ついに開催の時期か…、という℃-ute楽曲大賞。世間的な楽曲人気からは、「まっさらブルージーンズ」「都会っ子純情」「Danceでバコーン!」「Kiss me 愛してる」「悲しきヘブン」とかが上位に来そうだな、とは思う。その辺を考慮して、とか、よく聞いた楽曲、という基準を主に選んでも良かったのだけど。
私個人的には、ライブこそ℃-uteで、ライブに通って、更に好きになって、更にライブに通う、という部分が強かったので、その楽曲を思い出したとき、印象に残っているライブ/ツアーがあるものを主に選んでみた。悩む部分はあったけど、意外とすんなり5曲は決まった。開催ページはこちら。
楽曲部門
第1位 FOREVER LOVE(3.0pts)
(思い出のツアー)2009年夏秋「キューティーJUMP!」愛理が成長し舞美と身長のバランスが取れるようになったこの頃、大人っぽい衣装で踊る二人を見て「両雄並び立つ」だな、と思った。それくらい、美しさ、シャープさのバランスが高かった。
第2位 悲しきヘブン [鈴木愛理、岡井千聖](2.5pts)
(思い出のツアー)2012年冬「神聖なるペンタグラム」楽曲のクールさを十二分に表した、二人のクールなパフォーマンス。三人のパワー溢れるダンスも見応えがあった。
第3位 君の戦法 [中島早貴、岡井千聖、萩原舞](2.0pts)
(思い出のツアー)2010年春「ショッキングLIVE」ここでの初披露を見た時に感じた、あまりの可愛らしさ。ツアー内で、オリジナルメンバー+メドレー以外で披露されたのは、結局このツアーだけだった。
第4位 「忘れたくない夏」(1.5pts)
(思い出のツアー)ツアータイトルにもなっている2008年夏、寸劇からこの曲名を叫んで歌に入るシーン。ひぐらしの声を聞くと、あの寸劇を思い出す。他にも、夏のツアー、夏のイベントの記憶には必ずこの曲があった。
第5位 君は自転車 私は電車で帰宅(1.0pts)
(思い出のツアー)2012年春「美しくってごめんね」℃-uteがアイドル横丁で再発見された後、新たな客層も増えたこのツアー、本編最後の楽曲として使われ、メンバーが手を振りながらフェイドアウトしていくときに、客席からの拍手がいつもより長く続いていたのが印象的。
PV部門
第1位 [2nd]『②mini ~生きるという力~』(4.0pts)
ほとんどがメンバー個別、ユニット曲で、それがどれも個性的で、ハロプロの中でも珍しいアルバムだと思う。
第2位 [6th]『超WONDERFUL!⑥』(1.0pts)
ジャケット写真も含めて、クールな℃-ute路線を確立したアルバムだと思うので。そんな中、なっきぃフィーチャーの「いざ、進め! Steady go!」がラストの定番曲になったのも面白かった。
第3位 [1st]『キューティークイーン VOL.1』(1.0pts)
このアルバムのよみうりランドでのイベントで、℃-uteを初めて生で見て、好きになったので。
推しメン部門
矢島舞美
ハロプロ楽曲大賞に参加してから、彼女以外に投票したことはなかった。