小池里奈が表紙と巻頭8P(樂満直城)。まあ、表情が一つのパターンに落ち着いてきて、その分面白みがないというのは仕方のないところか。元仮屋ユイカのような感じが漂っている。万人に愛されるんだろうと思うけど、その分ソリッドさに欠けるというか、見るたびの新鮮さがないというか…。年齢が幼い頃は美少女性で目を引いたけど、ちょっと興味が惹かれる部分が減ってきている。(75点)
丸高愛実がセンター6P(西條彰仁)。登場時の南明奈を彷彿とさせる目のくっきり感に惹かれる部分はある。でも、若干ビジュアルの完成度という点では(当時の南明奈よりは)劣るか。顔の長さを意識させない見せ方を覚えたら、大化けするかも知れません。ちなみに、最近の変化しきった南明奈よりは勝っていると思う。(80点)
しほの涼が巻末6P(樂満直城)。昔と変わらないビジュアル、と言う写真もあるけど、変化を感じさせる写真もP1やP5などに点在している。元々大人びていたけど、ビジュアルが年齢に追いついてどうか、と言うと、微妙な変化になっている。こういうタイプの人って、追いついたときにすごく輝きが増すケースが多いんだけどね。意外な感じ。(70点)
あと、付録でアイドリング!!!のミニ写真集16P。