akarik's weblog

写真集の置き場がなくなり、購入数を減らしてから2年くらい。以前に買った写真集については、思い入れのある物を選別し、残りを段ボール8箱に詰めて放置していました。処分はしたかったものの、8箱の写真集をブックオフに持っていくのもちょっと恥ずかしい、ということで踏ん切りが付かず、放置状態。

ですが、先日知人から「livedoorリサイクルなら、箱に詰めるだけで引き取りに来てくれる(リスト化不要)」との教えが。しかも2月末までなら買い取り額20％アップ。ということで、思い切って連絡してみました。13日(土)午前に申込、日曜日に引き取り、火曜日に身分証明送付の連絡があって、FAXでその日の夜に送ったら水曜日に査定完了。素早い。でも、振込はそこから1週間以上かかって、ようやく25日に完了しました。

ということで、一気に273冊の写真集を処分しました。さて、同じ境遇の皆さんは、買い取り価格が気になるかも知れません。ということで、全買い取り額を本稿の最後で公開してみます。手の内をばらすことになるので、問題があったら消去しますが…。買い取り額は20％アップの前の価格です。

平均すると、だいたい、定価の6％くらいでしょうかね。ちょっと高めの査定になっているのは、加藤あいの限定BOXは定価が高いからですが、それ以外はいまいち理由がよく分かりません。原田桜怜はSKE効果？桐嵯梨は小林さり効果かなー。梅本静香とかはまったく謎です。

安い方は、古かったり、だぶついていそうだったり、まあ納得の部分があります。5円のラインアップとかもそりゃそうだなー、と思いますが、疋田紗也と岩田さゆりはちょっと意外感。前者はやっぱり「趣味がSEX」だからかしら。岩田さゆりはなんでなんでしょうね。

買い取り不可(0円)については、北原まゆは古すぎるからかなー(私が買ったときでさえ、黄ばんでいたし)。榊安奈は単純にDVDの入れ忘れだったことに後で気付きました。

加藤あいの「卒業」の付録は、単品販売不可なので。しかし、これは私の写真集の中で唯一の頂き物なので、ちょっと申し訳ないことをしました。買い取り不可なら家に置いておくべきだったな。ごめんなさい。

しかし、純粋に買い取り不可なのが1冊だけ、というのは意外でした。専門店の相場はよく分かりませんが、これなら利用してみるのも良いのではないでしょうか。部屋も片付きますしね。

思い入れのある物としては、加藤あいの1st「Friend」とか、品田ゆいとか、長澤まさみの初期群とかは未だ家にあります。戸田恵梨香の「内緒なじゅもん」「生まれた泉」を入れてみるということも考えたのですが、さすがに捨て値で買い取られたら悲しいので、今のところは保存していたり…。