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普段持ち歩けるメモ用デジカメとして、Finepix1500 を以前購入したことがありました。でも、それは親にあげてしまったので、それ以降時折、 メモ用デジカメが欲しいなあと思うこともありました。
最近、カシオからEXILIM、ソニーから Cybershot Uという 超小型軽量のメモ用デジカメが発売になり、その物欲が再加速。発売日近辺では その物欲をなんとか抑え切れていたものの、先日外出したときに急遽デジカメが 必要になり、思わず勢いでCybershot Uを購入してしまいました。
Cybershot Uを選んだポイントは大きく二点。一つは、EXILIMがクレードルがないと 充電が出来ないのに対し、Cybershot Uは汎用のニッケル水素単4乾電池だというところ。 例えば旅行とかにサブカメラとして持っていく際、メインのカメラ(Cybershot P1)の 充電用アダプタを持っていくのは仕方がないとして(といいつつ、これがかさばるので 先日の東京旅行では持っていかなかったのですが)、さらに大きめのクレードルまで 持たされるのは勘弁して欲しい。しかもCybershot Uなら予備の電池を持っていくことも 可能ですが、EXILIMは本体電池のみなので電池が切れたらおしまい。
二点目はマクロ撮影の有無。やっぱり、メモ用デジカメとしてマクロ撮影は欲しいなあ、 という思いがあった。実際、マクロの距離でどれほど撮るのかは疑問なのだが…。 他にも、手持ちのCybershot P1とメモリースティックのUSBアダプタが共用できる点、 購入時に単4電池を持ち歩いていたため、すぐに撮影が出来た点、などからCybershot Uに なった次第。カシオのデジカメにはQV-10を見たときの衝撃などから、ある程度 思い入れもあったので、実はEXILIMは今も微妙に欲しかったりするのですが…。 一応作例をつけておきましょう。
実は自分にメモ用デジカメの必要性はないんじゃないか、と買って以降も思っている私。 でも、気が向いたらこれで撮影して、こちらのページに載せていく、かも知れません。
ポータブルCDプレイヤーやMP3プレイヤー、上記のCybershot Uなど、充電池を使った 器具を持ち歩く私。充電池としては、これまで松下やフジを、充電器は松下のものを 使っていました。でも、最近単三2本、単四2本がどうも調子が悪い。フル充電しても すぐに電池切れになったり、そもそもCDプレイヤーに入れても動かなかったり。 まさか寿命ってこともないだろうし…、と不審に思っていました。
でもまあ無いと困るので、ヨドバシで別の充電池を探していて、ふとしたことで 三洋の充電器を手に取りました。そこには「新ピークカット制御や新パルス充電制御を採用」 「『充電エラー』を大幅に減少させます」などのうたい文句が。他にも「電池の浮き上がり 防止構造を採用」などとも書いてあり、どうも松下の充電器だと電池が外れることが多いなあと 思っていた私の心に訴えかける。ということで、この充電器を買ってみました。
帰宅後、調子の悪かった単三電池を新しい充電器で充電してみると、見事に復活。 電池の充電器なんて枯れた商品だから、どこのメーカーを買っても同じだろうと 思っていましたが、こういう違いもあるものなんだなあと意外な感じがしました。
Windows用iPod、発売延期かよ…、というのもあってCybershot Uを購入してしまいましたが、 やっぱりiPodも欲しいのでいらいらしつつ発売日を待つ毎日です。あとはRD-X2 (HDD+DVD-RAMレコーダー)もあったら便利だろうなあ、と思うけど、さすがにこれは 購入するのは厳しい。10万切ったら物欲が刺激されるのかも知れませんが…。 仕事の雲行きがまたもや怪しくなってきたので、その辺のストレスが購入に走らせる かも知れませんが、まあこのページのネタもないかも知れません。
紆余曲折ありましたが、結局iPodのwindows版を買ってしまいました。発売日に ヨドバシ梅田に行っても入手出来なかったものの、週末土曜日にJ&Pコスモランドへ 行ったら20G版の在庫が2個だけあったので、危機感に襲われてとりあえず確保。ちなみに、 その日にビックカメラに行ったらやはり在庫はなかったです。5G版は大抵在庫があるようですが、 10G版が一番厳しく、20G版がその次、という感じ。Mac版は20G版も結構あるようですが。
とりあえず、買ってソフトをインストールして、手持ちのMP3を一通り転送しただけなので、 ソフトを一回しか使っておらず、あまり使用感などは分かりません。でも、その一回で 「Music Match Jukebox使いにくそう…」という感覚はしたので、おそらく使いにくいんでしょう。 転送ソフトの使用感はそのうち書きます。ちなみに、うちの1394ボードはAdaptecのDuo Connect でしたが、特に問題なく認識できました。
iPodそのものの使用感は、やはり完成度が高いなあという感じ。インターフェイスも 洗練されているし、ホイールパッドも感覚が面白い。同じアルバムは先読みする みたいなので、次の曲へ移ってもすぐに再生してくれる。極端に違うアルバムに行くと シークが3秒程度かかりますが(これは曲数で変わるかも)、特にもっちゃり感はない。 高いだけのことはあるなあ、という感じです。これも気が向いたら追記します。
しかし、手元のMP3を全て転送してもまだ10分の1位しか容量を使っていない。20Gは広大です。 昔よく聞いていた林原めぐみとかを久しぶりに聞いて、懐かしさにちょっと感動してしまった。 私にとって、音楽は結構重要だし(こう書くと色々な音楽聴いていそうだけど、ほとんど アイドルポップスだったりするわけですが)、音楽を一番聴ける時間が通勤時間なので、 携帯用プレイヤーにはそれなりに投資してきましたが、iPodでしばらくは大満足が 出来そうです。先日買ったER-6とセットで、愛用していくことになりそうです。
少しだけ上と関連した話題。day after tomorrow、上戸彩とCCCDが二枚になって、そろそろ 真面目にCCCDのリッピング環境を考えなければならなくなりました。最初はClone CDを 使って、一旦CD-RWにコピー→リッピングという経路を考えており、Clone CDを買いに 日本橋まで行きました。でも、そこでふとCD-R関係の本を読むと、「リコーのドライブなら 普通にCCCDがリッピングできる」という記事が。
Clone CDのソフト価格を見ると7000円台なので、これなら確かにドライブ買っても ほとんど変わらないやん、と思って急遽方針を変更。日本橋を探し回ると、ツクモで MP-7400Aがポイント込みで 8000円弱で売っていたので、これなら大丈夫だろうと購入しました。
帰ってからさらに検索を掛けると(今までは真面目に検索していなかった)、 CD-R 実験室ではヤマハの CRW-F1 が今はおすすめらしい。CCCDとは違う別のプロテクトも普通に読み出せる、とのこと。 この情報を知っていたらヤマハのドライブを買っていたかも知れません。
さて、ドライブを設置してリッピングをすると、確かに普通に取り込めました。 聞いた感じは特に問題もなく。ということで、しばらくはこれで乗り切れそうです。 といっても、プロテクトとのいたちごっこになると思われるので、最終的には アナログ経由のMP3作成環境を作っておいた方が良いのでしょうが…。
今さらの話題ですが、MP3に日本語曲名、日本語タグを自動に入れるための手法を備忘録的に。 使用するソフトはCDex (日本語化)、 Winamp(日本語化要?)、 Winamp CDDB utility。
まず、winampでCDを読み込み、CDDBにアクセスして日本語の曲名情報を取得します。 その後、Winamp CDDB utilityでWinampのCDDB情報を変換して、ローカルのCDexデータベースに 書き込みます。そして、CDexでリッピングすると、日本語が自動的に入力されます。 タグ情報の管理には、SuperTagEditor が便利。iPodはタグ情報管理なので、この辺で省力化しないと辛い…。