週刊プレイボーイ 2009 No.41

週プレはたまに少女グラビアを前面に押し出すときがありますが、今回は小林幹幸撮影で、桜庭ななみ、逢沢りな、真野恵里菜の3人をぶち抜きで巻頭に持ってきた。で、それに続いて丸谷嘉長撮影で忽那汐里。でも、この4人のコラボグラビアがないんだよなー。ということで、表紙は桜庭ななみ、忽那汐里、逢沢りなの3人が写っていますが、多分合成です。どうせなら忽那汐里も小林幹幸に撮らせれば…、と思うけど、まあスケジュールの都合か。

桜庭ななみは制服も可愛いんだけど、P5のようなスポーティーなタンクトップで見せるスタイルが、何か魅力的なんだよな。健康優良少女!と言う感じが。逆にP2みたいにかっちり撮りすぎるとちょっと堅い。

逢沢りなは最終ページが圧倒的に良い感じです。軽い笑顔が魅力的。真野恵里菜はややぷっくりしてきたほっぺを美味くカモフラージュしている。忽那汐里は、正直おでこが苦手なんだよなー。

あと、センターにはグラビアJAPANで唯一物になりそうな中学生ペア、清野菜名蒼井凛も載っているし。二人とも年齢の割に完成度の高いタイプなので、中学生らしさがあまり見えないのが物足りないけど、レベルは高い。ということで、割と重要な号でした。

ヤングガンガン 2009 No.19

横山ルリカが巻末6P(唐木貴央)。この古風なビジュアル、強い目力、でも現代的なグラビアアイドルというギャップが良いですね。沢尻エリカにも似たような印象があったけど、彼女より眼と顔のバランスのレベルは高いと思う。このグラビアだとP4右下の写真が、これまでの印象とちょっと違った雰囲気で見ていて気になる。DVDが来月と言うことで、ちょっとそれを見てみたい、そう思わせる魅力です。単独写真集も期待したいが、写真集市場、冷え込んでいるからなあ。(90点)

週刊ヤングジャンプ 2009 No.43

岡本玲が表紙と巻頭7P(細野晋司)。歌手活動とかを経て、結局グラビア近辺に戻ってきてしまいましたが、意外と露出度あり、水着ありということでそれなりにやる気なのかな。でも、せっかくの水着カット(P5)の表情も色合いも悪いというのが残念な限り。表紙はベストに近いのにねー。むしろこれなら、笑顔主体の着衣か、P1くらいの露出度でとどめておいても良かったかも。今の笑顔の可愛さは随一と言っても良いので、もっとグラビア展開が見たいが、自然な感じを希望。(85点)

あとは清水ゆう子が3Pとか、杉原杏璃が袋とじとか。