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| (写真1)テレビの周辺 | (写真2)PC側 | (写真3)ベットサイド |
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土曜日の朝、ちらちらwebの巡回をしていたら、AKIBA2Go!(ASCII24)に インテルのメモリ128MB搭載シリコンオーディオプレーヤが驚きの7000円台に!! という記事が。この記事の雰囲気からすると、在庫投げ売りっぽいな。だったら 日本橋にも流れてきているんじゃないか？と思って日本橋に直行(といっても午後出発)。
やっぱりありました。価格はwebの7000円台とはちがって、8,980円(ソフマップザウルス) でしたが、それでも128M搭載のものとしては安いのは間違いない。他のだと25,000円以上は しますからね。ということで、とりあえず買ってみました。今使っているRio500の ジョグダイアルの調子が悪く、そろそろ買い換えたいな、と思っていたし。
仕様もあまり確かめずに購入したので、日本語表示出来ないんじゃないかとか思って いましたが、その辺はきちんと出来る。この点はRio500より大幅な進化。電池が単4x2で 10時間っていうのはちょっと良くないか。それより、一番気になるのがUSBの転送時間の遅さ。 Rio500の倍くらいかかっている印象。FireWire並とはいわないが、他機種程度の 速さは確保して欲しい。っていうか、USB2.0搭載のメモリプレイヤーって出ないのかな。
音質はまあこんなもんじゃないでしょうか。ちょっと重いけど携帯性は良いし、 デザインもそれなり、intelロゴが入っていて物珍しさもあるし、128Mは便利だし。 ニッケル水素充電池も使えるようですし、しばらく使ってみましょうか。
少し前になるんですが、近所の電気店でカシオのラベルプリンタ KL-E11が 5000円で売っていたので、つい衝動買いしてしまいました。で、ここの所 ビデオのラベル用に使っていますが、これが結構便利。
デフォルト設定の中に、ビデオの背ラベル用の設定があって、それを選ぶと確実に その長さで出してくれる。入力した内容が長くなると、適当に横のフォント幅を 圧縮してくれて納めてくれる。これで18mmのテープを使って印刷するとビデオにぴったり。 USBですので接続したらさくっと動作し、内容入力してボタン一つで即印刷。 これならラベルを作ることも億劫にならなくて良いです。
これまでは自分で書くと不格好になるので、あまりラベルを貼ることもなく、 その結果どのテープに何が入っているのか分からなくなることが多かった私。 5000円でこれが解消出来るなら、私にとって非常にコストパフォーマンスは高いです。 それ以外の用途は全然無くても。でも、端から見たらこういうラベルプリンタで ラベルを作ってビデオを整理って、すごくまめ(もしくはすごくマニア)に見えるんでしょうね。 実際はこっちの方が圧倒的に楽なのに。
2chのヘッドホンスレッドでは今、オーディオテクニカの ATH-AD7 が熱い。ということで、すぐに影響されてしまう私は店頭にいって試聴して、買う寸前 までいったのですが、なぜかその日は思いとどまりました。実際、そんなにヘッドホンが色々 あっても使わないので、これ以上はコレクションの域になるし。でも、やっぱり 読めば読むほど欲しくなって、再度店に行ったら好都合なことに(？)売り切れていた。 ということで、とりあえず物欲は回避しましたが、なんか買ってしまいそうで怖い。
でも、別の所で物欲は発揮して、上にあるIntel Pocket Concertとか、BEHRINGERの HA4400 というヘッドホンアンプとか買ってしまったわけですが。後者は出力が4ch(かつそれぞれに 3つヘッドホン出力がある)あって、うちに色々あるヘッドホンを繋ぎっぱなしに出来るので、 実用上便利。音自体はミニコンポのヘッドホン端子とほとんど変わらない印象です。
来週のネタとしては、スターデジオの録音に関しては S Recと Star Name Changerっていうやり方の方が 便利だね、と思ったのでその辺を書くか、買ったのになぜか取り上げてなかった DVD-XP30 (プログレッシブDVDプレイヤー)の話を書くか、その辺で。でも、ひょっとしたら 日曜日は東京にいるかも知れないので、一週飛ぶかも知れません。
今週はヘッドホンネタばかりです。
以前、アイドルポップス用ヘッドホン選びという ネタを書きました。それ以降もインナーイヤータイプにこだわらずヘッドホンは色々 買ったりしています。先週も、「密閉式耳栓タイプは嫌だ」とかいっておきながら ER-4Sを購入してしまいました。
まあ、ヘッドホン購入にかなりはまっている私なので、いつかは買わないとなあ、とは 思っていたのですが、唯一不安だったのが私の耳の形と合うか、ということ。私は 右耳の穴がどうも左より曲がっているのか、イヤーウィスパーも普通に入れたら うまく入らないし、ということで、一回は試しにつけてみて、それで上手く入るようなら 購入だな、と思い、今回東京へ行く機会を使って上記リンクの代理店の試聴室へ。
試聴室はわかりにくい所にあるものの、非常に感じは良かったです。私は特に ソースを持っていっていなかった(というか、音質よりも装着感が知りたかった)ので、 そこにあったDVDのtravelingで試聴。ちなみに、余談ですが、私がER-4Sの試聴室にいったら 女性の方が一人で店番(？)をしていて、試聴を始めるとお茶まで出してくれました。 ということで、ちょっと勇気を出さないと買わずには出られないかも知れません。 まあ、私は耳の形に合えば買う気満々だったので良いんですが。
結果は特に問題もなく。というか、むしろEX70SLやPlugよりも入れやすかったです。 ということで、購入しました。帰りの新幹線で二時間くらい聞いてみましたが、 つけたらすごく密閉されたような感じで、周りの音はほぼ完全に遮断される。 静かすぎて恐ろしいくらい。耳の中だけ気圧が違うような感じ(トンネルの中に いるみたい)で、最初は違和感を感じるのですが、つけていると結構なれてきます。 でも、なれてきても頭を動かすと、再び違和感を感じるときがあるかな。
購入以降色々と聴いてみましたが、とりあえずクリアだな、という感じ。 大元のソースの音が、脳に直結して入ってくるような感じです。音質の傾向としては 持っているヘッドホンの中では、HD580に近い感じ。特に癖もなく、フラットです。 でも、どうしてもHD580が外で鳴っているという感じがするのに比べ、ダイレクトに 音が入ってくるので、それが良い点でもあり、悪い点でもある。
装着感に癖があるし、音が頭の中(ちょうど鼻くらい)で定位してしまうのが、他の ヘッドホンよりもきついし、音質も3000円程度のヘッドホン(MX500とか)の10倍の良さがあるか、 というとなかなか難しい。でも、私としてはこの遮音性と、クリアな感じで持っていても 後悔するものでもないな、という感じです。コストパフォーマンスは低いけど、買って 損したとも思わない程度か。どうせ、人生においてこれくらいの金、今後も無駄に使って しまうこともあるし。
ER-4Sを手に入れたとはいえ、さすがに4万のヘッドホンを気軽に通勤に持ち歩けないな、 ということで、今2chのヘッドホンスレッドで話題のヘッドホン改造を行ってみました。 ER-4Sの密閉性に結構感動したので、密閉型ヘッドホンのレベルを上げていく方向で。
まずはプラーグスレの に出てきた、the Plugに耳栓をはめ込む方法。the Plugは買ってはいたんですが、耳に 密着するスポンジ(通称ネチョスポ)の装着感が悪いのと、上手く耳に入らないのとで 全く使用していませんでした。で、ER-4Sの白チップと似た感じのシリコンの耳栓に変えたら 良くなるんでは？と思って試してみましたが、結果はいまいち。
ある程度耳栓を短く切らないと本体部分がぶらぶらするし、短くすると耳へ上手く 入れにくくなるし、というところで、期待ほどではなかったです。ER-4Sの場合は中に パイプが入っているので、挿入もしやすいんですが。他にも3Mの同系統の耳栓に穴を あけてやってみたり、中にボールペンの芯(の管)を入れてみたりしましたが、あまりどれも 効果もなく、音的にも中高域にもやもやしたものが残るので、あきらめてしまいました。
次に、EX70SLの改造ページで 紹介されていた、「中の膜とり＋ER-4Sの黒チップ装着」を実行。黒チップ装着は上記の ページにもある通り結構難しかった。でも、これはかなり良いですよ。中高域の解像感 などはER-4Sには劣りますが、結構きれいな感じで出ている。上記ページでは後のダクト塞ぎも 勧めておられますが、低音をあまり重視しない私には塞がなくても十分に思えた。
ER-4Sの黒チップを使うという点に難はありますが、黒チップの構造が「スポンジ型耳栓 (イヤーウィスパーなど)に穴をあけ、5〜6mm程度のビニールパイプ(ちょっと固め)を通したもの」 といった程度の代物なので、実はその辺は自作できるんじゃないか、とも思っています。 今の改造でかなり良いレベルなので、再改造するのは怖くて試していませんが。あと、 「コードに触るとタッチノイズが起こる」「つばを飲み込んだり、噛み合わせたりすると その音が増幅される」という点はあるので、その辺が苦手な人にもお勧めしません。 でもこの音質と密閉性は、5000円程度のヘッドホンとしてはかなり良いです。
他にも結局オーディオテクニカのATH-AD7も買ってあるのですが、まあこれは2chの方の 感想とほとんど変わらず、高域の繊細さはHD580に劣るけど、ボーカル近辺の色づけの 上手さ、艶の出し方が良い感じだなあ、といったところでしょうか。
でも、ヘッドホンの音質評価も難しい、とヘッドホン評価を書いていると思います。 音楽を聞く上でどこを重視するかって、結構日によって変わると思うんですよ。具体的な例で 書くと、例えば私のヘッドホン選びのページでSPEEDの ALIVEをネタに評価していましたが、あそこで書いた評価っていうのはサビの島袋寛子の 「ひとりじゃーないー」の部分の高域のクリアさでほとんど評価しています。
でも、実際あの曲を聴く上でそこしか楽しみがないか、というと当然そうではなくて、 他の部分が多数を占めるわけで。普通の部分に関しては、上手くボーカルを色づけする ATH-AD7とかの方が艶があって良く聞こえる場合も多いです。同じ島袋寛子でも、 「treasure」だと圧倒的にATH-AD7の方が良い感じに聞こえるし。
この際だから他のヘッドホンのショートレビューも書いておこう。ATH-M40fsは音的には ATH-AD7と同じ(同一メーカーだし)点が多いです。艶ののり方とかは良い。でも、私は 密閉型は合わないなあ、と思ったのでどうしても密閉型が必要なシチュエーションのみで 使うことになりそう。MDR-CD780はどの点も及第点だけど、光る部分もない印象。 装着感だけはすごく光っていますが、夏になると辛そうな感じもする。
HP-AK100はあまりに摩擦音に不快感がある。エージングすれば良くなるとの評判ですが、 他のヘッドホンを持っているし、我慢してエージングする気も起きない。一応1週間くらい 慣らしてみたんですが、あまり変化もないし。HP-X121は、1万円クラスの定評のある ヘッドホンを持っていれば、別に買わなくても良いです。1500円だし、消耗品として ヘッドホンが必要な人のみ買えばいいような。
the Plugは前述の通り、それなりのレベルですが、デフォルトの装着感が悪すぎ。 低音も無駄に強調されている。HP-VX100(通称偽EX70SL)はあまりに低音がこもりすぎ。 そういえば、MDR-E888SPですが、使っていたらいきなりバラバラになってしまいました。 なんとか元に戻せましたが、ヤワだという世間の噂は本当のようです。ということで、 おすすめ度はかなり下がってしまいました。価格対効果で一番良いのはやっぱりMX500かなあ。
2週飛ばすと存続の危機になってしまうので、無理矢理書いておきます。で、無理矢理の 結果が自分の部屋をさらすという酷い内容です。意図的に怪しい画像を画面に映して、 見る気力を奪う内容になっています。さあ、ついてこれるかな。
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| (写真1)テレビの周辺 | (写真2)PC側 | (写真3)ベットサイド |
テレビ(TH-32FP30)の下には、左側に上からClipOn(ソニーSVR-715A:160G換装)、 NV-SB770(松下S-VHS)、NV-DH1(松下D-VHS)、右側はDST-D900(ソニースカパーチューナー)、 DVD-XP30(松下プログレDVD)、DT-DR1(日立D-VHS)となっています。テレビの上には TU-BHD200(松下BSデジタルチューナー)とセンタースピーカー、右側にAVセレクタと ヤマハの5.1chサラウンドシステムのアンプとサブウーファーがおいてあります。
ビデオは4台あることになりますが、それぞれ過去のテープを見る(松下S)、BSデジタル 録画(松下D)、CSスカパー録画(日立D)、地上波録画(ClipOn)と単機能しか使っていません。 写している画像はスカパーからPCに録画して、それをDVDに焼いたもの。スカパーチューナーは チューナーの上に隠れているXVI-1(分配機)で4分配されています。ビデオの前にある コピーガードキャンセラーは、とある理由で久しぶりに使いました。理由は秘密。
PCがなぜか3台、モニタが2台ありますが、上に載っている小さなPCと、ブラウン管の モニタは使っていなくて、その下の2台を切り替えて前の液晶に写してあります。 左側がメイン、右側がビデオ録画やDVD焼き用。ちなみに、壁紙は周防玲子(なぜ今頃)。
ベッドサイドに急にまたシステムを構築しました。ミニコンポの上にヘッドホンアンプ (HA4400)を乗せ、その周りにはヘッドホンが色々。繋いであるのは、ATH-40fs、HD580、 ATH-AD7、ER-4S。その横には懐かしのPC-TV353(写りが良い)と、その上にDVP-M30。 上に昔買ったバイオを乗せていますが、これはメインのPCにあるMP3ファイルとかを これで再生して、それをヘッドホンで聴くためのものです。
一部の人から「部屋が見たい」と言われましたが、まあこんな感じです。アイドルポスター とか張っているわけではないので、映っている画面でパブリックイメージに応えないと いけないのがつらいところ。って別に応えなくても良いんだけど。
そう言えばこの辺書いていなかったなあ、ということで。CLIEのPalm OS 4.0への バージョンアップをしました(6000円)。これをしたらXP対応のPalm DeskTopがついてきた ので、久しぶりにまた最近CLIEを使っています。まああると結構便利です。
別件でATOK15もあったら便利かなあ、と思っていたので、CLIEをバージョンアップした のを機会に、PalmOS用ATOKとATOK15のセットを買ってしまいました(9800円くらい？)。 ATOK15自体は期待はずれ(それほど変わっていない)でしたが、PalmOS用のATOKは 割と便利ですね。といっても、バージョンアップしたのには元々ATOKが入っていたし、 手書き日本語認識をそれほど使っているわけでもないので、実はわざわざ買うことも なかったのかも知れないけど。POBoxと併用して使っています。
この辺は先月の買い物で、今月はさらに緊縮財政なので多分特に何も買わないでしょう。 手持ちの品物で、有効利用していないものを使って、楽しむ方向で。
近鉄が開幕二連勝。と思ったら全チーム開幕二連勝か二連敗になった。パリーグは 事前に言われていた三強が揃って勝つという、順当な幕開け。セリーグは…。 でも、阪神の試合を見ていたら、やっぱりわくわく感がありますね。昨年までは 全然そんなことなかったのに。基本的に阪神はファンが嫌いなので(大阪人はすべて 阪神ファンだ、みたいな言い方をする人が多い)、負けてもざまあみろという気持ちが あったのですが、今年はちょっと注目して見て行こうかな。
鶴橋駅に「ベアード・パパのシュークリーム」が出来たので試しに買ってみる。 買うとき前に15人くらいの列が出来ていたので待たされるかあ、と思ったら、 予想以上に10分も待たされた。なんか、意図的に行列を作らされているような感じで、 後のおっさんは半分怒っていた。まあ、生産能力との絡みで「あまり手際よく売るな」と いうマニュアルがあるのかも知れないけど、駅の構内という立地を考えるとそこは なんとかすべきじゃないかな。ちなみに、味は噂通り皮のざくざく感が結構旨かったです。
あとはなんだろう、辻元清美が辞めたことか。多分みんながやっていること なんだろうけど、それを自己弁護の言葉に使ったら負けでしょう。それよりも、 加藤紘一はいつ辞めるんだ。あんなのが政治家していたらだめだろう。
イスラエルとパレスチナの情勢がかなり不穏になりつつあるのが不安です。今の アメリカの立ち位置からすると、イスラエルがいけいけになるのは当然なんだけど、 どこかで自制しないとよろしくないんじゃないでしょうか。なんか今年は怪しい。 と、埋め草にまとまりのないことを書いておきます。