コメントレス(12/31)

やっぱりコメント欄にレスを書いてもいまいち感、ということで項目立ててみる。

きんぐぎどらさん(@近況(12/15)):
萌乃…。うーん、癖が強い…。しかし、本当にAKB48のグラビアは水着ばかりになってしまいました。

coccooさん(@近況(12/15)):
紅白のAKB48も72人で壮観でした…、と思ったら、前半は群衆系ばかりで埋没しちゃった感がありました。AKB48はここ最近の商業ベースに乗って以降は、確かに工業製品的に見えるのかも知れませんが、初期(それこそ劇場創設時)のファンの方のレポを見ていると、それとは真逆だったようなんですがね。とりあえず売るためには数で勝負、ここのパーソナリティの売り込みはこれから、という感じなのでしょう。

かけもちさん(@近況(12/15)):
買うべきはアロハロ写真集でも中島早貴写真集でもなく、アロハロDVDでしょうね。あれは超いい出来でした。とずれたことを書きつつ、小島藤子を買いましたか。あの表紙は本当に買う人を選ぶ雰囲気だった感が。ちなみに、私は久しぶりにハロ系でない写真集として、源崎トモエを買いました。出来はまあ、…。悪くはないんですが。

coccooさん(@近況(12/15)):
確かに、仕掛けを感じる部分が強くなる傾向があって、「実際人気のあるアイドル」がよく分からないという部分が、グラビアにも大いに感じられるようになった気はします。というか、テレビに出ている人中心に枠が押さえられていて、テレビに出ている人は人気とは別の要因で決まっている感じが。こういうのは、昔に始まったことでもないのですが、音楽とか、雑誌の売り上げとかが激しく落ちた結果、(また再び)工作できるようになってしまった、受け手側(読者とか購買層)の力が、芸能界では弱くなってしまっているのかな、とも思います。

coccooさん(@近況(12/15)):
ハロプロはなんだかんだいって、追っていると面白いのですよ…。ということで、めっきりグラビア系ではなくなったこのページですが、来年もお暇な方は温かい目で見守っていただければ。では、良いお年を。

近況(12/15)

ご無沙汰いたしております。仕事上で急遽デスマに投入されて微妙に大変です。でもまあ、グラビア関連の更新が滞っていたのは、仕事が忙しいから、というより、あまりモチベーションが湧かなかったからなのですが。

神戸蘭子に惹かれて久しぶりにスピリッツを買ってみましたが、まあ特に絶賛するような感じでもなかったかなー。テレビで観ると結構気になる部分もあるのですが。週刊プレイボーイのAKB48 TEAM-PBも、それほどグラビアジェニックっていないんだね、って感想になっちゃうしな。宮澤佐江は可愛いけど(結局そこか)。

あとは℃-uteヲタとしては、中島早貴写真集は買ったよ、というくらいですかね。歯を見せるとやっぱり微妙だよね、と思ってしまいましたが、まあ往時に比べれば格段のレベルアップ。でも、ステージで見せる可愛さは、やはり写真では出ないという、難しいところで。などなど、ダラダラ生きております。

ハロプロ楽曲大賞2009

毎年恒例のハロプロ楽曲大賞。昨年、久しぶりに参加しようと考えるも、Buono!の楽曲がどれも捨てがたく、悩んでいるうちに期限切れ。でも、今年はすんなり選べました。といっても不作だった、というわけではなく、各ユニットごとに抜けた曲があった、という感じかな。

まあ、プッチベスト10が集計期間に入っていたら、「プッチモニV/ピラッ!乙女の願い」を入れる代わりにどれを外そうか、「夢と現実/あぁ!」を入れるべきか、すごく悩んだかも知れませんが…。では上位から順に。

楽曲部門

第1位 ライバル/Berryz工房(3.5pts)

ポジティブアイドルソング。素直にアイドル特有の多幸感が楽しめる。どちらかというとマイナー曲調好きの私にとって、こういう明るい感じの曲調の楽曲としては、ここ数年で一番好きです。こういう名曲がまだまだ出てくるのが、ハロプロ、もしくはつんく♂(周辺)の強いところだと思うけど、あまり世間には伝わらないという。

第2位 いつかどこかで/ガーディアンズ4(3.0pts)

どこか懐かしい感じの(松田聖子の某シングルに似ているという話もある)メロディを、ガーデンズの編曲者である田辺恵二が管楽器の使い方が絶妙な、温もりあるアレンジで聴かせる。という部分も好きだけど、この曲の歌詞、「かぼちゃの馬車も小人たちも 親切な魔女もいない」という諦観を持ちつつ、「でもきっとマイストーリー 見つけだすから」とポジティブに流れるのが結構心にしみる。ネット社会で全てが分かってしまう今、でもそれでも希望を持っていくしかないんだよね(大袈裟)。c/wなので、残念ながらyoutube。

第3位 SHINES/℃-ute(2.0pts)

CD音源で聴いたときは大袈裟なアレンジの印象のみで、ピンと来なかったんだけど、ライブで聴いて大きく印象変わった。春はラスト3曲前の盛り上げとして使われたが、夏秋ライブではアンコール前ラスト曲へと昇格したのも当然という感じ。夏秋ツアーで、この曲に合わせてメンバーが歩き踊るのをみて、毎回アドレナリンが。Dohhh UP!にあった春ツアーのサンプル動画は残念ながらBig dreamsだったので、ごめんなさいと思いながらYouTubeを貼る。

第4位 I NEED YOU/Buono!(1.0pts)

Buono! 2ndアルバムの嗣永桃子メイン曲。サビの部分で、「これはライブで跳びたくなるだろうなー」と思ったら、ライブDVDでもやっぱりみんな跳んでいて面白かった。これもまあ当然Dohhh UP!にはないので、またまたお詫びしながらYouTube。

第5位 しょうがない 夢追い人/モーニング娘。(0.5pts)

今年のモーニング娘。は結構ツボに入る曲が多かった。曲先で印象も良かったのですが、PV見てさらに好きになった。CDで聴くとちょっと…、と思った「気まぐれプリンセス」もライブでみると結構良かったし。楽曲の魅力という意味では、まだまだハロプロ行けると思っています。さらに10年分の蓄積もあるしね。

PV部門

第1位 ライバル/Berryz工房(4.0pts)

楽曲の良さに、素直にメンバーの可愛さを重畳した内容。アイドルPVって、こういう多幸感が味わえるのが魅力なんだと思うなー。

第2位 3.2.1 Breakin’ Out!/モーニング娘。(1.5pts)

ペーパーアニメーションのPVっていうのはそれほど新鮮でもないんだけど、まだこういうアプローチのPVが作れるんだ、とちょっと安心した。ドラマ仕立てのPVも良いんだけど、やっぱりショートフィルムの魅力は、他にもあると思うし。

第3位 しょうがない 夢追い人/モーニング娘。(0.5pts)

露骨にドラマ色を付けているわけでもないんだけど、ドラマを暗示させる表情作りと、そこでの各メンバーの魅力の出し方の上手さが良い。その名の通り「Drama Version」だとその辺がたくさん見られるんですが、まあ再編集バージョンに投票するのもあれなので。

推しメン部門

矢島舞美

理由の詳細を書くと「完璧だ」とか、気持ち悪い絶賛評になるので省略。でも、鈴木愛理と矢島舞美の℃-uteでの2トップ体制というのは、過去から見てもそうそう並ぶものはないと思っていたりする。ライブで「Forever Love」を見ていると、これを今見られる奇跡に感謝したくなる、そういう私です。次から、変わっちゃうのかなー。