2009 年 9 月 10 日 – 10:52 PM
山崎真実が表紙と巻頭8P(細野晋司)。キュートさを前面に押し出した最近のグラビアコンセプト、私は結構好きです。美人がセクシーに走るのはありがちなんだけど、それだけがグラビアの魅力ではないよね。やや表情がマンネリと言えば、確かにその通りではあるんだけど。(80点)
木口亜矢がセンター4Pと袋とじ4P(Takeo Dec.)。P1の妄撮コンセプトに不安を抱かせるが、他は割と素直なバスガイドコスプレグラビア。袋とじの中もそんなにどぎつくないので、あまり袋とじにした意味が分からない。普通の出来で、特に引っ掛かりもなく。(70点)
週末も市川行の予定なので、ちょっと更新は難しいかなー…、とも言ってられないので、とりあえず更新してみた。ライブの感想は、5連休が終わったくらいで一旦まとめるかなー。
明日は矢島舞美が週刊少年チャンピオン登場なんですけど、過去のグラビアの出来もいまいちで、今回も表紙がいまいちだから、それを待たずに更新。ハロヲタとしては徳永千奈美写真集は買うと思いますが、どうせレビューは遅れるでしょう。
逢沢りなが巻頭8P(川島小鳥)。撮影者は違えど、写真集と近い感じの魅力の切り取り方。でも、割と好みの出る表情ばかりを切り出している気もする。写真集では、もっと万人受けする可愛らしさの写真もあったような。でもまあ、好みが出るとはいえ、可愛いのは間違いない(盲目的)。
レギュラー終了後の展開の弱さが気になっていましたが、ここに来て大河ドラマ、新春ワイド時代劇と連続決定、時代劇ばかりとは言えまずは一安心。もっと世間に知ってもらってしかるべき素材だと思うので、これからもこのペースで進んで欲しいです。(90点)
西田麻衣が7P(中山雅文)。ちょっと茶髪が気になるなー。体型の寸詰まり感も感じられ、グラビアとしてはいまいち。南沢奈央が5P(野村誠一)。「おぼこい美少女」枠を桜庭ななみが押さえようとしているので、ちょっと厳しい様な気もします。むしろ、P3のような表情を伸ばしていった方が面白いかも。
磯山さやかがセンター7P(今村敏彦)。いまさら、彼女に「いい女になった」的なキャプションは空回りというか失礼だろうと思ったり。でも、本音は以前のビジュアルから比べると、S/N比が下がった気がする。もう少しくっきりした(特徴がはっきりした)美少女感があったと思うんだけど、そこがぼやけてしまった感じ。どうなんだろう。(70点)
巻末に渡辺奈緒子が3P、月刊シリーズから。あと、その後にAV女優の月野りさが。現状の売れ方に相応しい魅力を持っていると思っていて、こっそり注目しています。