鹿谷弥生が表紙と巻頭8P(楽満直城)。ビジュアルに癖のある部分は残っているんだけど、表紙とかP8とか、綾瀬はるか風にソフィスティケートされたビジュアルになっている写真もあり、変化の兆しを感じさせる。P2やP6のような典型的な笑顔より、笑顔以外の表情に魅力を感じる写真も多い。こっちの表情主体で色々ブラッシュアップするのも良いかも。(80点)
大川藍がセンター6P(西條彰仁)。すごーくわずかに、新垣結衣風味の表情が出るカットがあって(P3とか)、そこに気になる部分がある。15歳としては悪い意味で完成してしまっているビジュアルなので、伸び代は少ない感もあるけど、化ける可能性を少しだけ感じなくもない。(70点)