続けて更新していますが、継続的に更新していく予定があるわけでもないです。
表紙はNot yetなんだけど、あまり気になるところもなく。水着を二色に色分けとか、AKBグラビアは工夫をしないと、という思いが空回りしている感じ。
続いての矢島舞美もちょっと表情にかわいらしさがないし、足立梨花も縛りにとらわれすぎている感じ。川口春奈も可愛いんだけどね、ちょっとビビッドすぎる感じがある。松井玲奈は逆光とかちょっと技巧的だけど、それに負けてない感じはある。
センター付近のAKB系、秦佐和子とか市川美織はタレントは感じるけど、このグラビアだけで心に残るか、というとそうでもない。
巻末、小池唯は最初のページの笑顔が可愛い。吉川友はまだ撮られなれてない感じがあるが、むしろ笑顔意外の陰を感じる写真の方が良いのでは。
真野絵里菜が今回のこの号では一番印象に残るグラビアだった。違うアプローチが成功している。衣装1点勝負(アクセント的にもう1点)というのも意志を感じるし。高橋愛はやっぱり茶髪は似合ってない(今更言う話でもない)
モノクロページカットとか、変化点はあるけど、出せる空気だから流れに乗ってとりあえず出しました、という感じは否めないな。普段の号の完成度が安定しているだけに、逆に寂しい感じもする。眺めるムックとしての上質度は、あるんだけど。