後が、可愛さ炸裂です。 特にP6からP10のボクシングのグローブをした写真が、撮影の出来、表情のバラエティ、 レベルの高さいずれも満点の出来。それ以降でもP12の少し恥じらったような表情なども良い。 撮影の出来として、アップの写真のくっきりした質感も私の好み。意外と当たりが多いこの号です。 (95点/ボクシングのグローブをしたP6からP10のカットが絶品。撮影の質も高い。この目の周りには好みが分かれるでしょうが。) [→google検索(桜木睦子)]

その他、four sphere 2002 June

一人1Pの項に、倉貫まりこ、中里恵、田代友里恵、小笠原茉莉。倉貫まりこは 噂のB90の中一、ですか。なんでも出てきますね、最近。いまいちかわいくないけど。 と思ったけど、今やっているグラビアの美少女見たらスタイル良いです。 少なくともガキ体型ではない。あと、田代友里恵の雰囲気が変わってちょっとびっくり。 でも、これはこれでありだとは思う。

加藤あい(かとうあい)

(POPEYE 2002 6.24/薮田修身撮影/表紙+5P)

[Birth]1982-12-12[Blood]O[T,B,W,H]161,79,56,83

この号の特集は「美しいオトコになってやる」で、その美しい男ぶりでは今他に 並ぶ者もないと思われる加藤あい(あれ?)が登場。本人も男顔だということは 認識しており、表紙は沢田研二を意識した、とのこと。でも、本当に美しいし、 格好良いからねえ。

メイクもそっちよりで、P4はなんとなく「虹色のトロツキー」で描かれた川島芳子の イメージが頭に浮かんできた。もう今年20歳かあ、と思いますが、年齢をくわえることが 精悍さを増す方向に寄与している。違った魅力を手に、加藤あい衰えず、という感じ。 (90点/美しいオトコをイメージしたグラビアで、精悍さを増した加藤あいが楽しめる。私の中では未だ衰えず、という感じ。) [→google検索(加藤あい)]

その他、POPEYE 2002 6.24

仲根かすみのインタビューが3P(斎藤隆撮影)。文字の多いインタビューです (それだけかよ)。いや、アイドルインタビューってあまり真剣に読まないので…。

加賀美聖良(かがみせいら)

(relax 2002 July/佐内正史撮影/6P)

[Birth]1987-06-13[Blood]-[T,B,W,H]---,--,--,--

ゼクシィのCMでウエディングドレスを着ている女の子、といえばピンと来る人も 多いでしょう。実は彼女はまだ15歳だ、というとびっくりする方も多いのでは。 グラビアで見るのは2000年9月以来、しかも その時も女性誌のVITA。CMの印象もよかったので、とりあえず名前で買ってみました。

そうしたら…、うーん、成長したことでハーフ体型になっているなあ。P4やP5〜P6で 感じるボリュームは、やっぱりよその国の人の血を感じますね。昔柿木理沙に感じたのと 同じものが。ゼクシィのCMほどのインパクトは、正直言ってないかも知れません。 つーか、VITAで見たときはもっと良いと思ったのに…。まあ、今後何が起こるか 分からないのでとりあえず買っておいたことに後悔はないですが、ちょっと興味が薄れた。 (70点/昔のVITA、今のゼクシィのCMで見るほどのインパクトがない。いつの魔にやらごっついハーフ体型になっているような…。) [→google検索(加賀美聖良)]

その他、relax 2002 July

今月の中野裕之撮影の麻生久美子3Pは結構良いと思うんですが。まるで相手に対して 微笑むかのように、電話を操作しながら微笑む女性はかわいい。あとは藤田陽子が1Pとか。 しかし、このペースでrelaxを買っていて良いんだろうか。グラビア以外は見ないのに。

GiRL POP 2002 July

表紙と中のグラビア20Pで松浦亜弥(KATCHAN撮影)。PVを見ていても思ったんだけど、 最近の松浦亜弥の上腕がなんか膨れてきていませんか?PVのかき氷を作るシーンとか、 このグラビアでも最初の方のノースリーブのカットとか、なんか腕白小僧みたいで すごく気になるんですよ。ライブ対策でのトレーニングの成果かも知れないけど…。 グラビア全体としては、表情に大崩れがないので安心してみていられる仕上がり。

あと、藤本美貴が9Pとピンアップなど。藤代冥砂撮影がとても良い感じにはまっています。 P4からP6の3点が特にいい。落ち着いた雰囲気と、藤本美貴の普通っぽさが合わさって、 これまでの藤本美貴のグラビアでは一番良いかな、とも思います。藤代冥砂の こういうグラビアはやっぱり質が高いですね。

あとは、新曲衣装で後藤真希が4P(P3のジャージ風の格好がかわいい)、 hiroが6P(中川眞人撮影)、上原多香子が6P(野村浩司撮影)、あとCHIHARUと BOYSTYLEが各2P(毒島四郎撮影)といったところがグラビアといえるところか。 他はアーティスト写真っぽいから。この中では上原多香子が相変わらず良いかな。 特にP1とP2の表情が好み。

GirlsHits! 2002 July

GiRL POPより写真の質が落ちるのと、大抵GiRL POPと同日発売になるので、 あまりGirlsHits!は買わないことが多い。でも、今回は裏表紙と巻末9Pの 藤本美貴(山中雅恵撮影)に惑わされて、つい購入してしまった。なんでここまで 藤本美貴に入れあげているのか、自分でもよく分からなくなっているのですが。 しかも、GiRL POPのグラビアの方が出来が良いという罠もあったし。買ったときは GiRL POPにあれだけ藤本美貴が載っているって気付かなかったんだよなあ。

こちらにも表紙と巻頭8Pで上原多香子(熊澤透撮影)。本人のレベルは高いんだけど、 写真が若干DUNKっぽい(=低い評価)感じがする。中島美嘉が8P(北井博也撮影)、 hiroが8P(岩崎マコト撮影)、深田恭子が6P(尾形正茂撮影)、市井紗耶香が4P(鎌田拳太郎撮影)、 ピンアップ風で松浦亜弥が8P、shiinaが4P(外山繁撮影)、Folder5が4P(小澤正朗撮影)、 BOYSTYLEが6P(小澤正朗撮影)といったところ。市井紗耶香の2Pが、見るも無惨に痛ましい。 BOYSTYLEは結構売る気あるんですね。7月3日発売か、一応押さえても良いか。

Popteen 2002 July

ここの所松浦亜弥表紙の雑誌は買いあさっている私ですが、さすがにpopteenを 買うのは勇気が要った。ピチレモンとかを買うのとはまた違った勇気が。松浦亜弥は 表紙と巻頭に4P(屋山和樹撮影)。表紙のツインテールの髪型があまりぐっとこないので、 私としてそれほど強く惹かれるグラビアでもありませんが、P3とP4は非常にかわいいですね。 この2Pのために買うのも、まあありかな、とは思います。

他、水着特集に若槻千夏が出ていたり、八幡えつこが出ていたり。若槻千夏の 水着のために買うのも、まあありかな(しつこい)。というか、若槻千夏はかわいい、 少し遮眼帯状態になっているかも。今月は水着特集も多くて、ギャル系に抵抗が 無いのなら、一度買ってみるのも良いかも知れない。モデルも結構良いかも、 と正直思った。単に最近の私がギャル系にシフトしているだけか?

グラビアアイドル日本代表

bk1のページで、グラビアアイドル日本代表という企画が 掲載されていました。でも、あまりにも人選が今の旬と違う気がしたので、私の 方でも選んでみました。ロシア戦前日の 便乗企画として、ご笑覧頂ければ。基本的に私の好みというより、今のメディアへの 露出度と将来性、「グラビアアイドル」というカテゴリーを重視して選んであります。

その他

柴田あゆみ写真集が今日発売のはずなのに、どこでも見あたらなかった。 ということで、残存分をすべて消化してしまいました。

旅人へのアドバイス(6/7〜6/8)

最近ぽつぽつとime.nuからリンクがあるんですが、また張られましたか? どのスレッドからか、ちょっと知りたい…。

[87-62-90 and グラビア] (google) その3サイズに何があるの?あなたはそれしか愛せないの?

[K・A 出来ちゃった結婚 川村] (yahoo)/[出来ちゃった結婚 川村亜紀] (yahoo) 今度は川村亜紀かよ。と思ったけど、かわい綾もK・Aだから、単純な勘違いかも。

[仲間由紀恵 経歴 声優] (google) 機動戦艦ナデシコの劇場版じゃないのかな。あまり隠すべき経歴でもないよね。 仲間由紀恵といえば、PSの初期の音楽ソフトとか、今持っていたら少しレアかも。

6月10日(月)/780円

黒羽夏奈子(くろはかなこ)

(週刊ヤングマガジン 2002 No.28/上野勇撮影/9P)

[Birth]1978-06-22[Blood]B[T,B,W,H]163,86,60,87

このグラビア(と6月24日発売の写真集)で水着卒業とのことです。といっても、黒羽夏奈子は 酒屋に貼ってあるポスターはともかく、それほど多くの水着グラビアをこなしてきたわけでも ないので、わざわざ卒業と言うのもおこがましい感じもしますが。っていうか、 以前も水着卒業って言っているやん。

その時も「口の開き方が単調」とか書いていますが、このグラビアでも口を半開きにした 写真が多く、その辺りが気になります。P1やP2のように、むしろ口を閉じた写真の方が 魅力的に感じるのですがねえ。胸のサイズは数字的には86と平凡なんですが、 この人の場合は迫力が出て見えるので、水着卒業はもったいないのはもったいないです。 (70点/口を閉じた表情の方が魅力的に見えるので、後半口が半開きの写真が続くのが疑問。このスタイルも封印ですか…。) [→google検索(黒羽夏奈子)]

加藤美佳(かとうよしか)

(週刊ヤングマガジン 2002 No.28/根本好伸撮影/8P)

[Birth]1985-02-12[Blood]B[T,B,W,H]164,83,57,88

なんとびっくり、2000年7月以来ほぼ二年ぶり。 思わずその時のグラビアを引っ張り出してきてしまいましたよ。その時は変におでこが 強調されていてそこら辺がマイナス印象でしたが、今回はそういうこともなく、 二年を経た成長の結果非常に良い方向に行っている。さすがに二年は大きい。

二年前から体型にすらっとした感じはありましたが、胸などに女性らしい成長が 加わってもその辺が失われておらず、むしろウエストの細さが強調される結果になっている。 P3の写真が特に秀逸。P6で若干下半身のバランスに難を感じるが、それは高望みでしょう。 ビジュアルとしても二年前は垂れ眼の強さがすべてを支配していたが、全体に ブラッシュアップされて良くなっている。これだからこの時期の変化は面白い。おすすめ。 (90点/二年の時を経て、非常に良い方向に変わった。ウエストの細さと表情の良さが合わさったP3が特におすすめ。今後の展開に期待。) [→google検索(加藤美佳)]

その他、週刊ヤングマガジン 2002 No.28

表紙と巻頭で松浦亜弥が8P、今発売中のライブ写真集「ファーストデート」から。 撮影は大阪厚生年金だったみたいですが、ホールでも意外とステージと近いですね。 私はライブ写真集で止め絵を見てもあまり感動が再現されない方なので、かなり 迷った結果買うのを見送っています。とりあえず6月30日のフジテレビ721での放送と、 ライブDVD(8月7日発売?)の方を楽しみに。まあ、ライブ写真集を楽しめるかどうかは 個人差の問題だから、一度はご覧になることをおすすめします。

磯山さやか(いそやまさやか)

(ビッグコミックスピリッツ 2002 6.24/橋本雅司撮影/表紙+9P)

[Birth]1983-10-23[Blood]A[T,B,W,H]155,91,60,88

これまでの磯山さやかの問題点としては、撮られ方を失敗すると性格が悪そうに 見えるというのがあって、このグラビアでも表紙に若干その傾向を感じます。でも、中の グラビア部分では完全に撮られ方が安定して、結果非常に良くなっています。 浜口順子(今年のホリプロスカウトキャラバングランプリ)のビジュアルをすべて理想方向に 持っていった、っていうか(わからねえよ)。

先日出た写真集の表紙でもアピール度が高かった胸は、P2などを見るとそれほどでも ないのかな、とも思えますが、むしろこの方が自然度が高くて好印象。P5みたいな 素朴な感じの髪型をさせるのも、彼女のビジュアルの印象と合わさってアクセントとして 良いと思います。これまで評価していなかったのが申し訳ないくらいに良いグラビア。 体型的にごついのが気にならない人には、こちらもおすすめです。 (90点/表紙を除いてビジュアルの撮られ方が非常に安定して、それが好印象に繋がっている。今さらながらに再評価。) [→google検索(磯山さやか)]

その他、ビッグコミックスピリッツ 2002 6.24

巻末に大沢舞子、肘井美佳、いとうあいこ、福岡サヤカ、朝比奈えりのユニットが5P。 ネーミング募集中だったのが「chao」に決まったとのこと。これってスターダストの アイドルユニットですよね、確か沢尻エリカもいたはずだが、やっぱり フジテレビビジュアルクイーンとの掛け持ちは出来なかったのか…と思って オフィシャルに行ったら、 2003年3月までは沢尻エリカのみ活動休止らしい。いろいろ縛りがあるのですね。

でも、沢尻エリカが抜けたのでますます高年齢のユニットに見えてしまう。 前の6人の時から、肘井美佳と朝比奈えりと沢尻エリカ3人で良いじゃん、とか 言っていた私にはますます取っつきにくいユニットになっている。このグラビアでも 肘井美佳は良いんだけどなあ。

小倉優子(おぐらゆうこ)

(ヤングチャンピオン 2002 6.25/上野勇撮影/表紙+10P)

[Birth]1983-11-01[Blood]B[T,B,W,H]162,80,56,83

キャプションのそこかしこで「ロリ」という言葉が踊り、プレゼントページには 「ロリドル優子タン」とか書いてあって、「『ロリドル』はねえだろ」と思ったり。 その辺のちょっと壊れた感じがグラビア全体に漂っていて、P2からP3の見開きに 後からのポーズを持ってきたり、P4は幼児服を着せていたり、微妙に変です。 全体的にはヤングアニマルのいつもの路線と同じ(でもこの雑誌はヤングチャンピオン) ですが、若干写真、と言うより印刷の質が落ちるかなあ、という感じです。 (70点/ロリという言葉を強調し、微妙に壊れた写真もありますが、全体としてはいつもの小倉優子。) [→google検索(小倉優子)]

その他、ヤングチャンピオン 2002 6.25

先取り娘はこの号は田島穂奈美。次の号は今注目の森林恵理奈。しかし、 ヤングチャンピオンはあんまり読むところ無いなあ。

藤本美貴「そっと口づけて ギュッと抱きしめて」PV

Viewsic的には今日のKiss@Viewsicが初放映でした。で、感想は…、あのウィスパーボイスの パートをもっとメインにおした方が良いよなあ、といったところ。多分CMで使われているのも そこなんでしょうが、その部分での大人っぽさや雰囲気の魅力が圧倒的すぎて、他の部分は どうでもいいや、と思ってしまう。ウィスパーボイス(なのか?)にした方が、藤本美貴の声の 鼻に抜ける感じが緩和されて魅力的だし。まあ、あのスタイルでシングル一曲作るのは 難しいとは思うので、こういうまとめ方しかないのかなあ、とも思うが…。

今日のHEY!x3にも出ていまして、衣装やメイクもそのパートのイメージでされていました。 ということで、やっぱり他のパートの部分での違和感が残る。でも、大人っぽさが存分に 発揮されており、かなり参ってしまいました。ということで、備忘録、先週発売の藤本美貴の オリコンは木曜までになんとか探し出して押さえておく。

その他

今日も柴田あゆみ写真集は売っていなかった…。珍しく会社休みもらえたので わざわざ探しに行ったのに。あと、CM Nowは松本莉緒表紙だったので、反射的に 見送ってしまいました。資料として買っておくべきなんですが。

旅人へのアドバイス(6/9)

うちはいつも週末にアクセスが増える傾向なのですが、さすがに日本対ロシア戦の 昨日は少なかった。にわかファンの私も見ていて、やっぱり興奮しましたし。

[アイドル 畑野浩子 写真 水着 おっぱい 下着 裸 ブラジャー ヌード ] (yahoo) こういうのって、要素追加しすぎてもどんどん検索にかからなくなっていくと思うんですが…。 基本的にandであってorでは無いので…。

[アイドル・ウエディングドレス・アイコラ] (yahoo) これはマニアックだと思います。まあ、AVにウエディングドレスものも あるのはありますが…。

[アダルトDVD 正座] (biglobe) 正座して見るものでもないような。って正座する主体が違うのか。

[藤原ひとみ 彼氏 優等生] (google) うわー、なんかそれっぽい。思いっきりイメージに乗せられているか。

[根本はるみ] (google) もう勘弁して、っていうくらい検索できていますが、来週のヤンマガのグラビアは 彼女なので、さらに検索で来るんじゃないかと恐れおののいています。

6月13日(木)/1,300円

宮地真緒(みやじまお)

(週刊ヤングジャンプ 2002 No.28/上野勇撮影/表紙+8P)

[Birth]1984-02-02[Blood]AB[T,B,W,H]167,87,58,85

連ドラ決まってから初、か二回目のグラビアですが、印象はあまり芳しくない。宮地真緒の 場合はどの表情が良いのか、まだ決めかねている感じがある。笑顔はちょっと崩れる傾向が あるので、P6のような表情で決まってくれば良いんだけど。 (65点/連ドラ決まってから重要なグラビアのはずですが、あまり表情が決まっていない。) [→google検索(宮地真緒)]

藤本美貴(ふじもとみき)

(週刊ヤングジャンプ 2002 No.28/細野晋司撮影/4P)

[Birth]1985-02-26[Blood]A[T,B,W,H]155,--,--,--

先週に引き続いての4Pグラビア。印象としても先週と大きく変わらず。P2のように 小さい写真だと粗が出ないが、P1やP4見たいにアップにしてしまうと疑問が残るなあ。 そんな中、P3は割と好印象。きちっと正面から決まった表情しているからか。 (70点/アップにしてしまうと、P1やP4のように勝負できにくい印象がある。そんな中、P3は割と良い出来。) [→google検索(藤本美貴)]

釈由美子(しゃくゆみこ)

(週刊ヤングサンデー 2002 No.28/久保田昭人撮影/表紙+13P)

[Birth]1978-06-12[Blood]B[T,B,W,H]164,85,58,84

きちんと水着を織り交ぜるのはえらいと思うけど、もっと割合を多くしても良いんじゃないか。 とはいえ、格好はまだ及第点を上げられるが、ビジュアル面がちょっと。全盛期の、幼さが 少し入った大人っぽい魅力(なんじゃそりゃ)が強い印象が残っているだけに、大人っぽい きつめのビジュアルで統一されてもあまり良い印象はない。 (65点/格好は水着も織り交ぜ及第点ですが、ビジュアルがきつめばかりで、全盛期の良さまでは回復していない。) [→google検索(釈由美子)]

磯山さやか(いそやまさやか)

(週刊少年チャンピオン 2002 No.29/山田崇博撮影/表紙+7P)

[Birth]1983-10-23[Blood]A[T,B,W,H]155,91,60,88

先日のスピリッツが良かったので期待して買ってみましたが、期待より落ちたかなあ。 その時も指摘した「写され方が悪いと性格悪そうに見える」というものが出ています。 P6なんて読者に何か恨みでもあるの、といいたくなる。スピリッツの良さには及ばず。 これは、という表情のカットもない。表紙の水着はちょっとエッチっぽくて良いかも。 (70点/スピリッツが良かっただけに期待しましたが、期待ほどではなかった。P6のように性格悪そうに写る写真が難点。) [→google検索(磯山さやか)]

藤本綾(ふじもとあや)

(ヤングアニマル 2002 6.28/小塚毅之撮影/表紙+8P)

[Birth]1983-01-28[Blood]O[T,B,W,H]161,87,60,88

あれ?髪切ったんじゃなかったっけ。これは髪切る前かな?髪切った後の印象が良かったので、 この髪の長さが古くさく見える。P2やP3みたいに、変に黒いワンピース水着を着せているのも 不自然だし。表情もちょっと微妙な物が多い。P8が綺麗に見えてまあ良い方かな。 (65点/髪切った後のグラビアが良かっただけに、前の長さの写真が古くさく見える。表情的に見所はP8くらい。) [→google検索(藤本綾)]

上戸彩(うえとあや)

(週刊プレイボーイ 2002 No.26/橋本雅司撮影/表紙+8P)

[Birth]1985-09-14[Blood]O[T,B,W,H]162,82,58,84

全体に微妙な表情(ビジュアル)の写真が多いなあ。P3みたいにてんでダメな写真や、 荒れの目立つP4〜P5、ふてくされ顔のP6など、あまり素直に評価できない写真が結構ある。 表紙は割と良いと思うんですけど、後が続いていない感じ。まあ残りで強いて挙げるならP1か。 (65点/表情面で疑問の残る写真が多い。評価できるのはP1と表紙くらいか。) [→google検索(上戸彩)]

藤本美貴(ふじもとみき)

(週刊プレイボーイ 2002 No.26/萩庭桂太撮影/6P)

[Birth]1985-02-26[Blood]A[T,B,W,H]155,--,--,--

P1の露出度の高さにかなりドキッとしてしまいました。藤本美貴がへそ出すのって 結構珍しい気がして。他の写真も大崩していないし、P6は新曲路線にふさわしい 大人の魅力を感じる。藤本美貴は元気路線よりこっちの大人っぽい方が良いのかも。 といっても、楽曲は一気に作りにくくなりますが。 (75点/新曲に合致した大人っぽい路線の写真が魅力的。全体に大崩していないのが好印象。) [→google検索(藤本美貴)]

その他、週刊プレイボーイ 2002 No.26

以前sabraでも出ていた、アーティストハウスピラミッド 所属の伊藤絵理香、相楽のり子、熊田曜子の3人のユニット?が6P(平地勲撮影)。 風呂場で撮ったかのような写真がなんか変です。P1やP3の熊田曜子のメイクは何? そりゃキャプションでも「かなりの存在感がある」としか書けんわ。お化けか、と思うくらい。

次にインリン(・オブ・ジョイトイ)が5P(ヒラオカノフスキー・クラタチェンコ撮影)。 別にP3みたいに股間に手を入れられたからって、ありがたがる必要ないと思うんだけど…。 この写真では特に、ビジュアルが普通のおっさん風。桂きん枝に似ているような気もする。

その他、巻末にキム・ユンジンが4P(渡辺達生撮影)、仲根かすみがプレイボーイの 携帯サイトの宣伝で3P(根本好伸撮影)、DVD販促で深谷愛が2P(北原美喜男撮影)など。

その他

明日は更新できそうにないので、今日頑張って書いておきましたが、短縮バージョンで 失礼します。sabraとnon-no、柴田あゆみ写真集は今後に順延。あと、LaVaNa次の号で 休刊だそうで。もう少し頑張れなかったのかなあ、と思ったりもします。

旅人へのアドバイス(6/10〜6/13)

[小倉優子 解散 出来ちゃった] (msn) 何を解散するんだ?衆議院?

[末永遥 休養 妊娠] (google) いくらなんでも早すぎるだろう…、でも、末永遥なら…(変な思いこみを持つ人)。

[優香「あ,でもこれ,あん,すごい」] (biglobe) 最初に見たときは「なんじゃこりゃ」と思ったけど、テレビとかでこういう台詞を 言ったのを探しているとか、そういう感じですかね。

6月16日(日)/3,975円

藤本美貴(ふじもとみき)

(Citron PRESSE 2002 7.1/古賀良郎撮影/6P)

[Birth]1985-02-26[Blood]A[T,B,W,H]155,--,--,--

割とアーティスト写真的、しかも1st. シングルの頃の雰囲気に沿った藤本美貴のグラビア。 なぜそう見えるかというと、手足の露出という基本コンセプトを重視しているからか。 表情としては安定している。どちらかというと後半の屋外の方が好きだが、P5右中央で サラリーマン風の人が後ろに映っているのは何とかならなかったのか。 (75点/表情は安定している。1st. の頃のアーティスト写真にイメージが重なるので、今の時期に出すグラビアとしては疑問も残る。) [→google検索(藤本美貴)]

上野なつひ(うえのなつひ)

(Citron PRESSE 2002 7.1/山口勝己撮影/6P)

[Birth]1985-07-13[Blood]A[T,B,W,H]164,82,58,85

写真が全体に夜っぽく、粒度が粗め。グラビアのコンセプトとしてそういう方向に まとめたかったのだろうが、今の上野なつひにそのコンセプトは合っているのか疑問。 まだまだ素直なグラビアが見たいし、笑顔の綺麗さを出して欲しい。水着は多数なので、 完全に水着よりに方向転換していることが分かり、1st. 写真集に期待が持てる。 とはいえ、このグラビアでは光沢のある水着ばかりなのがいまいち。 (80点/コンセプトとして夜の粒度粗めな写真が多く、不満が大いに残る。もっと笑顔の写真が見たかった。) [→google検索(上野なつひ)]

小倉優子(おぐらゆうこ)

(Citron PRESSE 2002 7.1/吉田裕之撮影/8P)

[Birth]1983-11-01[Blood]B[T,B,W,H]162,80,56,83

小倉優子の室内水着グラビアとして、方向性としてはありがちな感じがする。 写真の質としてはかなり高くて、表情も笑顔と物憂げな顔が半々くらいでバランス良いし、 水着も正統派な物が多く、見ていて安心は出来る。でもやっぱり平凡とも言える。 (70点/写真の質としては良好な物の、ここの所の大量露出の中で光る物がある、というわけではない。) [→google検索(小倉優子)]

松本まりか(まつもとまりか)

(Citron PRESSE 2002 7.1/草刈雅之撮影/6P)

[Birth]1984-09-12[Blood]B[T,B,W,H]159,--,--,--

松本まりかが夏のセーラー服でグラビア、というだけでかなり珍しい上にはまり過ぎなので、 どうしても注目度は上がる。笑顔の写真では松本まりかの周辺にごちゃごちゃと 物が多く、逆にしっとりめの表情の写真では周囲が整理されているので、どうしても 後者ばかりが目についてしまうのがもったいない。松本まりかの笑顔は格別なのに。 おまけで2P、アライテツヤ撮影の写真もあります。 (85点/笑顔の写真に関して、画面があまり整理されていないので目に入らないのが惜しい。松本まりかの笑顔は格別なんだけどなあ。) [→google検索(松本まりか)]

その他、Citron PRESSE 2002 7.1

表紙がモーニング娘。の割には、巻頭6Pはインタビューもなければ撮り下ろしもないという ひどい内容。表紙を見て買った人を裏切っているので、このやり方はまずいでしょう。 中も細切れグラビアが多く、いつもの「4P以上なら項目立てる」という基準だと書くのが 大変なので、少し基準厳しめにしてほとんどをその他に持っていきます。

松本莉緒が7P(河野英喜撮影)、っていきなり興味がないのでその他に持ってくる。 でも、復帰後見たグラビアの中ではベストかも。P7やP5左下のような見るのが辛い カットもある物の、最初の3Pが昔の良さを感じさせる良い出来なので。

後藤理沙が3P(丸谷嘉長撮影)、今度出る写真集からのプロモーション。 露出度高いけど、もう少し表情が大人っぽくあって欲しい。 上野未来が5P(下村しのぶ撮影)、全然表情が良くない。特に1Pには悲しい物があります。 藤本綾が4P(難波宏撮影)、こんなチューブトップのアイス屋さんがいたら反則。P3がかわいい。

前号に引き続いて、赤咲伶奈が3P(井ノ元浩二撮影)。写真も良いし、安定している。 あと石田未来が2P(瀬古正二撮影)、黒川芽以が2P(木原伸幸撮影)。

この号の沿線少女(制服鉄道グラビア?)は藤後夏子が4P(草刈雅之撮影)で東急東横線。 なんか笑顔の表情が全部一緒に見えるのが難点だなあ。 少しとんで福井裕佳梨の水着が4P(小池伸一郎撮影)。取り立てての印象も無し。

後半はあだち理絵子が5P(河野英喜撮影)、真中瞳が4P(厚地健太郎撮影)からスタート。 次に水野裕子がリクルートスーツ姿で3on3に興じるというシチュエーションで4P(染川剛撮影)。 こういうシチュエーションだと、水野裕子の格好良さが出て良い感じ。

あと、栗田梨子(外山繁撮影)、一戸奈未(古賀良郎撮影)、蒼井優(山田晋也撮影)が各2P。 DVD関連の記事で綾瀬はるかと松居彩が各1P、続いて1P連載が小橋めぐみ、安藤希、 金田美香、上田愛美。

最後は乙葉のCD関連2Pの後、グラビアが6P(厚地健太郎撮影)。合い鍵をもらって彼氏の 部屋で待つ女の子、というシチュエーションだそうです。そこまで行ってしまって、 アイドルグラビアとしては問題ないんですかね。デートグラビアの発展型だから良いのか。

吉岡美穂(よしおかみほ)

(sabra 2002 6.27/野村誠一撮影/表紙+10P)

[Birth]1980-02-03[Blood]A[T,B,W,H]169,85,59,87

吉岡美穂にあまり興味がない、と言い続けていますが、このグラビアではかなり良いです。 特に良いのが眼の表情。カメラに向かって訴えるような視線の出し方が絶妙です。 この辺を撮れるのが野村誠一の上手さか。むしろこういう視線に対しては、水着より 表紙や本編P1からP3のように、一枚ヴェールを被せた方がはまって見えます。おすすめ。 (85点/吉岡美穂を見直すくらいに、結構良い写真が多い。視線の持つ艶っぽさが絶妙な感じです。) [→google検索(吉岡美穂)]

松金洋子(まつがねようこ)

(sabra 2002 6.27/野村誠一撮影/7P)

[Birth]1982-05-26[Blood]B[T,B,W,H]163,95,58,88

今グラビア界ではB102の根本はるみが話題ですが、見た目の大きさとしてはこの松金洋子と 大きな差はないように見えます。そういう意味で、はったりでも大きめの数字を言っておいた 方が良いのでしょう。でも、前にも書いたとおり、ここまで大きくなると私としては あまり熱意も湧いてきません。ビジュアル的には、P1のようにうまく撮れれば小野愛風の良さも 出てくるのですが、P2右下とかを見るとちょっとなあ、と思う。根本はるみがビジュアル面で 意外と良いだけに。 (65点/胸の大きさではB102の根本はるみと、見た目ではあまり変わらない。ビジュアル面では少し劣るか。) [→google検索(松金洋子)]

那由多遥(なゆたはるか)

(sabra 2002 6.27/加納典譲撮影/7P)

[Birth]1982-02-23[Blood]A[T,B,W,H]164,82,57,82

ここの所の写真集(松田忠雄撮影)とは撮影者は違いますが(ほんとかな?)、路線は同じ 寸止め露出。あと、変なうさ耳コスプレもあります。全体にシチュエーションと言うより ギミック(水着やコスチュームなど)に頼る傾向があって、その辺がよりエッチっぽく見える。 P2からP3はやりすぎに見えるなあ。あとはコスチュームに騙されて、P5などが良いかも。 (75点/写真集を引き継いだ寸止め露出路線。かなりギミックに頼っており、若干やりすぎ感もある。) [→google検索(那由多遥)]

原史奈(はらふみな)

(sabra 2002 6.27/野村誠一撮影/7P)

[Birth]1981-05-22[Blood]O[T,B,W,H]166,84,58,84

ここまでの美人なのになぜブレイクしなかった、と原史奈についてはよく書いていましたが、 茶髪にしたことでなんだか普通になってしまって、それほどの思いはなくなりました。 ビジュアルとして整っている点は変わっていませんが。以前は持っていた 「美人+均整のとれたスタイル+水着展開」という価値も、20歳超えると厳しくなりますね。 (70点/茶髪にしたことで平凡に見えてしまうのは偏見があるのかなあ。以前ほどの市場価値はなくなったかも…。) [→google検索(原史奈)]

その他、sabra 2002 6.27

「2002年新人アイドル黄金の7人」と題して、香里奈(2P)、石井あみ、土方みなみ、 村上恵梨(2P)、大場麻未、細田あかり、青木真麻(萩庭桂太撮影)。新人アイドルかあ? と思う人もいるのは、まあいつもの話。香里奈はちょっと怖いですね。 Rayモデルっぽい、といえばそうだが。大場麻未が結構良いかな、と思った。

non-no 2002 6.20

藤澤恵麻(non-noモデル)ブームは引き続き続いているのですが、さすがに毎号買うのは どうかと思ってしばらく買っていなかったのですが、掲示板でこの号も結構良い写真が あると聞いて、やっぱり買ってしまいました。

藤澤恵麻としてこの号の注目記事は、P197からのチーク特集とP206からの大量17Pの ゆかた特集。チーク特集では最初の3Pのアップが絶品。浴衣特集は京都ロケで まるでゆかた本のような良質の出来。浴衣と藤澤恵麻の穏やかな表情が合っているし、 他のモデルさんも良い感じですし、これは保存版かも知れない。おまけに、P88からの 男性モデルとのカップルグラビアも良い感じですし、買って良かった、と思う内容。

あと、巻頭が水着特集だったり、女性誌ビギナー(ってなんだよ)にもおすすめの 内容です。今週前半までしか売っていませんが、一度買ってみるのをおすすめしたいです。

柴田あゆみ 1st. 写真集 あゆみ

(ワニブックス/尾形正茂撮影/2,500円(本体))

[Birth]1984-02-22[Blood]O[T,B,W,H]155,81,60,85

一番最初に書いてしまいますが、この写真集に水着はありません。いつのころからか、 写真集に水着があるのが当然のように思えるような昨今。同じハロープロジェクトの 後藤真希や石川梨華(の次の写真集)も水着ありだから、無意識のうちに水着ありを 期待していた私にとっては、ちょっとショックはありました。路線として分からなくもないが…。

表紙は私の理想とする柴田あゆみが写し取られていて、非常に満足できます。 アップトゥボーイでも関連カットが使われており、その時も誉めた記憶がある。 口を開くと前歯が印象を落とす感じがしますが、口を閉じてしっとり目の表情を したときの柴田あゆみっていうのは、素晴らしい物がありますね。

衣装全体としても、露出度は若干低め。夏の写真集らしいレベルには達していますが、 同じ水着無しの石川梨華1st. に比べてもおとなしいかな、と思わせるくらいです。 肩露出は結構あるので、ノースリーブマニアの私としてはそれなりの満足度。

水着無しで露出度低め、ということで、完全に見る対象を選ぶ写真集になっています。 ある程度柴田あゆみのビジュアルだけで楽しめないと、買って損した気分は味わうでしょう。 でもそこを乗り越えられた人には、実はこれくらいの露出度の方が成功しているのかも、 と思ったりもします。水着無しということで見る方に割り切りが出来るからか、 柴田あゆみのビジュアル部分により目が行くし、ビジュアル部分の撮り方は非常に良好ですし。 でも、やっぱり2割くらいは水着を入れておいても良かった気もするなあ…。 (90点/水着無しと言うことで、見る対象を選ぶ写真集になってしまっている。ビジュアルの撮り方は良好なので、水着無しでもOKと思えたとたんに良品になる。) [→bk1で購入]

その他

石川梨華の2nd. 写真集の水着画像がそこかしこに出まわっていましたが、かなり 頑張った内容になっているみたい。その画像を見て、購買意欲が急に増しました。 結局水着があれば良いのか、単純だね、私。

旅人へのアドバイス(6/14〜6/16)

[cocco 浜崎が 学生 写真] (msn) 再度勉強ですか、向学熱心で良いことです。ってそうとしか文章が繋がらない…。

[平山綾 写真集 信長書店] (google) 月末の握手会?はビデオのキャンペーンじゃなかったっけ。信長書店といえば、 雑誌を買うといつも金額を手打ちするのが、見ていて怖い。書店での金額手打ちは やってはいけないことだ、と私は教えられているので…。

[NHK フランス語講座 アイドル 歴代] (yahoo) 別に歴代、っていうほどいる訳じゃないから。アイドル使い出したの最近だから。

6月18日(火)/1,390円

根本はるみ(ねもとはるみ)

(週刊ヤングマガジン 2002 No.29/橋本雅司撮影/表紙+13P)

[Birth]1980-07-28[Blood]A[T,B,W,H]164,103,60,88

Uppersに続いて、ヤンマガ本誌にも登場。 Uppersの時にはビジュアルはまあまあ、とか書いていますが、今回の表紙を見ると ちょっと怖いめにも映るので、その辺はややがっかり。でも、この人の魅力はB103という 異常なまでの数字の割に、ウエストとかがそれなりにくびれている点ですね。 前半P7などがその良さが分かって良い感じ。前半はかなり胸強調ですが、後半は そこまでの胸に見えないので、やや物足りなく思えるかも。 (70点/初見ほどビジュアルがまあまあとは思えなかったが、イエローキャブにしては良い方なのか。胸の割にウエストが締まって見えるのが良い点。) [→google検索(根本はるみ)]

藤本綾(ふじもとあや)

(ヤングマガジン Uppers 2002 7.2/渡辺達生撮影/表紙+6P)

[Birth]1983-01-28[Blood]O[T,B,W,H]161,87,60,88

この間のヤングアニマルとは違って、髪を切った 後のグラビア。やっぱ髪切った方が良く見えますね。タイガース協賛グラビア(違う)の、 縦縞のビキニを着ている写真は全般的に今ひとつ。でも、それ以外のP1とP3、P6が 非常に良い。P6は釈ポーズ(少し上半身をひねって横から撮ったポーズ)っぽくて、すごく 格好良いですし、ビジュアルの撮られ方ではP1とP3が良好。ということで出来は分かれている。 (80点/縦縞ビキニの写真は今ひとつだけど、それ以外の写真が非常に魅力的。格好良さや綺麗さが出ている。) [→google検索(藤本綾)]

P♥GIRL(ぴーがーる)

(ビッグコミックスピリッツ 2002 7.1/久保田昭人撮影/6P)

先日のプレイボーイにも出ていた、伊藤絵理香、 熊田曜子、相楽のり子の3人に、小池祥絵が加わったユニット。途中P6〜P7のように、 プール内で(台を使って)横になった写真など、意図不明な写真もある物の、プレイボーイの 時と違って分かりやすい写真が多い。P1の赤ビキニとか、P2〜P3の裸エプロン(下は付けているが)、 P8の白ビキニとか。表情もかわいめに撮ってあって良いと思う。でも、P1とP2の 小池祥絵が可愛くて、彼女を入れないとどうしようもないんじゃないの、と思ったり。 (75点/先日のプレイボーイと違って、分かりやすい魅力が出ている。でも、小池祥絵が可愛いので、彼女抜きの3人だと辛いかも…。)

浜口順子(はまぐちじゅんこ)

(ビッグコミックスピリッツ 2002 7.1/撮影/5P)

[Birth]1985-06-24[Blood]B[T,B,W,H]166,85,60,84

どこ見ても撮影者のクレジットが入っていない気がするんですが…。まあ、あいかわらず 浜口順子の魅力っていうのはよく分からなくて、分からないままホリプロマジックで 使われ続け、分からないまま消えていくような気もします。憎まれガキ顔という印象は 大きくは変わらない。P4左上みたいに、まあ良いかも、と思えるカットがあるだけ進歩か。 (60点/いまだにさっぱり魅力が分かりません。P4左上がちょっと良いかな、と思えるくらい。でも小さい写真だ。) [→google検索(浜口順子)]

後藤理沙(ごとうりさ)

(週刊プレイボーイ 2002 No.27/丸谷嘉長撮影/4P)

[Birth]1983-06-18[Blood]O[T,B,W,H]165,83,58,88

今日書店に行ったら写真集が並んでいましたが、今月は他がいろいろなのでちょっと 手が伸びず。後藤理沙のスタイルの美しさが楽しめそうな、良い写真集だろうなとは 思うのですが。P2左下のようなセミヌード風味もあって、気にはなっています。 今週土曜に福家あべのベルタで握手会があるようです。でも買うまでは行かない。 (65点/セミヌード風味の写真もあって、後藤理沙のスタイルが楽しめる写真集だろうなとは思うが、何せ今月は他が色々あって。) [→google検索(後藤理沙)]

綾瀬はるか(あやせはるか)

(週刊プレイボーイ 2002 No.27/中村昇撮影/5P)

[Birth]1985-03-24[Blood]B[T,B,W,H]165,88,62,92

ビジュアルは露出回数の多かった昨年末に得た印象とほとんど変わらず、あごも変わらず。 でも、実は安定しているんじゃないかとも思います。肌が綺麗に映っているので、 その辺の印象も良く、スタイルを魅せる助けになっている。P4右上の写真のくっきり度や 印刷の乗りが良好。5Pという少ない枠ですが、結構魅力は出せているのではないかな。 (75点/ビジュアルなどに変わったところはないが、安定度はある。肌の綺麗さがスタイルを魅せる助けになっている。) [→google検索(綾瀬はるか)]

その他、週刊プレイボーイ 2002 No.27

表紙と巻頭で小池栄子が8P(小塚毅之撮影)。しかし、小池栄子っていうと、写真集の 握手会の動員が50人だったとか、榊安奈と合同で握手会をしたら榊安奈の方が人気があったとか、 メディアの取り上げ方と実際の人気の乖離がよく取り上げられますが、本当に人気が あるのだろうか…、と改めて書くネタでもないか。このグラビアでも、表紙やP1の ビジュアルを見て、本当に女性的魅力を感じる読者はいるんだろうか。スタイルなら 小池栄子レベルならざらにいる現在、いつバブルが崩壊するのか、と思う。

項目立てた後藤理沙と綾瀬はるかを挟んで、鈴木紗理奈が2P(安達尊撮影)。 これも写真集からですが、たった2Pでは広告と同じレベルでしかない。

センターは新人紹介グラビアが7P(小池伸一郎撮影)。窪塚愛、中島舞、上杉綾子、 二宮優、山田葉月、松本梨愛、山本早織。やっぱり窪塚愛はだめだよねえ。 中島舞と山本早織が気になる。二宮優は一瞬眞鍋かをり系に見えますが、 多分別カットとか見たらダメなんだろうなあ、という想像がつく。

巻末最初は桐子で5P(中村昇撮影)。映画「模倣犯」に出ているそうです。いきなり セミヌードの高いグラビアを見せられて「新進女優」とか言われても、70年代の 感覚なんじゃないのかと思う。P4左上の写真はインパクトあり。

その後に梅宮万紗子が4P(野村誠一撮影)。P1に「Penetration」と書いてあったので、 レイフォース(注:タイトーのシューティングゲーム)を思い出した。いまいちわかりにくい キャプション。P4の表情が結構良いが、P1の視線には少し狂気を感じた。

その後にWPB-NET宣伝でMEGUMIが3P(久保田昭人撮影)。P1の胸の形はえらく垂れて見えて だらしない。でも、P2右下のビジュアルがすごく綺麗で、これがMEGUMI?と思わせる レベルなので良いと思う。

中で「日本アイドルトレカ大賞」と題して3Pの記事。上戸彩が最優秀新人賞、 グランプリが牛川とこ。って別に特徴ある人選がされているわけでもない。

Tokyo Walker 2002 6.25

以前は4Pグラビア掲載だったTokyo Walkerも、最近は2Pに減ページなので買わなくても 良いかとも思ったり。でも、今週の表紙とグラビアは藤本美貴なので買っておきました。 今週は全国Walker発売週でないので、藤本美貴でも表紙につっこめたのか…。表紙の写真は 衣装も含めて野暮ったさが目立つが、中のグラビア2Pは大人っぽい路線で結構良いかも。 P2の写真は表情も含めてかなり良いです。眞継敏明撮影のマジックもあるのか。

その他

LaVaNaは今回で休刊なのでじっくり書きたいから…、というわけではなく、単に今日は 時間が取れなかったので順延。最終号ではありますが、市川由衣、細田あかり、 沢尻エリカ、榊安奈、中村映里子と当たりが多くてお買い得。惜しい雑誌を無くした。 まあ、驚異的なまでに読むべき記事のない雑誌だったので、グラビアだけでは勝てないわな。

旅人へのアドバイス(6/17〜6/18)

ヤンマガ効果で、案の定根本はるみが大増加。ReadMe!のカウントも過去最高を更新。 でも、うちのトップページに情報はないし、ましてや画像なんてないわけで…。

[idol 足 身長] (google) なんか相関関係でもあるんですかね。でも、アイドルに限った話でもないような。

[ブランコ 女子高生 乗っている] (lycos) これに思い入れを持つ人っていうのも珍しい気がする。

[鈴木えみ レイプ 大好き] (yahoo) それはないだろう(冷静に書くな)。

6月20日(木)/510円

市川由衣(いちかわゆい)

(週刊ヤングジャンプ 2002 No.29/細野晋司撮影/表紙+8P)

[Birth]1986-02-10[Blood]?[T,B,W,H]158,84,55,84

ヤンジャンの市川由衣グラビアは細野晋司しか撮ってくれないんですかねえ。 とはいっても、今回は細野晋司にしては良い出来だと思います。いつもの黄色っぽい 写真がほとんど無く(敢えて探すならP2〜P3の見開きくらい?)、他は割とくっきりした 感じで好感が持てる。表情の捉え方も、市川由衣のいつもの路線と少し(ほんの少し) 外れた感じでマンネリ感も感じないし。ざらつきは印刷のせいだろうから、責めるのはよそう。 (80点/いつもながらのヤンジャン細野晋司だが、あまり気色っぽさが無くその辺は好印象。表情の捉え方も割とマンネリ感がない。) [→google検索(市川由衣)]

吉岡美穂(よしおかみほ)

(週刊ヤングサンデー 2002 No.29/河野英喜撮影/表紙+7P)

[Birth]1980-02-03[Blood]A[T,B,W,H]169,85,59,87

吉岡美穂はよく見る分、平凡なグラビアだと流したくなる。このグラビアも全体に平凡。 P1のスタイルの捉え方がちょっと珍しい感じで、河野英喜のセンスの良さを感じます。 他は本当に平凡。表情もいまいちな物が多いし、印刷も青年誌だけにこの程度か。 (70点/P1のスタイルの捉え方にセンスを感じるが、他は平凡。表情もいまいちな物が結構ある。) [→google検索(吉岡美穂)]

飯田真衣(いいだまい)

(週刊ヤングサンデー 2002 No.29/西田幸樹撮影/6P)

[Birth]1984-02-20[Blood]A[T,B,W,H]158,80,58,88

ヤンサンで初登場って書いてあるから、飯田麻衣子 ですよね?名前変えたんですね。しかし久しぶりの登場です。初見の時は初音映莉子に 似た素朴な感じ、とか書いています。でも今回見ると(前回の時も話が出ましたが) 山川恵里佳寄りですね。P3とかのビジュアルを見ると、あまり深追いしても仕方が ないかなあ、とは思わせる。性格的な物がないと(ビジュアルだけだと)ブレイクは遠そう。 (65点/久々登場の元飯田麻衣子(でしょう)。前よりも山川恵里佳色が強くなった。P1など悪くはないが、P3を見る限りあまり進展も無い気がする。) [→google検索(飯田真衣)]

その他

明日は歓送迎会で更新できそうもなく、そうなると3日間があくことになるので とりあえず必要最低限の更新はしておきました。LaVaNaが順延中、non-noと CANDy、カメラマンは購入予定だが購入未。石川梨華の写真集はまだかいな。

旅人へのアドバイス(6/19〜6/20)

[トロピカ〜ル恋して〜る 恥] (google) まあまあ、そんなこと言わんといたって。私は日本のアイドル文化の洗練度には 結構誇りを持っているんだけど。

[ホリプロ アイドル スカウトキャラバン 必要ない] (yahoo) まあまあ、そんなこと言わんといたって。いくら浜口順子がおお外れだったとしても。

[ワニブックス 発売予定 写真集 上野なつひ] (yahoo) 本当に、いつ発売になるんでしょうね。待たせるにも程がある。

[今週のマガジン エロ 宇多田ヒカル] (google) え、今週の特集はそんなにエロなの?これは見ないと…(信じていいの?)。

[藤本美貴☆おっぱい] (yahoo) 真ん中の☆はなんなんだろう。わざわざ入力はしないだろうし、コピペか。

6月22日(土)/4,095円

HIKARI(ひかり)

(アップトゥボーイ 2002 Aug./桜井仁撮影/5P)

[Birth]1985-11-30[Blood]A[T,B,W,H]162,--,--,--

Folder5の中では、AKINA(宮里明那)に続いて二人目の として、HIKARI(満島ひかり)が6月30日に写真集を出します。そのプロモーション。 最初のグラビア登場の時には、Folder5内の ビジュアル序列からして当然な動きだけど、あまりに表情の硬いこともあり、今後の グラビア展開は厳しいかなとも思っていましたが、まさかまさかの水着あり写真集。

で、このグラビアだと表情も良い感じに撮られるようになっている。衝撃だったのが P4のアップ。ここまで綺麗さが出せるのか、これなら迷わず買いでしょうという良い写真です。 あと、私は知らなかったのですが、HIKARIって身長162cmもあるんですね。その高さが感じられる 写真はこのグラビアにはありませんが、写真集では期待大。P1〜P2の水着見開きでも 綺麗さが際だっているし。胸は期待できなさそうですが(失礼)、このビジュアルが 楽しめるだけでも買う価値があり。6月30日が楽しみになってきた。 (90点/まさかまさかの水着写真集展開で、しかもビジュアルの完成度が素晴らしい写真が多い。これは大いに期待できる。) [→google検索(HIKARI)]

上野樹里(うえのじゅり)

(アップトゥボーイ 2002 Aug./木村晴撮影/5P)

[Birth]1986-05-25[Blood]A[T,B,W,H]165,78,58,83

上野樹里ももっとグラビアに出てきても良いと思うんですが、これで実質3回目くらいか。 まとまったグラビアとしてはほとんど初めてに近い。で、そのグラビアを見て気付いたのは、 まず歯を出すとちょっと…、という感じになる点。P2の下左右だと間抜けっぽく見える。 それに対して、口を閉じるとP3のような非常に良い出来になる。このP3は非常におすすめ。 しかし、P1とP5(最初と最後)で少女らしさに欠ける、悪い意味で男の子っぽいビジュアルの 写真を出されたので、ちょっと私の中では注目度が落ちてしまいました。 (70点/P3が非常に良い。でも、歯を出して笑ったときのビジュアルの完成度や、P1やP5の男の子っぽさにちょっと注目度は落ちた。) [→google検索(上野樹里)]

北川えり(きたがわえり)

(アップトゥボーイ 2002 Aug./松田忠雄撮影/4P)

[Birth]1975-06-11[Blood]AB[T,B,W,H]160,85,59,88

写真集のプロモーション。うーん、P4のメイクはないんじゃないかなあ。これさえなければ、 ここの所の私の論調通りに「整った歳の加え方をしている」北川えりを誉めたところなんですが。 まあ、P1のモデルっぽい表情やP2のラフな感じなど、その辺の写真の良さはあるので 全否定はしないし、多分写真集は割と良い出来だと思われます。買うほどの興味はないけど。 (70点/P4のメイクが、目強調メイク嫌いの私には耐えられない。他の写真は割と良好なので、写真集はまあまあでしょう。) [→google検索(北川えり)]

後藤理沙(ごとうりさ)

(アップトゥボーイ 2002 Aug./丸谷嘉長撮影/5P)

[Birth]1983-06-18[Blood]O[T,B,W,H]165,83,56,84

写真集発売からしばらくたった感じもしますが、その写真集からのプロモーション。 かなり胸の部分の露出度が高い写真も並べていますが、そうしてもセクシー感が出るわけでは ないのが後藤理沙の辛いところ。むしろ、その均整の取れたスタイルを見せるような 写真をメインにした方が良いような気もします。このグラビアを見ると、写真の質も 低そうで、これまで好印象を持っていたのも勘違いだったのかな、とも思う。 (65点/ここでのグラビアを見ると、写真集は実は大したこと無いのかも。胸を露出してもセクシー度は出ないし、均整の取れたスタイル重視の方が良いのでは。) [→google検索(後藤理沙)]

肘井美佳(ひじいみか)

(アップトゥボーイ 2002 Aug./木村晴撮影/5P)

[Birth]1982-10-13[Blood]AB[T,B,W,H]158,83,57,87

肘井美佳と木村晴は合わないってあれほど言ったのに…。 肘井美佳の良さは上品な感じなので、木村晴のある意味下世話なグラビアアイドル風撮影で 撮ってはダメなのですよ、分からないのか(えらそう)。この写真群では評価のしようがない。 これを見て「肘井美佳って大したこと無いじゃん」と思った人も、今後スターダストの ユニット展開でグラビア露出もあると思うので、他のグラビアで見てみて欲しいです。 (65点/木村晴と肘井美佳は致命的なくらいに合わないのに、なんで再度使うかなあ。評価できる写真が全くない…。) [→google検索(肘井美佳)]

その他、アップトゥボーイ 2002 Aug.

表紙と巻頭7Pで、モーニング娘。の第五期メンバーの高橋愛、紺野あさ美、小川麻琴、 新垣里沙。この4人で写真集を出すそうです(浦田大作撮影、7月下旬発売)。 ここで掲載されている写真を見ても、ほとんど購買意欲が起きない。多分写真集には 各人のソロパートもあるんだろうけど、集合写真は見ても面白くないなあ。

今月のインタビューページは伊東美咲(川上一生撮影)。やっぱり綺麗だなあ、と改めて 感じます。P3の表情が面白いし、崩しているんだけどそれでも可愛さが出ている。

その後に椎名法子が4P(松田忠雄撮影)。あまり変化のない写真が4P載っているので、 書くこともないのでその他へ。椎名法子が大人っぽくなって、魅力が果たして残るのか、 という話もある。

ちょっと飛んでメロン記念日が4P。夏っぽい柄の衣装を着ています。写真の撮られ方は 全員上手くなっているのを確認できる。まだ新曲のPVを見ていないので、コメントも書きにくい。 前半最後には小向美奈子の記事2Pと、BOYSTYLEが2P。BOYSTYLEは全員粒ぞろいだけど、 飛び抜けてこれは、という人がいない気もする。

後半は制服一人1Pでスタート。サエコ、黒川智花、木村茜、小川亜美(矢西誠二撮影)。 木村茜がちょっとだけ宮里明那風で気になる。その後写真集広告で吉野紗香、キムユンジン、 国仲涼子(7月22日発売)で各1〜2P。

少しとんで今井絵理子の新曲関連記事が2P(桜井仁撮影)、グラビアアイドルユニットの マリアナイブ(田中久美子・小林裕美、橘れな)が3P。あまりぐっとは来ない。 その後に、美浜・五木ひろしマラソンの記事が3P、少しとんでモーニング娘。関連の記事が4P。

最後はビジュアルクイーン2002の4人が各2P(難波宏撮影)。市川由衣、香里奈、 沢尻エリカ、鎗田彩野。写真としてはどれも芳しくないような…。しかし、香里奈って ここまで迫力のある感じで、良いんでしょうか。ちょっと怖い。

記事ページで注目は、長澤奈央の写真集が8月5日発売が決まった、ということ。

磯山さやか(いそやまさやか)

(カメラマン 2002 July/野下義光撮影/表紙+5P)

[Birth]1983-10-23[Blood]A[T,B,W,H]155,91,60,87

最近注目の磯山さやかが、撮影の質では定評のあるカメラマン巻頭に登場。その定評通り 表情も安定しています。唯一の弱点である、にらみ表情の時の性格が悪そうに見える雰囲気が P5ではありますが、他が良いのであまり気にならない。しかも、カメラマンの巻頭で これだけ水着が掲載されるのも珍しいのでは、と思えるくらいだし。水着以外の衣装でも 胸の部分はすべて大きく開いているなど、そういう方向でも楽しめるグラビアです。 まあ、胸の形はもう少し補正して撮っても良いかとは思うが。 (85点/カメラマン巻頭にしては珍しく水着がたくさん。写真の質は定評通り高く、表情面の安定が見られる。) [→google検索(磯山さやか)]

その他、カメラマン 2002 July

ミノルタα-7の広告に小沢忠恭撮影の大寺祐恵、鯨井康雄のフォト講座で真央が2P。

市川由衣(いちかわゆい)

(LaVaNa 2002 Aug./木村晴撮影/表紙+17P)

[Birth]1986-02-10[Blood]?[T,B,W,H]158,84,55,84

ついに、というかもう、というか、今月でLaVaNaは休刊。グラビア面では健闘著しい 雑誌でしたが、記事面であまりに読むところがなかったので、こうなるのも納得の感があります。 そのLaVaNaでかなり重点的に取り上げられてきた市川由衣が、休刊号の巻頭で大量17P。 これだけのボリュームだと、写真集を見ているような気分になってお買い得度は高い。

以前掲載された5月号と同じ木村晴撮影で、堅実な 仕上がりになっています。最近は市川由衣を普通に水着でフロントから撮ると、きつさが 目立ちすぎる傾向があると思うので、P2左中央のように口を大きく開けるとか、 P12左上のような微笑む感じの表情にするとか、水着無しのP14左下のようにするとかで 和らげた方が良いような気もします。 (90点/大量ボリュームでお買い得度は高い。表情的に安定はしているがマンネリ度があるので、ちょっと違う系統も期待したい。) [→google検索(市川由衣)]

細田あかり(ほそだあかり)

(LaVaNa 2002 Aug./井ノ元浩二撮影/6P)

[Birth]1986-08-18[Blood]B[T,B,W,H]157,85,57,84

2nd. 写真集が正直期待はずれだったので、ちょっと 熱が冷めてきた感があります。そうなると粗が見えてくる時もある。サイドの髪を垂らすことでの カモフラージュが無くなり、P2などで頬の出っ張りが気になります。でも、P1やP6のように 正面から撮らない工夫をすることで、割と良く撮られている写真もあって、その辺で 関心はやや戻ってきました。P6はウエストが細く見えたりして、その辺も魅力に。 (75点/2nd. 写真集の出来から見る目が厳しくなって、粗を感じるときもありますが、P6のような撮り方の上手い写真でちょっと関心が蘇った。) [→google検索(細田あかり)]

沢尻エリカ(さわじりえりか)

(LaVaNa 2002 Aug./木村晴撮影/9P)

[Birth]1986-04-08[Blood]A[T,B,W,H]158,81,58,86

今年のフジテレビビジュアルクイーン、しかもスターダスト所属、のはずなのにあまり グラビア展開が盛んでない感じがします。癖はあるけど素材が良いのに、もったいないなあ。 ということで貴重なグラビア、ページ数が9Pとかなり多めで、写真も木村晴撮影の王道路線 なのですが、若干良さが出ていない感じもする。 前の井ノ元浩二撮影の巻頭の時は、癖があるにせよ良さを 感じさせる表情もあったと思うのですが、このグラビアでは癖が出すぎて、万人を 納得させる可愛さが出ていない気がする。P6とP7がまあ良い方かな。 (70点/同じLaVaNaでの井ノ元浩二撮影巻頭の時より、癖が出すぎて素直な可愛さが見えない気がする。ボリュームの満足度は高いのだが…。) [→google検索(沢尻エリカ)]

榊安奈(さかきあんな)

(LaVaNa 2002 Aug./井ノ元浩二撮影/9P)

[Birth]1986-01-16[Blood]B[T,B,W,H]157,80,59,82

榊安奈の今のレベルの高さについて、これまでからもしつこく書いてきたので、 今ここで改めて書くのはよそう。とにかく安定度が高い。このグラビアだと口を開いた 笑顔の写真はちょっと厳しいけど、他の写真では綺麗さに見とれてしまうくらい。 P4〜P5の見開きや、P8は絶品です。しかし、かなり茶髪がきついのに、これだけ 綺麗に見えるのは、造形のいい人の特権ですね。 (90点/笑顔に難のある写真はあるが、他の表情でのレベルの高さは相変わらず。茶髪でこれだけ魅せられる造形はすごい。) [→google検索(榊安奈)]

中村映里子(なかむらえりこ)

(LaVaNa 2002 Aug./渡辺達生撮影/5P)

[Birth]1988-09-14[Blood]-[T,B,W,H]164,75,57,83

ぷちプレイボーイ以来注目している中村映里子。 初の単独グラビアであったmemewはいまいちでしたが、 今回のグラビアは水準の出来。登場回数の少ない人なら、水準の出来でも十分楽しめます。 まだまだ表情に硬さは見られるものの、P2で全身のスタイルをみせる写真も入れつつ、 P3でアップも楽しめる。P1とP4の衣装が印象的で、この年代にはこれくらいの露出度が 良いような気もする。さて、初回はいまいち、二回目は水準と言うことで次が気になる。 (75点/前回のmemewがいまいちだっただけに、今回の水準レベルの出来でも満足は出来る。スタイルを見せる写真もあって、楽しみは多い。) [→google検索(中村映里子)]

その他、LaVaNa 2002 Aug.

前半で神戸みゆきが5P(井ノ元浩二撮影)。前から何度も書いていますが、神戸みゆきとは どうも波長が合わないのか、抵抗を感じてしまいます。黒ビキニのP1とP2が、神戸みゆきに しては色っぽいけど、やっぱりこの目元がいまいち好きになれない。

中で村上恵梨が5P(井ノ元浩二撮影)。写真は井ノ元浩二らしくきれい。でも、 この年齢(82年生まれ)だと、今さら改めて注目したいなあとも思わない。露出度は高め、 表情はP5が結構良い、構図としてはP4の下がエッチっぽい。

あと、伊藤瞳が4P(木村晴撮影)。写真集が発売になっていましたね。でも、 最初はスタイル面から注目していましたが、じっくり見るとビジュアルが難ありかなあ、 と最近思うようになってきたため、興味が薄れてきました。P2やP3の笑顔があまり 可愛く思えない気がする。じゃあP4みたいに落ち着いた表情なら…、といっても さほど良くなるわけでもないし。もういいかも、と思っています。

その後に89年生まれの坂松芽伊が4P(井ノ元浩二撮影)。P2を見ると、ちょっとランクを 落とした榊安奈風ですが、他の写真ではそれほどの良さも感じない。水着展開は 良いんだけど、若干ビジュアルのレベルに問題があるのかも。まあまだまだ変わるだろうけど。

最後の方に川村彩子が3P(井ノ元浩二撮影)。スタイルの数字はすごく良いんだけど(88,59,89)、 その数字ほどに見えない気がする。ビジュアルは全然ダメだと思うんだが…。

巻末は原田由美子が5P(宮澤正明撮影)。こちらも神戸みゆきと同様、どうも好きになれない タイプなので、コメントも書きづらい。何かが変われば、眞鍋かをりレベルにまでは なるような気がするんですが、何が原因なのかはよく分からない。P3の左上の表情は かなり辛い。逆にP4は表情もまあまあ、スタイルも楽しめて写真としては上出来。

あと、CLUB LaVaNaでは写真の撮られ方に騙されている感じもするが、No.28の松野礼子と No.14の門脇愛弓が気になる。って毎回CLUB LaVaNaの気になる人をメモしておいたけど、 やっぱり役に立たなかった。

石川梨華 2nd. 写真集 石川◇梨華

(ワニブックス/松田忠雄撮影/2300円(本体))

[Birth]1985-01-19[Blood]A[T,B,W,H]---,--,--,--

タイトルの「◇」の部分は、正確には白抜きハート文字です。1st. のタイトルは 「Rika Ishikawa」で、2nd. が「石川◇梨華」って、これで区別は付けられるんだろうか。 ワニブックスの写真集にしては珍しく、発売日通りに完全に統制が取れていました。 ネット上でのフライングゲットの情報が流れたのが昨日、で今日にはその辺の書店に 並んでいるわけですから。まあ、買い切り商品(返品不可)なので、それくらい きちんとしないと入荷遅れのところから不平が出るだろうが…。

1st. 写真集の時は、あまり期待していなかった ものの購入後大絶賛しました。今回は事前に流れた画像から大いに期待していたので、 若干先入観があるかも知れません。2nd. ということで、無意識のうちに1st. と比較しながら 見てしまう傾向もある。その辺を割り引いて読んで頂ければ。

本の装丁としては、1st. ほど所有に対する満足感が得られないとも思う。モーニング娘。の ソロ写真集シリーズが装丁を統一しているので、ありがち感を感じる点と、顔のどアップを 使った1st. ほど、表紙の力が感じられない点が原因か。表紙の方はまあまあですが、 裏表紙の写真がいまいちなのもマイナスポイント。

でも、中の写真を見ると、1st. を良い意味で意識して作られた写真集だな、と思う。 衣装の系統としては水着の採用も含めて、1st. の素直なアイドル路線の裏を行くような、 1st. では使われなかった系統の衣装を上手くチョイスしているように思える。写真の撮り方も バストアップ、もしくはアップ主体だった1st. とは変えて、全身のスタイルを捉えるような 物が多く、水着写真を含む写真集としては正しい方向性だ。

そう、水着である。この写真集で水着について触れないわけにはいかない。結果的には 事前にネットに流れていた黒と白の水着の二種類だけと、点数としてはあまり多くはない。 ページ数にすれば11P。でも、水着を着ただけ、というものではなく、水着グラビアの文法に 即した出し惜しみのなさは感じるため、満足度はある。理想を言えば白水着の写真点数を もう少し増やして欲しかったが。

水着以外のところについても触れておこう。全体として、ピントにブレを感じる写真が あるのは確かで、その辺はマイナス。前述のようにスタイルを捉える写真が多いため、 水着以外の格好でも衣装と、そのバランスの良いスタイルが見られて嬉しい。アップの 写真もないわけではないので、その辺は心配なきよう。前半に特にアップの写真が 多く、そこでの表情にも大いに魅力を感じます。最終ページの写真も良く、最初と最後で 勝負を掛ける攻勢は正しい。

1st. がモーニング娘。写真集シリーズのきっかけを作るほどの大ヒットであっただけに、 2nd. を作るのは難しかっただろう。水着という無敵の道具を手に入れたのが勝因とは言え、 それだけで済まさないきちんとした努力をした点で、この写真集は1st. を補完する 良質の物となった。その健闘をたたえて、おすすめしておきたい。 (100点/水着という道具を得たのにくわえて、1st. を上手く補完する良い構成にしたことで、成功した写真集となった。おすすめ。) [→bk1で購入]

その他

non-noとCANDyは買わなきゃねえ、と思っていましたが、今日はあまり外出しなかったので 買えていません。そのうち購入予定。

旅人へのアドバイス(6/21〜6/22)

伊藤瞳が多くて、ZAKZAK(サンスポ)パワーを実感。まあ、根本はるみはその何倍も 多いわけですが。

[白石 美帆 鈴木 隆之] (yahoo) あーらら、結局白石美帆もサッカー選手に行ったのか。まあ、当たり前の帰結ではあるが…。 ちなみに、正しくは「鈴木隆行」らしい。

[JJ 小畑由香里 画像 ] (yahoo) そういえば、このあいだのViewsic Midnight ExpressでPV流れていましたね。 どうだったんでしょうか(録画はしたが、まだ見ていない人)。

[おとは 酒井若菜 ともさかりえ] (yahoo) 最後の一人だけえらく傾向が違うが…。

6月23日(日)/0円

藤本美貴新曲イベント in 千里セルシー

東京に行ったときなどは「せっかくだから」と割と積極的にアイドルイベントを見に行く 私ですが、大阪にいるときは持ち前のおっくう癖が出てきて、あまり行くことはありません。 でも、今回はターゲットが少し前に私の中で大ブームだった藤本美貴だ、という点と、 他の方の船橋でのイベレポや 掲示板での話を読んで、行ってみるのも良いかなあと思って重い腰を動かしました。 この土日は両方とも休みもらえた、っていうのもあります。

場所は千里セルシー、開始は12:00と、夜型かつ行くのに1時間程度かかる私にとっては 辛い条件でしたが、なんとか開始15分前くらいに到着。握手会の券なんぞは持っていないので、 ステージから見て右斜め45度付近の二回から見物です。基本的に周りは買い物客でした。 曲目は以下の通り。基本的に船橋の曲目と同じでした。

そっと口づけてギュッと抱きしめて藤本美貴
恋よ!美しく藤本美貴
司会者とのトーク
会えない長い日曜日藤本美貴
そっと口づけてギュッと抱きしめて藤本美貴

スピーカーがあまり響かない位置だったのでMCの流れは詳細に覚えていませんが、 「大阪の言葉といえば『おぼこい』」「新曲のダブルウィンク実演」「『がっくし』で 会場全体が真っ黒になるのが怖い」っていう感じのことをしゃべっていたような気が。 しかし、大阪人は「おぼこい」を大体「幼くかわいらしい」という意味で使いますが、 「おぼこ=処女」という意味もあるんですよね。どうでも良いんですが。

まあ、MCはどうでもよくて、歌とダンスを見に行ったわけですが、どうも藤本美貴の ダンスは与えられた流れをこなしているように見えますね。特に「会えない長い日曜日」では それを強く感じます。もっとためを作るとか、表情を生き生きとした物にするとか、 その辺を考えればもっと良くなる気はするんですが。でも、「そっと口づけて…」の 胸に手を当てる仕草はすごく可愛くて好きです。

あと、これを言ってはいけないのかも知れないけど、歌の声が通らないタイプですね。 MCでは割と今っぽい高めの声でそれなりに通るのですが、歌になるとちょっと聞き取りにくい。 場所が悪かったのが大いにあるだろうけど、楽曲のスタイルを変えるとかして、 もう少し通りやすい歌唱法を模索する必要があるのかも知れない。

文句ばかり書いていますが、実は見に行って良かったな、とは思っています。 衣装が赤系統で、少し胸の部分が開いて、下は膝上までのスカートというのに悩殺されて しまいました(結局そういうところしか見ないのかよ)。こういう観覧系のイベントは 気楽に見ていられて良いですね。来週も二日とも休みなら、WTCのメロン記念日にでも行くか。 でも、これはさらに輪を掛けて遠いからなあ…。

6月25日(火)/1,630円

井川遥(いがわはるか)

(週刊ヤングマガジン 2002 No.30/井ノ元浩二撮影/表紙+15P)

[Birth]1976-06-29[Blood]B[T,B,W,H]167,85,59,87

実はグラビアとしては、昨年末の同じヤンマガ 以来かも知れない。月9で演技力を酷評されてはいるものの、完全にドラマなどに 軸足を移しているので、なんで今頃ヤンマガグラビアかなあ、とちょっと思った。 中の写真は大きく変化無いが、以前に増して唇が強調されている。出来は水準だと 思いますが、前半P8の写真がかなり怖目で、これだけ失敗作に思える。 (70点/久しぶりだが、なぜ今ヤンマガグラビアか、と少し思う。出来は水準だが、前半P8の写真は不出来。) [→google検索(井川遥)]

その他、週刊ヤングマガジン 2002 No.30

後半車紹介関連で、星乃みさき、真田晃衣、あと川崎真実など。

椎名法子(しいなのりこ)

(ビッグコミックスピリッツ 2002 7.8/根本好伸撮影/表紙+12P)

[Birth]1982-11-22[Blood]A[T,B,W,H]157,78,55,80

正直、このグラビアでの椎名法子を見ると、アイドルとして可愛いという分類に 入るんだろうか、と疑問を持ちます。良いな、と思える写真(表紙や前半P6とP7など)でも 水準レベル、他の写真では枯れてしまったな、といっても良いくらい。 前半P1やP4なんて、悪すぎて全く理解できない。茶髪好きの人にとってはこれは ジャストミートなんでしょうか?ジャストミートな人、連絡請う。 (60点/これをアイドルとして可愛いと言っていいのか、そろそろ疑問に思えるようになってきた。茶髪で不作法に伸びた髪が原因?) [→google検索(椎名法子)]

週刊プレイボーイ 2002 No.28

表紙と巻頭で真中瞳が8P(松田忠雄撮影)。来月のWPB-NETは真中瞳らしいが、真中瞳に グラビア的な訴求力があるのか、ちょっと疑問。魅力云々ではなく、グラビアという メディアと合うのかどうか、という意味。P4の笑顔の表情は結構良いけど、他はどうかなあ。

その後、フジテレビビジュアルクイーンの紹介グラビア。市川由衣が4P、鎗田彩野と 香里奈が2P、沢尻エリカが3P(難波宏撮影)。ページ数で大体の序列が分かります。 市川由衣はそれなり、鎗田彩野はいまいち、香里奈は怖いけどこんなもん、沢尻エリカは まあまあ、といったところ(一つも誉めていない気がする)。

センターは篠山紀信の別ブランド、digi+KISHINの仲間由紀恵が8P。 確かに篠山紀信とは一線を画しているし、P2〜P3の見開きで鏡に映った表情と 向かい合う写真の良さは認めるが、相変わらず私の好みとは違った方向です。

あと、モノクログラビアに大櫛江里加(元Say a Little Prayer)が1P、makiが1P。 最後の方に一部で不評の小向美奈子の声優お仕事紹介ページが1P。 ワールドカップのためのグラビア減ページもどうやら今週で終わりのようで、 来週は根本はるみ、榊安奈、伊藤瞳、若林優佳などレアな線が揃っています。

高木麻依子(たかきまいこ)

(SPA! 2002 7.2/松木修撮影/6P)

[Birth]1986-02-05[Blood]-[T,B,W,H]166,83,58,83

SPA!を手に取ってこのグラビアを見たときに、完全に初見のような気がして、 「これは将来重要になるかも、押さえておかねば」と思って購入しましたが、検索掛けると 過去ヤングチャンピオンなどで見たことがあるらしい。 で、その時の評を読んでみると「モデル系で背は高く、すらっとしているがあまりに猫目。 an-anやnonnoのモデル経験もあり、ということで逸材なんでしょうが、さほど アイドル的ではない。」などと書いてあって、2年前にして核心をついている、と自画自賛。

やっぱり、猫目が気になりますね。でも、今年で16歳ということで若干大人びた魅力が 出るようになっているようです。相変わらず肩の露出に騙されていますが、P4からP5の チューブトップの格好が魅力的。「デートの前日と当日」がコンセプトらしいのですが、 この格好でデートに来られたら私は簡単に参るかも。P6の衣装が特に大人っぽい。 絶賛したり、今後大注目と叫んだりはしませんが、結構気になる出来でした。 (75点/初見と思っていたが、過去見たことがあったらしい。その頃より大人っぽい雰囲気が出ていて、ちょっと気になる出来。) [→google検索(高木麻依子)]

その他、SPA! 2002 7.2

今年のフジテレビビジュアルクイーンの4人(市川由衣、香里奈、沢尻エリカ、鎗田彩野)が 見開きで2P。香里奈がどんどん怖くなっていっているんですが、大丈夫なんでしょうか。

smart 2002 7.8(品田ゆい復活)

掲示板にシンさんの書き込みで「『smart』のP62〜に載っているYUIって、 品田ゆいでしょうか?」というのを見たとき、血が騒ぐのを止めることが出来ませんでした。 取り急ぎ会社を出て、帰りのコンビニで確認、見まごうことなく品田ゆいでした。 写真にして2点だが、衰えを感じさせないレベル。あまりのうれしさに即購入しました。 品田ゆいは、やはり私の中ではまだ大きな存在なので。

記事はHEAD PORTERというブランドの宣伝記事、でクレジットの品田ゆいの項にも (HEAD PORTER)と書いてある。ということで、クライアントのHEAD PORTER専属なのかなあ、 と思ったりします。しかもHEAD PORTERが所属する会社は金沢に本社があるので、 品田ゆいの出身地の新潟に近いなあと考えてみたりします。まあ経緯はよく分かりませんし、 かなり限定的な復活であることが想像されますが、メディアに再登場してくれたのは嬉しい限り。 とりあえず私的には祭です。今後のHEAD PORTERの宣伝記事には要注目。

その他

一部で期待を受けているB.L.Tと、non-no、CANDyは明日以降に順延です。 どれも、その気になればすぐ書けるんだろうけど…。

旅人へのアドバイス(6/23〜6/25)

[ジュンク堂 石田未来] (google) え、そんなイベントあるの?大阪?

[高橋愛 囚人服] (yahoo) なんで囚人服なんだ…。というか、囚人服ってどんなの?横縞?

6月29日(土)/1,110円

沢井美優(さわいみゆう)

(週刊ヤングジャンプ 2002 No.30/久保田昭人撮影/表紙+8P)

[Birth]1987-10-23[Blood]A[T,B,W,H]160,--,--,--

沢井美優とヤングジャンプといえば、昨年度の第二位 にも挙げた巻末グラビアが記憶に新しいところ。 で、このグラビアが二回目の登場となりますが、あれだけ良かったのに、こんなに 期間が空いてしまうのも意外だし、もったいない気がします。

前回に感じたほどの強烈な切れがあるか、というとそこまではないのですが、悪くは 無いと思う。これまで出せなかったP3やP5、P7といった変わった感じの表情が出せているし。 でも、カメラ目線で決めを作ったP6やP8が、いまいち消化不良に感じてしまう。 以前に不満だった表情のバリエーションの少なさは解消方向だけど、勝てる表情を 伸ばす方向がまだまだ不足といった感じ。まあ、ここまで厳しく書くのは期待ゆえ。 (75点/表情のバリエーションは増えてきたが、久しぶりにしては決めの表情に伸びが足りない。もっと上を狙えるはずだ。) [→google検索(沢井美優)]

平田裕香(ひらたゆか)

(週刊ヤングサンデー 2002 No.30/西田幸樹撮影/表紙+12P)

[Birth]1983-09-15[Blood]A[T,B,W,H]158,85,60,85

先日のヤングアニマルはかなりひどかったですが、 そのひどさを取り返すかのような。良い出来のグラビアだと思います。笑顔がわざとらしくなく、 その表情の良さがかなりレベル高い。後半P1のポーズも、その元気さと上手い具合の 胸強調が平田裕香らしくて良いし、他の表情のバリエーションも理想的。

確かに、プールに浮かんだり(前半P2〜P3)、なぜか町並みの中で遠くから撮ってみたり(後半P2)、 よく撮影者がやりたがるけど見ている方は全然面白くないカットはあるが、まあ許せる 範囲でしょう。あと、いつもは触れないのですが、今回はピンアップが良いのも特筆すべき。 (85点/いくつか疑問の残るカットはあるものの、表情の良さや撮り方の上手さで満足は出来る。おすすめ。) [→google検索(平田裕香)]

その他、週刊ヤングサンデー 2002 No.30

巻末に柴田あゆみが4P。写真集と同じ尾形正茂撮影ですが、写真集未収録とか そういう類ではなく、スタジオグラビアなど。P4が全然可愛くない。写真集の方が 美人さが出ていた気がする。

小倉優子(おぐらゆうこ)

(ヤングアニマル 2002 5.24/小塚毅之撮影/表紙+9P)

[Birth]1983-11-01[Blood]B[T,B,W,H]162,80,56,83

相変わらずグラビアでよく見る小倉優子ですが、なんかあまり新鮮な気分を感じなく なっているのが正直なところ。しかもヤングアニマルだと写真集関連カットばかりだし。 このグラビアでも、決して悪くはないんだけど、ここの所続いているだけに差し出す 言葉が見あたらない。P8が足の綺麗さ(長さ)が出ていて魅力的ですが、それもそれだけ。 あとはP9の視線の先に興味がいくぐらい。プッシュは良いんですが、あまり掲載が 続くとちょっと辛いかも。 (75点/悪くはないのは確かなのですが、これだけ続くと紡ぐ言葉が見あたらない。P8が印象に残るくらい。) [→google検索(小倉優子)]

その他、ヤングアニマル 2002 7.12

センターに緑川のりこが4Pありますが(小塚毅之撮影)、4Pとはいえ3カットしかないのと、 あまり興味が湧かないのでその他へ。「2002年グラビア界でもっともSTYLEのいい女」とか 書いていますが、全然そんなことはないと思う。っていうか、ここでのSTYLEってどういう意味?

三津谷葉子(みつやようこ)

(sabra 2002 7.11/野村誠一撮影/表紙+10P)

[Birth]1984-11-08[Blood]O[T,B,W,H]164,87,59,88

あれ?三津谷葉子、なんか太くなっていませんか?本編P3(首ましマネキンの隣に 写っている写真)やP7を見ると、下腹部の膨らみが異常に気になるんですが…。 ビジュアルとかは特に変化もなく、綺麗さを保っていると思うんですが、この体型が 急に気になったのはなぜだろう。前からそうでしたっけ?その辺が目立たない本編P6は 割と良いと思う。特に右下の写真は目の強さが好き。 (75点/本編P3やP7の写真を見ると、やけに太く見える気がする。ビジュアル面は特に変わっていないだけに、その辺が気になる。) [→google検索(三津谷葉子)]

磯山さやか(いそやまさやか)

(sabra 2002 7.11/野村誠一撮影/6P)

[Birth]1983-10-23[Blood]A[T,B,W,H]155,91,60,87

最近、なぜか急に磯山さやかがブームになっています。最初は性格悪そうに見えた ビジュアルも、見慣れてくるとそのきつそうな感じが逆に魅力的だったり(Mですか?)。 体型的にはぽっちゃり、といっても太いわけではなく、皮下脂肪感(ぽっちゃり感)が 一時期の(太くなる前の)上原まゆみの魅力を思い出させる。このグラビアではその感じが 十二分に出ているし、ひょうじょうもまあまあ。P3がかなり好きです。これはやっぱり、 今日はつい見送ってしまったけど2nd. 写真集を買うべきか? (85点/最近磯山さやかブーム。見慣れればきつめのビジュアルも魅力的。ぽっちゃり感にも魅力を感じる。遮眼帯状態の入り口にいる。) [→google検索(磯山さやか)]

その他、sabra 2002 7.11

安達祐実が7P(吉田裕之撮影)。まあ、私の文章をずっと読んできた方はご存じかも 知れませんが、安達祐実のグラビアはまともに論評する気力が起きません。これは 個人の好き嫌いに関することなので、もう勘弁してもらうしかないです。グラビアレビューの 対象としてみられない、というか。でも、以前と比較すると、年齢を加えた分 以前とは違った微妙な感じが出ていて、ますます苦手になりました。

安めぐみが5P(野村誠一撮影)。本当は項目立てようかと思ったけど、彼女を立てると 小川まるみも立てないと行けなくなるのでその他へ。P1、目の前に髪を掛けない方が 良いような気もする。撮影コンセプトによるものだと思うので仕方がないんだけど、 表情の生き生き感がないなあ。その辺がちょっと残念。

小川まるみが6P(野村誠一撮影)。この目の離れ具合と雰囲気から、同じ小川姓の 小川麻琴(モーニング娘。)をちょっとだけ思い出した。あとP3左下なんて、そのまんま 知念里奈。目が離れていても、後藤真希みたいにはまる場合もあるんですが、 この小川まるみにははまれなかった。正面カメラ目線の写真はまあまあいける。

インリン(・オブ・ジョイトイ)が7P(ヒラオカノフスキー・クラタチェンコ撮影)。 インリンを有り難がる気持ちが私にはいまいち理解できないので、このグラビアも ざっと見流す。78年生まれにしてはおばちゃんくさくないですか?これなら 実年齢が遥かに上の牛川とことか、鈴木史華とかの方が良いと思うんですが…。

グラビア以外で、韓国アイドルの記事が2P。でも、ほぼ全員20歳以上って、取り上げ方を 間違っているよね。韓国には低年齢層の音楽アイドルがたくさんいるのに。他、おもちゃショー コンパニオン特集で2P。取り立ててありでもなしでもない。

その他

残業や徹夜勤務、休日出勤などが続き、かなり更新間隔が空いてしまいました。 まあ、しばらくこんな感じです。ということで、順延が多数。まずはB.L.T。 篠山紀信が撮って良くなるというのは珍しいのですが、かなり良くなっています。 特に表紙のMIYUがすばらしい。でも、一人蚊帳の外のMAIKO。

memewは買ってありますが、そのうち書きます。相変わらず写真がぱっとしない。 見て、「これは」と思う写真がないんですよね。以前みたいに、見ていて情けなくなるほどの ひどさはなくなりましたが…。

あと、non-noとCANDyは順延。non-noは次の号が近いから、何とかしないといけないけど、 取り立てて書きたくなる内容がない。その他、HIKARI(Folder5)の写真集も買っています。 意外なくらい水着が多く、ほとんど水着と思える内容で、ちょっとびっくりした。

旅人へのアドバイス(6/26〜6/29)

[スクール水着 女 中学生 カップ 写真 現役] (google)/[スクール水着 女 カップ 写真 現役中学生] (google) いろいろ検索語を変えてみたけど、たどり着くのは関係ないうちのサイト。

[白岩久弥] (yahoo) まさかこの語で検索が来るとはねえ。まあ、いくら才能があっても、ちょっとやりすぎましたか。

[アダルト 摘発 チェキッ娘] (yahoo) さあ、誰が摘発されたんだ?そろそろ元の人が風俗に流れ込む頃なのか?

[平成教育委員会 どうなってんの?この世の中] (yahoo) これで何が知りたいんだろう。曲名か。それなら私も知りたい。

6月30日(日)/1,210円

ZONE(ぞーん)

(B.L.T. 2002 Aug./篠山紀信撮影/表紙+5P)

大抵、篠山紀信の撮ったグラビアに興味を示すこともないんですが、このグラビアは違った。 これまでZONEのグラビアって、あまり当たりがなかった、というか元来グラビア向きでは無い 印象があったのに、この表紙の完成度の高さにびっくりしました。特にMIYUの綺麗に なり方は半端ではない。見るに耐えないことが多いMIZUHOも、見開きP2〜P3ではかなり 良いですし。TAKAYOもそれなりに撮られている。

と、残り3人の出来は良好なのに、一人蚊帳の外なのがMAIKO。表紙のひどさは 突っ走っていますが、どの写真でもかなりいまいち。やけにぽっちゃり見えるので、 本人の変化かも知れませんが…。昔一押しだったのに、今はMAIKOよりMIYUになってしまうなあ。 ということで、MIYUの出来が良いので満足は出来ますが、一抹の寂しさを感じた。 (80点/MAIKO一人が蚊帳の外ですが、他3人の出来が良かったので篠山紀信にしては珍しく高評価。特にMIYUが全体に出来が良い。) [→google検索(ZONE)]

その他、B.L.T 2002 Aug.

新ドラマ始まる7月なのに、なぜか巻頭はライブ特集が5P。メジャー系、GIZA、ZONE、 その他など。その後に、松浦亜弥のライブリポートが2P、シャッフルユニットや ミュージカルなどモーニング娘。関連の記事が2P、メロン記念日が2P。

で、プレゼントをはさんでやっと新ドラマ。「太陽の季節」の池脇千鶴、と松本莉緒、 「恋セヨ乙女」の酒井若菜、「マイリトルシェフ」の上戸彩が各1P。写真は良いです。

今期の注目はなんだろう。作りとしては「濱マイク」が一番良いんだろうけど、 竹内結子が月9?(びっくり)、というか脇の伊東美咲で「ランチの女王」、かなあ。 「太陽の季節」はやっぱり滝沢君が障子を突き破ってくれるの? 「ぼくが地球を救う」はタイトルの引きは良いんだけど、まあ中身は期待薄。 「天体観測」はタイトル的に嫌悪感。ちょっと前のヒット曲のタイトルを使うのは安易。 「マイリトルシェフ」矢田亜希子ついに主演か…。

その後、ゆかたで上原美佐と岡田めぐみ。上原美佐の大きな写真が非常に良いです。 あと、吉岡美穂が2Pで前半は終了。

センターの真中瞳7P(野村誠一撮影)は、あまり書く気の起こらない路線なので その他へ。グラビアというよりはアート系、って語彙が少なくて申し訳ない。 P7の無機質な感じに魅力を感じはするが、それだけ。

後半の最初の方に載っている、24時間田中麗奈チャンネル(スカパーch. 707、 日本映画専門チャンネルで7月20日〜21日放送)の記事。そこで放送される 「60分まるごと田中麗奈10社CM選集」って企画は面白そうですね。パックの中に 入っているので、見られるなら見てみたい。

しばらくとんで、AKINA(Folder5)が4P(厚地健太郎撮影)。写真がよろしくないのか、 AKINAの成長が悪い方向に出ているのか、微妙な仕上がり。特にP2の左下が…。 その後、椎名法子とか、三枝夕夏とか。

最後に水着と浴衣で長澤奈央と山本梓が各3P(三輪憲亮撮影)。しかし、 この二人の着ているものを浴衣と言い切ってしまって良いのか?なんでもありか? 山本梓の方はP2がちょっと気になるくらい。あまり81年生まれに見えない。

それより、とりあえずそういう展開無いんじゃないかと思っていた長澤奈央の ビキニ水着が見られるのにびっくり。この時期にこの展開だと、8月5日発売の 1st. 写真集はかなり期待出来るのではないか。元々長澤奈央のスタイルは良いですし。 このグラビアでも割と大胆なポーズして、出し惜しみないし。肌が綺麗なP3がおすすめ。

non-no 2002 7.5

とりあえず藤澤恵麻目当てに毎号買っているnon-noですが、この号はそれほど見所も ないかも。着まわし15daysのノースリーブとか、チュニックのページのP51とか、 良い写真もあるんだけど、それほど点数が多くないので。ところで、記事を見ても チュニックの定義がよく分からないのですが、丈の問題なのか?

そういえば、表紙裏のカネボウの広告で、藤原紀香と一緒に映っているキムユンジンが 前田亜季に見えた。ありえねぇ。あと、ベトナム観光特集とかがあるのもすごいです。 他、ソニー特集など。サイバーショットは名機だと思う。

CANDy 2002 summer

とりあえず買ったけど、昔の写真の見やすさが消えて、どんどんピチレモン化 しているので、グラビア重視派としては買うのを止めた方が良いのかも。モデル的にも あまり新鮮さを感じなかったし。そんな中、P47からの特集に出ている森田彩華は、 ちょっと気になるかもと思った。でも、それだけで終わり。

その他

今日放送のフジテレビ721「松浦亜弥ライブドキュメント」を楽しみにしていたのに、 前半見ていたらライブ楽曲は全部細切れのドキュメント主体。まあ、8月7日に ライブDVDが出るから、そうなってしまうのかなあ。しかし、もしDVDが出なければ フジテレビ焼き討ちでしょう、というくらいにがっくりした。ということで、 今日は日記休み予定だったのに書いている次第。

とはいえ、memewまで書く気力は起こらなかったので順延。あと、HIKARIの写真集も 評価が定め切れていないのでまた今度書きます。全体の完成度と、中に点在する ドキッとするような良い写真と、どちらに重点を置いて評価するかに悩む。

2002年7月分/ 2002年5月分/ TOP