アイドルグラビア購入日記 99年5月分

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5月2日(日)

後藤理沙(ごとうりさ)

(週刊少年サンデー '99 No.22-23/熊谷貫撮影/7P)

[Birth]1983-06-18[Blood]O[T,B,W,H]167,78,56,84

後藤理沙に関しては、広末涼子と全く同じグラビア戦略が立てられているので、 このグラビアも完全に戦略の範囲内の露出度、雰囲気です。つまり、面白みに 欠ける。しかし、帽子をかぶっている写真を見て、やっぱり長髪があってこその 後藤理沙だな、と再確認しました。あと、アウトドア風の、「理沙と一緒に、 さあ行こうよ」なんてキャプションがつけられそうな(なんじゃそりゃ)写真が しっくりくる。ヤンジャンのグラビアに洗脳されているからかもしれないが。

今日の出来事

連休を利用して、なんか長い文章でも書こうかと思ったが断念。やっぱり 私は長い論理的思考が無理のようだ。飽きっぽいし。この日記を見ても、「感じ」 とか「みたい」とか「ような」とか多いしね。完全に一瞬の印象で書いている。

もし体力があったら、「宇多田ヒカルのヒットの要因は(1)日本人の幼年信仰、 (2)『NY帰り』『16歳』『藤圭子の娘』というわかりやすい特徴を聞き手が勝手に 補完することによる『親しみやすさ』のイメージ、(3)作り手の職人性」とか、 「viewsic countdownの6位にV6が入っていることを(V6は嫌いだが)好感。 それに対して選曲段階で小室系を排除するFM802の似非スノッブ性に嫌悪感」とか、 「82年組女性アイドルに見る『世代内友達意識』の強力」とか書こうと 思ってたんですが(内容は自由に想像してください)。 それよりも本家のページも更新したいし。

でも、思いを文章化するのは難しい。 idol+のページ (ごめんなさい、無断リンクです)を見たりすると、 自分の文章力のなさに嫌気がさしますね。やっぱり真面目に生きなくても、 本は読んだ方がいいです。

あ、太陽とシスコムーン、たぶん存続なんでしょうね。見てないけど。 あと、マガジン(深田恭子)はいまだに買ってない。そろそろ買わないと。 加藤あいが出ていたので「稲妻ロンドンハーツ」少しだけ見たけど、やっぱり ロンブーはテレ朝がしっくりくる。東野幸治と並んで、最近トークに注目。

5月5日(水/祝)

深田恭子(ふかだきょうこ)

(週刊少年マガジン '99 No.22.23/西村智晴撮影(一部)/表紙+ピンアップ+11P)

[Birth]1982-11-02[Blood] O[T,B,W,H]163,86,60,88

要は過去のグラビアの未公開カット+α。98年以前のグラビアは手元に ないので、その辺は新鮮でした。こうやってグラビアを時間軸順に見ると、 良い意味で癖が出てきていて、それが今の国民的人気の一因にもなっている のかな、という気がします。見る側で勝手に意味づけしているだけかも しれませんが。来週は加藤あいが「マガジン初登場」。っておい、 おれの持っているあのグラビアは幻か?

今日の出来事

やっぱりラビリンスは面白い。「白い巨塔」ってこんな感じのドラマ だったんでしょうか。見たことないですが。結局紆余曲折あって、今期は リップスティックを断腸の思いで切り(池脇千鶴は見たいんだが…)、 「古畑」「蘇える金狼」「ラビリンス」で、あと「LxIxVxE」を今思案中。 しかし、初音映莉子はやはり良いですね。醸し出す雰囲気が。

太陽とシスコムーン、初登場4位だったそうで。ラルク、Misiaに負けるのは 仕方がないとして、二週目の浜崎に負けるなよ、とおもったら、初動6万枚程度 という話。それって、マスの数字じゃないやん。林原めぐみでもそれくらい いくぞ。これは二作目の仕掛けが面倒だ。

5月6日(木)

奥菜恵(おきなめぐみ)

(週刊ヤングジャンプ '99 No.23/細野晋司撮影/表紙+9P)

[Birth]1979-08-06[Blood] O[T,B,W,H]155,--,--,--

3サイズは表記がないのでそのまんま(調べれば分かるんですが)。 いつの間にやら水着を封印してしまった奥菜ですが(最後の水着!っていうのも 無しに)、今回のは少しエロチック(さあ、どれだ)なのもあったりして。 榎本がちょっと怖くなっていき、広末があまり注目すべき変化もない中、 奥菜は、一番良い方向に向かっているのかもしれません。今回のグラビアは 良い奥菜恵が撮れていて、ここ数回の中では(久しぶりではあるが)おすすめ。

椎名法子(しいなのりこ)

(ヤングマガジン Upper's 1999 05-19/渡辺達生撮影/表紙+8P)

[Birth]1982-11-22[Blood] A[T,B,W,H]155,74,55,84

正面からのカットは、正直ぱっとしないなあと思うんですが、ちょっとはすかい からのカットが絶品。まんま美少女系じゃないところが面白く、今後かなり 注目したいところ。次のグラビアに期待大。某サイトで絶賛されてたので、 CDも聞きたいし、ラ・フランスのCMも見てみたい(今更無理か)。 こういうグラビアもあるからUpper'sのチェックは必要になる。

今日の出来事

「0:55[新][S]コワイ」だけではわからんぞ、MBS。というわけで、今夜 「コワイ童話」関西でスタートです。って今頃かい。確か第一シリーズ (全4回)は内山理名主演。これを見逃してどうする。話自体はあまり…。

今週のテレビガイドに上原多香子(2P)、テレビぴあに初音映莉子(1P)。 グラビアの出来から言うと多香子>初音なんですが、今の注目度から行くと 初音>多香子だし、どちらもそれほどコストパフォーマンスは高くないし、 かなり思案中。

5月7日(金)

中島礼香(なかじまれいか)

(BOMB 1999 June/木村晴撮影/表紙+16P)

[Birth]1981-03-06[Blood]B[T,B,W,H]164,85,56,85

グラビア自体は写真集「moment」と全く同じ雰囲気で(撮影も同じ木村晴だし) あまり新鮮みは感じません。でも、レベルは高いです。グラビアアイドルとして だけではなく、正統派としてもやっていける物を持っていると思うので、今後の テレビでの展開に期待したいんですが、あまり音沙汰ないですね(私が関西 在住だからか?)

その他、BOMB

奥菜恵(4P)。なぜか、露出度が高かったです。やはりこういう路線も再開か?

巻中水着グラビア、優香(4P)/新山千春(3P)/片瀬那奈(3P)/坂本三佳(3P)/ 永井流奈(3P)。どれもぱっとしない。人物的には新山と坂本三佳はまだ注目したいが。

その他、吹石一恵(4P)/鈴木玲那(4P、あやしい)/奈良沙緒理(3P)深田恭子(5P)/ 本上まなみ(3P)/加藤あい(3P)/榎本加奈子(2P)/広末涼子(4P)。あと、木内晶子と 内山理名の「LxIxVxE」インタビューは要注目。

5月8日(土)

内山理名(うちやまりな)

(CD-ROM Fan 1999 June/河合昌英撮影/4P)

[Birth]1981-11-07[Blood] O[T,B,W,H]157,79,56,79

記事のインタビューはへぼへぼですが、グラビア自体はページ数は少ない ものの、クオリティは高いです。表紙の写真がぱっとしないからって 買わないのは損。

Hot Dog PRESS 1999 5-25

82年組アイドルの特集。でもこの特集を見て「82年ってアイドルの当たり年?」 と勘違いするのはまずい。松本伊代の歌をひくまでもなく、16から17っていうのは アイドルにとって大きく羽ばたく年であり、ちょうど82年組が今その時期だ、 というにすぎない。たとえば80年組には広末涼子、榎本加奈子、田中麗奈あたり がいるわけだし(奥菜恵は79年)。

しかし、80年組と異なるのは、これら82年組が結構互いに番組で絡んだり、 仲良し関係であったりする点である。82年組を代表する深田恭子と加藤あいが 親友であるというのはよく知られているし、 「恋ボーイ恋ガール」では吉野紗香と加藤あいが共演している。その辺に何か 年代ごとの周期性があるのでは、という内容を5/2あたりに書こうとしていたん だけど。このページの下の方参照。

しかし、榎本と広末の絡みって言うのをいつか 見てみたいと思うのは私だけではないと思うが…。あ、あとこの特集には 初音映莉子も載ってたりして、密度は高い。

5月10日(月)

竹内結子(たけうちゆうこ)

(週刊ヤングマガジン '99 No.17/井ノ元浩二撮影/表紙+12P)

[Birth]1980-04-01[Blood]A[T,B,W,H]---,--,--,--

あまり語るべき言葉が見つからないなあ。何となく見るたびに西田敏行を 連想してしまう。いいな、と思う画像もたまにはあるんだが、それ以上に 間抜けに写っている画像が多くて、あまり興味が引かれない。

今日の出来事

明日の「人気者で行こう」は是非ともチェックしたいところ。現代の 大阪EXテレビともいえるほどの「アイデア一発勝負」的企画が楽しいこの番組が、 今回もやってくれました。鈴木あみが司会のクイズ「あみーごあみーご」。 これはダウンタウンの漫才のクイズネタに匹敵する、すさまじい破壊力を 持つ企画ですね。とりあえず、「クイズ」っていうものの常識をすべからく 覆してくれると思われるので、期待大。うーん、この企画のおもしろさを うまく伝えられないのが残念だ。って見ないうちからこれほど期待するのも あれか?

5月11日(火)

吉井怜(よしいれい)

(週刊プレイボーイ '99 No.21/中村昇撮影/12P)

[Birth]1982-03-18[Blood]A[T,B,W,H]155,85,58,83

水着姿で歌うプロモーションビデオが怪しいNITRO(1ヶ月の期間限定ユニット)の 一員である吉井怜。そういえば、昨日の深夜の「うれる堂(東野幸治ホスト)」で NITROのメンバーが阪神優勝を知らないといっているのを聞いて、久しぶりに 強いジェネレーションギャップを感じた。そうかあ、82年組って阪神優勝の 時3歳だもんなあ、と改めて思い知りました。

吉井怜の顔がスイートスポットに入る人っていうのも、やっぱり世の中には いるんですかねえ。私にはよく分からない世界ですが。

吉野紗香(よしのさやか)

(週刊プレイボーイ '99 No.21/森川昇撮影/13P)

[Birth]1982-05-14[Blood]A[T,B,W,H]153,78,54,80

おなじく82年組の吉野紗香、今週号の裏特集。表紙には限界SEXYとか書いて いますが、吉野紗香は背が低い(なおかつ、ボディーバランスのせいなのか、 グラビアではそれが目立つ)から、それほど感じません。今回のグラビアは 吉野紗香のプレイボーイグラビアのダメな例「水着、正面、立ちポーズ」に 代表される悪い写真が少なく、自然な、いい感じに撮れていると思います。 おすすめ。ところで、「表紙が一番エロチック」という噂もある最近出た 写真集、いったい中身はどんなんだったんでしょうか。

その他、週刊プレイボーイ

深田恭子が表紙ですが、他の雑誌の記事と同じ程度のCDプロモーション 記事だけでした。あと、モノクロのニューカマー(?)紹介グラビアの人選は 結構面白かった。それと、阿部美穂子(5P)のグラビアがあり。

昨日の日記ではあまりよく書いていませんが、今号の竹内結子の インタビュー記事はよかったです。確かに、笑顔だけを取り出したら 竹内結子もまあまあだとは思うんですが。ってこれは人間普遍的に いえるものかもしれない。

今日の出来事

明日のviewsicのMCL、ゲストはガーデンズ。今日購入したマキシシングルも 期待を裏切らぬ出来。楽しみ。

5月12日(水)

加藤あい(かとうあい)

(週刊少年マガジン '99 No.24/広川泰士撮影/表紙+7P)

[Birth]1982-12-12[Blood] O[T,B,W,H]161,78,58,82

グラビア的には笑顔が少ないのと、色目が悪いのがマイナスポイント。 といっても、表情は良いのも多いんですが。ところで、「『おれは前から知って いた』(略)『おれも前から人気になると思ってた』な〜んて混乱が今から予想される (3Pキャプションより)」って、そういうフェイズじゃないっていうの。加藤あいは。

「おれは前から知っていた」という点では、私は1997年末のスピリッツグラビア から持っているんですが、「ヤングマガジンエグザクタ(グラビア初登場)」を 持っていない時点で、すでに敗者です。それでも、アイドル人気拡大4フェイズ説の 第一フェイズにぎりぎり入っているんですが、いまはもうすでに3フェイズ目 (知ってて当然の領域)」なので、それを語るのも恥ずかしい領域です。

今日の出来事

昨日の深夜「ナイトinナイト(関西ローカル)」を見る。大森玲子、すばらしい です。なぜこんな番組に、という感はあるが、見ていて脳味噌とろけそうでした。 やっぱり動いて、しゃべってこその大森玲子。自分の武器を計算によって 過不足なく使い、嫌みさがないそのしゃべりはまさに芸術。 これは来週から欠かすわけにはいけない。

5月13日(木)

加藤あい(かとうあい)

(週刊ヤングサンデー '99 No.24/渡辺達生撮影/表紙+9P)

[Birth]1982-12-12[Blood] O[T,B,W,H]161,78,58,82

今回のグラビアは私としてはかなりヒットしてしまったんですが、よくよく みると水着が多い割に水着のバリエーションはないし、よく分からない格好で ボート乗ってるし、胸は作ってるし(?)で弱点はたくさんある。でも、 やっぱりいいんだわ。ここ最近で一番のグラビア。さすが渡辺達生、安定してる。

木内晶子(きのうちあきこ)

(週刊ヤングジャンプ '99 No.24/根本好伸撮影/表紙+8P)

[Birth]1981-09-02[Blood] O[T,B,W,H]163,83,62,84

「LxIxVxE」とか、「ごめんね」とかで最近活躍の木内晶子。でも、世間的に 人気はどうなんでしょう。私にはポピュラリティを得るためには、若干顔が 弱点となる気がしますが。

「LxIxVxE」の成功の原因として、女性陣に適当に学年を割り振ったのが 考えられる。内山理名と木内晶子は同じ年なんだが、役的に一年違いに したのは正解と言っていいでしょう。今思い出したけど、この二人って TBS二度目ですね。TBSに賭場の流れが向いてきたのかも。

平山綾(ひらやまあや)

(週刊ヤングジャンプ '99 No.24/木内章浩撮影/4P)

[Birth]1984-01-13[Blood] A[T,B,W,H]161,80,60,85

顔はいいと思いますが、体型がもろ深田恭子ライン。最近はアイドルの 体型のレンジも広くなって、それ自体はいい傾向だと思いますが。 私としてはどうでもいい。

今日の出来事

なんで同じ曜日、同じ時間に「美少女H2」と「コワイ童話」を放映するかなあ。 しかも、「シネマカクテル」までやるし、美少女H2は今週に入って二回目だし、 いったい関西テレビはどういう編成をしているんだか理解できない。といいつつ、 両方とも録画は可能なんで、あまり大きな問題はないですが。

5月14日(金)

今日の出来事

「両方とも録画は可能なんで、あまり大きな問題はないですが」などと 昨日書いたにもかかわらず、美少女Hの予約録画に失敗。ショック大。

今日本屋で、国分佐智子が表紙のルアーフィッシングの雑誌と、釈由美子 が表紙のカスタムカーの雑誌があった。ともに表紙は非常によかったが、 さすがにそれだけでは買えず。国分佐智子の方は2P記事があったので悩んだが…。

5月16日(日)

加藤あい(かとうあい)

(CHECKMATE '99 June/塚田和徳撮影/4P)

[Birth]1982-12-12[Blood] O[T,B,W,H]161,78,58,82

かなり遅れて、日曜日に購入。紙は悪い、ページ数少ない。でも、写真は いい。おすすめ。塚田和徳、堅い仕事です。ちなみに、このグラビアの前の ページに載ってる三津谷葉子のチャイナの写真も、結構良いです。

今日の出来事

今週のマガジンの加藤あい、保存に失敗して端が破ける。ショック大の2。 買い直すほどでもない程度の破損の仕方だったが、かなり悩む。

メモリの値段がむちゃくちゃ急落したので、つい衝動的に128M増設。 あまり快適さは変わらず。自己満足的な増設。

5月17日(月)

モーニング娘。

(週刊ヤングマガジン '99 No.24/上牧佑撮影/表紙+14P)

「週刊少年ジャンプ」のマンガの並び方には法則があることは、よく 知られている。人気のある連載ほど、前に、人気のない連載は後ろに掲載される といわれている。現在ではこの法則があまりにも知られたため、いったん後ろの 方に掲載されたマンガは、「後ろにある→人気がない(と思われる)→ (実際のおもしろさに関係なく)つまらないと感じる→人気が落ちる→後ろに行く」 という負のスパイラルが生じる傾向がある。

で、今回のグラビアの個人別の並びを見たとき、それを少し、思い出した。 関係ないけど、安倍なつみ、輝きが落ちたような…。ちなみに、来週は 末永遥。楽しみ。でも3人もグラビアに載るので、ページ数少なそう。

今日の出来事

長者番付、あまり面白くなかった。ЯК、じゃなかった河村隆一 (わざとらしい書き方)が上位だったのは面白かったけど。

と、これ書いただけで今日は終わる予定だったんですが、いきなり 今深田恭子の「最後の果実」のプロモーションビデオが流れ出したので、 それの感想を。はっきり言おう。頭抱えた。楽曲的には(ダンスビート好きな 私としては)面白かったんだけど、なんでその路線を選んだの、って感じ。 ビデオも方向性間違ってるし。今世紀最後の大外しになる資格十分。 でもまあ、みんな広末、松たか子の最大公約数を選ぶよりはましか。 確かに言われてた通りなかなか歌唱力はありそうですが。

(追記)すごいです、「最後の果実」。寝る前にもう一度見てみようとおもって 見たのが最後、おもわず5回連続してみてしまった。その上キャプチャまで してしまいました。もうこれは明日急いでCDを買いに行くしかない。 なんというのかなあ、最初にdeepsの1stシングルを聞いたときに感じた、 「なんか変なセンスなんだけど、中毒性がある」という印象。 とりあえずみなさん聞いてみて、この違和感を感じましょう。

5月18日(火)

仲間由紀恵(なかまゆきえ)

(週刊プレイボーイ '99 No.22/橋本雅司撮影/表紙+11P)

[Birth]1979-11-30[Blood] A[T,B,W,H]160,--,--,--

先週の少年チャンピオンでも巻頭グラビアでしたし、さしずめ「仲間由紀恵週間」 と言ってもいいかもしれません。仲間由紀恵に関しては、毎回スタイリングが いいと思います。といっても、パターンは決まっていて、今回も「あれ、この グラビアどこかの未使用カットかな?」と思ったくらいですが。たとえば、3Pの 紺のビキニとか。しかし、これだけ長髪を全面に出す人も少なくなりましたね。

加藤あい(かとうあい)

(Tokyo Walker '99 5-25/眞継敏明撮影/表紙+1P)

[Birth]1982-12-12[Blood] O[T,B,W,H]161,78,58,82

ほぼ表紙のためだけに東京の情報誌を買うのも、あれな話だ。しかし、今回も 他地域発行週ではなかったので買う羽目に。もう全国区だと思うけどなあ。

安田良子(やすだりょうこ)

(ヤングマガジン Uppers '99 No.11/宮澤正明撮影/表紙+8P)

[Birth]1984-03-24[Blood] O[T,B,W,H]154,80,58,82

普段だったら買わなかっただろうが、コンビニで手に取ったときの印象が よかったので買ってしまった。宮澤正明が撮影したっていうのも一因かもしれない。 雰囲気としては最近の多人数グループの中に典型的にいそうな、あまり引きもない タイプなんですが。で、帰ってから雑誌を取り出すと、グラビアの部分に穴が あいていた。ショック大の(以下略)。

BART 1999 June

発売日にはエンクミが表紙と言うこともあり、全く興味がわかなかった。 その時に椎名法子の記事も見たはずなんだが、そのころはあまり注目して いなかったため、記事を見たという記憶以外は消え去っていました。で、 過去の日記に「ラ・フランスのCMが見たい」と書いていたら、この日記の読者の 方からBARTの付録のCD-ROMに載っているよ、という情報を頂きました(お名前を 出すのはまずいと思うので伏せますが、この場を借りて、ありがとう ございました)。

で、買ってみてみました。確かに画質は悪かったですが、初めて「じゅるじゅる」 をみることができて、堪能しました。あと、メイキングのムービーがかなり良い出来。 椎名法子に注目している人は買って損無し。

今日の出来事

今日はCDの大量発売日。一応発売日は明日に設定されていますが、 今日の午後から買えます。今月はなぜか12cmシングルを多く買う月で (業界全体が12cmシングルブームっていうのもあるが。宇多田ヒカルの シングルで12cmの方がよく売れたのも大きな後押しになったかな)、 先週もガーデンズ買ったし、今回買ったのも一つを除いてすべて12cmシングル。

昨日の公約(?)通り深田恭子、それからSPEED、あと近くのレンタルに入って いなかったので椎名法子。よく考えてみるとこの3枚で、アーティストの 平均年齢はほぼ16歳!さすがにレジに持っていくのは少しつらかった。 普通の人でなくなった私でさえ。でも、日本の芸能界の縮図といえる、とは 言い過ぎか。あと、プロモーションビデオ好きの私としては、GLAYのビデオ シングルは外せなかった。まだどれも聞けていませんが(私は電車の中で 音楽を聴く方なので)、そのうち感想も書くかもしれません。

ちなみに「最後の果実」にはいまだに、ハマリ中。とりあえず、歌詞の 才能のなさは分かった。ハマリの原因はサウンドか、深田恭子の声でしょうね。 そこから分析を始めましょう(嘘)。

5月19日(水)

釈由美子(しゃくゆみこ)

(宝島GOLDEN 1999 June/根本好伸撮影/表紙+8P)

[Birth]1978-06-12[Blood]B[T,B,W,H]164,85,58,84

血液型がBと判明。2-3Pの少し乱したヘアースタイルが新鮮みを感じさせますが、 その他はあまり新しさもなかった。表情は典型的男性誌グラビアで、そこが 不満かもしれない。この号はほかにまとまったグラビアとしては国分佐智子の 3Pがあるくらい。深田恭子のお宝系写真は大量にあったが、それで?という感じ。

小特集 昨日買ったCD

サバイバル(ビデオシングル)/GLAY。アニメのクリップということで、もっと カット切り替えのはやいスピード感ある物かと期待していましたが、 さほどでもなく、やや不満の残る内容でした。 しかし、やることがどうもBOOWYとかぶりますね。それ自体は全然非難すべき ことでもないし、どんどんやって欲しいところです。

青空だけが空じゃない/椎名法子。非常に聴きやすい楽曲。声質もいいし、 アーティストとしての才能も 感じます。でも、もうちょっと引っかかる要素も欲しいような気がする。 なんといっても後述のシングルにむちゃくちゃ引っかかってしまったため、 印象が薄くなってしまった。別の日に買ってたらもっと絶賛していたかも 知れない。

Breakin' out to the morning/speed。タイトル曲は"all my true love"から 引き続く「あまりにスローな曲が 続いたのでしばらく別系統の曲で飽きを防ぐ戦略」で、悪くはないです。 でも、それよりも二曲目の"seventeen dance"、じゃなかった「アダムとイブ」 がいい出来。三曲目の"EVERYDAY, BE WITH YOU"と同様にHIMのカバーらしいです。 HIMは(私も最近まで知らなかったんですが)、昔の伊秩弘将のプロジェクト だそうです。他にも八反安未果の"shooting star"とかもHIMのカバーだそうで。 ネタ切れという要素もあるんでしょうが、昔の(日の当たらなかった)曲で 再チャレンジっていうのも面白いですね。あと、三曲目は今井絵理子の ソロ(名義はeriko with crunch)です。島袋寛子からはソウルを、今井絵理子からは ロックを感じます。なんとなく。

最後の果実/深田恭子。やっぱり、2/3曲目は素直なアイドルサウンドでした。 雰囲気としては、坂本真綾のアルバムに近い感じ。ってよりポピュラリティの ないので譬えても分からないか。さすがにタイトル曲以外では引きが足りない ですし、シングルの選択は正解。とにかくすばらしい(どんどん評価が あがってるぞ?)ので、一聴をおすすめ。といっても、買うのをすすめはしない。

今日の出来事

昨日のデイリーチャートでは、1位/サバイバル、2位/breakin' out ...、 3位/最後の果実だったらしい。うーん、結局我ながらミーハーな買い物を してしまったわけですね。しかしデイリーで3位とは、世の中分かってる。

5月20日(木)

SPEED

(週刊ヤングジャンプ '99 No.25/細野晋司撮影/表紙+9P)

壁紙を念頭に置いて考える私としては、全然面白くないグラビア。 4人の顔だけアップなんていらないって。そういえば、ついに新垣仁絵が ソロデビュー。残酷な結果にならなければいいが。

酒井若菜(さかいわかな)

(週刊ヤングサンデー '99 No.25/根本好伸撮影/表紙+9P)

[Birth]1980-09-09[Blood]A[T,B,W,H]158,94,60,85

酒井若菜の特徴というと挙げられるのが童顔と胸なわけですが、だからと 言って胸を強調してしまうとダメなグラビアになってしまう傾向があります。 で、今回のグラビアはどうかというとさすが根本好伸、そのあたりをわきまえた 好印象の物に仕上げています。今からでも注目するのに遅くはないでしょう。

安倍なつみ(あべなつみ)

(DUNK 1999初夏号/根本好伸撮影/ピンアップ+15P)

[Birth]1981-08-10[Blood]A[T,B,W,H]152,--,--,--

安倍なつみは人形チックでアイドル度が高いので、どんな感じに撮っても 安定度が高いのでは、と思っていたんですが、最後の3Pを見ると意外にダメだぞ。 でも、やっぱりどんどん単独グラビア展開して欲しいなあ。それだけのものは あると思うし、それがあるのは今しかないと思うので。

鈴木あみ(すずきあみ)

(DUNK 1999初夏号/坂田智昭撮影/表紙+ピンアップ+15P)

[Birth]1982-02-09[Blood] A[T,B,W,H]158,--,--,--

鈴木あみが広末涼子の正統な後継者たり得るのは、グラビアなどで見せる 手の打ちようもないほどダメなカットと、他を遙かに引き離すレベルの高い カットが混在し、それがレンジの広さを印象づけるからである。今回だと バス停のカットが下限、2ページ見開きが上限。でも、今回は上限があまり 高くないなあ。

加藤あい(かとうあい)

(DUNK 1999初夏号/木内章浩撮影/13P)

[Birth]1982-12-12[Blood]O[T,B,W,H]161,79,56,82

最初の方の明るい照明でのカットはすばらしいのに(1PなんてThis is 加藤あい っていう感じですね)、後半になるにつれセピア色の間接照明のカットが増えていく。 後半のカットは表情はいいのも多いのに。もったいないし、間違ってるし、いらない。

深田恭子(ふかだきょうこ)

(DUNK 1999初夏号/木内章浩撮影/20P)

[Birth]1982-11-02[Blood]O[T,B,W,H]163,86,60,88

水着は無しなのに、こういう下着風の物はOKっていうのが、よく分からないけど 戦略としては正しい。このグラビアもおなじく後半は暖色の照明なんですが、 まだこちらに悪印象を持たないのは、深田恭子というキャラクターからくる 必然性か、それとも格好が黒のドレスがメインで自然なためでしょうか。 加藤あいと深田恭子はキャラクター的にうまい補完関係にあるような気が、 この文を書いてるうちにして来た。太陽と月、解放と包容、ひまわりと 月見草。最後は間違っている。

その他 DUNK 1999初夏号

DUNKって、やっぱりルーツはあれなんでしょうか。私はあのころこういう 方面に興味がなかったので、買ったことはないんですが、ホーム社だったのかな?

平山綾(7P/木内章浩撮影)、堀越のり、大谷みつほ(以上橋本敦撮影)、 加藤夏希、栗山千明(以上坂田智昭撮影)、黒須麻耶(田崎嗣朗撮影)。最後の 5人は4Pずつ。注目としては大谷みつほ。その他記事もあり。

今日の出来事

昨日書き忘れましたが、あの価格でビデオシングルを流通にのせたGLAYの 功績は、いくら語っても語りすぎということはない。

来週のヤングサンデーで1999日テレジェニックを発表とのこと。ひょっとしたら インターネットで調べたら情報があるかも知れないけど、近いうちに大予想が 出来たら良いなあ。あと、カウンター付け替えました。きちんと初期化できな かったのですが、数字を増やしたりはしていないので(むしろ減ってるはず) ご容赦ください。

5月23日(日)

鈴木あみ(すずきあみ)

(アップトゥボーイ '99 July/井ノ本浩二撮影/表紙+ピンアップ+12P)

[Birth]1982-02-09[Blood] A[T,B,W,H]158,--,--,--

鈴木あみ高3かあ。冷静に計算すればそうなんだけど、そういう感じを 漂わせないですね。今回のグラビアはそれなりのレベルの写真揃いなんですが、 額を露出させた写真(P4,5)が、妖怪チックで少し怖いです。

竹内結子(たけうちゆうこ)

(アップトゥボーイ '99 July/根本好伸撮影/6P)

[Birth]1980-04-01[Blood]A[T,B,W,H]162,--,--,--

なんじゃこりゃ、という写真がなく、逆に5Pの「水撒きカット(夏のグラビアの 定番ですね)」が結構良くて、おすすめ。しかし、朝ドラはどうなるんでしょう。 大阪制作の朝ドラの限界をみんな知っているだろうに。

下川みくに(しもかわみくに)

(アップトゥボーイ '99 July/河野英樹撮影/5P)

[Birth]1980-03-19[Blood]B[T,B,W,H]155,--,--,--

まだ、完全にメジャー化していないチェキッ娘をはやくも「卒業」。 で、私のイメージしていたチェキッ娘の年齢層とは明らかに違う。 これらから感じられる戦略臭がかなり気になります。ちょうどジッタリンジンと イカ天の関係のような。グラビアは、ちょっとおばさん入っていますね。

安田良子(やすだりょうこ)

(アップトゥボーイ '99 July/木村晴撮影/6P)

[Birth]1984-03-24[Blood]O[T,B,W,H]152,80,58,82

ちょっと酒井彩名風。若干顔が濃い。この年齢なら、旬となるあと 2〜3年後にはかなり雰囲気も変わる可能性があるので、今のところはなんとも 言えないです。でも、「芸能女学館」って、ブレイクへの補助ロケットとしては 役に立っているんでしょうか。あまり関西だとなじみがないので…。

末永遥(すえながはるか)

(アップトゥボーイ '99 July/渡辺達生撮影/5P)

[Birth]1986-07-22[Blood]A[T,B,W,H]160,80,60,84

個人的都合上、おはスタは最初の5分しか見られませんが、それだけでも そのテンションの高さは伝わってくる月曜日担当の末永遥。月曜日にふさわしい 人材といえるでしょう。今回のグラビアを見ると肩の部分がごつくて、それが 若干気になります。今度のおはガールユニットは末永遥と酒井彩名のふたり 組もあり、これはかなり濃いユニットになるでしょう。キャラ的にも、その 人気度からも。しかし、ついに86年生まれが前面に登場ですか。平成生まれの アイドルの出現も間近にせまりつつあるのかあ。

酒井彩名(さかいあやな)

(アップトゥボーイ '99 July/根本好伸撮影/5P)

[Birth]1985-05-16[Blood]AB[T,B,W,H]164,75,58,75

で、片割れの酒井彩名。14にして身長164。こういう水着グラビアって、 アメリカだと児童ポルノすれすれという話もある。酒井彩名は雑誌への 露出度も豊富だし、HIPの一員だし、でもその割にはメジャー感がまだないような 気がするのはなぜでしょう。ここいらで再度CMでブレイクして欲しいが。

パイレーツ

(アップトゥボーイ '99 July/西田幸樹撮影/8P)

「パイレーツの熱狂的ファン」とか、「やっぱりパイレーツええわあ」とか いう人には、いまだかつてお目にかかったことがないんですが…。でも、 しぶとく生き残っていきそうな気がする。ちなみに、代わり映えしない グラビアでした。

その他、アップトゥボーイ

昨日発売でしたが、今日購入。釈由美子のモノクログラビアも注目。 あと1Pだけですが、モデル系から今回初登場の中嶋沙耶香は、かなり注目。 この人は来ます。

5月24日(月)

加藤あい(かとうあい)

(VoCE 1999 July/Masamitsu Tomita 撮影/2P)

[Birth]1982-12-12[Blood] O[T,B,W,H]161,78,58,82

また女性誌買ってしまったよ。でも、女性誌って安いね。この装丁で 480円。広告料で持ってるから出来るんだろうけど、同程度の広告量の「日経 トレンディ」なんて見習って欲しいね。特に紙と印刷の質。まあ、広告の ターゲットの購買力が段違いなので、効率の点からも同程度には行かないの かも知れないけど。

閑話休題。2Pしかないけど、いまだかつてない加藤あいが撮れています。 いや、加藤あいの「きれい」方向の究極の形というべきか。非常におすすめ。 他の女性モデルも楽しめば、480円分の元なんて、取るの簡単。

安倍なつみ(あべなつみ)

(B.L.T 1999 July/篠山紀信撮影/表紙+5P)

[Birth]1981-08-10[Blood]A[T,B,W,H]152,--,--,--

グラビア自体は毎度の篠山紀信なので、安定してる(代わり映えしない) んですが、安倍なつみ、顔むくんでませんか?それとも、メイクのせいだけなのか?

国分佐智子(こくぶさちこ)

(B.L.T 1999 July/野村誠一撮影/7P)

[Birth]1976-12-05[Blood]AB[T,B,W,H]163,83,58,85

1P目、顔白ーい。鈴木その子みたい。と思ったら後のページで自らそう書いて あった。他は良いんですが、壁紙指向派の私としては、モノクロ4枚っていうのは 少し残念。

三津谷葉子(みつやようこ)

(B.L.T 1999 July/吉田裕之撮影/5P)

[Birth]1976-12-05[Blood]AB[T,B,W,H]163,83,58,85

3Pみたいな雰囲気で行けばいいんですよ。それなのに2Pのような怪しい 水着姿メインで行くから、評価が下がる。いつ見ても違和感を感じる。

西山繭子(にしやままゆこ)

(B.L.T 1999 July/河野英喜撮影/4P)

[Birth]1978-01-21[Blood]A[T,B,W,H]---,--,--,--

前から何度かグラビアで見たことはあるんですが、それほど良いとも 思わなかった。過去の日記をひっくり返してみたらプレイボーイなどにも 出ていたようです。でも、今回のグラビアはなかなか良い。色々な売れ線の アイドルに似た雰囲気を醸し出しつつ、少し崩してあり、なおかつその崩し方が ダメな方向に振れていない。一見の価値あり。

その他 B.L.T

私はだいたい4P以上をグラビアと分類しているんですが、その分類から すると他には鈴木あみ(4P)と、広末涼子(4P)。でもまあ、どちらも悪くはないん だけど、いつもとそんなに違わないグラビアでした。

末永遥(すえながはるか)

(週刊ヤングマガジン '99 No.25/渡辺達生撮影/表紙+8P)

[Birth]1986-07-22[Blood]A[T,B,W,H]160,80,60,84

昨日のアップトゥボーイと同じ、渡辺達生撮影。でも今回はさらにパワーアップ して、少女モデル風あり、セーラー服あり(表紙)、水着あり(これには少しびっくり) とバリエーション豊かな内容。少女ファンにはおすすめ、なんだけどこういう グラビアが青年コミック誌の巻頭に載ってしまうのは、どうなのか?いや、 これこそ日本の伝統、良いことなんでしょう。

しらたひさこ

(週刊ヤングマガジン '99 No.25/上牧佑撮影/7P)

[Birth]1982-08-17[Blood]A[T,B,W,H]170,76,56,80

白川みなみのランクを落とした感じ?とちらっと見た感じでは思って、 それくらいでコメントやめようかと思ったんですが、プロフィールを見ると 身長170。背の高いアイドルはとりあえず注目、という私の方針からすると、 この人は要注目。よく見ると結構まあまあの写真もあるし。と奥歯に 物が挟まったような書き方をしてみる。

藤田三希(ふじたみき)

(週刊ヤングマガジン '99 No.25/西田幸樹撮影/7P)

[Birth]1981-03-10[Blood]-[T,B,W,H]162,83,56,82

今週のヤンマガのグラビア3人の中で、一番気になりました。矢田亜希子に 通じる男顔が結構魅力。ちょっと藤崎奈々子っぽい写真もあったりで売れる 要素は十分に持っている。後はうまくタイミングに乗れば。

今日の出来事

ヤングマガジン巻中の前田亜季のビデオの広告。絶妙な値付けに心泳がされる 帰りの電車。 ちなみに、なぜか関西でも見ることが出来た「っポイ!」は もう泣きたくなるような悲しい出来映えでした。

なぜか先週の「viewsic complex beats "female Monday"」を見返して、 NITROの"CALLING"が私の好きなタイプのサウンドメイクで、気に入ってしまい ました。プロモーションビデオはちょっと何度も見るのをはばかられるんですが。 NITROは興味が全くないけど、この曲は愛聴してしまう。

ちなみに、「viewsic complex beats "female Monday"」とはCS SkyPerfecTVの viewsic(http://www.viewsic.co.jp/) で月曜から金曜の22:00から放送しているJ-POPプロモーションビデオ番組の 月曜日分で、女性ボーカルのみ取り上げる内容が私の嗜好にぴったり。毎週 録画しています。上記のページでは曲目リストを掲載していないですが、 私はリストを作っているので自分の管理のためをかねて、公開するかも知れません。

日テレジェニック大予想は、木曜日までに間に合わない可能性大です…。

[追記]「青空だけが空じゃない」のプロモーションビデオってあったんだ。 今、上で書いている番組でやってます。かなりいい。しかし、このプロモ、 この楽曲、もう少し売れても良いんじゃないかなあ。で、その後の FLIP FLAPのビデオが、また良かった。

5月25日(火)

鮎川なおみ(あゆかわなおみ)

(週刊プレイボーイ '99 No.23/小塚毅之撮影/表紙+8P)

[Birth]1982-01-08[Blood]O[T,B,W,H]163,85,58,86

今週のプレイボーイはビッグネームはないが、粒ぞろいのお買い得号。 290円で買えるなら、安いです。で、鮎川なおみ。確かに「カツ、カツ、 チキンカツ」のCMは白川みなみと並んで(もう一人がいまだに覚えられない) いい感じなんですが、グラビアでは毎回ボディに見える作為性が気になる。 もうちょっとナチュラルにして欲しい所なんですが。

仲根かすみ(なかねかすみ)

(週刊プレイボーイ '99 No.23/井ノ元浩二撮影/7P)

[Birth]1982-04-03[Blood]A[T,B,W,H]164,83,58,84

今回のグラビアは当たり。仲根かすみの当たりのグラビアをみると、 現在の内山理名に匹敵するくらいの破壊力を持ち(私としては最上級の 誉め言葉です)、どうしてこんなかわいい子がもっとブレイクしないかな、と 思うんですが。やっぱり和田ラジヲのマンガのキャラ(名前忘れた)に似ている ように見える点がマイナスなんでしょうか。でも、とにかく今回のグラビアは おすすめ。100点満点で98点。

佐藤江梨子(さとうえりこ)

(週刊プレイボーイ '99 No.23/塔下智士撮影/7P)

[Birth]1981-12-19[Blood]AB[T,B,W,H]173,92,58,83

スタイルは良いのは分かるんだけど、やっぱり顔がねえ。最近のグラビア アイドルの顔のレンジは広がっているので、問題ないのかも知れませんが。

山口あゆみ(やまぐちあゆみ)

(週刊プレイボーイ '99 No.23/中村昇撮影/5P)

[Birth]1981-11-10[Blood]O[T,B,W,H]155,83,56,84

小嶺麗奈のランクを落とした感じ?あまり気にとまるところもないです。

井の上鳩(いのうえはと)

(週刊プレイボーイ '99 No.23/平田友二撮影/5P)

[Birth]1981-03-01[Blood]B[T,B,W,H]157,82,56,82

全ページ笑い方が同じっていうのが気になる。2Pから5Pまではどうでも いい(ほとんどやがな)ので、それらだけだとさらっと流してしまいそうだった のですが、1Pに「ショートカット気になり派」の私は引き留められてしまいました。

5月27日(木)

水谷妃里(みずたにゆり)

(週刊少年チャンピオン '99 No.27/山田崇博撮影/表紙+7P)

[Birth]1987-01-02[Blood]O[T,B,W,H]165,82,59,83

水谷妃里がこういうグラビアに出るのは非常に珍しいので、とりあえず 買っておきました。前にもヤングチャンピオンに前田姉妹が出たりすること もあるし、秋田書店はそういう方向をねらっているのかな?今回のグラビアですが、 珍しさもあるからかも知れませんが、水谷妃里の写真の中では出色の出来。 特に1〜3Pがいいです。水谷妃里自体は顔のパーツが中央に集まっているし、 将来的に商品価値がどうなるのか(lowteenでこのスタイル、っていうのが 商品価値の主な物ではないのか)という危惧が残りますが、それを抜きにして 現段階ではこのグラビアを楽しむべきだと思います。

伊藤絵理香(いとうえりか)

(週刊ヤングサンデー '99 No.26/西田幸樹撮影/表紙+11P)

[Birth]1981-04-14[Blood]A[T,B,W,H]157,84,57,83

前に一度か二度見たことがあるんですが、その時はあまり好印象を持たなかった (というか、印象がない)記憶がある。今回のグラビアを見たら、意外と悪くないな という感じがした。ちょっと怖いけど。あと、私は個人的にスタジオテイクの グラビアは嫌いです。何かギミックがないと。

日テレジェニック 1999(ヤングサンデー)

時間の都合上で書けなかったんですが、実はある程度までは予想を していたんです。後でなら何とでも書けるさ、といわれるのを覚悟で書きます。 まず、発表の号のグラビアに載るという点で伊藤絵理香 は堅いな、と。でも、知名度的には弱い気がするのでどうかとも思ったん ですが。で、先週号のグラビアの取り上げ方や、旬度で酒井若菜もほぼ 読めました。ここまででグラビア系の2枠はほぼ見えたんですが、残りの 2人が分からなくて、それが書けなかった原因の一つでもある。

中島礼香はまあ有力かな、とは思いました。私の某ページの"In focus" の第一回でも取り上げたくらい注目していましたし。でも、ヤングサンデーへの 貢献度がちょっと疑問符だったので70%くらいかな、と。でも発表をみていたら中島 礼香は少年サンデー枠だったんですね。こんな枠の分け方があったのも 気づかなかったけど。こうして3人考えた後、最後の一人がさっぱり分から なかった。去年の加藤あいに相当する「水着展開の出来る正統派アイドル」枠。

ふたをあけてみたら大村彩子でした。これは完全にノーマーク。大村彩子の 水着展開っていうのが全く想像できなかったし。三菱のエアコンのCMで (少し)注目度も上がった事だし、結構面白い人選かも。しかし並びの写真を みると、大村彩子が一番背が高いんですね。

今日の出来事

遂にTM Network復活ですか (記事は日経エンタのニュースのページにあり)。 世間の人からすれば何をいまさら、という感じかも知れませんが、 やっぱり古いファンとしては注目せざるを得ない。

5月29日(土)

今日の出来事

レンタルでCDを8枚借りました。といってもシングルが7枚なんですが。 残る1枚のアルバムはHIM(5/19の日記参照)のが今頃入っていたので借りました。

シングルの中でも、特に聴いてみたかったのが「最後の果実(深田恭子)」の オリジナルといわれている「あした(aiko)」。確かに、最初に「最後の果実」を 聴いたとき、何か似ている曲を聴いた記憶があるな、と思って、サビの部分も 思い出せました。でも、「あした」の曲名を知らず、しっかり聴いたことも なかったし、メロディだけしか知らなかったので、まあ似ていると言やあ似てる っていうレベルか、と思っていました。でも、今回CDでアレンジまで聴いて、 あまりに確信犯な出来に感動してしまいました。

私はこういうのは全く気にしない(むしろ評価する)ので、どんどんやって欲しい んですが、世の中には「すべての曲はオリジナルであるべきだ」とか思って 「パクリだ」と非難する人が多く、悲しい限りです。演劇だと嗜好を変えて 再演するのもまた楽しみのうちなのに、なんで音楽だとダメなんでしょう。 あと、音楽だと自作自演していない人々(アイドルとか、小室プロデュースとか)を 「(意志に反して)やらされている」とか一段下に見られるのも不思議な限りです。 ドラマはみんな脚本家がいて、それを普通と思っているのに。 まさかいまだに音楽は個人の感情の発露、演劇は集団作業とか思っているの でしょうか。

5月31日(月)

山川恵里佳(やまかわえりか)

(週刊ヤングマガジン '99 No.26/表紙+12P)

[Birth]1982-03-07[Blood] A[T,B,W,H]157,80,52,88

山川恵里佳って、グラビア映えするっていうか、自分の売りの表情を 良く理解しているというか、そういう感じがしますね。今回も表紙と後半5Pは それほどなんですが、前半7Pのグラビアが良いです。

今週号には他にも巻中に新人紹介グラビア(新人、っていうわけでもない 人もいるが)もあります。そこではやはり村田洋子が注目。それとは別に、来週号 からのグラビアラインアップが紹介されていましたが、松田純、藤崎奈々子、 優香、吹石一恵と、正直どうなん?っていうラインアップ。

今日の出来事

オリコンでは SPEED "Breakin' out to the morning"、初動30万枚強で2位でした。 いまだにそれだけ売るポテンシャルがあるんですね。最近プロモが流れ出しましたが、 いい感じの出来です。Go!Go!Heavenに方向性が似ていて好きです。ところで、 「最後の果実」は10万枚行かなかったんですね。意外。

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