アイドルグラビア購入日記 2001年11月分

2001年12月分/ 2001年10月分/ TOP

11月1日(木)/510円(今月累計510円)

綾瀬はるか(あやせはるか)

(週刊ヤングジャンプ 2001 No.48/細野晋司撮影/表紙+8P)

[Birth]1985-03-24[Blood]B[T,B,W,H]164,86,62,92

前回のヤングジャンプと同様に細野晋司撮影。 今日発売の写真集のプロモーションカットです。「猪木」という呼称が定着してしまった 感はあります。見せる方もP1など、「そういう呼称でも良いや」という割り切りが 見られるようになって来た感じ。

いつものグラビアで見せる異常なまでのごっつさは、今回のグラビアでは さほど感じません。撮り方の妙か、比較対象物を同じ画面に映し込んだり、引きの絵を 使ったりするカットがないからですかね。若干髪型が未整理かな、と思いますが、 これを整理してショートにしてしまったりすると、男っぽくなりすぎるか。 大きい女の子が好きな人には、これほどの逸材はいないと思います。 (70点/「猪木」と呼ばれることを厭わなくなったのか。同じ画面に比較対象物を入れないことで、ごっつさは出ていない写真が多い。) [→google]

制コレ2001発表(週刊ヤングジャンプ 2001 No.48)

今週号で制服コレクション2001の結果が発表されました。グランプリが宮前るい、 準グランプリが沢尻エリカと村井美月、上位7人までが発表されていて、虎南有美、 長澤奈央、遠藤栄里香、斎藤未知というものでした。

私が初見で、気になると挙げたメンバーは、 長澤奈央、谷口裕美、村井美月、遠藤栄理香、沢尻エリカ、宮前るいの6人でした。 結果、谷口裕美以外の5人が上位7人に含まれ、グランプリ、準グランプリは網羅している ということで、予想としては及第点を挙げられるかな。といっても、一押しの 長澤奈央は5着?で、二押しの谷口裕美は選ばれなかったので、あまり胸を 張ることは出来ませんが…。

吉岡美穂(よしおかみほ)

(週刊ヤングサンデー 2001 No.48/西田幸樹撮影/表紙+7P)

[Birth]1980-02-03[Blood]A[T,B,W,H]169,85,59,87

なんと、吉岡美穂がヤングサンデー特別編集で写真集を12月20日頃に出すそうな。 ヤンサンのどん欲さには驚きです。その写真集と撮影者が同じ西田幸樹なので、 おそらく予告編グラビアでしょう。この予告編を見ると、7Pという少ないページ数で 判断するのもあれですが、目立ったカットが全然ない。吉岡美穂に興味が ないわけではないんですが、どれも中庸で、目を惹きつけるカットがないですね。 P1がポーズや表情など含めて一番かわいいかな、と思う程度。ちょっと、売りに欠けるなあ。 (70点/7Pと少ないページ数だからかも知れないが、特に目を惹きつけるカットがないので、あまり魅力を感じない。) [→google]

柴田あゆみ(しばたあゆみ)

(週刊ヤングサンデー 2001 No.48/久保田昭人撮影/5P)

[Birth]1984-02-22[Blood]O[T,B,W,H]155,81,60,85

メロン記念日の柴田あゆみ、ヤンマガ以来 二度目のグラビア登場。最初の時は、私が柴田あゆみをよく知らなかったので 酷評しました。でも、それ以降ツアーでの雰囲気や、雑誌記事での写真が すごく良くて、もう一度ちゃんとグラビアで見せて欲しいと熱望していました。

ということですごく期待していたこのグラビアなんですが、やっぱりグラビアでは ちょっと弱く感じるなあ。P3ではその美形の雰囲気を出しているんですけど、 P1やP5など表情の安定感に欠ける感じ。ちょっと勿体ない気がする。でも、 この辺の安定感はグラビアの場数を踏めば解消すると思うので、もっとグラビア展開を して欲しいなあ、と願っております。 (75点/他の媒体での輝きから期待したほどには、魅力が出せていない。表情の安定感に欠けるのが原因か。) [→google]

その他

今日から仕事に復帰。ということで、あまり長々書く気力がないので、 昨日挙げた未処理分は順延します。田代友里恵のが一押しだと予告しておきましょう。

旅人へのアドバイス(10/31〜11/1)

[BUBKA 中村愛美] (google)/[中村愛美 ブルセラ 画像] (google) なんかBUBKAが本気で攻め出しましたね。やぶ蛇になってしまった格好の 中村愛美という構図に見えます。

[網タイツ 画像 パンチラ 巨乳] (yahoo) 注文の多い人だなあ。

[1977年生まれ 名古屋 女 オフ会] (google) 何のオフ会だよ。1977年生まれの名古屋の女性なんて数え切れないほどいるでしょうに。

[人身売買画像] (yahoo) 人身売買のシーンを写真にとっても、すぐには人身売買だと分からないのでは…。

[男 髪型 流行 ベリーショート 画像] (yahoo) 男の髪型でもベリーショートとか言うのかな。スポーツ刈りとか5分刈りとは違って?

11月3日(土)/8,740円(今月累計9,250円)

Fancy Fairy 2 田代友里恵

(JDP/眞継敏明撮影/1200円(本体))

[Birth]1987-03-28[Blood]A[T,B,W,H]158,80,58,82

最初の鶴海静香の号が良かったため、 継続購入したこのFancy Fairyシリーズ。今回は、鶴海静香より2学年上、 今年14歳の田代友里恵です。渋谷系女子プロレスにも出ているんですね。 撮影は、Tokyo Walkerでの手堅い仕事ぶりが印象的な眞継敏明。

表紙はセーラー服、中も水着やパジャマやひもワンピ、とあざとさ全開の 衣装のチョイスなんですが、不思議とあざとさを感じない。これは、 撮る対象としてきちんと田代友里恵そのものを捕らえているからでしょうか。 衣装やシチュエーションを画面に残すのも重要です。でも、それ以上に 重要なのは、モデルの魅力をきちんと撮る、ということ。

そういう点で、いつもの手堅い仕事ぶりが十分に出ている、良いムックだと 思います。並の写真集より満足度も高く、で価格は抑えめ。表情の バリエーションも多く、アップや引きなど撮り方も多彩、で、色々なあざとい 衣装も楽しめて、田代友里恵はかわいい。こういうムックが増えると、 この低年齢アイドルブームも良いもんだ、と思うんですけどね。おすすめ。 (100点/二回連続してこのFancy Fairyシリーズには100点か。でも、良心的な出来で、買って損はないのでこの点数。) [→bk1]

及川ゆうき 1st. 写真集 SPEARMINT

(アクアハウス/吉田裕之撮影/2800円(本体))

[Birth]1981-03-29[Blood]B[T,B,W,H]163,83,56,84

東京の書店で写真集を物色していて、この写真集の表紙が目にとまりました。 裏表紙を見ると釈由美子に似た感じだな、でもこの人は印象に無いな、誰だろう、 と思ったものの、名前も記憶出来ないまま忘れてしまっていました。帰宅後、 うちの掲示板で、及川ゆうきの写真集がおしなべて好評だったため、及川ゆうきを 検索した所、見覚えのある表紙が。こういう偶然があれば、つい買ってしまいます。

九州で活躍後、この10月くらいに東京の事務所に移籍したばかり、ということで 印象にないのも納得。掲示板で、「垂れ目&離れ目」だが不思議にして絶妙な バランスで成り立っている、というレビューを書いて頂きましたが、まさしく その通り、という感じです。本当に、少しバランスが崩れるともうだめ、 なんでしょうが、どのカットでもひどく破綻したものがなく、年齢よりも かなり幼げに見える。九州出身のアイドルってこういう幼げな傾向がありますね。

表情が暗め、という話もありましたが、私の見た限りではそうも感じませんでした。 明るい表情も割とありますし、全体を無理に明るい感じでまとめるより、こっちの方が 好印象ですね。方向としては、写真集最初の見開き(前で指を少し曲げて手を 合わせているカット)のような、微笑むには行かないまでもしっとりした 表情で、物思いに耽っている、っていうのが一番良い感じ。

スタイルはスレンダーで、バランスも良いです。もっと引きの絵を使って、 バランスの良さを強調しても良いような。この写真集では様子眺めで、 ワンピース水着やレオタード、制服風などのカットも交えていますが、 次からはビキニ一本槍で行くでしょう。吉田裕之の撮影は、毎度のことながら 市場を意識した少しだけ下世話な感じが、上手くマッチしている。これも 割とおすすめ出来ますよ。もっとメジャー化出来るんじゃないかな。 (95点/掲示板での好評さから、写真集を買って正解。危うげな要素を多く持ちつつ、すべてが絶妙なバランスで成り立っている。おすすめ。) [→bk1]

冨永萌美 1st. 写真集 萌美

(彩文館出版/野村誠一撮影/2800円(本体))

[Birth]1988-08-15[Blood]B[T,B,W,H]159,80,60,85

N/S EYESの最初の号で、野村誠一の 秘蔵っ子として登場してから早1年半、ついに写真集が発売になりました。 帯には「10才〜13才のフォトメモリアル!!」と書いてありますが、10才の 頃の写真(上記N/S EYESの再録など)は最初と最後に数点あるのみで、 しかも1ページに数点の写真をまとめるなど、ページ数は多くないです。 基本は今の冨永萌美を、沖縄で撮ったカットが主体です。

その少ない10才の頃のカットと見比べると、体型が大きく変わったのが 分かる。というか、かなり迫力のある体型になっています。ウエストの 辺りを見ても、それほど太っているという感じではないのですが、とにかく 全体にごつい。深田恭子、綾瀬はるか系の迫力です。で、この迫力は、 13才のアイドルに必要か、メリットがあるか、というと悲しいかな、無い。

屋外写真が多く、野村誠一色があまり強くないため、写真集としては まあまあの出来です。表情も明るい方にもしっとり方向にも振れすぎていなく、 バリエーションもある。掲示板での指摘通り、後半に「被写体のピントを ぶれさせて動きを出す」カットを多用しすぎているのが気にはなりますが、 全体に写真のカット数が多いので、他で取り返しが効いていると思います。

しかし、最初に見たときには、こういう方向に成長するとは思わなかった。 今後の方向性に迷う感じですね。この歳でこの迫力だったら、今後数年は 新たな変化を期待出来ないものなあ。水着が多くても、水着よりその体型の 方に目が行ってしまうし。これは水着展開をせずに、着衣で美少女性を 出す方が良いんじゃないの?夏のグラビア展開に困るかも知れないけど。 (85点/水着が多いが、そのせいか体型の迫力に目が奪われてしまう。13才のアイドルに求められているものとは、ちょっと違う気が。) [→bk1]

mc Sister 2001 Dec.

中村友香の巻頭連載(P8)、一年続きましたが、今回が最終回です。でも、最後が パンツスタイルっていうのは、ちょっと残念。髪型もリーゼント風(違うか)で、 ボーイッシュっていうか、そういう方向に振れてしまっています。 まあでも、良い回も数多くあったし、この連載は良い企画でしたね。 この形態(一人フィーチャー)で、まだ続けるのかな。

P25の写真、すごく格好良いんですが、私の見る目がなくてモデルが特定 出来ない…。この角度だと良いですね。

P51からの香椎由宇の「ボーイズおしゃれ」、相変わらずシャープで、 今回はP56とかで綺麗さも出ている。でも、P55はちょっと怖いか。その後の 黒澤優のDo! Family連載は相変わらずの出来映え。バスケのボールを持っている カットが、マフラーもかわいくて一番良いです。

A・COUNTRYのタイアップ記事、鈴村由衣と一緒に出ている木口美和子が、 mc Sisterにしては大人っぽいモデルです。ブーツを履いているカットが 多いのがそう見せる原因か。ほんとか?

クノールのタイアップ広告(P74)、nicolaでは榎本亜弥子がやっていたらしいですが、 こちらでは鈴村由衣。各誌のモデルを使う方針なんですね。ちなみに後述の SEVENTEENでは月本えりがモデルになっています。鈴村由衣といえば、 P106〜P107の4カットがどれもかわいくておすすめ。あと、松下とのタイアップ 広告でも鈴村由衣が起用されています。

covergirl.comは、表紙の内山理名が3P(P131)。蜷川実花撮影。やっぱりP133みたいな 路線で進めるべきですよね(誰に言っているんだ)。ラスページの山田優(y'z factory)の キャラメルコーンの広告に違和感を感じつつ、終了。

SEVENTEEN 2001 11.15

前の号は田中美保表紙だったので、つい買うのをさぼってしまいましたが、 今回は鈴木えみ表紙なので購入。と思ったら、前の号でミスセブンティーンが決まって いたんじゃんかよ。ああ、買う順番間違えた…。この号も書くのは少な目に。

鈴木えみの連載(P20〜)、前買った号(前々号)ではかなりいまいちでしたけど、 今回はまあまあ。P22の格好が一番シャープで良いんじゃないでしょうか。 しかし、ピアス増えたね。

P46〜P49の新STモデルの記事を見ると、結局ここに出ている5人(徳澤直子、 緒方沙耶香、関綾乃、木村カエラ、房みどり)に決まったんですね。取り上げられ方から すると、徳澤直子がミスか。確かに、「あかぬけた」後を見ると、良い感じです。 でも、1カットじゃよくわからん。

その他、上原千夏子がモデルで出ていたので、つい目がとまりました。

CANDy 2001 Autumn

書かないで放っておくのもあれなので、自由なフォーマットで軽めに感想を 書くことにしましょう。まずは表紙の谷口紗耶香と千葉美瑛子は、谷口紗耶香が いまいちな表情になっています。その分、千葉美瑛子が引き立つ感じ。

巻頭の日記風カレンダーでは谷口紗耶香と田村亜梨沙。これ、田村亜梨沙は 良いんですかね。かなり悪い表情が写っている感じ。谷口紗耶香の方は、 ストーリーがサクセスすぎて、読者は付いていけるんでしょうか。

その後の、「3大流行…」の記事のモデルが蒼井優、稲本麻美、盛内愛子。 この3人のモデルのレベルが高めに揃っていて、記事として良いです。 この中で一番なじみの薄い稲本麻美が一番良い感じ。気になる。

ヘアアレンジ一週間(P45〜)で栗田梨子、早乙女未来、千葉美瑛子。栗田梨子は 何で視線がカメラ目線じゃないのかな。早乙女未来は何となく笑顔がわざとらしく 見える。ここで見るとやっぱり千葉美瑛子ですね。その少し後にあるメイク特集、 SEVENTEENのメイク特集は毎回レベルが高いのに、どうもこれはぱっとしない。

P134から、タカラとのタイアップ広告に岡本奈月。この記事を見たら、確かに 可愛さは際だっている。少女モデルの可愛さのエッセンスを抽出したみたい。 巻末にきちんとモデル紹介をしてくれるから、CANDyは良いですね。

ラブベリー 2001 Dec.

徳間から新創刊の少女ファッション誌。徳間というのでどうしても色眼鏡で 見てしまいますが、出来はまあまあまっとうでした。といっても、既存のピチレモンや CANDy(nicolaも含む)などから一歩も抜け出ていない、新規性のなさは感じますが。

表紙が沢井美優、河辺千恵子、滝裕可里。沢井美優がこういう少女モデル系の 所に出てくるっていうのは、非常に良いことですね。モデル系よりはアイドル系の 展開がしやすい、メリハリのあるビジュアルだと思いますけど、活動範囲を広げるのは 良いこと。

巻頭で3年2組とのタイアップでのバッグプレゼント。辻希美の好きなブランドが 3年2組だそうです。その話を聞いて、「3年2組」がブランドとは分からなかった、という 日記を最近読んだので、一応特記しておきましょう。

P19の倉本沙代子の表情は何だ?と思いつつ、流し見る。でも、これは、という モデルがいないよ。他誌でも出ている千葉美瑛子とかしか目にとまらないなあ。

ZONEがラルフローレンを着る、という記事が3P(P72〜)。一瞬見てもZONEって 気付きません。特にMIZUHOが髪を散らしているのがすごく違和感がある。 その次の各アイドルのおしゃれデビューの話が割と面白かった。でも、それだけ。 あまり注目すべき雑誌でもないのかも知れない。

その他

だいぶん片付きましたね。松浦亜弥の1stアルバムは来年の元日発売だそうです。 あんまりアルバムには期待していないものの、気にはなる。それと同時に 入ってきた情報で、Together(ハロプロ関連プロモ集)の曲目リストに、 「溢れちゃう…」や娘。本体のプロモが入っていないのにがっくり。

旅人へのアドバイス(11/2〜11/3)

最近、googleでutf8のエンコードがたまにあります。で、Jcode.pmにすれば 良いんですが、windowsのPerlだと上手く動いてくれない。なんでだろう。

[hiroの水着写真集] (yahoo) それはないだろう。上原多香子でもなかったのに。

[加藤あい しません マガジン どきどき] (google) この人の検索の目的は何だ?マガジンでもどきどきしない?うーん。

[Gカップ 中学生 バスト] (google) Gカップはさすがにないような気もするけど、世の中わからんからなあ。

[リンク 個人的に 写真のみ おっぱい] (google) そりゃ、公的におっぱいリンクは作らんだろうけど。写真のみで良い、って どういうことなんでしょうね。

11月5日(月)/760円(今月累計10,010円)

小池栄子(こいけえいこ)

(週刊ヤングマガジン 2001 No.49/根本好伸撮影/表紙+13P)

[Birth]1980-11-20[Blood]AB[T,B,W,H]166,91,59,87

小池栄子も、前半P5みたいな感じだと結構よく見えるんですけど、P1みたいに 笑ってしまうとちょっとどぎついし、P3みたいなしっとり系の表情をしても あまり良くは写らないですね。正面で視線をしっかりさせた表情か、後半P3みたいな 感じ、やっぱり視線をはっきり持たせるのが重要なんですかね。と、むりやり 文言を引っ張り出してみたが、あまり興味はなかったりします(ごめんなさい)。 (65点/良い表情もあるにはあるんですが、全体に興味がもてないので、書くのに困る。) [→google]

米田奈美子(よねだなみこ)

(ビッグコミックスピリッツ 2001 11.19/関めぐみ撮影/表紙+8P)

[Birth]1982-03-22[Blood]A[T,B,W,H]160,83,58,81

米田奈美子、なんと昨年の5月のアッパーズ 以来ですよ。広末の夢をもう一度とばかりに、クレアラシルのCMキャラクターに なって期待されたのに、この活躍の地味さは何なんでしょう。といっても、 地味になった理由は明らかで、ビジュアル自体が地味ですからねえ。世間で いったらかわいい部類に入るんですが、特徴に欠けるのが辛い所ですね。 グラビア自体は、スピリッツの紙の良さに助けられているとは言え、割と特徴ある 綺麗な写真が撮られている。関めぐみという名前は初見ですが、要注目ですね。 (70点/グラビアの出来は良いが、米田奈美子自体はやはり華に欠けますね。) [→google]

中川愛海(なかがわあみ)

(ヤングマガジン Uppers 2001 11.20/橋本雅司撮影/表紙+7P)

[Birth]1984-03-08[Blood]O[T,B,W,H]155,80,58,78

この間のヤングマガジンと同じ橋本雅司撮影。 その時は明るめの写真が多かったのですが、今回はやや光量落とし気味か。でも、 出来の良さは変わらないです。中川愛海には結構弱点があって、それが出てしまうと それほど良くも見えないケースがあります。でも、橋本雅司撮影だとその辺が出ない。 割と良い表情でまとめるのが上手いです。今回はP1がちょっといまいちな程度で、 他は良質。ちなみに、「ひもパン宣言」は、「ひもパン縛り」ではないようで、 それ以外の水着を着た写真も今回はありました。 (85点/この間のヤンマガと同じ橋本雅司撮影は、弱点を出さない所が巧み。良い表情でまとめてある。) [→google]

その他

後藤真希の写真集、ビキニの水着ありらしいですね。昨日ちらっと流出画像を見て、 むちゃくちゃ期待が高まってしまった(単純)。ということで、今日発売日前日なのに 書店巡りをして、見事に玉砕。でも、すごく見たいんですけど。こんなわくわく感は かなり久しぶりです。

旅人へのアドバイス(11/4〜11/5)

[キットカットのCMに出ている女の子] (google) 水橋貴己ですか。もう一人の 方も、どこかで読んだ記憶があるが…。

[チアガール ブルセラ] (yahoo) 何となく、微妙に矛盾している気が。

[吉岡美穂 たばこ OR 煙草 OR タバコ OR 喫煙 OR スモーカー] (google) よく似た検索に昔引っかかりましたが、今度は吉岡美穂ですか。吉岡美穂なら 別にタバコ吸っても問題ないでしょうに。

[長尾 大(d.a.i)画像] (yahoo) 初期のPVとか見れば、良いんじゃないでしょうか。最近のには出ていないけど。

11月6日(火)/2,415円(今月累計12,425円)

後藤真希 1st. 写真集

(ワニブックス/久保田昭人撮影/2300円(本体))

[Birth]1985-09-23[Blood]O[T,B,W,H]---,--,--,--

後藤真希が加入し、「ラブマシーン」で国民的アイドルの位置を確立して以降、 モーニング娘。のグラビアから、水着は消えました。ステージ衣装などはかなり 大胆ではあるものの、全員でのグラビア展開、石川梨華、吉澤ひとみのソロ写真集に おいても、水着姿を見せることはなかった。盤石の地位を得たモーニング娘。に 下世話な水着は不要ということなのか…、その危惧を、この後藤真希写真集は うち破りました。事前に入ってきたその情報で、非常に期待が高まったのは事実。

水着ありではありますが、ビキニトップまでで、下は短パン系のものを着ています。 露出度は上原多香子写真集と同程度と言った所でしょうか。これについては賛否あると 思います(既に掲示板では否定的なご意見も頂いています)が、私としては、 これで良いんじゃないの、と思います。私が女性の色気を上半身重視で感じる方で あるため、水着の下の部分はあまり意識しないのが主な理由でしょう。

写真集の構成は定番の、ページをめくるにつれて時間の経過を感じさせるスタイル。 しかし、全ページ海岸近くの雰囲気があるため、写真集が一日で完結してしまっている ような感覚を受けるのはマイナスポイントですね。後半は夜のカットを交えるよりは、 スタジオ撮影で統一した方が良かったかな。

表紙は黒いインナー風の格好でベッドの上で微笑む、という狙いすぎのカットですが、 それがもっともあざといと言える。他の写真は割と素直な、アイドル写真集と なっています。ちなみに、ベッドの上のカットで黒い靴下を履かせているのは、 正しいポイントを押さえていますね。もっと、後藤真希のイメージを覆す衣装を 着せても面白かったかも、と思いますが、さすがにセーラー服とかは無いですし、 言うのは簡単ながら、この辺で落ち着くんでしょうね。

表情は良い。後藤真希のパブリックイメージからはちょっと遠い、かなり明るい笑顔の 写真があって、その表情はわざとらしさがない。モデルのノリが良いときの 2ショットデートグラビアに近いものがあります。そこまで良いからこそ、その表情の 後藤真希の横に男が写っていて欲しい、というのは私がデートグラビア好きだからか。 それ以外のカットでも、表情に意志が感じられます。

色々書きましたが、今の後藤真希を写真集にした、という意味で、不満はありません。 写真集の文法に従ったものだけに、モーニング娘。の写真集として私が初めて購入した 石川梨華写真集ほどのインパクトはない。中庸を狙っていると言えばそうかも知れない。 でも、価格も含め、減点する材料はなく(ビキニトップで終わりとはいえ)水着を 見せてくれたわけですから、万々歳でしょう。後藤真希というメジャーネームだから 批判や不満もある方もおられるでしょうが、私は評価したいです。おすすめ。 (95点/あらを探せば出てくるが、今の後藤真希を写真集にしたという意味で、不満は残らない出来。おすすめ。) [→bk1]

個人的には、この写真集ラッシュを期に、モーニング娘。にはソロのグラビア展開を 盛んにして欲しい。で、後藤真希には本当の意味での2ショットグラビアを見せて欲しい。 偏見かも知れませんが、グラビアにおいて男性と並んで輝きを増すタイプと、 違和感を感じるタイプがあるとすれば、後藤真希は前者だと思うので。

その他

いつも読んでいる日記の方から指名を受けたので、ちょっと変な意識をして 書くのに悩んでしまいました。読んでもらっているという意識がなかったので…。

今朝書店で購入したときから、今日はこれだけで行こうとは思っていました。 ということで、プレイボーイは順延。でも、今江千佳は良いかも、と先に書いておこう。

旅人へのアドバイス(11/6)

[SEX ロリコン 長髪] (yahoo) 長髪はロリコンの人か、それとも対象か。あんまりロリコンの人の対象って 長髪というイメージはないな、私の偏見か。

[きつめ かわいくて 美人 綾瀬はるか] (yahoo) 検索フォームによるキャンペーンなんでしょうかね。えらく遠回りな。

11月8日(木)/1,020円(今月累計13,445円)

平田裕香(ひらたゆか)

(週刊ヤングサンデー 2001 No.49/根本好伸撮影/表紙+8P)

[Birth]1983-09-15[Blood]A[T,B,W,H]158,83,58,82

前回3月以来、久しぶりのヤングサンデー登場、 その時と同じ根本好伸撮影です。アイドル直球の根本好伸、さすがに上手い。 あまりにくだけすぎると失敗するケースのある平田裕香、今回は適度な緊張感が 表情に感じられ、その辺が良い方向に作用している。P5はスタイルが上手く出て いますし、P7もこういう表情で上手く平田裕香が撮られるのは珍しい。8Pだから、 オール(ほぼ)水着なのは仕方ないか。 (85点/表情に適度な緊張感が感じられて、それがいい方向に働いている。ここの所ではかなり上の方に入るグラビア。) [→google]

河井ゆうこ(かわいゆうこ)

(週刊ヤングサンデー 2001 No.49/吉田裕之撮影/5P)

[Birth]1983-12-25[Blood]AB[T,B,W,H]161,85,58,84

6月のsabra以来ひさしぶり。その時名乗っていた 「仲根かすみの妹分」というのは、もう名乗らなくなったのでしょうか。今回の グラビアでは、高見恭子をすごく思い出させます。といっても、高見恭子より 顔は丸いです。さて、この文章から、そのアイドルは将来性がすごく感じられる、 と思いますか?ここから先は、書かないでおきましょう。 (65点/といっても、まとめは書かないといけないので…。高見恭子に似ている感じ。それより丸い。ぱっとしないです。) [→google]

杏さゆり(あんずさゆり)

(週刊ヤングジャンプ 2001 No.49/塚田和徳撮影/表紙+8P)

[Birth]1983-09-20[Blood]-[T,B,W,H]164,85,59,88

名前に特徴があるため、項目を立てたことはあるだろう、と当然のように思って いたのですが、調べてみたら初めてだった。初めてがこういう変な構成なのは、 ちょっと申し訳ないです。太ゴシックで「私は水着を着るために生まれてきた」 なんていう変なキャプション、まるで書き割りのような背景。表情や写真前景(モデル) のはっきりした感じは良いし、水着の点数は多くてバリエーションがあるのに、 この構成は百害あって一理無し。まともなグラビアでみたかったと思います。 (65点/奇をてらったグラビアの構成が印象を落としている。すべてが同じと錯覚させる、書き割りのような背景が特にダメ。) [→google]

乙葉(おとは)

(週刊少年マガジン 2001 No.49/野村誠一撮影/表紙+7P)

[Birth]1981-01-28[Blood]A[T,B,W,H]157,89,59,85

野村誠一の技巧提案は、アイドルグラビアを消費する層には全然喜ばれて いないと思うんですがねえ。P1、P4、P5みたいなカットで揃えればいいじゃない。 そういう、ストレートな所で良さを見せるのがプロだと思うんですが。P3や P6、P7のようなピンぼけ、粒子を見せるカットは、この少ないページ数の中に はめ込む必要があったんでしょうか。P1とP5が良いだけに、余計不要に見える。 あと、P4はちょっと体型の重さを感じさせて、辛いかも知れません。 (70点/P1やP5のような、表情含めて良いカットがあるだけに、P3やP6〜P7のような技巧提案のカットは不要に思える。) [→google]

MEGUMI(めぐみ)

(週刊プレイボーイ 2001 No.47/小塚毅之撮影/8P)

[Birth]1981-09-25[Blood]A[T,B,W,H]158,94,60,86

表紙と巻頭ではないものの、ページ数から言うとこの号のメインはこちら。 これまで気付かなかったのですが、鼻の下の筋がすごく目立っています。顔を てからせると、MEGUMIの場合こういう副作用がでてくるんですね。ビジュアルは いつもと同じレベルより、少し下。彼女はきちんと気合いを入れて、正面に カメラを見据えないと、それなりの魅力は出ない気がします。

あえて胸以外で一段落書いてみた。胸が大きいのが売りなので、 P2〜P3の見開きやP7のような、えげつないほどの胸強調も仕方ない。でも、 私は大きいだけで形を見る楽しみのない、こういう小池栄子、MEGUMI系の 胸にはあまり興味が湧かない…。せめて、水着や手での持ち上げで形を 作って欲しいなあ、と思います。 (60点/鼻の下の筋が目立つ。胸が大きいのはそうなんですが、形を見る楽しみがない。) [→google]

今江千佳(いまえちか)

(週刊プレイボーイ 2001 No.47/根本好伸撮影/4P)

[Birth]1984-11-09[Blood]B[T,B,W,H]162,78,58,82

ヤングジャンプの制服グランプリにもエントリーしていた今江千佳。その時は 全く意識に残りませんでした。でも、この項を書く際に過去の日記を検索しましたら、 結構誉めているケースが多かった。どうも、ヤンジャン誌上のグラビアではいまいち だったようで、今見直してみても全然良いとは思いません。

でも、今回のこのプレイボーイのグラビアだと割と好印象。若干、P3右上など 鈴木史華風のビジュアルのカットがあって、84年生まれにしては加齢感を感じる 気もします。でも、跳ねた髪型と似合っていて、妙に目にとまりました。 ワンピース主体の水着展開は謎ですが、P1の青い水着は結構かわいいです。 (75点/制服グランプリの時は印象に残らなかったが、このグラビアだと若干加齢感は感じるものの、割と良い。) [→google]

その他、週刊プレイボーイ 2001 No.47

巻頭は瀬戸朝香が5P(橋本雅司撮影)。巻頭の割にページ数少ないな。 巻末にミニスカパン(三浦理恵子、来栖あつこ、上良早紀)が3P。あれ、上良早紀って こんなんだったっけ?と思ったが、よく考えたら小高早紀と完全に勘違いをしていた。

内藤陽子が写真集から4P(大森直撮影)。17歳の時の写真集には衝撃がありましたが、 20歳になって同様の路線で写真集を出されても、あまり印象には残りません。 P3が男性ロックグループのボーカルみたい。

あと、センターに韓国の方のヌード。3サイズがインチで書いてあって、 韓国ってヤードポンド法だったのか、と思ったけど、調べたら韓国はメートル法 (普通そうだが)みたいですね。なんでわざわざ?3サイズはインチでいう習慣なのか? と思って色々調べたら、どうやらそうらしいです。 www.innolife.netを見ても、 そういう表記がされているし。意外な習慣ですね。

うたばん

うわー、ZONEそっちに行ったか、とうたばんを見て思った。元々踊れるグループでは あるのですが、ここで普通に(というか、かなり激しく)踊ってしまうと、 secret baseも含んだ過去の「バンドル」路線を完全に否定してしまう結果になるので、 どうなんだろうなあ。私としては、戦略ミスだと思いますが。楽曲も、メロディラインが 期待ほどの盛り上がりもなく、ちょっと残念な仕上がりです。ちょっと期待しすぎたかな。

で、その後のモーニング娘。のトークシーンまでつい見てしまった。やっぱり おもろいわ、うたばん。あと、これはPVで見た話ですが、せっかくFolder5、 全員が歌うようになって、意外とみんなきちんと歌えているのに、あの楽曲ではあかんね。

その他

明日は都合により、更新はお休みです。ということで、表紙がかなり買いづらいsabra、 岩井七世が新鮮で、しかも予想以上に良いのと、松居彩の格好がずるいと評判のPure Pure、 いつ発売なんだかよく分からないが、表紙の小倉優子に惹かれてつい買ってしまった スピカ、の3誌は土曜日以降に順延。あと、以前買ったものの残りも多少あります。

「私にとっての水着グラビア」とか、「後藤真希写真集の裏表紙は水着より表情に魅力を 感じる」とか、私信形式で書こうとしましたが、上手くまとまらないのであきらめ。 なかなか客観的にはなれていないこの日記ですが、読んで頂けていて幸いです。 激しさと達観の奥に流れる強さ(なんじゃそりゃ)みたいな所に憧れております。

旅人へのアドバイス(11/7〜11/8)

[x-girl セックス] (google) ブランド志向のセックスか。x-girlに特に何かあるんでしょうかね。

[背 が低い 女性 ファッション 悩み 掲示板 BBS 服 探す] (yahoo) これは真剣な悩みなんでしょうね。このページではご期待にそえなくてごめんなさい。

[鎗田彩野 はだか 希望] (google) 懸賞に応募しているんとちゃうねんから。

11月11日(日)/630円(今月累計14,075円)

松本まりか(まつもとまりか)

(週刊ファミ通 2001 11.23/鍛代修撮影/表紙+4P)

[Birth]1984-09-12[Blood]B[T,B,W,H]159,--,--,--

このページを書く際には、過去の日記を検索して、その部分から上のパーソナルデータ などをコピーしてから書き始めます。その際、項目を立てた部分だけ抜き出すのに、 名字も名前もひらがなにして検索を掛けます。松本まりかに関してその作業をすると、 ヒットしたのは7件。これは私にとってすごく意外でした。もっと何度もグラビアに 出ているような気がしていましたが、よくよく調べるとグラビア展開少ないですね。

なぜ意外に思うかというと、グラビアでの出来が毎回良いからかなあ。 このグラビアでも昔より大人びた感じが、また違った魅力を出しています。 P4の、歯の広い範囲を見せた笑顔がちょっと違和感を感じるものの(若干 歳喰って見えます)、まだ幼さを感じさせるカットもありますし、割と好印象。 毎回書いているような気もしますが、鍛代修の仕事は堅いですね。ベストはP3。 (80点/若干大人びた感じが、また違った魅力を出している。P1のポーズも良いんだけど、P3がベスト。) [→google]

松本まりかといえば、声優でもないのにファイナルファンタジーXのリュック役を したことで知られています。元々ゲーム上ではえくぼがなかったのに、松本まりかを 重ねる形でえくぼが作られた、とのこと。さすがえくぼ八段。

菊池かほり(きくちかほり)

(sabra 2001 11.22/鯨井康雄撮影/7P)

[Birth]1980-04-27[Blood]O[T,B,W,H]158,83,58,87

完全に初見のようで、過去の日記には全く出てきていません。Vシネマ系の 人のようですね。でも、この人は当たりでしょう。出自からセミヌードメインの グラビアになってしまっていますが、ちょっと勿体ない。スタイルも細めで バランス取れているし、ビジュアルのレベルも結構高い。P1は表情良いんだけど、 格好がちょっと激しすぎるので誉めにくいですが、P3なんてかなり良いのでは? P6が若干落ちるくらいで、出来は良い。これは注目でしょう。 (90点/初見ですが、かなりレベルは高い。格好がどぎついのがもったいないくらい。P3が特におすすめ。今後注目する必要あり。) [→google]

神戸みゆき(かんべみゆき)

(sabra 2001 11.22/渡辺達生撮影/6P)

[Birth]1984-05-07[Blood]O[T,B,W,H]161,--,--,--

6Pのグラビアで、見開き2P、1P1枚の写真なのが3P、で残り1Pが4枚の写真。 こういう構成で、見開きと1P1枚の部分がすべてきつめの表情っていうのは、 何らかの意図があってやっているんでしょうが、意図をつかみかねる。別に 神戸みゆきが笑うと表情崩れるわけでもなくて、P2右上などは結構良いわけですし。 そういうパブリックイメージを与えなければいけないわけでもないですし。謎だ。 (65点/表情がほとんどすべてきつめなのが意図が分からない。そのせいであまり良く見えないグラビアになっている。) [→google]

黒羽夏奈子(くろはかなこ)

(sabra 2001 11.22/渡辺達生撮影/5P)

[Birth]1978-06-22[Blood]B[T,B,W,H]163,86,60,87

ここの所良い感じのグラビアが続いていた黒羽夏奈子ですが、今回はだめだなあ。 78年生まれと、割と上の年齢ではあるんですが、だからといってP4みたいな 格好をさせて、さらに加齢感を加速させる必要はないだろう。これとか、P2の 左上や右下とか、どうも必要以上に歳を取って見えるカットが多いです。 ここ数回はそういう感じはしなかっただけに、出来としては悪い方です。 (65点/ここ数回のグラビアが良かったのに、今回は加齢感が強すぎ。出来は落ちる。) [→google]

綾瀬はるか(あやせはるか)

(sabra 2001 11.22/渡辺達生撮影/5P)

[Birth]1985-03-24[Blood]B[T,B,W,H]165,88,62,92

ここの所は写真集関連の細野晋司撮影が続いていましたが、久しぶりに渡辺達生の 撮影です。P1の狙いすぎなカットに騙されて(騙されるのかよ)、割と良いのかなあと 思ってページをめくったものの、さほどだった。P5みたいに正面から取ると、 体の大きさはやっぱり感じます。ということで、P3のポーズは良いんですけど、 歯を出して笑うとあごが気になるかなあ。P2の下の雰囲気は結構好きですが。 (70点/久しぶりの細野晋司以外のグラビアですが、こりゃダメだと思うほどでもないけど、良いカットもない。P1は狙いすぎ。) [→google]

このグラビアとは関係ないですが、デビューしてから8kg太った、という話をしていた らしいです。綾瀬はるかの変貌と照らし合わせてすごく納得してしまった。

周防玲子+金田美香+福井裕佳梨(sabra 2001 11.22)

表紙と巻頭10Pで、野村誠一撮影による周防玲子、金田美香、福井裕佳梨の グラビア。この3人は同じプロダクションというわけでもないので、映画の宣伝が 無ければ実現しないグラビアでしょう。3人が各1P水着で掲載されている以外は、 すべてが3人でのカットというのも、共演グラビアとしては意外と珍しいです。 表紙も含めてほとんどが水着で、最後の2Pが映画関連のウエイトレススタイルと 女子高生風制服で各1P。

こう並んでしまうと、金田美香の3サイズがちょっと怪しく見えてしまいますね。 まあ、それはともかく、水着で3人が肌を寄せて写っているカットは、かなり いやらしさが出ています。そっちの路線を狙った、三津谷葉子と宮地真緒の 「mix juice」よりむしろエロチックかも知れない。

もちろん、表紙などの「白いビキニ」というチョイスや、本編P1の「水着+ 薄い上着+靴下」という小物の選び方が上手いのも一因でしょう。でもそれに加えて、 3人とも普通っぽさがあることや、見た感じのキャラや髪の処理が微妙に違うのが、 そういう感じを出している理由かと思います。グラビアとしての完成度は高い。

私はこの3人だとどうしても周防玲子を追ってしまうので、水着のカットより 表情と衣装のバランスがかわいいラスト2Pが気に入っていますが、本編P3の 水着カットも表情のクールさが良い。3人でのバランスを考えると、先程述べた 本編P1の水着カットが、シチュエーションの上手さも手伝って一番かな。

その他、sabra 2001 11.22

ラストに千葉麗子のセミヌード写真集関連で6P(山内順仁撮影)。P1の下や、P2をみて、 鈴木その子を思い出してしまった、興味のない私。千葉麗子自体、嫌いですしね。

CountDown TVのZONE

ころころ意見が変わって申し訳ないんですけど、CountDown TVでZONEを見て、 結構ありなんじゃないの、と思ってきました。あまりに「良い表情」をしている ダンスにはまだ不満があるんですが(もっとクールにやって欲しい)、楽曲も 聞き慣れると、派手じゃない展開も味がある、と思うようになりました。

でも、私の心を溶かした最大の原因は、歌前の「CountDownTVをご覧の皆さん…」 のトークの所。そこでこう言ったんですよ。「今回はダンスに『挑戦』してみました」 そう、この「挑戦」は言葉の選び方として上手い。これで、ZONEの起源(オリジン)は 「バンドル」だが、今回は次のステップに向かった、ということを上手く納得させている。

もちろん、実際には逆で、元々はダンス系のグループであったことは知られています。 でも、一般視聴者への説明では良い所を突いてきた。一時はシングル購入見送ろうかと 思いましたが、やっぱり買います。買って、ZONEが初動10万枚を越えることを 秘かに祈っております。厳しいとは思いますが。

その他

PCの構成変更をまたやっていたら、時間が無くなってしまった…。ということで、 Pure Pureとスピカは出来れば今日書きたかったのですが、順延します。掲示板の 方も返事が遅れ気味で申し訳ないです。

旅人へのアドバイス(11/9〜11/11)

[久留須ゆみ ∞ お買い得] (google) インフィニティにお買い得!多分、そういうタイトルつけたんだろうけど…。

[乳(ニュー)スター誕生] (yahoo) すまん、そういうセンスの人は口を開かないでください。

[PV動画 BABY! 恋に KNOCK OUT] (yahoo) もう少ししたらDVDが出るんじゃないかな。しかし、あのDVDも中途半端な曲目だね。

[こいけえいこ1]/[こいけえいこ100]/[こいけえいこ1000] (nifty) プロバイダの料金コースか、と思わせる。

[高橋愛 彼氏 栗田] (yahoo) え、もう?でも、ちょっと高橋愛なら、と納得してしまった私。なんかいそうだよね。

[Gacktが載った雑誌] (yahoo) とりあえず、オリコンのカップルに物申す連載がおすすめ。

[前田綾花] (google) 今日、駅の売店で(買えないんだけど)スピリッツが並んでいるのを見ました。 表紙がすごく良さそうだったので、今から期待しています。待て、次号。

11月12日(月)/770円(今月累計14,845円)

加藤未央(かとうみお)

(週刊ヤングマガジン 2001 No.50/井ノ元浩二撮影/表紙+7P)

[Birth]1984-01-19[Blood]O[T,B,W,H]162,78,53,80

マガジンも、加藤未央をどこまで押す気があるんだろう。今回も7Pだけだし、 表紙だと以前は感じられなかった、顔のぽっちゃり感が出てしまっていて いまいちですし。このグラビアだと、水着のカットより着衣の方が良くって、 P1のようなブラウスにスカート、P4右下のような着衣ながらへそを出すといった 格好の写真は良いと思います。でも、そういうのって、マガジンという雑誌の 路線から言うとあっていませんしね。なかなか難しい所です。 (70点/水着より着衣の方が良い感じで、P1が写真として一番いい。でもこれは、マガジンの需要にあっているんだろうか。) [→google]

若林菜美子(わかばやしなみこ)

(週刊ヤングマガジン 2001 No.50/井ノ元浩二撮影/6P)

[Birth]1982-06-03[Blood]B[T,B,W,H]158,88,60,85

10月末の少年マガジンと同じ時期の撮影でしょうか。 その時は目立って悪くもなかったのですが、今回はひどい。全体にぽっちゃりして 見えるのがすべての悪因かも知れませんが、表情まで悪く見える。P6の太さなんて ちょっと見るのも辛いです。何がこうなった原因なんでしょうかね。 (60点/全体にぽっちゃりして見えるせいか、ひどく印象が悪い。表情も悪いし、P6はかなり太く見える。どうしてこうなったのか。) [→google]

前田綾花(まえだあやか)

(ビッグコミックスピリッツ 2001 11.26/桐島ローランド撮影/表紙+8P)

[Birth]1983-08-18[Blood]A[T,B,W,H]157,80,59,81

最初の登場はnicolaのモデル、その後、2000年のヤングジャンプの制服コレクションに 出たりした経歴もあります。特にグラビア展開をしていたわけでもなく、久しぶりの 登場はこのビッグコミックスピリッツ。桐島ローランド撮影でもあることから、 狙いはグラビアアイドルではなく、モデルの線であることが分かります。

前日に表紙だけ先に見て、結構良いような期待を持ったのですが、中は無条件に 絶賛出来るほどの仕上がりでもなかった。P1やP5のすね顔の写真が足をひっぱっている。 P1やP4のような、肩ひもスリップ系の格好より、バナナの描いてあるベアトップの 格好の方が良い感じです。その格好のP2、P3、P8の表情と、表紙の雰囲気だけなら、 目の持つ強さと、失う寸前の少女性のようなものが感じられて、かなり良いです。 (80点/すね顔の一部の写真に不満は残るものの、P2やP3の表情に失われる寸前の少女性が垣間見られ、印象に残る。) [→google]

小野愛(おのまなみ)

(ヤングチャンピオン 2001 11.27/上野勇撮影/表紙+8P)

[Birth]1985-02-13[Blood]AB[T,B,W,H]165,88,60,86

相変わらずのごっつい迫力を感じる写真も、相変わらず多くて、特に巻頭では それを感じます。でも、巻頭P4とか、センターP3など、そこまでひどくもない 写真もあって、それだと結構魅力を感じる。センターP4みたいな表情も、 幼げな感じが出ていて良いですね。迫力系っていうのは16歳だとまだ早いので、 何とか荒波を乗り切って20歳位まで水着で頑張ると、良いことあるのかも(本当かよ) (75点/ごっつい迫力を感じる写真も多いが、巻頭P4やセンターP3、P4など幼げな感じのある写真もあって、まあまあ悪くはない。) [→google]

その他

プッチモニの新曲のPVを見ました。というか新曲を聴いたのも初めて。…、あれ反則。 かわいすぎ。後藤真希にかわいい路線を歌わせろ、と書いてきた祈りがかないました。 ちゃんとviewsicでもフルコーラスやってくれるし。とりあえず、買うこと決定。

今日のスポーツ紙一面が、すべて杉浦忠死去の話なのが意外だし、ちょっと 感激した。当然、記録の上でしか知りませんが、シーズン38勝4敗の時の ピッチングを見てみたかった。ご冥福をお祈りします。

旅人へのアドバイス(11/12)

[モーニング娘 アイコラ 個人 見て 濡れ  ] (yahoo) 見て濡れるんですか?つーことは男の方じゃないんですね。やっぱりいるんだあ。

[私の 眼帯 写真 結膜炎] (yahoo) 症例写真を個人(「私の」ですから)のホームページに載せるかな。

[少年マガジン 物に触れる 過去が見える] (infoseek) 残留思念ってやつですか。無いと思いますけど…。

11月14日(水)/800円(今月累計15,645円)

鈴木葉月(すずきはづき)

(週刊少年マガジン 2001 No.50/高橋良一撮影/5P)

[Birth]1985-07-17[Blood]O[T,B,W,H]163,82,59,85

一時期の輝きを取り戻しつつある鈴木葉月。このグラビアも、5Pとページ数は 少ないものの、出来としてはまあまあです。この人は目がエキゾチックなためか、 割と露出度の高い格好の方が映える気がします。って論理的に繋がり無いな。 P3みたいに変に弾けるカットはあっていなくて、P5のようなカメラ目線とか、 P2みたいに髪をまとめてこっちを見るカットが似合っています。 (80点/エキゾチックな視線を感じる、P5のようなカメラ目線のカットに惚れてしまう。ページ数が少ないのが残念。) [→google]

後藤真希(ごとうまき)

(FLASH 2001 11.27/藤代冥砂撮影/6P)

[Birth]1985-09-23[Blood]O[T,B,W,H]---,--,--,--

表紙に後藤真希の字が躍っていたので、「二週連続写真集からのカットか?」と 思ってFLASHを開いたら、全然雰囲気の違う藤代冥砂撮影のオリジナルグラビアでした。 ということで、迷わず購入。衣装を白で統一、髪も少し白くしたグラビア。

白で統一することで、統一感は出ている物の、変化に乏しくなっているきらいはある。 でも、いつもの後藤真希の雰囲気とは違うので、グラビア自体は評価出来ます。 P3以降は白の背景にあまりに溶け込みすぎているので、最初の2Pが好きです。 P2の写真、下は白い水着なのか?と一瞬思ってしまった。 (80点/いつもの後藤真希の雰囲気とは異なって、その点は好き。でも、一つのグラビアとしては変化に乏しすぎるかな。) [→google]

乙葉(おとは)

(週刊プレイボーイ 2001 No.48/沢渡朔撮影/表紙+8P)

[Birth]1981-01-28[Blood]A[T,B,W,H]157,89,59,85

とりあえず、P1のビジュアルの出来は何?と思う。腹話術の人形のような くっきりした目と表情は、乙葉のイメージとしてはあっていない。他にも、 表情は妙に挑戦的だったり、ポーズは体を妙にくねらせたり、あまり良い所が 見あたらない。乙葉はもっと自然にグラビアを撮った方が良いと思うんですが。 このグラビアで一番自然に見えるのがP8だもんなあ。 (65点/表情、ポーズなど色々な点が不自然。乙葉はもっと自然にグラビアを撮るべきだと思う。) [→google]

小野愛(おのまなみ)

(週刊プレイボーイ 2001 No.48/小塚毅之撮影/7P)

[Birth]1985-02-13[Blood]AB[T,B,W,H]165,88,60,86

このグラビアの小野愛を一言でいうと、怖い。目の雰囲気が特に。表情も、 失敗した佐藤江梨子のグラビアのようなものが多いし。胸を強調しているものの、 P1やP3のように、強調の仕方が洗練されていないような気がする。プレイボーイ的を 意識しすぎてしまったかなあ。P2やP7を見て、一瞬鬼束ちひろを思い出しました。 (65点/胸の強調の仕方が洗練されていなかったり、表情が怖かったりと、あまり出来は良くない。) [→google]

岡田薫(おかだかおる)

(週刊プレイボーイ 2001 No.48/西條彰仁撮影/4P)

[Birth]1978-03-16[Blood]O[T,B,W,H]162,80,58,85

6月のウォーB組以来、思い出したようにグラビアに 登場した岡田薫。初見では釈由美子風と思ったものの、前回は割と良い感じでした。 で、今回は前回ほどの輝きもないかな。P1は割とシャープな感じはあるんですが、 前回に書いた「ちょっと気を緩めると抜けた感じになる」というのにはまってしまった 感じがあります。年齢を加味すると、78年生まれに見えない雰囲気がいいとは 言えますが、絶対評価としてはさほどか。 (70点/前回ほどの良さは感じない。P1にシャープな雰囲気は出せているが、抜けた感じの写真もあるので。) [→google]

その他、週刊プレイボーイ 2001 No.48

巻末のモノクロページに、浪花美少女図鑑と題して、HOPCLUB、山口愛美、 小松恭奈が各1P。山口愛美はまあ良いんじゃないでしょうか。あとは アイドルDVD特集や、韓国ヌードなど。

その他

mc Sister、休刊らしいですね。SEVENTEENは止めて、女性誌はCANDyとこれだけで 良いかな、と思っていただけに、すごくショックです。いい雑誌なのに。

今日は松浦亜弥の新曲PVを見ました。またしても歌っているシーンの衣装は へんてこですし、楽曲もシングルっぽくはない感じはしますが、見ていて 少し幸せな気分になりました。松浦亜弥ファッションショーみたいな、 堅実な作りはさすがzetima。PVの出来の良さは安定していますね。

旅人へのアドバイス(11/13〜11/14)

昨日は久しぶりにReadMe!のカウントが500を越えたので、何でだろうと思ったら 北川えりのブームが起こっていた。

[バスト150cmヌード] (yahoo) そりゃ、これでW60台とかだったら見てみたいですが、そんなことないんだろうな。 だったら見たくないです。

[アイドルグラビア日記 筆者 早稲田 本当?] (google) 嘘です。っていうか、ずっと大阪に住んでいるってプロフィールに書いているんですが…。

11月15日(木)/250円(今月累計15,895円)

近藤綾子(こんどうあやこ)

(週刊ヤングジャンプ 2001 No.50/塚田和徳撮影/表紙+8P)

[Birth]1984-08-03[Blood]A[T,B,W,H]157,77,57,81

ヤングジャンプ No.29での初登場以来の ヤンジャン登場。その時はいいカットも割とあったのですが、それ以降グラビアでは 外れの連続で、最初のグラビアを見て気になった人たちの期待を裏切り続けた彼女。 さて、良かった塚田和徳撮影でのこのグラビアで、リベンジなるか。

P1をみて、やってしまった…、と思ったのですけど、中にはそれなりに いいカットもある。P2の4枚とか、P4からP5とか。はっきり言ってしまうと アップには耐えないビジュアルとは言えます。P6(しゃがんで落ち葉を持っている カット)位が限界。P1とかはやらない方が良いでしょう。で、アップに耐え得ない アイドルが大成するのか、という素朴な疑問は残るわけで…。 (65点/今回のアップの写真を見てもいまいちで、アップに耐え得ないのではないか、と思う。引きのP2などは良いんですけどね。) [→google]

市川由衣(いちかわゆい)

(週刊ヤングジャンプ 2001 No.50/細野晋司撮影/4P)

[Birth]1986-02-10[Blood]?[T,B,W,H]158,83,55,80

ほとんど前回No.46の未使用カットなので、 軽くコメントを書くだけで良いでしょう。その時の良さと同じだけの良さは出ています。 P2左中央、水着にガウンで線路の中に立っているカットが、水着に違和感のある シチュエーションで目がとまります。キャプションを見る限り、ヤングジャンプの 本線として押していくようですね。良いことです。 (85点/ページ数は少なく、前回グラビアとほとんど同じですが、やっぱり市川由衣は良いな、と思わせる。) [→google]

樋口永奈(ひぐちえな)

(週刊ヤングジャンプ 2001 No.50/細野晋司撮影/4P)

[Birth]1984-05-20[Blood]?[T,B,W,H]163,75,57,85

今日、やけに検索が来ていましたが、それも納得です。私としてもほとんど 印象にないんですが、P1の写真を見て気になりましたもの。P1、P2、P4の雰囲気は 田代友里恵に似ている感じです。P3の白いアオザイ風の衣装を着ている写真での 表情が悪いのが気がかりですが、田代友里恵風の写真は、ちょっと気の強そうで、 でもしっかりしたビジュアルレベルが、好印象を持たせます。注目度大。 (75点/田代友里恵に似た、ちょっと気の強そうな雰囲気がかわいいです。これまで印象になかったのですが、注目したい。) [→google]

その他

ヤングジャンプだけで限界でしたが、結局更新しました。ビックカメラ難波店に WindowsXPの深夜販売にいったのですが、あまりの仕切りの悪さで、 終電に間に合いそうになかったので買わず。100円の小物売るんだったら、 WindowsXPのみ購入者用の優先レジとか作ろうよ。レジの手際も驚異的に悪かったし。 元々店員のレベル低いからそうなるのは予想すべきだったかなあ。 ソフマップに行った方が良かったか。

11月17日(土)/2,900円(今月累計18,795円)

上戸彩(うえとあや)

(サイゾー 2001 Dec./久家靖秀撮影/表紙+4P)

[Birth]1985-09-14[Blood]O[T,B,W,H]162,82,58,84

良い写真は多いものの、雑誌のコストパフォーマンスの点から買うことを 見送ることが多いサイゾー。でも、今号の上戸彩は店頭であまり悩まずに購入したと いうことから、無意識のうちに私の中の優先順位は高くなっているようです。 かわいい生意気系(小悪魔系にちかいもの、って何でも「系」を作るな)のアイドルの 典型として、今の上戸彩はやっぱり重要視したくなる。

そろそろ飽きてこないか、とも思うジャージのみのグラビア、でも 写真のレベルで押し切ってしまうんですよね。虚飾をすべてぬぐい去ったかの ようなシンプルさで、でも見入ってしまう。捨てカットはないといっても 良いでしょう。もっと派手さが欲しいのは確かだし、だから絶賛はしにくい のですけど、気になる人のグラビアが載ったら買うべき雑誌の一つでしょう。 強いて上げるならベストはP1です。 (85点/今の上戸彩がサイゾーに載ったら、あまり迷わずに買ってしまう。虚飾を取り除いても力のあるグラビア。) [→google]

上野樹里(うえのじゅり)

(サイゾー 2001 Dec./鳥巣佑有子撮影/4P)

[Birth]1986-05-25[Blood]A[T,B,W,H]164,78,58,83

まあ、上戸彩だけで買ったか、といわれるとそうでもなくて、この上野樹里も 結構良かったのが一つの動機ではあります。初見かと思っていましたが、 Pure Pure Vol.7に出ていたみたい。その時は髪が長かったのでやぼったい 感じがしましたが、髪を短くしたことで良さが出てきた。特にP1が背の高さも 十分に出た良い写真です。P4ではぽっちゃり感も感じますけど、まあ許容範囲。 髪型を変えたことで良くなる人は多いですが、彼女もその中の一人のようです。 (80点/髪を短くしたことで、野暮ったさが消えて良くなってきました。P1が背の高さも感じられて見所有り。) [→google]

その他、サイゾー 2001 Dec.

橋本愛実紹介記事が1P。右上の水着写真につい目が行く、肩紐無し好きの私。 その記事で、サイゾーには某大手芸能プロ系列のタレントは出てもらえない との記述が。これは、山形浩生氏が先月の連載で期待されていた上原まゆみは 出ることはないよ、というメッセージなんでしょうね。多分。

内山理名(うちやまりな)

(週刊ヤングサンデー 2001 No.50/西田幸樹撮影/表紙+12P)

[Birth]1981-11-07[Blood]O[T,B,W,H]157,79,56,79

今回のグラビアは、ニューヨークでの夜とシチリア島での昼の二部構成。 シチリア島の昼のカットは結構どれも良いんですよ。最終ページの良さは ここの所ではかなりのレベル。アップのカットもまあまあの出来です。

でも、ニューヨーク編がちょっと。表情やビジュアルの撮り方はまあまあ、 P6は良い感じ、でも根本的に内山理名に夜は合わないような気がします。 もう元気カットでもないだろう、と内山理名サイドは思っているのかも 知れませんが、まだいけるし、逆にそれ以外はだめなんじゃないですかね。 (75点/シチリア編は結構良いが、ニューヨークの夜のカットは根本的に合っていない気がする。) [→google]

田中麗奈(たなかれな)

(Tokyo Walker 2001 11.20/眞継敏明撮影/表紙+4P)

[Birth]1980-05-22[Blood]A[T,B,W,H]157,77,56,82

Tokyo Walkerがリニューアル(Kansai Walkerもリニューアルしていましたけど)で、 グラビアページはどうなる?と思いましたが、特に変更も無しの眞継敏明4P。 悪くはなっていないけど、紙質くらい良くしてくれても良いのに。田中麗奈は P2とP3で、細いシャープな感じが出ていますが、全体としては平凡。多分 表紙が一番良いので、それで買うべきかどうか判断出来ると思います。 (70点/表紙がベストカットかな。他は特に平凡で、P3のシャープさに見所があるくらい。) [→google]

小倉優子(おぐらゆうこ)

(スピカ 2001 Dec./中村誠作撮影/表紙+10P)

[Birth]1983-11-01[Blood]B[T,B,W,H]162,80,55,83

いやあ、小倉優子が一部で絶賛される理由が分かるわ。最近徐々に小倉優子に はまり始めた私ですが、このグラビアはその傾向を加速する。P3のポニテ (ツインテール風の位置にあるので、実は逆側にあるのかな)の写真での 表情、ビジュアル、スタイルのバランスの良さにやられてしまいました。 P6、P8など表情、写真自体の切れなどすごく惹かれるものがあるし、表紙にも 構図など計算された魅力があります。これは買いでしょう。おすすめ。 (85点/このグラビアを見て、小倉優子に本気ではまりだした。P3やP6、P8の魅力には抗うことが出来ない。) [→google]

遠藤栄理香(えんどうえりか)

(スピカ 2001 Dec./安藤青太撮影/6P)

[Birth]1985-12-22[Blood]B[T,B,W,H]161,78,58,82

このページで項目立てたのは、Pure Pure vol.3に 昨年登場して以来。ってPure Pureに出たことあったんだ。その時の写真を今見直して みると、顔の張りが若干気になります。Pure Pureの中には合わない雰囲気だなあと 思っていたら、こういうムックに登場。これならPure Pureでは大胆すぎると思われた 水着もはまって見えますね。P2の小さい写真の中に良いものが多いが、大きな 写真にそこまでの良さが見られないのはなぜでしょう。大きい写真に笑った 表情がないのが問題なのかな。 (65点/P2の小さな写真には、笑顔がかわいい写真も多いのに、その他のページにはその表情が見られないのがもったいない。) [→google]

その他、スピカ 2001 Dec.

まじめに全員に項目立てても、今後役に立つことがないような気もするので 人名だけ書いてメモ代わりにしておきます。Love Marines(写真だけ見たことあり) から高橋明子と岸恵利加が二人で12P。愛原千咲が7P、香月千春が4P。 関原さゆきがコスプレで6P、北島美穂が4P、菅野えりが5P。遠野小春が6P。 ヌードがあっても全然おかしくないムックですが、ヌードはありません、念のため。

ふりプリ(ふりそで姫(プリンセス))2002

掲示板には次号と書きましたが、正確には次々号で休刊になるmc Sister。でも、 mc Sister特別編集の振り袖プリンセスは今年も出ました。 昨年版の出来がこういう振り袖本にしては 非常に良かったので、この季節こまめに探していましたが、探していた甲斐があった。

表紙は今年も仲間由紀恵、あと黒澤優も続投で、他が吹石一恵、後藤理沙、上野未来と よりアイドル路線になりました。でも、今年変わったモデルはあんまり着物が 似合いそうにない人選だなあと思いつつページをめくると、やはり似合っていなかった。 上野未来が歯を出していないという条件で、まあまあかなと思う程度。

とはいえ、仲間由紀恵は安定してますし、黒澤優も去年より表情が良くなったので、 この二人だけでも買う価値はあります。mc Sisterのモデルの着物姿も載っているし。 京都ロケに清水ゆみと鈴村由衣(と中村友香)が行ってくれればなお良かったのだが、 というのは言い過ぎですね。でも、今回の京都ロケのモデルでは、中村友香以外は どうも生理的に合わないので…。さて、来年はあるんだろうか、ないんだろうな。

買わなかった写真集

月刊井川遥の新版、見かけないなあと思っていましたが、かなり売れている ようですね。今日ジュンク堂に行ったら、店員とお客がそれについて話していて、 「かなり入荷したんですけどみんな出てしまって…」ということらしい。

その次に難波旭屋にいったら、月刊井川遥はまだ残っていたのですが、私としては ピンとこなかったので買わず。で、見て回っていると渋谷系女子プロレスの写真集が あったので、手に取ってみたら小さい割に2800円とやけに高かった。メンバーは 注目度高いのに、この値段だと買えないなあ。ワンギャルみたいに1000円くらい だったら買ったんですが。で、色々あったので仲根かすみ握手会関連の情報を 調べるのを忘れてしまいました…。

その他

www.toshocard.comでの図書カード ポスタープレゼント、当たる率が高いとの噂だったので、今回は鈴木葉月だしと 思って応募してみた。すると、見事に当たってしまいました。ひょっとしたら 最初の応募だとかなり当たる確率高いんじゃないでしょうか。ということで、興味の ある人のポスターが張り出されたときはチェックしてみるのも良いかも知れません。

Windows XPに入れ替えてみました。エクスプローラーでファイルを探していたら、 突然画面が白一色になってハングアップ、という現象が二度もあったのが気になります。 でも、こういう変なデザインがすごく好きな私としては、入れざるを得ない。 Windows 2000の延長なので、ずっと2000を使っている環境なら、特にトラブルも なくインストール出来るようです。

旅人へのアドバイス(11/15〜11/16)

[BUZ アイオメガ] (yahoo) Windows 2000(XP)に対応したら、結構喜ぶ人多いと思うんだけど。良い商品です。

[アイドル 水着写真集 テンテン 台湾] (infoseek) 台湾では未だにテンテンはアイドルなの?というか、あのテンテン?今いくつ?

[ "近藤綾子" -ピアノ -演奏 -卓球 -シニア] (google) 世の中には色々な近藤綾子がいるな、ということがよく分かる。

[喫煙(女優・アイドル・タレント・レースクイーン)] (yahoo) 女性の喫煙も市民権を得たような気がしますが、やっぱりタレントだとダメですか。

11月18日(日)/1,365円(今月累計20,160円)

宮崎あおい(みやざきあおい)

(pure pure 2001 Dec./河野英喜撮影/表紙+10P)

[Birth]1985-11-30[Blood]O[T,B,W,H]163,77,59,81

最初に宮崎あおいが短髪になったのを見たときは、何事かと思いましたが、 慣れというのは恐ろしい物で、このグラビアではあまり気にならなくなった。 P5の赤い服を着た写真が、表情と髪型が上手く合っていてとてもよく見えます。 あとはP9の自然な感じや、P8のあぐらをかいている写真での目の柔らかさなど、 良いカットがたくさんあるのもそう思える原因かも知れない。河野英喜の技か、 宮崎あおいの自己プロデュースか。U-15限定のpure pureでは今回が最後となります。 (80点/短髪になった最初に感じた違和感はなくなった。表情の柔らかいカットに良い物が目立つ。) [→google]

石田未来(いしだみく)

(pure pure 2001 Dec./田辺遥一撮影/8P)

[Birth]1988-06-15[Blood]A[T,B,W,H]151,73,59,75

そろそろ石田未来に関してもネタがなくなってきた感があります。撮影者も 田辺遥一に変わってしまいましたし、格好も少女性を出す方向から、P4以降のように おしゃまな感じを出したりして、違う路線を模索しているような感じです。単に 私がノースリーブ好きだからかも知れませんが、そのP4とP5は結構良いかも。 P4〜P7は、髪型に関しても面白いんだけど、似合っている。むしろP1などが あまり新鮮みを感じないだけに、こっちの路線でしばらく攻めるのも 良いかも知れませんね。 (80点/P4〜P7のちょっとおしゃまな感じがかわいい。髪型にちょっとひねりを加えているのも良いですし、こっち路線で攻めるのも面白い。) [→google]

岩井七世(いわいななせ)

(pure pure 2001 Dec./河野英喜撮影/7P)

[Birth]1989-04-23[Blood]A[T,B,W,H]155,--,--,--

割と同じメンバーばかりが並ぶpure pureで、久しぶりの初登場。天才テレビくん ワイドでの実績もばっちりということで、この号もっとも注目すべきとも言える 岩井七世の7Pグラビア。その注目を十分受け止めるだけのレベルの仕上がりに なっていると、私は思います。

とりあえずP1〜P3の制服カットがすごく良い。この長髪にこのビジュアル、 でブレザーを着せるわけですから、はまり具合は半端じゃない。普通に しているだけで輝きがあるので、P2右真ん中のようなあざといカットは いらないんじゃないでしょうか。

以降の私服のカットでは、髪型をちょっとまとめてしまったからか、 そこまでの良さはない。直球長髪優等生路線が、今のところは似合っているようです。 でも、もっと見たいな。これからpure pureの主力に、必ずなってくれるでしょう。 (85点/P1〜P3の長髪優等生制服路線が、とにかく良い出来。髪をまとめると魅力は落ちるが、もっとグラビアを見てみたいのは間違いない。) [→google]

冨永萌美(とみながもえみ)

(pure pure 2001 Dec./松村昭人撮影/6P)

[Birth]1988-08-15[Blood]B[T,B,W,H]159,80,60,85

冨永萌美にとって、初の野村誠一以外のグラビアでしょうか。しかし、歯並びが 気になりますね。ほぼ全カット歯を見せているんですが、この歯並びでそういうのに しなくても良いだろうに。P5の口を閉じたカットがまあまあだけに、余計にそう見える。 いや、歯並びが気になって他の良い部分が見えていないだけか?せっかく、 新しい部分が見えるチャンスだったのに、ちょっと惜しい気がします。 (65点/歯を見せているカットで、どうしても歯並びが気になってしまう。それがほとんどの写真を占めているので、評価が下がる。) [→google]

盛内愛子(もりうちあいこ)

(pure pure 2001 Dec./河野英喜撮影/6P)

[Birth]1986-05-27[Blood]O[T,B,W,H]156,--,--,--

盛内愛子は上背が大きいからか、どうも冨永萌美と共通したもっちゃり感を 感じます。このグラビアも、セーラー服を着ているのが余計にそう見せるのか、 何となく重たい。ビジュアル的には、写真集の表紙で見られた野暮ったさが 薄れてきているので、結構面白くなってきた感じもします。とはいえ、 やっぱり張りが感じられるし、ちょっと男の子顔かな、とも思いますが。 (70点/セーラー服のカットなど、若干上背に重さを感じる。ビジュアルは少しあか抜けたかな。) [→google]

佐久間信子(さくまのぶこ)

(pure pure 2001 Dec./河野英喜撮影/6P)

[Birth]1988-07-16[Blood]O[T,B,W,H]156,77,59,81

スクール水着、体操着にブルマ、セーラー服に普通の水着、と未発表カットを 選んだにしてはちょっとあんまりじゃないか、と思う。見ているこっちが 罪悪感を感じてしまうんですが…(今さら、という話もある)。でも、この あざとさが河野英喜の正しい仕事ぶりですね。セーラー服のP4の出来が良いので、 ちょっとだけ欲しくなりました(どっちやねん)。いや、表情が安定して 良いな、と思ったのもあるので…。佐久間信子のこの表情の安定度は良いですね。 (80点/未収録カットにしてはあざとすぎるが、佐久間信子の表情と、河野英喜の撮影の安定度から、ちょっと欲しくなった。) [→google]

松居彩(まついあや)

(pure pure 2001 Dec./河野英喜撮影/4P)

[Birth]1988-01-25[Blood]AB[T,B,W,H]154,76,58,78

表の最注目が岩井七世だとすると、裏の最注目はこの松居彩。ジャージで ブルマを隠すP1、同じことを体操着でするP2、スコート姿でしゃがんだ姿を 前から撮るP3など、スポーツあざといカット大全みたいな仕上がりに なっています。でも、そういうあざといカットに負けてしまうのが男の 悲しい性な訳で…。ってこう書くと、おまえの嗜好を一般化するな、と言われるか。

どうしてもあざとい格好に目を奪われてしまいますが、実は拾い物が あった。P3のテニスウェアを着ているカットでの、後ろで束ねた髪型が 似合っている。P1やP2での、意図の感じられない髪型よりはるかに良いです。 この髪型にすることで、顔の両サイドが整理されて良さが出るようになっている。 この髪型なら、これまで評価しにくかった松居彩も評価出来ます。 (80点/あざとい格好オンパレードの中、後ろで束ねた髪型が、松居彩の良さを出しているのに気付く。この髪型なら有り。) [→google]

長澤まさみ(ながさわまさみ)

(pure pure 2001 Dec./河野英喜撮影/6P)

[Birth]1987-06-03[Blood]A[T,B,W,H]161,75,57,76

次の連続テレビ小説出演ですか。東宝シンデレラですし、それくらいは当然か。 pure pureの常連となった長澤まさみ、今回は表情がほとんどすべておとなしめで 仕上げてあるので、ちょっと満足感に欠けます。P6、P7の髪型が珍しい感じで 良いだけに、もう少し笑顔のカットもあったらなあ、と思います。でも、 衣装は相変わらずバリエーションに富んでいて、そこはとても楽しめますね。 (75点/おとなしめの表情ばかりなのがちょっと物足りない。格好は相変わらずバリエーション豊富で、そこは評価出来る。) [→google]

その他、pure pure 2001 Dec.

pure pureの定番、2Pのインタビュー記事の前半は岡本奈月、神谷真実、神崎詩織、 川本留美(すべて鷹野政起撮影)。岡本奈月を見ると、どうも昔の鈴木杏を思い出す。 神崎詩織の項「プロポーションの良さはアイドル界一とのウワサも!!」って、 そうだったらそれが分かる格好をして欲しいんだけど…。

その後、対談で栗田梨子と岡田めぐみ。あれ、栗田梨子ってこんなに特徴のある目を していたっけかな、と思った。モノクロページにpure pureメモリアル(総集編)の 広告があって、これはやっぱり買わないとダメなのかと思った。

後半の2Pインタビューは村田千宏、鉢嶺杏奈、藤後夏子、杉本友莉亜(これもすべて 鷹野政起撮影)。88年生まれなのに、杉本友莉亜はすごく大人っぽく見えます。 その後で寺門仁美、蓮沼茜、高畠華澄が釣り堀にて、という記事が3P(鷹野政起撮影)。 この3人が並んでいるのを見ると、バランスが良いのかかわいさがすごく出ている。 でも、表情出来過ぎでわざとらしいかなあ。

その他

この日記に出てくる人名には全然ついていけない、と言われる(書かれる)ことが よくあるので、ちょっとだけ便宜を図って、人名を挙げている各項目の最後に、 googleの検索へのリンクを張ってみました。日記版では最後の方にまとめて つけておきます。誰やこいつは、と思ったらちょっとクリックしてみてください。 ブロードバンド時代だし、「気楽に検索エンジン」で行きましょう(なんじゃそりゃ)。

他にも、各項目ごとにnameタグとhrefタグをつけるようにしました。これで、リンクを 張りやすくなると思います。上の検索フォームでの検索も絞り込みやすくなっているはず。

旅人へのアドバイス(11/17)

Jcode.pmの使い方がやっと分かって(遅い)、これまで文字化けしていた 検索語が分かるようになりました。どうもGoogle toolbarから来た検索は すべてUnicodeになるみたいで、Google toolbar愛好者の私としてはこのまま 放っておくとまずいな、と思っていたのが解決して一安心。

[あかりっく 給料 かなり やばい 勢い] (google) 何で苦しいのを知っている…。っていうか、検索語でメッセージを 送られているような気がしてきた…。

[降谷建志 ガーデンズ] (yahoo) 私の好きなガーデンズとは違うガーデンズですよね。そういえば、降谷建志の 新ユニット(Steady & Co.)って、いかにもショービジネスって感じが 面白いですよね。古い仲間を切り捨てたいという彼の願望が現れていて。

11月19日(月)/1,290円(今月累計21,450円)

上戸彩(うえとあや)

(ビッグコミックスピリッツ 2001 12.3/藤代冥砂撮影/表紙+9P)

[Birth]1985-09-14[Blood]O[T,B,W,H]162,82,58,84

駅売店で見かけた表紙があまりに素晴らしいので、ちょっとドキドキして しまいました。でも、中身は意外なことに藤代冥砂のheyaデートシリーズ。 上戸彩にそれはちょっと早いだろう、と思ったが、雰囲気もいつもの heyaデートシリーズで、またもやドキドキ。

と書いたら、日記の展開としては収まりが良いのですが、中のグラビアでは あまり惹かれるものはなかった。P8がすごく頭でっかちに見えたのが、大きく 魅力を削がれた原因の一つではあります。でも、生まれながらのアイドル、 といった色が強い上戸彩に、こういうナチュラルな感じは似合わないのもあるかも。 最初のページのアイドルグラビア的な雰囲気から、部屋の中に入っていくにつれて 魅力が落ちていく感じがする。ということで、表紙一押し、次はP3かな。 (75点/生まれながらのアイドル上戸彩に、ナチュラル路線は似合わない感じ。あと、P8がすごく頭でっかちに見えてマイナス印象。) [→google]

その他、ビッグコミックスピリッツ 2001 12.3

イマドコ?(関西未ネット?)に出ている10人が水着で2P。メールで勝ち抜き形式 という、色々な所でよく見かける企画。伊織がいます。彼女はもっとグラビア展開 して欲しいんですが…。

藤本綾(ふじもとあや)

(週刊ヤングマガジン 2001 No.51/井ノ元浩二撮影/表紙+15P)

[Birth]1983-01-28[Blood]O[T,B,W,H]161,87,60,88

いくら落ち着いた表情が魅力的な藤本綾とは言え、これしかないとなると そろそろ飽きが来る頃ですね。このグラビアでも、確かに表紙や前半P3、後半の P3やP4、P6などの表情は良い。後半P4は牧瀬里穂を彷彿とさせる。でも、ここの所 その表情で押すグラビアばかりだしなあ。笑うと弱点が見えるし、前半P7みたいに 写ってしまうと厳しいですね。次の落としどころを模索しないといけない。 格好としては、水着ばかりの中下着風の前半P8が目を引きます。 (75点/この表情が藤本綾に似合うのは確かなのですが、そろそろマンネリ化してきた。別の系統で良い表情を見つけないと。) [→google]

栗田梨子(くりたりこ)

(ヤングマガジン Uppers 2001 12.4/橋本雅司撮影/表紙+6P)

[Birth]1986-02-01[Blood]AB[T,B,W,H]160,85,60,86

先日のプレイボーイと同じく橋本雅司撮影。 栗田梨子に関しては過去3回項目を立てていますが、そのうち二回が橋本雅司撮影です。 髪型だけかも知れませんが、何となく柴田あゆみに雰囲気が似ているものを感じます。 しっかりしていそうな、目元のはっきりしたビジュアルなど。その辺を上手く 出せるP1のアップの写真での表情が魅力的。他のカットの表情も崩れたものが無く、 どれもバランス良くまとまっています。6Pしかないのが残念。 (85点/目元のはっきりした感じを上手く出した表情が多く、どれも外れがない。ページ数が少ないのが残念。) [→google]

上野なつひ(うえのなつひ)

(カメラマン 2001 Dec./平田友二撮影/表紙+5P)

[Birth]1985-07-13[Blood]A[T,B,W,H]164,82,58,85

月刊カメラマンの巻頭アイドルグラビア、平田友二は今回で終了で、来月から 野下義光が担当するそうです。さて、上野なつひで平田友二撮影と言えば、 10月に出たmemewでの出来の良さを 思い出しますが、今回はそこまでの良さを感じない。

P3などは綺麗さが出ているものの、表紙やP1で大人びた感じが出過ぎて、20代の 人かと思わせるような感じになっているのがマイナスポイント。元々大人っぽいのは そうなんですが、ここまで行ってしまうとちょっと厳しいですね。P2やP3、P5で リカバリーは出来ているものの、強く絶賛するほどではない、と言う印象です。 (85点/上野なつひはもっと良いグラビアがあるだけに、このレベルだとあまり満足できない。ちょっと大人びすぎて写っている。) [→google]

その他

WindowsXP、実は結構気に入ってしまったかも。Clear Typeの効くフォント (DHP平成ゴシックW5とか)に画面フォントをすべて入れ替えたら、かなり綺麗です。 MacOSXを最初に見たときの感動が蘇ってきました。今のデスクトップは こんな感じ。 メルマガ版の方はごめんなさい。

旅人へのアドバイス

[HITOMIレイプ計画] (google) 計画立てるなよ。っていうか、計画立ててまでしたいのか。

[宮崎あおい って どうやねん? わざわざ 検索 するのも どうやねん? 世界は 石川梨華ハミ毛 で 大変 ほんまかいな?] (google) こんな検索語で引っかかる、うちのページもどうやねん?

[娘 誕生日 成長記録 ヌード] (google) エスパー魔美のお父さんのような、そんな感じです。

11月22日(木)/1,690円(今月累計23,110円)

沢井美優(さわいみゆう)

(週刊ヤングジャンプ 2001 No.51/若林広称撮影/5P)

[Birth]1987-10-23[Blood]A[T,B,W,H]158,--,--,--

表紙と巻頭の上野未来、センターの三津谷葉子とレベルの高い人選である 今週のヤングジャンプ。でも、その順番を覆してでも、彼女を先頭に持ってきたい。 とにかく、今週のグラビアの中で、この沢井美優は良かった。特にP1〜P3の バスケットボールのユニフォームを着た写真が、絶賛に値する。

キャプションにもあるように、P1の「ひたむきな視線」にまず射抜かれる。 P2は小さい写真が多いものの、少し大きめの左下では黒川芽以を、右上では 三津谷葉子を少しだけ連想させ、その次のP3の表情の良さで、満足度は一気に上昇。 その歯切れのあるビジュアルに、光沢のあるバスケのユニフォームが似合って、 スポーツシーンを切り取ったアイドルグラビアではここの所類を見ないくらいに良い。

その良い印象をひっぱったままP4、P5を見てしまうと、P3の表情と同一系統で P4も最後までまとめられてしまっていて、ちょっとワンパターンな感じはする。でも、 P4の衣装が「らしい」感じですし、P5もこの写真だけ見たらレベルは高い。 87年組の新星、という感じだった沢井美優、本物の片鱗をどんどん見せてきています。 (100点/ページ数的に不満は残るが、思い切って100点。バスケのユニフォームの写真がとにかく良い。おすすめ。) [→google]

上野未来(うえのみく)

(週刊ヤングジャンプ 2001 No.51/塚田和徳撮影/表紙+8P)

[Birth]1985-09-25[Blood]A[T,B,W,H]165,78,58,79

なんかやっぱり露出度が上がってきている、イエローキャブだからかなあ、 というのは先入観からの感想すぎるか。でも、やけに太ももに目が行くカットを P1に持ってこられると、ちょっとそういう気分になる。上野未来は、絶対 P3のような、シャープなグラビアの方がはまっていると思います。表情としては P6も良いんですけど、ちょっとワンピースの水着がいまいち。P2みたいな 表情の写真は、点在させるには良いですが、メインにはちと厳しいか。 (75点/P3のようなシャープな表情のグラビアが、やっぱり似合っています。不自然な露出度の写真が若干多い印象。) [→google]

その他、週刊ヤングジャンプ 2001 No.51

三津谷葉子がセンターで4P(上野勇撮影)。12/14に写真集が出るようです。 ここの所のメイン撮影者である上野勇、この先行カットをざっと見た感じ 外れカットがゼロなので、すごく安定した三津谷葉子が見られる期待は高い。 でも、ちょっとマンネリかも…。

小池栄子(こいけえいこ)

(週刊ヤングサンデー 2001 No.51/井ノ元浩二撮影/表紙+8P)

[Birth]1980-11-20[Blood]AB[T,B,W,H]166,91,59,87

表紙の小池栄子を見て「今週見送ろうかな」と思ったものの、ヤンサンは定点観測 対象なので渋々購入。中にかわぐちかいじの「バッテリー(≠バツ & テリー)」が 載っているのを見て、まあこれで満足するか、しかし小倉メッツの坊之津監督は 格好良いなあとか思っていました。その後で石川佳奈のグラビアが載っているのに 気付いて、買っておいて良かったと思ったわけですが。小池栄子のグラビアは、 みんな同じ表情ですね。 (60点/バッテリーの小倉メッツの坊之津監督は格好良い。グラビアは同じ表情ばかり。) [→google]

…、これで終わるとさすがに怒られるか。でもなんか、ぱっとしないグラビアだし、 いつもの小池栄子の単純再生産みたいで、見る所無いんだものなあ。テレカの 文字の入れ方が妙にいやらしいくらいでしょうか。いかにもっていうビキニもなく、 ちょっと出し惜しみしだしたかな、と思ったりします。

石川佳奈(いしかわかな)

(週刊ヤングサンデー 2001 No.51/根本好伸撮影/5P)

[Birth]1985-04-04[Blood]O[T,B,W,H]160,82,55,85

石川佳奈はやっぱりかわいいなあ、と書くと、「こっちの石川佳奈も同じ表情 ばっかじゃんかよお」と言われてしまいそうですが。まあ、上の歯を下唇に 当てた笑顔が多いのは、確かにその通り。でも、P3がワンピースの水着と 合わせて、良い感じにアクセントになっています。あと、P2のカントリーな 格好も、これまたかわいい。これでP1の直球ビキニも映える。後半2枚が あまりぱっとしませんが、久しぶりなだけに結構気に入りました。 (85点/P1からP3の3ページが、構成や表情、格好のバランスなど良いと思います。久しぶりだからか好印象でした。) [→google]

松浦亜弥(まつうらあや)

(週刊少年マガジン 2001 No.51/高橋良一撮影/表紙+7P)

[Birth]1986-06-25[Blood]B[T,B,W,H]155,--,--,--

とにかく表紙がすごいことになっている。とても15歳には見えない、 まるでおばさんのような松浦亜弥がそこにいます。いや、最初の頃から おばちゃん風だな、とは思っていたのですが、ここ数週間の雑誌の表紙を 見ると、それが加速しているような感じすらする。買っていませんが、 週刊デジタルONEの表紙もかなりすごかったし。

中の写真も芳しくない。P5が良いかな、と思わせる程度で、P2やP4も 結構すごくおばさんくさい。撮影ロケーションや、写真そのものの質は 結構良いと思えるのですが、いかんせん表情が悪すぎますね。記事の作りは この間のモーニング娘。グラビアに 準拠して、アンケートなどチュートリアルとして良いだけに、ちょっと残念。 (70点/表紙やP2、P4など、おばさんくさい写真が多いのと、他でも表情が悪いのとで、評価は低くなります。) [→google]

松浦亜弥(まつうらあや)

(weekly oricon 2001 12.3/川田洋司撮影/表紙+15P)

[Birth]1986-06-25[Blood]B[T,B,W,H]155,--,--,--

少年マガジンやここの所のひどさとは違い、この大量15Pにもわたる オリコンのグラビアは出来が良いです。理由は簡単で、不自然な笑顔が 少ないから。本人もこのインタビューでいっているように、「おばちゃんキャラ」 の部分が笑顔の写真では出過ぎてしまうみたいですね。

このグラビアでは、前半は緑の衣装にフェイクファー風で、しっとり目の表情か、 笑っても口元を上げる程度のほほえみといった感じ。後半のスタジャン風の 衣装では歯を出して笑っています。で、やっぱり前半のグラビアの方がよく見えます。 特にP3とP4を見ると、確かにかわいいと再確認するレベル。

笑顔メインにするなら、このきっちりしすぎた髪型を変えるのも一つの手かも 知れない。あまりに出来すぎてしまっているもの。現状は認知度を上げるために、 あまり大幅な転換も出来ないでしょうが、それならあまり不自然に笑わせずに、 少なくとも表紙などではちょっと微笑む程度にして欲しいな、と思ったりします。 (90点/しっとり微笑む写真が多い前半のせいで、評価が上がる。不自然さを感じさせないのが勝因か。) [→google]

その他、weekly oricon 2001 12.3

EE JUMP featuring ソニン名義でソニン(EE JUMP)が巻末に4P。って変な 紹介方法だな。写真としてはいまいち。もうちょっとピュアな感じが、最初は あったと思うんですが。他、hiroの4Pのインタビュー記事と広告2P。 松下萌子のニューシングル紹介インタビューの写真(ジャケ写の別カット)がすごく良い。

藤本綾(ふじもとあや)

(週刊プレイボーイ 2001 No.49/熊谷貫撮影/表紙+7P)

[Birth]1983-01-28[Blood]O[T,B,W,H]161,87,60,88

あー、もうだめだめ。こんなグラビアいらない。こんなレベルのものしか 撮れないなら、こんな方向でしか台湾の特色が出せないのなら、台湾なんか行くな。 奇をてらったにせよ、藤本綾をこういうレベルに落とし込んでしまうのは罪悪だ。 特にP7、無表情で水を弾く、この写真の意図は何?表紙はまあまあなのに、中はこれかよ。 ここまで激しく罵倒することもないかとも思いつつ、でももうちょっと柔らかい言葉を 紡ぎ出すだけの気力が起きない。このグラビアは忘れましょう。 (50点/今の藤本綾のレベルで、こんなグラビアになってしまうのは最悪。モデル以外のコンセプト、撮影、表情、すべてに大きな罪がある。) [→google]

竹下玲奈(たけしたれな)

(週刊プレイボーイ 2001 No.49/三輪憲亮撮影/4P)

[Birth]1981-12-17[Blood]O[T,B,W,H]170,85,60,89

前回のsabra以来、4か月ぶり。その時は 出来が良くて、かなりその後のグラビアでの活躍を期待しました。でも、こんなに 間があいてしまうとは…。相変わらず、P1の水着のような、大胆なものを着てくれて いますが、そのP1は表情がいまいちなのがもったいない。P2みたいな雰囲気の 表情だと結構いけるので、撮られ方を確定すれば良い線いけると思うんですが。 でもまあ、4Pじゃあまりよくわからんね。もっとページ数増やして欲しい。 その時は170cmのスタイルをもっと誇示するような雰囲気を希望。 (75点/なんにせよ、ページ数が少なすぎ。相変わらずの大胆水着ですが、ちょっと表情に精彩を欠くか。もっとスタイルを誇示して欲しい。) [→google]

北川弘美(きたがわひろみ)

(週刊プレイボーイ 2001 No.49/渡辺達生撮影/4P)

[Birth]1981-02-02[Blood]A[T,B,W,H]168,85,59,85

なんで北川弘美がこんなにいまいちなんだ、と思ったら渡辺達生撮影かよ。 目にとまるのがP1くらいで、これもスタイルを上着で消してしまっている。 それ以降の写真は、甘いピントにいらいらさせられる。表情も可愛さが 全然出ていないし、たったの4Pだし、ちょっとがっくりです。 (65点/渡辺達生の撮影の悪い点が出てしまっている。ページ数も少なく、表情も切れがない。) [→google]

諸岡ひとみ(もろおかひとみ)

(週刊プレイボーイ 2001 No.49/平田友二撮影/4P)

[Birth]1983-04-22[Blood]O[T,B,W,H]160,83,60,85

名前はすごくなじみがある、というか覚えやすい諸岡ひとみですが、項目立てたのは 初めて。素材は良いと思うんだけど、みんな同じ系統の表情で笑いかけられるとなあ。 まあ、デビューがこの秋ということで、まだ撮影慣れしていないんでしょうね。 ロケーションが悪いのが足をひっぱっていて、もっと昼っぽい感じの方が合うと思う。 スタイルも見せる感じですし、カメラ慣れすればいい雰囲気を出してくれるだろう、 という期待を持たせるグラビアです。ワンギャルだけど、83年生まれですしね。 (70点/明らかに撮影慣れしておらず、表情が硬すぎ。スタイルには見る所があるし、慣れてくるといい雰囲気が出せるのでは。) [→google]

その他、週刊プレイボーイ 2001 No.49

田中麗奈がWPB-NETから2P。特に言うこともなく。センターに浅田好未が7P (山内順仁撮影)。「ノニータOK!!」ってBSデジタルの番組だったのか…。 P5で見せるような唇が、私は苦手だったりします。

SPA! 2001 11.28

確かに、市井紗耶香復活グラビア(当然巻頭の篠山紀信撮影)のP1は良いよ。 ここにもソニンが1Pいるよ。でも、それらを目当てに買ったのではないことは明白。 たとえ、これまで全然興味が無くて、「あんなの胸だけじゃん」とか思っていたとしても、 グラビアに興味を持つものとしてこのMEGUMIのオフィス内水着グラビア4Pは、 手元に置いておかなくてはいけないでしょう。

やっぱりインパクトが大きいのはP1ですね。他のカットが、シチュエーションとして あまりにあり得ないものなのに対し、P1は(下が水着なのはともかくとして)着替えを 覗いたようなインモラルな感覚を呼び起こすので。ということで、P4が想像力を 上乗せする余地が少しある程度で、他のページにはあまり興味がわかなかった。

これの撮影も藤代冥砂ですか。今の藤代冥砂なら何でも出来るし、何でもさまになる 感じがします。この路線を続けるなら、給湯室でのデートグラビア(当然片方は 水着or下着)とか、屋上とか、進めていって欲しいですね。って私、AVや オヤジ週刊誌の記事に騙されているか。

ヨドバシカメラ梅田店開店

やっと、という感じでヨドバシカメラの梅田店が今日開店しました。数日前までは 私も開店前に行列作るぞ!という勢いだったんですが、昨日手に入れたチラシに 書いてあった限定商品があまり引きがなかったので、昼過ぎにのんびり行きました。 ちなみに私は今日は会社がお休み。

強いて上げるならLibrettoが6万というのに興味をひかれましたが、最近 LOOXを買ったばかりで、Librettoより小さいLOOXに結構満足していますし。 持っていない人にはそれなりに魅力的な価格ですが、家に同じカテゴリーのものが ほとんどある私にとっては、わざわざ買うほどでもないな、といった感じの 価格が多いです。ちょっと気合いが足りないかな、とも思いましたが、必要以上に 客寄せの低価格商品は作らない、正しい価格の付け方ではあるのかも知れない。

着いたら、びっくりするくらい客がいました。これは本当に平日木曜日の昼間か? と思わせるくらい。でも、それだけ客がいても、何とか店内は見て回れる。それくらい 広いです。品揃えも豊富で、置き方などもアメリカ風の広さを感じて、かなり気に 入りました。店員の応対もまあまあのレベルで、店としての期待は持てます。 日立のBSデジタルチューナーが59,800円だったので、ご祝儀気分で買おうか、 かなり迷ったのですが、結局買わずじまい。110°CS待ちの方が良いか、と思って。

あと、ビルにテナントとして入っていたコムサの店が、店舗の狭さからも あるかも知れませんが、ヨドバシカメラ以上に大盛況に見えました。 立地条件は最高で、ああいう1テナントで数階を占めるファッションのお店って あまり大阪にないような気がするし、エクセルシオールカフェもあったりして、 実はそっち方向でも当たるんじゃないか、という気が何となくしました。

ZONEの新曲PV

あーあ、ZONEの新曲PV、あんな手抜きな形にしちゃったよ。メイキングは 本編があるからメイキングなんであって、本編がないのにメイキング風の もの(まあ、ジャケット写真が本編なのかも知れないけど)をPVにしちゃダメでしょ。 今まで積み上げていたものをすべて壊そうとする最近の動きは、 送り手側に路線対立か何かがあることの現れですか?

ちょっと、またZONEに対する私の気分はマイナス方向に振れてしまいました。 ここの所のハロプロ関連のPVが、出来においてすべて当たりだっただけに余計に。 触れていませんでしたが、タンポポの新曲PVもまあまあの出来。ラストシーンの 加護亜依は、狙ってやっているんだけど確かにかわいいです。

その他

連休前、しかもアイドル雑誌ラッシュのこの時期に二日も更新しないと、 収拾がつかなくなってしまった。ということで、sabra、サイトでーた、 アップトゥボーイ、mc Sisterと、今頃買ったワンギャル写真集は明日以降に。 でも、多分明日は更新出来ないし、明後日はB.L.Tとか、HDPとか出るんだよな…。

気になる所だけ軽く書いておくと、ワンギャル写真集は今日初めて 中身を見て、即購入決定、というくらい意外と拾いものでした。あとは、 sabraは牛川とこがエロチックで目にとまる。木内晶子は写真集と同じ沢渡朔で、 似た感じ。サイトでーたはやっぱりたいしたことなくなった。アップトゥボーイの 安倍なつみの先行カットは、ちょっと期待はずれ。mc Sisterは、なんで これが休刊になるんだろう、というくらいに今月も安定。といったところ。

石川恵理の写真集の表紙は、何であんなひどい写真を選んだんでしょうね。 裏表紙がまあまあなだけにもったいない気がする。non-noの高橋マリ子の 表紙はとってもいい。と、買っていないものの感想も書いておきましょう。

旅人へのアドバイス(11/20〜11/21)

また三井智映子が人気復活する中、沢松綾子(旧松下あや)が急に浮上。なんでですかね。

[小室哲哉 ブロマイド] (yahoo) TM全盛の頃ならともかく、今は老けたからなあ。今日はこれくらいしかなかった。

11月24日(土)/1,930円(今月累計25,040円)

松浦亜弥(まつうらあや)

(B.L.T 2002 Jan./篠山紀信撮影/表紙+5P)

[Birth]1986-06-25[Blood]B[T,B,W,H]155,--,--,--

書店で遠目から表紙を見て、顔がよく分からずに腕のむっちり感から深田恭子か? と思ったら、松浦亜弥でした。P3の表情がいいからか、表情的には不満をあまり 感じないですし、そんなにおばさん色もないんですが…。とにかく、衣装が かわいくないというか、統一感がない。P3もなんで網タイツなわけ? 冬にノースリーブのニットで表紙っていうのもどうかと思うし。P2の帽子に セーターがちょっといいかな、と思わせる程度。衣装は誰の責任なんでしょうね。 (75点/表情はまあまあ、おばさんくさくもない。でも、衣装がかわいくないので、見ていて楽しくないです。) [→google]

木内晶子(きのうちあきこ)

(B.L.T 2002 Jan./野村誠一撮影/7P)

[Birth]1981-09-02[Blood]O[T,B,W,H]163,83,62,83

意外なことに、今年に入ってから一度も木内晶子の項目を立てたことがなかった。 といっても、今日だけであと二つ立てますが。とかく不満が残ることが多い野村誠一の 撮影ですが、不満が残るのは今回で言うならP6やP7のような写真をメインで 回されたときなんですよね。

で、今回のP1〜P5のような写真が大半を占めると、たとえP6、P7のような写真が あっても、それはアクセントに感じられ、非常に印象的なグラビアとなるケースが多い。 P3〜P5の写真には、私はすごく満足なんですよ。木内晶子自体は、全体に雰囲気が 落ち着いたな、というか、確かに大人びたな、と思わせる写真が多い。P5は特に それを感じます。 (80点/今回の前半のような写真が主だと、さすがに野村誠一と思わせる。木内晶子は全体に落ち着いた雰囲気をより出すようになった。) [→google]

その他、B.L.T 2002 Jan.

巻頭グラビアの後に、松浦亜弥の記事が2Pあります。ハロプロ2Pのあと、優香が2P、 上野未来が2P。やっぱり上野未来はジャケットが似合う。ドラマ関連で加藤あいと 内山理名が各1P、水川あさみと一戸奈未が二人で1P。プレゼント占いという 企画で、仲根かすみ、白石美帆、小向美奈子、石田未来、荒井紗紀(シェキドル)が各1P。 この5Pはどれも写真がとても良いです。

読者へのプレゼントで2P、ドラマ関連で眞鍋かをりと酒井若菜が2Pずつ。 倉木麻衣と宇多田ヒカルの新譜関連で各1P、で前半は終了。後半は 酒井彩名、後藤理沙、内山理名の連載各1Pでスタート。後藤理沙は相変わらず 食い物連載ではいい顔をしています。

音楽関連の所に載っていたので思い出したように書きますが、上原あずみって 歌が結構下手ですね。愛内里菜はまあまあ上手いな、と思うんですが。上原あずみの 下に載っているSPEEDのURL、思いっきりファンサイトのような気がするんですが…。

その後、久しぶりに水着グラビアで上原美佐が2P(河野英喜撮影)。あれ、 上原美佐ってビキニありだったっけ?どちらも結構良いカット。で、 最後のグラビア4Pは吉岡美穂(吉田裕之撮影)。普通に水着を着るより、 P1のボディコン(っていまは言わないのか)のミニの方がエロチックですね。 というか、P2の水着だとなんだか太く見えます。

乙葉(おとは)

(sabra 2001 12.13/野村誠一撮影/表紙+10P)

[Birth]1981-01-28[Blood]A[T,B,W,H]157,89,59,85

この間の少年マガジンと同様に野村誠一撮影。 その時感じられた、技巧を見せつけるような感じは、このグラビアではないです。 普通に、野村誠一の好きな表情で、乙葉を撮っているという感じがします。 この憂いのある表情が乙葉の魅力、なんでしょうね。確かに本編P7(最終ページ)が 一番よく見えます。でも、それで一番良い表情が出るっていうのも、グラビア アイドルとしては不満が残るんですが。 (70点/憂いのある表情でまとめた、乙葉の良さは出ているグラビア。確かにそれが一番良い表情を出せるんですけど…。) [→google]

木内晶子(きのうちあきこ)

(sabra 2001 12.13/沢渡朔撮影/6P)

[Birth]1981-09-02[Blood]O[T,B,W,H]163,83,62,83

なんとなく、P6の写真に良く似たものを写真集の広告で見た記憶があるので、 写真集からのカットなんでしょうか。こうしてみると、すごく考えオチ風の 写真が多いですね。学生風のソックスと靴にチューブトップ(P1〜P2)とか、 妙な囚人服ワンピース(c)風の水着とか(P3〜P4)、大きな黒のニットもの (cf.白い大きな上着もの)とか(P4)。 普通なのはP6位?いや、ぱっと見はどれも普通ではあるのですが…。

私は考えオチ系のグラビアはあまり好きではないので、もっと普通で いいんじゃないの、ありきたりでいいんじゃないの、と思ってしまいます。 でも、いくらありきたりでもキャプションみたいに、香川生まれやから 「すうどん」なんて書くまでありきたりでも困りますが。ということで、 P6の写真は割と良いんですけど、他はあまりぱっとしません。 (70点/P6みたいなありきたりな雰囲気の方が良いと思うんですが。他はちょっと考えすぎのような感じ。) [→google]

牛川とこ(うしかわとこ)

(sabra 2001 12.13/鯨井康雄撮影/7P)

[Birth]1975-02-03[Blood]AB[T,B,W,H]165,82,57,84

先日のsabra登場以来のアンコール登場。 その時はまさしくセミヌードという感じでしたが、今回はそれとは違った方向での エロチシズムへのアプローチです。シースルー風の下着であったり(P5)、 目の粗い網タイツだったり(P1)、色々ありますが、やっぱり私的にはP2の 一瞬制服と見まごうような格好(結局制服かよ)。

P6とP7にはこれまでと同様にセミヌードも交えて、フルコースといった感じです。 やっぱりここまで思い切りがあってこその、プロの仕事ですね。P1やP4上の面構えに 年齢を感じるのは確かですが、ここまでやってくれたら誉めざるを得ないでしょう。 (85点/前回のセミヌードに加えて、エロチシズムのオンパレード。ここまで思い切られたら、拍手を送らざるを得ない。) [→google]

五十嵐りさ(いがらしりさ)

(sabra 2001 12.13/渡辺達生撮影/7P)

[Birth]1979-12-10[Blood]B[T,B,W,H]158,85,58,86

残り4人全員(75年生まれの牛川とこまで)の項目立てて、五十嵐りさだけ 立てないのもどうかと思って項目立てましたけど、正直言ってどうでもいいなあ。 全体にかなりのフェロモンを出していて、P5に至っては藤崎奈々子を10倍くらい 貫禄つけたような、そういう雰囲気を出していますが、それと首から下が いまいちはまっていないような感じがします。 (65点/フェロモンを発散する雰囲気はビジュアルに感じるものの、それが全体まで波及していない。正直、どうでも良いかも。) [→google]

高木梓(たかぎあずさ)

(sabra 2001 12.13/SHOWN撮影/7P)

[Birth]1984-02-07[Blood]B[T,B,W,H]156,86,57,85

今回のキャプションでは、「ヤンママに見られる」とか、「(17歳って言ったら) せいぜい20歳にしとけよと言われた」とか、年齢上に見られるっていう話で 終わっていますが、このグラビアではそこまで老けては見えないような。 グラビアでは肌つやが分かるからそう思うのかな。

以前にも書きましたが、髪を両サイドに 垂らして顔の大きさをカバーするようになったのと、スタイルに迫力が出てきた のとで、全体にバランスが良くなって結構良い線行っていると思います。 P5が何となく酒井彩名風で、格好良さすら感じる。いいんじゃないですかね。 (75点/顔の大きさをカバーする術を覚え、スタイルがグラビアアイドル的になったので、全体にバランスが良くなった。良いと思います。) [→google]

その他、sabra 2001 12.13

最新ランジェリーの記事が2Pあって、そのモデルに高尾杏里(2002年トリンプ キャンペーンガール)。P2右上がちょっとえぐい。あと、椎名真白の名前発表が1P。 momoが2P。

安倍なつみ(あべなつみ)

(アップトゥボーイ 2002 Jan./平間至撮影/表紙+7P)

[Birth]1981-08-10[Blood]A[T,B,W,H]152,--,--,--

アップトゥボーイ巻頭は昨年12月以来。 その時も写真集のプロモーションでした。モーニング娘。の先陣を切っての ソロ写真集、その後2年開いてのこのソロ写真集ラッシュで、安倍なつみにとっての 再戦です。前回は野村誠一撮影でしたが、今度は平間至撮影。ここの所の 娘。本体の活動で見せた再度の輝きを、グラビアで生かせているか、どうか。

7P分見た第一印象は、あまりぱっとしないなといった感じ。この理由は 簡単で、表情のチョイスが悪い。今の安倍なつみに関して、見たいのはP1や P3、P7といった口を閉じた人形風のものではなく、P2左上やP5のような笑顔 なんではないかな。P2は他のカットの表情も、割と特徴があって良い。 ということで、プロモーショングラビアとしては良くない。写真集全体の 表情配分がどうなっているか、それが知りたい私です。 (75点/このグラビア内で見る限りは、表情のチョイスが全然良くない。この通りの配分だったら写真集は辛いかも。) [→google]

小野愛(おのまなみ)

(アップトゥボーイ 2002 Jan./河野英喜撮影/5P)

[Birth]1985-02-13[Blood]AB[T,B,W,H]165,88,60,86

「16歳にしてこの完璧ボディー」と毎度のことながらキャプションに書かれて しまいますが、その完璧さが世間の求める方向ではないというのが小野愛の 辛い所ですね。このグラビアでも、小野愛らしさを出そうとすると、その 完璧ボディーを見せて(P1やP5)、圧迫感を感じさせますし。でもまあ、 ちょっと腹が出だしているようで、完璧ボディーでは無くなって、 味もでるのかも知れません。ってあかん方向に行ってるやん。 (70点/いつもの通りの小野愛。いつもの通りの完璧ボディー、いつもの通りの圧迫感。) [→google]

奈良沙緒理(ならさおり)

(アップトゥボーイ 2002 Jan./西田幸樹撮影/5P)

[Birth]1985-02-07[Blood]B[T,B,W,H]160,80,58,83

前に出たのがちょうど一年前。 今回は写真集のプロモーショングラビア。で、水着が多い。どうなんでしょ、 奈良沙緒理、水着になった方が良いんでしょうか。ぶっちゃけた話、スタイルに メリハリがないんですよ。P2左上とかでそれが顕著。

かといってスレンダーというわけでもない。その辺があからさまに出てしまっていて、 ちょっと、と思ってしまいます。市場として水着になるのが普通になっているので、 仕方がないのかも知れませんが…。全体に、表情などもありがちな感じです。 (65点/写真集を出すとなると、水着にならないといけないのかも知れませんが、ちょっと水着になるとメリハリが無くて辛いかも。) [→google]

長谷川恵美(はせがわえみ)

(アップトゥボーイ 2002 Jan./根本好伸撮影/4P)

[Birth]1985-01-08[Blood]A[T,B,W,H]164,82,59,83

なんか笑顔がワンパターンだな。長谷川恵美に関してはそう思うことが 多いのかな、と思って過去の日記を検索したものの、そういう記述は見つからず。 このグラビアを見ると、笑顔のバリエーションのなさで損している感じは強い。 というか、彼女の場合はスレンダーなんだから、もうちょっとしっとりめの 表情でも良いんじゃないのかなあ。笑顔はP1だけでいいから。 (70点/同じような笑顔ばかりで、ちょっと起伏に欠けるグラビア。スレンダーな雰囲気が出せているのに。) [→google]

沢井美優(さわいみゆう)

(アップトゥボーイ 2002 Jan./木村晴撮影/4P)

[Birth]1987-10-23[Blood]A[T,B,W,H]158,--,--,--

ヤンジャンのあまりの出来の良さに、 沢井美優には再度注目したくなってきました。このグラビアでも、木村晴の 決め打ち撮影に上手くはまって、かわいさが十分出ている。P2のアップなんて まさにそんな感じですね。初期に感じられた笑い顔になると崩れる、という不安も、 だいぶん和らいできましたね。どうも写真集、水着といった方向では展開しそうに ないですが、そっちへの展開を期待して止まない。おすすめ。 (90点/沢井美優ブームが、私の中で到来してしまいました。木村晴の決め打ちグラビアに、上手くはまった感じ。) [→google]

神谷涼(かみやさやか)

(アップトゥボーイ 2002 Jan./小池伸一郎撮影/4P)

[Birth]1982-04-20[Blood]A[T,B,W,H]156,84,58,82

うーん、神谷涼、P2のような髪型はどうなんだろう。ちょっと年齢を上に 振らしてしまうという点ではマイナスなんですが、じっくり見ると安定感はあるし…。 とまあ色々考えたんですが、これは神谷涼の魅力を引き出す上で、いい選択なのかな という方向で考えをまとめました。以前よりもスタイルを前面に押し出す写真が 多く、意外とスタイルがいいことに今さら気付いた。P3右上とか、結構好き。 (75点/P2が、ちょっと年齢を上に見せる髪型ですが、むしろこれで一つの魅力を出せている感じがする。) [→google]

樋口永奈(ひぐちえな)

(アップトゥボーイ 2002 Jan./井ノ元浩二撮影/4P)

[Birth]1984-05-20[Blood]?[T,B,W,H]163,75,57,85

ヤングジャンプへの初登場が、うちに来る検索の 件数からも大反響を起こしたことが分かった樋口永奈。そりゃ、この(加齢感とは違う) 大人びた雰囲気が、84年生まれで出せるんだから注目もしたくなるでしょう。どことなく 上品で、清楚に見えるこの雰囲気は貴重。P4はかなり気に入りました。でも、 原史奈という先達もいるので、実は大成しないのかも知れないが…。 笑った雰囲気(P2右下)も、そういう不安をちょっと呼び起こしますね。 (80点/加齢感とは違う大人びた雰囲気、清楚で上品に見えるのが貴重。これはまじめに注目したい。) [→google]

黒川芽以(くろかわめい)

(アップトゥボーイ 2002 Jan./根本好伸撮影/5P)

[Birth]1987-05-13[Blood]O[T,B,W,H]158,78,61,82

髪を短くした黒川芽以、その前と後をまとめたグラビアです。といっても、 短髪なのは最後の2カットのみですが。P2やP3のような、pure pureで 何度も見かけたような安定度の高いグラビアを見ると、見慣れぬ短髪には 違和感を感じます。でも、このグラビアに載っている写真はあまりに他と 異質だというのもある。プレイボーイでみた 短髪の黒川芽以は結構良かったし、そんなに不安視することもないんじゃないかな。 (80点/安定度の高い長髪のグラビアに対し、短髪の方は撮り方からして異質。だから、もっと普通の短髪グラビアが見たい。) [→google]

松浦亜弥(まつうらあや)

(アップトゥボーイ 2002 Jan./大森直撮影/5P)

[Birth]1986-06-25[Blood]B[T,B,W,H]156,--,--,--

このグラビアを見て、項目を立てるべきかどうか迷った。あまりに衝撃を 受ける写真が多いので辛くて…。P2とか、P3とか、どこの大阪のおばちゃんが 写っているんだ、という感じだもんなあ。これはどうなんでしょう、 松浦亜弥に関して思い入れがなければ、絶対買わねえよ、と思ってしまうんですが…。 21世紀最初のアイドルの巨星だけに、レビューサイトとして写真集は 買うべきなんですかねえ。なんか、辛い仕事になりそうだ。 (65点/あまりにおばちゃん風の写真が目について、写真集の出来について不安を広げる。これは買うべきなんだろうか。) [→google]

その他、アップトゥボーイ 2002 Jan.

いつもの4Pインタビュー、今月はFolder5。みんな冬服で、それがかわいい。 いつもAKINAとHIKARIしか誉めたことがないこのレビューですが、P4の青みがかった 写真だとみんないいかな、と思ったり。あと、P2のMOEも良いと思いますよ。

今月は色々広告があって、ビームのDVD広告の上戸彩とか、恋のダイヤル6700の 奥田綾乃とか、ミスマガジンのDVDの広告での中3人とか、見所がたくさんあります。 あと、前半には乙葉の写真集から2P(野村誠一撮影)とか、椎名法子の学園祭 レポート2P、前田亜季のドラマからセーラー服で2Pなど。前田亜季のセーラー服は やっぱりすごい。ここまで清涼感出るんだもんなあ。

後半はコスプレ、というほどのものでもないけど、で諸岡ひとみ、細田あかり、 熊田曜子、内田さやかで各1P。辺見えみり、畑野浩子の写真集から各2P、 前田愛、内藤陽子の写真集から各1P。モーニング娘。ニュースが4P、 後藤真希の写真集から2P、といった所です。

田中麗奈(たなかれな)

(サイトでーた 2002 Jan./八倉巻弘行撮影/表紙+5P)

[Birth]1980-05-22[Blood]A[T,B,W,H]157,77,56,82

マネキンの中でショートの田中麗奈と普通の髪型の田中麗奈がたたずむ、 2パターンで構成されたグラビアです。普通の髪型の方は普通の表情、 ショートの方はマネキン風の表情をしていますが、やっぱりショートの方が シチュエーションにあっていて、見ていて面白い。元々少年性が魅力の 一つだった田中麗奈、ショートの方にその頃の魅力の残滓が感じられていいです。 (70点/シチュエーショングラビアなだけに、よりそのシチュエーションに即したショートの田中麗奈の方に魅力を感じる。) [→google]

木内晶子(きのうちあきこ)

(サイトでーた 2002 Jan./根本好伸撮影/7P)

[Birth]1981-09-02[Blood]O[T,B,W,H]163,83,62,83

多くのカットを占めているキャミソール風の格好の写真も良いには良いんですが、 私がかなり惹かれたのが、P2やP6左半分のような長袖(素材が今ひとつ分からない)に スカートの格好。P2なんて、良いときの本上まなみより上に行っていますよ、 というと言い過ぎと怒られるか。キャミソールみたいな体型が出てしまう 格好だとちょっと太めに見えてしまうので、むしろP2の方が良いと思うんだけど。 (80点/P2の格好はかなり良い。良いときの本上まなみを超えている。他のキャミソール風の格好はそれなりだが。) [→google]

吉岡美穂(よしおかみほ)

(サイトでーた 2002 Jan./西條彰仁撮影/7P)

[Birth]1980-02-03[Blood]A[T,B,W,H]169,85,59,87

吉岡美穂の直球水着グラビアも久しぶりのような。単に憶えていないだけかも 知れませんが。でも、ここまで正面からきちんとスタイルを捉えている 水着グラビアは久しぶりでしょう。私はP6みたいな、正面からちょっと 胸を張る感じでカメラ目線、というポーズがかなり好きなので、こういうポーズを 撮られたら点数は上がってしまいますよ。ということで、おすすめです。 (80点/正面から水着のスタイルを捉えた、直球グラビア。P6のポーズが好きなんだ、私。) [→google]

その他、サイトでーた 2002 Jan.

版型大きくなりまして、CD-ROMもつくようになりましたが、中身はほとんど 変わっておらず。サイトでーたのホームページの壁紙ダウンロードサービスは CD-ROM経由じゃないとアクセス出来なくなりましたし、値段も200円上がって、 あまりいい所のないリニューアルのような気がします。

釈由美子の写真が2Pあって、CD-ROM内には壁紙やムービーがあったり、井川遥の DVDからのムービーがあったりするようですが、CD-ROMをわざわざ見る気には あまりならないんですよね。CD-ROMの添付は、じゃまになるので止めて欲しいんだけど。

アイドルとしての綿矢りさ

昨日、MBSのニュース番組で、河出の文藝賞を取った17歳の高校生作家、 綿矢りさの特集がありました。以前授賞式の動画を見て、結構ありなんじゃないか と思って気になっていたので、ビデオに録画して今日見てみました。

…、なんか、普通にアイドルとしてありなんじゃないの、と思えるくらい かわいく見えるんですけど。松下奈緒を少しランク落とした、といっても ほんの少しくらい落としただけ、といった感じ。で、この番組での発見として、 胸が結構ある(あーあ、どこ見てんだか)。これはすごいよ。 なんか、どっかで見る機会があったらぜひ見て欲しいです。

その他

この間のヤングジャンプを見て、ちょっとじっくり沢井美優を見たくなったので、 four sphereのvol.03を今頃購入しました。後日レビュー予定。でも、four sphereの vol.04はいつ出るんですかねえ。上野なつひが出るらしくて、気になっているんですが。 あと、FELISSIMO No.2(高橋マリ子表紙)と、その他積み残しも後日予定です。

っていうか、これだけ書くとさすがに疲れて、最後の方は何書いているんだか 分からなくなった感じもする。今日は書店をはしごして、今一番気になっている 「キスしていいですか。」を探したのもあって。でも、関西では見あたらず。 ちょっと買うのが恥ずかしくなるタイトルですね。上戸彩や長澤まさみ、榊安奈など登場、 今日東京で握手会。

あ、あと、石川恵理の写真集はレビュー予定、というか購入予定は今のところ ありません。ごめんなさい。あの掲示板がまだ生きていたのか、と嬉しくなりました。

旅人へのアドバイス(11/22〜11/24)

[小池栄子 ヨドバシ] (google) 大阪ではJ & Pテクノランドに来るみたいですね。で、火曜日の17:00から 握手会らしい。そんな時間に行けるか!(いや、行く気はないけど)。

[品田ゆい 画像 ひもパン] (yahoo) なんか探したらありそうだなあ。探してみたくなってきた。

[上野なつひBUBKA] (yahoo) インタビュー見ると、結構しっかりしてそうなので、そういう所を突っ込まれるのかも。

[浴衣美人 のヌード] (biglobe) 結局ヌードになるんやったらいっしょやん。

11月25日(日)/3,640円(今月累計28,680円)

榊安奈(さかきあんな)

(four sphere 2001 vol.03/中川秀樹撮影/表紙+22P)

[Birth]1986-01-16[Blood]B[T,B,W,H]153,80,60,85

昨日の握手会でちょっとアクシデントがあったそうな。ファンはろくなものが いない、という前提で仕切らないとダメなんでしょうね。さて、four sphereと いうと、中川秀樹のとんでもない撮影が逆に見物、と思っていましたが、 松田彩香の項で述べるようなまずいカットもあるものの、今回はさほどではなかった。

榊安奈の場合は、正面から撮ってしまうと、その人形風のビジュアルで 画面がすべて支配され、同じ写真を見ているんじゃないか、と錯覚を感じる 場合もあって、それが弱点かな、と思っています。このグラビアでもその傾向は あるんですが、そんな中見返りの2カット(駅のP3、階段のP7)が、ちょっと 異彩を放っていて、気分が変わりました。特に駅のP3は、榊安奈に見えないもの。 まあ、他のカットではちょっとマンネリ感を感じたりもしました。 (75点/いつもひどい中川秀樹だが、今回はそれほどでもない。ちょっとマンネリ気味のカットが続く中、見返りカットが良い感じ。) [→google]

松田彩香(まつだあやか)

(four sphere 2001 vol.03/中川秀樹撮影/20P)

[Birth]1987-07-02[Blood]B[T,B,W,H]149,70,57,73

松田彩香の場合、顔が丸いぶん「こどもこども」して見えてしまう、という 印象を持っていました。以前pure pureに 出たときに、髪を短くしたので顔の丸さが目立つようになったのかな、と 書いたのですが、むしろ普通に下ろした方が丸さが気になって、お団子頭に しているカットではそうでもない。

表情が良いからかも知れませんが、金魚鉢を持っている写真はどれもかわいく 見えます。駅の待合室風の所で座っているカットでの髪型は、逆にちょっと 野暮ったさを感じる。麦わら帽子をかぶっているカットでは一番まん丸に 見えて、あまりにも子供っぽくてちょっと引いてしまいます。あとは、 スイカを食べている写真が良いかな。スイカを持って寝っ転がっている 写真で顔にピントが合わない、中川秀樹が私は嫌いです。 (70点/髪を普通に下ろすより、両サイドでお団子にした方がかわいい。金魚鉢を持っているカットに当たりが多い。) [→google]

渡辺理奈(わたなべりな)

(four sphere 2001 vol.03/中川秀樹撮影/20P)

[Birth]1986-05-27[Blood]O[T,B,W,H]160,--,--,--

最近は買っていませんが、ピチレモンモデルとして可愛さを振りまいていた 渡辺理奈、まとまったグラビアとしては初めて。160cmと、意外と身長があるんですね。 ということで、このグラビアの後半では長い髪を下ろして、大人びた雰囲気を 出していますが、なんかいまいちはまっていない。綺麗さは引き立っているんですが。

むしろ、前半の上にまとめた髪型で、明るくはしゃいでいるようなカットが よく見えます。スタイルも少女らしい細さが出ている、P3のデニムのショートパンツ 姿の写真が良いです。と書くとちょっと危ないか。あとは同じ格好で頬に 貝(?)を当てているP8とか。長いなりに別の髪型を見つければ、86年生まれと して必要な、今後の少し大人びた展開にも対応出来るんではないでしょうか。 (75点/長い髪を普通に下ろしてしまうと、綺麗さは出るがちょっと魅力は落ちる。) [→google]

沢井美優(さわいみゆう)

(four sphere 2001 vol.03/三輪憲亮撮影/20P)

[Birth]1987-10-23[Blood]A[T,B,W,H]158,--,--,--

今回four sphereを買った目当ては、この沢井美優。私としては、結構遮眼帯状態に 入りつつあります。このグラビアでも、歯を出して笑うカットが多すぎ、とか それが全部同じに見える、とか、歯を出して笑っちゃうといまいちかも、とか 不満はあるんですが、「でもやっぱりかわいいな」と思ってしまう状態だから。

とりあえず、下の歯まで見せちゃったらダメですね。裏表紙みたいに上の歯だけなら まあまあ行けますし。微笑むカットメインで、たまに歯を見せて笑う、位なら かなり良いものが出来るのでは。と書いてからヤンジャンを見たら、そういう 構成だった。なるほど、ヤンジャンの構成に準拠して、下の歯を見せている写真を 1カット減らせば良いんじゃないか。簡単だ(本当かよ)。

このグラビアでは、P1の定番ポーズにチューブトップで萌えて、あとは 歯を出して笑っている写真を適当に見つつ、それ以外の写真で可愛さ発見、って 言うのが良いんじゃないでしょうか。次の展開が気になるなあ。今のところ 写真集は必須、DVDが出ても買ってしまうかも、という領域です。 (85点/下の歯まで出して笑うカットが多すぎで、しかもそれだといまいち。でもまあ、かわいいですし(遮眼帯状態)。) [→google]

その他、four sphere 2001 vol.03

いつものことながら、一人20Pのグラビア以外では、小さな紹介記事が全部で10P ある程度と割り切った構成です。1Pで取り上げられているのは、山本侑香、 川本留美、柏静香の3人。しっかし、結局four sphereは全部買うことに なってしまったな。

ビバ!ワンギャル〜newワンギャルブック

出てすぐの頃に書店でビニールパックされたものを見かけたものの、値段が1,000円と 安いなあ、でも今のワンギャルはあまり興味ないしなあ(放送もネットされていないし) と思って見送ってしまっていました。でも、最近別の書店で中をチェック出来る状態で 置いてあって、中をぱらぱらとめくって、即座に購入してしまいました。

まず、やっぱり価格が安いのが好印象。渋谷系女子プロレスの写真集も最近出て、 こちらはメンバーに興味があったので買おうかと思ったのですが、いかんせん 3,000円近いと手は出ないです。で、メンバーの紹介は1P(と、プロフィールが少し)に 押さえて、写真をメインにしてある構成も良い感じ。

とにかく写真が多いのが良い。一人当たり6P、水着5カット(2P)、普通の服4カット(2P)、 アップが1カット(1P)とバリエーションも豊富で、かつ水着と普通の服それぞれ 2パターンの衣装を準備、と至れり尽くせりなんですよね。その上集合写真も20P近く。 この値段でこれだけ良心的、しかも統一されたコンセプトで撮れているムックは なかなか無いです。ワンギャルに興味がない人にもお勧め出来ます。

メンバー的には、とりあえず見覚えもあるし、好きな方向だしというので 川村和奈に目が行ってしまいますが、鈴木朝美も良いカットはすごく良いですね。 あとは、石井亜実、大森かほり、福世恵梨奈当たりが気になるということで。 って今さら気になるとか言っても遅いよ。諸岡ひとみも良いんですが、 このグラビアだと綾瀬はるかに似ている感じがします。

FELISSIMO No.2

掲示板で、高橋マリ子がモデルの記事が載っている、と教えて頂いたので購入。 基本的にフェリシモの通販カタログ、だから価格は非常に安くて280円でした。 表紙から載っているので、書店で平積みされていたら気がついたかも知れませんが、 近くの書店で平積みされている所はなく、危うく見逃す所でした。

高橋マリ子は、巻頭の「お仕事スタイルでおしゃれ」みたいな記事のモデルで7カット。 しかも、1P丸々占有でじゃまな文字もほとんど無し。これはすごい。しかも、 OL向け通販誌な訳なので、写真もファッションも割としっかりしている。 といってもファッショングラビア風でもなく、モデルを正面からきちんと撮っています。 これはすばらしい。むちゃくちゃお買い得ですよ。って通販カタログをお買い得 っていうのも変な話ですが。

一番好きなカットは、P18の列車の椅子みたいなのに座っているカット。 写真全体のコントラストがはっきりしているので。でも、P16みたいにちょっと 微笑んだり、P15みたいに大きく笑ったり、と表情のバリエーションも豊富。 良いなあ、高橋マリ子。これを教えてもらえて、本当に有り難かったです。

でもそれだけで終わらなくて、その後には松下奈緒と本田香奈の「エリートモデル ルック」出場の二人が3カットほど載っていたり。書店で見かけたら、 手にとってご覧下さい。Tokyo Walkerより安いしね。

mc Sister 2002 Jan.

巻頭の中村友香グラビア連載が終わって、「清水ゆみのグッドセンスな毎日」 という記事が代わりに入っています。といっても、連載という表記はありませんが。 撮影はホンマタカシ。4P、本人が写っているのは2カットと、グッドセンスな 雰囲気が出せるようなページ数でもないので、ちょっと残念。しかし、髪長い。 この記事より、その次のページに載っている、髪を束ねた写真や帽子をかぶった 写真の方にひかれてしまいます。

巻頭のメイン特集「冬おしゃれ」にも清水ゆみ。で、しばらく進んで 「冬のおしゃれアイテム指名買い」の鈴村由衣が、ちょっと髪が長くなって 違う雰囲気が出て良い感じ。

P44からのメイク特集に香椎由宇。P45がとにかく良い。P47の帽子をかぶっている カットも良いですし、彼女はもっと派手にモデル展開して欲しい。

P67からのDo! Family連載で黒澤優(5P)。クリスマスも近いですし、雪の中 (といってもスタジオ)でのカット。いつもよりちょっと表情はきつめ。でも やっぱり良いです。押しつけがましくない可愛さが、冬の格好でさらに映える。 この連載カットで写真集組んでくれないかな。それくらいのレベルはある。

P89からの髪型記事、この中に三田真央が。あれ、三田真央ってモデル展開 していたっけ。しかもシスター専属になっているし。昨年の Hot-Dog PRESSで大人っぽいメイクを されていましたが、本人が大人っぽくなって、その雰囲気に近くなっている。

高橋マリ子主演の映画「世界の終わりという名の雑貨店」に清水ゆみが 出ているよ、という紹介記事を見ながら、この号は終了。しかし、本当に 来月号で休刊するんですかね。何度も書くけど、もったいないなあ。

その他

連休はきっちり(追加で1日)休ませて頂いたんですが、来週はかなりハードな 雰囲気が漂っている…。ということで、この時期いきなり予想外のムックが 出たりしたら困るなあ、と戦々恐々です。

11月26日(月)/500円(今月累計29,180円)

黒羽夏奈子(くろはかなこ)

(週刊ヤングマガジン 2001 No.52/橋本雅司撮影/表紙+13P)

[Birth]1978-06-22[Blood]B[T,B,W,H]163,86,60,87

ヤンマガの過去二回の登場が共に6Pだった黒羽夏奈子ですが、ついに13Pも ページ数を取ってもらえました。過去二回の分を読み返してみたら、あまり評価を していなかった。でも今回は結構好印象だったりします。ページ数がまとまった ことで、色々な雰囲気で写真が撮られており、新たな魅力を感じ取れる。

私としては、1カットしかない着衣の写真をもっと増やしても良いんじゃないか、 と思います。でも、水着の写真もバリエーション豊富で、良い写真も多い。 後半最終ページや、前半P3なんかが好きな雰囲気です。スタイルはさすがの 迫力を醸し出しています。今まで、どうも一押し足りないなあと思われていただけに、 これが起爆剤になればいいんですけどね。 (80点/ページ数がまとまったからか、色々な黒羽夏奈子を見ることが出来て、それが新たな魅力の開拓につながっている。) [→google]

桜井裕美(さくらいゆみ)

(ビッグコミックスピリッツ 2001 12.10/藤代冥砂撮影/表紙+8P)

[Birth]1981-05-24[Blood]A[T,B,W,H]167,85,60,85

heyaデートシリーズが2号続くのも久しぶり。先週の上戸彩はちょっとまだ早すぎる 感じがしましたが、今回の桜井裕美だとちょうど良い感じにはまりますね。 今回のシチュエーションは二人での温泉旅行、という割にP1が温泉旅行風では なくていまいち。背の高い桜井裕美に似合った格好だとは思いますが。

構成もP2で浴衣で寝て、P3は卓球、P4〜P5は布団の上で寝る、と順番がバラバラな感じ。 でも、P6以降の水着で温泉がかなり良かったので、それ以前の悪い点をすべて忘れて しまう(結局水着だと良いのかよ)。P7みたいなポーズで視線の写真、私はすごく好きなので、 評価はとにかく上がります。P8の水滴の生々しさも良い。なんか騙されている感じもするが。 (75点/P1は格好良いものの、前半はいまいち。でも後半の温泉水着カットで一気に挽回してしまう。それくらい良いです。表紙は疑問か。) [→google]

その他

今日は大きな書店に行けなかった…。four sphereのvol.4はようやく出たみたい。 松本まりか、内田莉紗、林真唯、上野なつひの4人で、林真唯が良いらしい。

旅人へのアドバイス(11/25〜11/26)

[ セーラー服 汚れ どろどろ] (yahoo) 濡れたのにはちょっと魅力も感じますが、どろどろに汚れるまでが必要ですか。

[ポケモン銀裏技] (msn) なんでこれが引っかかるのかが、全く分からないのだが…。しかも、diary.htmlが 対象になっているし。

11月28日(水)/320円(今月累計29,180円)

井川遥(いがわはるか)

(週刊プレイボーイ 2001 No.50/中村昇撮影/表紙+8P)

[Birth]1976-06-29[Blood]B[T,B,W,H]167,85,59,87

中村昇撮影の写真集「プレミアム」からのプロモーションカット。井川遥も、 えらくぽっちゃり、上背太く見える写真と(P1やP8)、シャープな感じに見える 写真(P6やP7)と、落差が激しいですね。シャープなP6はかなり好き。この差の 理由としては、格好の違いもあるんでしょうが、髪を上げた雰囲気と ビジュアルがマッチしているのもあると思います。さて、ラスト水着だそうで。 でも、女優としてはちょっと厳しいと思うのですが、次の展開はどうなるんだろう。 (75点/髪を上げて、格好もシャープなP6はかなり好きです。ぽっちゃり見える写真も多い。) [→google]

ほしのあき

(週刊プレイボーイ 2001 No.50/中村昇撮影/4P)

[Birth]1978-03-14[Blood]O[T,B,W,H]165,80,56,83

井川遥以外では今週唯一の4P以上のグラビア。元々は星野亜希という名前で 活動していたようです。ほとんどセミヌードに近い写真も多く、その写真で 細さが感じられて割と良い感じです。でも、ちょっと顔が抜けて見えるきらいは ある。P3などがその典型。でも、首から下はP3が一番良いかな、とも思う。 (70点/ほとんどセミヌードで、そこで細さが感じられるスタイルは見て取れ、良い感じ。でも、ちょっとビジュアルが抜け系。) [→google]

その他、週刊プレイボーイ 2001 No.50

週刊プレイボーイにしては珍しく、3ページ以下のグラビアが多い今週号。 これが今後の傾向にならないことを祈りつつ、その他にまとめて書きます。

仲根かすみ写真集の広告記事が2P(根本好伸撮影)。3冊めにして、坂田智昭の手を 離れ、アイドル直球の根本好伸撮影ということで、新鮮な期待が持てます。

原田由美子が3P(小池伸一郎撮影)。来週のスピリッツのグラビア登場予定です。 それの予告には「初グラビア」みたいなことが書いてありましたが、先にこちらに 載っていますね。っていうか、BOMBにも登場経験があるはず。良いときは 眞鍋かをり並みに見えるのですが(P3とか)、P2の下みたいに悪いときもあり。

本多彩子が3P(沢渡朔撮影)。P1には芸能活動再スタート、とか書いてあるのに、 P2のキャプションでは「彼女が仕事をしていく芸能界」とか書いてある。 元々彼女は芸能経験ありだから、P1の書き方が正しい。P1は出来の悪い内藤陽子みたい。

巻末に写真集から、村田和美(上野勇撮影)と橋本愛実(橋本雅司撮影)が各3P。 橋本愛実のP1なんて、むちゃくちゃ見覚えありますね。

その他

ようやくfour sphereのvol.4が手に入りました。でも、明日以降に順延。 上野なつひは綺麗、松本まりかは割と良い、林真唯は期待ほどではなかったかな。

ウイルス「Badtrans.B」のせいで、akarik関連アドレスに来たメールが 丸2日で30通を越えた。何とかしてもらえないかなあ。私個人のアドレスには 全く来ていないのに。web cacheからアドレスを拾われると辛い。

旅人へのアドバイス(11/27〜11/28)

水野裕子が昨日あたり多かった。なんで今頃、とちょっと思った。

[これぞ 池脇  どうなんだ] (google) 語呂と気合いは格好良いですが、言いたいことはよく分からない。

[整形 失敗 内藤陽子] (google) あ、やっぱり失敗してああなったんだ。っていうほど悪いとも思わないのですが。

[H写真 産業廃棄物処理基準] (infoseek) やっぱりH写真も、そういう基準に乗っ取って処理しないとね。寺の裏手に 捨てたりしたらダメですよ。…、何度も書いていますが、infoseekは前の検索語が残ります。

[jj 雑誌 あぜちれいこ] (yahoo) あれは納得いかないなあ。畦地令子、良いのになあ。

11月30日(金)/740円(今月累計29,920円)

優香(ゆうか)

(週刊ヤングジャンプ 2001 No.52/細野晋司撮影/表紙+8P)

[Birth]1980-06-27[Blood]O[T,B,W,H]157,87,59,85

一時期に比べてグラビアでの露出が減ったため、どうしても優香のグラビアを見ると 「久しぶり」と書きたくなります。久しぶりのこのグラビア、実は出来はかなり高い。 表情がどことなく落ち着いた感じで、でも明るく、これなら癒し系と呼ばれたのも ありだと思わせる。これこそ、優香の良いときのグラビア、といった感じです。 1枚の写真として出来の良い、P1が一番好きです。 (75点/これぞ、良いときの優香のグラビア、といった感じ。表情が落ち着いていて、癒されるという気持ちも分かる。) [→google]

林真唯(はやしまい)

(週刊ヤングジャンプ 2001 No.52/外山繁撮影/4P)

[Birth]1988-03-19[Blood]O[T,B,W,H]151,--,--,--

最新のfour sphereでも20Pのグラビアが掲載されています。まだ未レビューですが、 それで見た感じはそれほど鮮烈な印象もなかった。でも、このグラビアのP1の 笑顔がかなりかわいいと思います。ビジュアル的に整っているとは言い難い。でも、 すごく愛らしい魅力が、このP1にはあります。逆に、綺麗に取ろうとしたP4は 普通の感じになってしまっている。P2も、口を大きく開けて笑うなど、わざとらしくなく 弾けた感じで写った写真が非常に良いですし。これは撮影者がうまくうち解けさせたかな。 (85点/P1の笑った感じがすごく愛らしい。美少女方向に整って撮るより、弾けた感じの方が圧倒的に愛らしくて良いです。) [→google]

タンポポ

(週刊ヤングサンデー 2001 No.52/久保田昭人撮影/表紙+9P)

プロモーションビデオの撮影現場からのグラビアのようです。でも、撮影現場を 切り取ったというよりは、まるで宣材のような写真が多くて臨場感に欠ける。 でも、P9みたいにピンぼけしたからって臨場感があるとはいいません。 宣材風な分、写真はくっきりして、全員が綺麗に取られているというメリットもある。 私の好み上、石川にどうしても目が行きますが、プロモーションビデオと同じく加護の 表情が良いですね。矢口がちょっとページ数的に冷遇されているのかも知れない。 (75点/プロモーションビデオの撮影現場から。でも臨場感はなく、宣材に近い。その分写真が綺麗な感じになっている。) [→google]

平山綾(ひらやまあや)

(週刊少年チャンピオン 2001 No.53/山田崇博撮影/表紙+8P)

[Birth]1984-01-13[Blood]A[T,B,W,H]163,85,59,82

平山綾はグラビアで見るたびにどんどん、グラビアアイドル化していっています。 いつの間にやらバストも85まで行ってしまいましたし。P2のようなちょっとだらけた 感じの茶髪がその印象をさらに増しています。P4やP5みたいな、優等生的茶髪 (なんてあるのか?)ならまだまだ正統派といっても良いとは思うんですが。 スタイルは良くなっても水着は今回珍しく無し、格好のせいか全体に加齢感が 増して、そういった点がかなり不満。 (70点/水着はないし、ちょっと加齢感を感じるかな。茶髪もP2みたいに行き過ぎると辛い。) [→google]

その他

four sphereは続いて順延。「キスしていいですか」と、つい勢いで買ってしまった 細田あかりの1st. 写真集と、市井紗耶香のオリコンも今日は書けませんでした。 あと、ラブベリーは買わない予定でしたが、表紙の沢井美優に負けて買ってしまいそうです。

旅人へのアドバイス(11/29〜11/30)

[rio500 windows xp] (biglobe) Windows 2000対応のrioport managerというのがあるので、それをインストールしたら 使えます。私も使っています。

[宇多田ヒカル 黒坂真美 似てる] (google) *ログで取り上げられていて、あ、うちにも来ていたやつだ、と思ったり。で、 実際に検索してみたら5番目と6番目でした。

[ガーターベルト 女子中学生] (yahoo) 女子中学生は、いくらなんでもそっち方向に行って欲しく無いなあ。

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