週刊少年チャンピオン 2009 No.41

矢島舞美(℃-ute)が表紙と巻頭5P(吉田裕之)。表紙がひどい、と2chで悪評が既に聞こえていましたが、その通りの出来の悪さ。これは残念な仕上がりだなー。中ももう一つなんだけど、P4、P5と良くなって行っているので、やっぱり撮りが悪いような。P1とP3のタータンチェックのスカート姿はレア感があるので、これをもっと見たかった、と言うかこれを良い表情の撮りで見たかった…。ということで、もったいない、もったいない。(75点)

週刊文春 2009 9.17

原色美女図鑑に大野いとが5P(熊谷貫)。メディア初登場で、検索にも引っ掛かりません。14歳とは思えない大人びた雰囲気、14歳という年齢から、加藤あいを思い出す私。美人と言うより、杏(モデル)のようなエキゾチックな雰囲気が漂う。その分目の周りが薄いので、今後どっちに倒れるか微妙な感じもする。年齢不相応の魅力は感じるけど、それほど強い引きもなかったかな。(80点)

あと、巻末に2Pだけ松下奈緒(萩庭桂太)。モノクロページに「可愛すぎる海女」こと大向美咲さん。確かに左ページは富田靖子風で可愛いかも知れない。右ページとのギャップも面白いし、どこの一般誌がグラビアを載せるか、勝負かな。

週刊ヤングジャンプ 2009 No.41

山崎真実が表紙と巻頭8P(細野晋司)。キュートさを前面に押し出した最近のグラビアコンセプト、私は結構好きです。美人がセクシーに走るのはありがちなんだけど、それだけがグラビアの魅力ではないよね。やや表情がマンネリと言えば、確かにその通りではあるんだけど。(80点)

木口亜矢がセンター4Pと袋とじ4P(Takeo Dec.)。P1の妄撮コンセプトに不安を抱かせるが、他は割と素直なバスガイドコスプレグラビア。袋とじの中もそんなにどぎつくないので、あまり袋とじにした意味が分からない。普通の出来で、特に引っ掛かりもなく。(70点)