アイドルグラビア購入日記 2000年3月分

2000年4月分/ 2000年2月分/ TOP

3月1日(水)/1,040円(今月累計1,040円)

釈由美子(しゃくゆみこ)

(週刊少年マガジン 2000 No.14/久保田昭人撮影/表紙+ピンアップx2+7P)

[Birth]1978-06-12[Blood]B[T,B,W,H]164,85,58,84

なんだかんだ言っても、今グラビアで最も影響力があるのは少年マガジン 掲載のグラビアなんですよ。これはグラビア掲載後の有力アイドルサイトの ヒット数の増減から、結構確度が高く言える話です。で、今週は釈由美子。 グラビアの構成としては、あまりにセンスのないキャプションの付け方に涙したくも なりますが、写真自体は最近の釈由美子の童顔路線にマッチしたなかなかの出来映え。 表情がいいです。表情的にはP2からP3の3枚の写真が好きですが、格好としては P7が好き。って本当にあなたは、立ちポーズが好きですね。 (85点/こういう水着グラビアには、B級度は感じないんだけどなあ。) [→google]

内山理名(うちやまりな)

(Tokyo Walker 4.9増刊号/八倉巻弘行撮影/表紙+2P)

[Birth]1981-11-07[Blood]O[T,B,W,H]157,79,56,79

中身はプレイステーション2の非常に軽い、薄い特集号。ということで、 まあカタログ代わりに買ったので、たとえ2Pでもそんなにつらい気はしない。 でも、以外とP2の写真が大当たり。ジーンズスタイルで、ボーイッシュなんだけど フェミニンで、かわいらしい。この写真はおすすめ。逆にP1は今ひとつなんですが。 (80点/PS2に興味のない人は、P2の写真だけでも本屋で立ち読みして下さい。) [→google]

週刊宝島 2000 3.15

週刊プレイボーイが「がんばれ週刊宝島」という特集を組んだり、めずらしく SPAが新聞に広告を出したりといろいろ波紋を呼び起こしている週刊宝島。 とりあえず週刊化第1号ということで、買っておきました。

でも、グラビア的には表紙+巻頭の本上まなみがたったの3Pだったり、 冨永萌美の4PがほとんどN/S EYESと同じだったり(P2のみ初出)、あとは 坂木優子の6Pと、正直物足りない内容。眞鍋かをりの連載1P(写真と内容、 共にいいです)だけしか引きがないのなら、正直立ち読みでもいいかな、という感じ。 まあ、本当のところは私が嫌っている似非学者、赤尾晃一(静岡大助教授) がPS2についてインチキ御託を並べているのに嫌悪感を覚えたからなんですけど。

web版新フォーマット化一周年+メルマガ版50号感謝

おかげさまで、web版が新フォーマットとなって、本当の意味で創刊して 一周年、メールマガジン版が創刊して50号を迎えることが出来ました。 皆様、読んで頂いてありがとうございます。web版はここ数日アクセス数が 妙に増えているんですが、なんの影響なんだろうと思ったりして。

本当はこれを記念して短期集中連載コラムを書きたかったんですが、 ちょっとやっぱり無理でした。「アイドル18歳定年説」とか、「グラビア基本 文法」とか、テーマだけは決まっているんですが。じゃあ早く書けよ。

3月2日(木)/490円(今月累計1,530円)

加藤あい(かとうあい)

(週刊ヤングジャンプ 2000 No.14/細野晋司撮影/表紙+8P)

[Birth]1982-12-12[Blood]O[T,B,W,H]161,78,58,82

P1を見ると、「『YJ THE MOVIE!』がスタート!今までのグラビアとは違う視点で、 若手女優を特写します。」と書いてあった。ふーん、と思いつつ、最後まで見てみる。 …、どこがやねん。ストーリー性を持たせたってこと?これまでだって暗示的に ストーリーを感じさせるグラビアはたくさんあったじゃない。なんか加藤あいの 表情は全体的にわざとらしいし、印刷は悪くて前半はざらざら、後半は階調が 落ちてのっぺりだし。加藤あいがもったいないよ。意味の分からないことを ぶち上げない方が、良かったのに。というわけでちょっと評価はきつめ。 (70点/加藤あい自体は、4月クールで最も「化けそう」なドラマに出演することで、期待できるんですが。) [→google]

釈由美子(しゃくゆみこ)

(週刊ヤングサンデー 2000 No.14/根本好伸撮影/表紙+12P)

[Birth]1978-06-12[Blood]B[T,B,W,H]164,85,58,84

今回のグラビアは、定番の水着カットがメインなんですが、その他でかなり 狙っている格好があったりして。たとえば(本当の船員の)セーラー服(P1)や、 夏用のトレーニングウェア(P12)など。で、極めつけは白のカッターシャツに タータンチェックのスカート(P4, 5)っていう、好きな人は本当に好きな(ってそんな 人はあまり周りにいないけど…)もの。こういうのもある意味妄想系のグラビア ですよね。それが分かっているのか、目次には「大胆水着からコスプレまで!」 って書いてあります。で、そういうコスプレグラビアでは表情は童顔にまとめて あって、読者は徐々に巧みな戦略に乗せられていきます。私の今回のおすすめは P4、ってやっぱり好きなんかい。 (80点/水着のカットでも童顔系で攻めれば、もっといいのかも。) [→google]

その他、ヤングサンデーには釈由美子とはつながりのある、aikoの4Pインタビュー。 aikoの「桜の時」のプロモーションビデオを見て、スカート姿に惹かれてしまった 私。ちょっと疲れているかな。でも、あのビデオのスカート姿はかわいいですよ。

3月4日(土)/3,270円(今月累計4,800円)

釈由美子(しゃくゆみこ)

(週刊ファミ通 2000 3-17/鍛代修撮影/表紙+4P)

[Birth]1978-06-12[Blood]B[T,B,W,H]164,85,58,85

またもやゲーム雑誌をグラビアで選ぶ私。こういう読者が多ければ、 TVGamerも生き残っていたかもしれない…。さて、今回の釈由美子は ゲーム誌ということでちょっと胸の上部をだしつつも水着では無し、その結果 ここ最近のトレンドである童顔路線全開のものとなっています。で、それがまた いいんだわ。完全にグラビアアイドルの路線からメインストリームへの 移動の最終段階に来つつありますね。4Pしかない、一枚写真ではなく コラージュ的な写真と不満は残りますが、おすすめできます。特にPS2を 買ったので久しぶりにゲーム誌を買ってみようと思ったあなた(というか私)。 (90点/実は露出度低いか、というとそれほどでもなくて、それも高評価の一因になっているのですが。) [→google]

大藤真紀写真集 [ange]

(英知出版/井ノ元浩二撮影/2800円(本体))

[Birth]1977-10-05[Blood]AB[T,B,W,H]165,85,63,89

恐ろしいことに、この写真集には大藤真紀の年齢や3サイズなどのクレジットが 見あたらない。で、外カバーに「超美少女、福岡よりデビュー。」なんて 書いてある。これだけの情報で、彼女が今年23だというのが分かる人はいるで しょうか。しかし、ショートに騙されている感じが強いとは言え(ロングの 写真もある。フェイク、というよりは以前のカットかな)このロリータフェイスは すごいわ。井ノ元浩二マジック、静止画の幻、いろいろ要因はあるんでしょうが、 これはある意味奇跡だ。

私はこのページで、なるべくグラビア以外の情報で左右された意見を書かない ように心がけてはいるのですが、彼女の場合は年齢という情報に惑わされた 意見しか書くことが出来ない。それを割り引いて私の評価を聞いて下さい。 この写真集は必見。中村愛美の写真集に90点付けたのは失敗だったかな、と 最近は思っているんですが、この写真集は数週間経っても付けた高い評価に 後悔することはないんじゃないかな、と思います。まずは買ってみましょう。 全てはそれから始まります。 (95点/どちらかというと肉感的女性が好きな人にお勧め。)

今日しかできない旬の話、Playstation2いろいろ

以前の日記にも書いていたとおり、私はPlaystation2をplaystation.comで 予約していた(しかも手違いで二台も)ので、今日は安心して迎えることが出来ました。 メジャーな量販店ではことごとく二時間程度で品切れだったとのことですが、 実はTSUTAYA(C.C.C)が狙い目だったようで、私の家の近くの店では午後6時半頃でも 買えたようです。やっぱりplaystation.comに出資しているところは扱いがいいのか?

さて、ソフトを注文していなかったのと、届いたのが11時45分頃と午前中だった こともあり、午後から日本橋へ仕入れに。とりあえずリッジレーサーVは デモ用に買っておかないと、ということで買いました。当初の予定では後は PS(1)用のソフトをBestシリーズくらいを1本と、DVDを1枚くらいと思っていたの ですが、発作的にD.D.Rと専用コントローラを買ってしまったので、DVDは買うのを やめ。本当はここで「a Maze(加藤あい)」あたりを買っておけばこのページの ネタにもなったのですが、イメージビデオは見ないので…。でも、釈由美子の DVDは買います。

家に帰ってリッジレーサーをやってみる。…期待が大きすぎたからか、 そんなに綺麗じゃないぞ。S端子ケーブルが売ってなかったのでコンポジットで やっているのですが、それだからにしても。まだちょっと性能を出し切って いないな、というのが正直な印象。次に、DVD(以前から持っていたL'Arcの ビデオクリップ集)を見てみる。うん、これは綺麗だ。リモコンがないのを 除いては、十分使いものになる。で、他にあったビデオCDのソフト(当然エロ) を入れてみる。あれ、これは再生できない。うーん、ショックだなあ。 これを事前に知っていたら、購入意欲が落ちていたかもしれない(ほんとかよ)。 で、結論。ここ数ヶ月で一番稼働しそうなのはD.D.R、他はDVDを見るくらいかな (PS2の意味無いじゃん)。

その他

BARTが現在発売号をもって休刊。あの中身(特にCD-ROMはひどかった)では 仕方が無いか、と思いつつも、男性情報誌の厳しさを感じざるを得ない。

3月6日(月)/250円(今月累計5,050円)

末永遥(すえながはるか)

(週刊ヤングマガジン 2000 No.14/渡辺達生撮影/表紙+13P)

[Birth]1986-07-22[Blood]A[T,B,W,H]162,80,60,84

ま、絵作りは相変わらずの渡辺達生。全体的にフォーカスがちょっと ずれていたり、粒度が高かったりして、あまり好きではないです。 でも、やっぱり表情の捉え方はうまいんですよね。たとえばP7みたいな ペットボトルの水を飲み、少し口の下からこぼした絵柄なんて、なかなか グラビアには載らないです。でもいざそういうカットをみると、うまいな、と思う わけです。あとは、後半P2とP3なんてかなり大胆で、そりゃこういうカットが できたら青年誌のグラビアでも問題ないわ、という感じ。末永遥は今後 数年は目が離せないでしょうし、このグラビアも買っておかないわけには いかないでしょう。 (90点/表紙はベストカットかもしれない。) [→google]

その他

上新からダイレクトメールが。見てみると「ガーデンズニューアルバム、 絶賛予約受付中」とのこと。うわー、ついにこういう「POSデータからピンポイント」 なキャンペーンを始めるようになったのか…。ちなみにこのニューアルバム、 2枚組で1枚が新曲メイン、でも2枚目がなんと過去のシングル全収録。 買いますけど、それはちょっとあんまりなんじゃないか?という気もする。

のりたまのCMの加藤あい、かなりかわいいです。とくに親に立て膝を 注意された後の仕草が。ってこれもMPEGで見ただけなんですが。macさん、 ありがとう!ってここ読んではいないだろうな。

3月7日(火)/1,210円(今月累計6,260円)

内山理名(うちやまりな)

(Friday Special 2000春号/萩庭桂太撮影/表紙+7P)

[Birth]1981-11-07[Blood]O[T,B,W,H]157,79,56,79

今回のグラビアはセクシー寄り。結構内山理名のグラビアにしては珍しい。 表紙とP1はいい感じに撮れていますが、それ以降はちょっとまだこなれていないな、 という印象を受けます。スリットや、背中の開いた格好など、定番が多いんですが…。 でも、P7の表情を見ると今後に期待が出来るな、とは思います。 写真の出来はどれもいいので、買って損はないと思いますが。特にP1なんかは。 (90点/こういう撮影者を選ばないグラビア展開はうれしい。) [→google]

釈由美子(しゃくゆみこ)

(Friday Special 2000春号/萩庭桂太撮影/6P)

[Birth]1978-06-12[Blood]B[T,B,W,H]164,85,58,84

ここの所童顔路線の多い釈由美子のグラビアですが、今回は久しぶりに シャープなセクシー路線、と思ったらキャプションには「これが最後の限界 SEXY!」とのこと。そうですか、まあ現在の釈由美子には方針転換できる 十分のポテンシャルがあると思うので、賛成です。ということで、P3〜P4や P5は本当に「限界」と言えるようなグラビアで、さすが釈由美子。特に P5はコンセプチュアルで、結構好きです。今号の二つのグラビアはどちらも 購買意欲をかき立てるものでした。 (90点/写真的にも鮮明度高いし、おすすめできます。) [→google]

加藤あい(かとうあい)

(smart 2000 3-20/go relax E more撮影/4P)

[Birth]1982-12-12[Blood]O[T,B,W,H]161,78,58,82

あ、久しぶりに見る撮影者。この人って、こういうところでやっている人だった んですね。失礼しました。で、今回はグラビアというよりは、デサントの le coq sportifの広告です。雑誌の読者層から、着ているのはどちらかというと ボーイッシュ(ってそんな区別もないか)。で、そういう加藤あいっていうのは 格好良くて、非常に良いです。とくにP3の上の写真などは絶品。他にもP1も P4もいい感じですし、おすすめ。今売りのspringにも同系統の4Pが載っていると 聞いて、非常に気になっています、っていうか買うでしょう、多分。 (95点/もう十分メジャーですが、加藤あいはやっぱり今輝いている。) [→google]

山口紗弥加(やまぐちさやか)

(週刊プレイボーイ 2000 No.12/中村昇撮影/表紙+9P)

[Birth]1980-02-14[Blood]O[T,B,W,H]158,80,57,81

プレイボーイではよくある、画面暗めで粒度が高いグラビア。私は好きでは ないです。表情はP6を除いては、そこそこのものが撮られている。露出度は 決して低くないんだけど、格好が扇情的でないのでそんなに嫌らしさを感じない。 でも、ありがちではあるんですけどね。とまあいろいろ書いてみましたが、 あまり興味がないので、ちょっとドライなコメントになってしまった。 (70点/よくプレイボーイである女優グラビア。面白みはない。) [→google]

斉藤のぞみ(さいとうのぞみ)

(週刊プレイボーイ 2000 No.12/西田幸樹撮影/6P)

[Birth]1981-01-18[Blood]A[T,B,W,H]158,85,58,86

「『ワニのこだわり〜アイドル刑事』でもお馴染みの」ってキャプションに あるけど、そんな番組聞いたこと無いので全然お馴染みじゃないです。やっぱり 最近の(?)斉藤のぞみには汚れ感を感じるなあ。浜崎あゆみが水着展開したら、 こんな感じに汚れ感を醸し出してくれるんだろうな、という感じ。なんじゃそりゃ。 写真自体はきれいに撮れており、この点では山口紗弥加のグラビアに勝る。 (60点/P1はいいかもしれないが、これといって印象に残らない。) [→google]

那由多遥(なゆたはるか)

(週刊プレイボーイ 2000 No.12/平田友二撮影/5P)

[Birth]1982-02-23[Blood]A[T,B,W,H]165,82,57,81

なんか安っぽさというか、昔のcreamに出てきそうな印象を感じるのは この猫目を強調する笑い方のせいでしょうか。スタイル的には太股の辺りに バランスの悪さを感じるもののまあまあですし、ビジュアルもうまく持っていけば そこそこの所まで行きそうな感じがするんですが。ほんとかな。P3はおすすめ。 (70点/逆に、P2の2枚はおばさんくさくて、ない方がよかった。) [→google]

谷理沙(たにりさ)

(週刊プレイボーイ 2000 No.12/平地勲撮影/6P)

[Birth]1981-04-10[Blood]O[T,B,W,H]153,90,58,87

これはだめでしょう。たとえバスト90でそういうのが好きな方々は喜んだと しても。ビジュアルが弱すぎ。P1をみて、アイドルとしてやっていけると思う人は いるんでしょうか。正直、あれだけ酷評している堀越のりよりつらいような…。 (30点/ちょっと酷評しすぎ?でも芽は早い内に摘まないと(ひどすぎ)。) [→google]

相原未希(あいはらみき)

(週刊プレイボーイ 2000 No.12/西田幸樹撮影/5P)

[Birth]1982-02-12[Blood]B[T,B,W,H]153,85,55,81

谷理沙よりもまだこちらの方がいいか、という気も初見ではしたんですが、 よくよくP2などを見てみるとやっぱりこちらもつらいですね。歌が歌いたい、 そうなので、そちらを頑張った方がいいかと思います。グラビアアイドルとしてなら ともかく、そっちはまだ未知数ですし。 (50点/P3は写真としてはいい。) [→google]

来週の週刊プレイボーイ

巻頭仲根かすみ、そして注目の周防玲子とグラビア的には今週より期待できる。 というか、周防玲子のグラビアはかなり見たいです。

3月9日(木)/1,240円(今月累計7,500円)

眞鍋かをり(まなべかをり)

(ヤングアニマル 2000 3-24/西田幸樹撮影/表紙+10P)

[Birth]1981-03-31[Blood]A[T,B,W,H]165,84,55,80

3度目の大登場、とのこと。ちなみに過去2度は1999 12-10号と2000 2-25号、と このページならではの情報を書いてみる。さて、そろそろ眞鍋かをりのグラビアに 関して書くこともなくなってきました。数が多い上に、レベルが安定している (悪い言い方をすると、新味がない)ので。でも、今回改めて思ったのはボディ バランスがいいわ、っていうこと。顔の小ささと、スタイルのバランス(足の長さ など)が、眞鍋かをりの魅力の源泉の気がします。今回のおすすめは新味でP3と、 P4からP5の一連のカット。まあ、撮りおろしなので買って損はないです。 (85点/写真は全体的にクッキリで、高レベル。) [→google]

優香(ゆうか)

(週刊ヤングジャンプ 2000 No.15/渡辺達生撮影/表紙+8P)

[Birth]1980-06-27[Blood]O[T,B,W,H]157,87,59,85

優香も、「どうなの、どこがいいの」ってなカットが多いことは認める。 最初の頃はどこが良いのか全く理解できなかった。でも、最近優香の良い写真が 結構見られるようになってきたんですよ。たとえば、今回のグラビアだとP7なんて 結構良いし。で、最も驚いたのがP2。これはいい。優香なんてって思ってる人 (少数派である可能性が高い)は、一度今週のグラビアのP2を見て欲しいです。 (70点/まあ、P1みたいなダメカットもあるわけですが。) [→google]

堀越のり(ほりこしのり)

(週刊ヤングサンデー 2000 No.15/西田幸樹撮影/表紙+8P)

[Birth]1982-02-02[Blood]O[T,B,W,H]165,87,58,89

内藤陽子の4Pが無かったら、今週号買っていなかっただろうなあ。P2からP3の 小さな写真の中には、「これだったらまあまあだなあ」という写真もちりばめ られています。表紙もまあましな方。でも、やっぱりつらい写真も多し。 もう、これくらいでコメントをやめておきましょう。っていうか、なんでこんなに グラビアに登場するの?ここ最近。 (45点/小心者の私だと、ほめないのにも体力が必要。) [→google]

内藤陽子(ないとうようこ)

(週刊ヤングサンデー 2000 No.15/上野勇撮影/4P)

[Birth]1981-05-11[Blood]A[T,B,W,H]162,82,56,83

サークルKのCM(出てるよね?)とか、このグラビアのP1なんかで見られる笑顔が 良いと思うのに、どうして内藤陽子のグラビアはP2以降みたいなちょっと反抗的な 表情が多くなるんでしょうか。もったいない気がする。P2やP3はまだいいんですが、 P4はかなりつらい。4Pのうち1Pでもこんなのがあると、ちょっと薦めにくい。 (70点/まあ、その分を補うくらいP1がいいっていえばそうだけど。) [→google]

本上まなみ(ほんじょうまなみ)

(BOMB 2000 Apr./今村敏彦撮影/表紙+15P)

[Birth]1975-05-01[Blood]B[T,B,W,H]168,82,59,88

水着封印で、今回のグラビアでは浴衣を除いて、割と普通の格好。 今年25の人のこういう写真がアイドルグラビアなのか、という問題は さておき、じつはどの写真も結構良いです。私はかねがね「冬の装い」グラビア が好きだ、といってきましたが、今回のグラビアはまさしくそういう内容。 浴衣以降(P5からP14。P15はちょっとドクロっぽい表情になっているので外す)の 写真はどれもよく、おすすめです。特に好きなのはP9からP12のブルーの半袖 ニット。半袖ニットファンになりそう(注:他にはデニム水着ファン、など)。 あとはP13のコート姿も決まっている。 (80点/もう本上のグラビアでもないでしょ、と思っていたけど、今回は別。) [→google]

釈由美子(しゃくゆみこ)

(BOMB 2000 Apr./萩庭桂太撮影/7P)

[Birth]1978-06-12[Blood]B[T,B,W,H]164,85,58,84

今回の釈由美子も、この間のフライデースペシャルと同じ萩庭桂太なので、 セクシー&スタイリッシュ(なんのこっちゃ)路線。たとえば、P1のネクタイや P4とP5のトレンチコート、P6とP7のバイクは男性のメタファーなんですよ。 ということでセクシー感を強めていますが、今となって改めてこういうラインの グラビアを見ると、やっぱり童顔路線の方がいいんじゃないか、という印象。 (75点/こういうのが出来る釈由美子の魅力も分かるが。) [→google]

木内晶子(きのうちあきこ)

(BOMB 2000 Apr./今村敏彦撮影/5P)

[Birth]1981-09-02[Blood]O[T,B,W,H]163,83,62,83

グラビア自体は先月号の流れで特に変わったところもないんですが…。 P4右上を見て、ちょっとびっくり。あれ、こんなに木内晶子のスタイルって、 バランスよかったっけ?っていうか足、長かったっけ?全体的にパーツが 太いので、そういう印象が全くなかった。で、先月号を見返してみると 「胴+頭と足の長さが同じ」との記述が。ふーん、そうだったんだあ。 この情報を聞いて、改めて木内晶子が良いな、と思ってしまった私は周辺情報に 翻弄されている。でも、改めてみると本当にスタイルのバランスが良いですよ。 (70点/グラビアの表情は今月はあまりよろしくない。) [→google]

その他 BOMB 2000 Apr.

その他はさらっと紹介のみ。品田ゆい(4P、P3とP4の水着はない方がよい。 汚れ感が漂っています)、中島礼香(4P、猫耳コスプレグラビア)、尾羽智加子 (5P、顔がまん丸、P2はかなりつらい、昔の奥菜恵風?)、大森玲子(3P、 今回のは結構良いかも)、平山綾(3P、来月巻頭。ちょっと髪がうっとうしい)。

ほぼ連載と化しているメンバーでは、前田愛(3P)、優香(4P)、吹石一恵(4P)、 奥菜恵(3P、P1の格好はかなりセクシー、というかやばい)、後藤理沙(4P、 いつのまにかポカリのCMが別の人に…)、加藤あい(3P)、深田恭子(5P)。

他には、ガールズユニット特集にdream、y'z factory、Z-1、メロン記念日。 あとは深田恭子のポスターなど。

その他

うーん、やっぱり「i Cupid」はまずい方向に進んでいますね。今月の ラインアップの弱いこと、弱いこと。先々月くらいのトップスピードにも 同じことを感じたが、その後のトップスピードはエロ雑誌の迷路に入って いってしまった。i Cupidはそういう方向には進まないでしょうが、もう少し ラインアップ(特に二番手以降)に魅力を感じさせるのを揃えないと、つらい。 というわけで今月は見送る公算が大です。

あと、つらいといえば週刊宝島。今週は巻頭釈由美子なんで、普通は買うところ なんですが、あいかわらずのPS2関連ヨタ記事(SONYに先週号の回収を求められて、 言論の自由侵害!と叫ぶ内容)に閉口したので、買いませんでした。 先週号の記事にひどいところはたくさんあるが、一点だけ。「実際に発売日に 用意できるのはせいぜい60万台。しかも、検品をすっ飛ばしてやっとその数字だ」 (赤尾晃一静岡大助教授談)。あのねえ、メーカーの常識として、検品すっ飛ばす なんてことは、まずあり得ないです。あり得る内容とすれば、検品のどこかの工程を 簡略化して(おそらくほとんど不良の検出されない工程)時間短縮とかでしょうが、 それを「検品すっ飛ばす」なんて表現するのは、あまりに無責任かつ醜い。 似非評論家がニッチ分野で大学助教授を名乗るのは、見るのも不愉快。

ごめんなさい。このページとあまり関連のない分野なのですが、つい怒りを 露わにしてしまいました。週刊宝島も、週刊プレイボーイ並にグラビアのページ数を 増やすと、もっと好印象になるんでしょうが…(その程度かい)。

3月11日(土)/480円(今月累計7,980円)

加藤あい(かとうあい)

(spring 2000 3-20/LAKE TAJO撮影/4P)

[Birth]1982-12-12[Blood]O[T,B,W,H]161,78,58,82

3/7に書いている「smart」と同様に、デサントのle coq sportifの広告です。 全体的に柔らかい光の中での撮影が多く、どちらかというとクッキリハッキリ派の 私としては残念だった。ちょっとP3の2枚がどちらも人形っぽいのも気になるし。 でも、P4とP1はさすがにレベルは高い。クッキリハッキリしていないと言っても、 渡辺達生の撮影よりは十分見やすいので、おすすめは出来るんですが。 (90点/私個人としては、smartの方が印象が強い。) [→google]

といいつつ、今号のspringは、菅野美穂の3Pや、「ナチュラルボブ・徹底大研究」 てな特集が、かなりレベルが高くて買って損は、全くないです。

その他、っつうかEARTH 雑感 part2

やっとEARTHのプロモーションビデオ、とミュージックステーションの出演シーン を見ることが出来ました。といっても、プロモーションビデオの方はレコード店の 店頭でなんですが。大地くん風の声が東郷祐香(ゆか)、寛子ちゃん風の声が 瀬戸山清香(さやか)、でもう一人が朝長真弥(まや)みたいですね。いちおう 通り名はかっこ内のようなので、覚えやすいように(誰が?)附記しておきます。

で、この3人の声質で素直に(SPEED的に)コーラスワークを考えると 瀬戸山清香(寛子)と朝長真弥(絵理子)で掛け合って、カウンターパートとして 東郷祐香が絡むっていうのが自然だと思うんですが、今回のシングルでは瀬戸山 清香がかなり抑えられています。これはやっぱりあまりにSPEED色を出してしまう ことへの警戒感があるのかもしれない。並びはセンターだし、今後は瀬戸山清香を 前面に押し出す作りになっていくのかもしれません。そうなったらもっと 3人歌えるという点で、面白い曲作りが出来るだろうし、そうなってほしい。

ちなみにプロモーションビデオだと、動きはともかく東郷祐香の表情がまだかたい。 でも、他の二人が結構アイドル的にいい感じの者を見せていたので、かなり ビジュアル的にも期待できそうな気がします。それと、共演している黒人ダンサー 陣が、すごいいい表情をしていました。ああ、はやくCSで放映して欲しい、 いや、ひょっとしてもう放送しているの?

3月12日(日)/0円(今月累計7,980円)

EARTH 続報

「はやくCSで放映して欲しい」なんて書いていた次の日に、見られたりするん ですよね。Viewsic Countdownで見れましたよ、EARTHのプロモーションビデオ。 この番組でやっているってことは、先週の段階から見られたのでしょうね。 で、早速キャプチャ、MPEG変換。至福。やっぱり朝長真弥が良いような…。

3月13日(月)/250円(今月累計8,230円)

平田裕香(ひらたゆか)

(週刊ヤングマガジン 2000 No.15/井ノ元浩二撮影/表紙+7P)

[Birth]1983-09-15[Blood]A[T,B,W,H]158,83,58,82

名前の読み方、「ゆうか」かな、という感じもしないでもないですが…。 さて、ビジュアル的にはちょっと離れ気味の目、スタイル的には太股の太さ、と 弱点は数あるんですが、どこか、何かが引っかかって離れない。井ノ元浩二 マジックなのか、と思ったりもしますが、後述の国仲涼子ではあまり感じないし。 ビジュアルはグラビア系のどぎつさがない(むしろ素朴な感じ)のに、スタイルは 結構グラビアアイドル的なでしょうか。と言う点で吉井怜と共通点がありますが、 むしろこっちの方が好き。結構今後の注目度はアップしました。 (85点/あえてグラビアアイドル方向に振れないで欲しいなあ。) [→google]

国仲涼子(くになかりょうこ)

(週刊ヤングマガジン 2000 No.15/井ノ元浩二撮影/6P)

[Birth]1979-06-09[Blood]B[T,B,W,H]158,83,58,85

肩幅が広いからかなあ。なにか、太さを感じる。P2とP3の水着グラビア定番ポーズ では全く感じないんですが、P1だと非常に感じます。このグラビアを見て 具志堅ティナをなぜか急に思い出した。同じ沖縄、だからだろうか。 ちなみに、このグラビア、6Pなのにも関わらずやたら水着のバリエーションが多い。 何か別の用途があるんでしょうかね。P6の格好なんかでもっとページ数とれば、 良いと思うんですが、と自分の好みを押しつける。 (70点/P2、P3、P6だけならもっと高評価だったかもしれない。) [→google]

その他

「来週は、ついに赤、青、黄色の順位が大発表なんです!」って、オリコンの 発売日が木曜日に移動したから、あまり盛り上がらないんじゃないですか。 もうすでに、赤、黄色、青の順番だっていう確度の高い情報もあるみたいですし。 あ、一応書いておくとASAYANのシャッフルユニットの話です。

3月14日(火)/550円(今月累計8,780円)

仲根かすみ(なかねかすみ)

(週刊プレイボーイ 2000 No.13/塔下智士撮影/表紙+9P)

[Birth]1982-04-03[Blood]A[T,B,W,H]164,85,58,84

仲根かすみのグラビアには当たり外れがありますが、プレイボーイでのグラビア にはあまりはずれがない。ヤングジャンプだと、結構はずれがあったり するんですが…。で、今回はどうか、と言うとやはりレベルの高い仕上がり。 仲根かすみみたいなのを犬顔というのだと思いますが(ほんとか?)、その犬顔が 癖のある水着姿(スタイルがアンバランスというか、局所的に太いんですよ)を うまくカバーしています。どちらか一方だけだと、違和感を感じるかもしれませんが。 おすすめはP6とP8、P9。本当は着衣の写真が一枚くらい欲しい。 (85点/なんでCMに恵まれないんでしょう。) [→google]

周防玲子(すほうれいこ)

(週刊プレイボーイ 2000 No.13/萩庭桂太撮影/6P)

[Birth]1982-10-22[Blood]B[T,B,W,H]162,82,58,84

歯を出した笑顔全体につくりっぽさを感じるが、これはまだなれてない+撮影者との 相性からだと思いましょう。こうやって水着になると若干太いかなあ、とも思い ますが、ビジュアルレベルは確かに高い。体型に関しては前に書いたようにまだ 幼児体型を引きずっているだけかもしれないので、まだ改善の余地はありますし、 なんといってもP1の写真を見たら、この人は外さないでしょう、という 強い魅力を感じます。今後も期待大。そういえば名字の読み方は「すほう」 だったようですね。「すおう」と思っていました。失礼。 (85点/今売りのアップトゥボーイの方が表情はいい。) [→google]

安田良子(やすだりょうこ)

(週刊プレイボーイ 2000 No.13/平地勲撮影/5P)

[Birth]1984-03-24[Blood]O[T,B,W,H]152,80,58,82

今週号のグラビアの仲で最年少のはずなのに、一番表情に年輪が感じられる のは、その経歴の長さ故でしょうか。P2の下の視線の合ってないグラビアが 怖いです。でも、P5なんかを見ると久しぶりにいい感じの写真だな、と思いました。 どれくらい久しぶりかというと、「15's pure」で初めてみたとき以来。 というか、あのグラビアが安田良子史上最高ではないかな? (70点/ちょっと汚れてしまったかな、という感じもする。) [→google]

石川絵里(いしかわえり)

(週刊プレイボーイ 2000 No.13/橋本雅司撮影/4P)

[Birth]1981-12-25[Blood]O[T,B,W,H]165,80,58,80

実は今週号で一番気になりました。P4が加藤あいに似ている、っていうのが 一番の要因だとは思いますが、こういう感じのきつめの印象のビジュアル、 スレンダー(胸だけか?)なスタイルはかなり好みです。あと、P3の写真3枚も どれも結構良くて、ちょっと名前を覚えておきたいな、注目したいな、といった ところ。こういう出会いがあるから、プレイボーイのグラビアは面白い。 (85点/割と背も高いし、グラビア展開すると伸びると思いますが。) [→google]

その他、週刊プレイボーイ 2000 No.13

今週の週刊プレイボーイは、本当に粒ぞろいでしたね。他にも、内山理名の インタビュー4Pなんかがあったりして、お買い得感は非常に高い。今週号を 買わずしていつ買う、と言っても良いくらい。おすすめ。

甲斐田聡美(かいださとみ)

(ヤングマガジン Uppers 2000 4-5/宮澤正明撮影/表紙+6P)

[Birth]1981-09-12[Blood]O[T,B,W,H]154,79,59,80

何かチェキッ娘にいたような顔だなあ、と思ったら、やっぱり元チェキッ娘でした。 意外と覚えているものですね。この人の笑い方は周防玲子に増して不自然。 そんなに八重歯(かなあ)を強調したい?といっても、そんなにレベルが低い 訳ではなく、逆に結構いけるな、と思った。で、意外と露出度の高い水着での グラビア。チェキッ娘時代はノーチェックでも、結構良いのかもしれない。 (80点/もうちょっと表情にバリエーションを持たせましょうよ。) [→google]

なんか、ここ数日の評価が甘くなっている気がする。疲れているのだろうか。

3月15日(水)/1,070円(今月累計9,850円)

加藤あい(かとうあい)

(週刊少年サンデー 2000 No.16/宮澤正明撮影/表紙+7P)

[Birth]1982-12-12[Blood]O[T,B,W,H]161,78,58,82

ほとんどのメジャーコミック誌の表紙を飾ったことのある加藤あいですが、少年 サンデーは初めてだったそうです。まあ、少年サンデーはあまりグラビアのせない からね。でも、撮影者は宮澤正明と、少年誌っぽくない人選。でも、できあがった 写真はどれもそんなにきわどい線を狙わない、少年誌らしいいい感じの物でした。 ちょっとP1が表情的にどうか、と思わせるくらいで、それ以外の写真はどれも 表情も良いし、明るい画面作りでクッキリしているし、正統派アイドルグラビアと して出色の出来映えだと思います。雑誌もやすいし、おすすめ。 (90点/少年誌は安いからお買い得感がある。) [→google]

さて、4月からは上手くいったら今期一番化けそうなドラマ「池袋ウエストゲート パーク(通称 池パー((c)かとあい二号さん)」に出演。CMの大量露出とこのドラマで、 今年こそ、とちょっと期待する初期ファンの残党の私。

釈由美子(しゃくゆみこ)

(MEN'S WALKER 2000 3.28/宅間國博撮影/表紙+5P)

[Birth]1978-06-12[Blood]B[T,B,W,H]164,85,58,84

紙もよくない、写真は粒が粗い、とあんまり良いところはないんですが、 表紙の方を露出した格好の色香に負けて買ってしまいましたよ。このページでは もっともらしくいろいろ書いていますが、こういう風に発作的に購入してしまうこと が実は多いので、あまり分析の意味はないのかもしれない。表紙はシャープな 雰囲気ですが、中のグラビアはほとんどが柔らかな表情です。これもまたよし。 (80点/写真自体はどれもちょっとつらい。) [→google]

村田洋子(むらたようこ)

(ドキッ! 2000 Apr./上野勇撮影/表紙+10P)

[Birth]1982-07-16[Blood]O[T,B,W,H]161,84,58,82

「桃の天然水」の最新のCMでは一番左、一番背の高い村田洋子。このページでは 何度も何度も書いているように、ブレイクするかどうかは関係なしに(遠回しに ブレイクしない、っていうこと)私は村田洋子がかなり好きです。何がひかれるのか 未だに分からないんですが、やっぱり胸の割に細目のスタイルなのかなあ。 まあ水着主体のグラビア展開なのですが(今回もオール水着)、グラビアアイドル的 ではない何か匂いが残っています。今回も村田洋子のグラビアの代表的な点は 出ていると思うので、ちょっと興味のある方は買ってみて下さい。私としては あまり新味が無くて多少不満も残るが。 (85点/おすすめはP3とP9、ってやっぱり露出度依存なのね。) [→google]

その他、ドキッ! 2000 Apr.

坂木優子(いい年)と坂井優美。共に5P。名前が紛らわしい。

その他

MISIA(ミーシャ)の事務所が、トミーのデジタルカメラ「ME:SHA(ミーシャ)」の 名称使用差し止めを求めたとのこと。ばっかじゃない?何思い上がっているんだか。 この件に関するトミーからの反論通り、普通「ミーシャ」と言えば「仔熊の ミーシャ」だよね。ってお前はいくつだよ。とりあえず非常に不愉快なので、 私は(1)MISIAのCDの不買、(2)MISIA登場のテレビ番組の不視聴をここに宣言します。 ついでにOCNとの不契約も。って今現在のあなたと変わってないでしょうが。

3月16日(木)/510円(今月累計10,360円)

宮地真緒(みやちまお)

(週刊ヤングジャンプ 2000 No.16/上野勇撮影/表紙+8P)

[Birth]1984-02-02[Blood]AB[T,B,W,H]166,87,59,85

こ、これは…。週刊現代とかの巻頭で「美人スポーツ選手特集」という くくりで、4番目か5番目に出てきそうなレベルですね(喩え長すぎ)。私がここ 最近けなしてきた堀越のりの場合、普通レベルの女の子の顔に、男性方向の ベクトルが入ってしまったためああいう結果になっているといえるのですが、 この人の場合はそういう要素がないのにつらい結果になっている。そういう点では むしろ罪が重いのかもしれない。っていうか、タレントスカウトキャラバン 出身ってことはこれもホリプロ?絶対ホリプロのスカウト担当者、どこか おかしくなっているよ。阪神のスカウト並の選別眼じゃないですか。 これは今後のホリプロは逆に注目ですね、ここまでダメなのが続くと。 (45点/ちなみにスタイルはまあまあです。) [→google]

今週号には松坂大輔物語が載っていますが、絵が似ていません。松坂といえば、 ここの所「Speed」の雑誌広告をよく見ますが、その中のセリフ「なんだか、すごい スポドリができそうですね」の「スポドリ」っていう略称がすごーく、 気になります。今はこういう略し方をするわけ?

麻見奈央(あさみなお)

(週刊ヤングサンデー 2000 No.16/根本好伸撮影/表紙+8P)

[Birth]1982-05-14[Blood]O[T,B,W,H]158.5,78,56,78

この人は前歯を出さないと特徴が出ないので(P5なんてなんの変哲もな感じ ですしね)、ほとんど前歯を出した写真です。でも、前歯を出すとかわいいか、 というと、私にはそうとも思えないんですよ。っていうか、どちらかというと 不自然さすら感じられる。関西ローカルの深夜に出ているのをみると、 まあまあ悪くないんですが、グラビアだといまいちですね。むしろアゴをひかない 方が自然さが出るんではないでしょうか。 (55点/自然さ重視の最近のアイドルの流れからは外れている。) [→google]

岡田薫(おかだかおる)

(週刊ヤングサンデー 2000 No.16/尾形正茂撮影/5P)

[Birth]1978-03-16[Blood]O[T,B,W,H]162,80,58,85

うーん、第一印象は釈由美子のエピゴーネン、なんですよね。この人が、 というよりグラビアの撮り方が。で、他の言葉を探そうとするんですが 見つからないです。あとはP3左端の写真での下肢が、えらく太く見えるのは 写真の撮り方がまずいよ、とかそんなところ。取りたてて語る言葉がないし、 別にこれからどんどん伸びそうな感じもしないし、もう良いかな(冷たい)。 (60点/悪くはないんです、悪くは。でもね。) [→google]

3月17日(金)/0円(今月累計10,360円)

雑感

dreamの新曲「Heart on Wave」のプロモーションビデオを見る。楽曲自体は CDTVで聞いて、いまいちだなあと思っていたんですが、プロモーションビデオの 作りは結構良い。と思っていたら最後の方でまたもや長谷部優だけ派手な格好での ダンスシーン。それはやめろとあれほど言ったのに、まだ分からないか。 って影響力ないけど。でもまあ、それ以外のシーンが良いので、ビデオ全体と してはおすすめできます。

前からプロモーションビデオのMPEG化はしていたのですが、BUZでMotion JPEG でキャプチャしたのをTMPGEncでエンコードしていたので、きれいではあるものの 時間がかかっていました。でも、この間SOFMAPでI-O DATAのMPG-BOXが9800円で 売っていたので購入。さすがに少しモスキートノイズは目立ちますが、全体的に エッジが強調されていて私好みの画質ですし、音も悪いとは言え、 やはりリアルタイムエンコードは使いやすい。この値段ならお買い得。

あとは、書店の有線で流れていた(そこでしか新譜を聞かんのか、君は) Eriko with Crunchの「Red Beat of My Life(だっけ?)」が意外と良かった。 浅倉大介っぽいデジタル感と、あのとにかく速い譜割りが結構好み。

3月18日(土)/250円(今月累計10,610円)

吹石一恵(ふきいしかずえ)

(週刊ヤングマガジン 2000 No.16/橋本雅司撮影/表紙+13P)

[Birth]1982-09-28[Blood]A[T,B,W,H]168,86,61,88

改めて言うことでもないのかもしれないけど、なんか顔の長さ、というか 大きさが目立つなあ。前半P1とか、後半P3とかちょっといい感じの写真も ありますが、全体としてはやはり吹石一恵、つらいなあと言ったところ。 キャプションでは「仕事を選んでいる」的ニュアンスのことが書いていますが、 選んでたら生き残れないでしょう。後半P2の右上の写真はちょっとどっきり狙い。 (55点/もうちょっとシャープな、引きの絵が欲しい。) [→google]

雑感

昨日書いておけばよかったんですが…。どうして今井絵理子(SPEED、 今はeriko with crunchとして活動)って、あんなに不当に評価が低いんでしょうか。 SPEEDの完成度の高さは、絵理子が下支えしていたと思うのに、どうも世の中は 「SPEED=島袋」という雰囲気。ちょっとかわいそう。ってなんで今更こんな ことを書くかというと、Eriko with Crunchの「Red Beat of My Life」結構 良いんじゃないの、っていうこと。とりあえずCD買おう、と思っていたんですが、 まあレンタルでも良いか、と弱気になってレンタル屋行ったら入荷は4月。 ああ、これなら買っておけばよかった、と思えるほど気に入っています。

3月22日(水)/1,930円(今月累計13,110円)

眞鍋かをり(まなべかをり)

(週刊宝島 2000 4.5/平地勲撮影/表紙+5P)

[Birth]1981-03-31[Blood]A[T,B,W,H]165,84,55,80

あれだけ愚痴ってても、眞鍋かをり巻頭だと買ってしまうのがつらいところ。 まあ宝島なのでたった5P、紙も悪いし、粒度も高い気がしますが、カット自体は 意外と良い。ちょっとセクシャル、っていうか胸強調に振れていますが(特にP2)、 それほどいやらしくなく、連載の1P(こちらの写真もタートルネックで、かわいい) と込みで買っても損はないんじゃないかな。でも、やっぱり紙質がちょっとつらい。 (90点/2nd写真集はKSSから?意外なところから出すなあ。) [→google]

その他、週刊宝島 2000 4.5

吉井怜と、第一期以降目立った人材が出ないワンギャルの第二期、浮田久恵 が各3P。

眞鍋かをり(まなべかをり)

(PHOTO SHOT Vol.42/斉木弘吉撮影/表紙+16P)

[Birth]1981-03-31[Blood]A[T,B,W,H]165,84,55,80

もちろん、PHOTO SHOTも買っていますよ(半分私信モード)。前回のPHOTO SHOTは 実質写真集の先行カットみたいなものだったんですが、そのボリュームと選び方の 絶妙さから絶賛しました。で、今回はオリジナルカット(ひょっとして5/29発売の 写真集の先行カット、ってことは無いだろうな、早すぎるか)なんですが、 またまた良いです。やっぱり16Pのボリュームっていうのと、紙質の良さ、あとは 眞鍋かをりのグラビアでの安定度の高さ、これらが相まって非常にレベルは 高いです。P6からP7の8枚のコラージュや、P10からP12などが特に良い。 このグラビアの完成度、人気が出て当然だと思うし、出ない方がおかしい。 (100点/まあこのムック、他に見るべきものはないんですが、それでも買って損することもないでしょう。) [→google]

その他、PHOTO SHOT Vol.42

海津知香が4P、相原未希が6P、五月女ゆうり(cream系)が10P、城山美帆が5P。 以上、一応名前をメモしていますが、どうでもいい人たち。

鈴木あみ(すずきあみ)

(DUNK 2000 5.1/木内章浩撮影/表紙+13P)

[Birth]1982-02-09[Blood]A[T,B,W,H]158,--,--,--

木内章浩撮影の鈴木あみは、なんで毎回こんなに妖怪っぽくて、怖いんでしょう。 ヤングジャンプでの根本好伸撮影とかだったら、非常に安定度の高いグラビア が見られるのに。今回はマニキュア色は自然で、それは良かったのですが、 表情がどれもかなり見るのがつらい。これはやっぱり、腕?それともメイクの やり方?それともすっきりしない髪型?ということで、これはファンでも ほめないんではないでしょうか。 (50点/鈴木あみなら普通にとっても60点は切らないと思うんだけど。) [→google]

市井紗耶香(いちいさやか)

(DUNK 2000 5.1/根本好伸撮影/11P)

[Birth]1983-12-31[Blood]A[T,B,W,H]---,--,--,--

安倍、飯田、全員、矢口と続いた「DUNK、娘。グラビアシリーズ」の今回は プッチモニ効果で市井紗耶香。後藤はまだピンのグラビアは出しにくいとなると、 候補は市井しかいないか。でも、根本好伸効果か、ベトナム人っぽい市井も、結構 いい感じに見えますよ。P8、P9の元気な雰囲気もまあいいんですが、P2やP3の しっとりした感じが意外と良かった。ちょっとビジュアルとスタイルの違和感も 感じなくもないですが。改めて「後藤の教育係」という役の振り方での 底上げはうまかった。キャラが立つと、全てが変わって見える。 (65点/ポスターはアップがでかすぎて、良くわからん) [→google]

加藤あい(かとうあい)

(DUNK 2000 5.1/16P)

[Birth]1982-12-12[Blood]O[T,B,W,H]161,78,58,82

16Pのブックinブックで、中身はアイドルムックの王道(?)、子供の頃からの プライベート写真や過去のグラビアのピックアップ、CM撮影現場から、サービス カットなどなど。グラビア的なページは5Pほどで、メガネを掛けたカットが 変わっているくらい、と全体としては特筆すべきことはない。 (80点/新カットのレベルは結構高いよ。紙は薄くてつらいけど。) [→google]

でも、どうしても見て欲しいカットが一枚。「Duet 97年7月号の未公開カット」 と題された、今からは想像できない長髪の加藤あい。私が初めて加藤あいをみて、 後光が差すくらいの輝きを感じたのはスピリッツのグラビアなんですが、 そのときの衝撃の記憶を思い起こさせてくれる写真でした。結局、これほどの 衝撃を受けたのはこのときの加藤あいと、同じくスピリッツの内山理名(買い逃した のがとにかく残念)の二回だけなんですよね、今のところは。で、今もその 衝撃を引きずっている。さて、次にその衝撃を感じるのは誰に対してだろうな。

下川みくに(しもかわみくに)

(DUNK 2000 5.1/木内章浩撮影/7P)

[Birth]1980-03-19[Blood]B[T,B,W,H]155,--,--,--

必ずDUNKにはグラビアが載る下川みくに。LOVE LOVE あいしてるにうまく潜り込んで 生き残っていけそうですが、魅力、あるのでしょうか。ひょっとして楽曲を聞けば、 その魅力が分かるのか?冬の定番温泉グラビア、P4の入浴している姿は結構 かわいかった。騙されてるよ、私。 (70点/魅力も感じないけど、嫌いでもない。) [→google]

仲根かすみ(なかねかすみ)

(DUNK 2000 5.1/坂田智昭撮影/13P)

[Birth]1982-04-03[Blood]A[T,B,W,H]164,85,58,84

写真集以来の流れで、安定度は高く、魅力的。確かに仲根かすみには くせがあるんだろうな、というのは分かりますし、よくよく見ると(見なくても) 各パーツが太い気はする。でも、もっと人気に恵まれてもいいと思うんですが。 テレ朝の午後11時台のドラマとかに出るんではなくて。しかし、このドラマ、 関西ではネットされるんだろうか。 (85点/今回一番のお気に入りはP13。) [→google]

その他、DUNK 2000 5.1

非常に人数が多いので、グラビア5P以下の人たちは項目立てずにここでまとめて。

平山綾(4P)。スケートのグラビアは画面が白くなるので露光が難しい、 なんてことはプロのカメラマンなら言わないですよね。全体的に顔が黒ずんで とられていて、いまいち。

酒井若菜(4P)。なんだ、このおばちゃんっぽい衣装とグラビアは。P3の右側の 写真なんて、その辺のおばさんやがな。まあ水着以外の酒井若菜のグラビアは 撮りにくいとは思うけど、もう少し何とかならんか。

前田亜季(5P)。紙をちょっとまとめた写真(P2右下やP3右上)なんかは特に かわいらしいんですが、今回驚いたのはP4のちょっと紙をラフにしてコートを着た 写真。大人っぽいし、かわいい。もうそんな年なのはそうなのですが、 見違えたし、結構いけるなと思った。必見。

大森玲子(4P)。P1のセーラー服の怪しさは何?茶髪の大森玲子に、衣装ぽい セーラー服。ちょっとつらいし、B級。

末永遥(5P)。水着無しの素直なグラビア。P1の顔の荒れがいまいちかな?

3P以下はさらにまとめて。橘実里(3P、P3は結構良い)、木内晶子(3P)、 加藤夏希(3P、テニスだから髪束ねるのは分かるけど、グラビア的にはちょっと…、 っていうかポニテにした方がいいんでは)、水谷妃里(2P、P2の雰囲気は叶姉妹風)、 金田美香(2P、やぼったい)、y'z factory(2P、彼女たち新高一っていうのにかなり びっくり、というか老けて見えるよ。これだとちょっとアイドルグループとしては つらい)、大谷みつほ(3P)。

さらに、「制服を脱いでオトナになった」と寒い題が付いている、制服と 水着の各1カットグラビアが5人分。内訳は奈良沙緒理、小泉絵美子、堀越のり、 江川有未、佐藤江梨子。この中ではやっぱり小泉絵美子。170cmでの制服姿が とにかく格好良いし、水着姿もさすがユニチカマスコットガール。って前回 別のグラビアでほめたけど、そのときよりもビジュアル的にも向上。 これは本物になりつつある。今後要注目。

3月23日(木)/1,060円(今月累計14,170円)

金田美香(かねだみか)

(週刊ヤングジャンプ 2000 No.17/尾形正茂撮影/表紙+8P)

[Birth]1984-01-09[Blood]B[T,B,W,H]160,80,58,82

P4からP6の2枚の写真はかわいいし、結構レベルが高い気がする。でも、 グラビア全体を通してみるとどこか、何かが違うんですよ。なんなんだろう、 この沸々と感じる「実はいまいちなんじゃないか」という違和感は。P3に現れて いる「かえる顔」風の雰囲気?笑い顔に上目遣い的な要素のあるところ? 格好のチョイスは制服にしろ、ワンピースの水着にしろ正統派なので、 今後メインストリームで行く方針なのでしょうが…。 (75点/P2のグラビアの色が悪いので、悪霊にとりつかれている人のように見える。これも悪印象の原因?) [→google]

藤崎奈々子(ふじさきななこ)

(週刊ヤングサンデー 2000 No.17/西田幸樹撮影/表紙+7P)

[Birth]1977-12-19[Blood]B[T,B,W,H]162,83,56,83

なんかあまり感想も持てないグラビアだなあ。7Pの中で、表情の見やすい 縦方向のグラビア(注:顔の向きが天地方向、といってもいい)が3Pしかないし (水中写真では1枚あるが…)。P6の4枚の写真を見ると、大人っぽくなったなあ と思います、けど22歳なんだから当然なんですよね。ページ数的にも少なく、 特にコメントすることもないです。 (70点/P6の4枚の写真はちょっと気になる。その程度。) [→google]

優香(ゆうか)

(アップトゥボーイ 2000 May/根本好伸撮影/5P)

[Birth]1980-06-27[Blood]O[T,B,W,H]157,87,59,85

P3やP4みたいに、わざとらしく笑っていない写真の方がいいです。 こういう写真を見ていけば、優香も結構いい感じなのですが。と、青年コミック誌を 買っていくうち好きでもないのに優香のグラビアをさんざん見せられて、 環境に順応してしまった私。すでによく分からなくなっている。この4月クールで ドラマ初出演とのこと。優香は勘はよさそうなので、まあまあやるんじゃない でしょうか。 (65点/P5みたいなのはだめ。) [→google]

麻見奈央(あさみなお)

(アップトゥボーイ 2000 May/宅間國博撮影/4P)

[Birth]1982-05-14[Blood]O[T,B,W,H]158.5,78,56,78

やっぱり麻見奈央も歯を出さない方が自然でいいなあ。P3とかP4とかは いいですね。でも、いつもこの人を見て思うのは「水着になる必然性、 無いんでないの?」ということ。正統派的に行かせた方が、まだしも 良いと思うんですが。 (65点/たとえば笑顔でも、P1の方が自然ですよね。) [→google]

熊切あさ美(くまきりあさみ)

(アップトゥボーイ 2000 May/小塚毅之撮影/6P)

[Birth]1980-06-09[Blood]A[T,B,W,H]161,85,58,84

P4、なにこれ。こんなたるんだ背中を見せるのが、誰のメリットになるの? 正面だけの写真でいいじゃない。ただでさえも正面から見たら年齢誤魔化してる んじゃないの?っていう雰囲気なのに、こんな背中見せたら疑惑が加速するのでは。 ということで、もうかなりだめです。 (45点/元チェキッ娘という経歴が、無理してるなという感じを増幅。) [→google]

酒井若菜(さかいわかな)

(アップトゥボーイ 2000 May/西田幸樹撮影/18P)

[Birth]1980-09-09[Blood]A[T,B,W,H]158,94,60,84

昨日のDUNKを見て、かなりがっくりして しまったんですが、このブック内写真集を見るとまだまだ酒井若菜もいける。 まあ、水着でない(露出の低い)酒井若菜は商品価値がない、ってだけなんですが。 こういう酒井若菜が今後生き残っていくことはない(断言)でしょう、それでも、 今の水着グラビアの完成度の高さ(酒井若菜と西田幸樹が組んだとき、というかな) を愛でましょう。酒井若菜の自信に満ちた目に、それが現れている。 (85点/P6やP16の赤い水着の写真がおすすめ。) [→google]

初音映莉子(はつねえりこ)

(アップトゥボーイ 2000 May/根本好伸撮影/5P)

[Birth]1982-03-24[Blood]A[T,B,W,H]170,75,57,80

最近はアップトゥボーイくらいでしか見られない、初音映莉子のグラビア。 で、非常に飢餓感が高まっているところに今月号のグラビアは…。写真集の 先行カットなんですが、とにかく初音映莉子がかわいく、初々しい。 これで高校卒業なんて、信じられない。特にP3右上の浴衣姿で顔の前に手を やっている写真。あと、雪の露天での入浴グラビアで、背中を出して 写っている写真なんか、もう…。って熊切あさ美とえらい扱いがちゃうな、好み 丸出しやがな。でも、見てもらえれば分かりますよ。写真集が非常に楽しみ。 (95点/結局ロリなだけなんじゃないの?そうかもしれない。) [→google]

内山理名(うちやまりな)

(アップトゥボーイ 2000 May/熊谷貫撮影/8P)

[Birth]1981-11-07[Blood]O[T,B,W,H]157,79,56,79

ついに巻末8P。加藤あい、深田恭子が載っていない今月号、着実に時代は 動いている。さて、内山理名は本当に「正統派」的グラビアですね、最近。 で、そういうグラビアでも勝負できるのは強い。性的メタファーを持ちださずとも 勝負できるのは強いですよ。今回のグラビアも、そういうのが無くても 満足度は高いし。おそらく女優専念でグラビア露出は少なくなって 行くのだと思いますが、非常にもったいないです。今年一年、後写真集一冊は グラビア露出をして欲しいんだけどなあ、きびしいか。 (90点/ちなみにドラマはTBSの金10。フジではなく。) [→google]

その他、アップトゥボーイ 2000 May

来月からアップトゥボーイの版型が変わって高くなるとのこと。おそらく 今のi Cupidくらいの大きさになるんでしょうね。これはスキャンサイト対策だ (A4以上にすることで普及価格帯の製品でスキャンできないようにする)という 話を聞いたことがありますが、さて。とりあえず紙質の向上を期待したい。

表紙と巻頭はSPEEDの6P(ソログラビアが1Px4人、集合が2P)。こうして改めて 現在のSPEEDを見ると、やっぱり怖いし、老けたね。y'z factoryが際だって老けて 見えている訳でもないな、と思った。写真集プロモーショングラビア。

細かい記事はまとめてここに。鈴木あみのライブリポート3PとコダックCM撮影 現場2P。ライブのカットのアメリカインディアン(というか、アメリカ先住民)風 の衣装、露出度高い。鈴木あみって、実は結構セクシャルな格好、しますよね。

モノクロームフレームは金田美香が4P。3P以下のグラビアでは、小高早紀(3P)。 P3左下の写真、かなり怖い。宇宙人か池乃めだか師匠か。海津知香(3P)。 海津知香って、こんなに濃かったっけ?P3なんて叶姉妹ばりにゴージャス(注: 誉め言葉ではありません)。椎名法子(2P)。ウィッグ(ってなにかと思ったら、 wig=かつらだった)をつけた格好、実は結構良いかも(ほんとかよ)。 榎本加奈子(2P)。バラエティで本領発揮、なのか?あとは写真集プロモーション 記事が、藤崎奈々子(2P)、山川恵里佳(2P)。山川恵里佳の方の写真が、 セーラー服、スクール水着、体操着とそれはちょっとやりすぎやろ、というチョイス。

あと、美少女CLOSE UPということで、中嶋紗耶香が1P。前に見たときはかなり良いと 思った記憶(+記録)があるのに、結構変わり 果てていてがっくり。もうこれではだめやわ。

3月24日(金)/760円(今月累計14,930円)

加藤あい(かとうあい)

(B.L.T 2000 May/篠山紀信撮影/表紙+5P)

[Birth]1982-12-12[Blood]O[T,B,W,H]161,78,58,82

毎度のことながら構図が同じの篠山紀信巻頭グラビア。加藤あいだから 凛々しくとられていて、その部分では不満がないのですが、やはり毎度毎度 同じだと飽きてしまいますね。篠山紀信も屋外でのグラビアをとるんだから、 そろそろここら辺でシリーズを変えた方が良いと思う。グラビア全体での 唇のてかりが少々気になる、かな。 (85点/P1は特に凛々しく、ベストカット。) [→google]

上原多香子(うえはらたかこ)

(B.L.T 2000 May/熊谷貫撮影/4P)

[Birth]1983-01-14[Blood]A[T,B,W,H]158,--,--,--

久しぶりに目次後に本格グラビア(っつーても4Pだけどね)。上原多香子の グラビアも結構久しぶりのような。でも、背景がピンクとちょっときつい色合いの スタジオグラビアなので、写真がどぎついというか、絵画調というか、 そんな感じ。P4のカメラ目線をしていない写真がいい。でも、上原多香子にも ちょっと限界を感じるなあ。 (75点/きれいなんですけど、根本的に勘が悪そうだから、この人は。) [→google]

池脇千鶴(いけわきちづる)

(B.L.T 2000 May/野村誠一撮影/7P)

[Birth]1981-11-21[Blood]O[T,B,W,H]155,83,58,86

こういうグラビアは好きなんですよ。中身は自然の多いところでの ストーリー性のあるグラビアなんですが、全7Pが全て違う場所、違う雰囲気。 きちっと時間を掛けてとったカットを、余すところ無く使っている丁寧な 仕事ぶりが、非常に好感が持てます。池脇千鶴はスタイル的に若干均整に 掛けるところはあるので、ちょっと立ちポーズとかのグラビアはつらいですが、 P2やP5、P6のようなその点を意識させないグラビアでは魅力的。特にP2は ベストカットで、おすすめ。野村誠一のB.L.T巻中グラビアは結構文句を 言って来ましたが、今回は非常にいい出来映えでした。 (85点/YOU & ME ふたりの総集編でもかわいかったし。) [→google]

赤坂七恵(あかさかななえ)

(B.L.T 2000 May/今村敏彦撮影/5P)

[Birth]1979-12-24[Blood]O[T,B,W,H]166,80,57,86

グラビアの方針がよく分からない、赤坂七恵。というか、「なんでここまで 汚れになる必要があるの?」と思うことが多いんですよ。たとえば今回だと P3のショートパンツでの写真、特に右上の足を蹴り上げているのを前から撮った カットなんて、大丈夫?という感じがします。でも、グラビアアイドルほど 水着主体でもないし。考えるエロティシズムを狙っているんでしょうか。 面白いと言えば、面白いんですけどね。 (70点/むしろ水着よりP4程度の露出度の方がいいです。) [→google]

その他、B.L.T 2000 May

改編期恒例の新ドラマ特集が8P。新ドラマに関してはまた日を改めて書きますが、 「伝説の教師」、アイドル揃えてきましたねえ。その他、写真としては加藤あい (池袋ウエストゲートパーク)、優香(太陽は沈まない)、内山理名(QUIZ)が各1P。 あとは国分佐智子、本上まなみで1P、初音映莉子、仲根かすみ、小嶺麗奈(復活)、 加藤夏希、岡本綾5人で1P、片隅に栗山千明と鈴木杏。

テーマグラビアでは食事する写真が後藤理沙、大谷みつほ、酒井彩名、品田ゆい が各1P。品田ゆいの斜め上からのカット(右上)はかわいい。でも正面から見ると 目の大きさが若干気になるんですよね。あと、抱き枕(+メッセージ目覚まし プレゼント)が広末、優香、加藤あい、ごとりさ。その他、広末涼子2P、モノクロ グラビアで平井理央が3P。

後半はPS2の記事で川村ひかるが3P、鈴木あみのライブリポート(またか)が2P、 硝子の天使が鉢嶺杏奈(10歳、ついに平成生まれ)、直瀬遥歩の連載終了2P。 「美少女の夜ライフに潜入!」と題している割にはあまり統一性のないグラビアで 内藤陽子、小池栄子、川村亜紀、仲根かすみで各1P。

あとはニューフェイス紹介(モノクロ記事)に周防玲子と平田裕香が。 周防玲子は写真集が5月に、平田裕香はETVドラマ(土曜18時)に出演とのこと。 どちらもちょっと期待大。

アイドルとは関係ないんですが、このB.L.Tの後半に載っていたので思い出した けど、「エミール」「ライスチャームホルダー」「トルマリンブレス」 の広告のシリーズ、面白い。まあいわゆる「パワーストーン」といったオカルト 開運グッズなんですが、その開運ストーリーがとっても楽しい。最後が必ず 紙幣を敷き詰めたベッドに女性と、っていうところがまた。

鈴木あみ(すずきあみ)

(TV Guts 2000 May/塔下智士撮影/6P)

[Birth]1982-02-09[Blood]A[T,B,W,H]158,--,--,--

ついに創刊、「B.L.T」の切り開いた大地をありがたく頂こうとする 二番煎じ、柳の下のドジョウ雑誌「TV Guts」。創刊号ということで、 グラビアのメンバーも頑張ってそれなりを揃えてきました。で、そんな中で 巻頭に選ばれたのが鈴木あみ。

でも、今のB.L.Tに感じる「過去の縛り」がなく自由に作れる分、グラビアは 結構新鮮でしたよ。鈴木あみで巻頭なのに、ホテルの一室での衣装(ほぼ)一種類 グラビアを持ってくるこのアナーキーさなんて、特に。キャプションはP3からP4 の見開きグラビアに固めて大量に、最後のP6では妄想系(画面に出ている部分では 衣装を着ていないように見せるカット)、と見慣れない構成が面白かった。 何度も続けられると飽きるんだろうけど。これでこの雑誌の色が見えますが、 もっと色が見えるところが最後にあった。このことは後で書きます。 (70点/鈴木あみの表情自体は、いい感じでとらえている。) [→google]

優香(ゆうか)

(TV Guts 2000 May/沢渡朔撮影/表紙+4P)

[Birth]1980-06-27[Blood]O[T,B,W,H]157,87,59,85

篠山紀信巻頭風の、スタジオグラビア4P。ということで、あまり語ることも ない。キャプションでは相変わらず恋愛経験の豊富さを熱く語っていますが。 こういう点が優香の現代性、っていう評も今更書くことでもないな。 (60点/4Pで3カットじゃ、さほど気にもとまらない。) [→google]

内山理名(うちやまりな)

(TV Guts 2000 May/小塚毅之撮影/4P)

[Birth]1981-11-07[Blood]O[T,B,W,H]157,79,56,79

同じく4Pなのですが、こちらはコラージュ風でカットが多い。で、衣装が 内山理名には珍しく、かなり露出度が高い。といってもショートパンツなだけ なんですが。でも、全体的にかなり限界に近い雰囲気です。P4の右なんて、 お宝雑誌基準(なんじゃそりゃ)ではお宝でしょう。これがいいか、どうかは別にして 貴重なグラビアではあると思う。 (85点/こんな点数をつけたら、やっぱり神経を疑われるか。) [→google]

広末涼子(ひろすえりょうこ)

(TV Guts 2000 May/井村邦章撮影/8P)

[Birth]1980-07-18[Blood]O[T,B,W,H]160,80,58,85

学業優先で、今は楽なグラビアの仕事を重点的にやっている?広末涼子。 今回のグラビアではピアスをあけたことがネタになっていた。久しぶりの 8Pにもわたるグラビア、アップも多いとあってじっくり見ましたが、なんか 顔が全体的に荒れていますね。まあ、もうアイドル雑誌で広末をセンターに8Pって いう時代でもないとは思います。今グラビア載せられても、良かった時代の輝きが すさまじかっただけに、逆に見るのがつらい。昔を知らない人はファンにならない だろうし、今後は難しいところです。 (65点/昔と対比してしまうだけに、つらいわ。) [→google]

酒井若菜(さかいわかな)

(TV Guts 2000 May/上野勇撮影/4P)

[Birth]1980-09-09[Blood]A[T,B,W,H]158,94,60,84

水着半分、着衣半分の4P。アップトゥボーイのグラビアを見たあとだし、 取りたてて切れのあるカットがあるわけではないし、特にコメント無し。点数も無し。

その他、TV Guts 2000 May

雑誌全体の構成もほとんどB.L.Tと同じ。でも、モノクロ記事部分の中身は 圧倒的に薄いし、グラビア的にもやっぱり安っぽいし、ボリューム少なし。 B.L.T創刊の時はもっと揃えてきていました。どうせこの後は少し減って 落ち着くのだから、創刊号でこの量だとちょっと苦しいか。

前半部分では白い水着、というテーマで9人のグラビア。眞鍋かをり(「初キッスは 女の子と」ネタのキャプション、今時するかなあ)、山口あゆみ、安田良子、 川村亜紀、坂井優美、麻見奈央、那由多遥。後半ではワンギャル11人が各1/3ページ。

で、このTV Gutsの色が見える、というか行き先が見えるのが巻末のCSアダルト 番組特集3Pで、完全にヌードを掲載。いわゆる4大アイドル誌(B.L.T、アップトゥ ボーイ、BOMB、CM Now)では、いくらセクシャル、下ネタ系の記事があっても (ex. 「オトナの社会見学」アップトゥボーイ、BOMBは文章系の記事でなど)、 ヌードは載らないです。でも、このTV Gutsは創刊号でたった3Pとはいえ、載せて しまった。この差は大きい。ということで、対象読者層としてはB.L.Tより 少し上で、猥雑な感じで行くんでしょうね。

この創刊号に注文つけるとすれば、番組表部分は良くできている。 特選テレビ映画情報はいらない。もっとコラムを充実させる(というか、 今は読めるコラムがない)、B.L.Tのフォーマットをまねるなら徹底的に。 グラビア部分のデザイン(キャプションの入れ方)などはいいので、このままで。 まあ全体的に普通のテレビ誌にグラビアのせただけ、詰めが甘いな、 という気はする。角川辺りが作ると、もっときちんと作るんだろうけど。

3月27日(月)/1,020円(今月累計15,950円)

小池栄子(こいけえいこ)

(週刊ヤングマガジン 2000 No.17/西田幸樹撮影/表紙+7P)

[Birth]1980-11-20[Blood]AB[T,B,W,H]166,91,59,87

買ってから、今週のヤンマガは買わなくて良かったんじゃないか、と気づいた。 それはともかく。今回のグラビアのキャプションには「アネゴ肌」「おばさん 入ってる」なんてことが書いてあります。で、私の昔の感想を見ると、 「アジア、肝っ玉姉さん系の顔」なんて書いてある (1999年3月9日)。 やっと時代が私に追いついた、って言うこと?(そんな大層なことではない) まあ、キャプション自ら書いてしまうくらいだから、そういう感じです。 まさしく、グラビアアイドルのグラビア。それ以上でも、それ以下でもない。 (55点/相変わらずの胸強調。好きな人もいるんでしょう。) [→google]

山川恵里佳(やまかわえりか)

(週刊ヤングマガジン 2000 No.17/井ノ元浩二撮影/7P)

[Birth]1982-03-07[Blood]A[T,B,W,H]157,80,52,78

あそこまで極端なしゃべりは、キャラとしてもいいのか?と思ってしまう 山川恵里佳です。さて、今回のグラビアだとえらく老けて見える気がするんですが。 どうも井ノ元浩二との相性の問題のようだ。表情が全体的に(極度に)不自然。 あと、紙質の問題もあるのかも知れない。まあ、今はいいけど、高校出て、 本当に老けてくると扱いにくいよ、このタイプのアイドルは。 (60点/アップトゥボーイ4月号に比べると格段に落ちる) [→google]

池脇千鶴(いけわきちづる)

(ヤングチャンピオン 2000 4.11/福島裕二撮影/表紙+7P)

[Birth]1981-11-21[Blood]O[T,B,W,H]155,83,58,86

そんなにプライオリティが高いわけでもないんですが、池脇千鶴が コミック誌の表紙に載っているとつい買ってしまう。当然露出度も少なく、 柔らかい感じのグラビアなのですが、それが非常に良い。今回のは 表情もどれもいいのが捉えられていて(この間のB.L.Tよりもいいかも知れない)、 おすすめできます。特にP2からP3の笑顔はどれもいい。 (90点/グラビアの撮られ方を覚えてきたのか、良化しています) [→google]

その他、巻末「先どり娘」には高木麻依子(1986-2-5生)が1P。 モデル系で背は高く、すらっとしているがあまりに猫目。an-anやnonnoのモデル 経験もあり、ということで逸材なんでしょうが、さほどアイドル的ではない。

小泉絵美子(こいずみえみこ)

(Title 創刊5月号/沢渡朔撮影/8P)

[Birth]1984-09-25[Blood]B[T,B,W,H]170,83,60,87

新創刊の雑誌「Title」の中のグラビア記事。雑誌の感想は後述。 特集「未来日本」の中の「ジャパニーズ・ガール」というテーマグラビアと 言うことで、いわゆる日本人体型と大きく断絶した小泉絵美子のグラビアなん でしょう。で、水着主体で体型を押し出すグラビア。全体的に水着やポーズは 下品。でも、小泉絵美子はそのスタイルと、足の長さがやっぱり格好いい。 P1やP6右上なんかを見ると、ため息しか出ないです。最初はちょっとつらいな、 と思ったビジュアルも、グラビア露出を重ねるごとにかなり向上してきました。 アイドルグラビア的楽しみ方ではないと思いますが、おすすめ、必見。 (90点/結局は白人信仰の裏返しかも知れない。でも、それでもいいさ。) [→google]

米倉涼子(よねくらりょうこ)

(Title 創刊5月号/橋本雅司撮影/6P+広告)

[Birth]1975-08-01[Blood]B[T,B,W,H]168,84,58,85

(雑誌的には先に出て来るんですが)こちらもモデル出身のスタイルの 米倉涼子。年齢的には取り上げないパターンですが…。P1なんかを見ると 奥菜恵風なんですが、それ以外の写真ではそうも見えないですね。 全体的に光量が少ないため、はっきりとはよく分かりません。P2とP3の 見開きの写真はちょっと衣装が不釣り合いに扇情的で、不要かな。もうグラビア 露出することも少ないでしょうし、ここで書くのが最後のような気がします。 (75点/やっぱり「背の高いのは百難隠す」だわ。百難もないけど。) [→google]

その他、Title 創刊5月号

Title、雑誌自体はNumber増刊という形で文春からの発売。キャッチフレーズは 「Read at your own risk」。各々の情報を読者各人が自由に活用して欲しい、 とのことらしいですが、言い方悪いが「雑誌自体の方向性をつけられなかった」 のの裏返しでしょう。つまり、この雑誌の意図は何、という感じ。

一応私自身の購買動機は上記の、小泉絵美子のグラビアなんですが、その他では 押井守とウォシャウスキー兄弟(マトリックス監督)の対談が面白いくらい。 まあ、コラム誌として歩むのもいいでしょうが、どうせ今号の500円という 定価は維持できないでしょうし(上手くて580円、下手すると780円)、 そうなるとちょっと高いかな、とも思う。前途は多難かも知れない。

といいつつ、来月の特集が「美女 & 美少女」ということなので、 買わざるを得ないような予想。でも、その予告の所に載っているのが おそらく眞鍋かをりなんですが、木村晴撮影の「なんじゃこりゃ」と 言う写真。光量が少なくコントラストが高いため、顔の部分が白く浮き上がって 恐ろしく気味の悪い写真。これはいくら何でも、あんまりなのではないか? その他、田中麗奈の記事があるが、特筆すべきことも無し。

3月28日(火)/290円(今月累計16,240円)

川村ひかる(かわむらひかる)

(週刊プレイボーイ 2000 No.15/平地勲撮影/表紙+9P)

[Birth]1979-10-18[Blood]AB[T,B,W,H]150,83,54,77

写真集売り上げ上位が未だに不思議な(まだ言うか)川村ひかる。今回も セミヌードと、水着は着ているけどほとんどセミヌードといってもいいんじゃ ないか、という格好のみ。P5なんて、水着をつけている方が逆にちょっと…。 まあ、20歳(公称、と深い意味のない注釈)でこの路線だから、売れているのかも 知れないですね。 (60点/でもやっぱり、150cmは低い。) [→google]

平田裕香(ひらたゆか)

(週刊プレイボーイ 2000 No.15/萩庭桂太撮影/5P)

[Birth]1983-09-15[Blood]A[T,B,W,H]158,83,58,82

私は基本的に二度のグラビアでその人が本物かどうかを確かめるのですが (一度だと、奇跡の仕上がりもあり得るので)、今回の平田裕香の二度目のグラビアを 見て、これは結構本物だと感じました。ビジュアルの造形的にはちょっと難点も 無くはないんですが、どういう訳だか、平田裕香には惹かれてしまいます。 特にP2なんてかなりかわいい。スタイルも結構良く、逆に良すぎるかなと いう感じもします。まあ、そのスタイルの良さと顔のアンバランスさが魅力でも あるのですが。これは今後注目だ。高校卒業まで、あと2年もあるし。 (90点/上のブレイク候補ランキングを急上昇。) [→google]

坂本三佳(さかもとみか)

(週刊プレイボーイ 2000 No.15/橋本雅司撮影/7P)

[Birth]1980-09-13[Blood]A[T,B,W,H]162,82,60,87

明らかに撮り方によるものだとは思うんですが、P5、ボウリングのピンみたい。 下に行くほど太くなっています。全体的にそれほど扇情的でもない水着を着ている はずなのに、なんか下品に見えてしまうのはその体型からでしょうか。 関係ないですが、今回の坂本三佳のグラビアを見て、なぜか唐突に「美人女流作家」 という言葉が浮かんできた。特にP6を見てそう思った。なぜだろう。 (55点/「もはや『女優』の肩書がピッタリ」って全然そういう印象がないんですが…。) [→google]

その他、週刊プレイボーイ 2000 No.15

第一期以降目立った人材が出ない(しつこい)ワンギャルの、山本恵美が 4P。これも76年生まれだし、見た感じ言及するほどでもないのでパス。

3月29日(水)/950円(今月累計17,190円)

眞鍋かをり(まなべかをり)

(WHIP! 2000 May/木村智哉撮影/表紙+8P)

[Birth]1981-03-31[Blood]A[T,B,W,H]165,84,55,80

これも暗黒アイドル誌、の「WHIP!」。B5版雑誌なんですが、同じB5版の BOMBのグラビアでも持て余しているのにこれ、どうしようかなあとも思えども、 とりあえず買っておきました。このサイズだとコンビニとかに置きやすいとか、 メリットもあるのかも知れませんが、出来ればB5のアイドル雑誌はなくして欲しい と思う今日この頃。本題の眞鍋かをりのグラビアですが、P4がバスタブの中での 変なポーズ、と汚れっぽくはありますが、まあ全体としてはいいんじゃないの。 おすすめはP5。でも、取りたてて優れたグラビアでもない。 (85点/4月からのCMで今後が占える。) [→google]

その他、WHIP! 2000 May

ヌードでなくて、3P以上という条件で名前を挙げておくと、木谷映美(3P)、 升水美奈子(3P)、江沢のりよ(3P)、森瑠花(3P)。あと、cream直系グラビアが 豊谷小百合(3P)、佐藤えつこ(8P)。とまあ名前を挙げていますが、あとで 参照することもないでしょう。

その他では、加藤あい特集があって通学写真とかが掲載されていました。 その中で写真集評というのがあって、過去の写真集に順位がついていました。 「路線かぶってる」と思って読んでみると、1位/「あい」、2位/「なないろの愛」、 3位/「asian beauty」、4位「Friend」とのこと。で、「4位のはダメダメ」らしい。 全部初版で持っている(ちょっとだめだめ)私としては、この順位だと3と4を 入れ替えるなあ。たしかに「あい」は手堅くておすすめだけど、「Friend」は リアルタイムで見ていないと良さが分からないかもなあ、と少し思った。 でも、「asian beauty」がこの中では落ちる、っていうのは同感なんですが。

内山理名(うちやまりな)

(VITA 2000 May/KEISUKE FUKAMIZU撮影/6P)

[Birth]1981-11-07[Blood]O[T,B,W,H]157,79,56,79

女性ファッション誌で、「彼と着る『好感ブランド』デートスタイル」 と題されたグラビア。というわけで、全て男性モデルとの2ショット(1P除く)です。 じつは私、こういうグラビアは好きです。異性と一緒だと、色気というか艶(つや)と いうか、そういうのが出るので見ていて魅力的。で、女性ファッション誌の グラビアは格好が柔らかいのでこれまた好き。しかも今回の写真はどれもクッキリ していて、これらが合わさってかなりレベルの高いグラビアになっている。 しかもボリュームは十分の6P。女性ファッション誌で買いにくい点はあるが、 是非買ってみることをお勧めします。必見。特にお勧めはP3とP4。 あと内山理名の方のポーズは気に入らないけど、P2の表情はいい。 (100点/もう少し男性の方が笑っても良かったかな。) [→google]

黒澤優(くろさわゆう)

(VITA 2000 May/長峯正幸/AYA TOKUNAGA撮影/表紙+6P+5P)

[Birth]1982-07-07[Blood]A[T,B,W,H]---.--.--,--

前半6Pは「ボーイズミックススタイル」ということでポイントに男物(あえて 言い換える必要もないが)のを加えた格好。後半は「ノーコンセプト」だそうです。 どちらかというと後半の方が好きかな。っていうか、前半6Pの中の最初の2Pの 髪型がちょっと…。P4なんかは格好いいんですけどね。写真の風合いが 後半の方が好み(くっきり)なのが、大きな要因かも知れない。まあ、どちらも ファッション重視なのであまりグラビアの文脈で語るべきではないんでしょう。 (80点/黒澤優は別に何もしなくても、メインに来るでしょう。) [→google]

その他、VITA 2000 May

私は軟弱なので、普通のアイドルグラビアのようにモデルの名前が大きく 掲載されていないと、頭の中のデータベースに残らないんですよ。この雑誌にも 覚えておくべき人はいっぱい載っているんでしょうが、どうも頭に入らない。 ということで、どこかこういう少女誌に出てくるモデルの名鑑、というか アイドル本、作ってくれませんか…。今月号だと長澤瞳とか。

3月30日(火)/490円(今月累計17,680円)

田中麗奈(たなかれな)

(週刊ヤングジャンプ 2000 No.18/塚田和徳撮影/表紙+8P)

[Birth]1980-05-22[Blood]A[T,B,W,H]157,77,56,82

田中麗奈に魅力を感じなくなったのは、髪型のせいだと思っていたんですが、 今回のグラビアを見るとどうも顔も膨れてきたような気がする。グラビア全体 を通してみても、紙質の悪さが出てしまう写真が多いし、表情的にもお姉さん系の 表情が多いし、やっぱりここの所の田中麗奈はいまいちな写真が多い。 かろうじてP8にちょっと心が動くくらいか? (65点/4月クールでのドラマ出演無し。なんでや。) [→google]

三津谷葉子(みつやようこ)

(週刊ヤングサンデー 2000 No.18/西田幸樹撮影/表紙+8P)

[Birth]1984-11-08[Blood]O[T,B,W,H]164,86,59,86

三津谷葉子といえば年の割に胸強調のグラビアなんですが、今回のグラビアは その点が薄れて、結構いい感じでした。いや、確かにP1やP3なんかにはその香り を感じなくもないんですが、後半の写真では割とおとなしい、かわいい感じの グラビアも載っていて、久しぶりに三津谷葉子を見直しました。年齢が外見に 追いつくのも、意外と良いもんじゃん。 (75点/P6とP8が特にいい感じ。あまり正面から撮らない方がいい。) [→google]

その他の雑誌

今日はどちらかを切って、少年チャンピオン(黒須麻耶の8P)を買った方が いいかも知れない。どちらを切るかはあなた次第。

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