丸々一か月更新をお休みしてしまいました。プライベートで心を悩ませる出来事があったりして、更新する気分にならなかった、というのもありますが、10月の土日は名古屋、新潟、東京、大阪、と℃-uteのコンサートで全て埋まっていて、更新するだけの余裕がなかった、という部分もあります。長らく放置してすいません。
ということで、26戦中24戦参加した℃-ute夏秋ツアーも、ついに今日千秋楽、梅田えりか卒業公演。DVD収録の都合もあり、昼夜ほぼ同じ内容だったり、正月のハロプロ卒業コンサートの様なセレモニーもなく、その辺で不満の残る人もあったようで。私としても昼を見て、「ああ、これだと夜の変化点は少なそうだから、ちょっと残念かなー」と思っていましたが…。
夜見てやっぱり感動した。会場の盛り上がり方も違うし。定番のサイリウム祭り、タオル祭りもやっぱり感動的で(でも、私は遅く着いたからか、ファン有志のタオルもらえなかった。残念)、アンコール前からテンション上がるし。
アンコール後も、特別なセレモニーが無くても、メンバーの感情に変化点が大きかった。「桜チラリ」後のMCで鈴木愛理が「えりかちゃん大好きー!」の後号泣、矢島舞美もMCでいきなり涙。そこは耐えきった梅田えりかも、最終日スペシャルで追加された「忘れたくない夏」ソロで(昼は歌いきっていたけど)夜は号泣。それをフォローすべく歌うメンバーも号泣、結果的にファンが歌い続けたりとか。
ダブルアンコールで登場しても、ファンに対する感謝の念を伝えようとする梅田えりかに、もう感情が抑えきれなくなった岡井千聖(萩原舞だったかも知れない)が「やめてくれー」と叫んでいたりして、その辺がもう、ね、良かったんだよ。ということで、やっぱり千秋楽は良い。梅さん頑張れ。ああ、虚脱感…。