各ページのグラビアでは、初音映莉子風の可愛さを見いだすことが出来ます。 でも、いかんせん顔がでかい。この顔のでかさで見ている側のパースの感覚が 失われてしまうからか、えらくスタイルもボリュームがあるように見えてしまう。 それをカモフラージュするような髪型にした方がいいんでは? (60点/もう少しこなれてくればいい方に振れるかも。) [→google]
鮎川なおみっていうと、はち切れそうなバスト(と、そう見えるための水着の チョイスの不自然さ)が印象に残っていて、それが逆にわざとらしくてあまり好印象 が無かったのですが、今回はその点が抑えられていていい感じです。前までが 作られた印象があっただけに、今回のグラビアのように自然な(ラフな)髪型や 表情がむしろいい感じ。 (70点/でも、あまり活躍が見られない。) [→google]
172の身長なら全身立ちポーズのグラビアが1枚程度は欲しいところ。しかし、 この顔はどうなの?人の世は移ろえど、とうてい美人とか、かわいいとか言えない マンガ風の顔。スタイル重視の水着キャンペーンでも、ちょっとつらい。 (50点/何かのキャラクターに似ているんですよ。思い出せないけど。) [→google]
うーん、唐沢美帆もねえ。今回のグラビアでは精一杯、かわいいポーズを とろうと努力しているのは認めるのですが、いかんせん元の造形が(失礼)。 ちょっと髪型を整理して別の見せ方を考えた方がいいかも知れない。 (40点/うーん、市場があるのか、すごく疑問。) [→google]
このグラビアは撮影者の勝利。ギミック自体は定番揃い(ex. ニット、 水着の中に手、濡れた着衣、布きれ、ってこんな言葉で分かるのか?)なんですが、 なかなか定番を実現できないし、実現して決まるのも難しい。今回はそれが スタイルのバランスの良さからか結構決まっていて、若干見た目に弱点の あるモデルを上手くもり立てています。モデルはおすすめでないが、グラビア系 アイドルの写真の手法としてはおすすめ。 (70点/P3のすっきりした感じが汚れ感を和らげている。) [→google]
駸々堂(書店)が1月31日をもって全店閉鎖、自己破産の手続きとのこと。 理由の一つに取次の商品引き上げとあり、私の家の近所の書店も同様の理由で 店を閉じたのを思い出し、取次も厳しい時代なのだな、と思った。大学時代は 駸々堂の河原町の店や、京橋店にはよく立ち寄っていたので、残念な気持ちが大きい。 本屋ではなくコンビニや駅売店で、雑誌のみしか買わない私の言葉では意味がないが。
猛スピードで驀進中の末永遥。今回のグラビア自体はいつもの渡辺達生の グラビア(というか、既存のグラビアの没カットでは?)なので、デジャヴ感が 漂ってます。でも、P2みたいにえらくサービスカットもあったりしてお買い得だとは 思います。しかし、この勢いはすごいね。先日書いた三津谷葉子の初期と 似たポジションとは言えますが、トータルのクオリティが段違いのため影響力も 大きくなっている。今後どこまで行くのか、本当に見物。 (90点/ちなみに、過去の末永遥グラビアはBOMBのをのぞき、ほとんど渡辺達生。) [→google]
読者層があまりにも謎で、買い控えていたコミックGOTTA。ロンブーが編集長と 名乗っていたので(当然、本当の編集長じゃない)結構対象年齢が高いのかと思って いたら、「ファーストキス公式ガイドブック」なんて特集がついているので 小学校高学年から中学生向きのようだし、でも載っているマンガはえらくコロコロ チックだし、誰が買うんだろうか。
加藤あいグラビア6Pということで仕方なく買ったが、ちょっと前の加藤あい グラビアに多かった少々濃い、加齢を感じさせるグラビアだったのでいまいち。 あまりにメイクで整わせ過ぎている感じがする。もっとナチュラルが良いのに。 (75点/加藤あいまで整わせてしまうのが、木村晴の弱点。) [→google]
グラビア目当てで週刊文春を買うのも、加藤あい掲載号以来だなあ。 取りたてて素晴らしく良い写真が載ってるわけでもないですし、むしろこれは、 という写真はなかったりします。でもまあ、こういうメジャー誌に載ったのを 記念に買うのも、良いことでしょう。 (80点/P2からP3の猫に餌をやる写真は、まあまあかわいい。) [→google]
誰が見ても、田中麗奈は髪型から何から間違った方向に進んでますよね。 でも、そのみんなが思っている意見が本人の所に届かないのは、悲しい限り。 髪型からか、ハクション大魔王のアクビに見えるのは私だけ?、だろうな。 (75点/温泉浴衣グラビアがまだましなくらい。) [→google]
たいしたもので、橋本真実はMISSIONの時の汚れ感がどんどん払拭されて いっていますね。今回のグラビアなんて、デビューグラビアといわれても納得 出来るくらいの出来映え。そう、かなりよくなっています。むしろ青年コミック誌の グラビアグラビアしたものより、こういうBARTのようなグラビア(野村誠一が よくやるみたいな雰囲気のもの)の方が、過去から決別できて良いかも知れない。 というわけで、このグラビアは結構拾いものだった。これを目当てに買ったわけ ではなかったが。 (85点/MISSIONの過去は消されるだろうし、消した方がいい。) [→google]
今月号のBartの目当てはむしろこちら。黒澤優は、とにかく格好がきまる のですよ、どんな格好をしても。特に冬の装いなんかはすばらしい。そんなに スタイルが良い、というわけでもないですし、顔がとてもかわいい、という 訳でもない。日本人の血の信仰に深くはまってるだけかも知れないけど、でも、 それだけとは言い切れない何かがあるような気がします。このグラビアでも P2とP4がとにかくかっこいい。おすすめ。 (90点/Cutieのモデルだったのか…。そのころ見たかったなあ。) [→google]
L'Arc〜en〜Cielのプロモーションビデオ「Neo Universe」、オールCGのシーンは 全然いらない。
あなた、毎月毎月文句を言ってる割には必ず買ってるけど、日経エンタ。 全くもってその通りでございます。同類ですね。でもまあ、釈由美子グラビアだし。
まあ日経エンタの巻頭で水着もないだろう、ということで着衣のセクシーを 意識した今回のグラビア。露出度高めのP1とP2もいいんですが、それよりも 身体のラインを強く出したP4の方がいい感じ。4Pだけど、密度は濃いと 思いますよ。紙は良質じゃないけどしっかりしているし。 (85点/グラビアは良いけど、インタビューは聞き手が無理に落としどころに引っ張り込む最悪の部類。) [→google]
アイドルカレンダー、写真集、ビデオの売り上げランキング。ちなみに 各ベスト3はカレンダー木村佳乃、本上まなみ、優香、写真集内山理名、 川村ひかる、裕木奈江、ビデオ釈由美子2本と酒井若菜。写真集はランク王国でも 川村ひかるが一位だったけど、一体誰が買っているの?後のランキングは まあ妥当と言えるけど。
あと、鈴木あみの「Infinity eighteen vol.1」、やっぱりvol.2を 4月に出すらしいです。鈴木あみといえば、やっと最近「All Night Long」の ビデオを見ることが出来てうれしかった。
音楽ページはSugar SoulとZEEBRAのインタビュー。ヒップホップアーティストが 日経エンタテインメントでインタビューを受けて、なおかつそのインタビューが 恐ろしく頭悪そうな内容。本人たちの才能が、滅してしまっています。合掌。
やっぱり、内藤陽子は今を体現しているなあ、と今回のグラビアを見て 再確認しました。ビジュアルは男性的(フェミニンの逆。マスクリン、って言葉は あまり使われないけど)で、スタイルは細目、だけど大胆な水着にもある程度 耐えうる。まあ、過去から「アイドルアイドルしたアイドル」とは逆のポジション っていうのはあったし、むしろそういう人たちの方が長持ちしている感じもする。 今回のグラビアだと表紙がおすすめ。逆に、表紙で合わないと思った人は たぶんずっと内藤陽子へ指向が交わることはないと思う。 (80点/でもやっぱり、1st写真集と最初のUppersの衝撃は越えられない。) [→google]
今週のオリコンチャートはすさまじかった。アルバム直前のシングルで20万枚 オーバーと頑張った鈴木あみが5位、ダブルマキシが共に35万枚突破した椎名林檎が 3と4位(1-2フィニッシュでもおかしくない数字)。で、その激戦を勝ち抜いたのは モーニング娘。ではなく、サザンでした。事前に電波新聞(なんでこんなのを読んで いる?)で「初回35万枚、発売前追加20万枚、発売日追加30万枚」というのを 読んでいたので、大きくは驚きませんでしたが、それでもあれだけ「初回80万枚、 発売日追加20万枚」を宣伝された「恋のダンスサイト」が負けたのは意外でした。
まあ、これにはいろいろあるのでしょう。考えられるのが(1)モーニング娘。は 「ラブマシーン」の売り上げから、ある程度多めに注文してもはける読みが あったが、サザンは久しぶりのメガヒットでそこまで注文できなかった、 (2)アイドル特有の「初日に爆発的売り上げ」で、ちょっと多めに注文し てしまった(娘。はそこまでアイドル的売り上げ傾向は示さないけど)、(3) オリコンの数字の信頼性、などなど。でも、共に60万枚突破のシングルが並び立つ っていうのは、結構良いことなんじゃないかな、とも思う。
日本橋Sofmapでデモ機に使われていて、「一体これはなんなんだ?」と 気になっていた動画再生ソフトをやっと手に入れることが出来ました。 MEIMIというwin用の フリーソフト。非常に、おすすめ。これで久しぶりにいろんなプロモーション ビデオを見直してしまい、えらく時間がとられました。
「もう胸を強調しないと生き残れない」と思ったのか、やたら胸メインの グラビア展開の小池栄子。たしかにねえ、ちょっとビジュアルがねえ。でも、 今回のグラビアを見たら髪を上げたP4なんかが、意外といい感じでした。 むしろこの悪いイメージの一端があのうっとうしい髪にあるのかも。というわけで、 私は小池栄子は髪をあげるのを推奨いたします。 (50点/プレイボーイの巻頭。確かにある方面に人気はあるのだろうけど。) [→google]
このグラビアでの平山綾の表情は、ほれぼれするくらいキリッとしている。で、 そのキリッとした表情が素晴らしい、過去最高。特にP2がもう最高。プレイボーイの グラビアということで水着主体なんですが、そういうのを忘れさせてしまうくらいの いい表情です。とにかくおすすめ。しつこいようだが、平山綾史上最高です。 (100点/このグラビアの路線で、写真集を出して欲しい。) [→google]
「恋のから騒ぎ」に出ていたという(ごめんなさい、見れていません)岡田薫が 4P。結構ビジュアルはいい。おばさんくさいが、微妙に耐えているし。
見て明らかに分かる写真集「Girlfriend」の未使用カット。でも、まあ 写真集のダイジェスト版という感じで写真集をお持ちでない方にはおすすめ 出来ます。こういう写真がたくさん入っているんですよ、写真集には。 買いだと思いませんか? (85点/写真集持っていなければ、100点近いと思う。) [→google]
dps(ディープス)巻頭7P、山内順仁撮影だけど、コメントしなきゃダメ? っていうか、グラビアとして全く眼中にないし、昔はかすかにあった輝き (Love is Realの頃は少しだけ感じた)は全くありません。
どういうわけだか二週連続購入。先週の内山理名ほどプライオリティは 高くないんですが、根本好伸撮影ですし。1カットは露出度高めのもあるのですが、 今回は雪の中で白い格好をしたおとなしめの写真が主。で、そういうのが逆に 新鮮でした。P4の白い雪の中での顔アップが、一番好き。 (80点/こういうグラビアが出来るようになったら、もう一人前(何様だ、あんた)。) [→google]
次回予告って…てな話ですが、単に筆者が風邪をひいてしまったのと、仕事の 方が佳境になってきたので、雑誌は仕入れているのですがコメントが書けないものが あるので、それを書いておく、ということです。
さーて次回は、「i Cupid(ついにホリプロ巻頭の呪縛から離れたi Cupidの明日は どっちだ)」、「BOMB(巻頭ビキニの木内晶子、大胆だけど…)」、「mini & CUTIE (Special thanks to idol+、黒澤優特集)」の3本です。でも、明日はちょっと これらについては書けなさそう。
鈴木あみが髪を伸ばし続けるのは、いいことなのか?確かに田中麗奈ほど ダメではない、これは鈴木あみが髪型に左右される顔ではないことを示して いるのかも知れない、でもねえ…。髪の先をはねさせずにまっすぐ伸ばすと 余計に変だし、かといって今のままだと昔持っていた幼さ(鈴木あみ最大の 魅力)が抜けていくような気がするし。難しいところ。っていうか、要は 髪を切れよ、っていう話なのですが(ってあんたは何様だ)。 (70点/おそらくこれから下がる一方の鈴木あみ。ドラマ出演とか、しないのかな。) [→google]
いやあ、今回のグラビアは久々に加藤あい出色の出来映え。とにかく各表情が きれいに、かわいく撮れていますし、写真もくっきり。捨てカットが全くない、 非常によい仕上がりです。加藤あいに一時期ほどの熱意が無くなった私ですが、 今回のは絶賛。おすすめ。 (100点/100点を二日続けて出すのはあれかな。でも、すばらしいです。) [→google]
やっぱり昨日の次回予告で取り上げた雑誌の感想は書けませんでした。 またそのうち…。ところで、浜崎あゆみの最新シングルカット「Fly High」、 サビの開放感が素晴らしいですね。かなりはまってしまった。でも、録画した PVは音がドロップアウト。これじゃ使えないな、フジのテープ。
その顔と共に、肉感的なスタイルでも奥菜恵の正統な後継者たる木内晶子。 今回のグラビアではついに、そのスタイルをビキニメインの水着グラビアで 前面に押し出しています。で、見た感想、やって正解。というよりむしろ やるなら遅すぎた。ちょっと顔だけでは弱いかな、と思っていたのですが、 この展開でしばらくは押して欲しい。どうせ後1年くらいしか水着展開 出来ないんだから、今の内に写真集でも出してしまいましょう。といいつつ、 私は買わないだろうが。 (85点/表紙がベストカット。表紙にするのはもったいない。) [→google]
今回のグラビアでも、全身の立ちポーズ無しで上手くカモフラージュしています。 最近の深田恭子グラビアの中ではましな方かな。内容は「煌めきの瞬間」のPV撮影 現場から。「イージーライダー」でアイドル歌謡路線に行くのかと思ったら、 またちょっと変な楽曲。意図がわからん。 (70点/関テレ製作ですが、「イマジン」の受けはどうなんでしょう。) [→google]
残りのグラビアは書く体力が無くなっているので、まとめてその他に。
大谷みつほ(4P、ちょっと深田恭子っぽく撮られています)、佐藤江梨子 (4P、色物コスプレグラビアだけど格好いい。秘かにおすすめ)、大森玲子 (5P、おばさん化が加速)、尾羽智加子(5P、奥菜恵のランクを落としたような顔。 でも、身長150ではきつい)、坂本三佳(3P)、酒井彩名(3P、今度のロッテのCM、 ひどいね。あんなに上背を強調しなくてもいいのに)、みれいゆ(3P、関西の D大学って…、伏せ字にせんでもええがな)。
あとはメジャーネームのグラビア+記事。加藤あい(5P、またグラビア写りが よくなってきている、最近)、優香(3P)、吹石一恵(4P)、後藤理沙(4P)、 前田愛(4P、カナダ留学、ほんまにうまいこといくのか?)、本上まなみ(3P)。
ついに巻頭がホリプロではなくなったi Cupid。でも、その分グラビアが減って、 変な広告が増えているようだけど、気のせい?私の記憶では、こういう変化を した雑誌はよく廃刊になるんですよ…。
で、今回の巻頭は内山理名。一応バレンタインをテーマにしたグラビア。 室内では露出度を(冬のグラビアにしては)高めて、屋外では冬の雰囲気を 強く出すなど、サービス度は高い。まあ、今の内山理名ならどんなグラビアを 撮っても、そう外さないとは思うけど。 (90点/P3、ある意味反則。) [→google]
BARTのどうしようもないCD-ROMと違って、i Cupidの付録CDはきちんと作られて います。今回のも内山理名グラビアのメイキングやスクリーンセーバーなど。 まあスクリーンセーバーは掲載グラビアのスライドショーみたいなものなので、 そんなに手間はかかっていないんでしょうが、それでも頑張っていると思います。
珍しく木村晴以外の撮った中島礼香グラビアということで、ちょっとだけ 印象が変わりました。P4なんて結構良いんじゃないかな。でも、付けている水着は 毎回と同じ雰囲気なんですが。 (75点/もっと違う雰囲気も見たいんだけど、限界かな) [→google]
このグラビアについていたキャプションで思い出したが、「今や伝説の 『美少女H』、『美少女H2』でブレイク」、伝説になっているのなら フジテレビ721で完全再放送して欲しいなあ。それを出来るのはそこしか ないんだから。「NIGHT HEAD」の再放送もいいから、こっちもやって下さい。
今回のグラビアではブーツを履いた格好が良くて、いい反面、P2やP4のように ちょっと間抜け顔も出ており、私としては不満。なんですが、こういう顔が 魅力的に感じる人もいるんだろうな、とちょっと思い直した。無防備というか、 なんというか、そういうところに魅力を感じる人が。 (85点/4月クールのドラマに出るのかな。出ても良い頃だ。) [→google]
P1の椅子に胸を押しつけている写真はちょっと汚れ入っているな、という 感じもしないでもないですが、全体としてはいい感じのグラビア。さて、最近 テレビで初めて(あれだけ良いと言っていたのに、今頃かよ)見たのですが、 如才ないからか、ちょっと癖がなさ過ぎるかなという感じがした。こういう タイプの人はドラマにいって欲しいと思う。本上まなみのバラエティでの 受け答えを見たときと同じ印象。 (90点/ドラマは枠が少ないから大変だとは思うけど。) [→google]
赤と黒のFiatの車に、赤いレザージャケットと黒い手袋やストッキングの 黒坂真美。こういうグラビアもちょっとスノッブとは言えるけど、いいやね。 車の写っていないカットではこういう格好はひどく汚れに見えるが。 アイドルグラビアの定番ではないが、こういった別の文法に則ったグラビアを どんどん使って欲しい。 (80点/黒坂真美くらいの女性っぽさだといやらしくない。) [→google]
伊藤絵理香が4P、変わり映えしない。あとは三津谷葉子2P、鈴木史華が2P。 あいかわらず日興ビーンズ証券の広告多し。
プレイボーイのグラビアにしては写真がクッキリしていて良いんだけど、 チョイスがまずかったのか同じような表情ばかりなのが気になる。他のグラビア ではそんなに外さないのに、プレイボーイ初登場がこれとはもったいない。 次登場ではほぼ確実に巻頭だとは思うので、そのときに期待。っていうくらいの 伸びをする確信はある。なぜここまで確信があるのかは、分からないけど。 (80点/西田幸樹はきっちり仕事をしていると思う。チョイスの問題。) [→google]
巻頭は矢部美穂と矢部美佳(旧河合美佳)の表紙+11P。セミヌードで抱き合う、 レズグラビア(そんなジャンルあるのか?)の王道。つまり汚れ。あとは、 ヌードとセミヌードを分ける身体の一点を隠すコスチュームを着た、福澄美緒(4P)。 そう、これも汚れと分類されます。って汚れの定義も難しいとはいえ。 その他、篠原ともえプロデュースの芳野わかめが4P。実はその他で挙げた3人(組) の中で、一番まし。
P1からP5までを見ている限りでは、ちょっといかにもグラビアアイドルっていう 感じのビジュアルではあるものの、まあそれなりかな、と思える。でも、P6〜P7の グラビアで自爆。芳しくない。川崎麻世系かな、という感じもする。実はグラビア アイドルって、顔は男顔の人が多いんですが、あれは生理学的に何かあるの でしょうか。ほんとかよ。 (55点/実はそれなりに実績あるんですね。不明を恥じる。) [→google]
2000年ミスヤングマガジン候補の5人が各4P。川村亜紀、姫嶋菜穂子、山田愛子、 杏さゆり、島田秋奈の5人。全くもって誰にも引きを感じないが、強いてこの中から ミスヤングマガジンを選ぶとすれば姫嶋菜穂子。でも、過去の経験からすると 一番水商売系の人が選ばれている気がするので、山田愛子かも知れないといってみる。
読者の選ぶ1999CM大賞。昨年まであれほど強かった広末涼子出演のCMが、 今年はトップ10にも入らず。今年は田中麗奈が異常に強く、あとは本上まなみが 絡んで、後藤理沙が少しといったところ。田中麗奈のCMに関しては、感情移入 (田中麗奈に対する)がしやすい作りだったので、これもなるほど、という感じ。 まあ、おそらく来年は今年の広末のポジションに田中麗奈が入るでしょう。
Jungle Smile「翔べ!イカロス」。Jungle Smile自身に起こったストーリーを 重ねてみてしまうからか、見違えてしまったビジュアルからか、えらく心に響き ました。身を切るような歌詞は健在で、完全復活していると思う。
映画「うずまき」の公開に合わせた久しぶりのグラビア。でも、出来はいまいち。 なんで初音映莉子の笑顔のグラビアを撮ってくれないんだろう。あと、遠景から 撮った立ちポーズのグラビアとか。この二つがないグラビアなんて、初音映莉子の 魅力の10分の1も伝えることは出来ないですよ。まあ、その辺は春発売予定と 噂の写真集に期待することにしましょう。 (70点/被写体の魅力を出せてないグラビアは不幸。) [→google]
わざわざ取り上げる必要もない年齢層なんですが、酒井若菜をさらに薄味に したような顔がちょっと印象に残ったので取り上げてみました。「王様の ブランチレポーター」で24なのにそれほど汚れ感がないのが、少し(いい方に) 気になる。一応覚えて置いた方がいいか。しかし、趣味「コラム書き」って何? (70点/こういうあっさりした感じの人って最近少ないような。) [→google]
黒羽夏奈子(3P)、持田真樹(3P)。後者は月刊持田真樹より。あと、「2000年版 ガールユニット大図鑑」って特集。この特集でやっとZ-1の誰が誰かの資料が 手に入った(遅い)。あと、EARTHといえば、今日初めて楽曲を(本屋の有線で) 聞いたのですが、一人寛子ちゃんがいるように聞こえた。その部分だけ似ている のか、じっくり聞いてみる必要がある。でも楽曲は私としてはのれない。
表紙には「挑発水着」なんて書いてありますが、中身はって言うとそこまでの ものでもない。最近の「グラビアアイドルデフレ」状況では、身長150cmでは 苦しいと思います。その苦しさが如実に出ているのが、P3。ある意味面白さでは どんなグラビアよりも、群を抜いています。よくある四つんばいポーズなんですが、 小さいからだで、なおかつ顔だけにピントが合ってしまっているので、顔だけ コラージュみたいで滑稽です。結論、売り上げ1位って本当に本当?(まだ言うか) (60点/P6のようなしっとりした表情の方がベター。) [→google]
全く連載間隔が分からない「BOY meets GIRL」の1Pグラビアに、周防玲子。 このグラビアでは笑い方が広末っぽい。
酒井若菜は撮り方を心得ないグラビアだと、悲劇的なくらいにダメに写ってしまう のでつらいのですが、今回のグラビアはかなり上出来。やっぱり酒井若菜は今回の P4、P5、みたいに明るい画面か、部屋のグラビアでもピンアップの写真のように 明るい絵作りが似合います。後半P1の表情とポーズも良いし、今回のグラビアは おすすめ。これなら酒井若菜の魅力も伝わるでしょう。 (90点/西田幸樹のグラビアも、結構安定していますね。) [→google]
今週の週刊文春は仲間由紀恵。さすがに3週続けては買わず。でも、堀井憲一郎の コラムは面白かった(ここ数年のドラマに出てくる主役の職業を調べたもの)ので、 かなり迷った。
懐かしいことにヤングマガジン本誌、1999 No.43の巻頭グラビアの未使用カット。 私が最初に眞鍋かをりをじっくり見たのはこの号なので、ちょっと感慨を覚えました。 これ以降やっぱり垢抜けていっているので、今見るグラビアとしてはあまり 質が高いとも言えませんが、まあ記念碑的に見て欲しいと思います。 来週月曜日に本誌に載るグラビアと見比べてみるのも良いかも知れません。 (85点/P2の一連の写真と同じ格好で本誌で使用された写真を見て、衝撃を受けたので、懐かしかった。) [→google]
で、こちらが最新の眞鍋かをり。表情が洗練されたと見るか、画一的になった と見るかは人それぞれだと思いますが、グラビア慣れしたその表情はいいものを 確実に出せるようになっているな、と思います。写真自体は木村晴のワンパターン で、モデルを中島礼香に入れ替えたら既存のカットの中にありそうな感じ。 でも、写真そのもののクオリティは非常に高いので、各モデルの一回目のグラビアは 非常に高評価なのですが、これを何度も続けられるとつらい。今回は眞鍋かをり 一回目ということで、高評価をしておきましょう。 (95点/写真の光の調整具合は、やっぱり上手い。) [→google]
全体的に青年誌色が強い、口を少し開いてカメラを見据える写真がほとんど。 まあ確かに内藤陽子の最近の売り方はそうなんでしょうが、もうちょっと違う カットも見せて欲しいなあ。スタイルは榎本加奈子的(訳注:胸を底上げ)なんだし、 ビジュアルだけでそういう売り方を指向しても無理があると思うんですが。 (75点/帝人水着キャンペーンガールだから、仕方がないか。) [→google]
牧野田彩が5P。誰かと思えば「『ASAYAN』に出演の他、L☆ISのメンバーとして CDデビューもしているのでチェックしよう!」とのこと。ついに出たな、L☆IS の残党。っていうか、L☆IS以外としてASAYANに出たことあるのかよ。 こういう書き方は誤解を招くやんか。
playstation.comでPS2の予約をしていて、最終確認までいって「やった」と 思ったら「カートに何も入っていません」っていわれて、失敗したと思って 再度同じ所までいったらやっぱり同じことを言われて、「もうやめた!」と 思ってしばらくしたら実は二回とも注文が通っていて、二通も注文確認の メールが来てしまった人、みんな集まれ〜!(長いよ)。あんな表示出たら 失敗しているって思うよね。まあ、知り合いに譲ればいいからキャンセルしないけど。 そういえば、同じようなことをAIBOの時にASCIIの編集長が書いていたような…。
iCupidの関係者の方からメールが来まして、当分廃刊の予定はないそうです。 ごめんなさい。たとえばB.L.Tがテレビ雑誌を装う形で大きく売ったように、 まだまだアイドル雑誌の市場は広げられると思うので、頑張って欲しいです。 今のアイドル雑誌で一番紙質がいいの、i Cupidだと思うし。CD-ROMもきちんと 作っているし。広告を含めた雑誌レイアウトを洗練させれば、勝負は出来ると思う。
さて、2月19日(土)に書いた過去のグラビアと見比べてみましょう。…、 正直、今回の写真はいまいち。というのは、モデル自体の成長云々より、 今回のチョイスがいまいちだから。各ページのメインとなっている写真より、 小さく載っているカットの方が生き生きしているもの。表情に特にその傾向が 出ています。そう、構図もまあまあ出し、写真のクッキリ度も良いんですが、 表情でかなりマイナスポイントです。P2〜P3あたりの小さな写真から選べば よかったのに。 (75点/難しいやね、グラビアも。) [→google]
確かにグラビア内のコメントにあるように、いきなりの巻頭は「大抜擢」と 言えるでしょう。この日記でも取り上げているのは週刊ヤングマガジン 2000 No.1 の一回限り。で、そのときは「なぜかひかれてしまうんですよ。」なんて 書いています。しかし…。ここまで強く押し出すほどの魅力はないでしょう。 上半身と下半身のスタイルバランスは良い。でも、顔、というか目が、やっぱり 癖あるわ。前の時に書いた表情のバリエーションの乏しさも、2回目だから まだ仕方がないとは言え改善の度合いを見せていないし。私は、来ないと 思うけどなあ。 (70点/P8、ちょっと今井絵理子っぽい。) [→google]
むしろ気になるのはこちら。濃いめですが、まだ衰えているというほどでは ない。スタイルもグラビア向きですし、身長も十分。「アネッサ」のCMに 出ていたんですね。年齢的にも遅すぎるとまで入っていないし、一応名前を 記憶に残しておいてもいい感じ。ミニストップのCMっていうのは、見たこと 無いですが。 (80点/P2とP3にちょっとつらさを感じなくはないが。) [→google]
なんか、今年の日テレジェニックの中では地味な存在になってしまいましたね。 ビジュアルが今の時流にあっていないのは分かるんですが、ここまで冷遇され なくても良いんじゃないか、と思う。気になるタイプではないのですが、 秘かに応援していたりします。P2の白さなんて、冬にぴったりだと思うんですが。 (75点/前もこういう感じのコメントを書いたような気がする。) [→google]
久しぶりにシングルCDを二枚購入。一枚はJungle Smileの「翔べ!イカロス」 で、これは良いんですが(以前も絶賛しましたし)、もう一枚がEARTHの「time after time」。一応解説を書いておくと、EARTHはライジングの九州、沖縄オーディション で選ばれた3人(10代前半?)のユニット。本曲は「バーチャルガール(ドラマ)」の 挿入歌、ムースポッキーのCMソング(関西では放映無しの上に、商品不足で 放映中止なのでほんとに使われたのかは不明)ということで、今年のavexと ライジングの一押しらしい。ということで、なんだかんだ言って戦略に乗せられて しまっているわけですが、ちょっと聞いてみた感想など書いておこうかな、と。
初めてトータルで聞いてみた感想は、本格R & Bといっていた割には意外と良いかな、 といったところ。プロデュースがT2ya(浜崎のシングルとか書いていましたね)で、 きちんとメジャー路線に乗せてきていますし。メロディラインは分かりやすい ところを突いてきています。でも、歌詞が…。SPEEDの後がまという路線は 仕方がないとは言え、「あなたのかけがえのない人になりたい」とか、「あなたに 出会えて私は強くなる」といった『性的メタファーの無くなった後期SPEEDヒット シングル的歌詞』が前面に出過ぎ。もう少し違う路線の方が、好印象ではないかな。
本人たちについては…、よく分かりません。誰がどのパートを歌っているのか、 全く分からないですし。早くプロモーションビデオが見たい。声質を聞くだけでは、 やっぱり寛子ちゃん的声の人(カップリングを聞いてもそんな感じだった)と、 大地くん的声の人がいるような感じはします。ビジュアル的にはジャケット 左(東郷祐香?)は松坂紗良に雰囲気が似ている感じ、真ん中(瀬戸山清香?) は写真によっての落差が大で、ジャケットでは三津谷葉子風、右(朝長真弥?)が この中では一番気になるかな。まあ、まずはプロモーションビデオ。
えらく長く書いてしまいましたが、やっぱり「一番ポピュラリティを 得るのはこのグループなんだろうな」という感じがします。というわけで、 今のうちに一応書いておきました。
釈由美子のDVD、3月24日発売とのことですが、収録時間がなんと80分! で価格が3,800円。うーん、さすが釈由美子関連、良心的だわ。写真集2冊目の 良心的さも印象的でしたが、こちらもなかなか。あ、というわけで最近の 釈由美子の活躍(っていうか、めちゃイケ)を見て写真集を購入検討している方、 おすすめは2冊目の「Natural Shaku」。1冊目はちょっと路線が絞り切れて いないので、今の路線とは違っています。悪くはないんですが。 この時期は他にも浜崎あゆみの全プロモーションビデオ収録DVD(こちらも 良心的)もあり、DVDが豊作となる今後を先取りする展開。
昨日、「月刊SKYPerfecTV!」が届いたんですが、それの番組表だとキッズ ステーションでやってる「おはスタ5(午後5時からの再放送版)」、3月で終了。 あ、やっぱり終わるんだ、おはスタ。厳しいね、現実は。ちなみにこの雑誌の 巻頭に内山理名グラビア1P。結構珍しい雰囲気の写真。
下記のCOOL TRANSではちょっと長めの髪ですが、このグラビアではショート。 加藤あいはどちらでも様になるのでさすがです。今回のグラビアを見ると、 歯を出さない方がいいかな、という感じあり。P1が歯を出して無くて、それが あまりにもいいので。格好はP2がいいかな。犬を抱いている写真(P3)では、 カメラ目線でない方がよかった。と少ないページ数に無理矢理コメントを付けてみる。 (80点/巻頭とはいえ、スタジオグラビアでこのページ数では…) [→google]
相変わらずマニキュアの色がいかれている鈴木あみ。しかもP1の写真の表情が、 むちゃくちゃ怖い。マンガとかで類型的に描かれる、フランケンタイプのチンピラ (こんなので分かるのか?)みたいな感じです。おでこがチャームポイントとなる写真が 多いとは言え、もう少し考えた方がいいのではないかな。 (70点/怖くなった牧瀬里穂っていうか、そういう感じ。) [→google]
ドラマ「イマジン」の撮影風景。冬のロケ現場に行っているので露出度は 低く、それが最近の深田恭子のビッグさを押し隠して見れる感じ。まあ、 「グラビア」として気合いを入れてとっているものではないので、評価は出来ない。 (--点/もう深田恭子は、普通のグラビアは怖くて見られないよね。。) [→google]
木村晴がとると、誰でも木村晴ワールドに取り込んでしまうので、雰囲気が 全て一緒に見えてしまいます。今回のもそう。P2の4枚の写真なんて、絶対中島礼香 の写真集(例)を探したら同じカットが出てきますよ。ロケ地、もっと探したら? (70点/山川恵里佳は、しゃべり意外では特徴無いので、グラビアで見てもさほど何も感じない。) [→google]
この人を見ると思い出すのは木の実ナナ。そういう感じの特徴のある顔立ちです。 それが、グラビアという世界ではおばさんくさく見えてしまう。あなた、25くらい? って思ってしまうもの。大磯のキャンペーンガールも最近は輝きないし、 ちょっと今後はつらさを感じますね。 (55点/若さ至上主義のこのページでは、どうしても評価が低くなってしまいます。) [→google]
プロフィールの血液型、雑誌上ではAになってるけど、Oだよね。それはともかく。 BOMBでビキニ解禁したので、こちらでもそういうグラビアを載せておこうっていう グラビア。5Pという少なさですが、どのページも良い表情がとらえられています。 というわけで密度としてはBOMBの特集より、こちらの方が高いかも。 (80点/今回のアップトゥボーイでは、おすすめの範疇にはいる。) [→google]
週刊プレイボーイの特集では1Pしかなかったので判断できなかったけど、この グラビアをいて思った。この人はいいです。ちょっと間違うと大森玲子、ひどく 間違えると堀越のり(あなた、髪型だけでいってるでしょ)なんですが、そこを 間違えなかったビジュアル。スタイル的にもまだ伸びる体型(現在はまだ幼児体型が 残っている、か?)ですし、82年生まれということで高校出るまで後1年ありますし、 十分期待できる。今月号の一番押し。 (95点/私の中ではA-ランク(登場している雑誌は75%購入)くらいにおすすめ) [→google]
後半どっちらけの「人気者でいこう!オーディション」関連のグラビア人気 投票で1位だったそうです。たしかに、あのグラビアでは意外と良かった。でも、 今回のを見るといまいちな頃の江川有未に戻っているような…。で、どこがいまいち なのかじっくり考えてみると(基本的に私はこの文章を含め、直感的に書いています)、 やっぱり頬のぷっくり、かなあ。こういう顔は、苦手。 (65点/水着主体のグラビアにする必要はなかったのでは。) [→google]
久しぶりだなあ、と思ったけど、アーティストブック(4月発売)のプロモーション かな。でも、アーティストっていうのにはすごーく、違和感ある。女優ならともかく。 大人っぽくなったっていうよりは、どんどん夜の街的になっていっています。 今回のグラビアも白と黒の水商売的衣装。選んでやっているのでしょうが、 まだ20なんだから、そんなに急がなくても良いのに。 (75点/最近の奥菜をみてると、「作品のためには脱ぐ」って言い出しそうで、ちょっと期待してしまう。) [→google]
これまた久しぶりの藤崎奈々子がフォトエッセイ集のプロモーションで6Pの グラビア。フォトエッセイ集ということで、露出度も低め。ちょっといまさら、 という感じもするけど、まあ最後でしょうし、温かく見守りましょう。 (65点/もう、特にコメントするところも無し。) [→google]
酒井若菜のピンアップと、浅倉めぐみの写真集プロモーション1P。 モノクロームフレームは岡あゆみ。あと、アイドル映画特集。うずまきの 紹介ページでの初音映莉子がかわいい。
普通こんなページ数では買いません。あまり興味のある分野の雑誌でもないし。 でも、表紙を見て加藤あいに久しぶりにクリティカルに心うたれてしまいましたよ。 で、中の1Pの格好を見るとさらに素晴らしい。男の子風のストリートカジュアル (もっと細分化されたぴったりのカテゴリー名もあるんだろうな、分からないけど)を 着た加藤あいがあまりに格好良くて…。やっぱり男顔の加藤あいにはこういうの 似合うわ。買うまでは行かないだろうけど、是非このグラビアは見て欲しい。 (90点/これで4Pグラビアだったりしたら絶対買い。こういう路線のグラビア、どこか載せてくれないかなあ。) [→google]
なんでこんな雑誌買っているんだろう。さすがにこれは(女性ファッション誌とは 別の意味で)買うのを躊躇した。中身も写真集の未使用カット(使用されたカットも あるような…)だし。でも、とりあえず今は買うのがデフォルトなので買わざるを 得ないわけですよ。まあ今回のグラビアも、写真集を持っていなければ買っても 損はないと思う。350円だし。 (80点/いくら何でも、私はそこまでおっさんではないのでつらい。) [→google]
坂井優美と坂本三佳が各4P。あと、北村うるかと岡倉あゆ各4P。後者の顔、 怖すぎ。これはいくら何でもあかんでしょう。ネットアイドルterumiちゃん以来の 衝撃。
久しぶりのグラビア。で、毎回撮っている渡辺達生特有の絵面で、私としては 気に入らないんですが…。
P1を見て、見事に心を射抜かれてしまいました。グラビアの露出回数が少ないから 新鮮に見えるだけだよ、と分かっているんですが、魅力的。素晴らしい。もっと 見たいよー、と思って最後のページまで見ると、なんと1st写真集「aimi」が 2/26発売との記事が!これは買い、買いですよ!(早すぎ)。実はこれを見るまでは zakzakで知った同日発売の大藤真紀写真集、 っていうのに心動かされていたんですが、もうこっちしかないです。あさって 買いに行きます。宣言します。とにかく今回のグラビア、みなさん見ましょう。 おすすめ。 (90点/でも、写真集の方も渡辺達生だったらちょっとつらいなあ。) [→google]
なんでこんなに急に写真集購入を決断したかというと、どうも眞鍋かをりの 写真集が4月らしいので、しばらく写真集購入の機会なさそうだしっていうので、 何か買おうと思っていたから。眞鍋かをりのビデオ(今日辺り発売?)っていうのも 考えたんですが、ビデオは何度も見るものじゃないからなあ。
聞くところによると、協力関係にあった大手事務所との関係悪化により 露出回数が下がったといわれる吹石一恵。まあ、元々それほどの輝きを 見せていたわけでもないですしね。今回のグラビアでも、根本好伸のパワーを もってしてもこの程度のものしかできないっていうのでは、ちょっとつらい。 吹石一恵はどちらかというとスタイルに魅力があるので、そちらを見せるグラビア だとちょっとは違うのかも知れないけど。ってあなたは正面の立ちポーズが 好きなだけでしょ、ってつっこまれそうですが。 (70点/やっぱり父親を知っている我々近鉄ファンには…(関係ない)。) [→google]
中にあった「GOTTA」の広告を見ると、次号では内山理名のグラビアらしい。 でも、載っている写真は見事に宣材用。
B.L.Tはあした回し。理由は、少し帰りが遅くて書く暇がないのと、 後藤理沙、前田愛、堀越のりではまあいいか、という気分なのと。
今週の週刊文春の巻頭は酒井若菜。これはなに、週刊文春の巻頭はこれから アイドル路線でいくよ、って話なのか、2月がアイドル強化月間なのか、どっち? ちなみに買っていません。チェックしたけど買ってない雑誌っていうのは、 実は結構あって、最近だとヤングアニマル(山口もえはそこまで訴求力ないなあ。 巻中の4Pグラビアの人は少し気になったけど)や、フォトテクニック(内山理名4P だけど、基本的には写真集の解説)など。
もうほんとに、巻頭篠山紀信グラビアに語る言葉が無くなってきた。 ましてや今回は後藤理沙。P2からP3や、P4の写真なんて、注意されたときに 「何?!」って逆ギレされたときの表情みたいだし、P5も前で手を合わせて いなければそう見えなくもない。じゃあ残りのP1はっていうと、これもまた ベラチック(人間になりたい、あのベラ)だし、かなりつらい写真ばかり。 っていうか、もう篠山紀信B.L.Tの巻頭から身を引いて下さい。 (50点/見るに耐えない写真。後藤理沙でも、もう少し良く撮れるはずだ。) [→google]
前田愛のグラビアでは、あまり良い印象を持ったことはないんですが、 今回のは結構よかった。いつもはうざい野村誠一のシャープ&ダークな 構成が、前田愛を(髪型だけではない意味で)ボーイッシュに見せて、 結構映えています。個人的にはP4左下のジーンズファッションがよくて、 もっと見たいと思います。でもまあ1年留学。1年なら、価値もあるでしょう。 (75点/あとは表情的にはP5もgood。) [→google]
堀越のりはコメントに困る。本当に、語るところがないんだもの。 今回のグラビアを見て、デーモン木暮の素顔ってこんなんじゃないのかな、 と思ってしまうくらいの顔ですし。まあスタイルはグラビアアイドルとして 必要十分なものを持っているんですが。ここまで酷評するんなら 取り上げない方がいいのかも知れない。でもなあ、ページ数占めてるからなあ。 (40点/NITROのビデオではそんなに気にならなかったのに。) [→google]
今月のメインは、この時期特有の制服を着た卒業グラビア。内訳は内山理名(2P)、 大村彩子(かっこいい)、中沢純子、一戸奈未、佐藤江梨子、山川恵里佳、 江川有未が各1P、三津谷葉子、奈良沙緒理、野村恵里の3人で2P。
その他、深田恭子のドラマ現場4P、加藤あいのCM現場2P(いつのまにやらCMだらけ。 どれもいいカットが撮れている、写真は小さいけど)。広末涼子2P。 今月のおすすめは平愛梨の2P。シャープで、しっかりした芯を感じる。 これでいきなりCDデビューなんてしなければ、なおいいんですが。
後半では「PS2版ユーラシア連続殺人事件」こと「0(ラブ)ストーリー」の 出演者の記事。初音映莉子と眞鍋かをり…。素直にイメージビデオにして 3800円で売ってはダメ?あと、硝子の天使(低年齢アイドル紹介記事)では 斉藤歩(14歳、あまり低年齢ではないか)。鈴木杏風。
N/S EYESってなんじゃいな、と思ったんですが、野村誠一氏のサイト N/S EYESの見本誌みたいなものの ようです。webページの内容を出版媒体でプロモーション。過渡期だなあ。 内容は、その他の所にも書いてあるんですが既出のグラビア関連がほとんど。 その中で、唯一webページ独自のものであるこの冨永萌美が今回のこの 見本誌の目玉といったところでしょうか。
さて、冨永萌美自体はコアな人たちの間で盛り上がっているのは目にします。 でも、私は普通の人の半歩前、っていうのを目標にしているので実は今回が初見。 感想は…、うーん、プレアイドルは良くわからん(だったら書くなよ)。 髪型のチョイスは間違っていませんし、P2なんかはいい感じ。そう、光量豊富な 写真の方が合いますよ。ということは将来のグラビアでは色々な展開が期待できる。 っていうか、早めに少年マガジン辺りでグラビア展開しましょう。 結局グラビアが色々みたい私。 (75点/ちょっと奈良沙緒理的展開を感じなくもないが…。) [→google]
その他、色々とグラビアがあるんですが、それらは全て過去に雑誌に掲載された グラビアや写真集の(未)掲載カットみたいなので、改めて感想は書かずに その掲載誌(と思われるもの)のポインタだけ示しておきます。
安倍なつみ(記事含め20P/B.L.T 2000 Jan.と写真集「ナッチ」)、前田愛 (4P/B.L.T 2000 Apr.)、橘実里(8P/宝島GOLDEN '99 Nov.と写真集「実里」)、 内山理名(11P/ヤングマガジン 1999 No.14とB.L.T 1999 June)。その他、 佐藤江梨子、小池栄子、川村亜紀、坂井優美、小宮理英、蒼和歌子が各2P。
予想していたこととは言え、やっぱり撮影は渡辺達生でした。中身は先日の ヤングジャンプのグラビアがプロモーションカットでした、というと分かって もらえるでしょう。ヤングジャンプのグラビアがこういう使われ方するのは 珍しい。でも、意外だったのが写真集のメインが水着だったこと。確かに ヤングジャンプのグラビアは水着主でしたけど、釣りカット(目玉、ともいう) かと思ってましたが、写真集自体も8割くらいが水着。まあ、いいことなんですが。 (90点/路線にしては意外でしたが、おすすめできます。)
一応単体で批評をしておくと、絵作りは相変わらずの渡辺達生でクッキリ度が 低く、ちょっと不満。モデルの表情はちょっと不自然さが感じられるが、 全体としてはいい感じ。紙質はかなり剛性があってレベルは高い。商品としては サービス度が高く、おすすめできます。ソニーマガジンズということで、 Girls Pop辺りで実績を積んでいたからか、意外といい仕事でした。 うわ、パソコン雑誌のレビューみたいな簡単な文章だ。
たった7P…。最初の2Pの写真では着膨れしている格好が気になりますが、 それ以外ではどのカットも外れがないし、まあいいか。P4の左下なんて かなり当たりカットだし。冬のしっとりしたグラビアだし。おすすめ。 というか、内山理名のここ最近のグラビアはB.L.T以外、外したことはないけど。 (95点/コミックGOTTAもいい感じでした。買い忘れたけど。) [→google]
でもねえ、スカイパーフェクTV(そういえば、ディレクTVと合併。こんなに早く その日が来るとは思わなかった)で「GO-CON!」放映、PPVの料金が1500円は ちいとばかりつらいなあ。って内山理名出演のドラマをきちんと見たことの 無い私がいうセリフではない。
あれ、P1の佐藤江梨子はなんか雰囲気違うし、いまいちだなあ。他のページは まあまあなのに。いつも書いているように佐藤江梨子のスタイルっていうのは かなり良いんですから、もっと肢体を強調したものにしてもいいんじゃないの、 って思うんですが。今回なんて巻中グラビアなんですから、特に無理して 横画面にする(例:P4〜P5)ことなく、P3みたいな画面構成にして欲しい。 ということで、P2とP3あたりはおすすめ、それ以外はちょっと。 (75点/CSの番組で見たときはチャイナドレスで、映えていた。) [→google]
末永遥が来週のヤングマガジングラビアで、しかも表紙込み14P。必見。
またもやちょっと書くのがつらい雑誌。でもまあ、写真集のプロモーション カットだろうし、気になっていたので購入。しかし、プレイボーイに出たときは 78年生まれって書いてあったような…。とはいえこの年齢に見えないですね。
ビジュアルはかなりクリティカルなんですが、若干体型が太いか?でも、 この肉感的スタイルがいい、という人もいるかも知れないな、という程度。 これは買ってもいいかな、と不覚にも思ってしまいました。っていうか、 買ってしまうでしょう。ダメ系の私なら。 (85点/P1のぷっくり感が気になりますが、まあ冒険してみましょう。) [→google]
みれいゆが3Pと、みづほが7P。あとはどうでもいい。
ちょっとスノッブにSWITCHを購入。でも読みたかった内容はつんくと 小室哲哉のインタビュー。荒木経惟撮影の夜の公園で数分で撮ったみたいな モーニング娘。(7P)と、佐内正史撮影の鈴木あみ(8P)がありますが、 特にコメントする必要もないでしょう。アサヒグラフ的で、グラビア的ではないし。
青色7のダンス、かっこいい。
8Pのデートグラビア。だから衣装は基本的に一種類で、上着をとって中に 着ているものを見せるカットを使って二種類に見せています。しかし、 相変わらず外れカットがない。っていうか、無理矢理否定表現使わなくて いいです。どのカットも素晴らしい。特に挙げるならP5とP8。 (95点/100点付けても良いんですが、この雑誌は実質このグラビアだけで買うことになると思うので、ちょっと厳しめに。) [→google]
ここまで毎号のグラビアでほめていると、「あ、この人遮眼帯状態((C) ナンシー関)になってるな」と思われてしまうんでしょうね。でも、今は こういう典型的アイドルグラビアをさせて、内山理名にかなう人はいないでしょう。 ああ、惜しいのは一年デビューが遅かった。あと一年早ければ、もっと 力をためた段階で18の春を迎えることが出来たのに。と書いている私は、 アイドルのターニングポイントは18歳、というか18歳以上をアイドルと 呼ぶのは違うんじゃないか、と思っています。詳細はそのうち。
前回ヤングマガジンで見たときは、正直時流にあってない顔だな、という 印象があったんですが、今回このグラビアで見るとそんなに感じませんでした。 まつげがしっかりしているこの目は、セーラームーン(舞台版第三代)に合っています。 でも、髪は耳の後ろで垂らさずにアップにするか束ねるかした方が、平面的な 顔を強調しないでいいかもしれない。と書いてみましたが、実はそれほど 特筆することもないから、埋め草風のアドバイス。 (65点/テレカ用写真を見るとやっぱり伊藤絵理香風だ。) [→google]
今回のグラビアは結構両極端。P4みたいに全然かわいくないビキニを着させられた グラビアは見るのも痛いが、P5やP8のように胸を強調しつつもいい表情で 撮られたグラビアもあって、評価が難しいところ。P5はちょっとはだけ過ぎか。 酒井若菜にビジュアル的弱点があるのは衆知ですが、代え難い魅力があるのも 事実なので、今回のP5やP8のようなグラビアをどんどん撮って欲しいです。 でもまあ、今後の展開は難しいとは思うけど。 (80点/いいカットがあるだけでも、結構良かった。) [→google]
堀越のりに関しては、私の所に来た読者の方からの1通のメールをまず紹介 しましょう。内容は、2000-02-25の堀越のり評(コメントに困る、などとかなり 酷評しました)について、「ええ。そう。この娘は確かに困る。(中略)なんというか、 ほとんどかわいくない。っていうか全然かも(笑)グラビア登場してくるアイドル 予備軍数知れずといってもこれほど器量の良くないアイドルってなかなかいない ような気がしています」(かなり抜粋)というもの。
全くもって、同感です(おい)。というか、ホリプロが繰り出してくるグラビア アイドルが、理解できないのが多いです。最近ようやく優香のどこを見ればいいのか が分かってきましたが、堀越のりや唐沢美帆は、永久に分からないんじゃないか、 とも思えるくらいです。…よく考えると、ホリプロのアイドル自体がよく分から ないのかも知れない。深田恭子は昔を知っているから評価できますが(もし、デ ビュー時に今のスタイルだったら理解できないかも知れない)、全然色気を感じ ないのに水着展開の多い酒井彩名とか、なぜか茶髪になってしまった大森玲子と か。
閑話休題。今回のグラビアでも、やっぱり分かりません。P1ではえらくどす黒いし、 強いて上げるならP2からP3のスタイルに見るところがあるくらい?でも2ndビデオ が出るらしいし、根強いファンがいるんでしょうね。もういいや、理解するのは あきらめましょう。理解する必要なんて、無いっていわれそうだけど。 (40点/でも、B.L.Tのグラビアよりはましなような気もする。) [→google]
今日のコメントでH.I.Pファンの読者がいなくなってしまわないことを祈ります。 一応、よいグラビアを見せてくれたときに評価する目はなくしていないつもりな ので、怒らないで読んでいてくれると、うれしいなあ。無理か。
しいなまお(5P)。胸が大きいですが、それに比例して上半身全体が大きいので ちょっと圧迫感があります。久遠さやか(4P)。P1のキャプションには「超・正統派 美女」とありますが、P3の写真を載せてよく書けたものだな、と思います。 C.C.ガールズの二人(浜野裕子、山田誉子)が7P。もうメンバーが誰だか、さっぱり 分かりません。でも二人ともバストの数字で売ろうとしているようです。