グラビア開いてP1が、ちょっとダメなときの川村ひかるみたいで「ああ、やっぱり 西田幸樹撮影じゃないと酒井若菜はダメか」と思いましたが、それ以外は結構 まともに撮れていました。今週のプレイボーイのインタビューを読んで、酒井若菜に 対して抱いていた印象が良くなったせいもあるのかも知れない。きちんと 周りが見えているな、とは思った。今回のグラビアではP2とP5が良い感じ。 (75点/P2とP5が良い感じ。西田幸樹撮影ではないが、意外と良く撮られている。) [→google]
ヤングジャンプはビビアンだったので見送り。あと、勇気を出して nicolaとピチレモンを買ってみた。そのうち気が向いたら何か書くかも 知れませんが、多分書けないでしょう。
フリーウェイ倒産、TWO TOPは全店休業中とのこと。駸々堂全店閉店の ニュースが流れたのが2/1、やっぱり月末までは頑張るものなんだろうか。 ちなみに、日本橋店も閉店していました。
「九州、沖縄サミットの警備にご協力下さい」のポスターで制服着てるの、 遠目からしか見られなかったけど加藤あいですよね?麻薬撲滅キャンペーンも やるみたいだし、郵貯の満期のもやったし、やっぱり使いたくなるんだろう。
日経エンタテインメントの表紙+巻頭が内山理名と言うことで、普通なら無条件に 買う所なんですが、一日考えてしまった。他に読むところが、見事なほどに全く無い。 明石家さんまと三宅恵介の対談インタビューくらいか?
さて、内山理名のグラビアなんですが、P1の写真がなんか被写界深度がえらく 浅くて、ちょっと全体にぼやけて見えるのがいまいち。P3からP4でも若干そういう 感じがするし。私がシャープな方が好き、というのがあるのだけど、あまり 魅力的にも感じないなあ。P1の表情は母性を感じさせて、良いんだけど。 さて、月9に登板。神通力の無くなった月9とは言え、やっぱり楽しみ。 (85点/写真は私の好みではないが、P1の表情は良いと思う。) [→google]
4Pとはいえ、アップが2P、引き(バストアップより、少し引いた感じ)が1Pで、 あと1Pは記事。品田ゆいはいまいち、とか言っていた割にこれを目当てに買って しまうようになった私は、もうすでにはまり始めているかも知れない。 このグラビアでも、アップの写真の目に引き込まれてしまう。かわいいです。 今月のBOMBの巻頭っていうのも当然です。記事内で「あと10kgやせたら写真集 出しても良いかな」なんて書いていますが、やせなくて良いからとりあえず 出して下さい。お願い。ページ数は少ないけど、良質のグラビア。 (90点/ページ数は少ないが、アップの品田ゆいがとにかくかわいい。目も強いし、本物ですね。) [→google]
表紙+3Pで矢田亜希子(奥山栄一撮影)。全部の写真の表情が同系統で、あまり コメントを書く気がしない。まあ、矢田亜希子にはまっていた時期もあるんですが…。 1Pで岡あゆみとか、安西ひろことか、眞鍋かをりもちょっと。
SKY PerfecTVで放送の浜崎あゆみのライブ、とりあえず1500円払って見ました。 といっても、見たのは今日の生じゃない方なんですが(忘れていた)。生よりも エンコードが良くなるかな?と思ったというのもある。でも、映像自体は 同じもののようでした。でも、エンコードはまあまあだったんじゃないかな。 以前見た「ラルク on Viewsic」ほどひどくはなかった。見るのに かかる金が全然違うけど。構成は日経エンタに載っていたものと同じみたいでした。
しかし、浜崎あゆみのコンディションが…。高い方の声が全然出ていない。 で、宙づりのシーンでは口パクなんですが、そこで急に高い方が出るので違和感 ばりばり。これは、この回のコンディションなのか、もともと高い方がライブでは 出ないのか、どうなんでしょう。演出も、なんというか…。私のような美術に 弱い人が、頭の中の世界を絵に描こうとすると、その表現力の無さからまったく イメージ通りの絵にならない、って言うことは良くあるんですが、そのイメージ 通りではない絵の方を見ているような感じでした。後半の普通のライブ的な所が まあ良い感じだったので、普通に行けば良かったのでは、と思います。 SEASONSのアカペラなんて、かなり良い感じだったし。そういう意味では よりシンプルな第2幕は期待できるんではないでしょうか。
ASAYANでは「タンポポに石川と加護を増員」とえらく素っ気ない構成で報告。 これはねえ、キャラを立てるための戦略ですよね。つーことはやっぱり新メンバーで 地味な方二人となると、この二人ということになるんでしょう。ほんとか?
私が最も敬愛していたwebページの一つ、kmdさんの"idol+" が終了してしまった。 まあ、残念だし、復活して欲しい気はするけど、そういうこともあるよね。 私もいきなりやめたくなるかも知れないし。 最後にアーカイブを残してもらえたのはありがたかった。 webコンテンツって、いきなり失われてしまうことが多いから。
表紙のあまりの出来の悪さにびっくりしたんですが、中を見ると結構良い感じ。 毎度木村晴は「型にはめすぎ」「同じ雰囲気の写真しか撮れないんじゃないの」と 文句を付けてきましたが、今回は良いと思います。まあ、若干写真に奥行き感がない (書き割りの前での写真みたい)かとは思いますが、表情が幼い方向に振れていて いい。胸強調も表紙以外はきつくないし。これなら眞鍋かをりの魅力は伝わると 思います。まあ、もう十分世の中的には伝わっていると思いますが。 ちなみに、キャプションには「三ヶ月半前の初登場」なんて書いていますが、 ヤンマガ初登場は去年のNo.43(9ヶ月前) なんですけどね。その頃に比べると隔世の感あり、でも読みが当たるのはうれしい。 (85点/写真自体はいまひとつだが、表情は幼い方向に振れてかわいい感じ。) [→google]
掲示板で薦められただけでいきなり写真集を買ってしまう私。まあ、ちょっと 過去のフックがあったのと、薦めた人の見る目は (ホームページでの記述などから)信頼できる、っていうのがあるんですが。 しかし、発行が6月で「第一四半期」ではないので、ほんとにこれで合っているのか 不安になったりして。などと言いつつ、まあ中身には過度の期待はして いなかったんですよ。結局水野裕子を見たのが、先ほど挙げたものしか無かったので。
でも、写真集を見ると意外と(失礼)かなり良かった。ビジュアル的には一部疑問符 の残る写真もあるんですが、それを補って余りあるスタイルのバランス。 スレンダーだけど必要十分の胸のボリューム、漂う雰囲気は上品で、モデルの それをも彷彿とさせる。82年生まれという感じはしないし、むしろ2年後、20歳を 超えたころにそのすばらしさが開花するんじゃないか、と思います。 国分佐智子(の水着写真集)が好きだった人辺りには強くおすすめできるんでは 無いでしょうか、と私(そういう人の一人)は感じた。ちょっと違うか? (95点/予想よりも良かったのでこの点数。スタイルのバランスが絶品。)
周防玲子と内山理名なんて、骨格からして似てないよ、てな意見はあるんですが、 どことなく似ている雰囲気を醸し出しているんですよね。なぜか。前にも書いた 通り、周防玲子の方が分かりやすいのは確かなんですが。今回のグラビアなんて、 P5の写真群は特にそう思ってしまう。まあ、その中に奥山佳恵風の雰囲気も 漂ってはいるんですが。写真的には表紙やP2などサービスカットも交えつつ、 基本的には毎度のグラビアの延長線上。ただし、P4はかなり変な雰囲気です。 まあ、今の周防玲子ならとりあえずお奨めはしたくなります。 (85点/既存のグラビアの延長線上だけど、サービスカットが結構あってうれしいとは思う。値段はぼりすぎ) [→google]
ところで、「キンカン」のCMを見たんですが、CMまで周防玲子、水着(といっても おとなしいものですが)になっていましたね。うれしいやら、びっくりするやら。
どうも須藤温子を見ると、「寅さん」という言葉が頭に浮かんでしまう。 それも渥美清ではなく、アニメ版のの方。って読んでいる人の半分以上は見たこと ないってば。それはともかく、ビジュアルのあっさり感と、下半身のボリュームが ちょっと不釣り合いで、いまいち魅力が出ない。前にも書いたけど、須藤温子が 水着になる必要性はあるんでしょうか。それも全てビキニなんていう。 もうちょっと濃いめのフェロモン性の顔をしていれば、下半身のボリュームが エロチックで、ある方向のファンは引きつけるのだろうけど。ところで、須藤温子 今何やっているんだろうか。全然活躍している感じがしないが。 (60点/ビジュアルと下半身のボリュームが不釣り合いなので、水着グラビアに違和感を感じる。) [→google]
「低年齢層を書いて欲しい」という方々の期待に押されて、つい書いてしまいます。 ほんとに他人の意見に弱いね、あなた。グラビア系と違って、網羅的に書くのは 辛いなあ、と思ったんですが、別にそこまで真剣にならなくても、目に止まった 人だけで良いんだよね。それに気付くのにしばらくかかってしまいました。
[加賀谷紗織/P15左下]他の髪型だとそれほど良いとも 思わないんですが、この写真の加賀谷紗織はいいですね。「セクシー系キャミに 騙されているだけでしょう」ってつっこみが入るかも知れませんが。
[松本まりか/P21左二枚]表紙とか、この二枚の 松本まりかを見るとすごく良いです。でも、その他の写真だと若干?マークが 頭に残る。おでこ露出の髪型は、松本まりかファンには受けが良いんでしょうか? 私はちょっと…。あと、P22からP23、モデルが斜め上を見過ぎ。 こういう写真は多いと鼻につく。
[岩渕瑠美子/P27〜P30]すばらしくいい。 長髪でこういう感じに整った感じに見せるのは、かなりレベルが高いと思う。
[水着特集/P55〜59]今号の目玉?こういう水着になると、 大村彩子は映えますね。やっぱり日テレジェニックだけに(関係ない)。スタイル のバランスの問題なんでしょう。あと、中田あすみもバランスは良いです。 しかし、私は中田あすみのビジュアルは全く評価できない。
[宮田瑞穂/P61〜]眞鍋かをりに通じる分かりやすさを 持っています。若干おばさん風なところも混じっているので、それが気になりは しますが。
[大寺祐恵/P62〜]この人も良いです。岩渕瑠美子と 並んで、この号で一番気になりました。この二人、傾向が似ている気がする。 大寺祐恵は特にP64が良い感じ。他の写真もレベルは高いんですが。
あと、EARTHが2P。この写真はEARTHの歴代の写真の中で良い方。やっぱり こういう雑誌の路線がまだ似合う年頃なんでしょうね。とまあこういう風に 読んでいったら、意外と読むところあるぞ。これは毎月買っても良いかな? (と、深みにはまっていった人間が一人。合掌)。
ピチレモンよりも、どうも読みにくいし、読むところが少ないような。 モデルは出来たら各写真にクレジットして欲しいなあ。と軟弱な低年齢層 ファンの叫び。いちいち巻末のデータファイルと見比べるのは辛い。
[谷口紗耶香・高橋加奈/ちょいギャル]谷口紗耶香 クラスを褒めるのはあまり面白くないけど、やっぱり適度にさばけた感じが 魅力的ですね。そりゃP18に乗せられたりもしますよ。P108の写真は、ダメダメですが。 でも、初見なんですが高橋加奈のスタイルのバランスが良くて好感が持てました。
[綾花/おしゃれ水着]この水着グラビアだと、綾花 映えますね。っていうか、全然橘実里に似ていませんが(注:ヤンジャンの 制服コレクションに出ているこの人を見て、こう書きました)。他の二人、 いや榎本亜弥子にはあまり魅力を感じないというのもある。スタイルは ともかく、ビジュアルがちょっと私には分からない範囲にいる。
うーん、nicolaは作り方は上質なんだけど、ちょっと読みにくいなあ。 って誰もあなたみたいな人を対象にしていないってば。
ちょっと今日は帰宅が遅かったので、週刊プレイボーイは順延。 昨日のうちにnicolaとピチレモンは書いていたので、分量的には揃った。
佐藤江梨子はスタイル勝負なのだから、P8みたいに足の先まではいる構図を メインにすればいいのに、といつも思います。でも、今回もそういう構図は その一枚だけ(かろうじてP4は入っているが、足曲げてるし)。P5やP7からP9などで、 ビジュアルで勝負が出来ないのは分かるだろうに。逆に、足の長さを見せつける ことでビジュアルはカバーできるのだから、そういう方向にして欲しい。 (65点/足の先まで入れた全身構図のグラビアで、スタイルの強調を。) [→google]
みれいゆはあの「しみじみ緑茶」のCMが素晴らしいのだから、もう水着の セクシー路線で4P全てをまとめる必要はありません。まあ、階段編では 胸の豊かさを暗示させて(っていうか、セリフにある)いますが。この人も ビジュアル的には弱点だらけなんですが、わざとらしい笑みを浮かべない グラビア方針が幸いしています。 (70点/あのCMの雰囲気の良さ、グラビアで出せないかなあ。一枚ぐらい着衣の写真を入れればいいのに。)
正直言って、興味がないので簡単に。P1とP4のわざとらしい、けばけばしい 笑い顔で何を訴えようと言うんだ?「超美形の部分」なんてないでしょう。 二時間ドラマの主役の主婦役が似合いそう。丘みつ子風のイメージ。 (50点/わざとらしい笑顔がおばさん風。ウエストも、数字ほど細く見えないですし、むしろ逆効果。) [→google]
前にも書いた気がするが、来栖あつこはたとえ水着のショーツ部分を手でずらす ようなセクシーポーズをとってみても(P7)全然色気が出てきません。なんというか、 竹内結子が水着になったみたい?78年早生まれにしては保ってますし、かわいい方 だとは思うんですが、路線が不幸の原因であるという印象があります。そういえば、 こないだの「めちゃイケ」でかなりシュートな内容に入っていた気がします。 大丈夫なんでしょうか。一応、色気無いとは言えP3とP7はお奨めできる。 (70点/色気はないけど、まあかわいい方だと思う。P3とP7が少し気に入った。) [→google]
この間の眞鍋かをりも然り、木村晴にも上手くはまると良い写真を見せて もらえます。P6なんて、パーツが細いのにもかかわらず漂わせるフェロモンが ただ者ではない。内藤陽子はフェロモン漂わせてなんぼ(またこのフレーズか) なので、こういうグラビアは良いと思います。P3みたいな表情を一枚 紛れ込ませるのも、アクセントとしては良いし。 (75点/木村晴が上手くはまっています。P6の漂うフェロモンに引きつけられてしまう。) [→google]
いまっぽい、ってつい書きたくなりますが、あまり中身のない表現ですね。 でもその言葉が似合う。かわいいというベクトル上にはおらず、美人という 方向でもないが、引っかかりを感じるし、雰囲気を持っています。例えば 後藤真希が(まあ彼女はかわいいというベクトルにあるかもしれないが)そうで あるように。P2が妄想グラビア風ですが表情的にも良く、お奨め。 (70点/かわいいとか美人だとかは思わないんですが、どことなく魅力を感じる。P2がおすすめ。) [→google]
「恋のから騒ぎ」のメンバーという経歴がそう感じさせるのかも知れないが、 レベルの高い素人、の域を出ていません。P3やP4などにそのあか抜け無さを 感じ取ることが出来ます。P1やP5は結構かわいい方だと思うけど。って 項目立てて語る必要はあるのか? (60点/どうしても素人臭さを感じてしまう。素人にしてはレベルが高い方だとは思いますが。) [→google]
C.C.ガールズが3P。全員が75年生まれより前なんて、そんな歳くってて良いの? 20以上の4人ということで、宗政美貴、井川遥(2P)、黒羽夏奈子、君嶋ゆかり。 君嶋ゆかりは、この写真を見る限りスタイル細目で良い感じ。あと、 岡元あつこの「胸わしづかみセミヌード」っていう色物グラビアが4P。 あとはDo As Infinityのライブレポートと、加藤あい、奥菜恵の声優挑戦話。
女性写真家に、本当に素晴らしいアイドルグラビア撮影は困難というのが 私の偏見に満ちた持論です。アイドルグラビアと性的表現は不可分だと思うし、 その辺女性には分かりづらい所もあるだろうというのがその理由。もちろん、 性差を超えた素晴らしい理解力を持った人っていうのがたまにいるので、完全に 無理だとは思いませんが。で、このグラビアは女性の撮影。
でも、まだ下腹部がぷっくりの宮崎あおいのようなローティーンの被写体なら、 あまりその辺は関係ないですね。性的な要素を排除して、幼さからのかわいさで 押し切れますし。まあ水着のカットもあるんですが、P1みたいな表情だと かわいさが前面に出て、性的な部分は(好事家なら探せるにせよ)マスクされますし。 というわけで、かわいい感じにまとまっています。おすすめはP5。帽子をかぶって 見せる表情が、結構かわいいし、表情も良い。 (75点/女性写真家ということで、かわいい路線でまとめてある。特にP5がお茶目でかわいく、お奨め。) [→google]
P35、ホットパンツの流行を取り上げたページ(たったの1P)のモデルが、 なんと贅沢にも品田ゆい。こういう使い方が出来るsabraは、実は結構強そう。 雑誌全体に見せるセンスもレベル高いし。少なくとも週刊宝島には勝っているし、 メンズウォーカーよりも猥雑感があって、読むには面白い。230円という価格も あって、駅売りのルートさえあればSPA辺りからサブカルチャーの旗手の座 (そんなものにSPAが座っているのか?という疑問はさておき)は奪えるんじゃ ないの。しかし、これが隔週っていうのが全くもって残念。やっぱり こういう雑誌は週刊で勝負して欲しい。それをしているから週刊プレイボーイは 評価できる。
表紙と巻頭5P(渡辺達生撮影)がエリローズという、日本人写真家(父)と英国人 モデル(母)とのハーフ。でも、日本でアイドル展開する雰囲気でもないので評は略。 この出自の割に、ビジュアルはかなり日本人的です。
リベンジギャルという、テレ東深夜の番組の出演者が3人で6P。アニー麗、 河村和奈、原理恵子の3人。こういうのって、たいていはレベルが低いんですが、 この3人はレベルが高い気がする。というか、原理恵子のP2がすごくかわいい。 P1もなかなかだし、スレンダーだし、覚えておこうかな、と思った。 あとはFLIP FLAPが1P。次回は安西ひろこ。なぜ彼女がファッションリーダーなのか? あと、吉野紗香をLOLLYPOP NETWORK枠に入れるのもどうかと思う。
最初斜め読みしたときの感想は「なんだ、ヤンサングラビアの再収録か、 しょーもな」という物でした。でも、じっくり見てみると意外と未収録カットも あるようで、写真的にも魅力度が高いものばかり。まとめてみると意外と 表情や服装にバリエーションもあって、非常にお買い得な仕上がり。 コスプレ風味も交えつつで、多くの人が楽しめると思います。
グラビアの再編集もの写真集(例:奥菜恵 ALL ABOUT MEGU)って、目新しさは 無い反面、一冊ものだとありがちなバリエーションの無さ(服装が十数種類しか ないなど)が防がれ、見ていて楽しいものになるケースがあります。で、 この写真集はそういう仕上がり。最後のページに広告が載っているなどムック風で ありながら紙質もいいし、値段もまあ手頃。まあ、2200円だと理想だけど、 それくらいの差は良いでしょう。買って損は絶対にしません。後ろに行けば いくほど童顔路線を突っ走り、それがまた良いんだ。非常にお奨め。 (100点/これはどちらかというとお買い得度から付けた点数。再編集ものなので新しさはないが。)
書店(正確には駅売店)で表紙を見て、心撃ち抜かれて震えが来たのは久しぶり。 グラビア掲載を把握していなかったので、当然、即購入しました。表紙などの 胸に付けたアクセントが、かわいくて、セクシーで、もう大変(舞い上がってますね)。 井ノ元浩二(R-157カメラマン)撮影でレベルの高いのは当然ですし、スタイリングも いい、表情も絶品(P2がもう最高)と来れば、これは買わないのは絶対損。 内山理名びいきの私ですが、これはその辺を抜きにしても買いだと思います。 (100点/写真集では出なかったセクシーさも出ているし、表情も良いし、迷わず買いだと思います。) [→google]
前回の週刊宝島の時は、雌豹のような 表情よりはちょっと笑った方が良いよ、と書いたんですが、今回はその笑った顔が P6とP7を除いては同じ様な雰囲気で、かなり食傷気味になる。こう続けられると P7の様なしっとりした表情が、おなかにももたれなくて良い感じ。グラビアアイドル にも自然さが求められる現在、こういう風に同じ表情で固める方向に行ってしまう アイドルは、ちょっと辛いと思う。って眞鍋かをりはどうやねん、ってつっこみを 受けそうな文章だと、自分でも書いていて思った。 (60点/同じ様な笑い顔ばかりで、全体として見飽きる。男顔で良い表情を見せるときもあるんだけど。) [→google]
写真集のプロモーショングラビア。というわけで評価は写真集の方を参考に して下さい。でも、このグラビアは全て写真集未収録(別カット)なので、 買っておいた方が良いとは思います。そういえば昨日書いてから再度写真集を 見返したんですが、週刊文春のグラビアの別カットとかも収録されているんですよ。 ということで今日発売日の写真集は、本当にお買い得だと思います。
BOMBは都合により明日以降回し。品田ゆいの特集は、絶賛するほどでも ないけど良い感じ(ヤンマガの方が良いかな)。来週の特集は眞鍋かをりとのこと。
今年の日テレジェニックが決まったそうです。眞鍋かをり(19)、谷理沙(19)、 福井裕佳梨(17)、上原まゆみ(15)の4名とのこと。っておい、この引きの弱さは なんだ?眞鍋かをりは分かるよ、日テレにもよく出ているし。でも、残り3人が ちょっとねえ。ムーン枠の上原まゆみも正直評価できないし、見るところ無いがな。 まあ、フジテレビビジュアルクイーンが今年頑張っていただけにどうかと思ったけど、 この人選はちょっと…。せめて品田ゆいくらいは入れられなかったんでしょうか。 枠とか関係無しにさあ。
私も秘かに興味を持っていたIXY DIGITALですが、今日発売のPC USERで文月涼氏が けちょんけちょんに評価していました。この評価が全てではないにせよ、非常に 参考になる意見だと思うので、購入を検討している人は読んでみると何か、 得るものがあるかも知れません。
ついにBOMBの巻頭に登場、品田ゆい。BOMBの巻頭にそれほどの意味もなくなった とはいえ、このキャリアでの抜擢はなかなか無いです。表紙のポーズがちーと わざとらしくて違和感も感じたんですが、中身は割と素直な水着グラビア。 でも、ヤンマガのグラビアに比べると、 やっぱりちょっと落ちるなあ。P8とP9あたりの強い視線をもっと前面に 出して欲しいんだけど。P6からP7みたいな構図にすると、読者との視線が 切れて(交差して)、あまり力が伝わらないような…。(つまりはカメラ目線に しろって言うこと?)うーん、それもちょっと違うんだけど…。
毎度いっている割に似ていないっていわれるんですが、深田恭子の水着撤退の後を 埋められるのはこの人だけ、だと思うので是非とも水着込みの写真集を出して 下さい。もう今年しかないんだから。ということで期待も込めて。 (85点/とにかく素材は良いのは分かった。後は写真集だ。) [→google]
写真は全体的にソフトフォーカスで、コンセプトも「リラックスした表情」 ということで、柔らかな印象。P3の表情(特に下の写真)はいいかも。でも 通して見ても、さほど印象に残るところはないです。今はバラエティに 注力中とのこと。あまり動いているアイドルを見ない私ですが、昔ムーンの ページのRealVideoを見た限りでは、結構頭の回転はまあまあと思ったんですが、 さてどうなんでしょう。一度、見てみようか。 (70点/酒井若菜の最近の優しさは出ているが、さほど見るところもない。) [→google]
初登場の人がよく載る枠(特集の次)に周防玲子が4P、特に変わらず。 コスプレグラビアが椎名法子4P。これはいい感じ。コスプレといってもこの間の 加藤あいのPOPEYEと同じロックスターの コンセプト。まああちらに比べてチープですが、椎名法子の細さと合って、 決まっています。メイクもはっきりした感じが良いんじゃないかと。
センターの水着グラビアは釈由美子(4P)、眞鍋かをり(4P)、平山綾(4P)、 山川恵里佳(4P)。眞鍋かをりは来月の特集。平山綾は今度出る写真集の 学校編の写真。かなり狙っているんだけど、結構よく見えてしまうところが もうダメな人の私。ちょっとチープなところが平山綾とベストマッチ。
しょっちゅうコンセプトの変わる最後の巻中枠は、今月から「月刊少女」と 題してロリ系少女グラビア。今月は東宝シンデレラ(誰も知らない)の長澤まさみ。 あ、ロリグラビアですね、という感想のみ。っていうか、13歳だと言うことを 考慮に入れても、長澤まさみってかわいいんでしょうか。
最後の方はいつものように連載的。木内晶子(3P)、坂井優美(4P、写真集 プロモーション)、深田恭子(3P)、内山理名(2P)、優香(3P)、加藤あい(3P)、 本上まなみ(3P)。ってこう並べると2年前とかとはかなり変わっているんですが、 月ごとの差分が小さいためあまり変化がないように見えてしまう。
毎年恒例の女の子CM特集号。インタビュー込みで多く取り上げられているのが、 田中麗奈が表紙と裏表紙と8P、池脇千鶴が6P、内山理名5P、加藤あい4P、 平愛梨と品田ゆいが2P、橋本優子と冨永萌美が1Pなど。モノクロページの 読者からの質問に各アイドルが答えるページが面白かった。まあ、この雑誌は リファレンスとして使うものだ、と思うのであまり感想もなかったりする。
iCupidの強力なライバル登場。というか、すでに広告の出稿なんかをみると すでにこちらに勝負がついている感があるが…。i Cupidの巻頭木内晶子の グラビアがスタジオもので面白くなかったのと、こちらが創刊号ということで こっちを買ってみた。
雑誌全体のグラビアの量は、あまり多くない。巻頭が上原多香子8P(うち記事2P) だけど、スナップ風であまり見るところもないし、あとは平井理央3Pと安藤盟3P (ビキニ姿で、これはめずらしい?)、ビジュアルクイーンの三津谷葉子、川村亜紀、 周防玲子が各4Pという程度。この雑誌の厚さ、値段に対してこのグラビア量だとかなり 物足りないです。まあ、これは最近のi Cupidに関しても言えることなんですが。 この中では三津谷葉子のグラビアが久しぶりに好印象。
雑誌全体のデザインセンスはいいんだけど、やっぱりグラビア的に見ると コストパフォーマンスが低いし、メディア雑誌としてみると内容薄いし、 どっちつかずという印象は否めない。i Cupidとどっちを買うか、と言うよりは どちらも買わないことが多くなりそうな、そんな気がする。
朝起きて、ふとVibeを見たら松本まりか出演のコカコーラのCMをみる、そんな少し 幸せな初夏。でも、「六番目の小夜子」の録画を忘れる。まあ、最近見れていないし、 夏休みの再放送でビデオに撮るから、もういいや(といいつつ悲しい)。
書いたら書きっぱなしのこのページですが、あまりにひどい誤りがあったので 訂正。優香の写真集は、メイキングがB5で、本体はA4大でしたね。今頃書店で 気付いてしまいました。「B5の写真集なんて」などと非難して、ごめんなさい。 でも、メイキングを別売りなんてそれもひどいよ!(逆ギレ)
明日から数日間、出版事情のあまりよく無い地域(ってどこだよ)に出張になるため、 このページの更新、及びメールマガジンの発行が止まります。出先から可能ならば 更新しますが、おそらく無理でしょう。ということで、次の発行/更新は6/15〜6/16に なるんじゃないかな?まあ、来週はそんなに雑誌も出ないし、ご容赦下さい。
川村亜紀、グラビアを経るにつれて印象がすごく、良くなってきています。 最初の頃は箸にも棒にもかからなかったのに(この日記の過去のものを読んでも、 「顔が不自由」とかかなり酷評しています)、このグラビアを見ると結構良い。 確かに大腿部が太いのはマイナスポイントなんですが、それ以外の点では グラビアアイドルとして、かなり高いレベルになっているような気がする。 井ノ元浩二マジックはあるにせよ、良化しましたね。お奨めカットはP7とP9かな。 (80点/初期に比べて非常に良化。ビジュアルレベルも結構良いところまで来た。予想外。) [→google]
巻末に「赤マルCM娘。24」と題した、最近のCMに出演中のアイドルをまとめた特集が 14P。ローカルで見たことねえよ、ってなCMも入っていますが、メジャーネーム からちょっと早めの所まで、非常に良くまとまった特集だと思う。1Pとってあるのは 周防玲子、酒井彩名、品田ゆい、野村恵里、山田愛子、大谷みつほ、平愛梨。 NTTDoCoMo東北のCMに出ているという公平美紅が、86年生まれで結構目新しい。 その他、モーニング娘。のピンアップなど。
今日行ったら書店にありましたが、後藤理沙の「ファーストにしてベスト」な 写真集(って写真集でそういうキャッチを付けるなよ)「Go to R」のカットから。 編集部が選んだベストカット、ということで後藤理沙としては良い感じの写真が 並んでいます。P2の表情は珍しい感じですし、P4は「後藤理沙の」限界ギリギリの 下着風写真。で、中でも一押しがP3。後藤理沙のスタイルはバランスが非常に 良いので、その良さとキュートな感じが出ているこういう写真はすごく良い。 でも、いかんせん後藤理沙は何度も「能面アイドル」と書いているように、その ビジュアルが…。P7とP8なんてつらいもの。もう少しそこが良ければ、その バランスの良いスタイルで絶賛するところなのに。残念。 (70点/P3は非常に良いが…。難波ジュンク堂では平積みだったが、それほど売れるのだろうか。) [→google]
「ヤンサンとっておきフォトからベストセレクション」らしい。某所で 「惚れ直す」ってな評があったので、どんなものかと思っていましたが…。 そりゃそういう評も出るわ。どの写真も、モデルの表情、写真の質、どれもすごく レベルが高い。P2とP3、P5からP7は特にお奨め。前者はちょっと長め、後者は 短めの髪で、どちらも楽しめますし。加藤あいもヤンサンのグラビア集で 写真集1冊出しませんか、釈由美子みたいに。 (100点/すいません、また100点付けてしまいました。でもどれもレベル高いんだもの。) [→google]
しかし、加藤あい主演の「池袋ウエストゲートパーク」、テレビガイドによると 多重人格の殺人者が加藤あいって、そんなオチかい。原作でもそうなのかも しれないが、そういうプロットを安直に使うのは、私は大嫌いなので、一気に 見る気を無くした。ってビデオで録画しても見ていないがな、あんた。
こちらもいつも大絶賛の内山理名。でも、プレイボーイの内山理名グラビアは 毎度期待が高まる割に、どうもがっくりすることが多くて。今回もそうで、 露出度を高めるのは良いんですが、それがどうもしっくりこない。やはり 室内グラビアで過度に妖艶さを出そうとして、それが外しているからか? P3なんてそういう方向の表情が行きすぎて訳分からなくなっているし。 P5は結構良いし、P2、P7辺りの表情は良い感じもする。今度は屋外で ちょっと露出度高めのグラビアなんてどうなんでしょう、プレイボーイさん。 (80点/P5はお奨めできるが。室内で露出度高めで妖艶さを出そうとしても、内山理名だと空回り。) [→google]
わざわざ項目を立てたのは、P1が結構良い感じに見えたから。ちょっとP3を 見ると幻滅するし、ただ胸だけの人かな、と思ったりもしますが、どうも 引っかかりを感じるので、後から検索しやすいように。 (60点/ただ胸だけで、ちょっとフェロモン強すぎな感じもするが、何か引っかかるので…。) [→google]
たまーに発生するへんてこな露出度を見せつけるグラビア、今回は久留須ゆみで 5P。ここまで来るとギャグですね。CCガールズと同様こちらも年齢層の高い メディアガールズ(全員がPCと外国語を操る、っていうプロフィールは どうなったのか?)が7P。他には眞鍋かをりのピンアップなど。
4泊にもわたる長期出張を終えて、スーツ姿で大阪に帰ってくるなりディスクピアに 行ってモーニング娘。のDVDを買った男が一人。かなり変。でも一緒に出張に 行っていた私の先輩も買ったらしいぞ(極秘情報、って99%の人には関係ないよ)。
まあ一通りプロモーションビデオは見たことがあったので、新鮮な感動も無し。 エンコードは愛が無くてちょっと破綻しているところもあるし、オーサリングは 適当だし、DVDとしての出来はかなり低い。ラルクとか、浜崎とかのを見習え。 とは言え、あまりプロモーションビデオが見られない人は買って損しないと思う。
モーニング娘。に関してはどちらかというと、最近の楽曲より初期三部作 (サマーナイトタウン、抱いて HOLD ON ME!、Memory 青春の光)の方が好きなのですが、 改めてみるとこの頃の安倍なつみは本当にレベルが高い。あと、当時は全く眼中に 無かったのですが、福田明日香が非常に良いですね。存在感もあるし。
とりあえず、帰って参りました。本当は出張先でも発行しようとVAIO(PCG-SR1/BP) まで購入したのですが、通信環境が上手く構築できず、あきらめました。教訓、 ホテルの電話は、信用するな。さすがにグレ電からっていうのは悲しかったので…。
ちょっと古い話なのですが、掲示板の方で「ハッピーサマーウェディング」が 何か、日本のポップスに似ている曲があるようなっていう話が出ています。 何かの雑誌に掲載されていたりもしたらしい。もしご存じの方がいれば、 書き込み、メール等していただけるとうれしいです。ちょっと興味あるし。
加藤あいでも、内山理名でも買わなかったサイゾーですが、何かに導かれるかの ように買ってしまいました。最近品田ゆいブーム(ちょっと遅め)っていうのもある のですが、それだけではなくてこのグラビアが良いんですよ。まあ、確かにサイゾーの グラビアは(毎回ジャージ姿なんですが)コンスタントにレベルは高かったんですが。 カメラ目線は表紙とP4のみ、にもかかわらず全ての写真で目の強さが伝わってくる。 特にP2がものすごく印象的で、このページを見て購入を決断しました。もうね、 写真集しかないですよ(出たな、この写真集マニア)。是非発売を。あと、表紙を見て ちょっと野村佑香と印象がかぶった。どこが、といわれると答えにくいが。 (95点/サイゾーは高いのでコストパフォーマンス的に満点は付けにくいが、非常に良いことは間違いない。) [→google]
サイゾー初の水着グラビア、ということらしい曲山えりが2P。タレント活動は 今年の春からスタート、とのこと。昔からキャンペーンガールとして名前は聞いたこと があるが、そんなに出てこないなあ、と思っていましたが、そういうわけですか。 あと、「赤丸」で日高真弓が2P。おそらく初見なんですが、長髪、お嬢様風で かわいいか、と思わせつつ、ちょっと顔がむくんでいる気がする。
落ち穂拾い的に今頃購入。「アンチホリプロ」の異名を持つ(定着してません) 私ですが、平山綾は良いと思います。今回のグラビアでも、P3は南方民族のお面 みたいな雰囲気(どんなんだ?)でいまいちですが、それ以外は結構どれもかわいい。 P4のビキニの水着の写真や、P5の表情なんかは特に良い感じ。7月18日に写真集が 出るということで、写真集マニアの私としては結構気になっています。 (80点/どの写真も割とかわいく、好感が持てる。おすすめはP4とP5か。) [→google]
もう私の中では過去の人になっていた林原めぐみ。今度アルバムからのベストを 出すと聞いても、さほど関心もなかったんですが、曲目リストを見ると…。え、 あの最後の未収録名曲「hesitation」が入るんですか?あーあ、買わないと いけないじゃないか…。
落ち穂拾い的に今頃購入、その二。内容的には非常に出来が良かった ヤンマガのグラビアの未収録カットなので、 写真自体はかわいいカットが多いんだけど、ちょっと分量が少ないわな。 別冊ヤンマガはいつも分量少ないから(というか、これをグラビア目当てで 買うのは間違っている)、仕方がないけど。まあ、とりあえず抑えておくべき もので、それほどファンじゃない人は買わなくても良いとは思う。 (90点/写真のレベルは高いが、ちょっと分量が少なすぎるので満足感は足りない。) [→google]
今週からViewsic Countdownでもハッピーサマーのフルバージョンが放送。DVD発売、 ZetimaもViewsicもソニー系、その辺でいろいろあったのか、と今頃気付くこの顛末。 そういえば、SKY PerfecTVのソニー系チャンネル(Viewsic/ch.731とVaio net/ch.749) は他に比べてビットレート(情報量)が大きく、画質が良いらしい。
毎度のことながらASAYAN内でほとんど時間もとられず、プッチモニの増員が 発表。なぜかネクタイ姿のつんく曰く、吉澤ひとみを加えるらしい。って これで保田の代わりに石川ならなお良いのに…。でも、後藤と吉澤はかなり 良い感じですし、ジャケ写撮影中の吉澤はすごくかわいい。これは 「ジャズとヒップホップの融合」っていう変なシングルを楽しみにしてみようかな。
「カメラマンのグラビアは買い」は鉄則だったんですが、正直今回の品田ゆいは ちょっと惹かれなかった。買ってるけど。P2からP4にかけての表情が、良く撮れて いないです。特にP3がかなりだめ。P4もちょっとぷっくり感が出すぎで、これは マイナスポイント。P5は良いだけに、そのときの品田ゆいのコンディションの 問題というわけでもないでしょうし、残念。っていつの間にか河野英喜撮影じゃ 無くなっているじゃないですか。なんでだろ。 (75点/これまで良かった河野英喜撮影じゃなくなっているからか、カメラマン誌のグラビアにしてはいまいち。) [→google]
もう表紙やP1を見るとすさまじいことになっている内藤陽子。P2なんかは まだ良い感じを保っているな、と思うんですが、それ以外の写真だとやっぱり 厳しいです。スタイル的にはまだ二の腕の細さなどに魅力を感じなくも 無いんですが…。P2以外だとP4、P11辺りがまあ見れる雰囲気。内藤陽子も、 動くとそれなりのかわいさは出るんですが、グラビアだと辛くなってきた感あり。 (65点/P2は良いが、それ以外は…。ちょっと良さを感じられなくなってきた。) [→google]
ここでモーニング娘。のDVDについて悪く書いたことが、あるページで触れられて いたので、ちょっと補足。ちなみに、私はモーニング娘。のPVは好きなものが 多いですし、PV集のDVDっていうのは便利なのでどんどん出して欲しい(なんで いつまで立ってもSPEEDのPV集DVDを出さない、Toy's Factory)ので、この商品 自体には満足しています。でも、DVDとしてみると多少志が低いんじゃないかな。
ってどこが?という話になるんですが、例えばL'Arc〜en〜Cielの「CHRONICLE」と 娘。DVDを比べてみると、前者は片面2層、64分、全CMの映像収録、その他おまけ映像も ついて4,980円(本体)、後者は片面1層、50分、おまけは全くなしで4,500円、と まあやる気が違いますよね。とりあえず娘。DVDの方も片面2層にすれば、もう少し ビットレートも使えたでしょうし、そうすれば画質も向上したでしょう。
他にも、オーサリング的に私が一番問題に思ったのは、メニュー画面から 曲を選んだときの挙動。プロモーションビデオ集って、別に全曲続けて 見るばかりじゃなくて、好きな曲を何度も見るってことがありますよね。 で、トップメニュー(曲目一覧が出て、そこからどれを見るか選ぶ画面)に行って、 ある曲を見たら、普通ならそのトップメニューに戻るんじゃないの?それが戻らずに、 次の曲に行ってしまう。ハッピーサマーウエディングならいきなり エンディングロゴに。そういうところの作りの適当さも、すごく不満。 もう少しそういうところにも凝れたら、良いものになったのに。 要は、素材が良いんだから、そういう点にもう少し頑張りましょう、という話です。 ご参考までに。
最近すごく気になるCMが、竹内結子の「GREENS」。あの男女はどういう関係で、 なぜ竹内結子が「いくじなし」って言っているのかがいまいちつかめない。 きちんと見れていないって言えばそれまでなんだけど、そんなに見る機会もないし。 でも、ああいう雰囲気の竹内結子は、グラビアで見るよりかわいいですね。
確かこの誕生日は皇太子殿下と同じだったはず。スケールの大きな名前ですが、 やっぱりビジュアル的に苦しい。椎名法子のクオリティを落としたような感じ。 確かにスタイルは良いとは思いますが、ちょっとスタイルでもこのビジュアルは 補いきれないような感じです。でも、どこがダメなんだろう。やっぱり、 目なのかなあ。難しい。 (60点/スタイルの良さでは補いきれないようなビジュアルの弱さ。ひどくはないんだけど、輝きは全くない。) [→google]
前に自分で書いた「底辺で暮らす少女風」 っていう評を、この人のグラビアを見てすぐに思い出したくらいだから、その頃と 印象は変わっていないんでしょう。視線の強さでいうと黒澤優と近いものは あるのかも知れませんが、いかんせん怖い。「バトルロワイアル」に出ても、 その怖さは十分に発揮されるでしょう。P6などはしっとりしているので 意外と今後伸びるかも知れませんが。 (65点/見ている方に余裕を感じさせない怖さがある。黒澤優と近いものを感じるが、かわいさが出ていない。) [→google]
やっぱり、若さを失ったおばさん色が出ています。P4なんて、むちゃくちゃ 疲れ切っていますやん。P5もおばさん風だし。八重歯と言うより歯並びが悪いのが そう見える原因なのかも知れない。で、1Pに書かれたキャプションが「オッス!」。 もう、みんな分かっているんでしょうね。 (40点/年齢相応の若さを全然感じない。眼中にもない。) [→google]
「田村り」までくれば、田村りおんを思い出しますがこちらは田村りんか。 笑顔が目加田頼子アナウンサーに似ている感じもしないでもない(ほんとか?)。 若干太いかな、という感じもするし、それほどビジュアルが良いわけでもないし、 さほど注目する必要もないと思うが、なぜか最近よく名前は見かけますね。 (50点/スタイル、ビジュアル共にそれほどひかれるものもない。) [→google]
限りなくヌードに近いセミヌード、松田千晴が4P。あとはともさかりえの インタビュー。「カプチーノ」って椎名林檎の曲だったんですね。あの曲は プロモーションビデオも含め、結構好きです。
さすがに平田裕香の巻末1Pでは、メンズウォーカーは買えなかった。あと、やっぱり 「hesitation」一曲でも林原めぐみの「Vintage A」も買えなかった。っていうか、 あのビデオいらないからもう少し安くしてよ。あと、今日「Kobe Walker」が 創刊なんですが、表紙の写真(モーニング娘。)が「Kansai Walker」と同じ。 同一地域発売ということで、「Tokyo Walker」と「Yokohama(Chiba) Walker」 みたいに写真をかえるのかと思ったのに。やっぱり「Tokyo Walker」は特別か。
Yahoo! オークションに本物のタイムマシンが出品されているみたい。で、出品者との Q&Aが 非常に面白かった。欲しくなったけど、さすがにあの金額は出せない…。
週刊少年マガジンだから仕方がないんだけど、たった5P。で、P4みたいに 水に濡れてちょっとエロチシズムを漂わせたり、P5みたいに胸をやたら 強調してみたりする。私が周防玲子に期待していたのは、ここまで露骨な方向じゃ 無いんだけどなあ…。正直、最初の頃の期待とずれてしまったので、かなり 関心が薄れてきました。色々とグラビアを重ねる毎に弱点も明らかになってきたし。 やっぱり、初期カットが良すぎたということでしょうか。 (80点/いや、レベル的には高いと思うんですが、登場時に抱いた期待が大きすぎたのかも知れない。) [→google]
メモ、ファーストソロ写真集が7/10発売、2200円。でもなあ、ほぼ確実に 撮影が渡辺達生だろうしなあ。今までのグラビアのほとんどを手がけているだけに ある程度のレベルにはなるんでしょうし、値段的にも良心的だけど、正直 写真の雰囲気があまり好きではないので…。で、このグラビアはおそらく写真集の 先行カット。P4みたいに大胆ビキニの写真なんかはうれしい人は うれしいでしょうが、私としてはP1みたいな割とクッキリしていて、露骨ではないが それなりの露出度の写真メインであったら非常にうれしい。まあ、買うでしょう。 (85点/P1はすごく良い。でも、渡辺達生特有の絵作りがP3あたりで如実に出ていて、その辺が写真集に向けて不安。) [→google]
私にとっての七不思議の一つに、なぜ安西ひろこがファッションリーダー的に 扱われるのか、というのがある。年齢詐称(ほんとか?)でも上手く芸能界を わたっていく能力?もう、グラビアアイドル、いやタレントとしても全く魅力を 感じないし。っていうわけで項目は立てたが、論評はなし。グラビア自体も スタジオ撮影で、P1の雰囲気、構図はちょっと面白かったけど他には見る所もない。 (40点/本当に、芸能人としての魅力も感じないし、正直嫌いと言った方が良いのかも知れない。ファンの方ごめんなさい。) [→google]
巻末に坂井優美が1P。次号は黒谷友香。やけにヌードが多い気がした。
久しぶりにセクシー寄りの釈由美子。このグラビアの前に見たのが かなり童顔寄りの写真集「Shaku Shake!」だったので、とても新鮮だった。 各写真も野村誠一が上手くはまった時特有の良さを出していますし、8Pと 週刊宝島にしてはボリュームありますし、お奨めできます。特にP3の表情が すごくいいし、P4からP5の表情もなかなか。こういう釈由美子も、やっぱりいい。 (95点/釈由美子久しぶりのセクシー路線全開。で、それが上手くはまっている。おすすめ。) [→google]
P1には「初セクシー」なんて書いていますが、赤坂七恵のグラビアは全て、 分不相応なくらいにセクシー路線を走っていると思うんですが…。むしろ、 今回のグラビアは露骨に変なカットが無くて、まだましなほう。これも 渡辺達生特有の粒度の高さで、私としてはあまりうれしくない。表情的にも さほど良いものが取れていないし、特筆すべきことも無いような気がする。 (70点/赤坂七恵自体は結構良いと思うんですが、今回のグラビアではあまり輝いていない。) [→google]
町田恵が鯨井康雄撮影で3P。「ビデオ『Brilliant』より」って一体何? ビデオに静止画が入っているの?ビデオ撮影と同時に撮ったという話なんでしょうが、 少々誤解を招く表現。P1は、良い写真だな、と思いました。
この間週刊プレイボーイで久しぶりに見たな、と思ったメディアガールズが 解散、ということで4P。全く感慨も無し。深夜番組アイドル138人、っていう 特集がグラビア部分4Pと、記事。中島礼香と佐藤江梨子が1P、川村亜紀と坂井優美 二人で1P、宮川由起子、伊藤絵理香、乙葉の三人で1P。
6/19のDVDの話なんですが、DVD-videoの規格的に最大ビットレートに ほとんど近いから、片面二層にしてもそれほど変わらないんじゃないの?って いう話があって、現在調査中です。ひょっとしたらその箇所、訂正するかも 知れません。
昨日の「female@viewsic」(7月からまたもや枠移動。よく番組構成を変えるなあ) で見たhitomiの「love2000」の曲が頭に残る、今日この頃。世間の大多数の人は hitomiと聞いて「何を今さら」と思うようですが、最近のhitomiはすごく良い。 このシングルは、是非とも買いたい。なんて言ったって4曲タイアップだし。 ってきみは浜崎か。
テレビ東京の深夜の番組からのユニット、「HYPER GO号」の10人の中の、 タレント出身者5人のユニット、だそうです。名前は聞いたことあったけど、 きちんと見たのは初めて。メンバーと生年は、小川奈那(1981)、森瑠花(1979)、 高木梓(1984)、浅川ちひろ(1978)、神戸みゆき(1984)。久しぶりに見た、 もういい加減年くった浅川ちひろが一番かわいく見えてしまうのも問題だと 思う。っていうか、P2の森瑠花がひどすぎるよね。あとは、小川奈那はかなり 老けて見える、高木梓はちょっと垢抜けない、神戸みゆきは濃いけどそれなり、 といった所でしょうか。まあ、どうでも良いユニットですが。 (50点/全体としてどうでも良いような。1984年生まれの二人くらいを覚えておけばいいと思う。)
その他、今週号には後藤理沙の写真集の全カットが2P見開きで掲載。なんじゃこりゃ という表情(ビジュアル)は少なく、まあまあ良さそう。私は買わないが。
石川梨華と加護亜依が入って4人になった新生タンポポのコミック誌初グラビア。 なぜか表紙やP1は書き割りの前での写真だったりする。しかし、いくらタイトルは どうでも良いとは言え、「乙女、パスタに感動」は無いんじゃないの、と思う。 欽ちゃんが「11番、乙女、パスタに感動」とか言いそうな雰囲気だし。
グラビアとしてはどうしても新メンバーに目が行ってしまいますが、石川梨華は 意外と映えていない。もう少し輝くかと思ったが…。加護亜依はやっぱり 動いてなんぼやね。あと、今回のタンポポのグラビア(ジャケ写)の裏テーマは 「首輪」みたいです。コンセプトは「ペット(犬)」か?と思えるくらいの 首輪がよく分からない今日この頃。全体的にはスタジオでの集合グラビアと 私のあまり好きではない二要素が重なって、面白くはなかった。 (60点/ページ数も少ないし、スタジオだし、あまり面白くはない。石川梨華があまり輝いていない。)
お、渡辺達生撮影。でも、それほど粒度の高い写真もなく(ちょっとクッキリ しない写真もあるけど)、全体的に明るめの写真で、こういうのなら私も好みです。 さて、酒井若菜といえば西田幸樹撮影のレベルの高さが記憶に残りますが、 それと比べるとやはり若干落ちる感じは否めない。P2の数写真やP9のように 滅多にとらえられない表情の写真もあるとは言え、P5の様な感覚の古さを 表す写真もあって、そういう印象を強くします。でも、新鮮みはあった。 酒井若菜、もっとすぐに見飽きるかと思いましたが、意外とグラビア的に鉱脈は 深いような雰囲気を漂わせてきています。そういう意味で、次のワニブックスからの 写真集は渡辺達生撮影らしいし、出来はともかく、新たな何かを 見せてくれるんではないかな。 (75点/西田幸樹ほどの安定感はないにせよ、ちょっと新鮮なカットを含んで、意外と良かった。) [→google]
幼いわりにナイスバディで 売っていた三津谷葉子も、年齢を重ねてそういう方向ではなくなってきました。 で、今回のグラビアではちょっと大人っぽい表情も交えたり。P3左下なんか そういう雰囲気ですが、この写真は良い感じ。でも、それ以外はさほど 変わらない。もとからナイスバディか、ちょっと太めなだけか判定が 微妙だっただけにスタイル的にも吸引力はさほど強くないし。新たなファンが つくのか、といえばなかなか難しいのかも知れない。若干酒井彩名とかぶる 所もあるような気もしますしね。 (65点/P3左下は良い感じだが、あとは三津谷葉子として可もなく不可もなし。それでは新ファンはつかない。) [→google]
このあいだのヤンマガのグラビアでは結構褒めたけど、今回のグラビアは何? P1とP5の疲れ切った表情があまりにひどい。P3は良い感じだけど、それ以外で かなり悪い方に足が引っ張られてしまう。ということで、ヤンマガで上げた 評価をかなり下げてしまいました。やはり井ノ元浩二マジックだったのか、と。 (60点/ヤンマガが良かっただけに、余計に落胆度も大きかった。P1とP5の表情が×) [→google]
今回のセンターのグラビアはこの川村ひかると、眞鍋かをりで各8Pずつ。 で、開く方向を変えてパンフレット状にしてあります。さて、川村ひかるなんですが、 P7でも誇示しているこのウエストとバストのバランスがあるのに、どうして身長が 150cmしかないか、どうしようもないことなんだけど、それが非常にもったいない。 せめてあと10cm、いや8cm高ければ良いんだけれど…。まあ、といっても 今回のグラビアのP2に代表されるような、不自然な(下心のある悪徳商人みたいな) 笑い顔をしていてはちょっとおぼつかないのかも知れませんが。 (65点/足も割合としては長いし、胸とウエストのバランスも良い。あとは身長がもう少し高ければねえ。) [→google]
今回のグラビアのキャプションは「綾波レイ」に似ている、という方向で 押し切ろうとしていますが、ちょっとそれは辛いし、どちらのファンからも 顰蹙を買うと思いますが…。さて、グラビアですが、表情が徐々にさとう珠緒風に なって行っているきらいはあります。P4、P5の見開きなどはちょっと がっくり感が漂っている。でも、P7はかなり良いような気がします。まあそれよりも P8のポラが良いのは間違いないんですが…。正直、水着のグラビアでは眞鍋かをりの 魅力のネタが尽きてきた感あり。プロポーションが良いので適当にこなしても 何とかなるんでしょうが、ちょっとひねった展開が欲しい私でした。 (80点/そのスタイルで高レベルの水着グラビアは出来るでしょう。でも、ちょっと冒険も欲しい。P7はおすすめ。) [→google]
この間のsabraと同じ、渡辺達生撮影の今度発売の写真集のプロモーション グラビア。ワニブックス刊ということなので、当然先行カット。こっちは 酒井若菜の方と違って、渡辺達生特有のちょっと暗め、粒度高めの写真が ほとんど。それがね、ちょっとね。表情的にはP1とP2のはじけた感じ、 P3以降の大人っぽい(子供だが)感じと、まあバリエーションは揃っているよう。 買って損はしないと思うけど、絶賛するほどになるか?という程度の 出来映えなんでしょうね。詳しくは写真集を買った後で…。 (80点/この5枚の写真を見る限り、写真集に大きな期待はかけられない。損はしないだろうけど…。) [→google]
P2の様なアップを見ると怖いけど、このグラビアでは後藤理沙の良い表情は 捉えられていると思います。特にP5以降の2Pなんかは。でも、たとえ良い表情が 捉えられていても、その顔の大きさ、能面風の造形がやっぱり私にはつらい。 あと、このグラビアよりは写真集の方が圧倒的に出来は良いので、ファンなら そっちを買うべきだと思います。しかし、そんなにファンがいるのかなあ。ほんとに。 (70点/P5以降は良い表情がとらえられていると思う。でも、それなら写真集の方が圧倒的に出来は良い。) [→google]
前半はモーニング娘。のライブリポートとメロン記念日が各2P。それよりも それらの記事の次に載っている「フェアリーセクターイベント」の広告が怖い。 あと、小島可奈子の写真集プロモーションが2P。
モノクロ部分では、モノクロームフレームがはちみつ黒酢ダイエットウォーターの 小林由佳で4P。このグラビアだとまあまあ。「夏色の制服美少女」と題して 安藤盟、柿木理紗、松本まりか、山口明日香&まどか(双子)が各1P。 まあ松本まりかの制服姿はかわいいですが、柿木理紗が結構良かった。
後半はまず水着姿の各1Pが相原未希、藤川のぞみ。奥菜恵の舞台リポート、 鈴木あみのドラマ撮影現場リポートが各2P。山本恵美の写真集プロモーション 記事が3P。このグラビアでは意外と細くて良い感じ。まあ歳ですけどね。
POPEYEに上原多香子。相変わらず表紙は絶品、でも中身と値段を考えると コストパフォーマンス低し。買わず。
グラビアへの露出頻度が非常に低くなった深田恭子。で、久しぶりに見ると 一時期の太さが緩和されているような気がした。まあ、このグラビアだけかも 知れないけど。帽子をかぶった表紙はかわいい。写真自体はいつもの篠山紀信で、 とくにコメントする気も起こらない。来月から撮影シノヤマキシンだ、とか 言ってくれれば、ちょっとは雰囲気も変わって面白くなるのかも知れないが。 (60点/一時期のひどさは緩和されている感じ。写真自体はいつもと変わらず。) [→google]
写真自体はどれも良くて、さすが井ノ元浩二という感じですが、やはり モデルの田中麗奈が間違った方向に進んでいるので満足感もない。P1とP4は 良くても、それ以外で田中麗奈のダメさに気付きますよね。本人は髪を切る 方向の話をしているので、とりあえず早く切って下さい。すべてはそれから。 (50点/写真はどれも良い。でも、田中麗奈の今は間違っている。) [→google]
広末、変わらないですね。ってまあ変わってはいますし、衰えてもいるんですが、 他の20歳の(一回メインストリームの上位にいた)人たちと比べるとその衰え方が 全然弱いもの。例えばP2の16枚の写真、普通だとこの中に数枚は落としきれない 不良がある物なのですが、それが感じられない。ということで結構見直しました。 でも、路線転換が成功していないので、今後は辛いのは変わらないですが。 (75点/その衰えの緩やかさに、ポテンシャルを感じたり。やはり空前の一時代を築いただけのことはある。) [→google]
なんで平山綾は髪を散らすんだろう。P2やP7みたいにあまり散っていない 感じの方が良いと思うんだけど。今回のグラビアでは、じっくり見るとやはり 表情的に辛い物もありますが、P2の細かい写真がどれもかわいいのでまあ満足。 でもなあ、P5みたいに大きい写真がいまいちだと、パッと見の印象は悪くなるよ。 (70点/髪の整った、P2の写真は表情も良い。でもP5の大きな写真がいまいちなので悪印象になる。) [→google]
ちょっとだけ分かった。セクシーグラビア特有の「口半開き」にすると、 川村亜紀は少々間抜け面になってしまうんですね。今回のグラビアでも そういう表情が多くて、それがマイナス印象の原因。P2みたいに口を閉じていたり、 この間のヤンマガ表紙のように歯を出して笑っていると、結構良い感じになる、と。 つーことで今回のはいまいち。口半開きでも、P5みたいだとまだ良いと思うので、 そういうのが必要ならばP5の雰囲気を出せたらいいと思います。 (60点/セクシーグラビア風の口半開きがマイナスの要因。ヤンマガ表紙のように歯を出して笑って欲しい。) [→google]
もうすぐ改編7月、ということで新ドラマの特集が8P。この辺については 後でまとめて書きます。浜崎、娘。ライジングin沖縄のライブリポートが2P。 Tシャツプレゼント、中本奈奈のタイアップ記事が2P。後ろの方に硝子の天使で 柊瑠美(すずらん出演)、editor's recommendと題して橋本真実が2P。 橋本真実、もっと来ても良いくらいのかわいさのポテンシャルはあると思うんですが、 やはりMISSION時代に背負ったカルマが原因か、あまり出てきませんね。 あと、番組欄横の4コマがどんどんアイドルのものになっていくのはどうか?
最近B.L.T.の記事のメインになりつつあるメジャーアイドルの連載が、 鈴木あみ(これのみ前半)、加藤あい、後藤理沙、内山理名、酒井彩名、平愛梨。 内山理名の写真はまるでCAPAの表紙みたい。加藤あいは白すぎて怖い。 後藤理沙はかなりだめ。鈴木あみと酒井彩名はまあまあ。平愛梨は、やっぱり 美人ですね。横向きの写真がかなり素晴らしい。小さいけど。
そろそろ新ドラマの話もかなり見えてきましたので、ちょっと気になるドラマを ピックアップしてみましょう。といっても、何度も書いていますが私はドラマを 最近全然見ていないので、そういう人が批評するな、という話もありますが。
[フードファイト(日テレ系/土曜21:00)] この話の概要を最初聞いたときは、「大食いバトルの賞金を孤児院に 寄付する主人公」程度の内容だったので、「大食いバトルってそんなに 世間にないやん。じゃあ、大食いバトルをやる裏組織があって、大食い四天王とか 出てきて、その組織の親玉が主人公の実の父だったりするのか?って 賭事女王みたいなギャグドラマかい。」と勝手に想像していたんですが、 ほとんどその通りみたいでやんの。ちょっと待ってよ、ゴールデンにそれは ないんじゃないの?一応、深田恭子だし、脇で平田裕香も出るらしいし、 気にはしていたんですが…。突っ込みがいはあるのかも知れない。
[バスストップ(フジ系/月曜21:00)] 最近プレッシャーに押しつぶされつつある月9ですが、やはり今期の大本命で あることは間違いない。内村光良と飯島直子の主演ですが、脇の内山理名、 星野真里という安心と信頼の二人組が十分に固め、楽しませてくれるでしょう。 ストーリー的にはおそらく、冴えない男と華やかだが満たされない女の恋愛物、 というベタな物なんでしょうが、安心してみていられる配役ではあると思う。
[SUMMER SNOW(TBS系/金曜21:00)] 普通に見たらこれが対抗。でも、広末涼子はドラマの神に嫌われているから…。 他には池脇千鶴が出演。またもやセットか、なんで?池脇千鶴はあれだけ 力量あるのに。ストーリー的には難病、妊娠などなどちょっと社会派ぶった ストーリーが、かなり見る気を減退させてしまう。TBSのドラマで、この辺を 真面目に描ける気はしない。番宣を見るといきなり説教くさいセリフが 氾濫していて、かなり辛そうだが。ちなみに、信用金庫の新人の広末涼子、 かかっている難病が心筋拡大症、と細かいだじゃれも挟みつつ。
[愛をください(フジ系/水曜21:00)] 始まる前のバタバタ、観念的なストーリー、辻仁成脚本と今期の大どっちらけ 大賞の筆頭候補。ちなみに現在のどっちらけ大賞は伝説の教師なんですが。 これは、ある意味コワイ物見たさで見るのが良いかも知れない。うまく はまれば空前の傑作になるだろうが、確率5%くらいで。
[その他…] 「20歳の結婚」は優香主演で三姉妹物。上が米倉涼子、下が宮崎あおい。なんじゃ、 この三姉妹は。安西ひろこまで出るとなると、いくら平山綾が出ていてもつらい。 「合い言葉は勇気」は三谷幸喜脚本ということで一応注目。どちらかというと 「王様のレストラン」風な展開になってくれるのではないかと、少し期待。
「末永、末永、雨、末永」と言った雰囲気で、7/10発売の写真集に向け、 ここの所グラビアに連投を続ける末永遥。でも、冷静に考えると今年14の娘っ子の 水着写真集のプロモーショングラビアを、青年(コミック)誌に載せるのは どうなのか?社会の退廃では?ってあなたはその写真集買うんでしょ。
毎度のことながら、表情は良いけど、写真自体は私の好みでないちょっと ぼんやりした感じでいまいち、という写真が並んでいます。表情は井ノ元浩二 撮影のBOMBの時も良かったので、特にカメラマンに依存した話ではないのかも。 P8やP12の様なはじけた表情も良いけど、P1、P7、P9みたいなしっとりした (歯を見せない)表情の方が、結構良いなとも思いました。写真集買うには買いますし、 モデル的に満足できるとは思うけど、渡辺達生の写真はやっぱりつらいなあ。 (80点/モデル自体は良いんだけど、やっぱり渡辺達生は合わない。表情はどれも魅力的だが。) [→google]
ところで、P3みたいな露出度高いビキニを見ると、もう体型としてしっかり しているな、といった印象を受けますね。そういう点が、低年齢層に関心のある人 からは離れ、年齢とスタイルとのギャップを楽しむ人に喜ばれる方向なんでしょうね。 私は、前者を右脳的、後者を左脳的少女アイドル愛好者と呼んでいます、 と以前思いつきで作った造語を思い出したように使ってみる。
どうして最終P6だけ長髪なの?エクステンション?とまあそれが気になります。 毎度のことながら表情、特に笑顔が堅い気がする平井理央。はじけた感じを 出そうとすると、より一層不自然に見えてしまいます。このグラビアでもP1から P3までは非常に堅い。P4やP5の上の方の写真はまあ良い感じですが。でもなあ、 やっぱり見れば見るほどお多福顔(おかめ顔?)だよなあ。 (60点/全体に表情が堅い。あと、ちょっとぷっくりのほっぺが気になって、私ははまれない。) [→google]
確かに年齢に比較して背は高めだし、細いし、北川昌弘のキャプション 「スレンダーな正統派美少女」の「スレンダーな」は認めましょう。でも、 美少女なんでしょうか。吹石一恵にも同じ物を感じますが、綺麗な長髪に 惑わされてはいませんか?P1を見て美少女とは、私にはとても言えない。 まだ12なので、これから十分代わる余地はあるのであまり断言はしたくないですが、 少なくとも今の段階では美少女とは言えないと私は思う。P3右上やP4の ゆかたの写真などに美少女となる資格は見いだすことは出来るにせよ。 (50点/スレンダーな体型は年齢に比して魅力だが、美少女とは言い難いと私は思う。) [→google]
買わなかった雑誌達。週刊現代の表紙は周防玲子、週刊ポストで、滝沢秀明との 真剣交際ってな話が出ていたのは上原あや(D&D)、と久しぶりに見た名前。 なぜかこの記事のテーマはジャニーズストーカーの問題になっている。リアルに語る 代わりにそういう方向に持っていくバーター記事?新創刊されたファイヤーは 宝島フォーマットだけど、グラビアは各人1Pっていうどうでも良い内容。 そういえば来週のヤンマガは「はちみつ黒酢(以下略)」の小林由佳。前に ヤンマガに出たときは3人グラビアの3人目、たったの6Pだったのに (ちなみに1998年 No.49)、次は一人で14P(おそらく表紙+13P)。出世したもんだ。
STAR digioで流れていたのでchee'sの「ガラガラゲッチュ」をCDに焼いて聞く。 …すごく良いです。「スナップショット」の時はさほど感じなかったんだけど、 はまってしまいそう。分かっている人がコントロールした、不必要に大衆を 狙わない洗練された路線が良い感じ。で、楽曲が好きになるとNTT西日本の CMで見かけるchee'sそのものも好きになったりして。
まさかTokyo Walkerの表紙に載っているからって、中に6Pのグラビアがあるなんて 想像できないわな。Tokyo Walkerの中身をチェックする癖を付けておいて良かった。 首都圏以外の方々、これは買い逃すと後悔しますよ。
ちなみに、表紙は木村晴撮影。これもまあまあなんですが、グラビアの安定度の 高さの前では、ちょっと霞んで見える。確かに紙の悪さは如実に出てしまう (Walker誌はとにかく紙の質は悪い)のですが、これだけ良い写真が撮れていれば まあ我慢できる。P2とP3、P6の良さは絶品で、特にP2は格好良さまで醸し出した 滅多にない写真。今後、1Pの連載が続くようで、内容は内山理名が東京の各地を ネタにエッセイ風の文章を載せるという、TVぴあの榎本加奈子の連載みたいな 感じ。まあ毎号買うことはないだろうけど、単行本化を期待しつつ チェックをしていくことにしましょう。 (90点/Tokyo Walkerには珍しい大型グラビア。紙は悪いが、写真はさすが井ノ元浩二、安定している。) [→google]
こちらはグラビアと言えるほどでもないんだけど、一応項目を立てておく。 メンズウォーカーの増刊で、主にモバイルの話題を載せたパソコン情報誌? 「出張モバイル大作戦」ってな特集が結構面白かった。内山理名は2P載っているし、 CD-ROMの中にも写真があるんだけど、サイズは小さいし、それほどの写真でもないし (悪くはない)、まあおまけみたいな物かと思えば。内山理名のためだけに 買うにはかなりもったいない。表紙は良い感じだけどね。 (70点/内山理名のために買う雑誌ではない。表紙の写真は良いけど。) [→google]
「GREENS」のCMでは良い感じの竹内結子。前のB.L.T.のグラビアも野村誠一撮影 だったかと思いますが、相性がいいのか良い仕上がり。竹内結子自体はそれほど スター的な輝きのある方でもないとは思いますが、その自然さが上手く出せています。 P9の様な正面からの写真より、P4やP8のような雰囲気が良い。P8なんて本上まなみ 的な雰囲気も漂わせる。7月からは浜田、和久井主演のドラマに出演。 さて、NHKだけではなく民放の足がかりを作れるか。 (75点/野村誠一との相性がいいのか、どれも良い、自然な雰囲気を出せています。P8がおすすめ。) [→google]
久しぶりに聞く名前だな、と思いました。顔の雰囲気は一戸奈未風のちょっと 抜け顔のような感じ。マクドナルドのCMでお馴染み、といっても、マクドナルド 毎回アイドル出して、なおかつ毎回人を変えるのでいまいちお馴染みにならない。 それほど引きがあるわけでも、無いような気がします。 (60点/水着のグラビアだけど、水着になる方向の人ではなかったような…。ちょっと抜け顔。) [→google]
まあ、このビジュアルで170cmあれば、「ニューハーフに間違えられた (キャプションより)」ってのもうなずける。ちょっとね、けばいよね。 身長高いのにひかれる傾向のある私でも、全然ひかれないごっつさも あるし。まあ、どうでも良いのですが。 (40点/このビジュアルでは身長高くてもどうでも良い。) [→google]
モノクロページに小林由佳のインタビューが2P。趣味がアマチュア無線って、 これはレアだ。あまりにレアすぎて、どういう意図なのか、どういう人物なのか 全く分からない。陸上をやっていたそうなので、あのCMもなるほど、という話。
hitomiの「love2000」を買いにCDショップに行って、全然買う気がなかった 倉木麻衣の「delicious way」を、つい売れ行きに乗せられて一緒に買ってしまう。 こういう大衆迎合の人がいるから、物の売れ行きの一極集中が起こるのでしょう。 あと、今頃y'z factoryの「With Your Shadow」も買ってしまった。良い曲だし。 明日、通勤途中に聞いてみようかな。
ってもうそろそろ渡辺達生撮影の末永遥グラビアに、書くことも無いってば。 といっても、今回は写真集からの先行カットが3P(P1、2、5)に、スタジオでの カット(これは写真集の物ではないよね)が3P。で、スタジオでのカット、 特にP4のちょっと足を開いて(「休め」くらい)のポーズがあまりにも 年齢相応の魅力がない。っていうかちょっともういい年みたいな感じ。 P2右上みたいな写真なら、まあ年齢不相応のスタイルとは言えそれなりに 好感を持って見られるのですが、P4の写真はえぐすぎる。これも写真集に 入っていたら、怒ってしまいそうだ。 (80点/もうそろそろ先行グラビアに書くこともなくなってきた。とりあえず写真集待ち。) [→google]
もっとあるかと思った西田幸樹撮影の釈由美子ですが、私の日記から検索すると 全然なかった。今年三回目、とありますが、過去二回は久保田昭人だし。 で、なぜそんなのを検索したか、今回のグラビアが良かったからですよ。 表情的には写真集「shaku shake(根本好伸撮影)」に劣りますが、写真の鮮やかさが 非常に良い。酒井若菜もそうなんですが、(トップ)グラビアアイドルを撮らせると 西田幸樹はすごく乗っている感じがします。露骨な水着もなく、少年マガジンの グラビアとしてもお奨めできます。P1とP5が中では特に好き。 (90点/写真の鮮やかさが私の好み。西田幸樹も乗っていますね。) [→google]
倉木麻衣の「delicious way」は全然期待せずに(多分シングルだけだろうと思って) 聞いたんですが、意外と良かった。傑出した曲もないが、どれもそれなりのレベルで 車の中で聞くのに良さそう。「HEY!x3」ではパクリ呼ばわり(仕方ないけど) されていましたが、宇多田ヒカルのアルバムよりも私は洋楽テイストを感じました。 宇多田のアルバムって、歌謡曲的上手さがプンプンするような。これもまた良いけど。 あと、「love 2000」と「With Your Shadow」は期待通りだが、期待以上でもなかった。 「With Your Shadow」の英語バージョン、えらい説明的な歌詞に変わっているし。 これは同じ音数の中に入る、日本語と英語の情報量の差から仕方がないかも。
この間のヤングサンデーも西田幸樹撮影だったので、その流れだと思います。 そのときはあまり褒めなかったような気がしますが、今回見ると良い感じだな、と 思いました。特に良いのが前半P6と後半P2。後半P2は眞鍋かをりの王道と言える 写真で、そのスタイルの良さが現れていますし、逆に前半P6は髪をあげた感じが新鮮。 全体的には王道よりですが、それでもマンネリには感じなかった。おすすめ。 (90点/まあ王道で変化に乏しいと言えなくはないですが、全体に完成度が高いのでお奨めできます。) [→google]
アルバムを2枚出した後、ぱたっと話を聞かなくなった鈴木あみ(ドラマの撮影中 らしいが)が、久しぶりにグラビアに登場。でも、載っているグラビアは以前の よくグラビアに載っていた時期のものとほとんど変わらない印象。例えばP4やP5の 様なわざとらしい写真や、P7でよく分かる足の妙なマニキュアの色など。 ということで、最近の鈴木あみによく見られるおばさん色が出ていなくて、 まあ良い感じだと思います。でも、なんか未発表カットくさいが。 (80点/最近の鈴木あみ特有のおばさん臭さが出ていなくて良いが、どうも過去の未発表カットのような気もする。) [→google]
今日はなぜか会社から更新。で、今夜は徹夜(涙)。