ここのブログはこの話題でしか更新されない、毎年恒例のハロプロ楽曲大賞。今年は楽曲以外はあまりアクセスできておらず、参加を迷ってしまったがとりあえず選んだ。開催ページはこちら。
楽曲部門
第1位 Power Flower ~今こそ一丸となれ~/つばきファクトリー(3.0pts)
今年のつばきファクトリーのライブと言えば、まずこの曲を思い出す、ライブでの盛り上がりが凄まじかった楽曲。コールレクチャーの動画にファンも乗っかり、さらに盛り上がりを増していった。今年、つばきファクトリーのライブは本当に楽しかったが、その楽しさの一翼を担った作品。
第2位 RED LINE/アンジュルム(2.5pts)
去年のハロプロ楽曲大賞からこぼれてしまったけど、格好いいアンジュルム路線の最高傑作とも思える。PVの格好良さでその魅力が更に高まった。
第3位 サマー・チャレンジャー/つばきファクトリー(2.5pts)
初披露が去年の灼熱なので、実質去年の曲なんだけど、灼熱の楽しさとともに記憶が蘇る、テーマソングに近い印象がある。中島卓偉さんのメロディの素晴らしさと、児玉雨子さんの新メンバーにも合うような初々しい感情の歌詞も夏っぽくて爽やか。
第4位 Stay free & Stay tuned/つばきファクトリー(1.5pts)
コールレクチャー動画の結果、元からの楽曲の良さに新たな魅力が加わり、ライブの重要曲になった。こうなるなら、「一丁目ロック!」みたいにコーラスを強くしたミックスにしておけば良かったのかも(結構歌うの難しい)。
第5位 なんだかセンチメンタルな時の歌/モーニング娘。’24(0.5pts)
怪曲だし、最初聞いたときの抵抗感は強かったんだけど(「1億3千万総ダイエット王国」に近い第一印象)、何度も聞いていると引き込まれていく、つんく♂の恐ろしさを感じる曲。こういうのを出してくるから諦められないんだけど、アルバム曲の低調っぷりからはメロディセンスの枯渇を感じざるを得ないが…。
次点
次点は「THANK YOU HELLO GOOD BYE/アンジュルム」「ちはやぶる/OCHA NORMA」「Good Luckの胸騒ぎ/OCHA NORMA」など、OGも買っていたんだけど、正直手が回らなくてあまり聞けていない。実は名曲をこぼしている可能性は高い。
MV部門
第1位 RED LINE/アンジュルム(3.0pts)
アンジュルムのクールな格好良さを体現したPV。もちろん格好いい年長組に加えて、三色団子も新メンバーも、もちろん平山さんも、クールビューティーという感じを見せていて、何度も繰り返し見た。
第2位 鼓動OK?/つばきファクトリー(2.5pts)
新メンバーの魅力を表現しよう、というのが新曲3曲の中で一番感じられた。つばきファクトリーの新メンバーには希望しかない。
第3位 美々たる一撃/アンジュルム(0.5pts)
これもアンジュルムの格好良さが出ているんだけど、RED LINEほどではないな、という感じなので。
YouTube部門
第1位 『Power Flower ~今こそ一丸となれ~』 February 10,2024 TACHIKAWA STAGE GARDEN(3.0pts)
この楽曲のパワーを理解して、初披露のステージを早速上げてくれたのが良かった。ちょうどいいタイミングで何度も見れたし、それでこの楽曲がさらに好きになった。タイミングの勝利。
第2位 【ハロ!ステ#515】「ハロー!プロジェクト25周年記念」新メンバーオーディション 合格発表スペシャル!!(3.0pts)
みんな大好き加入発表。つばきファクトリーのみ加入というのは意外だったが、3人とも魅力的ではあった。研修生の新加入者もいきなりロージークロニクルに抜擢されていて、この2人も強い。
第3位 Stay free & Stay tuned コールレクチャー!(3.0pts)
楽曲大賞のところでも書いたけど、このコールレクチャー動画の結果、あのコールをみんなでやりましょう、という意思が固まり、ライブでの見え方が変わったという意味で重要な動画。ライブでの扱いも変わった気がする。
第4位 「ロージークロニクル」サプライズ発表 完全版(新メンバー加入・グループ名決定)(0.5pts)
来年はロージークロニクルの年になるわけだが(言い切り)、それへの準備が整った、その姿をまとめた動画とも言えるので、今年の記録として。最後に追加された2人の強力さには、実際に加入してから驚くことになった。
第5位 行くぜ!つばきファクトリー 番組継続サプライズ発表ドッキリ(0.5pts)
リトキャメへの発表で見せる4人の関係性が、リトキャメ好きにはたまらなくて、たまに見返す。2人それぞれでの絡みはよくあるが、4人でこういう絡みをするのは珍しい印象。
推しメン部門
八木栞
豫風瑠乃が八木栞を評して「八木栞は八木栞が作っている」「八木栞は歩いたところが道になる」と言った、という(真偽不明ではあるが)話をXで読んで、すごく心に残った。その唯我独尊とも思えるところに難しさを感じつつ、そこが魅力とも言える。最近良く見せる後輩への心遣いも含め、本当に魅力的な人。