第9回ハロプロ楽曲大賞2010(アイドル楽曲部門)

ハロプロ楽曲大賞のアイドル楽曲部門、あまりハロプロ以外を聞けていないので、投票に躊躇するところですが、今年は1位の曲にどうしても投票したくて、なんとか書いてみる。ページはこちら

アイドル楽曲部門

第1位 行くぜっ!怪盗少女/ももいろクローバー(8.0pts)

メジャーデビュー曲がこれだけのパワーの曲で出来たら、あれだけの躍進も納得。アニソン、ゲーソンの延長線上にあるんだけど、それをアイドル楽曲として見事に昇華した内容。とにかく、MUSIC JAPANのベストアクトを見せてくれた、この楽曲に感謝です。ももいろクローバーの今年の活動は、「アイドルは送り手とヲタとの共同幻想」の良い部分が見られたなあ、と思います。「良い夢見させてもらったぜ」って感じ。

第2位 ヘビーローテーション/AKB48(0.5pts)

今年はAKB48の年だったわけですが、楽曲としてはキング移籍後の3曲(大声ダイヤモンド、10年桜、涙サプライズ!)の頃の勢いに比べれば落ちている感じはします。でもまあ、今年挙げないわけにも行かないので、一番良くできていると思ったヘビロテで。

第3位 キラリ☆/東京女子流(0.5pts)

結果的に、アイドル戦国時代と最初に言われた5月頃のリリースが一人負けしてしまったので、ちょっと厳しい戦いになっているけど、後期SweetSっぽい柔らかな楽曲は魅力的だと思う。これで、一人か二人、本当に可愛い子がいればねー(致命的)。

第4位 ジャンピン/KARA(0.5pts)

韓国アイドルブームは結局作られた物という印象しかないけど…。サビ勝負の楽曲ではあるんだけど、めざましテレビで聞こえてきた曲に激しく反応してしまった。しかし、KARAはグループ名、音楽のイメージ共にColorを思い出させるのですが、関係ないのですかね。ないのですね。

第5位 ずっと 前から/フレンチ・キス(0.5pts)

AKB48すら追い切れていないのに、派生ユニットなんてとてもとても…、なのですが、この曲は不思議と耳に残っています。新味はないけどウェルメイド、そんな感じ。

近況(7/3)

めっきりtwitterしか書かない人になっています。雑誌はめっきり買う量が減って、そもそも定期的には週刊アスキーしか買わなくなっていたりしますが、目に止まったらヤンジャンとかアニマルとかガンガンとかも買っていますよ。小池唯は引きが強いです。

でも、AKB48には(グラビア的には)あまり食指が動かないので、買う量が減っちゃうんだよな。ムックはわがままガールフレンドとか、総選挙ムックとか、買ったのですが。あとはアップトゥボーイとか。

写真集は矢島舞美写真館くらい(しかも2冊)…、なんですが、ふとsabraのしほの涼写真集を買いました。クールなエロティシズム、という感じが良かったです。

(レス) かけもちさん(@才能に嫉妬):

℃-uteライブはよかったですよ(いつの話だ)。Berryzも福岡まで行こうか一瞬悩んだのですが、金銭的に厳しくてあきらめました。土産に明太子を買う楽しみはあるので、テンション上がれば行きたくなるのですが…。

(レス) coccooさん(@ミスマガジン2010ファイナル):

木村カエラと瑛太っていうのは確かに違和感がありますね。瑛太って割と素直な感じっぽいから。木村カエラは何かに傾倒している男性とかと結婚しそうなイメージでしたが。まあ、でも木村カエラの成功については、この世の中に偶然の奇跡は存在するんだな、と思わせる物だったので、元々のポジションからすれば「自慢婚」を求めるのもなくはない話なのでしょう。

(レス) むむむさん(@ミスマガジン2010ファイナル):

日本敗退後のレスすいません。ワールドカップと芸能界の話といえば、市川由衣が誰かとメル友、っていう話が出たいきさつが気になりますが…。で、bump.y写真集買いました?私は買う気があったのですが、裏表紙の、宮武祭の身長を見て、萎えてしまいましたが…。他4人のためにでも買うべきなのか知らん。

ももクロちゃんは未だ区別がきっちりつかない物の(今売りのアップトゥボーイにグラビアがあっても、色が書いていないのが痛い)確かに初見だと早見あかりに目が行きましたが、高城れにとか玉井詩織が気になる部分もあります。高城れにはキャラがもろ舞美な感じが…。

ミスマガジン2010セミファイナル

前の更新でちょっと触れて以来、このページの更新そのものがなかったという…。前回更新でちょっと気になる、と書いた清水富美加はさすがに残っていますね。ということで彼女で決まり…。

というわけでもなくて、今回のグラビアを見るとセンター一人掲載の新川優愛が一番良いんじゃないかな。まあ、少女ファッション誌モデル風(もっというと、酒井彩名風)という感じは否めないし、新鮮味という意味ではちょっと欠けるけど、完成度は一番高い気がするなー。ということでグランプリで。

清水富美加は若干落ちるけど、まあ悪くない(今っぽい)のでミスマガジン、巻頭の川嶋麗惟は癖があるけど、消去法でミス少年マガジン、巻末のおばさん(なのか?)二人は論外なので、読者特別と審査員特別を適当に。といったところですかね。あまりワクワク感もないけど、まあこんなところで。

次回更新は例年通り定点観測、6月頭発売の水着掲載少女誌ということでSEVENTEEN、nicolaを予定。ピチレとかラブベリーは、もう買えませんでした(テンション的に)。