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「制コレ学園の夏休み」と題して、制コレ2001と2002の総勢12人のグラビアが 巻頭10Pとセンター6P(KATCHAN撮影)。しかし、人が多すぎて発散している感じもある。 各々の写真はかなり良い写真が多く、特定の人のファンだったらその人を追うことで 結構満足できるのかも知れない。全員集合の見開き水着写真だとキャラが分かりやすい。 でも、私は特定の人に思い入れもないので、ざっと見流してしまいました。 あ、石坂千尋が一人だけやけにけばいので、それに注目はしてしまいましたが。 これだけ集めたのなら、ムックを作った方が良いのでは。
あと、広末涼子と高原直泰の対談がありましたが、まあどうでも良いよね。
長澤奈央は、なぜこんなに悪くなってしまったのかなあ、と思う時もあります。 スタイル面ではそんなに変わっていないのですが(若干胸強調になっていますが)、 ビジュアル面がなあ。初期の幼さに通じる可愛さがなくなったことで、 きつめの部分だけが残ってしまった感じです。特にこののグラビアだと表情が悪い。 新曲PVで動いている姿はまだ可愛かったので、切り取り方の問題かも知れませんが。 (70点/登場初期よりやはり落ちている気がします。特に今回は表情がきつめで可愛くない。) [→google検索(長澤奈央)]
ヤングサンデー初登場だそうです。って言っても今さら感はある。松金洋子の グラビアはビジュアルの撮れ具合で勝敗が決まります。で、今回のグラビアは 結構勝っている。きつすぎて「なんじゃこりゃ」となっているカットもなく、 笑顔が素直な感じで決まっているのが好印象。P2左下とかが良い感じです。 まあ、胸は変わらずで。 (75点/笑顔がきつくなりすぎずに決まっているので、松金洋子のグラビアとしては印象は良いです。) [→google検索(松金洋子)]
斉木弘吉撮影だからか、見違えるような美しい系にまとまっている感じです。 私が一番気に入ったのはP5の微笑み系の笑顔。P6の物思い系表情も綺麗ですね。 でも、いつもとはある意味別人みたいにも見える。これを小向美奈子の魅力と 感じるか、もっと元気な方が良いと見るか、意見は分かれるかも知れない。 (80点/しっとり系の写真が多く、それがすごく綺麗に写っていて好印象。でも、別人に見えてしまうかも。) [→google検索(小向美奈子)]
表紙の笑顔は相変わらずの引きの強さなのですが、中はそれほどでもない感じ。 確かに笑顔は多く、その点では魅力を引き出しているとは思います。でも、 野村誠一の絵作りって、若槻千夏のような「限りなく一般人に近い芸能人」的魅力の 人に対すると、芸能人たらしめている微妙な違いを薄めてしまうように思える。 先日の常磐響が撮った時に近い感覚。 本編P6の屋外で撮った写真(バイクの上での写真のひとつ前)だと違いは出ているんだけど。 あと、最初のページのお団子髪型は可愛い。 (80点/笑顔主体で魅力を出そうとはしているが、野村誠一だと若槻千夏の良さは引き出しにくいかも。) [→google検索(若槻千夏)]
なんかグラビアの最初と最後が同じような表情、構図。これは意図した物なんだろうけど、 その意図が今ひとつよく分かりません。最近の釈由美子はビジュアルに若干違和感を 感じることが多いのですが、このグラビアでも眼が強くなりすぎている部分がちょっと。 その点では、最初と最後の二点の写真は、割とそういう要素が強くなくて良いと思います。 (75点/眼が強くなりすぎていて、ビジュアルに違和感を感じるカットが多い中、最初と最後は割と良い。) [→google検索(釈由美子)]
とりあえず、P2とP3のビジュアルの不出来はなんでしょう。仲根かすみの可愛い部分が 抜けてしまって、特徴だけが残ってしまったような感じです。その後のP4で 復帰するので、全体を通して全てが印象が悪いわけではないのですが、P2やP3を 補うまでにはいかない。衣装という意味では、P5のレースの靴下で少し取り戻しますが…。 (70点/P2とP3のビジュアルがあまりにもひどい。それ以外ではそこまで悪くないのですが、印象が落ちます。) [→google検索(仲根かすみ)]
「超ド級の900mm(!!)絶景Gカップバスト」って、90cmやん。そんなの今さら…。 と最初のページのキャプションはだめですが、結構ビジュアル的には気になる存在。 林明日香風のエキゾチックな特徴を持ちながら、P5を見る限り精度はかなり高い。 で、割とボリュームのある(作りっぽさもなくはないですが)胸なので、実は 面白いのかもなあ。もうちょっと背景明るめの素直な水着グラビアで見てみたい。 (80点/ビジュアル的には林明日香的エキゾチックさがあるし、それでいて精度は高い。ちょっと気になる存在。) [→google検索(七海薫)]
最近の沼尻沙弥香の路線である限界露出シリーズ。でもなあ、もう限界露出も インパクトがなくなってきていますね。P1の笑顔は結構可愛いのですが、 それ以外は笑顔がなく、その分ビジュアル面の魅力が落ちている。 P5の膝で隠れている部分の笑顔が見えていれば、もっと笑顔を増やせば、 印象は良くなるように思えます。 (70点/限界露出もインパクトがないです。笑顔の方が魅力的に思えますが、笑顔少なめで残念。) [→google検索(沼尻沙弥香)]
新人レースクイーンのグラビア企画が10P(大沢尚芳)。坪水恵美、田中かおり、 服部美貴、里中あや、松下果歩、山口紗由里が各1P、あと深海理絵、久留愛理、 高瀬洋子が3人で2P。全体に質はまあまあだけど、まあレースクイーンっぽいねと いう人が多い中、里中あやと松下果歩が異彩を放っています。
里中あやはこの幼げな雰囲気と特徴あるビジュアルで、間違いなくメジャーになる 存在でしょう。松下果歩も独特のビジュアルが光る。あと、1P写真ではそれほどですが、 最初の全員での2Pでは山口紗由里がモデル出身的な魅力を発揮しています。 この特集は新鮮みのあるメンバーで、おすすめしたい。
大城美和と長峰ゆかが「みんゴル」企画で3P。次のページにMEGUMIと根本はるみが 二人で2Pのインタビュー企画。常磐響連載の村田利奈が気になる雰囲気。 あと、ついにsabraにまで「青年実業家になりませんか？」の広告が。
車雑誌なんてほとんど買わないし、加藤美佳もそれほど注目というわけでも ないのですが、日記メモへのツッコミを見て少し気になったので手に取ってみました。 表紙と中のグラビア2Pの浴衣は確かにかわいく、これだけでも購入意欲は増したのですが、 インパクトがあったのがP1のt.A.T.u.風制服。こんなの加藤美佳が着てくれることなんて ほとんどないよ、ということで購入しました。で、じっくり見ると浴衣も良い感じ。 ページ数少ないですが300円ですし、手を出してみるのも一考かも。 (85点/ページ数は少ないものの、浴衣の写真も可愛いし、それよりP1のt.A.T.u.風制服がインパクトある。) [→google検索(加藤美佳)]
[着ぐるみとSEXしたい] (yahoo) 今の時期は、着ぐるみ側が辛いでしょうね。
[イエローキャブ（ビキニ写真）] (yahoo) イエローキャブの写真ってほとんどビキニ写真じゃないの？
[榮倉奈々 笑っていいとも！] (yahoo) そうなんですよ。出ていたらしくて。テレフォンショッキングのゲストは 分かるんだけど、コーナーゲストはわからねえよ。ちなみに、 [榮倉奈々子] (yahoo)ではありませんので念のため。
[ハイレグスク水] (google もうそれは既にスク水じゃない。
こんなことを書くと思いこみだ、といわれるかも知れませんが、このグラビアの 深田恭子、目に精気がないような気がします。ほとんどがカメラ目線で、 視線の強さは感じるのですが、そこに力がみなぎっていない、というか、 一歩引いた感じの表情になっているというか。あと、やはり下半身は重いですね。 (70点/視線はこちらに向けていても、どうも精気がないように感じる。下半身は相変わらず重そうだ。) [→google検索(深田恭子)]
色々アイドルグラビア的に衣装のバリエーションを増やしてもらっていまして、 「アンダルシアの夏」風のロードレーサー風(といっても露出度高し)とか、 制服っぽいのとか、ワンピースとか。でも、実際の所ビキニに紐パン以外の格好なんて、 井上和香を見たい層(いるのか未だに謎ですが)にはどうでも良いんじゃないかな。 P5のキャプションがかなり突き抜けてバカ(誉め言葉)なので、そこがこのグラビアの見所。 (65点/普通のアイドルっぽく色々な格好をさせてもらっていますが、誰が見たいんだろう(とかいう)。P5のキャプションはバカ度が秀逸。) [→google検索(井上和香)]
ビキニで町中を走り続けるという、企画のバカっぽさ(これまた誉め言葉)が光る。 ただ走り続けるというのは、坂本真綾の「マメシバ」のPVに通じるところがあるので、 これからはこういうのを「マメシバグラビア」と呼びましょう。って今後出てくるのか 不明ですが。普通はビキニで町中、というと異質感によるエロチックさが出てくるのですが、 疾走感がある分、その辺は薄まって見える。
ほぼ全カット水着を変えてみたり、押さえるべき所は押さえている。躍動感を 出している分、グラビアとしてははっきりしないけど、これはこういうものなんでしょう。 本来は動画で見るべき、かな。コンビにないで子供と手を繋いで走っているカットのみ、 違和感から来るエロチシズム(というほど大層なものでもないけど)が出ています。 (75点/町中をビキニで疾走というバカグラビア。押さえるべき所は押さえている作り。) [→google検索(夏目理緒)]
インリン先生が毎度の露出系グラビア袋とじで10P(井ノ元浩二)。P2の ローション光沢が結構いやらしい。露出系グラビアの多いインリン先生ですが、 光沢をつけたのって珍しいような気もする。気がするだけかも知れませんが。
相変わらずの「アコムスマイル」と、プレイボーイ的挑発表情の折衷グラビア、 という印象をざっと見ると受ける。P2のような露出度の高さも健在。でも、 そんな中P3やP9の笑顔は可愛らしさも出ており、割と新鮮な感じもある。 P8ではちょっとスタイルバランスの悪さを感じるかな。9月にはまたもや写真集を 出すということで、しばらくはこの路線からの方向転換はないでしょう。 (80点/特に大きく変化のない内容ですが、P3やP9の笑顔はちょっと違った雰囲気もある。) [→google検索(小野真弓)]
夏目理緒はどの表情が良いのか、未だによく分かりません。P7みたいに分かりやすい 笑顔にすると、表情が崩れてしまう感じもするし。笑顔だとP3右下かP5右下くらいの 微笑み具合だと良いんですかね。笑顔以外だとP6のちょっと憂いのある感じの 表情が良いような気もします。でも、かなり探さないといけないのは辛いところ。 (65点/良い表情を探せば出てこないこともないんですが、まだまだ苦しいような気がします。良い表情を伸ばす工夫が欲しい。) [→google検索(夏目理緒)]
P2以外は普通の磯山さやかグラビアっぽいのですが、P2がかなり異質。ローションとか オイリーとか以上に、パラフィンぶっかけて固めてしまったような雰囲気を感じる。 特に顔の部分がメイクも含めてあまりにもひどいです。P1みたいな素直なカットで 統一すればいいような気もしますが…。 (65点/P2がちょっと異質だし、ビジュアルの撮られ方もひどい。P1みたいな素直なカットで良いと思うんですが) [→google検索(磯山さやか)]
巻頭に安達祐実の袋とじが8P、毎度のごとく総集編。安達祐実はどうも 抵抗があって真面目に見たことがないのですが、こうやってみると99年頃の 雰囲気は良い感じですね。
前半最後は「夏のアイドルベスト盤」という記事。人選は豪華ですが、一人1/4P程度 なのでなんか物足りない。森下千里のスタイルの良さが光る。
巻末最後に広末涼子が3P(丸谷嘉長)。広末のグラビア、ある時期以降こんなの ばっかりになっていますね。とりあえずモノクロはやめれ、といいたい。
モノクロページ最後にHALCALI。この写真はひどいなあ。ユカリのひどさが 目を覆いたくなる。まだPVならもう少しましなのに。
木村晴撮影の悪いパターンで、形にはめ込んでしまっている気がします。 典型的な「なっちスマイル」ではあるのでしょうが、安倍なつみの持つ 優しさが表れてこない、というか。笑顔の単調さもそういう意識を持たせる原因。 どちらかというと、ソロデビュー曲のイメージに近いP6とP7の方に魅力を感じます。 しかし、ソロデビュー曲、地味だよなあ。私は好きで、つい口ずさんでしまうんですが、 チャートアクションがかなり不安です。 (75点/「なっちスマイル」は出ているものの、笑顔が単調で魅力に欠ける。後半P6とP7の方が魅力的に思える。) [→google検索(安倍なつみ)]
笑顔が若槻千夏の魅力の源泉、ではあるのですが、こういう風に歯を見せ、かつ 歯を閉じて笑う、という笑顔ばかりだとその魅力の濃度が薄まってしまう。 これは、写真の選択の問題なのか、それとも撮影者との距離の問題なのか、微妙です。 強いて挙げるならP3が一番魅力が出ているかな。あと、全体的に露出度が 抑え気味なのが気になります。もう退却戦か、という感じで。 (75点/同系統の笑顔ばかりだと魅力が薄まる。露出度が控えめになっていたりして、先の展開に不安が。) [→google検索(若槻千夏)]
センターで「手ブラGirls」の企画が袋とじで8P(上野勇)。正直メンバーは辛い。 鳳りこ、宝田真緒、三浦敦子、伊藤由貴子、橘こなつ、長瀬真理子。三浦敦子が (レースクイーンにいそうな雰囲気ですが)唯一ありかなあ、と思える程度。
まあ相変わらずの水着露出度控えめの「水着卒業間際の人」みたいなグラビアでは あります。でも、仲根かすみの最近でありがちな、「あれ？変なビジュアル」っていう カットのない、安定したグラビアになっているのが特筆すべき点。表情のバランスも 良い感じですし、派手さはないが良い出来だと思います。 (75点/ビジュアルの安定度が高い。派手さはないけど、良い出来だとは思う。) [→google検索(仲根かすみ)]
ここの所ずっと「最近の長澤奈央は良くない」と書いていまして、でも私としては 原因があまりよく分かっていなかったのですが、「髪型変えてから悪くなりましたね」 という言葉を聞いてなるほど、と。気付くの遅いよ、という話ですね。すいません。
そういう見方で見ると、P2やP4のように髪型を意識させないカットが、良い印象に 見える理由も頷けます。特にP2は久しぶりの当たりカット。スタイル面を見ると 初期のシャープさがなくなっているのは事実なので、そこも直しつつ髪型を 元に戻せばいいような気がします。って、事はそう単純ではない、と言われそうだけど。 (75点/どうも魅力が感じられなくなったのは髪型のせいなんですかね。P2が当たりに見えるのも、髪型を意識させないカットだからかも。) [→google検索(長澤奈央)]
こちらは髪型が更に変になっています。P3やP6の髪型に永続的にするというのでも ないのでしょうが、あまりに突飛で目を奪われます。ここまでやってくれると面白い とも思えますが、魅力的かというとまたそれは別問題で。その他の写真でもビジュアル面の 写り方は芳しくなく、グラビアとしてはハズレでしょうね。P4が唯一ましなレベル。 (65点/思いっきり変な髪型にしていて、面白いけれど可愛いかというと別。ビジュアルの写り具合も芳しくない。) [→google検索(長澤奈央)]
花薫恵子、長峰ゆか、武田歩弓(年齢順)の3人の浴衣グラビアが表紙+10P(アライテツヤ)。 花薫恵子はアップのカットがことごとく外れなのが痛い。長峰ゆかは、一部「あれ？」 と思うカット(P3左下や、P5右下)もありますが、センターP1のカットなどが 結構良い感じです。このグラビアでは一番のおすすめ。
武田歩弓は年齢的にも前半P1の出来とかも一番引きが強いはず なのですが、どうも顔が膨れて写っている写真が多くて今ひとつ。素朴な感じを 上手く出しつつ、膨れをカバーしたら結構行けそうな感じもするんですが。
何となく伊藤裕子久しぶりのグラビアだったので買ってみた。Yomiuri Weeklyの 長友健二撮影の安定感への信頼も購入意欲が起こった原因。事実、昨日発売の 月刊伊藤裕子は見送ってしまいましたし。P1がカメラ目線から微妙にずれているのが残念。 でも、P2〜P3の見開きはカジュアルな感じがモデルっぽい魅力を発揮しているので、 買ってみて満足度はありました。このグラビアシリーズ、5Pくらいにならないのかな。 (80点/3Pと少ないのが玉に瑕ですが、伊藤裕子の久しぶりな感じと、グラビアの安定度から購入。P2〜P3の見開きが良い感じ。) [→google検索(伊藤裕子)]
表紙は久々の加藤あい。半身捻ったポーズは、加藤あいには似つかわしくないような…。 レギュラーの2Pグラビア、今週は川本留美。最初見た時、「あれ、石田未来えらく 丸くなったなあ」と思いましたが別人でした。雰囲気としては石田未来っぽいけど ビジュアル面は全然違うかも知れない。
畑田亜希がavexのMAX松浦こと松浦真在人(雅人)と結婚、引退だそうで。 すでに妊娠3か月という話も。今年一番のヒットだと思った畑田亜希写真集から まだ半年経ってないよ…。Popteenのモデルとしては、ある意味理想のゴールなのかも しれませんが、なんかもったいないなあ、と思ったりもします。後一冊出してくれれば…。
8/6の深夜(8/7の0:00以降)に[川崎彩] (yahoo)が大ブーム。水曜深夜のテレビで 登場しましたか。あと、ここ最近また[小倉優子 レズ 加藤美佳] (yahoo) が 増えてきています。
[写真 ZONEのMAIKO 松浦亜弥 安倍なつみ ZONEのMIYU 深田恭子 上戸亜弥 MEGUMI 優香 菊川玲 広末涼子 小池栄子 鈴木杏 藤原紀香 無料画像] (yahoo) 誰でも良いのかよ、という話ですね。
[争う!川村ひかる!と川村亜紀] (yahoo)/[日記!川村ひかる!と川村亜紀] (yahoo) 最初は前の検索語だけ見て、「そんなにびっくりマークつけるほど争っていたのか」 と思いましたが、どうもそうでもないらしい。
[２ｃｈ 紀伊国屋梅田 ジュンク堂 大きい] (yahoo) 紀伊国屋梅田ってそんなに広くないでしょう。
[巨乳 ロリ系 美少女 芸能人 といえば] (google) 最近そういうの多すぎてねえ。
[玉置成実 巨乳] (yahoo) 巨乳だとあんなダンス踊りづらいと思うんですが、そうなんですか？
P2とP3を除けば、「小倉優子360°」みたいな構成になっていて、各方向から 撮った小倉優子が掲載されています。でも、こういう載って写真でやってもなあ、 と思ったりもします。写真はある瞬間を切り取るのに魅力があるのに。昔ならともかく、 いまならビデオやDVDとかの媒体もあるんだし、相手は小倉優子なのだから、 雑誌グラビアでする必要もないと思いますが。P3の表情が良いだけに、 普通のグラビアで見たかった気もする。 (70点/小倉優子360°系の企画には魅力を感じない。P3の表情が良いだけに、そっち路線でのグラビアが見たかった。) [→google検索(小倉優子)]
全カット、ネクタイ緩めた制服スタイルでの写真。これは橋本雅司の趣味ですか？ その趣味に共感を覚える人がここにも一人…(だめじゃん)。P1とP3で、似た感じだけど いまいち魅力的ではない表情が続くので、その辺はいまいち乗り切れない。 P1やP5では顔がかなり張って見えますし、全体にビジュアル面は不調気味。でも、 この格好に敬意を表しておきましょう。他の格好もひとつくらいは欲しかったけど。 (80点/ネクタイ緩めた制服スタイルにちょっと魅力を感じたのでこの点数。格好が一種類だし、ビジュアル的には悪いし、おすすめはしにくい。) [→google検索(石原さとみ)]
連載の「つゆだく」名場面を実写で、みたいな企画で藤川京子が3P。でも、 今回掲載されているシーンってそれほど印象に残っていないんですが…。 まあ、藤川京子でも出来る範囲とか、あるから仕方がないんですが。
佐藤寛子のビジュアル面での安定度はすごい。このグラビアでも、1カット(P4右下) MEGUMIっぽくうつっている以外は全く不満はありません。スタイル的にも初期に 見られたむっちり感も減少して、良い感じでバランスが取れてきている。 今度の写真集からのカットでしょうが、割と大胆衣装もあって期待できそう。 とりあえず写真集は買ってみる予定です。 (90点/ビジュアル面での安定度はあるし、むっちり感も完全に払拭できている。これは写真集が楽しみ。) [→google検索(佐藤寛子)]
なんと表紙+14Pのグラビアですよ。漫画アクションも完全にグラビア掲載誌に なってしまいましたね。でもまあ、9月末で休刊になるわけですが…。しかもこの号は 平山あや、ファッションリーダーですよ！とか書いてみる。
全体に平山あやの人形っぽいビジュアルは健在で、その辺の魅力はまだまだ 十分あると思うのですが、その人形っぽさとこれだけの茶髪っていうのは 相容れない感じがしますね。あと、P6、P7ではスタイルがえらくこぢんまりと 写ってしまっていて、魅力を減らしている。首から上(髪除く)には満足、 スタイル面には不満、といった感じです。 (80点/人形っぽいビジュアルは健在なのだけど、茶髪とは相容れない感じがするなあ。ページ数的には大満足。) [→google検索(平山あや)]
巻末に小野真弓が3P(松田麻樹)ですが、先日 の未掲載カットなのでその他へ。新規シチュエーションもなく、見覚えのあるものばかり。
全部同じ系統の歯を出した笑顔、といってしまうとそんな感じ。でも、笑顔の中に 生き生きした感じがあるんですよね。P4〜P5の見開きジャンプ写真もそうですし、 P2の右下のボート漕いでいる写真とかも。P6コラージュでは笑顔の色々な バリエーションが見られますし、P7、P8は(笑顔だけれども)しっとりした写真でまとめる。 オール笑顔でもこれだけバリエーションがつかられたら、それは魅力にあふれる。 (90点/笑顔ばかりでも、笑顔に生き生きしたバリエーションがある。最後も笑顔だけどしっとりでまとめており、色々楽しめます。) [→google検索(若槻千夏)]
最初の見開きは夏らしい格好だけど涼しげな写真。こういうのを最初に見せるのは 構成としては上手く、夏の雰囲気に没入できます。で、最後に浴衣でうちわだったり、 浴衣で花火だったり。水着を排した夏ぐらいあの典型例としておすすめできます。 石原さとみの撮り方も、敢えて正面を避けているのは正解だと思う。おすすめ。 (90点/水着を排した夏のグラビアの典型例として、見応えのある仕上がり。石原さとみの撮られ方もいい。おすすめ。) [→google検索(石原さとみ)]
巻頭で白石美帆が5Pなのですが、いつもの篠山紀信ですし、白石美帆自体に バリューがあるわけでもないので簡単に。崩れたカットもなく、篠山紀信が 出しがちな癖もなく(胸の谷間カットはありますが)、まあまあの出来です。
ハロプロ関連4Pのあと、長谷川京子が3P(門嶋淳矢)。ロールの入った髪型が 若干うっとうしいかな。その後の「夏ドラマパーフェクト名鑑」が秀逸。 こういうのって、すごく重宝します。「あれ、彼女このドラマに出ていたんだ」 というのもあります。そのあと、トミフェブなどアーティスト系4P。 黒川芽以が2P(西田幸樹)ありますが、P2のぺったり髪型は似合っていない。 映画関連2P、井上和香の人生ゲーム広告2P。
モノクロ明けはCM関連5P、蒼井優と相武紗季がちょっと大きめの扱い。ZONEが1P、 チャイナっぽい格好は良いと思う。少しとんで、セーラームーンミュージカルの 黒木マリナが1P。雰囲気的には伊藤彩華(Springs)風かなあ。結構気になるタイプです。
ラス前にMEGUMIのグラビア5P(橋本雅司)あるんですが、橋本雅司でMEGUMIという 新鮮さはあるものの、橋本雅司色が裏目に出てかなりオーラのない仕上がりに なっているので、コメントは避けます。つーか、MEGUMIもそろそろグラビアは 良いよ、という感じ。彼女の場合キャラが良いのでグラビアじゃなくても良いのでは。
安倍麻美の弱点として、派手に笑うと笑顔が不自然になる、という点があるように 思えます。それを思ったのが今回のP2右下。なんかいまいち楽しそうじゃないんですよね。 こういう表情をさせるよりは、P5やP6のようなしっとり系の表情をさせておいた ほうが、自然で良いと思います。全体にカメラ目線のカットより、視線を切った カットの方が印象が良い。これは、正統派アイドルとしては不利かも知れないけど。 (75点/カメラ目線であったり、弾けるような笑顔であったりすると不自然さが目立つ。しっとり系の表情だと好印象。) [→google検索(安倍麻美)]
基本的にこの日記では撮り下ろしのグラビアを主に取り上げ、アーティスト写真系は 取り上げないのですが、この「スクランブル」時の後藤真希の写真はすごく 好きなので、敢えて項目立ててみました。まず何よりも髪型ですね。個人的に 普通のストレートは、グラビアで見る限り思想を感じなくて好きではないので、 この時のように凝ってもらえると有り難いです。表情やビジュアル面はそれほどですが、 格好も落ち着いた感じが良いと思いますし。私にとっては保存版です。 (--点/アーティスト写真系なので評価は略。でも、私にとってはこの系統が大好きなので、備忘で項目挙げておく。) [→google検索(後藤真希)]
個人的には、アイドル雑誌って「10代アイドル中心」であって欲しいんですよね。 20代なら別に青年コミック誌でも、エッチ系雑誌でも、その辺でも良いやん、って。 ということで、アップトゥボーイに井上和香登場はいまいち歓迎できません。 P3の左側二分割の写真は表情が珍しい感じ。P5〜P6の見開きは少し別人に見えるかも。 でもまあ、いつもと大きく変わらず、よく言えば安定、悪くいえばマンネリ。 (70点/アイドル雑誌は10代中心であって欲しいなあ。P3の左側二枚は珍しい感じだが、後はマンネリ。) [→google検索(井上和香)]
写真集のプロモーションなのですが、P4の1枚1Pの写真で後ろ姿だったり、P5では 逆光での写真があったり、と表情が見えにくいカットが多くて残念。写真集の中の 1カットならともかく、こういう売りに行くグラビアでその手のカットを入れても 逆効果だと思うのですが。とはいえ、P2の決めカットで感じる魅力はかなり高く、 これだけで写真集の購入意欲が少し上がりました。今さらだけどやっぱり気になる。 (80点/写真集のプロモーションとしては表情が見えにくいカットが多く今ひとつ。でも、P2の魅力を見ると写真集が気になってくる。) [→google検索(加藤美佳)]
もう大分前の話題になってしまいましたが、発売なった写真集からのカット。 かなりスタイルラインを出しているということで、写真集は話題になっていましたが、 ここのグラビアでは露出は控えめ。他の媒体でのカットを見ているだけに、実物が 結構頑張っているのは分かっていますが、このグラビアだけ見るとそうは思わないかも しれない。バリエーションも少ないし、売りに行くグラビアとしては失格。 (70点/もう現物がどんなのか大体知っているので気になりませんが、ここで掲載されている写真だけ見ると迫力不足に思える。) [→google検索(矢口真里)]
堀北真希ってどれでしたっけ。ファイアーエムブレムでしたっけ。P2やP4の 笑顔の写真を見ると、かなり弱点があるように思えるのですが、その弱点を 補って余りあるのがP1やP3の表情。少し物憂げで、でも惹かれるような視線があって。 この表情が出来るという点でかなりの期待がもてます。まあ、笑顔のレベルアップは これから追って行って頂きたい。 (80点/笑顔の写真では弱点が目立つシーンも多いが、P1やP3の物憂げな表情の良さが全てを補っている。かなり気になります。) [→google検索(堀北真希)]
なぜ今楊原京子なのか、という話もあります。このグラビアを見てもそれほど強い引きを 感じないですし。P5の仁王立ち風ポーズは格好良さもありますが、その隣のP4を見ると ビジュアル面での若々しさに欠ける感じが辛い。P3だと吉岡美穂のビジュアルクラスを 1ランク落としたみたいな感じ。P2右下も今ひとつですし、ピンと来ないですね。 (65点/今写真集を出す意図があまりよく分からない。ここに掲載されているカットを見ても引きがないし。) [→google検索(楊原京子)]
滝沢乃南にP3〜P4の見開きみたいな目と口半開きの表情や、P5みたいにあごを出させた 表情をさせてはだめでしょう。P1のようにあごを引いて、くっきり美人系の 表情をさせて、初めてその魅力が生きるのではないかなあ。ということで、滝沢乃南の 魅力を引き出したカットがあまり無くて、グラビアとしてはいまいち。多分写真集は それなりのカットを並べているとは思うんですが。 (70点/滝沢乃南にP3〜P4のような半開き表情やP5のようにあごを突き出させてはだめだと思う。) [→google検索(滝沢乃南)]
吉岡美穂には結構魅力を感じるのですが、彼女の場合次の展開が見えないだけに、 どういう立場でグラビアを見ればいいのかな、と思ってしまいます。このグラビアでは しっとり系の表情ばかりですが、吉岡美穂の場合笑顔のイメージがあまり無いだけに、 これでもあまり不満は感じません。でも、同じしっとり系でももう少しバリエーションは つけられたかな、とも思います。特に新規性もなく、いつものグラビア、といったところ。 (70点/特に新しさもないいつものグラビア。でも、こういうグラビアばかりで今後の展開も見えず、どうするつもりなのだろう。) [→google検索(吉岡美穂)]
前半ではモーニング娘。(ハロプロ)関連で7P。中で6期関連が3Pあって、いわゆる 6期衣装を着ている3人が。でも、そんな中挟み込まれている福岡イベント時の 私服姿の3人が、三者三様で可愛いです。
モノクロページでCMガール特集、一人1Pで新垣結衣、池永亜美、相武紗季、夏帆。 モノクロ明けの一人1P水着で酒井瑛里、得田侑里、太田千晶、千代谷美穂。 みんなちょっと濃いめかなあ。得田侑里は儚い感じもあるけど、ビジュアルが微妙。
その後でカントリー娘。が3人で3P(折居洋)。ここの写真でもみうなに 惹かれるところがある。絶対長澤まさみ系ですよ、とかいって同意は得られるだろうか。 しかし、元のアイデンティティとかなくなってしまいましたね、カントリー娘。
そのあとでR.C.T.が2P、バトルロワイヤルII関連で酒井彩名、神戸みゆき、末永遥の対談2P。 AKINAがインタビュー中心で3P(池田亨昭)。
Bon-Bon Blancoがグラビア4P(外山繁)あって、ボンブラにしてはかなり良い (アイドル的な)写真を撮ってもらっています。でも、集合写真ばかりなので グラビアとしての魅力に欠けるのでその他へ。特にP2とP3の写真が良いです。
黒川芽以が4P(熊谷貫)ありますが、写真集からのカットですし、あえて 再度触れるべき内容もないので省略。P1のウエストラインは良いかも。
さすが上戸彩のグラビアは安定…、と書こうとしたけど、どうもP3やP4の笑顔に 不自然さ、というか憎たらしさを感じる。他のグラビアでは笑顔もそれなりに 安定していただけに、これはこのグラビアが今ひとつというべきでしょう。 全体に笑顔多めにしてあって、笑顔がいまいちなのでグラビア全体の印象も下がる。 (70点/笑顔が今ひとつで、憎たらしさを感じるような雰囲気。笑顔が多いグラビアでこれですので、印象は下がる。) [→google検索(上戸彩)]
P2、えらく太く見えますねえ。下も含めて、水着から肉がはち切れるように見える。 他だといつもながらの若干太め程度なので、P2の写真はもう少し小さめの扱いで 良かったのではないだろうか。表情としてはわざとらしい笑顔もなく、 コンセプトとして大人っぽさを出すという狙いが成功しています。 (75点/P2がえらく太く見えて、スタイル面での印象を悪化。表情は大人っぽく見せようという意図が成功している。) [→google検索(小向美奈子)]
あかん、やっぱり夏目理緒は分からねえや。このグラビアに載っているビジュアルでは、 とてもアイドルらしさを持っているとは思えない。そりゃ、Jカップといわれる胸に 魅力を感じる人がいるのは分かるよ。でも、胸ってどうにでもなるんじゃないの、今なら。 敢えてこのビジュアルの人が、胸を武器にグラビア界に打って出ようという、 この風潮を打破せねばなるまい(とかいう)。グラビアとしては、もっと胸を(知恵を使って) 強調するカットを載せてもらわないと、魅力発見しづらいです。 (60点/やっぱり夏目理緒はいまいち分からないなあ。もっと知恵を使った胸強調をして、その辺だけでも楽しませて欲しい。) [→google検索(夏目理緒)]
すごく久しぶり。しかも、相変わらず綺麗な感じが出せている。でも、せっかくの その綺麗な感じを出しているのがP1とP3だけっていうのがもったいないなあ。 もっとビジュアル強調のカットを並べて、印象付けた方が良かったように思えます。 ここまで書くのも、それだけP1とP3、特にP3が魅力的だった、というのもあるので。 (80点/久しぶりだけど、変わらず綺麗です。でも、その綺麗さをもっと打ち出す方向のグラビアであって欲しかった。) [→google検索(安田良子)]
アイドルからアーティスト系に転向して、DVD付き写真集を出す、というストーリーから 想像される写真から、一歩も外に出ていない。つまり「これを今だして、で、どうなの？」 という写真の連続です。昔あれだけグラビア載ったんだから、今アーティストと 名乗っているのに敢えて写真集なんて出さなくても良いやん。 (50点/今この写真集を出して、何がしたいの？アーティストと名乗ったのなら、敢えて昔のようなものを出さなくても良い。) [→google検索(片瀬那奈)]
ちょっと井ノ元浩二的な色づかいがきつすぎて、それがうっとうしいですが、 栗田梨子の魅力を出すという意味ではよく頑張ったグラビアになっています。 それほどむっちりした張りも感じず、こじんまりした可愛さが出ている。P3なんて 別人か、黒川芽以かと思ったくらい。これで色がもう少しあっさりしていたらなあ。 (80点/井ノ元浩二的な色づかいがちょっときつすぎますが、栗田梨子の魅力は出ていると思う。あまり圧迫感を感じないのが良い。) [→google検索(栗田梨子)]
やっぱりギャグだよね。なんで斉藤瞳の写真集を出す必要があるんだろう。 いくらROMANSメンバー全員出すとは言え、これはオチに持ってくるべきでしょう。 先に里田まいでも良かったのでは。別に斉藤瞳に恨みはありませんし、メロンは 好きなんですけど、写真集を出されると厳しいよなあ。何部くらい売れるんでしょう。 (50点/斉藤瞳は写真集を出さなくてもいい人だと思う。出すにしてもROMANSの最後のオチで良かったのでは。) [→google検索(斉藤瞳)]
P3からP4の見開きの4枚ものの写真が、ありがちなグラビアとは少し違う感じだったので 項目立ててみました。メイクのお陰もあって、こういうカットだとビジュアル的に 崩れてしまいがちのMEGUMIを上手く支えている。でも、他のカットも含めて 斬新か、新たな魅力があるか、というとそうでもないので、これでおしまい。 (70点/P3からP4の見開きは少し新鮮だった。でもまあ、特に斬新でも印象に残るわけでもない。) [→google検索(MEGUMI)]
目次すぐに松浦亜弥の「あややになりたい」からのカット。この本すごく恥ずかしい中 買いましたが、写真の質はピンと来なかった。その辺の質の低さを、このグラビアから うかがい知ることが出来ると思います。
小向美奈子の次に鈴木杏が3P(福本邦洋)、インタビュー中心。スポーツ紙系のwebで 見かけた、キットカットおまけDVDの記事で見た鈴木杏が、想像を絶するくらいに 太っていてびっくりしましたが、このグラビアではそこまでの物は感じない。一人だから？
カントリー娘。が3人で4P(桜井仁)。みうながむちゃくちゃ可愛い。もうこれは 写真集出すしかないでしょう。斉藤瞳なんかより先にさあ。少しとんでハロプロ関連7P。 中に安倍なつみ2P(内藤啓介)があって、内藤啓介色が安倍なつみに良い感じで マッチして良い写真となっています。付録に上戸彩クリアファイル付き。
モノクロ明けにミスアップSPECIALとして、素人(?)がグラビアに挑戦、みたいな 記事が5P。全体に微妙。shelaの写真集広告の後、SweetSが2P。PV見たら 結構ありだと思えてきた。止め絵で見ると微妙だけど。後藤、松浦のコンサートレポ2P。 市川由衣の呪怨から2P、あと写真集の広告が続きます。
一人1Pの水着で富田麻帆、小口もな美、松永玲香、小田切理紗。小田切理紗は 個性ありすぎだよなあ。他は濃すぎたり、垢抜けなさすぎたりで今ひとつ。 そのあとモーニング娘。6期写真集から3P(上牧佑)。そのうち写真集の項で書きます。
盆休み消化シーズンに入ります。さて、どこまで消化できるかな。
[城山未帆 品田ゆい 似ている] (google) 確かに似ていると言えば言えなくもない。でもまあ、似ていてもメリットもない。
[福岡 コスプレ 格好良い モテモテ] (yahoo) コスプレでモテモテ、って珍しいパターンに思えますが、どうなんでしょう。
今号のCM Nowは、上戸彩表紙、中でも別冊フォトブックが16P(うち記事2P)と 上戸彩特集。巻末にも5Pの特集が組まれていますし、上戸彩個人誌のようです。 でも、写真としては撮影後のブラッシュアップが足りなかったのか、悪くはないものの 切れもないという状態。いつもの精度の高い上戸彩よりは劣ります。撮影後の作り込みの 是非は意見が分かれるところだと思いますが、私としてはもう少し手を掛けて欲しかった。 (75点/大量グラビアで上戸彩個人誌状態。でも、手のかけ方が甘いのかいつもより精度は低い。) [→google検索(上戸彩)]
宮崎あおいのグラビアシリーズ、今回は紺の浴衣姿という夏らしい感じ。浴衣も 珍しい感じがしますが、さらに珍しいのが髪型。両サイドでボリュームをつけて 束ねているのが、いつもの髪下ろし気味のナチュラル路線の宮崎あおいとは違って、 面白い感じです。彼女の嫌う「アイドル的」な雰囲気が見られるという点で、 貴重なグラビアと言えるかも知れない。和装をすると太めに見えるのはよくあることですが、 今回の衣装ではその度合いがかなりきついので、その辺はいまいちかな。 (85点/宮崎あおいの浴衣姿、両サイドに束ねた髪型、など珍しいものが見られて貴重。) [→google検索(宮崎あおい)]
グラビア的な記事としては、小野真弓の5Pが割と写真としてグラビア的。 撮り下ろし(清水隆行)ですしね。あとはパブ写真とかCMの一場面とか、 いつものCM Nowらしい写真。これも貴重ではありますが。
sabra掲載のグラビア総集編。今回は「オール別テークショット」を表紙でも 謳っています。以前までは中綴じだったのですが、今回は無線綴じになりました。 表紙は小野真弓。水着のチョイスのせいか、なんか太め。
ページ数などメモしておくと、小野真弓6P、井上和香7P、若槻千夏6P、小倉優子6P、 熊田曜子5P、市川由衣6P、杏さゆり6P、MEGUMI5P、ソニン6P、磯山さやか4P、 水谷さくら4P、松金洋子4P、小林恵美×北川友美5P、山本梓4P、福井裕佳梨4P、 安めぐみ4P、藤川京子5P、森下千里4P、KAORI4P、ほしのあき5P、釈由美子7P。 撮影者は渡辺達生、野村誠一、橋本雅司、小塚毅之。
誰がどれ撮ったとか、出来はどうか、とかはだいたいsabra本誌の感想と変わるところ ないので、そちらをあたってください。4人撮影者が居るんですが、確実にsabra色と いうもので支配されており、統一感はあるけどバリエーションは少ない。 特にこのムックだから、別テイクだから、という新規なものもないので、 もしsabraを毎号買っている(私だ)なら、総集編としてまとまってみることに価値を 感じる場合以外は買わなくても良い。
9月13日に公開になる、後藤真希主演の「青春ばかちん料理塾」と、石川梨華、 藤本美貴主演の「17才 旅立ちのふたり」の撮影風景を撮った写真と、撮り下ろしの グラビアで構成されたムック。撮り下ろしのグラビアは各々の映画で分かれて 撮られており、後藤真希側が井ノ元浩二、石川、藤本側が尾形正茂撮影。 この3人が一堂に会したグラビア、というのはありません。
こういうムックの場合は撮り下ろしグラビアに期待して購入する場合が多いのですが、 このムックに関してはその部分はがっかりする出来でした。時間がない3人、ということを 抜きにしても、あまりにも出来がひどすぎる。スタジオ撮影で、しかもよせばいいのに 書き割り風の背景だったり(石川、藤本側)、取って付けたようなキッチンセットだったり (後藤側)。その辺があまりに安っぽくて、「なんだよこれ、『てれびくん』かよ」と 思ってしまいました(注:「てれびくん」＝子供向けテレビ雑誌)。
とはいえ、撮影者は実績のある二人なので、人部分の撮り方はまあまあな感じです。 特に後藤側は映画に関連づけてスイカゼリーを作っていて、エプロン姿の後藤真希が かわいいですし、表情も割と良い。石川、藤本側はツアーパンフか、という くらいにわざとらしい表情がいまいちで、もう少し自然な方が良かったかも。
逆に、映画の撮影風景を撮った写真のコーナーの凝り方は素晴らしい。映画中で 各人が着る衣装の全パターンを網羅しており、色々なシーンをまんべんなく 掲載しており、すごく良心的です。このムックの価値は圧倒的にこちらにある。 グラビア側は1,300円という価格に全く見合っていませんが、この撮影風景側の すばらしさから元は取れる、とも思います。
なぜかセミヌード系のグラビアが多い沼尻沙弥香。このグラビアでも通常の水着カットも ありますが、セミヌードっぽい水着ずらしとか、そういうカットが多いです。で、 篠山紀信の撮影スタイルなのかも知れませんが、そういう格好をしながら不自然なくらいに 笑顔。これが逆効果になっているような気がします。水着ずらすなら、P1のような わざとらしい笑顔より、P10のような表情の方が合っているのではないかな。 見る側の、セミヌードというスタイルに対する感情を、混乱させますね。 (60点/セミヌードのグラビアで、不自然なくらいに明るい表情。これが逆効果になっている印象。) [→google検索(沼尻沙弥香)]
派谷恵美も久しぶりに見ます。スタイルの格好良さは相変わらずで、P10の 立ちポーズでビキニの写真では、まるでモデルのようなシャープさがある。 後半のビキニカット主体の部分は、その辺が良く楽しめます。P1からP3は 水着ではないですが、その辺では成長による艶っぽさを感じるようになっています。 特にP2、P3を見ると、雰囲気が出るようになっているなあ、と強く感じます。 P4、P5のワンピース水着姿は不要だったかな。久しぶりに見たと言うこともあるのですが、 全体に外れのない良いグラビアでした。おすすめ。 (85点/久しぶりに見ましたが、相変わらずのスタイルのシャープさが光。大人っぽさも出てきており、今後のグラビア展開を期待したい。) [→google検索(派谷恵美)]
若槻千夏がプールで4P(野澤亘伸)。「処女水中撮」とか書いていますが、あんまり 水中で撮った、という感じのしない普通のグラビア。印象に残るのがP3左下の、 普通にプールサイドで腰掛けている写真だったりします。
桜木睦子がビキニにウエディングベール姿で2P(木村哲夫)。日焼けの肌のラインに 白い水着が浮いて出て、ちょっとエロチック、といえばそうか。普通に肩紐あるP2より、 肩紐無しでラインくっきりしつつネックレスがアクセントのP1に目を惹かれる。
その他、尻に保険を掛けた(ってなんだよ)三好さやかが3P、モノクロ記事で森下千里が5P、 美脚と言いながらほとんど脚が写っていない上良早紀が1Pとか、そんなところ。
なんか髪が多く感じるなあ。その辺で少し重たさを感じます。グラビアの撮り方としては 普通、という言い方だと分かりにくいですが、コンセプトを特に与えずに普通に 撮影しました、という感じ。自然な感じは良いのですが、面白味には欠ける。 こういうのを見ると、コンセプト偏重だったヤンジャンの杏さゆりグラビアも、 それなりに意図を持ってやっていたのかなあ、とも思います。杏さゆりはコンセプト つけないと埋没してしまう、というのを見て取ったのか。 (70点/特にコンセプトのない、よく言えばナチュラル、悪く言えば普通のグラビア。その分面白味に欠けるかも。) [→google検索(杏さゆり)]
小倉優子の仕事風景4P。コピー差し替えで話題になったよみうりランドのポスター、 差し替え前のものが掲載されています。
センターには4Pずつで、メジャーネームの撮り下ろしグラビアが連続。順に、 仲根かすみ(野村誠一)、沢尻エリカ(井ノ元浩二)、市川由衣(根本好伸)、 小野真弓(井ノ元浩二)。撮影者としても強者揃いで、どれも外れ無しの写真が 揃っております。特に市川由衣の出来が非常に良くておすすめです。
その後で長谷川京子のドラマ撮影風景が8P、ビキニトップもあります。 巻末にいろいろな写真集から数ページずつ、黒川芽以、長谷川恵美など。
sabraのレースクイーン特集が良かったので、 久しぶりにレースクイーンムックなど買ってみました。でも、各レースクイーンが 2Pずつという名鑑的なものだったので、あまり面白味には欠けるかなあ。 気になっていた里中あやも2Pだけだし。他だと上原ゆいが少し気になるかも。
巻末に水谷さくらが歴代のコスチュームを着ていたり、吉岡美穂のインタビュー記事が あったりしますが、別にこの人達は他の所でも見られるからなあ。まあ、こういうのを 載せておかないと普通の人は買わないと思いますが、私は今のレースクイーンが 見たかったので、あまり価値のない記事でした。他のを探してみるか。
8/27の「抱いてよ！PLEASE GO ON」の発売より1か月前に出ているムックですが、 グラビアとしてはその新曲イメージなのですね。先日PVをみて、その後このムックを見て そのことに初めて気付きました。PVは激しくダンスの安室風路線でしたので、 こういうクールかつシャープな感じのグラビアになるのでしょう。
クールかつシャープっていうのは、格好だけの話ではなくて、彼女のスタイルや ビジュアル面でもそういう雰囲気になっています。そういう意味で、この路線は 今の彼女に合っているのかも知れません。グラビア的にはもう少し露出があっても 良いかな、とは思いますが、全体としては良いと思います。「スクランブル」の路線からは 大きく変わっており、バリエーション的にも嬉しい。撮影者は初めて聞きますが、 クールな中にも張りや明るさを感じて良いと思います。おすすめ。 (90点/次の新曲イメージのクール＆シャープ路線。でも、それだけに入り込まず明るさも感じる。おすすめ。) [→google検索(後藤真希)]
いつもの事ながらライブ関連を除いて、撮り下ろし主体で。と思ったけど、 なんか撮り下ろしが少ないよ。ZONEが浴衣で6P(森崎純子)。浴衣は可愛いけど、 ちょっと写真的にははっきりしないのが難点。三枝夕夏が4P(森崎純子)。 でも、彼女が撮り下ろしでもなあ…。
SweetSが3P(JFKK)。初登場にしてはクールすぎる感じで撮られている。彼女たちの 年齢からすると、もう少しかわいい感じで、親近感を持たせてくれても良いと思うんですが、 まあ売るためにはファッションリーダーっぽく動かないとだめなのか。 目次前の広告の写真の方が、可愛らしい感じが出ていて私としては好み。
オノアヤコ3P(能美潤一郎)は割と綺麗に写っている。逆にNAO2P(井上由美子)は今ひとつ。 ボンブラは総集編(KATCHAN)。で、最後に玉置成実が8P(斎藤清貴)。しかし、 やっぱり理解できないなあ、私。これなら初期の矢井田瞳の方が可愛いと思うんですが…。
撮り下ろし以外では安倍なつみの肩出し衣装が気になる。mihimaru GTのhirokoって 結構良いですね。髪型に騙されているか？APAホテル社長とソニンの対談、APAホテルは 東京滞在時(＋工場出張時)の定宿なので、何となく気になりました。
GiRL POPと違って撮り下ろしグラビア多数。でも、全てに項目立てていたら 終わらないので、まとめてメモしておきます。まずは全登場者一覧から。
上戸彩12P(小林ばく)、モーニング娘。6期8P(外山繁)、松浦亜弥8P(外山繁)、 ソニン8P(尾形正茂)、メロン記念日8P(加藤義一)、dream6P(川田洋司)、 Bon-Bon Blanco6P(外山繁)、安倍麻美6P(外山繁)、カントリー娘。5P(中山万里)、 MEGUMI7P(大橋政浩)、AKINA3P(中山万里)、推定少女3P(桜井仁)、Springs3P(内順一)、 priere3P(田中栄治)、長澤奈央3P(唐木貴央)、なっちゃん3P(能美潤一郎)、 片瀬那奈3P(渡部伸)、市井紗耶香3P(小林ばく)。
目につくところを抜き出していきます。上戸彩は陰影のついた後半の写真に 目にとまるものが多い。6期はもう少し写真に慣れないとなあ。ソニンのスイカを 抱いている写真の表情が明るくて良い。ボンブラはクール系の写真が決まっていて、 特に一人1/4Pの部分での、AnnaとIzumiの写り方が非常に良いです。
安倍麻美はP2とP4で同じ表情したらだめだよなあ。カントリー娘。は みうな、みうな、みうな！(うるさい)。Spring、バスケをしている写真が かなり決まっています。この3人、こっちの路線の方が良いんじゃない。
表紙は榮倉奈々と木村カエラ。木村カエラもsaku sakuで見るとかわいいんですけどねえ。 鈴木えみの巻頭連載は「エスニック」がテーマ。最近のこの連載、割と雰囲気を 出しつつ写真はくっきり、といい感じにまとめてきています。撮影は腰塚光晃。 前半は「安カワ(プリチープみたいなもの)」特集なので、あまり良い写真もないかも。
P44とP45の安座間美優ロート広告企画が、まるで別人のようなメイクだけど、綺麗に 仕上がっています。こういう雰囲気も出せるんですね。センター綴じ込みは水着と浴衣 企画など。水着班に入っている安座間美優がいろいろ見られるか、と思ったけどそれほど。
後半には「着せ替え奈々ちゃん」とかいろいろ企画はあるんですが、あまり見るところも ないかもなあ。別冊付録の「直ネイル」特集は徳澤直子小冊子になっており、 徳澤直子ファンにはお勧め。でも、どうも最近の徳澤直子は変化がないので、 私としては飽き気味。
とりあえず最初に綴じ込まれている「ミスセブンティーン2003」ノミネート記事に 注目。毎年の事ながらノミネート写真で良さが分からないのが辛いところですが…。 和茶の於保佐代子が出ていたりします。私の注目所としては、メジャーネームで 於保佐代子(07)と、今度の実写版セーラームーンでマーズを演ずる北川景子(09)、 スタイルも良く(170cm)ビジュアルもはっきりしている小野寺美那(06)、 モデル系のスタイルとビジュアルの山本沙友里(20)、かなあ。
表紙は徳澤直子。巻頭の鈴木えみ連載、今月は髪型が変でいまひとつ。 巻頭はデート服特集で、割とひとつひとつの写真が大きく見応えあり。 その後の榮倉奈々着まわし43日(夏休み全部)は必見ですね。少し飛んで、 浴衣記事の内田安咲美、P53右上のビジュアルがきれい。
センター綴じ込みのSTモデルメイク特集はさすがに安定。ここでも榮倉奈々は 水着で1カット。P170の尾形沙耶香の表情が良いですね。あと、付録は 夏休み東京マップ。未だに裏原がどこかよく分からないのですが、明治通りより 向こうって事なんですかね、この地図を見る限り。
表紙は鈴木えみ、徳澤直子、榮倉奈々のSEVENTEEN3トップ。合併号なので 携帯クリーナー付けたり、いろいろ力が入っていますので、この表紙も当然か。 巻頭の鈴木えみ連載はかなりいつもと違う雰囲気。こういう目を細めた表情って 鈴木えみとしては珍しいんじゃないかな。
この号はSEVENTEENモデル特集号ということになっています。そんな中、最重要なのが SEVENTEENモデルの全身体パラメータを記述した表(P44〜P45)。ウエストの数字を 見ると、それほどリアルでもないのかなあ、という気もしますが、それでも重要です。 榮倉奈々の脚の長さが85cmだよ(身長170cmなのに)とか、小泉絵美子は86cmだよ、とか、 関綾乃意外と脚長いね、って脚ばっかりかよ、とかそういう話が見られます。 付録もSEVENTEENモデルのプライベートなど、そういう話。
あと、綴じ込みで「スーパーランク王国」という記事があって、いろいろな 読者データが書いてあったり、この号はデータ重視の人にはすごく面白い内容です。 P149の内田安咲美が綺麗。P162、P163、P170の榮倉奈々大写しの写真が嬉しい。
表紙は上戸彩。でも黒バックなのでいまいち映えない。巻頭は藤澤恵麻(Lovely Basic)と 田中美保(Cool Casual)の対決記事。で、藤澤恵麻6Pがどれもかわいいんだ。 田中美保も割と良い写真揃っているし、この特集はお薦め。続くP24からの カットソー記事も、写真の質はすごく高い。渡辺杏がクールで良い、けど いつの間にか歯の矯正していますね。これはしばらくつらいかなあ。 上戸彩は中でも2Pありますが、髪型が変で今ひとつかわいくありません。
P101の尾形幸子、こういう表情だと強い。綴じ込みで田中美保を主体にした 髪型特集。ここの写真も良いです。中で大寺祐恵が2Pメインで掲載されていて、 写真のくっきり感も相まって良い感じのページになっている。 P118〜P119のアレンジヘアの渡辺杏、やっぱり矯正が気になりますが、 色んな髪型が見られて楽しい。
P168から浴衣特集、この前の号の続きだったはず。最初に中越典子が2P浴衣で、 これがすごくまとまっている。「こころ」での洗練が効いているのかも。
表紙は藤澤恵麻。この表紙は今ひとつなのですが、この号の超強力な特集 「恵麻ちゃん肌、恵麻ちゃん目になりたい！」をまず触れざるを得ないだろう。 場所はセンター綴じ込み。もう、「アイドル誌の個人特集ですか？」というくらいの 大フィーチャーで、素肌ケア、メイク特集に見せかけたファン向け記事です。 男性向けなんじゃないの、といっても良いくらい。載っている写真も秀逸。 恵麻ちゃんファンの方はとりあえずこの号買っておきましょう、ってもう遅いか。
巻頭から見ていくと、最初は素人特集なので流して、次のモデル着まわし記事、 いつも「恵麻恵麻」言っている私ですが、ここでの田中美保の車とのカットは 表情が良くておすすめ。藤澤恵麻の3カットも外れ無し。しかし、そのあとの 「田中美保360°解剖バイブル」はあまり良い写真ないですね。
センターにヘア特集、カットモデル全チェックは辛いのですが…。P108の出口愛は シャープな男顔系で気になるかも。あとはP110の右下の中村真紀子がちょっと奥菜風。 後半に冨永愛が2P。松島洋子モデルの沖縄特集は、松島洋子はともかく(ひどい)、 沖縄観光記事として良いと思う。
表紙は宮崎あおい。相変わらずの引きの強さです。別にビジュアルの完成度が 高いわけではないんですけどね。巻頭の美保恵麻特集は、なんか毎度のパターンと いう感じ。それより、その後にゲストで出てくるSHIHOと宮崎あおいの方が。 特にSHIHOの左ページ(P21)が非常に印象に残ります。
ちょっと飛んで、ノンノ愛子(この号は尾形幸子)の着まわし特集、ラブストーリーも 合わせてつい読んでしまいました。尾形幸子、良い使い方をされるようになってきました。 この号の綴じ込みは目力特集。良い写真を選んでみると良い特集です(ってなんだよそれ)。 渡辺杏の写真とか。後半P162、このページの鈴木杏の丸さ、太さは一体なんだ？ 怖すぎるような気が…。
後半の超重要記事がP177の「夏休みビューティートライアル日記」。ここで、 藤澤恵麻がいろいろな髪型に挑戦しているのですが、これがどれも可愛いんだ。 P179の松嶋菜々子風ロングヘアとか、P180のアヴリル風ロングとか。こういう ロングの藤澤恵麻ってなかなか見られないし、それで新たな可愛さが出てきていて、 これは超貴重な特集。おすすめです。P181のいろいろな表情もおもしろいし。
JUNON別冊で、基本的には女の子向け。表紙に上戸彩で、加藤あい、田中美保、ソニン、 宮崎あおいなどの名前が踊っていますが、その辺の写真は上戸彩4P、その他2P程度と ページ数的にはあまり満足は出来ません。でも、写真の質はさすがに別冊JUNONと 言った高レベルなので、買うべきかどうかなかなか難しいところ。
写真として見所は少ないかなあ。宮崎あおいの四つ編み髪型と、加藤あいの かなり凝ったまとめ髪くらいか。あと、後半で名鑑っぽく色々な有名人の 髪型がまとめられていて、その辺の写真も良いものが揃っています。 でも、名鑑スタイルで一人1/4Pだからなあ。うーん、やっぱり購入すべきかは微妙だ。 カットモデルはたくさん載っているので、そういう中からいい女の子を捜す趣味のある人 (って誰だよ)なら絶対楽しめますが…。あとは女性誌好きな方にならおすすめできます。
相武紗季が大量に。「ウォーターボーイズ」の影響ですね。しかし、MSNは いろいろ違うリファラを残していってくれるので、日記メモの方がすごいことに。
[アイドルの彼氏 画像] (google) むしろ彼氏の画像が見たい、と。確かに気になるよね。それで男を見る目が分かるし…。
[釈由美子 裸エプロン shaku shake] (google) そんなカットはなかったと思うぞ、さすがに。
[長谷川京子 がっかり 演技下手 ] (yahoo) まあ、そんなにがっかりせんでも良いやん。っていうか、演技の上手い下手って いまいち基準が分からないので、私はあまり気にしないのですが…。
[鈴木えみ なんで 身長 ないの 今月] (yahoo) あ、言われてみれば確かに今売りのSEVENTEENには載っていませんね。鈴木えみ本には 168cmと書いてありますが…。
写真集からのカットではないのですが、まるでそう思わせる雰囲気。衣装の バリエーションの多さがそう思わせるひとつの要因でもあります。 ざっと見ていたらコンちゃんスマイルがどうしても目に残って、その辺でも 写真集との共通性を感じますが、じっくり見ていくとそれ以外の表情も 割と強さを持つようになってきている。
特に惹かれるのがP5の下3点。こういう楽しそうな表情を自然に出せるようになると 良いですね。あとはP6も、カメラ目線を着ることが効果を上げている。 最後の方の浴衣も夏らしくて良いですし、全体に好印象のグラビアでした。 (80点/コンちゃんスマイル主体ではあるものの、他の表情にも良いものがある。P5からP6にかけてが印象に残る。) [→google検索(近野成美)]
岡本奈月の場合は、その「必要以上に長い髪」がどうしても意志を持ってしまいます。 後半のように束ねて、見える位置に出してくると「長いなあ」という思いと共に、 「そろそろ工夫が必要なんじゃないかなあ」と思ってしまったり。ビジュアル的に 幼さが徐々に消え始めている岡本奈月にとって、この髪は重すぎますね。 切っちゃった後も想像できないけど、敢えてここでは髪を切ることを要望してみる。 (75点/ビジュアル的に幼さが徐々に消え始めている岡本奈月にとって、この髪は重すぎるような気がしてきた。) [→google検索(岡本奈月)]
まだ飯田里穂について何か書くことは難しい私。つまり、「まだ子供に見える」 というわけで。ということで、コメントは略なのですが、そういえば信長書店 日本橋店でイベントやるみたいですね。このクラスが、アイドル系イベントを 東西でやるっていうのはかなり頑張っているなあ、と思います。 (--点/まだ飯田里穂は子供に見えるので、私としてコメントは書きにくいです。そのうち変わったら書きます。) [→google検索(飯田里穂)]
この号最大の衝撃。とりあえず見てみてください。まずはビジュアル面。シャープな 男顔系の雰囲気は、私の琴線をかなり強く刺激しました。で、その雰囲気の彼女に、 河野英喜の趣味的撮影路線が容赦なく襲いかかる。ワンピース系水着に、ビキニに、 チューブトップにセーラー服ですよ。水着系ではシャープなスタイルが露わになり、 着衣系では可愛らしさが十二分に出ている。表情も文句なし。すごくおすすめです。 (100点/この号一番の衝撃。ビジュアル面でも好み方向だし、格好も文句のつけようがない。シャープなスタイルも見られるし。おすすめ。) [→google検索(丸山知紗)]
相変わらず歯の矯正は続いています。そういう時に、歯全体を見せる笑顔は しなくても良いと思うんですが…、って前にも書いたか。歯の矯正を見ないようにすれば、 良い表情が結構ある。P2の右上以外や、P5〜P6の浴衣姿など。特に浴衣姿は、 ピンクの浴衣が可愛らしさを強調して、選択の上手さを感じます。 (80点/歯の矯正は相変わらず気になります。最後のピンクの浴衣姿が可愛さを強調して良い感じ。) [→google検索(岩井七世)]
この号二番目の衝撃。あの榮倉奈々が普通にセーラー服着てグラビア載っていますから。 セーラー服以外はショートパンツ姿だったり、白いワンピースだったり。 ショートパンツの方は脚の綺麗さや長さが目に止まります。白いワンピースはなんか 太く見えるなあ。
セーラー服姿の写真では、やっぱりP1。舌なめずり、ではないけど 舌を少し出した表情が印象に残ります。P2左下は谷口紗耶香みたい。全体に 可愛いのは間違いないのですが、SEVENTEENで見る時の衝撃に比べるとなあ、 という思いも若干あります。その違いがどこにあるのか、難しいところですが。 (90点/榮倉奈々のセーラー服グラビアが見られるとは…。可愛さのレベルは高いのですが、SEVENTEENで見る時ほどの良さを感じないのが不思議。) [→google検索(榮倉奈々)]
目のくりっとした可愛さが光る浜千咲ですが、不思議なことにこのグラビアだと 制服の後半(P5とP6)ではその辺の魅力が出ているのに、前半の私服スタイルでは どうも魅力が見えてこない。P6のようなくりくりした可愛さ、同じカメラ目線の P1だと若干弱い。口を開いている、開いていないの違いもあるのかな。前半では、 P2右上とかP3左上のように、むしろ視線を外した時の美人さが光っています。 さて、彼女もセーラームーン実写版のマーキュリーで登場。動くとどうなるか。 (90点/P6の目のくりっとした魅力は尋常ではない。視線を外しても美人系の魅力は出ているし、かなり気になる存在ではある。) [→google検索(浜千咲)]
和茶のCMではかなりのインパクトがあったけど、後が今ひとつ続いていない 於保佐代子。その原因がこの特徴ありすぎるビジュアルにあるのは間違いないでしょう。 可愛くないわけではないんだけど、どう形容して良いか難しい、という。P1からP2や、 P5からP6の髪を下ろした清楚路線より、むしろP3からP4のように髪を上げた方が、 その特徴を強調しすぎないで良いのかも知れない。衣装的にはP5からP6の パジャマスタイルが、河野英喜色が強くて印象に残ります。 (75点/於保佐代子の特長あるビジュアルは、P3からP4のように髪を上げた方があまり強調しすぎなくて良いのかも知れない。) [→google検索(於保佐代子)]
石田未来、なんか頬の部分のほくろが気になるなあ。「肌荒れているんじゃないの」 ってぱっと見思わせるような、中途半端なほくろなので…。あと、最終ページの 髪型はゴージャスすぎ。頬の膨らみも合わさって、見ていると少し辛くなります。 他の写真はまあ割と良くある、か。でもP5からP6の法被姿って言うのは珍しいかも。 挙げた髪の毛とマッチして、すごく似合っています。そこがおすすめ。 (75点/ちょっと肌が荒れているかのように見える部分があって、そこが残念。法被姿は似合っていて可愛い。) [→google検索(石田未来)]
前半はU-15Fの特集が3Pあったあと、川口瑛理奈、尾高杏奈、今井春奈が各2P。 川口瑛理奈は吹石一恵系ですかね。尾高杏奈はもう少し洗練が必要だろうけど、 洗練されたらかわいい感じになると思う。
モノクログラビアは坂田知美。この人の幼く見える度合いっていうのはどこから 生まれるんでしょう。後半対談で吉田茉以と佐藤珠里。後半各2Pで、 鈴木かすみと寺本愛美。鈴木かすみの左ページの構図が良いですね。
どういう訳かグラビアではセーラー服を着せられることが多い石原さとみ。 このグラビアでも序盤はずっとそうで、「ひょっとして最後までそうか？」と 思ったら違いました。彼女は髪型によって野暮ったく見える時がありますが、 前半は髪型のまとめ方が上手くて可愛く写っています。後半も、水族館の 所を除いては衣装がおとなしめで可愛らしくて、良い感じでまとめている。 P13の手を前に出したカットも動きがあって良い感じ。派手さはないが佳品です。 (80点/全体に派手さはないけど、落ち着きつつ可愛らしくまとめている。佳品のグラビア。) [→google検索(石原さとみ)]
星井七瀬のグラビアは「アイドル的に作りすぎ」と思わせるものが多いんですが、 このグラビアは本多誠の黄色っぽい画面がその作為を阻害して、なんか普通の(誉め言葉) グラビアになっています。笑顔がわざとらしいのもさほど気にならない。 P4以降の衣装でショートパンツになっているのも珍しい感じですね。全然ブーツと 合っていないのが衣装のチョイスとしては間違っているのでしょうが…。 (75点/黄色っぽい画面が、星井七瀬のグラビアに特徴的なわざとらしさを打ち消している。後半のショートパンツが珍しい。) [→google検索(星井七瀬)]
制服グラビアとして遊びがないというか、面白みがないというか、そういう感じに 仕上がっています。制服パートの表情が全て同じなのも、遊びのなさを感じさせる原因。 後半の私服の部分では笑顔もあって、いつもの石田未来グラビアっぽさは強いものの それなりに余裕もあって見えるんですが。 (75点/制服グラビアの部分が全て同じ表情で、遊びがないというか、そういう印象を受ける。) [→google検索(石田未来)]
フルーツポンチって今後も5人で活動するんですかね。石川エリがあまり出てきていない という話もあるようですが…。実は今回のmemewは制服グラビア特集なのですが、 いくらそうでも同じ制服を5人が着てうようよ出てこられても(P3〜P4)、見る側に とってはめまいを覚えてしまいますね。せめていろいろ変えろよ、っていう。 このグラビアでは海老沢神菜が割と良い感じに見えました。 (70点/いくら制服グラビアでも、5人が同じ制服着てコラージュ的にまとめられたら(P3〜P4)見る側は辛い。) [→google検索(フルーツポンチ)]
あまりこれまできちんと見たことはなかったのですが、ここで見た印象だと 人形的な可愛さはあるけど、どこか少し不完全な部分があるかな、と思いました。 整いすぎていない、というか。P2のアップや、P6などでそれを強く感じます。 整いすぎていない、って書くと魅力に思えるかも知れませんが、どちらかというと もう一押し欲しい、と書いた方が良いのかな。洗練されれば、変わるのかも。 (70点/人形っぽい可愛さはあるのですが、もう一押し足りない、という感じ。洗練で大きく変わるかも知れない。) [→google検索(谷亜里咲)]
先日偶然「こころ」での黒川智花出演シーンを見たのですが、普通に可愛かったです。 それはさておき、お部屋訪問系のグラビアのわりには、そういうカットが2Pしかないのが なんか中途半端。そのP5とP6では光の当たり具合から、変なてかりも出ていますし。 それ以外のカットでは「こころ」で感じた普通の可愛さが見て取れます。 衣装がちょっと替わった型で、そこにも目が行きます。 (80点/お部屋訪問の部分はあまり見るところありませんが、他の部分は可愛さが出ている。衣装の型が面白い。) [→google検索(黒川智花)]
フルーツポンチの所でも思ったけど、他人数グループで全員を写す時に、 コラージュを使うのは良くないと思うなあ。P3〜P4なんて、もう誰が誰やら さっぱり分からなくなる。特に左ページはきついです。せめて右ページのように 4分割くらいで止めておいてほしい。これならまだ見やすいですしね。
これを見て思うのは、dream内のビジュアルレベルの格差が大きくなっていることかな。 加入後よりすごくレベルが上がった「可愛い一派」と、伸びのない「今ひとつ一派」 に分かれてきているような感じ。誰が誰か、は敢えて書きませんが(誰が誰か、 まだしっかり分かっていない、という説もある)。 (75点/他人数グラビアでP4のようなコラージュは厳しい。可愛い一派と今ひとつ一派の二極分化が見える。) [→google検索(dream)]
memew以外のグラビアが見られないのが寂しい松本まりか。もうすぐ19歳というのを 感じさせない、幼さというか可愛さがあると思うんですがね。全体にビジュアルを きちんと捉えたカットが多く、その辺の可愛さを楽しむことが出来ます。あと、 P5、P6の肩出しカットには少しドキドキ。普段こういう肩出し系の格好を あまり見るタイプではない(まあ、写真集では水着になっていますが)分、新鮮でした。 (85点/年齢とのギャップのある可愛さが感じられる、良い撮影。後半の肩出し衣装が少し新鮮でした。) [→google検索(松本まりか)]
上野樹里ももっとグラビア出ればいいのに。P1とP2のブルーのボーダー柄が 夏らしく涼しげで良いと思う。でも、ビジュアルイメージが少し変わりましたかね。 ちょっと顔の形の精度が落ちたかなあ、と思ったりもします。まあ、可愛さが 減じるほどでもないので良いのでしょう。全体に衣装は夏らしく、良いグラビア。 後一点衣装のバリエーションがあっても良かったかな。 (80点/夏らしい涼しげな衣装でまとめられた良いグラビア。若干顔の形が変わった感じもする。) [→google検索(上野樹里)]
前半の新人紹介記事で、相武紗季、柳生美結、執行なつのが各2P。相武紗季は 今さら触れることもないでしょう。柳生美結は年齢から想像も出来ないくらいに シャープなビジュアルが気になる。岡本奈月をさらにきつくしたというか。 執行なつのも個性ある可愛さで、本気で売ったら結構ありかも知れない。
細かい記事はどんどん飛ばして、榊安奈が泣き顔グラビアで2P(本多誠)。 今回は一応泣いているように見えます。なぜか若槻千夏が水着で2P。 巻末に仲根かすみの幼い頃の写真が1P。
グラビアで快進撃を進める小野真弓、1stを木村晴撮影で出した後の2ndは、 二分冊のムック形式で、井ノ元浩二撮影という更に売れ線路線で来ました。 1stは迷ったあげく、私と木村晴との相性の悪さから見送ったので、これが 小野真弓の写真集を見る最初の機会。その最初の機会は、かなりの驚きから入りました。
とりあえず目につくのは、びっくりするくらいの水着のチョイスの大胆さ。 大胆さは、露出面積の大きさといっても良い。ほとんど隠していないよ、と言うような アンダーを身にまといつつ、同じくほとんど隠していない上で胸寄せやったり。 CM一代女の小野真弓なら、普通ならここまでする必然性はないのですが、 それでもやってしまうというのは心意気というか、凄みというか、その辺を感じます。
二分冊の一冊目は井ノ元浩二撮影で、純粋なグラビアアイドル写真集風味。 前半は先程述べたような露出面積の広い水着がほとんど。で、後半になって 着衣が入ってきたなあ、と思ったら、なんと制服姿ですよ。あんたいくつだよ、 と思う点が少し、よくここまでやるなあという思いが多数。リコーダー吹いたり、 スカートをちょうちんにして鉄棒したり…。中高生アイドルが写真集で よくやることを、その時代を取り戻すべく全てやった、みたいな感じになっています。
とにかく何から何まで徹底的にやってのけた、究極のムックと言っても良い。 それを今旬も旬の小野真弓がやったところで、この写真集の究極さがこれ以上無いものに なっています。後ほど書く下巻に比べると、ステレオタイプな小野真弓の魅力しか 出ていない、と言う感じはしますが、それを補うための上下巻とも言えますし。 今からでも遅くはない。買ってみてください、この究極のムックを。 (100点/今旬の小野真弓がここまでやってのけた、という究極のムック。四の五の言わずに買っておいた方が良い。) [→bk1で購入]
さて、下巻にも上巻と同じ井ノ元浩二撮影の写真が載っていて、それには 肩紐無しの激細胸部水着など見所もあるのですが、上巻部でその辺の露出度高めの 部分は散々触れているので、それ以外の所を書くことにしましょう。
下巻の見所としては、どちらかというとプライベートな部分が掲載されているところ。 BOMBの巻頭特集のモノクロ部にたとえた方がおられましたが、それがまさしく、という 感じです。まずは小野真弓のロングインタビューから。その後で過去のプライベート写真。 オーディション時の写真などもあって、その頃の雰囲気は大きく変わっていません。 その他、OL風のシチュエーショングラビア、一問一答、グラビア撮影風景など。
この辺の撮影は小林利史が手がけており、井ノ元浩二のいかにもアイドルグラビア、 と言った雰囲気とは少し違う味が出ています。OL風のシチュエーショングラビアは、 上下巻通して水着ばかりなのを、少し薄める着衣グラビアで、これまた魅力的。 インタビューや一問一答にもキャラが出ていますし、構成もしっかりしており、 こういうムックにしてはきちんと作った十分楽しめる出来になっています。
二分冊にされていますが、これは営業上の戦略とすべきで、本来は二冊合わさって 商品となるような構成です。この下巻だけ買ってしまうと、グラビアを見るという意味では 少し物足りないと感じるかも知れない。一応下巻だけで完結するように、井ノ元浩二の 写真も一通り掲載されているので、損した気分にはならないでしょう。私としては、 とりあえず両方買っても損はしないし、それで完成するので、両方買うことを おすすめします。どちらか選ぶとすれば下巻かなあ。多分下巻買ったら、 「残りのグラビアも見たい」と上巻を買いに走ることになると思うけど。 (100点/プライベートな部分に焦点を当てたり、着衣中心のグラビアがあったり、上巻を補完する内容。両方買うべきだろう。) [→bk1で購入]
タイトルからも分かるように、松浦亜弥の可愛さの秘密を教えちゃう！みたいな 感じのムックです。でも、発行元がワニブックスと言うことで、すごく中途半端な 仕上がりになっています。衣装、コスメ関連など、クレジットが全くない。 松浦亜弥とCMスポンサーの関連などあるのでしょうが、これをもし角川が作ったなら、 その辺の調整を見事にまとめ上げて、それなりのものを作っただろうに…。
ということで、前半のメイク・ヘアメイクHowToみたいな部分はほとんど見るところが ありません。普通少女誌のこういうメイク特集って、手慣れた撮影者によって 写真の質が上がるものなのですが、そういう部分もないし。中盤のファッション バリエーションの部分も、やっぱりクレジットがないと面白味に欠けるよね。 普通のグラビアとどこが違うんだ、と思ってしまうし。
ラストの振り付けHowToも別に見てどうだ、と思うしなあ。一番最後の自筆 メッセージみて、漢字少なっ、と思ったけど、これは対象年齢層に合わせたとも 考えられるし…。ということで、ほとんど見るところないまま終わってしまいました。 唯一目に止まるのは中盤の「フェイシャル・シグナル」の部分のアップ連続くらいかな。 写真集としてみても撮影水飼啓子の割には写真の質は高くないし、 版型のわりに値段は高いし、買う必要はないでしょうね。ああ、これを角川が…。 (70点/作りがあまりにも中途半端。写真集としても見るところないし、買わなくて良いと思う。) [→bk1で購入]
表紙を見た時から、いやsabraのグラビア を見た時から、出来は微妙かもなあ、と思っていたんですよ。でも、どうしても 気になって買ってみました。結果はやっぱり微妙な出来でした。
野村誠一の撮影自体は悪くないと思う。赤の上着にスカート、の中から白い水着を 覗かせる趣味的な撮影もありますが、全体としてはストレートな水着主体。 水着のバリエーションも豊富で、かつ見せ方もいろいろ凝っています。 全体を通して野村誠一色は強く出ているものの、違和感を感じるほどではないし、 光線や場所のチョイスもいろいろバリエーションがある。単調さを感じさせないです。
でも、どうも水谷さくらのビジュアル面が、一時期より劣っている気がするんですよね。 グラビアで見た時は顔がむくんでいるのかな、とも思ったのですが、必ずしも そうとは言いきれないか。上手い言葉が見つかりませんが、とにかくビジュアルが 「荒い」のですよ。野村誠一的な陰影をつけると、とりわけそれが目立つ。 撮影者との相性なのか、本人の性なのか、微妙ですが、その辺が残念な仕上がりでした。 (85点/野村誠一との相性か、本人のせいか、どうもビジュアルに荒さが目立つ。写真全体には良いと思うんですが…。)
文庫版写真集で、15歳記念と銘打っています。ざっと見ていくと、なぜか全体的に 見覚えがあるような気がしてならない。文庫版撮り下ろしという訳でもないのかも なあ、と思って、「福島裕二 石田未来」で自分の日記を検索して、出てきた ヤングサンデーを見てみたら、同じ水着の カットがありました。ということで、過去のグラビアの拾遺集なんでしょう。
この時期の石田未来というと、私の日記では「営業スマイル」と言って攻撃していた 時期だと思いますが、今見ると結構かわいい感じに見える。営業スマイルは 確かに多いです。でも、雑誌のグラビアという少ない範囲で多く見せられると 他の表情のカットがない分悪印象があるのでしょうが、こういう写真集で見ると それ以外の表情の写真もあって、そっちで気が紛れるから、ですかね。単純だな。
ということで、全編質の高い写真が並んでいます。文庫版は、グラビア拾遺集に 適しているのでしょうね。低価格で満足度が高いし、文庫なら撮り下ろしでなくても 許されるし。お買い得な写真集だと思います。あと、隅っこにぱらぱらマンガ風に 写真が掲載されているのも、文庫版ならではで面白い企画だと思います。 これは他のも採用してくれないかな。文庫なら、こういう軽いチャレンジもありですよ。 (95点/恐らく過去のグラビアの拾遺集。文庫ならではのチャレンジもあったりして、お買い得感は高い。おすすめ。) [→bk1で購入]
[あおい メイクス レボリューション] (msn) これ、どこかで聞いたことあるような気がするなあ。A.M.Revolutionですよね。
[ミニ英会話 とっさのひとこと shibuya友情編] (google) すごく格好良い副題が付いているんですね、最近のNHKは。
「グラビアの美少女」で以前に一度、この写真集発売直前に一度見た記憶がある 程度でしたが、名前と印象が結びついておらず、写真集はほとんどノーチェックでした。 でも、店頭で見かけて鮮烈に記憶が蘇ってきました。この上杉弘美に関しては、 ビジュアル的に私が大好きなタイプです。こういうきつすぎるくらいの猫目っぽさと、 端正な男顔。ということで、迷わず購入しました。
元々ビジュアルが好みのタイプと言うこともあって、ビジュアル面での文句はない。 しっかりとその雰囲気を写真に捉えてくれればそれで良いし、西條彰仁の仕事は その点についてひとつの瑕疵もない。表情でたまに整い具合が落ちることも ありまして、例えば裏表紙は今ひとつかな、とも思いますが、ほとんど大部分の写真では その整ったビジュアルを楽しむことが出来ます。
さらに、やはり嬉しいのが格好の割り切り。普通の着衣なんてほとんどなくて、 70％水着、25％制服、体操着系、5％が着衣といった感じ。水着ばかりでも単調さは なくて、水着のバリエーション、撮影シチュエーション、見せ方(上に何か羽織ったり) などよく考えられています。端正だけど幼さの残る上杉弘美のビジュアルだと、 セーラー服とかも割と良い感じにはまっていて、それほど違和感もない。 西條彰仁のくっきり撮影なら、こういうベタ路線もいいでしょう。着衣は今後でも。
ということで、ある意味偏っているとは言えますが、その中での完成度は かなりのもの。ぶんか社なので「少女人形」シリーズに近い感じで、このシリーズの 完成度の高さからすると、これくらいになるのも納得と言ったところか。 私のビジュアルの好みに合致している、と言うのもあるのですが、大満足でした。 (100点/上杉弘美のビジュアルが好みというのもあるし、衣装の割り切り方もあって、大満足でした。おすすめ。) [→bk1で購入]
大塚ちひろに関しては、制コレ2002で見始めた頃から、最近までずっとほとんど 興味がなかったんですよ。ビジュアル的にもそれほどくっきりした顔立ちではなく、 どちらかというとおばさんっぽい感じがしますし。でも、別の理由で購入した BOMBに掲載されていたこの写真集のプロモグラビアを見て、急激に興味がわいて 結局購入することになりました。
その一番大きな理由が、そこで掲載されていた「レオタード姿で真面目に体操を している」カット。コスプレでレオタードっていうのも意外と珍しいですし、 しかも格好だけでなくきちんと動いているというのは更に珍しい。かつ、 それほど掘られていない鉱脈なので新鮮味もあるし、魅力もある。他にも、 制服カットも割と良さそう、というところで、購入まで至ることになりました。
その感触が大正解。撮影齋藤清貴のオーソドックスなスタイルと、大塚ちひろの 雰囲気が上手くマッチして、上品かつ魅力的な写真集になっています。上品と言っても 別に水着とかがない、と言うわけではなくて、それほど大胆なものはありませんが、 スクール水着にセパレート、ワンピースにビキニと一通り揃っていますし、定番の 制服、体操着、浴衣にキャミっぽい衣装もあって…、ってどこが上品やねん、と言う 話ですか。でも、写真の質感や本人の表情、撮影の雰囲気がどことなく上品なんですよ。
レオタードカットはあまり量がありませんが、ポイントは押さえてある。 制服にしても、ごりごりのセーラー服とかではなく、普通のカッターシャツに 短めスカートというきれいなまとめ方。この写真集の魅力は、わざとらしさを 感じず上品ながら、高校生写真集としてポイントを押さえてある、という 所でしょうか。全体に表情も穏やかかつ快活、しっとりした表情も生きており、 ビジュアルに対して私が抱いていた違和感を感じさせない仕上がりです。 表紙の質感も良いし、持っていて満足感が持てます。おすすめです。 (100点/高校生写真集としてポイントを押さえつつ、上品な仕上がり。作りの良さが光る逸品。おすすめです。)
安倍麻美については、微妙な評価が入り交じっていてコメントもしづらく、 本写真集のパブグラビアについて日記メモで批判的なことを書いたら、激しい ツッコミをもらったりするケースもありました。で、それなら一度この写真集を 買ってみるのも良いだろう。なんと言っても今噂のメジャーアイドルの 写真集なのだから、買うのも私の義務！とか意味もなく自分を追い込んで、 とりあえず購入してみました。
そうしたらですねえ、意外と良かったのですよ、これが。安倍麻美は見た目 ギャル系、もしくはイマドキ系(ってなんだよ)で、そこが正統派アイドルの展開として 厳しい点もあると思うのですが、写真集としてみると「正統派写真集なんだけど、 ギャル色満載」という違和感が魅力になっているんですよ。
特に衣装にギャル色が強くて、そこに魅力を感じます。制服姿だと妙に スカートだけが短いし、全体にミニが多いし、部屋撮影での黒いワンピース姿も なぜかそういうギャルっぽいチョイス。で、そういうスタイルと彼女の茶色の 髪に代表されるビジュアルとの組み合わせが、すごく自然なのですよ。 あと、赤い上に黒いタイトのミニという衣装も格好良くてすごく好み。 表紙の「白い大きなニットもの」もその辺の魅力を出していますね。
逆に浴衣(それも旅館で着るようなもの)とか、ほとんど水着グラビアとは 言えないだろうというような水着部分はあまり見るところがありません。 安倍麻美の歩んでいる路線からすると、こういう魅力の感じ方は望まれていないのかも しれない。でも、ある意味若槻千夏よりギャルっぽい正統派アイドル、これは 貴重ですよ。Popteenとか好んで買ってしまう、そっち系好きのあなたにお勧めです。 (90点/正統派アイドルの写真集なのに、ギャル色満載。そちらが楽しめる人にはすごくお勧め。) [→bk1で購入]
基本的に私の写真集の買い方は、水着重視、制服重視だったりします。ヲタ色を 落とそうとしていますが、やはりその辺は抜けきれないわけで。で、この藤原ひとみの 写真集に関しては、どちらも期待できないことは当然了解済みでした。でも、 なぜ買ったか、それほど藤原ひとみに思い入れがあるわけでもないのに、というと、 月極駐車場のコメントもあったのですが…。
書店で表紙を見て、白い服と対比した肌の綺麗さに、強く心引かれたのが 一番大きな購入動機でしょう。このカットはとてもおすすめです。中でも、 着衣の部分での、肌、特に顔の部分のつややかさと衣服との対比が綺麗な 写真が多い。本人の魅力もさることながら、撮影の良さが光りますね。
先ほども書いた通り、水着や制服は少なく、水着はセパレート1、ワンピース1ですが あまり重要ではなく(悪い、と言うわけではない)。谷間という意味では赤の肩出し着衣 にそれより重要なカットがあります。制服も一点のみ。でも、この写真集に関しては 着衣の可愛さ、綺麗さが魅力なので、あまり不満は感じませんでした。初見の 印象には物足りなさもあったものの、じっくり見ると魅力が十分感じられます。
ビジュアルとしては、奥菜、木内ラインであることは変わらず。でも、そのライン 特有の「あか抜けなさ」は大分なくなって、かなり洗練されてきていると思います。 見る側に緊張を強いない、落ち着いたビジュアルという意味でこの人は貴重です。 どうしても水着や制服なくちゃだめ！と言う人(っていないか)以外にはおすすめです。 (95点/表紙に代表されるように、着衣と肌の対比による美しさに感じ入る写真集。落ち着いた魅力を感じます。おすすめ。) [→bk1で購入]
これが出た頃、私の中では大の6期メンバーブームが起こっていたので、迷わず 購入しました。同時期に出たDVDも買ってしまったくらい。で、写真集の話からは 外れますが、このDVDがかなり良い出来でした。
その時の感想をメモから再録すると、「3人が和気あいあいと楽しげにしている シーンを見ると癒されます。短いチャプターに別れていて、テンポ良く色々な内容が 見られるのも楽しめる要因。3人の言葉や行動での初々しさも魅力的ですね。 (中略)6期3人に興味のある方は、3人の魅力が堪能できておすすめです」とあります。 デビューしたてのアイドルが3人のグループで、こんな本格的なDVDを作ってもらえるのは モーニング娘。というメジャーな集団に属している恩恵。そういうところに 価値もある、良いDVDでした。
で、そのDVDと比べると、この写真集はちょっと物足りない。まだデビューしたて ということもあって、写真という瞬間を切り取るものに対しては、十分な実力を 発揮することが出来ない、と言うのもあるのでしょう。全体に表情が硬い。 DVDが写真集のスーパーセット(上位にあり、全てを含むという意味。逆はサブセット) となっており、各衣装がDVDでも見られるので、DVDを持っている私としては 不満が残る内容でした。
写真集単体で見ると、水着は(通常のジュニアアイドルに比べると少ないものの) 3割弱を占めており、大きな不満はない。着衣のバリエーションとか、高級感は さすがメジャーアイドルと言ったところ。表情が硬いと言っても、しっとり系の 表情はまあまあの出来ですし、笑顔も悪いわけではない。むしろDVDが良すぎた、 というところで、先に写真集を見ていればそんなに不満もなかったかも知れません。 もう少しカメラ目線でない笑顔を混ぜてくれれば良かったのかな。DVDの魅力は、 3人の和気あいあいさにある、とも言えるので。
ということで、DVDに全く興味のない人は、この写真集だけ買っても満足は 出来ると思います。でも、アイドルのDVDを見る習慣のある人は、DVD「も」 買ってみると更に満足できるんじゃないかな。 (90点/DVDの魅力が大きかったので物足りない気はしますが、魅力は出ている。メジャーでこの年齢層の写真集って珍しいですし。) [→bk1で購入]
基本的にメジャーアイドル志向の私は、これまで心交社の写真集を買ったことは ありませんでしたし、あまり興味もわきませんでした。でも、店頭でこの写真集を見て、 裏表紙の斉藤朱莉の水着姿になぜか惹かれてしまって、発作的に購入。 あまりこの年齢層は興味がないはずなのに…(本当かよ)。
掲載されているのは、先ほど挙げた斉藤朱莉(12)の他に、天野奈々里(13)と 近藤香織(11)。かっこ内は年齢。ということで、かなり対象範囲外なのですが、 その斉藤朱莉と近藤香織が割とそれなりに成長していて、水着姿が結構 決まっていたりします。逆に一番年上の天野奈々里はいかにも「ロリ系」と いった感じで、一人だけ140cm台の身長ということや、割とぽっちゃり系と いうこともあって私の興味からは完全に外れています。
斉藤朱莉は154cm、近藤香織は153cmということで、それくらいの身長になると 水着グラビアも見られるようになっていますね。斉藤朱莉は裏表紙にも載っている 水色に雲模様のセパレートの水着が、すらっとした体型も感じられて良いと思う。 近藤香織はまだ体型が幼いこともあって、ワンピース、スクール水着系の方が はまっていると思います。あまり長々書けるほどはまりこんでもいなくて、 ざっと中見て「ああ、こんな感じか、もういいや」と思ったのでこの辺で。 (80点/勢いで買ったけど、やっぱり子供写真集でした。斉藤朱莉のセパレート姿にそれなりに魅力は感じます。) [→bk1で購入]
これは、海賊No.1誌で見たパブグラビアで、 中身があまりにも「バカグラビア」っぽかったので、思わず購入してしまいました。 インリン系の「高露出考えオチグラビア」とはまた違う、シチュエーションで 考えさせるエロチシズムというのの、非常に濃いサンプルとなりそうだったので。
例えば、シースルーのセーラー服を着て下に水着(表紙)、その格好でエキストラの 中学生(?)と給食食べたり、バッティングセンター行ったり、電車に乗ったり、 新宿歩いたりするわけです。それで大体イメージできましたでしょうか。
実は私はこの手のグラビアがもっと載っているのか、と思って購入したのですが、 シチュエーション的に面白いのはこれだけでした。あとは競泳水着をTバックに したりとか、博士コントの爆発後(でも格好はセーラー服)もありましたけど、 他は割と普通のエロチックコスチュームとか、ブルセラ系になっていて、 あまり期待通りではありませんでした。
ということで、シースルーセーラー服シリーズは面白かったけど、それだけかなあ。 もともとほしのあきのビジュアルとか、可愛さとかに期待して買ったわけでも ないので(失礼)。でも、そんななか、普通のセーラー服を着て浅草近辺を 散策しているカットは、割と全般に可愛かったです。可愛さを求めるならそちらで。 (85点/いろいろなバカシチュエーショングラビアを期待して買ったのですが、それほど良いのがなかった。) [→bk1で購入]
6月くらいからいろいろ貯めていましたが、お盆休みを使って完済しました。 一気に大量に読ませてしまってすいません。なるべく少しずつ消化したいのですが、 なかなか上手くいかなくて…。
[route0] (msn) そういえば、「routeφ」って表記だと思っていたのですが、先日のサンスポだったかの 記事ではこういう表記「route0」になっていましたね。
[岩井七世 ＜選択小説＞] (yahoo) 選択小説ってなんだよー。ロープレ本みたいな、そんな選択肢を選んでいくもの？
[相武紗季 水着写真 見る] (akarik) そんなあなたに今日の「17歳 夏」(ABC 1:00〜1:30)。って関西だけか。 水着があるのかどうかも知らないけど。ちなみに、甲子園の状況によっては 時間が変わるかもしれません。ご注意を。
写真集からのプロモーションカット。写真集の中身を書店の店頭で見る機会が あったのですが、スタイル面だけを見ると結構楽しめる内容でした。やはり、 長澤奈央のスタイルにはウエストとバストの対比などまだまだ魅力があります。 でも、ビジュアル面の充実度の低さが購入をためらわせるんですよね。 表情のはっきりしたP3やP6などでは魅力を感じるのですが、それ以外だと眼の 弱さが出てくる。アクティブ感を演出する短髪、というコンセプトは分かるが、 もう少し伸ばしても良い。 (75点/スタイル面ではまだまだ魅力があるのですが、ビジュアル面がなあ。眼の弱さを補う上でももう少し髪にボリュームがあっても良い。) [→google検索(長澤奈央)]
ビジュアル面、特に表情面での怖さが感じられます。もう少し柔和であってほしい。 でも、まとまりは感じますし、結構魅力的です。スタイル的には強烈なアピールは ないけど結構バランスも良く、P6など撮影の角度はあるにせよ、精悍な感じです。 身長166cmなのだから全身像が欲しかったかな。ほとんど記憶にはなかったのですが、 自分の日記を検索してみると週プレでは 好印象だったみたい。と言うことで、二回好印象なら次も注目。 (80点/ビジュアル面で怖さは残っていますが、まとまりは感じるし、スタイルバランスも良い。要注目。) [→google検索(前園りさ)]
井上和香を藤代冥砂が撮影ですか。結構珍しいですね。でも、写真としては 更に若々しさを感じさせない雰囲気になっており、私からは更に遠い位置に 行ってしまったようだ。あと、キャプションで今さらながらに「モンローと同じ3サイズ」 を強調されてもなあ、と思う。90-60-90って、真面目に計っていないんじゃないの？ 井上和香もウエスト60ってことはないだろうし、伝聞と幻が同じでも仕方がないです。 (65点/藤代冥砂の撮影で、更に若々しさがない雰囲気になっており、私としては興味がわかない。) [→google検索(井上和香)]
最新の写真集(撮影は上野勇)を買っているので、そちらで彼女についての詳細は 書く予定ですが、このグラビアのキャプションで「クビレ」を強調しているのは 面白いですね。彼女の場合、肩と尻周りが異常に発達したいびつな雰囲気があって、 その分クビレが強調されて見えるんですよね。その辺、このグラビアだとあまり 気付かないので、割とスマートな体型に見えるかも知れない。
私として佐藤寛子に感じる魅力の最大は、スタイル面よりビジュアル面のシャープさで、 その辺このグラビアでの出来は完璧と言っていい。P4の川で寝そべった写真の くっきりした感じ、P6のスタイル強調写真で見せる、髪の粗放な感じと好対照の 視線や表情の強さ、その辺の魅力にかなり参ってしまいました。写真集も 安定度高くて良かったですし、下期は佐藤寛子推しで。おすすめ。 (90点/実は体型はいびつなのですが、このグラビアではそれを感じさせない。ビジュアルのシャープさの光る写真も多く、おすすめ。) [→google検索(佐藤寛子)]
今度のdigi+Kishinは新山千春。毎度の篠山紀信のエロ解釈に翻弄されて、 変なセミヌードだったり、変なポーズだったり。もうねえ、篠山紀信のような 旧世代からの思想解放が重要ですよ。これ見ているあなたもこれがエロだとか 思っちゃだめ。へんてこメイクの前半などは見飛ばして、P8、P9、P12(最終ページ)の 素直な魅力を楽しんでいく方向で。 (60点/篠山紀信のエロ解釈に縛り付けられることの不幸。素直な魅力が楽しめる数ページを楽しもう。) [→google検索(新山千春)]
乙葉がファッション写真風に4P(堀内亮)。スタイル的にグラビアアイドル時代からは 離れた方向の、むっちり感の減った流れに入っていますが、そうなるとホームベース型の 顔の形が更に強調されるようになっていて、どうなんだろうなと思う。
小倉優子がWPB-netから3P(塔下智士)。特に新規のものもない。P2、肋骨が見えていて 細さを感じます。その後那由多遥が3P(野澤亘伸)、相変わらずの限界露出。 前との違いがよく分からない…。
巻末モノクロページに「黒髪の美少女」特集グラビア。夏帆、黒川智花、柳生美結。 たまに朝の連ドラ見ると黒川智花の可愛さに目が釘付けになっている私なので、 もう少し黒川智花を真面目に追ってみたい今日この頃。ここでの写真はいまいち。
少年マガジン、井ノ元浩二、上戸彩という正統派3つが揃ったらこういう感じの グラビアになるでしょう、という分かりやすいグラビア。上戸彩が正統派か、というと 微妙ですが、アイドル界のひとつの極の中心にいるのは間違いない。笑顔笑顔笑顔、 しっとりしっとりしっとりしっとりという構成もスタンダードですし、出来も良好。 面白みはないけど、世の中のたまにしかグラビア見ない人ターゲットなら、 こういう作りも正解でしょう。最終ページの写真にはかなり色気を感じます。 (85点/実にスタンダードな作りだけど、少年マガジンならこれも正解でしょう。最終ページに色気を感じる。) [→google検索(上戸彩)]
P1やP4からP5のようなスタジオ撮影でのプロマイド的な写真と、P2からP3、P6や表紙の ような屋外でのナチュラルな感じのグラビアの二本立て。スタジオの撮影では 上戸彩に勝るとも劣らない、かっちりしたアイドル像を叩きだしていますが、 屋外だと「22歳の私」ってな感じですね。特にP2は「加工前か？」と思わせるくらい。 そんな中、屋外の写真ではP3が、久しぶりに感じる少年っぽさがあって好印象です。 (80点/スタジオグラビアでは) [→google検索(安倍なつみ)]
一応毎号書いているので書きますが、「私立市川由衣学園」シリーズで、今回は 金沢分校(文庫ではない)の設定。とりあえずおでこ出しまくりという、市川由衣と しては珍しい雰囲気。でも、それがあまりにまとまりすぎていた最近とは違う、 初期の市川由衣を感じさせるような荒削りな感じで、久しぶりにぐっと来ました。 こういう髪型的な遊びはどんどんやってほしい。水着や浴衣など色々あって、 どれも割と良いんですが、板にもたれかかっているP2が珍しい感じで印象に残る。 (85点/額を出したイメージが、かっちり決まりすぎの最近からは異質な荒削り感があって、初期を思い出させます。それが新鮮で好印象。) [→google検索(市川由衣)]
ヤンジャン編集の若槻千夏写真集からのカット。この写真集は買ってみたのですが、 どうも昨年末の3部作に比べると今ひとつという印象でした。ビジュアル的に荒れが 激しいというか、いまいち安定感がないというか。でも、このグラビアで取り出されている カットを見るとそこまで悪い印象でもないんですよね。笑顔の写真はさすがに 強いものを持っている。このグラビアから、私が写真集に感じた印象を伺えるのは P8の黒の水玉衣装でのビジュアル、かなあ。詳細は写真集レビュー時に。 (80点/写真集からの先行。この先行グラビアとしては良い出来だと思う。でも、写真集全体だと正直いまいちだった。) [→google検索(若槻千夏)]
釈由美子については、一時期のグラビア空白期以降、グラビアを見てもそれほど 盛り上がるものがありません。大きなビジュアル的な変化があったわけでもなく、 むしろシャープになったのですが、それが微妙に自然さを失わせたように見えて。 スタイル面では変わらずバランスも良く、衣装もクール＆セクシーという感じで 良いんですけど、全盛期を見ていると敢えて今のグラビアから良いものを探す 気力もなあ、と思ったりします。最終ページが今ひとつなのもグラビアとしては弱い。 (70点/グラビア空白期以降の釈由美子のグラビアにはどうも惹かれるものがない。クール＆セクシーの路線も新鮮でないし。) [→google検索(釈由美子)]
おまけのようにMEGUMIが巻末に2P(渡辺達生)。ページ数も少ないが、中身も薄い。
磯山さやかについてもムックを買っているのですが、このグラビアはそれとは 無関係のグラビア。磯山さやかとしてはスタンダードな作りです。そんな中、 このグラビアで光るのはビジュアル面での美形感。しっとり系の表情で特に 強く感じられます。一番惹かれたのがP8(最後から2Pめ)の表情。他にも、 明るい感じの表情の写真だとP3も良いと思います。これは撮影の妙でしょうね。 割とレベルの高い写真が多く、おすすめだと思います。 (85点/磯山さやかとしてはスタンダードな作り。P8の表情が印象に残る。あと、P3の光の加減とかも面白い。おすすめ。) [→google検索(磯山さやか)]
ヤングサンデーなどで連載している古屋兎丸プロデュースで、「棘の中の花」という コンセプト。ってよく分からないコンセプトですが。文章を読む限り「処女性、 純真さからの脱皮」的な話か？そのコンセプトに則って、傷のついた顔を、 険しい表情で並べています。強い引きがあるか、というと疑問ですが、それなりに コンセプチュアルだし、まとまってはいます。もう少し強いひねりがあっても良いかも。 (70点/コンセプト重視のグラビアで、そのコンセプト自体は破綻していない。でも、それならもう少し強く押して欲しい。) [→google検索(栗田梨子)]
特集で最近のグラビアアイドルの新傾向？を書いた記事。小野真弓、杏さゆりに ついての解説や、若槻千夏と森下千里についてよゐこの二人が語ったりとか。 あまり新規性のある意見はないので、読み飛ばしても問題ないかも。 小野真弓1stでの帯のアコム制服の重要性くらいか、共感できたのは。
あと、表紙に若槻千夏、今週の顔にベッキーとか、デヴォン青木とか。
表紙の堀北真希に惹かれて買ってしまいました。この号からFLASHには 表紙のモデルが見開き2Pつくようになっているので、それも購入の理由。 篠山紀信撮影でも、特に見開き部分は素直に撮られていて良いと思います。
あとは細々と、小川エリカ1P(西田幸樹)、神戸みゆき3P(野澤亘伸)、 石原さとみ1P、原史奈2P、吉沢萌3P(小塚毅之)、MUH〜が1Pなど。 原史奈の左ページの写真がセクシー感もあるし、綺麗な肌も見られて良いです。
長谷川京子がグラビア2P。眞継敏明撮影の色合いが強く出た、濃いめだけど くっきりした感じが魅力的。もう少し全身スタイルが見たかったかな。
安倍なつみが4P(諸永恒夫)。ちょっと表情作りすぎの感じもしますが、 グラビアというわけでもないので、これくらいの方が印象には残る。 あと、後藤真希が2P(川田洋司)、ちょっとビジュアルの撮られ具合が不満かな。
表紙とインタビューで長澤まさみ、今度の映画「ロボコン」の絡みで、 こういう専門誌への登場となっています。とある理由で私は購入。 グラビア目当ての人は買わなくても良いです。というかグラビアないです。
休み明けとたんに忙しくなったのでいろいろ順延。写真集も既に三冊 (若槻千夏、吉田亜咲、佐藤寛子)貯まってしまったし…。
[モデル 松下奈緒 現在] (yahoo) そういえば、最近どういう活動しているんでしょうね。
[sevenさん５号の 上原まゆみは] (yahoo) だれだよsevenさんって。しかし上原まゆみもいなくなったしなあ。
[チョコボール エンジェル 当て方] (yahoo) あまり当て方考えずに、気楽に買ったら。
[レンタル 衣装 (マタニティ OR 妊婦) NOT 結婚式] (google) ここで「NOT 結婚式」を入れないといけないところに、最近の 出来ちゃった結婚の一般化が見て取れます。
[滝沢乃南 山本彩乃 何故 人気が あるのか] (google) って言っても、二人それほど人気あるわけでもないし。
[平安高校のチアガール] (yahoo) また今年も結構発生。ってそうか、今年も出ていたのか。今年も可愛かったんですかね。
[akarik TOP ページ の オレンジ の 服 の 女 怖い か え て] (yahoo) 検索からのメッセージ。まあそろそろ頃合いなので変えても良いんですが、 そんなに怖いか？
[玉置成実 安めぐみ] (yahoo) かなり無理してみないと、似ているとは言えない組み合わせ。
[じゃりン子チエ エロ FLASH] (msn) あのマンガにエロ的要素があったのかな。
[滝沢秀明 肖像権 厳しい] (msn) というよりジャニーズが病的に厳しいんですよね。自社タレントが出ている 番組のページにまで使わせないというのは異常だろう。